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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は健康系ビジネスプロデューサーの清田健太朗さんにお話を伺いたいと思います。
清田さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、健康系ビジネスプロデューサーをしております。清田健太朗と申します。
この健康系ビジネスプロデューサーというのは、どんなことをされていらっしゃるんでしょうか。
はい、資格やスキルや技術を持たれている、専門家の方とかで、特に健康系でも多いんですけど、
心と体、どっちも含めた、コーチ、カウンセラーだったり、セラピスト、またはトレーナー業の方とか、
そういった方々のビジネスの構築をサポートしてまして、
そういったところでビジネスを自分でどういうふうに組み立てていけばいいかだったりとか、
体験レースに乗ったり、自分で講座をやってるんだけど、そこがどういうふうに、
そこの集客だったり、そこから自分の継続のコースにつなげていけばいいか、
こういうのを悩んでいる方々のビジネスの動線設計とか、講座の構築なんかをサポートさせていただいておりますね。
そうなんですね。やっぱりそういった健康系の方、技術とかあっても、
なかなかそういったセミナーとか、自分で作るのは大変だって思われる方、やっぱり多いんでしょうかね。
そうですね。やっぱ、教える、伝える職業をしたくても、どういうふうに自分のやってることを、
1個の講座にしたらいいのかもそうですし、講座にしたはいいんだけど、
じゃあそこからお客さんが満足して、次につながらないとかっていう方的にすごく多かったりするんですよね。
業界ならではじゃないですけど。
なるほど。じゃあそういったところをサポートされていらっしゃるっていうことですね。
聖太さんはどうしてこういった健康系の方についてサポートしようと、何か思われたきっかけとかあるんですかね。
はい。もともと私自身が健康面が損なわなかったりだったりとか、自分が健康面を良くしてきたみたいなところが、
4,5年前にあったんですけども。そこで自分が健康の現場で、
最初、睡眠の専門家として、朝なかなか起きられないとか、夜なかなか寝つけない、もっと日常パフォーマンスを上げたい方だったりとか、
睡眠の資格を取って差別化したい、そんな方に向けたサポートをしてきたんですけども、
自分がもっと向いてるお仕事とか、得意とか強みも活かせるところがあるんじゃないかなと思って、
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自分が脳の傾向性診断なんかを受けた時にも、自分がもっと健康の現場に直しているよりも、
講師や専門家の育成、プロデュースの方が向いてますよってことをおっしゃっていただいたんですよね。
そこで、やっぱり自分ってそうだったのかというふうに当時思ったんですよ。
やっぱり自分自身としても、それはそう言われてしっくりきたわけなんですかね。
そうですね。
なるほど。やっぱりそういったところもあったので、教える方、サポートする側にやっていこうということを決められたわけなんですね。
そうですね。その時、20代の頃からセミナー講師だったり、専門家の方々のセミナーを主催するとか、
またコミュニティを作ってくれたことをずっとやってきておりまして、
その経験を思い出したというか、そこで原点回帰をして、健康系に絞ったビジネスプロデューサーというか、
よく言われる公式LINEだけとか、YouTubeとか、パーツパーツのSNSとか、部分的なマーケティングよりは、
部分に困ってるっていうのは、自分のビジネスをどういう風に道筋を作っていったら、
集客とか売り上げ上がるのかとか、そもそも自分にYouTubeとか公式LINEが適してるのかとか、
自分のタイプとか強みにあった戦略って何なのかってことを、最初、資格とかは取ったはいいけど、
そういうのを分からずに結構模索したりとか、すごく多かったんですよね、理解してみたら。
じゃあ本当にトータルで、その方自身がどういった専門性を持ってて、どういう風なメディアを使って広げていけばいいのかっていう、
そういったとこも全て相談していただけるっていうことですかね。
そうですね、そういったどういうメディアを使えばいいか、あとは自分がどういう発信をしていったら自分のキャラクターに合ったファンができるのかだったりとかも違うので、
そういうところの、例えばこういうところ、自分とは何者みたいなところで、こういうキャラクターとか、こういう戦略だったりとか、
こういう自分のブランディングが合うよとか、そういうところから含めてやってますね。
やっぱりその人それぞれで合うやり方とか、キャラクターによっても発信の仕方も違ってくるっていうことなんですね。
