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Oasis「Hello」——再結成ツアー、その最初の一音に泣いた
2026-10-01 07:05

Oasis「Hello」——再結成ツアー、その最初の一音に泣いた

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Oasis「Hello」を紹介します。

映画『オアシス:ドント・ルック・バック・イン・アンガー』を観てきました。もともと映画であまり泣かないほうなのに、再結成ツアー初日のステージで「Hello」のイントロが鳴った瞬間、思いがけず涙腺が決壊してしまいました。

1995年のセカンド・アルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録された1曲目。太くざらついたギター・サウンドと、リアム・ギャラガーの投げつけるような歌声で幕を開ける、勢いに満ちたオアシスらしいナンバーです。

ただ、再結成後のライヴの1曲目として聴くと、終盤の〈Hello, hello, it’s good to be back〉という言葉が、かつてとはまったく違う重さで響いてきます。ファースト・アルバムの成功後、勢いのまま大ヒットした次のアルバムのオープニングトして踏み出した1995年の曲が、長い時間を経て“戻ってきた”オアシスのアンセムのように聴こえました。

今回は、映画館で感じた感情と、「Hello」に引用されているフレーズについてなどについて話しました。

  • Artist: Oasis
  • Song: Hello
  • Album: (What’s the Story) Morning Glory?(1995)
  • Written by: Noel Gallagher, Mike Leander & Gary Glitter

🎧 曲を聴く
Oasis「Hello」

KKBOXでは、番組内で楽曲をお聴きいただけます。無料ユーザーは音楽部分を30秒試聴できます。

今月紹介した曲は、月ごとのプレイリストにもまとめます。(9月は曲数が少ないので10月と一緒にします)

#ポトフさん #音楽番組 #今日の1曲 #Oasis #Hello


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サマリー

ポトフは、オアシスのライブドキュメンタリー映画で、再結成ツアー初日の1曲目として「Hello」のイントロが鳴った瞬間に涙が出た体験を語る。曲は1995年のアルバム『(What's the Story) Morning Glory?』の1曲目で、厚くざらついたギターとリアム・ギャラガーの歌声が特徴だという。歌詞の「Hello, It's Good To Be Back」は、当初はレコーディング現場に戻った意味だったが、再結成ツアーではオアシスが観客の前に戻った意味として響いた。ゲイリー・グリッターの1973年の曲から歌詞とメロディーを引用しており、兄弟の不和と再結成後の関係回復を背景に、再結成のアンセムのように聞こえたと話している。

