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声を、思いを、世界中に届ける!こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、筋肉理学療法士の築地直輝さんにお話を伺いたいと思います。築地さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
インスタグラムで筋肉理学療法士という名前で活動しております。理学療法士でパーソナルトレーナーの築地直輝です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
理学療法士という資格はどういったものなんでしょうか?
簡単に説明すると、病院や老人保健施設などで、怪我とか腰痛の措置とかで、怪我をして動けなくなった体を再び動かせるようにする、リハビリをする専門職になります。
ありますね。そういった病院とかで一緒にあるようなところで、怪我しちゃった方が通って行ってリハビリをする。そういうところで働いていらっしゃったんですか?
そうです。私自身も総合病院で、理学療法士として現場で働かせてもらいまして、精神疾患だったり脳卒中だったり、いろんな疾患を見させていただきました。
へー、これやっぱり怪我した人っていうのは、その後運動がしづらい体になっちゃうんですかね?
そうですね。今までの健康的な体だったものが、例えば半身麻痺でちょっと動けなくなったり、あと骨折で関節が動きづらくなったり、何かしらに制限が出てしまうので、どうしても今まで通りの動きっていうのはできなくなる方が多いですね。
今までこういった印象的な患者さんとか、こういった人がいたというのは何かありますか?
そうですね。すごく僕自身思い出に残っているのは、膝の室外骨、膝のお皿の骨を施設した方がいらっしゃったんですけども、この方は手術をして、膝を伸ばした状態で手術後は固定をしていたので、固定を外した時に膝が全く動かなかったんですよね。
筋肉というか、関節って固定していると動かなくなっちゃうものなんですか?
そうですね。1ヶ月ぐらい固定すると筋肉もガチッと固まってしまって、関節が全く動かないようになってしまうんですよね。
という状況を病院にいた時に目の当たりにします。そこから本当に膝を少しずつ曲げていく練習だった。膝の周りの筋肉を少しずつ動かしていく練習をひたすらゆっくり、関節の構造を見ながらしっかりやっていって、全く動かなかった膝が
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一年経って120度、130度ぐらい曲がるようになってきて、最終的には自転車にも乗れるようになった方がいらっしゃったんですよね。それはすごく僕の中では思い出に残っています。
すごいですね。全く動かないところが。やっぱりこれもいきなり動き始めるとまた痛める原因になったりとかするんですかね?
そうですね。いきなり動かなくなったら無理やり動かそうとすると、筋肉も危ないと思ってガチッと反応してしまうので、違う骨とかに今度痛みが出たりとか、違う組織に痛みが出てしまうので、あまり無理はできない。
手術後なので皮膚もまだ完全にくっついてない状況なので、皮膚もしっかりとくっつくのをしっかり待って、それを見ながら曲げていかなきゃいけないので。
そうなんですね。じゃあそういったところも微妙なところ、構造も人間の骨格のところも見ながら慎重にやっていくっていう、そういったことを経験されていらっしゃったっていうことなんですか?
そうですね。それはすごく人間の治る起点を見ながら、ちょっとずつ動かしていくことができたので、すごい思い出に残ってます。
そこから今はパーソナルトレーナーとして、主に筋トレのジムみたいな感じですかね?
そうですね。主に目黒にあるパーソナルジムで活動してるんですけれども、ダイエットだったりとか、ボディメイクしたい方のトレーニングをお手伝いさせていただいております。
なるほど。何か他のトレーニングするところと違いとか、築地さんならではの特徴とかっていうのはどういったところがあるんでしょうかね?
そうですね。僕自身が理学療法士として、今まで総合病院だったり、医療現場で見てきた患者さんたちを見てきて、骨格だったりとか姿勢だったりとかって一人一人違うんですよね。
なので、それって怪我する前の方も同じで、皆さん骨格って住人というのを皆さん使うので、その人の姿勢だったり骨格だったりに沿ってトレーニングを行っていくので、
怪我をしない体を作りつつ、理想の体が作れるというところが、自身の中では強みかなというふうに思います。
あれですか、トレーナーとしてやられてる方で、理学療法士とか、あんまり取ってるような方ってそんなにいないっていうことなんですか?
そうですね。少しずついたりはするんですけども、みんな整体の方行ったりとか、あんまりこっちのフィットネスの現場に参入してくる方があんまりいらっしゃらないので。
じゃあ、通常のトレーナーの方はどちらかというと感覚的に自分がこうやって鍛えてるから、それを教えられてるっていう方の方が多いんですかね?
