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2023-04-21 10:57

502.大朝将嗣さん、まりあさん(株式会社やんばる共和国)

【守る・伝える・繋がる】

沖縄島北部のやんばる地域を舞台にした映画を制作され、上映されます。
世界自然遺産に登録された、とっても自然豊かな場所なんです。

神様に捧げるサンドイッチを作るために、食にかかわるさまざまな人に会いに行くお話です。
SDGsに関心のある企業にも見ていただきたい内容とのことなので、是非チェックしてみてください♪

映画のホームページからお問い合わせもお待ちしています!

special thanks to 山口智子さん

【今回のゲスト】
株式会社やんばる共和国 代表 大朝将嗣(おおとも・まさし)さん、まりあさん
映画:HAPPY SANDWICH
https://www.happy-sandwich.com/

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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、株式会社やんばる共和国代表の大友雅史さんと、大友まりあさんにお話を伺いたいと思います。
大友雅史さん、まりあさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずはそれぞれ自己紹介していただきたいなと思いますが、まずは雅史さんからお願いいたします。
私は、今紹介されました株式会社やんばる共和国の代表取締役、大友雅史です。
はい、よろしくお願いします。ではまりあさんもお願いします。
やんばる共和国、大友まりあです。よろしくお願いいたします。
お願いします。このやんばる共和国っていうのは、何をやってる会社なのか、ぜひ教えていただけますか。
2012年に設立されまして、2019年から本格的に活動を開始してるんですが、情報の交流に役立てるネットワークを作る会社として活動しております。
具体的にはどんな情報を発信されてらっしゃるんですか。
はい、実際にはですね、今までは2022年に至るまではどちらかというと場所づくりっていうところがキーワードになって活動していたんですけれども、
これからこのネットワークをうまく活用してっていうところで、映画っていうものを2022年から作って、2023年の4月に公開をされるっていう流れになっています。
そうなんですね。じゃあ今まで映画を作りされていて、いよいよ公開っていう時期なんですね。
そうなんです。
これどんな映画なんでしょうか。
映画はですね、こちらがヤンバルが舞台になった食と暮らしがテーマになっている映画なんですけれども、ストーリーとしましてはヤンバルの料理人が神様に捧げるサンドイッチを作るようにと
仮眠地からお告げを受けて、そのレシピをめぐって県内の職に関わる人々を訪ね、対話をつなぎながら答えを探し出す旅の物語という内容になっています。
そうなんですね。このヤンバルでどの辺りの地域なのか教えていただけますか。
沖縄のですね、空港を降りまして高速道路でまっすぐ北に上がっていきますと、北部の巨田っていうところの高速のエリア降りるところがあるんですけど、そこからまたさらに30分ぐらいしていきますと、
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北部の名古屋より以北の大喜美村ですとか、東村ですとか、神神村っていう地域があるんですね。映画の舞台としては、その3村プラス亡鬼神村名古屋っていう辺りで撮影をしたものになっています。
この辺りの地域の特徴とかもあるんですかね。
特徴は緑が多いことですね。
あとあれですね、世界自然遺産協力された本島の中では唯一3村ですね。
本当に自然豊かなそういった土地柄なんですかね。
そうですね、本当に。
この映画では、まさしさんはどういった感じでこの映画に携わっていらっしゃるんでしょうか。
基本的に僕は総責任者。いわゆる予算から人の道、不利不悪き、そういった一番大事なことは、これは終わったばっかりですけど、これから公開をしなきゃいけないので、
映画を制作をして配給をして、工業までの全体的な責任を取っているという形ですね。
そうですね。
マリアさんはどういったことを担当されていらっしゃるんでしょうか。
私はですね、いろいろさせていただいてますが、現場に入ってた時はカメラワークの方もさせていただきながら、
プロデューサーという立場で、あとはコーディネーションとかもしながら、いろいろさせていただいております。
そうなんですね。マリアさんはあれですかね、もともとカメラマンでもいらっしゃって。
本当はカメラマンだったんですけれども、どちらかというと静止画というか写真という分野で、
