1. 経営者の志
  2. 956.仁平裕之さん(リーダシッ..
2025-08-08 13:32

956.仁平裕之さん(リーダシップ変革コーチング)

【“自分の軸”が、人生を動かし始めた瞬間】

満たされているはずなのに、心の奥がざわつく──。
一度はつかんだ理想の働き方も、気づけばどこか、空虚なままだった。

自分は何のために働くのか。
誰のために生きているのか。

迷いと向き合い、立ち止まり、問い続けたその先に見つけたのは、
“他人軸”ではなく、“自分軸”で生きるという覚悟。

大きな喪失感に直面し、本音と向き合あい
苦しみを越えた先にあった「志」は、
同じように道に迷う人たちを照らす光となった。

揺れ動くすべてのリーダーへ。
いま、あなたが自分に問いかけるべき言葉がここにあります。

ぜひ番組で、そのメッセージを受け取ってください。

【今回のゲスト】
リーダシップ変革コーチング 仁平裕之(にひら・ひろゆき)さん
note: https://note.com/hiroyuki_nihira
X: https://x.com/QxFvj
Stand.fm: https://stand.fm/channels/66609d23316143a771421604

【こえラボメルマガ】
ポッドキャストに関する情報をお届けしています♪
https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

サマリー

仁平裕之さんは、リーダーシップ変革コーチングを通じて自身の気持ちや考えを明らかにし、実現力を高める過程について述べています。また、コーチングによって他者の変革を支えた成功事例も紹介されています。今回のエピソードでは、リーダーシップ変革コーチングの専門家が話し、転職や自分の軸の重要性について語ります。さらに、経営者の志や仕事の意義に関する考察が行われ、より多くの人に自己実現を促す願いが表現されています。

