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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
インターネット時代、様々なツールが普及し、誰もがSNSを使ってマーケティングを頑張っていると思います。
口コミでどんどんビジネスが拡大していく、そんな状態になったらすごいと思いませんか?
今回は、紹介マーケティングのプロフェッショナルにお話を伺いました。
それでは、インタビューをお聞きください。
本日は、紹介マーケティングコンサルタントの太田恭平さんにお話を伺いたいと思います。
太田さん、よろしくお願いします。
太田さんは、紹介マーケティングコンサルタントという肩書きなんですが、具体的にはどういったことをされているんでしょうか?
具体的には、ウェブなどの媒体を使わないで、人の口コミや交流会などで名刺交換をした中でお仕事を作っていくという形で、
リアルに完全にフォーカスしたインスタも使わないというものを教えています。
最近、ネットも流行っていることが多いと思いますが、あえてリアルを追求されているというのは何かありますか?
ネットは媒体が多すぎて、トレンドも左右するもので、ネットで勝負している人の数がすごい増えてきました。
ネットビジネスが主流になってきたので、フェイスブックをビジネスで使おうとか、インスタをビジネスで使おうという人が増えてきて、あまり効果がなくなってきました。
昔は少なかったので、こんなものが新しいということで飛びついたりとか、すごく光っていたのですが、
今はみんなやっているので、あまり相手につながらないというか、昔は物珍しさとか、こんなの知らなかったとかで人が飛びつくビジネスというのは、
どうせこれはセミナーを襲撃して受け取るのでしょうとか思われてしまうので、なかなかネタバレをしちゃっているので、仕組みとかが。
やっぱりもうみなさん慣れてきて、これがあって、その次にはこうなってというのが予測つくので、だんだんと離れてきたという感じなんですね。
電話が登録したら合わされるんでしょうか、というのが分かっているので、昔はやり方を変えていかなければいけないという時代に変わってきているというのを僕は察知して、
それは本当にその通りで、人としての力というのが大事にされる時代になってくるというのも思ったので、それを活かしたマーケティングというのをやっています。
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リアルでお会いすると、そのあたりはどういったところをやっていくと、リアルの強みとかというのはあると思うんですが、それはどういったところがあるんでしょうね。
やっぱりリアルの強みは、好かれると人というのは営業とかあるじゃないですか、好かれるということの営業力というのがすごいんですよ。
紹介というのは好かれることが非常に左右する。好かれていると紹介マーケティングというのは非常に効果を発揮するものなんです。
そういうふうに好きな人は紹介したいと思いますよね。その力を僕は使っているので、ネットとか他のところで一生懸命好かれるためにやるじゃないですか。
でも好かれるためにやらなくても魅力がある人っていると思うんですね。本当に素敵だなという人が簡単に売れちゃう時代だと思っていて、それは論理化しているという形ですかね。
やっぱりその人柄というか、その人自体がすごくいいなと思ってもらうことが一番大切なんですかね。
その人を売るという感じですね。人を売っていくという、そういう時代にフィットさせたような形でやってますね。
物とかサービスを売っていくというよりは、その人自身を売り込んでいくという感じですね。
おっしゃる通りで物が溢れてしまうので、お客様自体が何を選んでいいか分からないという時代なんですよね。
だけど売っている人に魅力があれば、勝手にその人の良し悪しよりもこの人から買いたいというのが先に来るので、
この人から買いたいと思ってからその良さを伝えるという風にするので、非常に売りやすいビジネス。
だいたいは良さを一生懸命伝えてやってくるんですけど、もうちゃんと良ければすぐ買うよというぐらいの状態でお客さんが来るというような形を作るというのが。
だとすると、あえて商品の説明をして売り込むのではなくて、その人の人柄とかそういったところで売り込むのではないんですけど。
売り込むよりはその人の人柄を生かして、ぜひその話聞かせていただけませんかって言ってもらうという感じですね。
言ってもらうんですね。そのコンタクトの仕方とかって最初どういう風にやっていくといいんですかね。