映画はやっぱり動画なので、なかなかこの最初はあたふたとしながら、監督にいろいろ教えていただきながらやりました。
そうなんですね。この映画のこういったところを注目して見ていただきたいというような、そういったところってありますかね。
やっぱりですね、よく沖縄と言われると、やっぱり青い空とか白い砂とかそういう風光明媚なところがね、
少しスポットが当てがちなんですけど、我々はどっちかというと、さっきも申し上げましたように本当に田舎です。
田舎の中にちゃんとしっかり足を立てて生きている人たちがたくさんいるので、そういった人たちを少し見てもらいたいというのが、
今回の映画のなんか趣旨というかね、そういうところ。違った沖縄を見てほしいということですね。
そして、音楽にもよくこだわってらっしゃるということもお伺いしたいんですが、ぜひそこのあたりも教えていただけますか。
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音楽に関してはですね、テーマソングがありまして、それを歌ってもらっているのが、沖縄で歌、三振、三味線を弾きながらですけどね、
向き文化財であるエデンチキンによく出ていらっしゃる大工哲郎さんという方がいらっしゃるんですけど、その方が20年前に、
少し話があれですけど、30年前に京都にいらっしゃる奥野治宗さんという、
試作曲をなさった方のものを大工バージョンに移して、今回我々がそれをヘントナ高校、先ほどから言ってますように、世界自然遺産に登録された唯一の高校がありまして、そこの生徒さん、
わずか90名、その中の30名ですけれど、大工さんと一緒にコラボをしたというのが、今回のラストソングのちょっと言いたいところですね。
ぜひ、この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひこの思いの部分を教えていただけるでしょうか。
私たちの志というか、映画を作るきっかけにもなったんですけれども、これからも、今まで、今先ほど言いましたけれども、世界自然遺産ということで、この地域が、
これからも自然を残しながら暮らしていかなきゃいけないということも含めて、守る、伝える、つながる、これが私たちの志として、ヤンバルンシップっていう
志をもって活動を広めていこうということをしています。 そうすると、やっぱり多くの人にこの映画を見てもらえるといいですね、まずは。
はい、まずは見ていただきたいと思います。 これ、いつ上映されるんでしょうか。
上映はですね、まず沖縄からスタートなんですけれども、4月の21日から5月の4日まで、
シネマパレットっていう那覇にあるところと、あと沖縄市にあるシネマプラザハウスっていう場所で、この2巻で2週間ほどの上映をまずさせていただきます。
今後はどういった目標とか思いとかありますか。
これをですね、沖縄本島で上映をして、その後離島も行きながら、九州、四国、それから本土の方、北海道、全国を回りたい。
そしてもちろん世界へもですね、上映を見ていただけるようにということで、まずは英訳の翻訳もつけて制作してありまして、
ついてるのとついてないのとあるんですけれども、そういう映画祭にも参加させていただきながら進めていくんですが、
全国で上映できる場所も、ただいま情報を募集中ですという形になってます。
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ぜひそういった映画を上映できるところを知っているようとか、自分のところでやってもらいたいなという方がいらっしゃれば、ぜひぜひご連絡いただけるといいですね。
お願いしたいと思います。
このポッドキャストの説明欄のところに、映画のホームページのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからお問い合わせいただけるといいですね。
はい、お願いします。
1個だけちょっと、今回この映画は、食と暮らしということで作ってあるんですけれども、これがですね、結構SDGsのテーマとも一緒のところがありますので、
会社の方の取り組みでSDGsとかを進めていらっしゃる方で、社内研修とかで使ってみたいという方にもお勧めだと思いますので、よろしくお願いいたします。
本当に企業の方にもぜひ見ていただいてね、その企業内でも皆さんで見てもらってSDGsのことにも一緒に考えていただけるといいですね。
はい、ぜひぜひちょっと興味あるなという方がいらっしゃればお問い合わせいただきたいなと思います。
はい、お願いします。
はい、今回は株式会社ヤンマル共和区代表の大友雅史さんと大友マリアさんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける。
どうもありがとうございます。
どうも。
10:57

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