人間力というワードに多分40代、そうですね、僕が一番引っかかるぐらいじゃないですかね。
そこの部分を取ってしまいたいっていうのもあったんです。
なるほど、そういったところからね。
じゃあ、はじめはですか、やっぱりメガ番組に行ったりとかした時は、営業という面でいろいろと成果も出していかれたという感じなんですか?
そうですね、もうそこまで僕はどちらかといえば、基本的にバンカーって感情を込めてはいけないところ、定量ですよね。
ただ、そこにそれだけでは僕の性格上しんどいなあっていうのもあってですね。
そこに思いの部分を加えていくような代理店で、数字で勝負する数字がほぼ全ての金融業界の中で、
でも結局やりとりするのは人と人だよねっていう部分でやってきたのが営業の部分ですね。
それは結果論ですけど、自分が絶対最初からここでいけると思ってたわけではなくて、最初はもう正直20代なのでもうええいやでやったっていうのが本当です。
じゃあそうやってやっていきながら、今のこの人間力コンサルタントをやっていきたいなと思った何かきっかけとかどういったタイミングだったんでしょうかね。
そうですね。これは、もともとそれなりに僕が途中まである程度まず食べれるようになって、
そこからもう一歩全国でもそれなりにっていう数字が出るようになったときにですね、
そんなにこれって、みんな営業って大変とか、コミュニケーションってすれ違いが起こったりとか、
人間関係で悩んではる方って多いなって思う中で、結構こうやったらいけるのになーっていうのを強く強く思えば思うほど、
それを一つ僕は最後死ぬ前にアミタ二塾っていうのをやって、若者に、わしが若い頃はなーとかやってやろうと思ってたんですけど、
これは早く伝えてあげて、それこそ10代20代の、それこそ今たまに大学とかでも、六大学とかでもお話しさせていただいたりするんですけど、
そういう今からっていう人、もしくはNOWのビジネスパーソンたちに知ってもらったほうが、
よりその後の人生が豊かになるやんっていうお手伝いをしたかったから、もう一気に商品化を進めたという感じですかね。
じゃあそこで本当にエッセンスを詰め込んだものを提供されていらっしゃるっていうことなんですか。
そういうことです。
そしてね、今でもまだ現役で営業されてらっしゃるっていうふうに伺ったんですけど、こだわりは何かあるんですかね。
これはもう僕の一つのこだわりなんですが、今本当に名前を出せば誰もがああって言ってくださるような、
何兆円企業とかいうのを社員人材育成の責任者とかもやらせていただいたりとかもしてるんですが、
その中で結局聞いてくださってるメンバーが、一瞬目が変わるときがあるのが、
僕が現時点でもこれだけ売ってますっていうのを言ったときなんですよ。
なるほど。
これはですね、例えば不動産みたいなものだったとしたときに、
どっかで皆さんこの人は金融の人であって、不動産ってどうなのとか言っても昔は良かったんだろうねっていうような、
なんとなくこれはゼロじゃないと僕は思ってまして、
今今月のリアルな売り上げと僕の収入良かっていう感じで言って、
だからなうで自分も苦労はしてるでって。
ただ苦労にも最初の本当のしんどいときと、ここまで作り上げたらこれぐらい回転しやすいよとか、
こういうふうなもっと言うと、自分の思い通り意外といくもんだよっていうのをリアルに伝えていくために、
どんな時間がなくてもですね、リアルに現場は週1、2は絶対出て、そして全国トップの数字を出す。
それは繰り返しの。
そうですよね、皆さんも、昔その良かった時成果出したじゃないのってなると、今その方法通じるのってちょっと思う部分はあるかもしれないですけど、
やっぱりまさに今成果出されてる方からそこ聞きたいっていう思いは皆さん持ってるのはあるんじゃないかなと思いますよね。
それをあの人、会社いくつも回しながら、ものすごい従業員抱えながら、しかも現場でまだ数字上げてるらしいで。
それなのに本も出して、メディアとかにも出ていきながら、
実はあのとき、一番自分にとってつらい、母親さんが末期がんと戦ってたんやで。
そのときに収録した小枝坊さんらしいね。よくそれでここまで元気にやれるよねとか。