そうですね。結構その方々にもいろんなタイプはあったと思うんですけども、トレーナーって良くも悪くも、明日からやりますではできちゃう仕事があるので、
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あまり体の勉強をすごく深くするかというとそうでもないケースがやっぱり多いので、
感覚で教える方も中にはいらっしゃるんじゃないかなぁとは思います。
じゃあそのあたりを、築地さんはそういった医学療法士の資格もあって、病院でのリハビリの経験もあるので、人間の骨格とか筋肉の構造とかそのあたりがすごく詳しいということですか?
そうですね。人間の骨格を見るのもやっぱり好きですし、解剖学っていうのは僕はすごく大好きなので、
その人がどういう体の使い方をするのかとか、その辺を見ながらそれにお教えするのはすごく楽しいし、好きです。
この番組は経営者の志という番組なので、築地さんの志についても教えていただけるでしょうか?
はい、わかりました。僕のトレーナーとしての志というか、一つあるんですけども、病院に行かない文化を作るっていうのが大きな目標でして、
それこそ先ほど言ったように総合病院でいろんな患者さんを本当に治療してきた中で、入院生活ってすごく大変な方々が多いので、
それを見てきた中で、入院する前にできることがあるんじゃないかなっていうのを感じてトレーナーを始めることになったんですよね。
なので、一人でも多く病院に行かない人たちを作って、日本の病院に行かない文化を僕自身で作っていきたいなっていうのが、僕の志としてはあります。
そうでしょうね。だから、怪我してから治すのも大切ですけど、そもそも怪我しないようにっていうところで、しっかり体を作っていくっていうのが大切なんですね。
そうですね。怪我されて入院した後でも、今まで運動習慣があった方って、よくなるケースが早いんですよね。
そうなんですね。
そうですね。よくなるのが早いケースが多いので、そう考えると運動習慣って改めて大事なんだなっていうのはすごく判断したんですよね。
なるほど。今はどういった方がジムに来ていらっしゃる方が多いでしょうかね。
そうですね。まずはダイエットをしたい方が来てくださったりとか、あとは他のパーソナルジムに通ってたけどなかなか効果が出なくて、
運動を諦めちゃった方だったりとか。
あとは、怪我をした後に、運動したいけどどうしようって迷ってた方が来てくれたりとか、そもそも運動を全くやったことない方が頼ってくれたり、
あとは、それこそ僕が理学療法士ともあって、医療関係の方が体の相談をしに来てくれたりっていうのは結構。
そうなんですね。やっぱりそういった専門的な知識を持っているので、しっかりとパーソナルでその方自身の体を見ながらやっていただけるっていうところが皆さん魅力として感じて受けていらっしゃる感じですかね。
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本当にこれいろいろ受けていただければと思うんですけど、やっぱりこうやって運動習慣ないけどやっぱりやらなきゃっていう気持ちは皆さんあると思うんですね。
でもなかなか続かないっていうのが多いのかなと思うんですけど、そういった時にこういったところからやると続きやすいよっていうところって何かありますかね。
そうですね。それこそ僕自身も運動習慣ってなかなかつかなかった身だったので、何が続く習慣になるかなと思ったら、やっぱり目標を決めるっていうところはすごく大事だと思うので。
例えば本当に僕自身はベストボディジャパンという大会に出たりしているので、この日までに何キロにするっていう目標が立てなきゃいけないので、そういうふうに大会じゃなくてもいいんですけど、夏の海に行くために何キロにしたいとか、
あとは本当に結婚式があるからこの日までにここまでにしたいとかっていうイベントごとだったりとか、人生において大事な部分の目標を立ててあげて、そこに運動が入ってくると続くんじゃないかなと思っております。
本当そうですね。そういった目標に向かって少しずつ、そして怪我のないようにしっかりと見ていただきながらトレーニングできるっていうところは魅力なのかなと思いますね。
そうですね。ちょっとそこはやっぱり皆さんに目標を持ってもらってトライしてもらいたいなと思っております。
はい。ぜひ興味ある方は、築地さんはインスタグラムをされているということなので、このポッドキャストの説明欄にURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックいただいたり、あと興味あるなーって少しトレーニングを見てもらいたいなーという方もDMを送っていただければ対応いただけるということですよね。
はい。受け付けておりますので、ぜひとも気軽に連絡してください。
はい。そしてMEGUROのジムのホームページのURLも掲載させていただきますので、どういったところでやっているのかもホームページチェックいただければと思います。
はい。ありがとうございます。
はい。本日は筋肉理学療法士の築地直樹さんにお話を伺いました。築地さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。POELABO