00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
リーダーシップの定義と影響
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、リーダーシップ変革コーチングの仁平裕之さんにお話を伺いたいと思います。
仁平さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。仁平と申します。
このリーダーシップ変革コーチングというのは、どんな内容なのか、そこから教えていただけますか?
ありがとうございます。リーダーシップ変革コーチングという名打ちまして、ひろひろという名前でアカウントでやっておりましたが、
私の中でリーダーシップの定義が、自分の気持ち、考え、行動を明らかにして、それを行動に移して実現する力というふうに捉えております。
この自分がどうしたいんだろう、何をやれるんだろう、みたいなところを引き出していくのが、このリーダーシップ変革コーチングと呼んでいるものになりますね。
そうなんですね。仁平さん自身も、やっぱりこういったコーチングを受けてみて変わったっていうことはあるんですか?
はい、そうですね。私自身がコーチングに出会ったきっかけなんですけれども、20代の半ばで勤めていた会社。
サイエネをやる会社だったんですけれども、岩手のすごい山奥の魚が手で取れちゃうじゃないかみたいなところに現場がありまして、
そちらの方に本当に一人で駐在をしました。3年間頑張ってきなさいと。終わったら帰れるかなと言われて、
事務所探しからアスクールで文具注文するところを一人でやってたんです。
冬の寒い中、凍えながら早く帰って、絶対に俺は終わらせるんだって思ってやってたんですよ。
仕事自体も楽しかったし、本当にこれが俺の転職だと思って頑張ってたんですけども、会社っていうのはね、やっぱり自分の思いとちょっと違うところもありまして。
結局7年。
結構変わりましたね。
7年やってまして、終わった瞬間にですね、「やった!」って思ったら、
会社から言われたのは、次青森だから。
そう言われてですね、ある種猛威つきちゃったというか、そういうところがありまして、
自分自身、奥さんともバツバツとなり、会社とも大喧嘩してですね、
そんなの知らねえよとかって暴言を吐いてですね、みんな心苦しいみたいなことが起きました。
で、2年ぐらいですね、本当に沈んでたんですけれども、その中でコーチングっていうのに出会ったというのが最初のきっかけです。
そうなんですね。
じゃあ実際にコーチングに出会って受けてみると、なんか気持ちの変化とかもあったんですか?
そうですね。コーチングそのものというかは、コーチング的関わりっていうのも学んできたんですけれども、
やっぱりね、自分がどうしたいのか、あの時なんであの感じがしたのかね、
こういうことをやっていきたいなとかですね、そういうことを丁寧に深掘っていく。
自分自身に問いかけて、自分自身で見つけていく。
僕の場合は、例えばみんなを前にしてファシリテーションをするのは結構好きだなとか、
チームのプロジェクトのマネージャーみたいなことをしてるんですけれども、
いけてるメンバー、いけてないメンバー出てくるじゃないですか。
誰一人飛びこぼさないで、みんなチーミングして、みんなで勇気づけながらやっていきたいと思います。
結構そういう思いが、自分は強いなというふうに思いまして、
特にね、仕事、この7年頑張ってた仕事も、地元の人たちがこのプロジェクトできたら、
ちょっとでもね、暮らしが良くなる。そんなことでみんな元気になってくれたらいいなみたいな、
そんな思いで頑張ってたところもあったので、そういう気持ちに気づけたんですね。
なるほど。
それが結局は自分自身やりたいことだったし、そこがやっぱり自分のコーチングをしていきたいという最初の出発点になっている思いになります。
成功事例の紹介
そうなんですね。やっぱりそうやって掘り下げていくことによって、
本当は何がしたかったんだろうっていうのが自分自身で見つかるようになるわけなんですね。
そうですね。私自身はその7年間、本当にマナコになって身を子にして本当に働いた時は、
会社で掲げていたこと自体が自分でやりたいことだと。
なるほど。
本当にあの時はそう思ってましたし、本当にそうだったんだと思うんですけれども、
でも結局会社の軸と自分の軸が一緒になってしまって、
どうしたいのかが最後、青森だって言われた時に出てこなくなってしまったということがありました。
そうなんですね。そこからは生平さん自身がコーチングする立場になって、
いろいろな方、コーチングされてたと思うんですけど、
こういうふうにして変わってこんな成果を出された方がいるっていうのは、
そういった事例もしよかったらご紹介いただけますか。
一人関わっていらっしゃる方で、何人かね、成果が出ていらっしゃる方がたくさんいらっしゃるんですけれども、
そのうちの一人をお話しさせてもらうと、文具業界にお勤めの30代くらいの男性だったんですけれども、
文具業界っていうのは先があまり悪くない業界で、なんとなく就職して入っちゃったと。
そこで奥さんにも出会えて子供を産まれて良かったんだけれども、
なんなら全然テンション上がらないと。
俺は子供のためだけに生きるんだなんて思いを決めて、面白くない顔で働いてたと。
でもやっぱり満たされないんだということで、私と出会ってコーチングをさせていただいたんですけれども、
