スタエフの効果的な発信
みなさん、おはようございます。今日は4月8日火曜日ですね。
今日も頑張っていきたいと思います。
昨日、コラボのセミナーを2本やったんですよ。その中で質問が出ました。
浜田さん、どうしたら再生回数を伸ばすことができるんですか?という質問なんですね。
よくある質問じゃないですか。
そこで、今日のテーマです。
【🎙️スタエフ『リスナー目線』の発信大丈夫⁉️一人相撲になっていませんか?】というタイトルをつけてみました。
本題に入る前にお知らせです。
このチャンネルは、38年間で4,000回以上のセミナー、10万人にスピーチ・プレゼンの指導をした実績を持つ
セミナー講師・講演家の浜田幸一が、自分の意思を的確に伝えるということの素晴らしさですね。
スピーチ・プレゼンテーションをどうしたら上手にできるか、そしてどうしたら人生で成功できるかという
そういうヒントを発信する情報番組となっています。
ぜひスピーチ・プレゼンテーション、コミュニケーション力をつけたい、あるいは人生で成功したいという方は
ぜひ最後まで聞いてください。前の的なこともお話ししますからね。
それからお願いです。いつものお願いですけれども
いいね、コメント、感想、アウトプットお願いしますね。毎日たくさんいただいているのですごくやる気になるんですよ。
お互いにそして成長していきましょう。よろしくお願いします。
あとコミュニケーションで質問ある方、話し方、プレゼンテーションですね。その方は無料の個別相談もやっていますので
公式LINEからお入りください。
それでは今日のテーマをもう一度言いますよ。
テーマ設定の重要性
スタンドFMのリスナー目線の発信大丈夫?一人相談になっていませんか?という話ですね。
僕自身、気をつけていることは2つなんですね。
まず1点目はですね、テーマをどういうテーマでお話しするか。
もう1点はですね、リスナーの方がどのような話をすれば喜んでくれるか。この2本なんですね。
まず1番目のどんなテーマなんですけどもね。
これはね、自分の話だけするとですね、自慢話に聞こえてしまうんですよ。どうしてもね。
1つ目、キーワードがあるんですね。題材としていいのがですね、
あー儲けたか。あー儲けたか。というキーワードを覚えていただければね。
これはですね、頭文字でとったんですけども、最初のあはね、明るい話。
2番目のあはですね、新しい話。もは物語、ストーリーですね。
うはね、嬉しい話。きはね、決意表明。たは、楽しい話。かは、感動する話。
この頭文字でとって、あー儲けたかと言っています。
この話をしますとね、結構ストーリー全体が明るくなりましてね、いい感じになります。
1番話しやすい話題はですね、自分の話なんですけども、自分の話っていうのはね、結構自慢話になってしまうことってあるんですよ。
僕はあの講演研修セミナーをですね、4000回以上やってきました。まあ今もやってるんですけども。
必ず終わったらね、アンケートっていうのを取られるんですよ。
これね、良ければまたリピートいただきますし、ダメだったら終わるんです。本当に。
これはね、普通の学校とは違うんですね。
日本の学校であればですね、学校の先生あるいは大学の教授がですね、生徒をいわゆる判断します。成績つけますよね。
僕の場合は真逆です。全く真逆です。
要するに、来てくれた受講生担当者の評価が良ければ続きます。
ところが、ダメだったらそこでもう終わりです。ということは収入がなくなるわけですね。ギャラがなくなるということです。
このね、財布も似てますよね。自分で良い話をしたなと思っても、それを評価してくださるのは、お客様、リスナーの方々なんですね。
そこのギャップをどう埋めていくか、そこにポイントがあってお話します。
やっぱりですね、お客様からリスナーから共感を得る話というのは良いんですね。それは何かというとね、結論を言います。
失敗談、ドジった話、恥ずかしい話をするとリスナーの方のですね、心に刺さるんですね。
そして、ただそれだけではなくてですね、そこから得た自分の教訓。
こういう風な教訓をもらいました。ですから皆さんもぜひ気を付けてくださいね。という風に持ってくるとね、結構自然とスーッと入っていくものなんですね。
じゃあ具体例を2つお話しします。
僕は30代の後半でですね、もうだんだんですね、講演研修の楽しさが分かってきたという話です。
共感を得る失敗談
暑かったので7月、8月ですね、東京都内のですね、永田町という駅があるんですね。
そこに茶坊会館というのがあります。そこでですね、よくプレゼンテーションのセミナーをやったんですね。
その日は暑かったんです。僕はですね、電車に乗ってですね、汗なくなって会場に着きました。
