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2022-01-05 14:53

301.植田奈緒(記憶力爆上げ英会話講師)後編

【英語を学んで、人生を豊かに】

英語を教えられるようになって、不足感を感じているのと、今のままで十分と思っていることでは学びのスピードが全く違うということも感じられたそうです。

そして、中学の頃に習った、英語の学習法がほんとに素晴らしく、今でもスラスラ出てくるそうです。
そんな学習法も取り入れて教えていらっしゃいます。

プレゼントもあるので、ぜひ聴いてみてください。

special thanks to 喜多野七重さん

【今回のゲスト】
記憶力爆上げ英会話講師 植田奈緒(うえだ・なお)さん
LINE公式: https://lin.ee/i5RpB71

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ポッドキャストに興味ある方、登録してみてください。
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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回も前回に引き続いて、記憶力爆上げ英会話講師の植田奈緒さんにお話を伺いたいと思います。
植田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前半はですね、いくら学んでも、なかなかまだだまだだっていうふうに思いが強かったっていうお話も伺ったんですが、
そこから出産期に捉え方が変わっていったっていうことなんですけど、そこで英語の考え方も変わってきたっていう、前半そのあたりまでお話いただいたんですが、
これ、英語にどういうふうに応用したのか、そのあたりからお聞かせいただけるでしょうか。
はい、そうですね。英語にどう置き換えたかと言いますと、
私は最初はその英語、私の英語は十分でない。
単語力がないから話せないということをずっと思っていました。
で、それをちょっと変えるといいのかなっていうことに薄々気がつき始めまして、そこをちょっと見方を変えていったんですね。
で、そうしたら、ある日、「あ、喋れるじゃん!」っていうのを思ったんですね。
英会話講師っていうのをやっていたので、ある程度話すことはできるんですけれども、
ちょっとやっぱり突っ込んだ話になると、深い話になっていくと話せないっていうのを私はずっと思っていて、
だけれども、「いや、話せる!」って意識をちょっと変えたときに、
なんて言うんでしょうね、言葉で言い合わすのがちょっと難しいんですけれども、
すごく話していて満足したというか、
というのも、昔、英会話スクールで一緒に働いていた同僚の外国人の先生なんですけれども、
その外国人の先生、任務を終えてオーストラリアに帰っていった先生がいまして、
その先生が日本に遊びに来たときがあったんですね。
で、久しぶりに会って話をしたときに、
なんて言うんでしょうね、言いたいことがある。
昔の私だったら、単語力がないから話せないって思ってたので、途中で諦めるっていうことをしてたんですよね。
03:07
ちょっと言いたいけど、分かんないからやめた。
結局、やっぱり言いたいことは言えないなっていうところに留まっていたんですけれども、
その時の私は、いや、なくても大丈夫。今の単語力があれば十分大丈夫っていうふうに思うようにしていたので、
そうすると、ちょっとこれ何て言うんだろう、分からないけれども、ちょっと他の単語で言ってみようとか、
そこを諦めずにそこの壁を乗り越えることができたんですね。
数年間会ってなかったときの、いろんな伝えたい話っていうのがあったので、
やっぱり怖いなっていう思いよりも、やっぱり伝えたいっていう思いの方が勝って、
ちょっとぐらい文法化しくてもいいや、ちょっとぐらい単語間違えてもいいや、
こっちの伝えたいことを伝えたいっていう思いの方が勝ったので、
その時に初めてすごく英語を話してて、本当に楽しいなっていうことを感じたんですよね。
やっぱりその、本当に単語力が劇的に増えたわけじゃなくて、その思いがちょっと変わっただけで、
もう喋って十分話できたっていう感覚が全く異なってくるぐらい変わったっていうことなんですね。
そうですね。
マインチームは大きいんですね。
すごく大きいと思います。
なので、本当に英語、英会話始めるとき、全然話せないんですっておっしゃる生徒さんすごく多いんですけども、
そこを私は、ほらね、喋れるでしょ?ほらね、喋れるでしょ?って見方を変えていくっていうのがすごく得意です。
そうなんですね。
例えば、この前も生徒さんで会ったのが、その方のお仕事の話をしていて、
福祉用具を作っている会社だって言いたかったらしいんですね。
だけれども、英語で話しているときにそこはわからないから、くって飲み込んで何か言わないようにしてたんですよ。
で、そこで後で私が、あの時は何て言おうとしてたんですかって聞いたら、
福祉用具を作っている会社って言いたかったけど言えなかったって言ったんですね。
だけれども、あることを私が聞いたら、その方は、その方が持っている単語でそれを英語で言うことができたんです。
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これ何をおっしゃったんですか?
福祉用具を英語で言うって考えたら、私でもそれはわからないんですね。
それってつまり何?具体的に言うと何なの?って聞いたら、ベッドとか椅子とかっていうことだったので、
あとは杖とかだったんですけども、杖はね、あんまり上級者でもなかなか知らない単語だったりはするんですけども、
彼女はね、そこで働いているので、杖、圏って箱に書いてあったとか、
見たことがあったっていうことですね。
その辺で杖っていう単語を知っていたりとか、なのでそうやって言えば、ほらね、言えるでしょって。