そのコンタクトはやっぱり名刺交換とかそういったところでもそういう風に聞いてもらうためのステップというか、
逆に言えばこういう人は話を聞いてもらえないよっていうのもあるんですよ。
そうなんですね。
そういうところで名刺交換とか人の第一印象である程度決められるところはあるので、そこをうまく教えていくというところもあったりとかもしますね。
紹介マーケティングコンサルタントというのはそのあたりの人とどういう風に接していくか、そういったところを主に見ていただける。
人との接し方と、あとはビジネスの今の時代にあったビジネスモデルの作り方とか。
マーケティングの方法もやっぱり昔とは違っているので。
やっぱり時代によってどんどんマーケティングの手法というかそれは変わっていくんですね。
そうですね。やっぱりメルマガとかLINEアドとかFacebookもそうですけど、ああいったマーケティングっていうのは一時的にすごく流行りましたけど、今はすごく効果が薄い。
もちろん効果はあるんですけど薄くなってきているので、ただリアルに関してはずっと変わらない。
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これから先も多分威力が変わらないと思っているので。
やっぱり人と会ってその人が本当に良かったら、商品というよりもその人から買うという、そういうことになっていくんですね。
そう、商品の説明とかも聞きたくなるんです。
でも今ってなんで売れない人ができているかというと、商品の話をちゃんと聞いてもらえてないんですよ。
みんな売りたい人が多い時代なんで今のね。
売りたい人に接する機会が多いわけです。
その中でどうやって上手に自分が気持ちよく自分の商品の話を聞いてもらうかを一生懸命考える。
こんな感じのマーケティングです。ちょっと難しいかもしれないですけど。
大田さんはそういったリアルがやっぱり大切だと思ってきたのって何かきっかけがあるんですかね。
やっぱりネットっていうのは間買い物も売れちゃうじゃないですか。
粗悪なものでも上手く隠せば上手く表現すれば人は買ってしまいますよね。
でもリアルってごまかしが効かないっていう。
そこにすごく魅力を感じていて。
本物だけが残る時代っていうのを常に言ってるんで。
偽物とかマガヤンを売ってしまったらそれが噂でバッて広まって売れなくなってしまうのもこのリアルマーケティングでもあるんですね。
だけど逆にいいものをやり続けていけば勝手にそれが広まっていって、
それが自然と広がっていく。
自分がどんどん見え方上がりで良くなっていくっていうのもまたリアルの強みでもあると思います。
やっぱりリアルだとそのあたりがすごく強力なんですね。
もうその人から買いたいと思って。
逆に嫌われるとそれも広まってしまうので。
噂っていう例えだとよくわかると思うんですけども。
噂っていい噂はなかなか広まらないけど悪い噂は広まるじゃないですか。
そういうところとすごく似ていて、
やっぱりこういいものを作ってちゃんとコツコツやっていけば
それが口コミで広がっていきますし、
悪いことをすればすぐダメになっちゃうので、
逆に真っ直ぐ真面目にやっている方にはこっちを選んでほしいんです。
こういうやり方をしたら絶対にコツコツやっていけば
時間がたてば広がっていくと思っているので。
そういった活動をされているんですね。
そういう思いでやってますね。
今何かそういったことを大人さんからもらったり
何か話を聞きたいとかっていうと
どういった問い合わせの方法とかありますかね。
やっぱり集客ってところで非常に悩んでいる方が多くて、
Facebookとかいろいろ使ってるんだけど全然効果がなくて、
交流会出てるけど効果がなくてっていう人がいててですね。
その辺はちょっとマーケティングの話になっちゃうんですけども、
今っていうのはお客さんをどうやって集めるかを考える時代なので、
それを人の力を使って集めるってことを僕はやってます。
口コミとか人の宣伝とか紹介だけで集めるっていうことをするには、
やっぱり集め方とかイベントの作り方とか、
誰と組むかとかどういうステップであるかとか
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そういうのも全部あるんですよ。
今は大人さん自身はどういう風にそれは教えられてるんですかね。
僕は基本的に対面で教えたりとかセミナーで教えたりとか、
ランチ会もやってるのでそこでちょっとお話したりとかっていうのもやってます。
グループでやったりとか個別でやったりとかそういう形でやられてるんですね。
ご自身でもそういったコミュニティを作って活動されてるってことですかね。
そうですね。コミュニティを作らせていただいて、
