1. 経営者の志
  2. 200.古川裕一郎さん(GLOVALAN..
2020-08-18 13:37

200.古川裕一郎さん(GLOVALANCEの英会話)後編

【日本を豊かにするための英会話】

前回に引き続き、古川さんにお話をうかがいました。
英会話を広めていく想いもお話しいただきました。

発音が大切だということがすごく伝わりました。
アルファベット、単語、文章とそれぞれの基本を徹底的に学び、実践して、繰り返すことで身についていくものなんですね。
そして、グローバルの社会で生き抜くためにも、英語を使って何をやりたいのか、目標を見据えることも大切だと感じました。

special thanks to 鈴木徳宏さん



【今回のゲスト】
GLOVALANCEの英会話 古川裕一郎(ふるかわ・ゆういちろう)さん
https://www.instagram.com/furu_glovalance/

 

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/

【LINE公式アカウントはじめました!】
ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
https://lin.ee/520R9bC

【経営者の志出演者募集!】
あなたも番組に出演してみませんか?
インタビュー音声は2次利用可能なので、ご自身のホームページにも掲載可能です。
ポッドキャストリスナーであれば、特別価格で対応させていただきます。
詳細はこちらです。
https://spirit.koelab.net/recruitment/
00:07
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
前回に引き続き古川さんにお話を伺いました。
英会話を広めていく思いもお話しいただきました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は、前回に引き続いてGLOVALANCEの英会話)代表の古川裕一郎さんにお話を伺いたいと思います。
古川さん、よろしくお願いします。
前回は、どういった英会話のスクールでやっているのかというお話を伺いました。
これからの将来的なところもお伺いしたいと思います。
今後は、どういうふうに事業展開されていきたいですか?
今後の事業展開としては、もちろん企業の研修を引き続き行っていきます。
個人の方にも、もともと私が育ったように英語を話せるようになりたいな、
でもどこの英会話スクールに行っていいかわからないし、
本当に通って話せるようになるのかなと不安を抱いている方って結構多いと思うんですね。
そういった方向けにどんどんGLOVALANCEの英会話を広めていって、
本当に弊社のカリキュラーも完成すれば英語を話せるようになったということを体験していただける人をもっと増やしていきたいなというふうに考えております。
やっぱりこれからは生徒さんもどんどん伸ばしていって増やしていくということですね。
今はどうなんですかね。なかなかこういった世の中の事情なので、リアルでやるのは難しいと思うんですが、
どういうふうに教室でやられているんですかね。
今はですね、やはりこういったご時世ですので、オンラインというのが増えてきていますね。
それは私の方からそういった形で提案させていただくことももちろんありますし、
生徒さんの方からもオンラインでやってくれませんかというご要望もいただくので、
中にはもちろんどうしても僕は対面じゃないと難しいんだって方もいらっしゃるので、
そこはもうお互い徹底したリスク管理、フェイスシールドしたりとか、
マスクしたりとかで換気をしてとかって形でやったりとかしてるんですが、
今頃でも展開としてはやはりオンラインなのかなというところは感じていますね。
やっぱりそうすると、私の業務とか仕事も結構オンラインに進んでるんですけど、
そうすると結構いろんな地域の方からもご連絡取ったりとか、
そういったこともできるのかなと思ってて。
本当にオンラインとなるとおっしゃる通りで場所を選ばないので、
これは両者にメリットがあると思っていて、
英語を実際にグローバランスの英会話を習いたいなという方、
03:04
じゃあ実際に今まで対面しかやってなければ、
習いたくても習えない方っていらっしゃったと思うんですね。
ただオンラインとなれば全国どこにいても海を越えて海外でもできるので、
私としても全国どこにいても教えさせていただくことができるので、
