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2025-07-22 17:37

映画『闇金ウシジマくん』

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ヤミ金業者 カウカウファイナンスのうしじまくんの映画を観ました。すげー面白かったですw いまさらですが、ネタバレしています。


https://www.netflix.com/jp/title/80132838


サマリー

映画『闇金ウシジマくん』は、悪徳金融業者カウカウファイナンスを舞台に、借金に追い込まれた人々のドラマを描いています。ウシジマくんのビジネスや彼に関わる人々の人間模様がテーマとして浮かび上がります。

映画の概要とテーマ
はい、こんにちは。今日はね、皆さんに映画を見たという報告でございます。ネタバレ気をつけます。
『闇金ウシジマくん』という映画を見まして、はい、2012年の作品だそうです。
で、漫画が原作なんだよね、たぶん。で、漫画があることは知っていて、ちょっとだけ見たことある。
1巻とか2巻ぐらい見てるはず、覚えてないけど。で、ドラマがやってたっていうのは知ってる。
で、ドラマから映画になってみたいな感じの話かなと思うんですが。
闇金ウシジマくん、改めてになるかもしれないですけど、闇金業者のウシジマくんが主人公なんですね。
カウカウファイナンスというですね、悪徳金融業者というんですかね。
10日で5割の利息がつく。10万円借りたら10日後には借金は15万円になると。5万円の利息がついて15万円になるというとこですね。
なんで、そういうキワキワのところに借りる人がいるってことは何かって言ったら、この盗座の金、本当直近の直近の金を借りないとなんとかならない人だったりとか。
本当にお金を借りる場所がなくなってそこに行くみたいな人たちが来るんで、もう人生もうやべえだろうみたいな人たちが来る。
倉屈になるようなところだと。で、きっちり返してもらうためにはですね、そういうダメな人にちょっとガツンとやって必ず取り立てるというのがウシジマくんのやってるビジネスという。
ビジネス?非合法だからなんて言うかわかんないけどね。そんなアウトローというかダメな人たちの人間模様をドラマ化したみたいのが闇金ウシジマくんかなと。
キャストとストーリー
で、主演は山田隆之さん。いいね。この人の出世作かな?知らないですけど、山田隆之さんがドハマリね、闇金の社長をやるぐらいだから。
その貫禄だったりとか、相手の顔面にバッとフルスイングできる単力というんですかね。というものが必要だったりとか。
というところで、過去にいろいろな経験をして、今があるねこの人はっていうのを醸す雰囲気がすごく良い映画かなと思いましたね。
で、今回の作品は、ヒロインは大島裕子で、林ケントが笑うセールスマンでいうところから没落していく人というんですか。
いっぱい没落していく人が出てくるんだけど、そのメインの柱となるのは林ケント。大学かなんかのサークルでギャル王みたいなのをイベントとかやって、そのイベント収益で自分を起こそうというんですか。
なかなかみんな集客を頑張らないしとか、いろいろあって。大島裕子はそういうのと、林ケントのことが好きな役だけど、大島裕子の家も家庭に問題があり、裕福でないっていうのもあるけど、ような状況で。
そこで一問着、二問着。物語の中だとね、さらに他の何人かキーマン、キーパーソンが出てきて、そこを軸にしたのが出てきたりするんだけど。
いいね。映画の中にさ、冒頭に近いところで、なんか青年実業家みたいな、FXかな。FXかなんかで、財を成したやつの、リッチなやつのパーティーとかさ、出てくるんだけどさ。
それがこう、過去にした借金で、借金を踏み倒した、牛島のところから借金したのを踏み倒してたせいで、取り立てがかかり、みたいな、ぼつらくちょうどしていくシーンみたいなのが出てくるんだけど。
ITワブルしかりさ、そういうのをさ、近くで取材とか落として見てたこともあってさ。ぼつらくっていう言い方はあれかもしれないけど、なんか事業を失敗して、事業規模を縮小したり売ってとか、誰かに譲ってとかでさ。
あれ、あの人どこ行ったっけ?みたいな人も結構いるからさ。特にスタートアップとかの業界はね。何となく自分のいる業界に重ね合わせてみて、ああ、そうだよね、こういう感じってあるよね。お金があるときってノリノリで人も集まってきて派手なことみんなやってみたいな。そういうのが好きな人たちも今いるよね、みたいな。
のを感じる映画でしたね。で、これがね、第1弾。で、第2弾がね、パート2が2014年だから今から11年ぐらい前に公開されていて。
また同じく、牛島くんの舞台は一緒で、っていうところではあるけど、今回はね、あの人名前が出てこない。須田まさきがキーマンとして出てくると。
あと、中尾さんっていうのかな。うん。中尾昭義さんか。なんかこう、主役というよりかはこう、脇役としていろんなドラマに出ているイメージかな。
