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こんばんは、つばさです。普段はプログラミング、ブログ運営、 就活などの情報をブログで発信しています。
今回はですね、卒業論文の書き方を教えてくださいという レターに対してお答えしようかなと思います。
はい、えっとですね、お久しぶりですという感じがしますが、 ちょっとまあいろいろありまして、ちょっと急な用事でですね、その
愛知県に行ったり京都に行ったりしまして、この4日間ぐらい何もしていない。 ブログも書いていないし、卒論も書いていないし、ラジオも収録していないっていう感じなので、
これについてはちょっと自分が整理できてからお話ししようかなと思うことなので、 一旦置いておいてですね。
今回はレターをいただいたので、それにお答えするんですが、 今回はですね、誰向けというか、大学生向けですね。
大学生のみの話になってきますけど、それについてしゃべりますね。 レターの内容なんですけど、卒論の書き方を教えてください。
〇って書いてあるんですよ。 これ、
誰が僕に送ってきたのかな? なんか、
ワンちゃんもしかしたら、あの 大学の友達とかが送ってきてるんじゃないかなとか思ったりしたんですけど、
まあ送ってもらえたものは答えます。 ただ僕自身も今書いている途中で、
実際書いてるんですけど、なんていうのかな、 まだ出来上がっているわけでもないし、その卒論の
プロフェッショナルでもないので、僕なりの意見として聞いていただければ いいかなっていう感じです。
なのでそんなに、 僕はこうやってるよっていう話をしようかなと思いますね。
で、卒業論文の書き方って、 多分僕が思うに、いわゆる形式割った書き方の話を聞いているとは思えなくて、
デスマスで書くのか、ダーディアル調で書くのかとか、そういう話を聞きたいわけではないと思うので、 このレーターを送ってきたっていうことはね。
なので、おそらく卒業論文の全体の情報が足りないとか、 これで行こうと思ってるけど大丈夫なのかなとか、
そういうことに対しての話だと思うので、そこら辺を中心に喋っていこうかなと思います。 卒業論文のその形式とか、
レポートの書き方とかは本がたくさん売ってたり、 ネットにも上がっているので、そこら辺は調べると多分出てくるので。
問題なのはテーマの選び方とか、 テーマを選んだんだけどそこからどう進めていいかわからないみたいなことだと思うので、 そこら辺を喋っていこうかなと思いますね。
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はい。
で、まず、この時期なんで、ぶっちゃけテーマを選んでないって人あんまりいない気もするんですけど、
まあまあ話すと、まず先生を知りましょうっていうところなんですけどね。 卒業論文を書くっていう時に、
卒業論文を見る人は誰かっていうと、単人のゼミの先生になるんですよ、ほとんど。 もちろんちょっと大学の他の先生が見たり、ゼミの先生以外の先生が見たりとか、
大学の職員の人が見てみたりとかするんですけど、 基本的には先生が見る、自分のゼミの先生が見るっていうことなので、
常にそのゼミの先生が何を求めているのかっていうのにアンテナを張ってなきゃしょうがないですよね。 で、別に
学部とか専攻とかそういうものによって全然違うと思うんですよ。 もちろん理系の人はその実験のレポートというかね、
このまんま、この何ヶ月間か、実験1年か2年かしてきた実験の中で、 何かを発表するわけですよね。
そのまあ、こういう分析ができましたとか、こういうことを、こういう結果になりましたっていうことを書くんですよね。
で、なんか文学系の学部であれば、
だいたいその先生がその現地物語について詳しい先生の元についたら現地物語を書くとか、
歴史の系の先生であればその歴史について書くとか、 だいたいそういう話になってくるので、ほとんどの卒論のテーマっていうのはある程度決まってくるんですよ。
ただ、僕の学部は社会学部っていう学部なので、 その明確なこれをやらなきゃいけないっていうことがないんですよね。
特にうちの学部は特殊というか、 なんで本当に多岐にわたる学部、多岐にわたる
学びをしているところなので、 ここで多分悩む人が多いんですよ。卒業論文のテーマ自体を悩むっていう人がね。
僕の周りにもすごい多いし、僕自身もすごい悩んだんで、 多分そうなってくるのかなって思うんですけど、
まず先生のその趣向とかを知らなきゃいけないし、 その書く分野っていうのもある程度決めていかなきゃいけない、排除していかなきゃいけないので、
敵を知り己を知れば百戦危うからず、みたいなこと言われているのと同じように、
まず先輩たちが何を書いてきたかとか、 先生はどういう文章が好きかとか、そういうものを常に考えなきゃいけないとは思いますね。
例えば僕の先生、うちのゼミの先生であれば、
まずそのゼミ生自身、僕自身が書きたいと思えるものを書かせたいっていう気持ちなんですよね。
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だから僕自身は書きたくないと思っているけど、書きやすそうだからこの卒論にしますって言うと、
いや君のその卒論書いてて楽しいの?みたいなこと言われるわけですよ。楽しいのっていうか意味あるの?みたいな。
