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こんばんは、お元気ですか。なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
この番組は国際結婚23年目の私、なんばるわんが、自分らしく生きるための挑戦や日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は久しぶりに映画レビューをお話ししたいと思います。
今日公開初日だったラストマイルという映画を見てきました。
感想を一言で言うと、身近にいるヒーローたちという感じでしょうか。
この映画、ドラマが2つ絡んでいて、人気のドラマでしたよね。
アンナチュラルとミュー404。特に私はミュー404のドラマが大好きで、今ティーバーで再放送というか、ずっとやってるんですよね。
このラストマイルの公開記念として。
アヤノゴさんと星野玄さんが出てきた時には、わーとなりましたけど、その前にね、映画の冒頭から、他の役職というのは言わない方がいいと思いますけれども、
他のキャストさん、ミュー404に出ていらっしゃった俳優さんが、このラストマイルの冒頭から出演をされていて、とってもいい味、本当に見ててニヤニヤしちゃうような、でもそのニヤニヤはあんまり続かなかったですね。
結構ね、爆発。もう爆弾が爆発するっていうシーンが多くて、もう最後の方はね、口に手を当ててうわーってなってました。どうなっちゃうのっていう感じで。
目こそ潰らずにじっとね、スクリーンを見ていたんですけど、もう本当にね、展開が早くてドキドキしちゃって、アンナチュラルの方々もとてもいい感じにね、出演をされていて、でもちゃんとラストマイルとしてのストーリーも楽しめてですね、
本当なんかエンターテインメントな感じがして、主人公がちゃんといて、でもその他の人たちもヒーロー、ヒロインだったんですよね。
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身近にいるヒーローたちっていうのは、今回のこのラストマイルではね、配送業、これが元になってますよね。
配送業といえば、もう日頃お世話になっている、通販で買い物したら、もう日時指定でもその通りにね、ちゃんと届けてくれる、あの方々ですよ。あの業者の方々。
地域によって担当者っていうのがね、大体決まっているっていうことありますよね。我が家でも大和さんとか佐川さん、大体決まっているんですね。平日はあの人、同日だと違う人たち。
本当いつもね、ありがとうの言葉は絶対に私は忘れずに、声をかけたくて。
あと、いつも言ってるのが、お気をつけてって言ってます。暑いですねとか寒いですねとかはね、もちろん言いますけど、本当10秒ぐらいのやりとりですけども、ありがとうございますとお気をつけては必ずね、配達員の方に言うようにしています。
やっぱりこの配送業者と、この元のね、発送元、依頼主ですよね。この企業との間にも、いろいろなね、各役とかあったりして。
配送業者さん、それから発送元の企業、大企業、それから警察とか、いろいろ、それぞれの立場、消費者もね、やっぱり絡んでくることで、日本の物流っていうかね、全部がね、ドラマチックで、
やっぱり傷ついてしまう人もたくさんいるんですけど、この映画の中でね。ただ、この配送業の、例えば会社の、配送会社の上司と、末端の人たちですよね。
連絡方法とかね、ファックスで連絡をしているっていうのが、その管理とかも、全部紙なんですよね。
なんでかっていうと、配送業者の末端の人たちっていうのが、高齢の人が多いっていうことで、現実的にも、確かにね、佐川とか大和から依頼をされて、
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なんていうんですか、委託業者か、そういうので配送している高齢の方も、お見かけしますよね。
だから、いろんなところにもドラマがあって、それがね、ほんと上手くね、表現というか、絡み合ってて、息つく暇もないぐらい、とってもね、面白い映画でした。
日本の法律とか、個人的な感情とか、その企業のルールとか、なんかいろんなのがね、しがらみというか、もう責任が、すべての人が責任を持っているっていうかね、消費者も、買う側もね、責任を持っているっていうか、
なんかほんと考えさせられる感じでしたね。
ドラマ、このアンナチュラルとミュー404が大好きだった人にとっては、とっても面白いドラマに、映画になっていると思いますし、
ただね、そこに出てくる登場人物が、なぜそのような行動をしたのかっていう、もう何ですかね、一番深いところの、その原因とか理由っていうのが、ちょっとね、もやもやっとしている感じが、私はしました。
でね、あの、パンフレット。私はほとんど、この上映座席につく前に買ってしまうんですね。ジュースとかポップコーンと一緒にね。
で、うちに帰ってきて、このパンフレットを開いたら、1ページというか1枚だけくっついてたんですよね。
で、これって、何なんだろうと思って、あの、袋閉じになっているんですよ。
で、あれ、これちょっとミスなのかなと思ったんですよね。製本のミスなのかなと思って。
でも、横から見ると、そのページ、2ページ、2枚がね、くっついてるんですよね。それだけサイズが小さいんですよ、一回り。
これは、意図的に作られているものだなっていうのがわかって、調べました。
そしたらね、Xとか、どこかのサイトでも、袋閉じがあるよって、これ多分ね、脚本家の方のXかな。
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袋閉じもありますって、パンフレットについて書かれている、そういったね、コメントというか、ポストが出てきました。
で、これ本当、切っちゃうのもったいないなと思ったんですけど、今回の映画で重要人物となる人たちが、この袋閉じの中にね、写真が載っているんですよ、俳優さんたちの。
で、ストーリーみたいなものも書いてあって、で、これ本当、切ってね、読みたいなと思うんですよね。
そしたら、もしかしたら、この袋閉じの中に、そのもやもやっとしたことが、理由が、原因が書いてあるかもしれないなと思って、まだね、開けてないんですよ。
これはちょっと楽しみに、明日以降、開けてみたいと思います。
というわけで、本当、あなたの間近な、身近なヒーローいますか。
この配送業者、この配達員の人たちに対しての感情とかも、なんか改めて感謝だなと思って。
この人たちがいなければ、本当に私たちが思うような生活っていうのは遅れてないんですよね。
だからやっぱり、お互い様で、笑顔もあげたいし、ありがとうの言葉もね、これからもあげ続けて、お互いにやっていけたらいいですよね。
エンターテインメントとして、とっても面白い映画、ラストマイルの映画レビューをお話をさせていただきました。
この放送は、和歌山県のミニトマト農家HROさん、スマホの中野農村トマジョダオの提供でお送りしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。