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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社ワロップ3.0代表取締役社長の黒末隆さんにお話を伺いたいと思います。黒末さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
株式会社ワロップ3.0代表取締役社長の黒末隆です。本日はよろしくお願いいたします。
ワロップ3.0という会社ではどんなことをやっていらっしゃるんでしょうか?
大きく3つの柱があるんですけれども、1つはインターネット放送局ということで、観覧ができるスタジオがあるんですね。100人ほどの人が入れる。
そこでお客さんが入って生放送をやってるっていう。あとはスタジオですんで、イベント各種、それぞれトークイベントであったりライブイベントであったりというのをそのスタジオでやってるというのが1つあります。
2つ目は所属のアイドルがいますんで、その所属アイドルのマネジメントプロデュースということで、今は4グループいますけども、それをやってます。
3つ目が女性アイドルを中心としたライブのイベントを主催しているということなんですけれども、対バンイベントですね。それは弊社のアイドルが必ずしも出るということじゃなくて、純粋にイベントそのものを制作して運営をしているというようなことです。
そうなんですね。そういった3つの柱をやってらっしゃるということ。この放送とかイベントのところではどんな内容の放送されてたりするんですか。
創業当初はいろいろなものをやってましたけれども、基本的にはライブアイドルを中心としたものが多くて、その中でも女性のものが多いですね。女性アイドルの番組およびイベント。イベントはほとんどライブアイドルですけれども。
やっぱりそのアイドルグループもいらっしゃるということで、そのアイドルが活躍する場も提供されていらっしゃるということなんですかね。
そうですね。もともとは番組をやってるっていう中で出演者がだんだんとアイドルになってきて、そこも自社でアイドルがいるようになってっていうところになってくると、育てていくものの中心がだんだんとアイドルになっていったっていうのがありまして。
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イベントももともとで言うと、自社のアイドルのワンマンライブであるとか、自社のアイドルの主催する対バンライブであるとかっていうのをやってたわけですけれども、そこからの延長で必ずしもうちのアイドルが出てるっていうものじゃないものもやるようになってきたっていうことですかね。
イベントの運営のノウハウとかも蓄積されていったので、そういったところを他のところにも提供されていらっしゃるということですね。
そうですね。他社のワンマンライブを受けよったりとかそんなことはやってないですけども、あくまで自分のところが主催しているものをやってるというような感じですね。
そして今回は映画も制作されたと伺ってるんですが、どんな映画なんでしょうか。
まさに今撮影が昨日終わって、これから編集をしてっていうところに入っていくんですけれども、これまで生放送ができるスタジオで観覧とかもあって、番組をやっていくっていうようなスタイルだったんですけれども、
今後さらに時代も変化してっていうか、それこそなかなか生で放送されているものを見るというようなことではなくて、ネットを通じたプラットフォームで見たいものを見るっていう、ほとんどそういうことになってきてるじゃないですか。
テレビはおそらく受像機としては使われてるっていうことはあるんでしょうけれども、結局見てるものってネットを経由して見てるテレビのプラットフォームになると思うんですけれども、そういうところにコンテンツを提供するっていうことをやりたいなっていうふうに思って。
映画を作ろうっていうか、そういうことですね。そういうところに提供するコンテンツを何かやっぱり取り組んでいって、そういう中で一つは当然自社が育っているアイドルを何かより売っていきたいなっていうふうには思いますし、コンテンツのサプライヤーとしてまた一つそういうことをできるようになりたいなというふうには思っているというような感じです。
これからもどんどんコンテンツは作り続けていきたいなという思いもあるわけなんですかね。
そうですね。今第一弾なんで、これがどれくらいできるかっていうようなことにかかってるとは思うんですけれども。
じゃあぜひ今回の第一弾というところでこれが始動するために、いろんな方にもぜひ見ていただけたらなと思うんですけど、これどんな内容の映画に今なってらっしゃるんですかね。
まあホラー映画ですから、そのストーリーも、もともとは短編のオモニバスっていうふうに言ってましたけれども、結局出演者も最初から短編には1話ずつに分かれてるんですけど、それ最終的にはつながってるようなものになったので、