オンラインというのはこれから広がっていくのではないのかなと考えていますね。
これ講師の方も今どんどん増えてる感じなんですか?
増えてきてますね。
そうなんですね。
やっぱりそういって教える方も増やしていって、
生徒さんももちろん増えていって、
どんどんグローバランスのやり方が世界中に今広がっていくという、
ほぼそういうふうに広げていくという、
そんな感じで進めていくということですね。
ぜひこの番組は経営者の志という番組なんですが、
古川さんの今の授業の志についてもお伺いしたいんですけど、
どんな志でやっているでしょうか?
私は先ほどから何度かお話はしているんですけれども、
やはり英語を話したいと思っていらっしゃる方を全面バックアップして、
英語を話せるようにしてあげたい。
そういった方を一人でも多く増やしていくことで、
最終的なところになるんですけれども、
非常に大規模な私の夢でもあるんですけど、
この日本という国をもっとバイリンガル、
日本語って世界で唯一無二の言語ですし、
それに加えて英語を話せる、
そういう国にしていきたいな。
その理由としては結局、
もっと経済的な話になってしまうんですが、
日本の人口はこれからどんどんどんどん減っていくと言われていますよね。
これまで国内内住に少し偏ったような日本経済だったと思うんですが、
単純に人口が減っていくと、
日本経済というのは単純に比例して少なくなっていく、
下がっていくというところが国も考えていらっしゃると思うので、
それは私も感じています。
なので、一つの対外輸出、
もっと日本人として海外の仕事を取ってくる、
海外でお金を生む、海外と取引をするような方が
増えていってもらえたらいいなという思いがありまして、
そのために一つの必要なツールとしての英語、
という切り口を提供させていただいて、
最終的にはその他日本経済に貢献すること、
社会貢献ですね、そういった形でできればいいなというふうには
時間はかかると思うんですけど、
そういった一つの夢というのは持って、
志ですかね、やっております。
そうですね、確かに日本だけでビジネスをやっていくのではなくて、
世界に向けてやるためにはやっぱりどうしても英語を使って、
世界中の人とのコミュニケーションを取っていくという意味では必要なので、
そういった意味でも経済活動の支えとなるような活動になるということですね。
06:05
可能性は多分日本語が話せるだけの方と比べると、
英語がさらに話せる方は多分可能性は何十倍も広く見えていると思います。
それは話せるなって分かることなので、
一つ挙げると、
世界の海外のニュースというのも、
日本に入ってくるのって正直遅いんですね。
それもダイレクトにタイムリーに入ってきますし、
英語を話せることで、
自分からアメリカのYahoo USのニュース今日、
今旬な話題であれなんですけど、
COVID-19の状況、それによる経済状況とか見て、
それをどんどんどんどんどん、
見ることで世界の状況が分かるというのがあると思うので。
日本のメディアが加工したものではなくて、
海外の情報を直接見れるというところも大きいですかね。
そうですね。
ダイレクトに自分が理解できるというところが、
最も大きいんじゃないかなと思います。
なるほど。
やっぱりそういった意味でも、
これからはどんどんグローバル化になっていくので、
やりたいという方も増えていくでしょうし、
そこのサポートをするという感じで、
やっていらっしゃるということですよね。
今後ですけど、
どういった活動なのかなというところも、
お伺いしたいんですが、
生徒さんもどういった感じで受け入れて、
どんなコースでやられているか、
そんなところも教えていただきたいんですけど、
今どれくらいの期間で学ばれる方が多いんでしょうかね。
カリキュラムの時間ってことですかね。
基本的に最低2年から3年というふうにお伝えをしています。
そうなんですね。
それだけちゃんと身につけるには、
かなり時間をかけてやられるんですね。
時間が正直かかります。
かかると思っています。
本当に英語づけで毎日、
なかなか仕事されていたりとか、
学校通われていたりとか、
難しいと思うんですね。
私は学生時代に、
授業のない時間帯を使って、
英語づけの日々を過ごして、
2年ぐらいで英語が話せるようになっているので、
それを考えた時に、
週1回のレッスンとか、
週1回1時間、1時間半をやっていたとして、
最短で3ヶ月とか。
なかなかそうすると、
厳しそうな感じがしますね。
難しいと思うんですね。
私の考えとしては。
