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2023-08-11 10:26

578.筒井千晶さん(株式会社dazzly)

【歓びある未来を共に切り拓く】

不確実性の高いこれからの時代を生き抜くため、組織改善・人材育成・事業成長支援をされています。
研修も企業に合わせて、独自カリキュラムを作ることもできるそうです。

ポッドキャストでも組織マネジメントに関するお話をされているので、経営者の方はぜひチェックしてみてください♪

【今回のゲスト】
株式会社dazzly 代表取締役 筒井千晶(つつい・ちあき)
ポッドキャスト『DX時代の勝ちに行く組織マネジメント』
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1668766735

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ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

サマリー

株式会社dazzlyの筒井千晶さんは、こえラボでの事業成長支援、組織コンサルティング、人材育成を通じて、企業のDX推進をサポートしています。私たちは、IT事業や組織改善、人材育成についてお話を伺いました。

株式会社dazzlyの事業内容
声を思いを世界中に届ける。こえラボ、経営者の志。
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社dazzly)代表取締役の筒井千晶さんにお話を伺いたいと思います。筒井さん、よろしくお願いします。
お願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい。今ご紹介いただいた通り、株式会社dazzlyという会社で代表取締役をしております筒井千彦と申します。
はい。このdazzlyさんでは、どんなことを事業としてされていらっしゃるんでしょうかね。
弊社の事業内容としてはですね、IT事業だったりとか、あと最近だとDX推進していきましょうみたいな形、増えていると思うんですけど、
そういったものに特化した組織コンサルティングというところで、組織改善だったりとか、あとは人材育成で事業成長を実現というところのサポートをさせてもらっております。
いろんな企業さん、それぞれIT人材育てていきたいとか、DX化なんかしなきゃいけないなと思っても、どこから手をつけていいんだろうって結構困ってる会社さん多いんじゃないですかね。
はい、そうなんですよ。すごいそういった声は多く聞くというか、そもそもITとかDXとかっていう、何?っていうところから。
これじゃあ、経営者の方たちにもいろいろお話を伺いながら、どういったところを解決していきたいのかっていうところから、まずはヒアリングもされたりするんですかね。
そうですね、本当にまず企業さんが今どういったところに困ってたりとか、あとこの先どういったところを目指したいのかっていうところから聞かせていただくことが多いですね。
例えばこういったことで対応されたっていうような、何か具体的な事例とかもしあれば教えていただけますか。
はい、それで言うと先ほどちょっと触れましたけど、ITDXとか型っていうところでいきますと、やっぱりテクノロジーという力を無視していくことができないよっていうところで、
IT業界だけじゃなくて事業会社さんとかもそういったところを強化していきたいみたいな話が流れとしてあるかなと思っています。
ただ、企業さんにとって本当に必要な人材みたいなところって、おそらく企業ごとに細かなところとか本当に全然違ってくると思うんですよね。
なので、そのあたりの本当に企業にとって必要な人材ってどういう人材なんだっけみたいなところを一緒に考えさせてもらって、
そういう人材をどういうふうに育成していきましょうかっていうところで、育成のところも一緒にサポートさせてもらったりみたいなことを、そういう感じが多いですかね。
組織マネージメントと津井さんの番組
そうなんですね。だとすると、将来こういうふうになりたいっていうところも経営者の方と一緒に話していきながら将来図を見せて、それに対する人材をどうやって育成していくかっていうところもサポートされていくっていうことなんですかね。
もうまさにそんなところですかね。
じゃあやっぱり社内でそういった人を育てたいけど、やっぱり事業、なかなかやりながらだと大変だと思うので、研修とかもやっぱりやっていきながら人材は育成していくっていう、そんなイメージですかね。
そうですね。弊社の育成の形が研修、座学っていうところと、あとワークショップ形式でやるところと、あと実際の実践の場みたいな感じの、そういったところをそれぞれでサポートをするっていうような形を取らせてもらってたりするので、より実践の場で生きていくような育成っていうのをしていきたいなっていうところがありますかね。
なのであれですね、本当にその育成の研修のカリキュラムの中に、弊社の方からご提案させていただくこともありますけど、