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で、その都度その都度その回の主役がちょっと変わって、でトータルの全体の中での主役がいてっていうようなことにはなりますけれども、うちのアイドルたちが出演してるというような、どっかのグループかということじゃなくて、グループを合団して出演してるような感じにはなってます。
そうなんですね。これはいろんなプラットフォームにコンテンツとして提供されるので、そこで見ていただけるようにっていうことですかね。
そうですね。最初はだから来年年明けた1月から3月の中にAmazonプライムが入ってくるところから始まると思うんですけれども。
じゃあそういった感じで一般の方にも見ていただけるようなわけなんですね。そして今回はなんとクラウドファンディングにも挑戦されているということなんですね。
そうですね。そういうことで、いわゆるより多くの人にそれを知っていただきたいなと思いますし、見ていただきたいなと思いますし、できてハロウィンのタイミングで死者をできると喰らうホラーですしいいじゃないですか。
いいですね。
映画館で死者をするっていうことが一番最初にみんなの目に触れるところになるんですけれども、やっぱりより大きな映画館でできたらいいなと思いますし、よりたくさんの告知ができたらいいなと思いますし、
あとは参加してくれた皆さんの名前がエンドロールに出たりするとかいうようなことで、みんなで盛り上げられるようなことになったらいいじゃないですか。
いいですね。じゃあそういった応援の仕方もあるわけなんですね。
リターンの種類って本当にたくさんあるんで、上映会に参加するっていうようなこともあれば、エンドロールに名前を出すっていうこともあれば、
あとは祝賀を兼ねた合流会みたいなのも日を変えてやるような設定があるんで、そこに参加できるというようなことがあったり、
あとは一番大きいあれっていうと企業のね、映画館でCMを流して企業スポンサーになって、企業スポンサーとして映画の中に名前が出るっていうのがあったりしますけど。
なんか名前がそうやってエンドロールとかに出ると、一緒に携わってるっていう感じがして、すごくね。
そういうこと、そういうことです。
一緒に見たい感が出てきますね。
それは是非ね、小枝子さんもやっぱり是非そこに入ってもらいたいなと思うんですけど。
ありがとうございます。
是非、この番組はですね、経営者の志という番組なので、是非黒瀬さんの志にもお伺いしたいんですけど、どういった志を持ってらっしゃるでしょうか。
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特別なことはないですけれども、やっぱりバスケットの安財先生が諦めたらそこで試合は終了だよっていうのを言ってるのがあるじゃないですか。
ありますね。
それが僕にとっての座右の銘なので、やっぱり取り組んだことって、うまくいくまで続けていかないといけないっていうので。
終わるまで諦めなければずっと夢は続くっていうようなところがあるじゃないですか。
その都度どこに向かうかっていうのは、やっぱり時代も含めて変わってはいくんですけれども。
でもこれだけの仕組みを、みんなが関わるところでこれを提供できたとか、社会における何かの役割を担うことができたとか、
あとはタレントとかをやってる関係上、みんなが知ってるようなグループだったりアイドルだったりが生まれたとかっていうのもいいと思いますし、
何か自分だけで閉ざしてる成功したなっていうことじゃなくて、みんなが分かってくれるような、そういうことをやり遂げられたんですかっていうようなことを実現できたらいいなっていうふうには思いますね。
そうですね。そうやって追いかけ続けていけると、諦めなければ本当に達成できるっていうのは私もそれはそうだってすごく感じるので、
やっぱりいろいろ苦しいことはあると思うんですけど、そこを進んでいくっていうのはすごく大切だなと思うので、まさにそれを実践されてらっしゃるのかなっていうふうに思いますね。
そうですよね。まだまだね、やらなきゃいけないことがたくさんあると思ってますんでね。
ぜひね、このポッドキャストの説明欄にクラウドファンディングのURLも掲載させていただきますので、ぜひどんな映画なのかなって興味ある方いらっしゃれば、ぜひそこからチェックいただいて、ぜひ支援をたくさんしていただけるといいかなと思います。
いただきたいですね、そこはね。
そしてシェアをしていろいろ広めていただくのも嬉しいですね。
広めていきたいです。クラウドファンディングの仕組みでページが見られたかどうかっていうのも、要はおすすめのクラウドファンディングの上位に出てきたりするのが重要みたいで、なんで広めてもらって、ページに来ていただいてっていうのをやっていただけるとまずは嬉しいですよね。
そうですね。まずはね、ページを見ていただくところからでも支援になっていくので、ぜひ皆さんチェックいただけたらと思います。
今回は株式会社ワロップ3.0代表取締役社長の殺瀬たかしさんにお話を伺いました。
殺瀬さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。