再結成ツアー初日の「Hello」で涙した理由
THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA。この番組は、私、ポトフが普段聴いている音楽を紹介しております。 シーズン6となりまして、1曲ずつ紹介しております。
KKBOXというサービスでは、実際に曲を聴きながらトークを聞くことができます。 KKBOXよりは、トークのみ配信されるようになっております。
ということで、シーズン6第4回ですけども、メインのポッドキャスト、MY CUP OF TEAでですね、
オアシスの映画を見てきて、めちゃくちゃ泣いたよっていう話をしております。 昔からね、
映画とかで泣けない体質だったんですが、今まで過去で一番泣いた映画が、オアシスのライブドキュメンタリーだったかもしれないっていう感じです。
いや不思議でさ。で、なので今日はその映画の中で、まず最初に私の淚船を決壊させた曲、オアシスのハローを取り上げたいと思います。
泣くような曲じゃないんですけどね、あのちょっと今までとまた違う感情が生まれまして、この曲に対する思いでもだいぶ変わりました。
これ、そのライブツアーのね、まあ日本でも公演がありましたけど、その時もですけど、ライブの1曲目なんですよ。
で、映画の中でもツアーの初日の1曲目のハローのイントロが鳴った時に、もうダメでした。
はい、まあそういうしんみりした曲じゃないんですが、ということでまず聞いていただきましょう。
1995年のアルバムと曲のサウンド
オアシスでハロー、はい、オアシスとハローですけども、これは1995年の2作目。
What's the Story Morning Gloryというアルバムに入っております。1曲目です。
で、映画でも再結成後のステージを、その最初の初日の1曲目に持って、まあ他の公演でも1曲目に持ってくることが多かった曲。
「Hello, It's Good To Be Back」の意味と引用
で、戻ってきたっていう、まあ歌詞もそんな歌詞なんですけども、戻ってきたっていうね、ことが歌われているのが、こうずっしりしんみり入ってくる曲なんだなという感じで。
リリースは1995年の10月2日。作詞作曲はノエル・ギャラガーですね。
で、ノエル・ギャラガーなんですけども、作詞作曲者名のところにマイクレンダーとゲイリー・グリッターっていう名前も入っています。
これはね、ゲイリー・グリッターの曲で、ハロー、イッツ、グッド、ビーバックって最後の方のノエルが言ってるところがあるんですけども、曲の中で。
それがゲイリー・グリッターの曲を引用して、冗談で入れたのが、受けが良くって、そのまま残してるっていうやつで、なのでちゃんとゲイリー・グリッターの名前をね、クレジットに入れてるっていう感じなんですけども。
この曲はね、ファーストアルバムが売れて、その勢いでセカンドに入って、その1曲目なんですけども、音も分厚く、少しざらついたギターサウンドと、リアム・ギャラガー弟の投げつけるような歌声で、オアシスらしい勢いのある曲。
ファーストアルバムのDefinitely Maybeで、バンドになってどこかに行きたいっていうような感じのアルバムだったんですけども、モーニング・グローリーは、そこで巨大なバンドになったオアシスが自信を持って音を鳴らしているっていうような感じの曲です。
で、このHello!っての中でですね、Hello! It's Good To Be Back、これ何度も繰り返し言われているフレーズですけども、これはレコードを作る場所に戻ってきたっていうことの意味だったらしいんです。作曲した時はね。
ファーストを出して、またレコーディングする場所に戻ってきたぞっていうような意味合いだったんですけども、今回のツアーでは、またこう音楽、みんなの前にオアシスとして戻ってきたぞっていう意味合いがすごい入ってる感じでしたね。
兄弟の不和から再結成のアンセムへ
歌詞はね、単純に再会を祝う歌というわけではなくて、歌い出しではね、かつて近しかった相手をもうよく知らないように感じ、日々は長く、夜は人を放り出してしまうようだという歌ってます。で、サビではチャンスを手放してしまった、もう以前と同じではない、みたいなことを繰り返してるんだよ。
だからこう、意味合いが違っていくんだよね。30年以上前の曲なんだけど、なんか違う意味合いが乗っかって戻ってきて、今回そのメインのポッドキャストで話してますけども、すごい、もともと喧嘩ばっかりしてる。
で、オアシスが解散したのも、ライブ前に喧嘩して、もうツアーもキャンセルして、もうそのまま空中分解っていう感じだった。空中分解というか、ギャラが兄弟2人だけだった。周りはなんか巻き込まれた感じなんだけど。そっから、プライベートっていうか、兄弟なんだけど、もう一切連絡しない。話してもないし、会ってもいないみたいな感じだったのが。
だから今回、今までも再結成の噂はいろいろあって潰れてたんだけど、再結成、本当にやるのかなと思って。このドキュメンタリーではそのリハから入って、リハでギスギスしてるんだけど、待ち構えてたファンの人たちの熱気も、たぶん本人たちの予想をはるかに上回ってて、
こんなに待たれていたんだっていう思いを噛み締めながらツアーをしていく中で、お互いがだんだん自然と仲良くなっていくのよ。兄弟が。わだかまりがなくなっていくのよ。
もうその感じが泣けちゃって。そういう中でのハローだから、また意味合いもね。このハローハローイッツグッドビーバックというフレーズは、1973年のゲイリー・グリッターのハローハローアイムバックアゲインっていう歌詞から引用していると。歌詞とメロディーも引用しているということで。
こんな意味になると、もう再結成のアンセンみたいな感じになってたので、なかなか当時とは違う重さを持って聞こえましたね。ということで今日はオアシスのハローをお届けしました。ありがとうございました。ではまた。
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