なるほど。そういった知っている単語を組み合わせていけば伝えることができるんだっていうのが体験できるってことなんですね。
そうですね。なので、こういうことを何回か繰り返していくと、
そうやって考えればいいんだって英語を簡単に捉える思考回路っていうのができるので、
単語をそんなに劇的に増やさなくても言えることがワーッと網目のように広がっていくので、そうですね。
あと、三田さんのことをご紹介させていただいた時の記憶力幕上げっていうのも気になるんですが、これはどういったことなんでしょうか?
これはですね、やっぱり英会話スクールに1年通ったけど全然話せるようになりませんでした、という声を結構聞くので、
そこが何とかできないのかなって、英会話講師としてのジレンマっていうのを私はずっと感じていまして、
で、ある時、中学校の同級生に会ったんですけども、その中学の友達は英語には全く携わってない。
だけれども、その中学校の時に習った英語をいまだにスラスラ言えるっていうことに気がついたんですね。
で、私たち同じ英語の先生に教わってたんですけども、
あの時の英語の先生の教え方ってすごかったな。20年以上経った今でもそれがスラスラ口から出てくるって、それはすごい。
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その方法を私は今は自分のレッスンにもちょっと組み込んで教えているので。
じゃあ本当にその時だけ覚えてすぐ忘れてしまうっていうものではないということですね。もう20年も経っても出てくるっていうことなので。
そうですね。なので、本当にそこに気づいた時、私はびっくりして、いやもうすごい先生に習ったなと思って。
で、その先生がいる中学校に電話して、先生ありがとうございましたって、もう本当お礼を言いました。
もうそれに気づいた。
で、そこからもその先生の教え方をちょっと取り入れて、後は私は心理学とか文化学のことを学ぶのが好きなので、そこもちょっと取り入れつつレッスンを組み立てているので。
その記憶力、記憶できる方法とそのメンタルのマインドの部分と組み合わせて英語を教えていらっしゃるっていうことなんですね。
そうですね。
この番組は経営者の志という番組なので、ぜひ最後に上田さんの志もお聞かせいただけるでしょうか。
はい、私はですね、英語を学ぶっていうことを通して人生を豊かにするっていうことも、一緒に学んでいただけたらなっていう思いで。
生徒さんも成長するし、私自身もそこで成長するっていうことで、共に成長して豊かになっていけたらなっていう思いと、あと記憶力爆上げ、英会話講師ということで名乗ってるんですけども。
本当に皆さんに記憶して、記憶に残していただきたいことっていうのは、今のままでも十分なんだよっていう。
今のままのあなたで十分素晴らしいんだよっていうことをね、記憶に残していただきたいなって。
根底に不足感、いやまだまだ足りない、私はまだまだ足りないっていう不足感を感じているのと、今の能力でも十分って思っているのだと、やっぱり十分って思っている方がその学びのスピードとかも違うなって見てて。
思うので、ぜひね。
ぜひね、そこのマインドの部分と記憶力の部分、そのあたり、もし何かいろいろもっと詳しくお話し聞きたいなとか、何かちょっと興味あるけど、何かお問い合わせしたいなという方がいらっしゃるかもしれないので、そういった場合はどういったところからご連絡するといいでしょうかね。
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はい、LINE公式がありますので、そちらからね、ぜひお気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです。
はい。
このポッドキャストの説明欄にもURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックして登録いただければと思います。
はい。
これ登録いただいた方には何か特典とかもあるんですかね。
ありますよ。
はい。
特典ご用意いたしました。
はい。
初対面で使える紙英語フレーズ50個をプレゼントしたいと思います。
ぜひLINEに登録していただいて、本当に英語を使いたいなと思っている方、このプレゼントの特典も受け取ってみてください。
はい、動画で見れるようになっておりますので、
例えばね、初対面で使える英語って言うと、皆さんね、はじめまして、Nice to meet youとかね、っていうのは大体なんとなく知ってると思うんですけれども、
あと、そうですね、どこか、どこの出身ですかとかだったらね、わかりますか?
岡田さん。
どこの出身ですか。
はい。
Where are you from?
Very good!
ありがとうございます。
どこの出身ですか?Where are you from?っていうね、フレーズは大体の方が聞けるフレーズなんですけれども、
例えば、じゃあアメリカ出身ですって言われたときに、
えっ、アメリカ広いですよね。
広いですね。
ニューヨーク行ったことある、ニューヨークの人かな、どこの人かな、アメリカのどこの出身ですか?とかなると、
で、突っ込んで聞こうと思うと、出てこないですね。
出てこないですよね。そういうのはいくつかね。
じゃあ、そういうふうにシャツ対面のときに、いろいろこういったところをフレーズを覚えておくと、いろいろ聞けるよっていうのが50個集まった。
そうですね。
こういった動画ですね。
はい、そうなっております。
受け取っていただければと思いますので、よろしくお願いします。
今回は、記憶力爆上げ英会話講師の芽田直夫さんにお話を伺いました。
芽田さん、前半、後半と2回にわたってありがとうございました。
ありがとうございました。
14:53

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