吉祥寺ブランディングの施策
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、吉祥寺ブランディング代表の鈴木清太さんにお話を伺いたいと思います。
鈴木さん、よろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。
まずは、この吉祥寺ブランディングという会社の授業内容から教えていただけるでしょうか。
経営の建築事務所というコンセプトで、企業の価値を再定義して再起動するというような事業を考えております。
具体的にはどんなことをサポートされていらっしゃるんでしょうか。
マーケティング、人、それからDXの3つを統合して、この3つの知識を総動員してご提案、解決を図っているようなビジネスをしております。
中小企業となると、そのあたり全部がちゃんとできているという会社ばかりではないというところはありますよね。
やはり社長様に全ての比重がかかってしまうというような現実も見てまいりましたので、そういったところをご支援できればというふうに考えております。
鈴木さん自身は今までそういった経験を会社として積み重ねていらっしゃったということですかね。
大学卒業して新卒で初めに製菓市場に入社いたしまして、現場の経験経てから、慶応のビジネススクールでMBAを取得しました。
以降は食品メーカー、製薬メーカーなどで人事、マーケティング、DXなどを横断してまいりました。
では様々な現場で本当に経験を積んでいらっしゃるということなんですね。
おっしゃる通りですね。もちろん経営者の方ともお話はしてまいりましたし、実際に作業するというかお仕事をされる現場の方ともコミュニケーションを取って一緒に走ってきたというような形でございます。
そういった現場も知って経営者の方ともお話して、そういったコミュニケーションをしっかり取るということが大切なんですね。
おっしゃる通りですね。やはり現場が動かないとどこの会社でも実際ビジネス回らなくなってしまいますので、その経営者の方、それから現場を翻訳するというかつなぐというようなところが一つ私の特徴かなというふうに考えております。
そうなんですね。そしてね、先ほどもおっしゃった経営の建築士ということで、建築士とは家を建てるみたいなそんなイメージですけど、これを経営の方にも当てはめていくっていうのはそんなイメージはあるんですか?
そうですね。皆さん家を建てる時、大工さんとか水回りの専門家など様々な方がお仕事をされると思うんですけれども、建築家というのは専門をまとめると、お客さんの住みやすさを第一に追求するというふうに思いますが、この考え方は企業の運営にも応用できるのではないかというふうに考えました。
なるほど。じゃあその辺りを経営の方に取り組んでいって、いろんな専門家が集まって、それぞれ経営者をサポートしていって、経営しやすくしていくことなんですかね?
そうですね。今の世の中、本当にそれぞれの分野に素晴らしいプロフェッショナルな方がいらっしゃると思うんですけれども、全体を見てですね、成果につなげる仕組みというのがですね、まだまだ圧倒的に不足しているんじゃないかというふうに考えております。
なるほど。じゃあその辺りをサポートしていただけるのが鈴木さんの役割ということなんですかね?
そうですね。おっしゃる通りですね。
これからはどんな方たちのサポートしていきたいというような、何かそういった目指しているところとかありますかね?
