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2022-11-15 11:17

423.稲月仁一さん(株式会社アナザーレジェンド)

【働く仲間を応援する会社】

会社の経営で失敗し、大変だった時に今の仕事にだったそうです。
努力すれば結果につながることを身をもって体験されたので、やり直したい・チャレンジしたいという本気の方を応援したいという思いがすごく伝わりました。

どうやって苦労を乗り越えてきたのか、興味ある方はぜひ、本編をチェックしてみてください♪

special thanks to 渡辺ゆいかさん

【今回のゲスト】
株式会社アナザーレジェンド 稲月仁一(いなづき・ひろかず)
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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
今回は、株式会社アナザーレジェンド社長の
稲月裕和さんにお話を伺いたいと思います。
稲月さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは自己紹介からお願いいたします。
寝陸大泉学園で、新聞の営業専門の会社を経営しております
株式会社アナザーレジェンド、稲月裕和と申します。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この新聞の営業ということですか、具体的にあれですか、
新聞を関与するような、そういったお話ですかね。
そうですね。各地域の朝日新聞の販売店様がいらっしゃるんですけれども、
そちらのエリアに伺ってですね、営業の代行を専門で行う会社です。
これ始められた何かきっかけってあるんでしょうか。
そうですね、新聞16年前ぐらいになるんですけれども、
33歳の時ですね、新聞の折り込みチラシに、月収100万円可能って書いてありまして、
当時本当かなとは思ったんですけれども、私自身ですね、かなり借金まみれの人生でございましたので。
結構苦労されてた時期に始められたということですか。
そうですね、27歳で会社を起こすっていうのが子供の頃からの目標だったんですが、
無事になんとか起こせたんですけど、33歳でお恥ずかしながら潰してしまうことになりまして、
かなりの額の借金まみれで、
普通の仕事じゃもう回らなかったもので、子供も私立高校行ってたりしたもんですから、
どうしてもやればやっただけもらえるっていうような仕事でないと生活自体できなかったので、
できるかどうかわかんなかったですけど、できるまでやるしかないなっていうふうに思った時でしたね。
結構もう覚悟を決めてその業界に入ってきたっていうことですかね。
そうですね、うちの家内は当時は反対してたんですけれども、
いくらもらえるのなんて言ったら、やればやっただけだよなんて言ったら、何言ってんだっていう話で。
そうなんですね。
あれですか、今までそういった営業経験っていうのはあったんですか。
そうですね、前の会社というか、自分で起こした会社はNTTの販売店が主でして、
コピー機だったり、ビジネス本だったり、当時はホームページ立ち上げませんかとか光ファイバー引きませんかっていう時代だったので、
法人様の営業ばっかりやっておりました。
じゃあそういった意味でも、営業経験あるから何とかなるんじゃないかなっていう思いもやっぱりあったんですかね。
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そうですね、ただ実際やってみて、商品単価が圧倒的に低いのと、認知度は今度逆に100%で、非常に難しいところはあったんですけれども。
ただ、論役何を誰でも契約ができる見込み客になるという点では、可能性だけはいくらでもあるなと思ってましたので、
あとはもうやるだけだと思ってました。
実際にやってみてどうでした?成果はどんな感じで出てきていらっしゃったんでしょうか。
そうですね、結論的には16年しても何とか元気に過ごさせてもらってます。
今はもうスタッフの方もどれぐらいいらっしゃるんでしょうかね。
そうですね、今20名前後で頑張っておりまして、特徴は3つですね。
8割9割がまず地方出身者の方なんです。
うちはカバン一つで上京したいっていう方のためにも、追い込まれた方のためにも、テレビや布団、冷蔵庫、洗濯機なんていうのは一通り揃えておりまして、
寮という形なんですが、寮といってもそういった設備があるわけではなくて、
アパート1棟に対して1部屋ずつ別々に借りておりますので、プライバシーも保たれるし、
6ヶ月間家賃無料でお受けして、その分仕事頑張ってねという体制ですね。
本当に生活することはもう保証されているというか、そこで頑張っていければなんとか生活はできるような状態で提供されているということなんですね。
そうですね、中にはすっからかんで住んでしまいましたなと言ってくる人もいたりしたので、
そういう意味でも、私自身もやっぱりそうやってこの業界に助けられたという思いがありますので、
手厚くフォローして再生できればいいなというふうに思ってますね。
これが一つ目ですね。
二つ目が営業未経験の方が90%以上です。
私は営業経験ありましたけど、ただ営業経験ないとそういうふうにはならないというわけではなくて、
