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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志。
こんにちは、こえラボの金田です。今回は、オーダースーツそしてブレインフルネスの川口菜旺子さんにお話を伺いたいと思います。川口さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。川口です。
まず、自己紹介からお願いいたします。
川口菜旺子と申します。東京都練馬区で育ちました。
祖父が練馬区で創業した会社を3代目として承継しておりまして、先月ですね、96年目に突入いたし、96周年、7年目に突入いたしました。
すごいですね。
こちらの環境で育ったおかげでですね、農科学の方にも興味をわきまして、ブレインフルネスというオリジナルプログラムを作っております。
よろしくお願いします。
事業を承継して、オーダースーツの事業を引き継いでいるということですかね。
これ、順調に事業承継できたんですか?
順調だったらどんなに幸せだっただろうと思うんですけど。
当初いかがだったんでしょうか。
事業を承継しようとしたら、ちょっと莫大な横領事件のようなものが起こり、突発し、12億円の穴があるということを承知の上で受け継ぎました。
桁違いですね。
もうちょっと死にそうだったんですけどね。
そうなんですね。
引き継いだ、事業を承継した当初からかなり大変な状況だったってことですか。
事業を承継しますって言った途端、銀行から支店長が飛んできて、実はこういうことになってるって。
逃げた人もいたりして、庁本人が逃げてですね。
庁募は何も残っておらず、フレッダにかけられて、そんな状況からのスタートで。
どうですか、今17年経ったということですけど、そこからは順調に回復していったっていうことですか。
順調に半分ぐらい回復させたらコロナになったんですけど。
確かにコロナはやっぱり影響は大きかったですかね。
スーツを日用着としてご利用くださっていた営業の方々は、きれいにもういらないってなってしまって。
もう本当にコロナコンシャスな売り上げになりまして。
反流ドラマ的に、やっと回復するかなと思ったらまたドッグンみたいな。
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じゃあそれで大変なところで、今はどうですか。だいぶ徐々に回復したってところはあるんですかね。
おかげさまで何とか回復してきまして、今度は本当にお洋服大切に着たいとか、
装いを整えておきたいっていう方が、本当にお洋服の好きな方が戻ってきてくださったというか、新たにまたいらしてくださった。
あともう一つのブレインフルネスっていうところもやられてるということで、これはどういった授業なんでしょうか。
一言で言うと、人生を大切に生きたい方が、
飛躍してご自身の持っている強みとかアイデアを結果につなぐようなテクニックを教えするプログラムなんですけれども、
脳神経からそういうコミュニケーション力とか判断力とかを磨いていって、
売上を今のところ10倍になってますとかっていう方とか、
お喜びいただいてる方が多いプログラムなんですが、意識とかマインドは変えなくていいですと。
ひとまずパソコンの前でできるプログラムを組み立てにしているので、
パソコンの前でまずは動かない筋トレっていうオリジナル筋トレをやっていただいて、
自分の身体の中の神経を、コミュニケーションを携わるような神経を緩めていただいて、
原則的なものを練習していくと、気がつくと売上が上がってるとか、得意技が磨かれているっていう。
今までのトレーニングとかだと、結構頑張ってこういうふうに変わっていこうっていうふうにしてるところが多いかもしれないですが、
そうじゃない神経からっていうところが特徴なんですかね。
たぶん、おそらく世界で一つだけだと自負してる。
そうなんですね。
身体の方が変わっていけば、気持ちが立ち上がっていくので、
やる気、モチベーションを上げるとかする必要もなく、
常にいい形を、最適パフォーマンスを保っていられるという。
普段通り暮らしていても、能力アップしていけるって。
すごいプログラムですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、
ぜひ川口さんの志についても教えていただけるでしょうか。
私はお洋服とそういったパフォーマンスアップのプログラムというものをやっているんですけれども、
私は青臭いことを言うとですね、
お互いが責任を持って幸せになって、お互いの幸せを喜び合える、争いのない世界を作りたいなと思っております。
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そういう世界ができれば、自由に皆さん飛躍していけると思うので、
そして幸せになっていけるような、そんな地球を作れたらいいなって思ってます。