企業さんの方が本当にこう伝えてほしいことだったりとか、そういった思いと組み込んで、研修って形で私の方から喋らせてもらうっていうこともやってたりはしてますかね。
そうなんですね。やっぱり会社から、いつも社長から言われてるけど、それはもういつも言われてることだからっていうところをね、なんか感じるところあるかもしれないですが、外部の講師の方がそういうふうに言うんだったらっていうので、またちょっと違った視点で聞いていただけることもあるんですかね。
そうですね。同じことを多分言ってたりはすると思うんですけど、感覚的により聞き入れやすいみたいなところは、社員さんの方もあったりするみたいなので。
なおかつこういうふうに聞いて、じゃあそれってどういうことなんだろうってやっぱ疑問が浮かんできたら、それは社内のコミュニケーションっていうところにもつながってくるので、そういうこともあるみたいですね。
そうすると結構その会社の経営者の方とも相談しながら、その会社オリジナルのそういったカリキュラムに作っていくことも可能なっていうことなんですかね。
そうですね。そこは全然対応させてもらってますね。
そうなんですね。この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ辻さんの志についても教えていただけるでしょうか。
志。頭で聞かれるとあれですね。
これ、弊社の起業理念にもなってるんですけど、喜びのある未来を共に切り開くっていうのが起業理念なんですね。
そういったところで言うと、本当に自分で自分の未来をなおかつ切り開いていって、それぞれその先で何が起こるかわからないですし、
ラピュタばかりではないとは思いますけど、ある一定の覚悟じゃないですけど、そういったものを持って、本当に自分の人生だったなっていうところを生きていけるみたいな、そういったところはずっと大事にしているかなっていうのはありますね。
受け身っていうよりも、自分自身で切り開いていく、挑戦していくとか、そういったところを大切にしていきたいっていう思いですかね。
受け身ってあったとしても、これは自分で決めたからって思えてたらいいと思うんですよ。
自分の軸というか、そういったところを大事にしていきたいなっていうのは、小さい頃からずっと持っていると思いますね。
そうなんですね。じゃあ結構、つついさん自身もご自身でいろいろこうやっていきたいという思いを実現させていただきながら、今の取り組みにもなっていったって感じなんですかね。
気づいたらっていう感じだと思います。全然そんなに器用に生きてきた方ではないと思うので、周りの方に助けながらっていうところが一番大きいと思いますけど。
なるほど。でもね、今、実はポッドキャストの番組も配信されていて、今年から新たな挑戦にもなっているのかなと思うんですが、ぜひその番組についてもご紹介いただいてもよろしいでしょうか。
はい、番組の名前がDX時代の価値にいく組織マネージメントっていう。この間、問わる方に言われたのが、もう番組名そのものが一つのメッセージだねって言っていただいた。
まさにちょっと本当に時代がこれから変わっていきますよっていう中、なおかつDXというかテクノロジーというものに向き合っていかなければいけないっていう中で、どういったことに取り組んでいくのかっていうところを私の方の経験でも交えながらお伝えさせていただいているっていうところと、
一見とっつきにくいDXみたいなものでも、ちょっと身近な例に置き換えながらお話をさせてもらってたりはしてますかね。
そうですよね。結構いろんな事例があって、津井さんが野球の監督もやってらっしゃるっていう、そんなエピソードを私聞いたんですけど、そういったところも取り組みから事例を出していただいているのかなと思いましたが、実際監督もやられてるんですよね。
やらせてもらってます。
そこもマネジメントっていう意味だと、やっぱりチームをマネジメントしていく監督なのかなと思いますが、いかがですか。
でもそうですね、そこは本当についこの間も改めて監督って実際どういう役割なんだろうと思って調べてみたことがあったんですけど、すごく私がこれまでやってたプロジェクトマネジメントっていったものに近しいところがあって、
そこの親和性というか、そういったものも今後番組の中で伝えていけたらなというふうに思ってますね。
そうですよね。本当にいろんな事例をお話しいただいている番組ですので、ぜひ聞いていて、どんな組織マネージメントなのかっていうそのヒントにもなっていただければなと思います。
このポッドキャストの番組の説明欄のところに、津井さんの番組のDX時代の勝ちに行く組織マネージメント、こちらの番組のURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックして聞いていただけたらと思います。
今回は株式会社ダズリ代表取締役の津井千彩さんにお話を伺いました。津井さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
10:26

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