むしろ逆に初めての方が、他の商品の販売するわけではないので、今風でいうところのサブスク契約ですからね。
毎月ですもんね。
そうなんです。なので、あんまり物売ろう、物売ろうみたいなんだとあんまりうまくいかないですよね。
どちらかというと、選挙活動のような気をキーピーをいただくようなイメージの方がうまくいきます。
じゃあ、自分自身と関係性をお客さんと作っていくようなイメージなんですか?
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そうですね。短時間ではありますけど、イメージとしては本当にその方がいいですね。
気持ちのやり取りと言いますか、をすごく大切にしています。
という意味でも、営業経験なくても大丈夫ですよということなんですね。
そうですね。
あとは、3つ目は手前見せながらいい人ばっかりという。
じゃあ、そういった方にぜひ来ていただいて、一緒に働きましょうということですかね。
そうですね。いろんな人がいろんな事情を抱えておられますけど、
本当にうちに来てよかったというふうにも言っていただける方も多いので、
私ども、お役に立てれば一番いいなという。
共に頑張っていければ一番いいなというふうに思っています。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ稲月さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
ここ数年、コロナ禍とか経済状況の悪化によって、飲食店をはじめ多くの方が
自分のお店とか長く仕事を続けた仕事をできなくなったというふうに言われています。
そんなニュースを聞くたびに、当時の私のように追い詰められた方とか
たくさんいるんじゃないかなというふうに思ってまして、
もしうちの仕事を知ってくれたら救われる人もいるんじゃないかと。
そんな気持ちがだんだん大きくなってきているんですよね。
なので一人でも多くの方の復活のお手伝いをしたいと。
それがこの仕事、この業界を盛り立てていくことにもつながっていくと思いますし、
それが本当の僕の思いですね。
やっぱりそういった困った方でも、本当にやる気があれば
そこからチャレンジしていけるような、そういった業界なんですね。
そうですね。出来高性なので、やればやっただけ稼げますし。
という仕組みはもちろんそうですし、自分を鍛え直すという意味でも
本当に最高の仕組みだと私は思っていますので。
もちろん我々も全面的にサポートしますので、
ぜひお気軽に叩いていただければ嬉しいなというふうに思います。
何かこれからこういうふうにして展開していきたいというような
将来的なことって考えていらっしゃいますか?
営業力を身につけたい、そういうふうに思っている方って非常に多いと思うんです。
なので、私自身も本当に営業だけで言ったら20数年やってると思うんですけど、
25年くらいですかね。でも自分の考え方とか接し方次第で、
この世は本当に良い人ばっかり、優しい人ばっかりだなというふうに思うんですけど、
最初の頃はそんなふうに考えていなかったので、
もう営業嫌だというふうにね、やりたくないというふうに断られるの怖いというふうに思ってましたから、
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全ては自分次第なんだなということを伝えていきたいですね。
やっぱりそういった気持ちの面でも変わってくると、
営業に対する向き合う姿勢も変わってきたということもあるんですかね。
そうですね、やっぱりうまくいけばいくほど本当に良い人ばっかりだとなっていきますし、
私自身、本当に借金まみれで若い時からあまり自慢できるような人生じゃないんですけども、
でもやっぱり営業っていう仕事に真正面から取り組んで、
だから乗り越えてこられたなというふうに改めて感じます。
ぜひ今後はもっとどんどんどんどん仲間も増やしていきたらという感じですかね。
そうですね、今20名前後ですけども、本当50名、100名にしてですね、
できれば社内で全国大会をやりたいなというふうに思ってます。
居酒屋のヨタ話だったですけど、だんだん本当にそうなったらいいなというふうに思っています。
ぜひ本当に一緒に稲月さんと働いてみたいなとか、
もう1回これチャレンジしてみたいな、そういった勢いのある方、
ぜひお問い合わせいただければと思います。
このポッドキャストの説明欄に稲月さんの会社のURLも掲載させていただきますので、
ぜひ今日のお話を聞いて、もっと稲月さんとお話ししてみたいなという方がいらっしゃればお問い合わせいただければと思います。
ありがとうございます。あと年末にですね、一応岡田社長のところでプロデュースしていただいて、
ポッドキャストの番組なんかも始めさせていただきたいなというふうに思ってますので、よろしくお願いいたします。
はい、今企画中ですので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
今回は株式会社ナーザーレジェンド社長の稲月寛和さんにお話を伺いました。
稲月さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける、POELABOT
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