本当そうですよね。
このモーダースーツとBrainfreezeのプログラムは、
全く違うことをやっているのかなというふうにも思えるんですけど、
ここは繋がりあったりするんですか。
実はですね、私の中ではもう両方ともなくてはならない。
両方とも。
ちょびっとだけ長い話になるかもしれないんですけども、
私は生まれた時からですね、生まれてすぐにもうお前が後継ぎって言われ始めたんです。
そうなんですか。
小さい頃から。
もう本当に赤ん坊の頃から言われて。
言われて。
でも赤ん坊の頃すでに住み込みの職人さんとか、
店員さんとか何十人も周りに大人がいてっていう中で育ったものですから、
そんな中で妙な低方角的な意識が入ってしまって、
なんで人間関係が見える3歳児になっちゃって。
じゃあ周りの大人たちがどういうことを考えてるかどういうふうに感じてるかっていうのが、
もう分かってたってことね。
分かってしまう3歳児になって、
父とか祖父とかはね、結婚の報告が来たりすると驚いたりするわけですけども、
彼女さんから。
いやもうこれは分かってたことでしょ、みたいな。
もうちっちゃい、子供のときにもその辺は。
この人たちは結婚するなとか、
この人は辞めそうだからちょっとお父さん頑張ってとか。
なんでしょうね。
それがやっぱりなんでしょうねって自分でも思って不思議になって、
中学生ぐらいからなので、今まで50年ぐらいですね、
脳とか心理とかにも興味が湧いちゃって、ずっと勉強し続けております。
そうなんですね。
そういう経緯があって、アメリカ人の先生のお手伝いをするようになって、
能力開発の世界に足を踏み入れたっていう形で、
なんでそんな自分の経験からすると、
お洋服は外側から装いで気持ちを立ち上げて、
それによってパフォーマンスが上がっていくし、
Brainfulnessというオリジナルで作ったプログラムの方は、
体の中から気持ちを立ち上げるという準備をして、
パフォーマンスをアップさせていくっていうことなんで、
行き着くところはパフォーマンスアップというか、
幸せになっていくみたいな。
そういう意味でも、スーツもBrainfulnessも、
どちらも目的としては同じことをやってるって感じですか。
目的地は同じみたいな、そんな感じ。
だから繋がってくるんですね。
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ぜひ今日のお話を聞いて、すごく興味あるなという方がいらっしゃれば、
まずスーツの方、どういったところからご登録してお問い合わせするといいでしょうかね。
もしよろしければLINE公式アカウントをご覧いただけると嬉しいです。
こちらではどういったところを発信されてるんでしょうか。
そうですね、スーツの着方とか、
暑い時はどうしたらいいんだろうというような、
ブログ書きましたよとかっていうこととか、
あとはサロンの方でお茶会をやってるんですね。
そうするとわりと素敵な皆さんが集まるので、
特別なお茶をお出しするんですけど、これもね。
満月の夜に済みましたっていうファーストフラッシュの紅茶とか。
そういう特別なお茶を楽しみながら、
いろいろ得意技を持ってらっしゃる方が集まって、楽しくお話しするっていう。
そうなんですね。
ゴリゴリ営業をしないゆったりした会を楽しんでいただいたりということもさせていただいたりっていう。
そんなことを発信しております。
ぜひぜひ、興味ある方は登録していって、ご参加いただければと思います。
リッチメニューから黄金の茶会っていうのをいただけると。
いいですね。
あとはブルーインフルネスもワークショップとか開催されてらっしゃるんですか。
はい、月に何回か開催しておりまして。
ブルーインフルネスの方では、得意技を持ってらっしゃる方を応援したいなと思ってますので、
その方の得意技×ブルーインフルネスみたいな形のワークショップなどもやっておりますので、
ぜひそういったものもご覧いただけると嬉しいです。
例えば今までどんな掛け合わせされたことあるんですか。
一部上場企業で28年間頑張ってきましたっていう方が、貯金ゼロから苦労されて、
すごい資産形成をしたっていうことで、その方のすごく実直なマネーリテラシーをお聞きするっていうようなことを、
ブレフルで意識を保ちながらなさったっていうことなので、
その方のマネーセミナー×ブレフルみたいなものをご紹介したりしてます。
ぜひ皆様の得意なところも掛け合わせるんじゃないかなと思いますので、
ぜひワークショップにも参加いただければと思います。
今回はオーダースーツとブルーインフルネスをされてらっしゃいます川口直子さんにお話を伺いました。
川口さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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12:00
Voelabo!
