#37、💡今回のテーマは「完全自立型AIエージェント Devin」。4月よりスパイスファクトリーではDevinを正式導入し始めました。40分かかっていた開発作業が、わずか2分で完了する——そんな驚きの開発効率をきっかけに、迷うことなく導入を決定。
AIが実際の開発現場でどこまで活用されているのか、そのリアルを深堀りしていきます。AIエージェント「Devin」ありきの働き方や、開発のあり方はこれからどのように進化していくのか。
CTOとしてAI導入や業務設計を推進する泰さんと一緒に、実際の使用体験からヒントを交えながら語り合います。
AIを仕事に取り入れるヒントや、チームでの活用アイデアを探している方は、ぜひ最後までお聴き逃しなく!
スパイスファクトリー株式会社のCTO・泰さんが、PRの前田と一緒に、技術や開発まわりのトピックをカジュアルに語っていきます。
※今回の収録環境はオフィスではなく、リモートで実施しています。少しこもった音声になっている可能性がありますがご容赦ください。(新たな収録環境のチャレンジです)
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Devinとは?Devin(デビン)は、アメリカのスタートアップ企業Cognition Labsが開発した、世界初の完全自律型AIソフトウェアエンジニアです。このAIエージェントは、ソフトウェア開発の全プロセスを単独で実行できる能力を持ち、設計、コーディング、デバッグ、テスト、デプロイまでを自律的に行います。
サマリー
スパイスファクトリーのラジオでは、CTOの大昇平氏がAIエージェント「Devyn」の正式入社について話しています。これにより、開発時間が従来の40分から2分に短縮される可能性について言及されています。また、AIがエンジニアの働き方に与える影響や、プロンプトスキルの重要性、今後の展望についても考察がなされています。「Devyn」が正式にスパイスファクトリーに加わることで、開発時間が大幅に短縮される新たな可能性が示されています。エンジニアはDevynを活用し、人間が行うべき業務に集中することで、より効率的な開発が期待されています。