スパイスファクトリーのスパイストーク
みなさん、こんにちは。スパイスファクトリーのスパイストーク 360 度デジタルインテグレーターとして DX 支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りしていきます。
本日のパーソナリティは、パブリックリレーションズを担当している前田がお届けします。
この番組は、DXに関わるあなたにスパイスファクトリーの今とスパイスになるようなトピックを週替わりでお届け、日々のスパイスになるようなお話をテーマにした番組です。
毎週火曜朝10時にスポティファイで配信しています。みなさんからの感想や質問も大募集というところで概要欄のフォームやXでハッシュタグスパイストークとつけて投稿してください。
それでは第3週目はゲストトークと題して、社内外のゲストをお呼びしてお話を伺っていきます。
違う視点から見たスパイスファクトリーや小さな学びになるスパイスなトークをお届けしていきます。
今日のゲストは、実は年に一度スパイスファクトリーでは社内表彰といってスパイスアワードという形で開催するんですけれども、その中でもスパイスバリューエヴァンジェリストの賞を見事受賞されたメンバーをお呼びしています。
この賞は当社の4つのコアバリューのうち、いずれかを十分に体現して模範的な姿勢を示してコアバリュー推進に貢献した人へ贈られています。
早速ゲストをご紹介していきたいと思います。スパイスファクトリー株式会社でエンジニアを務めている江藤さん、ライさんのお二人です。よろしくお願いします。
江藤です。よろしくお願いします。
ラインです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ありがとうございます。それぞれですね、江藤さんのほうから部署名と職種、役割など簡単な自己紹介よろしくお願いいたします。
江藤です。株式会社スパイスファクトリーでデジタルサービスデベロップメントディビジョンの部署でフロントエンドエンジニアを担当しています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。続いて、ライさんお願いします。
ライです。スパイスファクトリー株式会社グローバル部署でプリチェスシートを担当しております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。さてですね、そんなライさん、江藤さんをお迎えしてお話を伺っていく本日のゲストトークでございますが、チームで最大の成果を出すためのマインドと秘訣はということでメインに伺っていきたいと思います。
ライさん、江藤さんが受賞されたのはフォームアスクラムチームで最大の成果をというスパイスファクトリーのコアバリューでございます。
またですね、お二人はこれまで異なるバックグラウンドを得てエンジニアのキャリアを歩まれてきたかなというふうに思っておりますので、それぞれのチームでどんな最大の成果を出しているかどういうふうに成果を出しているのかなというところで、チームづくりや仕事をする上でのヒントがたっぷり得られるのではないでしょうかということでお呼びしています。
ということでですね、皆さんお二人ともラジオ初出演ですね。江藤さん緊張してますか?
緊張してます。
素直でよろしい。ライさんどうですか?
緊張してます。
ライさんけど実はYouTubeやってるって聞きましたよ。
いつもなんか日本語とか英語とかでやってるんで。
すごい。何で検索したら出るんですか?
私の名前で検索したら。
そうなんですか。じゃあ皆さんちょっと検索してみてください。
本題に行く前にですね、江藤さんとライさんのことまだまだ知らないよっていう方も多いと思うので、お二人のこれまでのキャリアについても伺っていきたいと思います。
まずは江藤さんから簡単にスパイスファクトリーに入社する前のこれまでのキャリアから伺っていきたいんですけれども、これまでどんなキャリアを歩んでこられたのでしょうか?
私はですね、新卒で5年間SEOに強いウェブ制作会社で働いていました。
そこでは主にワードプレスを使ったサイト制作を担当していて、SEOを意識した設計、コーディングを日々やってました。
この会社では、LPやワードプレスサイトのコーディングを短期間でバシバシ仕上げる環境だったので、自然とコーディング力が鍛えられました。
今ではあれってどうやるんだっけみたいに悩むことなんてほとんどなくなって、よっぽど複雑な3Dアニメーションとかじゃない限り、大体のものはデザイン通り再現できるようになったかなと思っています。
強強エンジニアじゃないですか。
そこから転職ですね。5年間いて、そろそろ新卒で雇ってもらった恩は返したかなと言いますか。
5年ぐらい働かないと恩返しできないなと思っていたので、それで転職を探しているときに、以前桜井さんという方が同じ会社で働いていたんですけれども、
その方がスパイスファクトリーに先に転職されていて、いい会社があるということで紹介していただいて、入社させていただいたというのがきっかけになります。
ありがとうございます。リファラル採用だったってことですね、江藤さんは。
そうですね。リファラルで入りました。
ありがとうございます。そんななんかもう結構強強エンジニアの江藤さんを今キャリアから感じて、なんかもう俺いろいろできるよみたいな感じ感じちゃったんで。
ちなみに今とか最近で関わってるプロジェクトだと、どういったプロジェクトがあったりするんですか。
今だと、元々はちょっとCMS系のエンジニアだったんですけど、今はララベルトっていうのを使ったプロジェクトに参画していて、あまり経験はないので、ちょっと今までよりは生産性が落ちるかなっていう感じなんですけれども、
バシバシ技術身につけてちょっと活躍できるように思ってますって感じです。
じゃあ今はそのつよつよの部分をさらに技術を拡張しながら挑戦中みたいなところですね。
そうですね。
ありがとうございます。エンジニアのキャリアとしては何年ぐらいってことになるんですか。
