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2020-08-17 13:10

200.古川裕一郎さん(GLOVALANCEの英会話)前編

記念すべき200人目!!【必ず英語ペラペラにします】

あなたは英語をどのように学んでいますか?
今回は独自の学習方法で英語をペラペラにさせている講師の方にお話をうかがいました。

古川さんのお話を聴いて、使うための英語を徹底的に実践しているんだと感じました。
自分で「なんていうんだろう?」という想いの部分を大切にして、それを実際に使って、繰り返して実践していくところがすごいと感じました。

special thanks to 鈴木徳宏さん



【今回のゲスト】
GLOVALANCEの英会話 古川裕一郎(ふるかわ・ゆういちろう)さん
https://www.instagram.com/furu_glovalance/

 

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
あなたは英語をどのように学んでいるでしょうか?
今回は、独自の学習方法で英語をペラペラにさせている講師の方にお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は、GLOVALANCEの英会話代表の古川裕一郎さんにお話を伺いたいと思います。
古川さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
英会話ということなんですが、どういったような英会話をされているのか、まずその辺りの授業内容から教えていただけるでしょうか?
今、メインは企業様の英会話研修を受け負って、企業様の従業員様向けとかですね、あと経営者様、マンツーマンとかそういったところがメインで英会話を研修という形で提供させていただいてはいるんですけれども、
あとはもちろん個人の方のオンライン英会話とかそういったところも今力を入れてやっているところです。
そうなんですね。
英会話をやれるようなスクールとかも結構世の中いっぱいあると思うんですが、古川さんのこのGLOVALANCEさんとしてはどういった特徴があるんでしょうかね。
一応弊社のキャッチコピーがあなたを必ず英語ペラペラにさせますという強気のキャッチコピーを立っておりまして、
これにはしっかりともちろん根拠があるので、お伝えさせていただければと思うんですけど。
どういった根拠があるんですかね。
まず私自身が過去になるんですけれども、約2年間ぐらいかけて独学だけで特に海外に留学したこともなく、住んだこともないんですが、
英語を外国人とネイティブと対等に話ができるぐらいまでの英会話を身につけることができたというノウハウを身につけているので、
なのでその自信を持って英語を話せるようになりたいという方に実際に還元するということですね。
古川先生自身はどんな感じでその2年間で英語がしゃべれるようになったんですかね。
これは実際に教える内容にもなっちゃうんですけども。
まず私がやったやり方としては、普段の日常生活の中で、これって英語で何て言うんだろう、ふとしたこと何でもいいです。
例えば電車に乗っていたら、ドアが開いたから降りましょうとか、次の駅ですともそうですし、席が空いたから座ろうとかふと思うことあるじゃないですか。
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声には出さないですけど。
じゃあそれって英語で何て言うんだろう、何でもそうですね。箸を置くって何て言うんだろうというのもそうですし。
そういったふと自分のひらめき、普段何気なく使っている日常の日本語をそのまま全部メモしていくんですね。
まずは日本語を書くっていうことですか。
日本語を書きます。
日本語を書いて、1行下にスペースを空けて、また次の日本語を書いていくんですね。
それでも一冊のノートを作っていくわけなんですけども、その日本語を持ち帰って、
当時私まだ学生でしたので、周りに例えば日本語と英語が両方話せることができるバイリンガルの友人とかにお願いがあるんです。
これを僕が書いた日本語の文章を英語に直してもらえないかとお願いをして、全部それを英語に訳してもらうんですね。
ありがとうとそれを持ち帰って、もう一人でずっと暗証するわけですね。
まず自分が疑問に思った日本語が英語になってくるので、それを覚えていくっていうことをやるんですね。
特に何のロジックも考えずにやっていたことなんですけど、それをやって英語のフレーズを覚えました。
次にまた取る行動があるんですけど、これまたネイティブの外国人のお友達を作るというところから始まるんですが、
作ってそこで実際にネイティブの人に自分が覚えた英語のフレーズをぶつけてみる。
話してみる。通じなくてもいいんです。とにかく覚えたことをぶつけてみる。
これで通じましたってなった時に、もう頭の中に定着するんですね。
やっぱりそれだけ自分で日本語を起こして覚えて、それでぶつけてみるので、そこでもう完全に覚えられるっていうことなんですね。
後々振り返ってみて、自分のやってたやり方っていうのは、まず自分がおっしゃっていただいたように、
能動的にこの日本語って英語なんて言うんだろうってものをまず書き起こしてますよね。
そこに始まり英語に実際直してもらって、それを実際に覚えてまた英語をぶつけてみるという、話してみるという作業を、
この一連の流れを繰り返すことで自分は英語を話せるようになっているので、
なので私の中での英語を話せるようになるという最短距離はこのやり方。
ノウハウがあるので、そういうやり方でやっていきました。
そのやり方を個人や企業の研修でも実践されて、
そうです。
生徒さんにもそれのやり方で覚えていただくっていう。
そうですね。
かなり実践的なやり方なんですかね。
そうですね。
日本語でこういう言葉を喋りたいということを、そこをベースにするということなんですかね。
そうです。
それはもう自分がこれって何て言うんだろうって、もうそこから始まってるので、それがもう教科書なんですね。
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だからやっぱり英語でも日本語にもそうですけど、会話だからやっぱりそこがベースになってくるんですかね。