それは良い論文になるかもしれないけど、君が書きたくないと思うなら書かなくていいよ。
違うものにした方がいいって言われます。
なのでそういう部分だったり、あと現実的かどうかっていうところ。
教科書的になんかこうこれは良くない、あれはいい、こういう歴史があってっていうだけだとつまらないと。
現実的に活かせるような考え方とか思考とかツールとかそういうものを出してくれるという感じの先生なんですよ。
僕の先生の場合であれば現実的でかつ、その人、その書く卒論を書く人自身がなんていうのかな、書きたいと、それなりに書きたいと思えるものでないといけないっていう。
そこらへんはゼミの先生だから自分が調べながらというか先生を気を使いながら色々探っていくっていうことが必要かなと思います。
このポイントを抑えてないと書けない。 だから僕の友達でも書きたくないことを言おうとして結局先生にこう
君それ書きたいと本当に思ってないでしょみたいなこと言われて潰されるってこと結構あったりしたので、そういうところもね見た方がいいし、
あとその分野ですよね。さっき言ったように、どういう分野になるのかっていうところなんで、そこはちょっとね
先生の分野だったり、僕の場合はアートの話なんですけど、別に先生自身はアートには全然関係はないんですけど、
ただ先生がそういうところは何でもいいよって。テーマ自体は何でもいいよっていうふうに言われているので、僕はそういう分野を選んだという感じですね。
そのテーマの話でいうと、まず適応するっていうこと。だから先生の趣味趣向を知ったり、どういう文章を書いてほしいと思っているのかを知ったりとか。
あとその先輩たちのレポートというか文章を読んだりとか、そういうのをしたりとかするのが多分一番最初にやるべきことかなと思います。
次は自分なんですね。敵は知りました。じゃあ何書こうっていうところなんですけど、卒論も就活もそうなんですけど、とにかく手を動かした方が僕はいいと思います。
手を動かすっていうのも最初から書けっていうのは難しいと思うので、まず何でもいいから気になったことのテーマキーワードをAmazonの検索版に入れて、
僕の場合だったらアートなので、アート本、アートスペース本って調べるとたくさん出てくるんですよ。
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そういうもので簡単な本を買ってみたらいいと思います。迷ってるなっていう人はとにかくAmazonで本買っちゃったらいいと思います。
そこでその簡単かなどうかとかとりあえず買っちゃいましょう。だいたい読めます。なんとか読めます。
それでチューニングを合わせていくっていう方がいいと思います。
たかだか1,500円とかの本なので、簡単な本ってなるとだいたい漫画とか小説、漫画とか新書とかちょっとカラーズリとかになってくるので、それぐらいでたくさん本を買ってみてもいいと思いますね。
ある程度本みたいな感じでざっくり概論、ざっくり全体を把握できる本を買わない、ものを見ないと、YouTubeとかでもいいんですけど、
全体像を把握しなきゃいけないと思うので、まず全体像がわかるものっていうと本なのでAmazonでその本を調べてみたらいいと思います。
どんどん買ってみて、自分のキーワードっていうものをどんどんチューニングしていく。こうじゃないなとか。
僕は最初は美術史についてやろうとしたんですよ。美術系の歴史をやろうとしたんですけど、これはちょっと最初から勉強するのはしんどいなってなって、
美術館について描こうと思って、美術館についてにしたんですけど、美術館もまだ広い。これまでのモナリザとかルネサンスとか、歴史が入ってきて美術館があるので、美術館やるのもきつい。
だから現代アートの美術館とか、そういうものに絞って描いているので、どんどん歴史とかは嫌だとか、歴史を入れちゃうとちょっと自分には無理だとかそういうものがわかってくると思うので、
初めの頃は僕も現代アートの美術館なんて考えたこともなかったし、ざっくり美術を学んで、学んでっていうか知って、その中で美術館っていうものにしようと。
美術館っていうものの中でも現代アートの美術館ってなると相当狭いじゃないですか。狭くしていくとやっぱり見つかるっていうのは結構あったりするので、
それも本当に本を何冊か読んでやっとそこに行き着いたようなもんなんで、僕の場合はとりあえず手を動かすっていうことで、本を読むっていうことがいいのかなと。
で、徐々にレベルアップしていくっていう、その技術系の本じゃなくて美術館の本を読んでみるってなると、やっぱ美術館って美術はある程度わかってないといけないし、
専門用語とかも増えてくるし、あと経営とかの話になってくるので、ざっくり知ってるだけじゃダメ。
マネタイズがどうなってるのかとか、ここでこうなってこうやって美術の作品っていうのは高くなってるんだとか高額な取引されてるんだっていうのがわかってくるので、
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どんどんレベルアップして本を読んでいく。その気になったらどんどんレベルアップしていくっていうのがいいと思うんですね。