そうですね、私スパイスファクトに入ってた分3年ちょっとだと思うので、合計8年半とかぐらいだと思います。
ありがとうございます。じゃあ続いてライさんにもお伺いしていきたいと思います。これまでライさんはどんなキャリアを歩まれてきたんでしょうか。
ありがとうございます。こんにちは皆さん。ミャンマー出身のライです。私は2025年からミャンマーでソフト開発者、ソフトエンジニアとしてキャリアを始めました。
主にはワブアプリの開発をしてて、そこで結構5年間ぐらい働いていて、もっとグローバルでしっかり環境で成長したいと思って、
2019後半から日本に行って大阪にいる会社で働きました。そこでもオプションテーマもありし、自分も開発もやりながらそのテーマをリードしてて、プロジェクト管理周りとか品質管理周りとかを担当しました。
その残職でも5年間ぐらい働いていて、2024年4月ぐらいにスパイスに入社しました。スパイスには会社の価値観を大切にしていることと、国に超えたテーマの記憶に魅力を感じて入りました。
現在はブリッジSCとして働いていて、メインは主に日本側のお客さんのフィリピンの優秀なオプションテーマの間でつなぐ作業をやっています。
メインの役割としては日本側から溶岩整理や色々な必要な作業を作って、フィリピン側に渡して技術周りのリーダーシップを立てて、そのテーマがプロジェクトの目標にあった高い成果を出せるようにはしております。
大平 ありがとうございます。ライさんはエンジニアのキャリアでいくと何年になる感じですか?合計。
ライ そうですね。ほぼ10年ぐらいですかね。
大平 おお、お二人とも素晴らしいキャリアを歩まれてきておりますね。スパイスファクトリーにはフィリピンのセブですね。
にも拠点があるので、そこのメンバーとやり取りしてくれてるってことですよね。
ライ はい、ですね。
大平 ありがとうございます。ちなみに当たり前かなって思われるんですけど、スパイスファクトリーのフィリピンチームとは常にずっと英語でやり取りしているってことですよね。
大平 ありがとうございます。皆さんとは英語で、確かに社内も見てもたまにどこかしらから英語が聞こえてくるときがあって、フィリピンチームとやり取りしてるのかなとか、画面越しにライさん映ってるなとかあったりするので、皆さん活発にコミュニケーションいただいてるかなというふうに思っております。
じゃあですね、お二人のキャリアも聞いてきたところでですね、本題のテーマに入っていきたいと思います。今回お二人はですね、チームで最大の成果を出すマインドと秘訣というテーマで実はご招待しておりますというところで、具体的に普段チームで成果を出す上で意識していることを大切にしていることをちょっとライさんと江藤さんに聞いていて、そこからちょっとヒントを得られたらなというふうに思ってるんですが、
まず江藤さんにちょっと聞いていきたいんですけれども、チームで成果を出す上で意識していることや大切にしていることはありますか。
はい、私はマインドとしては普段から会社の一員として責任を持って、納期をしっかり守ることを心がけてきました。また、メンバーが困っているときにはできる限り手を貸すようにしていて、そういった姿勢が今回評価されて表彰できたのかなと思ってたんですけれども、
自分たちは一会社員であっても、大概的に外から見たら会社の顔として見られる存在であって、もし自分の対応が原因でプロジェクトがうまくいかなかった場合、それはチーム間だけではなく関わっていないメンバーや会社全体の信頼にも影響しかねないという意識を持って働いています。
最近は特にエンタープライズ系の大きい案件も増えてきているので、一つの遅れがプロジェクト全体に与える影響というものも大きくなっていると思っています。だからこそ、個人の頑張りだけではなく、チームとして力を合わせて助け合うことが大切なんじゃないかなと私は思っています。
ちなみに江藤さんは、すごく強い責任感を今の言葉の中から感じたんですけれども、この責任感が生まれる転換期というか、その起点みたいなところはあったんですか?今までのキャリアとかスパイスファクトリーで過ごしてきた中で。
これはなんかもう私の生まれのあれだと思うんですけど、私の親が会社経営しているので、それでお客さんの信頼を失うのは一瞬だけど、それを構築するのは時間がかかると言いますか、コツコツコツコツ貯めていくしかないんだっていうような形だったので、
そういうのを間近で見ていたからこそ、そうですね、真剣に取り組んで、守ることは守らないといけないし、みたいなところは強く感じてやってきましたっていうところです。
ありがとうございます。そんな現体験があるとはさも知らず、初知り情報で、皆さんもですね、そういった現体験があるんじゃないかなと思ってたので、ちょっといい話が聞けちゃいましたね。ありがとうございます。
じゃあ続いてライさんにお伺いしていきたいと思いますが、チームで最大の成果を出す上で意識していること、大切にしていることはありますか。
そうですね、私はメインはオプションの開発を担当していますので、日本側のいろいろプロジェクトゴールが設計をフィリピンに渡すときはすごく大事な業務で、そのためにはプロジェクトゴールといろいろ細かいな設計をティーム全体でしっかり共有することは大切かなと思います。
皆さんが同じ方向で見ていれば、教育もしやすくなるし、あとは判断もしやすくなると思います。もちろん開発中でもちっちゃいな成果体験も積み重ねられるような場所作りも意識しています。
オプションの開発のやりとりは言葉の壁や距離の違いがあるので、少しずつでも達成できたことを一生に喜ぶことで、ティームややる気も支えない関係も高まるかなと思っています。
その一方で少しずつ進むことで強いティームになれると感じております。
ありがとうございます。ちなみにプロジェクトのゴールをチーム全員でしっかり共有することが大事だっておっしゃってたんですけど、同じ方向を見るのって意外と難しいんじゃないかなってちょっと思ったりはしてて、ライさんなりなお、みんなで同じ方向を向くための秘訣というか、ちょっとしたノウハウみたいなのはあったりするんですか?