そこの中でお互いでアドバイスしあったりとか、
もちろん僕のサービスは優遇されて受け入れるっていうこともあるんですけども、
やっぱり僕だけの意見だけじゃなくて他の人の意見とか、
あとはゆくゆくなんですけど、
人と人とは組むことですごく相乗効果って出るんですよ。リアルバリティっていうのは。
むしろ人の力を使ってるので、その相乗効果を使わないと厳しいんです。逆に。
じゃあそれができるような環境を今作られてる。
今作ってるって感じですね。
そうなんですね。もしよろしければそのコミュニティとか参加したいっていう方がいらっしゃれば、
どのようにコンタクトするといいですかね。
そうですね。フェイスブックから問い合わせしていただければご案内させていただく形になるので。
ぜひこのポッドキャストの説明文にもそのURLを掲載させていただきますので、
ぜひ興味ある方はそこからお問い合わせいただければなというふうに思います。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
じゃあ最後に太田さんの活動されている、どういった思いでされているかっていう心出しの部分をちょっとお伺いしたいんですけど。
僕は人生っていうのは役割とか目的っていうのは本当にあると思っていて、
自分のやりたいことってある程度心の中でわかったりすると思ってるんですね。
僕自身がいろんな仕事を通してきて、お金にならない、これ稼げる稼げないとかっていう話で
仕事って選んでしまうことが多いんですけど、
僕はこれがお金になったらすごいよなっていうことをお金にしてきたんですね。
リアルっていうことだけを使って。
そういった自分のやりたいこととかがある方に向けて、
それを仕事にするっていうお手伝いをしたいなっていう感じですね。
それをただの趣味とかやりたいだけってなくて、
それをちゃんと仕事ですね。
価値に変えてお金に変えるってことを僕は手伝いができるようになっていることを考えています。
だから金儲けだけでやるんじゃなくて、
その人がこういったすごくやりたいなっていうところがちゃんとビジネスとしてあって、
変わるようにっていうところなんですね。
やっぱりそこを重視されて、
アドバイスされているっていうことなんですね。
本日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
インターネット時代だからこそ、
様々なサービスがあふれ、
多くの方が参入しているので、
その中で勝ち抜くのが困難になってきています。
だからこそ、
誰からサービスを受けるのかというのが、
ますます重要になってきているんですね。
実際にお会いして、
相手のために貢献すれば、
信頼関係は構築され、
自然と人脈も広がってきていますよね。
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つまり、太田さんが伝えているのは、
ビジネスの根幹部分なんだと思います。
私も実際にお会いしているときに、
自分のサービスを受けた人が、
人柄を生かして話を聞いてもらうための方法を、
論理化して、
その人に合った方法を構築するというものでした。
この方法は、
時代やトレンドの影響を受けない、
本質的なものだと感じました。
好きなことの価値を表現し、
ビジネスに変えていく、
そんなコンサルタントが、
自分のサービスを受けた方法を、
論理化して、
その人に合った方法を、
構築するというものでした。
大田さんは定期的にランチ会を開催されています。
ご興味ある方は、
Facebookからお問い合わせしてみてください。
ポッドキャストのような音声メディアは、
実際にお会いするリアルマーケティングには及ばないものの、
文字では伝わらない、
感情やニュアンスが伝わるメディアです。
より多くの方に届けていき、
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いつでも、どこでも、何度でも聞ける音声メディアは、
ますます注目が高まっています。
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ブログと組み合わせた音声メディアの活用について、
ご相談を受け付けています。
もっと音声メディアを活用したいなと考えている方は、
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KoeLabのホームページからお問い合わせください。
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ではまた次回