コーチングする中で、例えば大きな本屋さんに行って、
気になるタイトル、心惹かれるもの、全然違うジャンル、全然違う界から作ってきなさいと。
その中でパラッと出てきたのが宇宙だったんですね。
すごいタイトルの。
人工衛星とかロケットとか出てきまして、
2人で宇宙も採用として熱いので、中産業フェアとか一緒にいたりとかして、
どうテンション上がるとかって言ってる中で、
なんかちょっと違うと。
何が違うんだろうと。
自分の歴史を深もっていった中で、現代史が好きだとか、国際間の衝突みたいなこととか、
そういうのをめちゃくちゃ学生時代にさまってたという話を聞いて、
それと宇宙産業が彼らが結びついたんですね。
打ち上げる系みたいな話と国際間の奉送みたいな話がですね、
軍事産業と今結びついたんですね。
つまりは国際間の奉送みたいな話とか、宇宙の産業っていうのも、
誰が利権を取るかみたいな、そういう攻め合いの一つなので、
そこでみんな各国志乗りを受けるというわけですね。
そういう姿と過去の歴史が好きだった自分というものが結びついて、
そういった産業に行きたいということだったんです。
で、結局半年くらいそれを見つけるまで時間がかかりましたけれども、
半年後に、じゃあこれでちょっとエージェント、転職エージェントさんに行って、
転職活動してみますと話をしたら、
転職と自己の軸
もう1ヶ月で転職決めて、しかももう誰もが知るようなですね、
岡田さんも知ってるし、私も知ってるし、みんな知ってるような大きな会社の、
宇宙産業とかミサイルとか防衛みたいなところの会社にね、
転職されたという方がいましたね。
すごいですね。
これって、普通に自分で考えてたら文具屋さんのその先にはないような。
いや、なかったんじゃないかな。
彼からも言われました。
一人でやっていたら、
おそらく文具屋の次は隣にあった本屋とかね、
とかなんかCDとか中古屋さんとかね、
そんなのあったのかななんて言ってましたが、
全然、でも本当に面接の時に、
なんで文具メーカーの方がミサイルなんですかって。
レーダーなんですかみたいな。
そこはやっぱりコーチングやってたので、
こういう風にしていきたいっていうのも理論制限と話せて、
ここはね、全然、皆さん、面接官の方も、
どうですかなんて。
やっぱりそうやってしっかりと自分の軸を作っていけると、
本当に強みにして活躍できるようなものを作っていけるんですね。
そうですね。やっぱり自分自身がまずどうしたいか、
それがやっぱり何においても人だろうと思うわけです。
私自身も過去に会社の軸が自分の軸だと感じてしまって、
それと違うことが起きた時にかなり心が折れましたし、
あの時にちゃんと会社辞めて妻と暮らすんだとか、
言えたらまた違う人生をやめたかもしれませんしね。
だし経営者の方もね、
さっきちょっと話しましたけどね、
なんでBO社員の言う通りでいいよって。
なんでみんなついてこないですからね。
社長さんはどうしたいんですかみたいな。
そういったところがみんな何においても大事だと。
経営者の志と自己実現
ありがとうございます。
この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ三浦さんの志についても教えていただけるでしょうか。
はい。
私自身今こうやって話をさせていただいている通り、
かつて、
俺って本当に何したかったんだっけみたいな、
そんなところにかなり落ちていった人間でしたので、
そこから出せたというのがあります。
やっぱりそういう体験をですね、
少しでもいろんな方に感じていただきたいですし、
毎日、
なんか違うな、楽しくねえなんてね、
例えばこれ聞いてる働いてる方なんていらっしゃったらですね、
そのままずっと働きますかと。
これって本人も多分不幸せだし、
その状態で企業として働かれてたら、
精神的に落ちていきますよね。
俺これしたいっていうのがポンと飛び出して、
そこでがむしゃらにみんなが、それぞれが、
日本中の全員が働き出したら、
この国良くなると思いませんか。
本当そうですよね。
経営者の志なんで、夢はでっかくと。
そういうことを一人でも多くの人に体験してもらいながら、
死ぬ時にね、
どこに捨てた時に、
あー俺の人生こんなんじゃなーなんて思って、
死ぬ人を一人でも減らしたいと。
最高だったぜ。
あー来次のね、
人生も同じ人生がいるんでもいいかなーみたいな、
そんなね、体験を少しでも詰めるような、
そんなことをできたいと思っております。
本当そうですね。
ぜひね、今日のお話を聞いて、
自分自身もちょっと悩んでるなーとか、
ちょっとお話しして相談したいなーという方がいらっしゃれば、
このポッドキャストの説明欄に、
にひらさんのノートとか、Xとか、
StandFMのURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこからチェックして、
お問い合わせもしていただけたらなというふうに思います。
ぜひともよろしくお願いします。
本日はリーダーシップ変革コーチングの、
にひら、ひろゆきさんにお話を伺いました。
にひらさんどうもありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
これ聞いてる皆さん、頑張ってやっていきましょう。
声を想いを世界中に届ける、Poerabon
13:32

コメント

スクロール