1. THE SOUNDSCAPE // MY CUP OF TEA
  2. 【poco a poco】15. 何を言い..

あなたは何を言いたいのかが分からない。論文も結局は。



なると姫


ポトフ


Support this show http://supporter.acast.com/potaufeu.

Become a member at https://plus.acast.com/s/potaufeu.



Hosted on Acast. See acast.com/privacy for more information.

00:06
例えば、論文みたいなのとか、報告書もなんですけど、
そういうものを書くのって、大学でほぼ終わって、
大学院とかは、もちろん論文はあるけど、
どういう目的で、これをするとどういう結果があってみたいなのとか、
全部何百文字で書かなきゃいけない。
前に奨学金をもらったときに、やっぱり書いて、
それをちょっと書いたのを見てもらったんですけど、
頭のちゃんとした人に。
そしたら、相変わらず、あなたは何を言いたいのかわからないって言われて、
で、論文書いたことありますかって聞かれたんだけど、
論文は大学のときになんとなく書いたけど、
まず、論文の書き方っていうのがあるんですってね。
あー、はいはいはい、まず結論を言って、みたいな。
そうそう、だから起承転結じゃないけど、
たとえばその奨学金だったら、その奨学金をもらうために、
この人に奨学金をあげたいと思う内容じゃないと、
あなたが何を勉強したいかがよくわからない。
だからこの勉強をしたいです。
そのためにはこういうふうなことをしなきゃいけません。
そのために奨学金が必要ですっていう、
順序立てて、それを人にきちんと、
あ、これだったらお金渡したいなって思うように書かなきゃいけないって言われた。
それ、徳増さんにも伝えていいですか?
いや、徳増さんなんですか?わからない。
奨学金受けるんですか?
いや、自分がやりたいことに対して順序立てて説明してくれないから。
じゃあ、私も徳増さんの方なんですけど。
そうですね、たぶん近いものを感じますね。
いや、そんな考えてもらえたら失礼です。
それで、
でもそれは正論ですよね。
初めてそこでその書き方を知って、
で、頑張って、でも最後はほとんどその先生が書きましたね。
あ、意を汲んで。
意を汲んで書いてくれた。
だから、自分で書いて出すと採点してくれるので、
で、それのままになると最後先生が、
あ、いいじゃんって。それ先生が書いたじゃんって思った。
あ、先生気づいてない?
気づいてない。もうやり取りしすぎて。
もう何度もやりすぎて。
最後にほとんど先生の、ほとんどデスマス書いたくらいしかやってないんだけど。
だから、あ、いいじゃん。良くなったよ。
これ先生ほとんど書いてますよねって思ったけど。
ありがとうございます。
先生通りました、それ。
02:46

コメント

スクロール