おっしゃる通りですね。
言語ってやっぱり生きてるので、この小さな島国の日本ですら若い子たちが新しい言葉がどんどん生まれてくので、
世界となったらもっと幅広いと思うので、やっぱり生きた言葉を覚えていくっていうことが大事なんじゃないかなと思います。
その話せるようになる上において、他にも何か重要なこととかってありますかね。
どういったことを大切にして学んでいくといいですかね。
学ぼうと思われてる方、話したいな、英語を話せるようになりたいなと思われてる方にアドバイスではないんですけれども、
まずはやっぱり英語を話したいっていうところをゴールにしない。
そういうことですか。
そういうところが大事だと個人的には思っています。
じゃあ何なのかっていうところなんですけれども、何でやっぱり英語を喋りたいのか。
逆の言い方をすると、英語を話せるようになったら何がしたいのか。
要は英語を話せるようになることがゴールではなくて、その先の目的だとかゴールっていうのを、ある方はある方でいいと思いますしない方は作る。
作ることによってより英語の勉強の質も高まりますし、英語を話せるようになるためにかかる時間も短くなると思います。
より効率的になると思うんですね。
英語を話せるようになる確率も高くなると思うので。
そうなんですね。
やっぱりそこの意識をしていく、喋る先に何をやりたいかっていうところをしっかりと意識することが大切なんですね。
大切ですね。
そこがあるからこそしっかりと学ぶ意欲にもなるし、目的を持って勉強もできるようになっていくっていう。
そうですね。
そういったことがあるんですね。
極論言えば、例えば自分が全く知らない国の英語しか通じない国の田舎町、周りは全員英語しか喋れない。
でもそこにポンと掘り投げられて、でも食べていくためには英語を喋らなきゃダメですよね。
極論そういうことだと思います。
そこのモチベーションが全然違うと、覚えるスピードも変わってくるってことなんですね。
変わってくると思います。
今回のお話を聞いて古川さんの英語についてもっと知りたいなという方もいらっしゃるかと思うんですが、どういったところをチェックするとより古川さんのことを知ることができるでしょうかね。
私はインスタグラムをメインにSNSやっておりまして、インスタグラムの方で一言英会話とかですね。
これも先ほどお伝えしたように、私が日常的にこれって皆さん自治的なこともそうですし、例えば今コロナウイルスであるんですけれども、季節性にインフルエンザが流行る時期とかあったりとかもすると思うんですが、
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インフルエンザにかかったって英語で何て言うのとか。
確かになかなかスッと出てこないかもしれないですね。
逆に誰か他の方に対してインフルエンザ流行ってるから気をつけてねってなっているのとか、そういったタイムリーな英会話のフレーズ、フレーズっていうのは大事なので、そのフレーズを一応動画で私が話して、こうやって言うんだよっていうこともご紹介させていただいたりとかしているので、
インスタグラムをご覧になっていただければ、私がどういう人間なのか、どういうことをやっているかというのはお分かりいただけると思います。
まさに先ほど古川さん自身が学んでいったような過程が、そこでも見えるような感じがしますね。
なんでだろうってどう言うんだろうっていうところから始まって、それが英語に直っていって、それを喋っているのを聞いていく、覚えていけばいいんですもんね。
すべてハイライトに残していますので、アルファベットの発音一つにしても一応公開はしてはいます。
やっぱりアルファベットの発音からしっかりとやったほうがいいんですかね。
大事ですね。
大事なんですね、発音が。
一番最初にやることはうちはそれですね。
そこにすごい時間をかけます。
やっぱり発音を自分でちゃんとできるようになるっていうのは、やっぱり英語を学ぶ上では重要なことになってくるんですかね。
重要ですね。
アルファベット一つ取ってもそうですし、これが単語になったらまた発音が変わってきたりとかっていうものもありますし、文章になってきたらまたこれまた消える音が出てきたりとかしてくると思いますので、
そもそもアルファベットの発音っていうところがしっかりと自分が発することができるようになっていないと、結局自分の知らない音っていうのは入ってこないんですね。
例えば、私がいきなりフランス語とかドイツ語とか学びたいなと思ったときに、その発音を知らずして、その発音で私に話しかけられたとしても一切理解できないと思うんですよね。
それと同じ現象だと思っていて、英語も同じなんですね。
なのでまずは自分がしっかりと正しい発音ができるようにする、理屈として理解するっていうところですね。
そこが一番大事なので一番基礎としては力を入れてからステップバイステップでやっていく形ですね。
まず発音して自分ができるようになると、そこが耳からも入ってきやすくなるので、より学習効果も高まっていって。
おっしゃる通りですね。
やっぱりそこを重要視されているということなので、ぜひ古川さんのインスタグラムをチェックいただいて、そこから学んでいただければなと思います。
このポッドキャストの説明文にも古川さんのインスタグラムのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックして、
もし学びたいなっておっしゃれば、ダイレクトメッセージとかそういう感じで。
12:04
ダイレクトメッセージDM送っていただければ。
じゃあそこでメッセージも送っていただければなと思います。
お待ちしています。
また次回もお話を伺いたいと思います。
今回はグローバランス英会話の代表である古川雄一郎さんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
いかがだったでしょうか。古川さんのお話を聞いて、使うための英語を徹底的に実践しているんだなと感じました。
自分で何て言うんだろうという思いの部分を大切にして、それを実際に使ってみる。
その繰り返しで実践していくところがすごいなと感じました。
次回も引き続き古川さんにお話を伺います。
ではまた次回。
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