ですからね、シャツはね、もうなんか汗でじっくりなんでね。ネクタイもね、ちょっと濡れてましたね。真っ赤なネクタイです。
元気が出るように僕は真っ赤なネクタイをしていくんですけどね。赤いチークと。
着いてですね、そのネクタイをですね、外したんですよ。ちょっと汗でぐしょぐしょになったんですね。
そして歯を磨いてしばらくしてですね、セッティングをしてスタートで備えたわけですね。
スタート前5分になったんで、バッグの中にあったネクタイを出したんですよ。ところがぐっしょぐしょなわけ。
しわくちゃなわけ。まあいいやと思ってですね、鏡も見ずにネクタイをつけたんですね。
そしていつものように、9時から5時までのセミナー、プレゼンテーションセミナーを全力投機でやったんです。
でですね、なかなか反応良かったんですよ。自分も30代で馬力もあったし、今日もいい仕事ができたなと思ってですね。
で最後、アンケートを見たんですよ。そしたらね、その中のね、一人の方がこういう風に書いてました。
講義の内容は確かに良かったんですけども、それ以前に浜田さんの曲がったネクタイが気になって仕方がありませんでした。
そして講義に集中できませんでした。やっぱりそのネクタイは浜田さん、ちょっと注意された方がいいですよって書いてあったんですね。
愕然としました。やっぱりね、見出し並みって重要ですよね。
ですから、例えば男性ですと寝癖がついていないか、ネクタイはね、ちゃんとしっかり曲がっていないかとかですね。
それからネクタイの結び目はどうかとか、そういうことはね、やっぱり事前にチェックするということが重要ですよね。
やっぱりね、見た目は重要ですという記憶を得ました。いかがですか?
そうすると、あ、ちょっと服装を気を付けようかなって気になりますよね。
もう1個はね、ちょっとほのぼろするエピソードなんですけどね、熊本県庁での話です。
久しぶりに地元だったのでですね、東京からよろこびさんで行ったんですね。
そして、タイムマネージメント、若手の研修でした。
一応30代の方々でしたよね。一緒ぐらいの年代ですね。
で、目標設定、これからどう生きるか、いわゆる動機づけのセミナーをやってくれということだったわけですね。
で、30人ぐらいいました。男性が3分の2ぐらいかな。女性が3分の1ぐらいですね。
で、その中でですね、1人の女性がですね、ニコニコしてですね、一生懸命見させてくれるんですよ。
話しやすいですよ、こういう時っていうのはですね。
他の受講生の方も見たんですけども、やっぱり集中的にそこに目が行くんだよね。
そしてですね、楽しく10時から5時までのセミナーが終わりました。
そしたらね、そのニコニコしてる女性がですね、ピンクのシャツを着てましたね。
ワンピースかなんか着てたんですけども。
浜田先生、今日の話はものすごく感動的で勉強になりました。
ありがとうございます。ここまではいい話ですよ。
ところで、浜田先生は、先生って言うんだよね。
熊本県の水俣市で第2小学校ですよねって言うんですよ。よく知ってるなと思ってですね。
私もですね、その時期ですね、水俣第2小学校にいました。
3年3組だったんですけども、担任は藤井熊子先生ですけども、浜田先生と同じクラスだったですよねって聞いたんですよ。
え?え?〇〇かよこさんって言うんですよ。
この名前、この字には見覚えあるぞ。
で、旧姓、私中村ですけどもって言うんですよ。ピーンと来ました。
彼女はね、お嬢さんだったんです。銀行の支店長の娘さんでハイカラさんなんですね。いわゆる転勤族ですよ。
で、そういえば同じクラスだったんです。
彼女はね、非常に成績が良くて、40人いた中でね、1番か2番だった。
通知表はほぼ5、僕は1、2、3、1、2、3、1、2、3。
参ったなと思いながらですね、あ、藤井熊子先生の僕の未来をですね、開いてくれた先生ですね。
はい、同じクラスでした。
あ、覚えてます、覚えてます。
いやー今日は大変勉強になりましたって言われれば言われるほどですね、穴に入りたいような気持ちになりました。
そこで得た教訓はですね、偉そうにしてはいけない。
大変、本当に。
そういう教訓を得ました。
どうでしょうかね、ほのぼろするエピソードでしたよね。
という風にですね、失敗した話、ドジった話、恥ずかしい話をですね、してそこで得た教訓はと思ってみるとですね、
リスナーの方と共感像を持てますので、ぜひやってみてください。
いかがでしたかね、今日はいろんな気づきありました?
またアウトプット、いいね、コメント、感想などたくさんいただけると、またやる気になります。
今日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
また明日8時、8時にお会いしましょうね。
今日も一日明るく楽しく元気よくお過ごしください。
いってらっしゃい。