そうですね。スパイスとしてはオプションの開発はスクラムの開発をメインでやっているので、スクラムのイベントがいろいろあって、そのイベントをよく使えば必要な情報をフィリピン側に渡せるかなとは思っています。
ありがとうございます。ちなみにちょっとした言葉の壁だったりとかがあるよねっていう話だったんですけど、この達成をできたことを一緒に喜ぶみたいなのもスクラムのイベントの中でもあると思うんですけど、それもスクラムのイベントを活用して、どんなふうに盛り上げたりしてるんですか?それはみんなで。
ありがとうございます。スクラムの中ではスクラムがスプリントリトルとミーティングがあって、そこではざんスプリントではこういう部分がよくできましたよ、こういう部分が解散必要ですよとか、いろいろ相談したから、よくできたものはオプリシエイトしてもらう感じでやって勤めています。
ちなみにですね、続いてのテーマにちょっと行きたいと思います。テーマ本題は変わらないんですけど、チームで最大の成果を出すという観点においてですね、お二人チームでこれは良かったなとか、これは失敗しちゃったなみたいなのをちょっとエピソードを聞いていきたいと思うんですけれども、まずは江藤さんいかがですか?
はい、私たちのチームではチームミーティングっていうのが周辞であったんですけれども、そこのチームミーティングでは基本的にタスク状況とか案件の進捗状況とかを共有しているんですけれども、ちょっと案件の進捗があまり良くないよっていう場面があったチームメンバーもいたんですけれども、ちょっとリソース状況があまり空いていなかったので、ちょっと深く原因を深掘りするとか、そういったこともあったんですけれども、
リソース状況を深掘りするとか、そういうことができなかったのがちょっと失敗したなという体験の一つでありました。
でも、その案件に関しては最終的にはエンジニア同士で密なコミュニケーションを取って、みんなで進めるような形で何とか納品することができたのは良かったかなと思っています。
この密なコミュニケーションを取らなきゃなって、江藤さんが感じ始めるきっかけというか、状態に気づくヒントみたいなのはあるんですか。
基本的にエンジニアがたくさん一気に集まったときって、役割分担とか作ってるところ作ってないところの分担とかを増していくのに多分結構時間かかったりするんですけれども、
それシートに一旦まとまっていたので、そこを一旦集まってみんなでどれをやるかを分けてみたいな感じで、最速でその作業が誰か終わった時点でまた別のタスク振るみたいな感じで、
最速でプロジェクトを進められるような形でやっていったっていうようなところはあります。
ありがとうございます。じゃあ続いてライさんにお伺いしていこうと思います。
チームですね。チームでこれは良かったな、これは失敗したなのエピソード、ライさんありますか。
あります。まずは良かった経緯感としては、日本側とオフィシャルチーム、フリービン側の間で必要に応えない関係が自分が作れたと思います。
なんでかいうと、さっきも教した通り、スクラムのイベントを使って定期的なオンラインミーティングとかを実行して、メンバー全員が進捗や困っていることとかあればオーバーに話すことで誤解も少なくなるし、
その結果アンケートの審査回りが高い成果ブースに納品できました。それは良い経験で、一方でうまくできなかったものもあります。
そもそも最初プロジェクト始めから、そのプロジェクトのゴールを最初に全員にしっかり共有ができなかったので、オフィシャルチームは一部溶岩の誤解、違って理解してしまい、手戻りや遅れが発生しました。
ただ、その以来は開発中でもどんどんこまめに皆さんと含めて認識合わせをしていって、期待されていることが明確にして、これを納品できるようには勧められました。