なので、担当職人にシンプルに、
3ヶ月で仕上げたいという方がいらっしゃれば、
それに合わせたカリキュラムを作るべきだと思っています。
例えば回数を増やすとか。
09:01
なので、基本的なプランとしては、
2、3年はどうしても、
個人差はあると思うんですけど、
ただ長い人生の2、3年で英語を話せるような、
英語という財産、スキルを身につけていただけるという風に考えていただければ、
非常にいいんじゃないかなと思いますね。
そのカリキュラムの中では、
週1回の場合って、
その1回やった後を、
何かその間ではやっておく必要があったりとかするんですかね。
これは弊社の1つのメソッドでもあるんですけれども、
単に、
テキストを眺めながら、
それを元にコミュニケーションを取ってみたりとか、
題材にしたりというよりも、
生徒さん、皆さんご自身が、
先ほど私が前回ですかね、
お話ししたように、
日頃の日常生活の中で、
これって英語で何て言うんだろう、
っていうものを書いてきてもらうんですね。
携帯のメモでもいいんですけど、
iPhoneとかスマホのメモでもいいんですけど、
いくつかメモしてきてもらって、
それを元に英語に変換して、
っていうようなやり方をやっていくので、
皆さんご自身の日常生活がテキストなんですね。
じゃあ本当に、
これを喋りたいっていうことを、
それぞれの方が作っていくっていうことなんですね。
そうです。
それを作ったものを、
英語に変換するのを、
その場でやっていただくっていう感じですか?
その場で行います。
それをちゃんとメモして覚えておいて、
そこを繰り返し言えるようにしていくっていう。
そうですね。
その繰り返しを行うことで最終的には、
こういうことを自分が表現したい、
伝えたいっていった時に、
あの時使った文章が使えるなとかって、
引き出しが出てくるんですよね。
あとは単語とか言い回しのパズルで、
はめ込むだけなので。
やっぱりそうやって、
あんまり興味のないような単語だったりとか、
そこを覚えても、
なかなか使えないような気がするんですけど、
自分が言いたい言葉だったら、
頭に入ってきそうですね。
そうですね。
ある程度テキストを使ったケーススタディというのも、
大事だと思います。
大事だと思うんです。
それはある程度進んでからでいいと思ってまして、
やはりまずは自分が、
これって何て言うんだろう?
英語で何て言うんだろう?
っていうものを書き留める。
ここにまず能動的な行動があるので、
そこからスタートすることが、
一番大事だなというふうに思ってます。
やっぱりそこが他の、
英会話スクールとは違う?
特徴的なやり方?
違うと思いますね。
ぜひ興味ある、
こういったところで、
グローバランスの英会話、
興味あるという方がいらっしゃれば、
前回もご案内させていただいたように、
インスタグラムでいろいろ、
日々の投稿とかされてるということなんですね。
配信してますね。
そこでもやっぱり単語だったりとか、
言い回しだったりとか、
そこがこういったふうに言うんだよって言うと、
そんなメッセージが出てくるという行動ですかね?
本当に簡単な一言から文章まで、
12:00
いくつかハイライトを載せてますので、
ぜひ参考にしてもらえればなと思います。
ぜひこのポッドキャストの説明文にも、
URLを掲載させていただきますので、
そこからチェックして、
見ていただければと思います。
本当に習っていきたいなという方は、
DMを送っていただければ、
また対応いただけるということですので、
ぜひそこからチェックいただければなと思います。
今回は前回と2回にわたって、
インスタグラム、
インスタグラム、
グローバランスの代表である、
古川雄一郎さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
発音が大切だということが、
すごく伝わりました。
アルファベット、単語、文章と、
それぞれの基本を徹底的に学び、
実践して繰り返すことで、
身についていくものなんですね。
そして、
グローバランスの代表である、
古川雄一郎さんに、
お話を伺いました。
グローバランスの社会で、
生き抜くためにも、
英語を使って何をやりたいのか、
目標を見据えることも、
大切だと感じました。
声ラボでは、
古川さんのような志を持った、
経営者の方を募集しています。
ご出演をお希望される方は、
声ラボホームページから、
お持ち込みください。
あなたの志をインタビューいたします。
ではまた次回。
13:37

コメント

スクロール