それがレベル2ぐらいで、レベル3ぐらいになってくるとそのテーマ、その話題について意見が出てきそうなものを読んだりする、見たりするっていうのがいいと思います。
例えばYouTubeでもいいし、ノートとかツイッターとか、ここら辺はやっぱりそれに対しての意見が強い人たちが書くので、
そういう意見もあるのかとか、これを否定的に受け取ってるんだとか、そっちはいいけどここはダメだとか言ってるんだとかね。
あとそれに関係した仕事の人とかが発信しているので、自分の意見にもなりやすいというか、その人の意見をパクったらダメですけど、その人の意見を自分の意見にして紙砕いていくっていうことをしていくと、
徐々に広がっていくんですよ。広がったり深まったりするんですよ。それは結構おすすめですね。
特に僕がそこで目をつけたのがキングコングの西野さんだったんですね。僕の場合はですよ。
特に最前線でやってる人たちの話っていうのは、今の時代を表しているし、その人たちが苦しんでいる部分っていうのも、
やっぱり論文書く上で楽だ。そこを実験している人たちがつまずいている部分っていうのは僕たちが卒論で書くっていう風にするのももちろん楽じゃないですか。
第一線で活躍している人たちの話を聞いて、僕が抽象的に落とし入れていくっていうことをすればいいので。
なので西野さんとかは美術館とか映画館とか映画系の話とか、あと絵本とかもやってるので、そういった意味でも僕の場合は西野さんがぴったり合ってたんで、
オンラインサロンとか4ヶ月3ヶ月ぐらい入ってるのかな。状況を見ながらですね、この人の西野さんの文章をまとえてるなと思ったら、
ノーションっていう僕はメモアプリなんですけど、メモアプリにボンボン入れていくっていう感じをとってますね。
これもそうなんですけど、どんどん当てはめていくっていうのは大切だと思います。分別していくというか。
とにかくメモアプリとかにURLでもいいし、一言でもいいからとにかく情報バンバン入れていく。
いい文章とか、いい情報だなとか、これいい統計だなとか、うまくまとまった画像だなみたいなものはボンボンボンボン何かの一つ、
メモアプリでもいいし、LINEでもいいけど、何かしらにどんどんどんどん入れていくっていう方が僕はいいと思います。
別にそこから整理しろとか見返せっていうのはとりあえず後に置いておいて、いいと思ったものは手に入れた情報はとにかくURLだけでもいいからぶっこむっていう。
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これが結構ね、後々効いてきますね。
で、それが上級編ですね。レベル1がAmazonにワード入れて本を買う。
レベル2がレベルアップしてどんどん本を読んでいく。深掘って本を読んでいく。
レベル3が話題が出そうなもの、TwitterとかYouTubeとかノートとか、またオンラインサロンとかそういうものを見てみるっていうのが一つですね。
ここらへんまで読むとだいたい書けるんですよ。
だいたいね、もちろんきれいに書くこととか2万字書けるかなとか3万字書けるかなって言われても分かんないと思うんですけど、
とにかくそこまで行けたら多分だいたい書けるんで、メモとかも集まってるんで、そしたら目次を書いていく。
これは僕もブログでもよくやってるんですけど、とにかく目次をきれいに書く。目次にすべての時間を使って書く。
そうすると後々目次を埋めるだけになるので、目次とそこで言いたいことたった一つだけ。
目次と言いたいこと、目次と言いたいことをずっと書いていく。
そうすると時間はすごいかかると思うんですけど、目次にどんどん反映されていって、
目次がレポート地点みたいな。目次でセーブ立てていくみたいな。セーブしていくっていう感じ。
さっき取ってきた情報をここに合うかな、ここに合うかなみたいな。
僕の場合だったら美術のアートのマネタイズの場所とか、アートのどうやったら人気になるのかとか、
美術館と美術作家のマネタイズの話とか、そこら辺って情報を分けていくと、
これは美術館のマネタイズに使えるなとか、これは美術作家、作家というか画家さんが使うマネタイズの方法でいけるなとか、
そういうのが欠けていくので、目次をいいものにしていく。
目次、自分の言いたいこと、その付近に集まる情報をメモしたものからどんどん引っ張ってきて、ただ載せる。
それを後で綺麗な文章としてどんどん書いていくっていう。
僕は最後のこの状態、今最後目次と言いたいこととメモは残ってるので、今これを繋げていくっていう作業になってます。
メモとか繋ぎ目が難しいんですけど、繋ぎ目は後々上下作業を動かしたらいいので、とにかくどんどん入れていって手を動かしていくっていうことがいいと思います。
僕はこうやってやってますっていう話なんですけど、もしもっとこういう書き方がいいよとか、
こういう風に書くと面白く書けるよっていうのがあれば、今僕も絶賛卒論中なので教えていただけると思います。
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はい、疲れましたね。久しぶりに喋ると。
というわけで、今回は卒業論文の書き方を教えてくださいというレターに対してお答えしていきました。
他にもですね、バッチャンネルというブログやツイッターでも発信しているのでそちらもご覧ください。
それではまた次回お会いしましょう。
翼でした。
じゃあね。