そうですね。私自身が中堅から中小企業を中心にキャリアを歩んできたというところと、それからメーカー流通という経験がありますので、中堅中小の企業、そしてものづくりから流通までですね、その流れ全体でですね、地域のあるところでご支援していきたいなというふうに考えております。
やっぱりそういったところをね、中小企業不足している部分はあると思うので、そういったところで人をどんどん入れるというのもなかなか難しい企業さんいらっしゃると思うので、専門家の方に相談しながらやっていくことって大切ですね。
おっしゃる通りですね。やっぱり私の経験でも、やっぱりなかなか費用がかけられないとかですね、そういった現実もありますので、
ワンストップでですね、少ない費用でですね、何とか成果を出してさせていただけるようなですね、ご支援をしたいなというふうに考えております。
鈴木清太の経歴
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ鈴木さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい。やっぱりお客様のですね、唯一無二の市場価値、これもどんな会社様でもですね、そういう核というかですね、ものはあるというふうに考えております。
そういった市場価値を築き上げることでですね、社会と経済の根幹を本当に支えている中堅、中小企業のですね、進化を後押ししていきたいなというふうに考えております。
本当にその結果としてですね、社会全体がですね、今以上に良くなることにですね、貢献をしていきたいというふうに考えております。
もちろんね、世の中では圧倒的に中小、中堅の企業が多いので、やっぱりそういうところが元気になっていくと日本の経済もすごく活性化するという、そんな将来が生まれてくるんじゃないかなとは思いますね。
そうですね。やっぱり、こんな方とお話今までしてきてですね、自社の製品、サービスに誇りを持っている会社さんというのもたくさんあると思うんですね。
やはりそういった意味で、真摯にお仕事をされている方とですね、共に一緒に走ってですね、ご一緒していきたいなというふうに考えております。
なるほど。やっぱりね、そういったところの方と一緒にお話ししながら、相談を受けながらやっていくというところが大切になってきますね。
あと、そういえば奥様は、先ほどちょっとお伺いした画家をされていらっしゃるっていうことなんですが。
そうですね。日本画家と結婚したわけではないんで。
そうなんですね。
幼稚園からの同級生でございまして。
長いお付き合いなんですね。
そうですね。妻は日本美術院、通称インテンというところに所属してまして、昨年最高賞である体感賞を受賞したというような実績がございます。
私も普段はもちろんビジネスのことをずっと考えているんですけれども、妻の感性に触れることでですね、ビジネスと対極の頭を使う感覚がありますので
日々話をしてですね、お互いに刺激を受け合っているかなというふうに考えております。
そうなんですね。鈴木さんがビジネスの専門家で、奥様がね、芸術の分野というと。
やっぱりジャンルは違うけど、お互いそういったところから刺激を受け合うというのは素敵な関係性ですね。
そうですね。リスナーの方もご結婚されている方多いと思うんですけれども、私としてはこう違う分野だからこそですね、良かったんじゃないかなというふうには考えております。
そうなんですね。そういったところからも感性が磨かれるというところがあるのかもしれないですね。
そうですね。実感としましては、マーケティングなど携わってですね、パッケージどうするとかですね、ブランドどうするとかですね。
そういった意味で、芸術の感性っていうのはですね、これからもものすごいビジネスマンにとっても重要になるのではないかなというふうには考えております。
そうですね。そういったところがAIにはない、そういった感性の部分で違いも打ち出せる部分があるかもしれないなというのはありますね。
そうですね。
情報発信の重要性
はい。そして鈴木さんはXとかNodeでも結構積極的に発信されていらっしゃるということですが、こちらではどんな内容を発信されていらっしゃるんでしょうか。
はい。Nodeというメディアプラットフォームを使用してまして、私の経験したいろんなノウハウも含めてですね、今週3回ほど記事をアップしております。
これはもう包み隠さずですね、どんどん内容をですね、アップしているというのが今の状況です。
そうなんですね。これでいろいろな情報も発信されていきながら、例えばどんな方にこれ記事読んでいただきたいなというのありますかね。
はい。やはり中堅中小企業のですね、経営者様に是非ご一読いただきたいなというのと、それからやはりそういった企業でビジネスの責任を持っていらっしゃる方でですね、
より会社を強くしたい、より市場価値を高めたいみたいなですね、そういった責任者の方にもですね、読んでいただきたいなというふうに考えております。
なるほど。ぜひね、そういった方いらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄にXのURLと、あとノートのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただいて読んでいただけたらなというふうに思います。
Xは本当不思議だなと思うんですけれども、サラリーマン時代もちょこちょこやってたんですが、実際吉祥寺ブランディングっていう名前をですね、記載してからはですね、非常に多くの経営者の皆様からのフォローが増えました。
やはりこう思うと、そういう経営者っていう皆様はですね、覚悟とかですね、そういったものが圧倒的に違うんじゃないかなっていうですね、そんな思いをですね、Xのフォロワーさん見ながら感じております。
ぜひね、そういったところの覚悟も感じていただけるんじゃないかなと思いますので、チェックいただけたらと思います。
今回は吉祥寺ブランディング代表の鈴木聖太さんにお話を伺いました。鈴木さんどうもありがとうございました。
鈴木さんどうもありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
おはようございます。