そうですね。
なんか自分の打ち出し方だったり、どういう風な展開をしていけばいいのかって結構悩む方も多かったりするのでね。
意外と自分のことって分かりづらかったりするかもしれないですね。
そうですよね。
例えば、今こういった方、こんな風にサポートして、こういう風に変わってきたっていう。
もしご紹介できるような事例とかあれば教えていただいてもよろしいですか。
そうですね。
もう長年、20年、看護師、保健師をされてきて、パーソナルダイエットトレーナーとして、
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今も起業して3年、間もなく経つ方がいるんですけど、やっぱり長年、医療現場とかこういったところが長くて、
自分がお客さんが目の前に来てくれたら、提供するサービスも一流で満足度は高いんだけど、
集客どういう風にしていったりとか、そもそも発信すること自体が、
起業し始めるときにSNSを使い始めたもんだから、どういう風にそれを使ったらいいのかだったりとか、
セミナーをしてもなかなか体験から個別につながらないとか、そういう風に悩まれていた方がいたんですけど、
自分のターゲットをちょっと引き上げたりだったりとか、また自分のサービスだったり、
講座の見せ方、伝え方、表現方法を変えていったところを、自分の一番高いコースが売れるようになったりとか、
あとは企業さんからの案件とか、企業さんからの講座のお依頼だったりとか、研修が入ってきたりとかってことがありました。
なんかそういう風に自分自身のやり方変えると、やっぱり全然反応も変わってきて成果も変わってくるっていうのはすごくよくわかりますね。
そうですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ清田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい、私自身が5年前に、今から2018年、19年の頃に、腹筋疲労症候群ってあんまり聞き慣れない方も多いと思うんですけど、
わかりやすく言うと、ストレス性のホルモンがすごく、そこに負荷がかかって、朝起きられないとか、日中のパフォーマンスに下がって、
どとく疲れてしまうとか、感情の切符が激しいとか、そういった症状があったときに、すごく健康面だけじゃなくてパートナーシップが上手くいかない時期があったんですよね。
そこで、クリニックカウンセラーの先生にお世話になってきた時期があったんですけども、そこで、自分がどんな専門家と出会うか、やっぱり人生変わるなというふうに、人生復調していく中で思ったんですよ。
病院に行くまでじゃなくても、人生困ったときに気軽に相談できる、そういったかかりつけ専門家のような方に出会ったりとか、
相談できるような機会をみんながちゃんとそこでパッとできることによって、やっぱり助かる人ってすごく多いんじゃないかなと思うので、
でもそういうすごい腕を持ってるとか、いろんな思いがある方っていうのは、なかなか必要としている人に知られていないゲストだったりするので、
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そういった方々がちゃんと必要としている人に届くように、届いてその先の人たちの人生とか生活が良くなっていく、
そういったサポートをして、そういった自分の力を遺憾なく世界に発信していったりとか、
活躍できる野生文化の人を育成したりとか、輩出していくのが私の志ですね。
そうですね。やっぱり本当にそういった方がいるっていうのを知っているだけで、健康面変わってくる人もいるので、やっぱりそういった人たちに知ってもらうということはすごく大切ですね。
そうですね。
今回の番組を聴いて、聖太さんにもっといろいろ聞いてみたいなという方がいらっしゃれば、YouTubeもされてらっしゃるということなので、YouTubeではどういったところを発信されてらっしゃるんでしょうか。
YouTubeでは、私のイメージソングであったりとか、また私のお客様の声なんかがね、
講演会イベントだったりとか、参加ゲストとか、年間のプログラムを受けた方々のお客様の声のインタビューなんかも収録しているので、またそちらも見ていただけたらと思いますね。
ぜひね、このポッドキャストの説明欄にリンクを掲載させていただきますので、よかったらチェックいただけたらと思います。
そして、ウェブサイトのURLも掲載させていただきますので、そこではお仕事のストーリーなんかも掲載されてらっしゃるということですかね。
はい、そうですね。
ぜひそこもチェックいただけたらなと思います。
今回は、健康系ビジネスプロデューサーの聖太健太郎さんにお話を伺いました。聖太さんどうもありがとうございました。
はい、またお願いいたします。ありがとうございました。
声を、思いを、世界中に届ける。
ポエラボン