今ちょっと僕言ってしまったから、ちょっと価値が薄まったかもしれないですけど。
それぐらい、僕は経営という形なのか、人間力という形なのか、縁した人に本当に元気に幸せになってほしいんですよ。
もうそれだけなんですよ。
この思いね、すごく今も語っていただきましたけど、その思いがあるからこそ大変な中でもやっていこうっていうようなところに。
そうなんです。ちょっとみんなにそこまで言われると怖いわって言われるかもしれないですけど、
それぐらい、目の前にちょっと元気なさそうな従業員さんとか、それこそ取引先の社長とかが元気なかったら、
僕はもう元気になるまで帰らない。それぐらいですよ。
それを経営でも何でもずっとそれを繰り返しています。
そういった厚く語っていただいた三谷さんですけど、実は今度出版も今される予定があるということなんですか。
そうなんですよ。ありがとうございます。
是非それも。以前も出版されていて、今回は第2弾になるっていうことなんですかね。
そうなんですよ。第1弾がAmazonでも一映が出たりとか、
重版がかかってとか、結構それなりにいい感じで広がってくれたので、もうすぐに第2弾が。
その話をさせていただいて大丈夫なんですか。
是非タイトルも教えていただけますか。
ありがとうございます。
人を元気にするとか言っておきながら、自分のいきなりアピールをするのは恥ずかしいんですけども、
今月9月27日にAmazonと全国の大手書店で一斉に平積みになったりするんじゃないかなと思うんですが、
タイトルがですね、「人の心が読めるヤバイコミュニケーション術」という前作が
人の心が読めるヤバイ営業術だったんですけども、
それを今今回はコミュニケーションという、営業じゃないよ僕、
接客だよとか、経理だよとかいう人でも使えるような、
本当に僕のすべてを詰め込んだ一冊が出来上がりました。
そうですね。コミュニケーションというと皆さんね、何らかの形でコミュニケーションを取る機会があると思うので、
皆さんにとって必要なそういったものになっていくんですね。
そうですね。
ここでまたAIとかそういった、GPTだとかが話が入ってくるんですが、
ちょっとこのコミュニケーション術を急いだというか頑張った理由としてはですね、
どんどんどんどんそこは、それこそそういったコミュニケーションがなくても、
仕組みで進んでいく世の中に変わっていくと思うんですよね。
でもそれは僕は科学自体を否定してるわけで、むしろそれは素晴らしいことだと思ってるんですけども、
であれば、今逆にAIの進化とともに必要なのはそういった人としてのコミュニケーションの部分だったりとか、
思いやりの部分だったりそういうところじゃないですかっていうのを、
ビジネスパーソン向けに書いたっていうのが今回の著書になります。
ぜひ今日のお話を聞いてすごく興味あるなという方がいらっしゃればですね、
このポッドキャストの説明欄に書籍のURLも掲載させていただきますし、
あとは今、人員力アカデミーでそういったところもやってらっしゃるということなんですよね。
そうですね、まず本とか読んでいただいたりとかですね、
ホームページとかで僕のブログとか読んでいただくのも嬉しいことなんですけども、
それを実際にもう少し勉強してみようとかいう方がいてらっしゃったりとかですね、
あと経営者の方だとどうしようも人材育成っていうのは、
どの会社も抱えている課題だったりしますので、
オンライン版とオンラインの人員力アカデミーと、これは月1回です。
毎月1回1時間っていうのと、いわゆる研修ですね。
企業にお伺いして従業員さんとか経営者さんとか、
管理職の方とか営業の方とかにリアルにアカデミーで
僕のノウハウをお伝えするっていうので成長していただくっていうアカデミーを、
5年、6年、7年と早いものでなってきたんですけど、
それも精力的にやっておりますので、ぜひ知っていただければなと思います。
ホームページのURLも掲載させていただきますので、
ぜひチェックいただけたらなと思います。
今回は人間力コンサルタントの阿美谷洋一さんにお話を伺いました。