僕が知ってるのは、金髪先生にこの人出てたなとかっていう感じ。あ、あの、あの、youtubeで乗り物のyoutubeやってるね。あとあれか、中梨沙さんの旦那さんの人とか出てきたりとかするんですけど。
基本的な構成は、キーマン何人かが金を巡ってごちゃごちゃして、どんどん追い込まれていくっていうのが基本の流れだから。そこは全部踏襲していて。
あとあれか。名前が出てる。門脇麦。映画とかの人じゃないかな。なんか独特の雰囲気の女優さん。門脇麦とか。あと、木並春香。えーとね。勇者ヨシヒコとかに出てるパン好きの人。
とかの人だね。もう出てきたりとか、ちょっとこう癖のある俳優さんが出ている印象がありますけど。あれだ。門脇麦さんは愛の渦だっけ?
なんかスワッピングなんかをテーマにしてんじゃなかったっけな。なんか映画の主演かなんかの女性だよね。個性的な。そういう方たちが出てきて。
あと今回はね、別の闇金業者のサイバラっていうのがいるんだけど。そいつが結構前に出てきてて、また牛島とは違うなんか残酷な感じというんですかね。
同じような多分、闇金業者というかなんだと思うんだけど。なんかちょっとね、牛島くんの暴力的なところとはちょっと違う残虐というか残酷なところがある女性役を高橋メアリージュンさんがやっていて。
多分これ、出方からすると第1弾にも出てきてて、多分ドラマとかには出てきてるんじゃないかな。もう見てる人からは知っていますよっていう感じの出方をしてたから、説明が少ないキャラだったから。
今回そういう人が出てきて。マキタスポーツもですね、そのサイバラの古文として出てきてるんですけど、いい感じの服がシワシワな感じの役をやると。マキタスポーツとかすごい良いよね。ああいう人が出てきて、痺れるドラマになっておりました。
続編の展望
第3弾は、俺ね、第1弾と第2弾はすごくいいなと思ったんですけど、第3弾はそこまで正直、のめり込んでみれなかったところはあるんですが。
設定としては同じように、カウカウファイナンスの周りで起こる、おつらくしていく人間たちの人間模様というんですかね。
ここでのキーになっているのは、マルチ商法みたいなのがテーマになっていて、そこにドハマリしていったりとか、そこに突っ込んでいってみたいなのが出てくるんですけど。
これはね、白い姉妹。AKBじゃなくて、乃木坂の看板だった方ですね。あれと加計美和子が出てきて、加計美和子がホステスさんかな?の役なんだけど。
ベッドシーン的なところで、ヌードになるわけじゃないけど、上着を脱ぐんだけど。うわっ、加計美和子すっげーみたいな。
うわっ、まるで立派なという感じの話になっております。
たぶん、いまいち入れなかったのがね、カウカオファイナンスの新人としてモガミモガが出てきてたりとか。
あとね、ぼつらくしていく役というんですか。に、あーちゃんかっこいいの人。あーちゃんかっこいいは藤森慎吾か。オリエンタルラジオの。
とかが出てきて、まあ別に悪いわけじゃないんだけど、なんかこうね、やっぱこう、厚みがあんまないんだよね。
要は、牛島くんとかああいうその山田孝行とかはやっぱこう、奥行きを感じるというか、その画面に映ってる以外のストーリーが動いてたんだなっていうのを想像させるんですよ。
で、やっぱ藤森慎吾とかさ、そうね、藤森慎吾とモガミモガ、賭け意味はこあたりかな。
正直その演技としてのその奥行きみたいのが見えなくて。ちょっとこう厚みが薄く感じちゃったかな。
とはいえまあ、主人公はさ、牛島くんだから、牛島くんのこれドカッとした感じってのは健在なんだけど。
基本的にドラマの構成として牛島くんがガンガン動くというドラマではなくて、牛島くんは常にドカッといて、中心にいて、周りの人たちがどんどん破滅していったり、周りの人たちがどんどん動くっていうのがこの物語のスタイルなので。
そうなってくると、ちょっと弱い感じは、まあ個人的にはしたね。3番、パート3はちょっとそういう感じがした。
で、牛島くんザファイナルというのが最後、これ第4弾としてあるみたいで、これまだ見てないからちょっと楽しみにしてるんですけど。
ファイナルって着くぐらいだから多分この後はないんじゃねえかなとは思ってるんだけど。
第4弾、興行収益6億ちょい。いい感じだね。6億ちょい。大ヒットではないけど。
6億、6.4億。パート1の興行収益は4億。
パート2の収益は7億。3は9億。
徐々に徐々に大きくなっていって、3で大きい金額になって、4でちょっと落ち着いて、ファイナルというような流れだったみたいですね。
やみきん牛島くん、今更やみきん牛島くんかよと思うかもしれないですけど。
今更かもしんないけど、見ると楽しいよね。
別に新しい作品を見るだけが映画じゃない。
まして今映画館になかなか子育て期間中で、なかなか行けないっていうこともあって。
ネットフリックスやアマゾンプライムビデオとかを駆使してみるとね。
ちょうどいいんですよ。時間も読めて。2時間ちょいとかだから。
で今回はネットフリックスで見た。
アマゾンはなかったんじゃないかな。あったかな。
あのベッド料金みたいなやつかもしれないですけど。
っていう感じでした。
またですね。
このちょっとVシネ味があるやつとかまた見たら。
映画はネットフリックスとかでも結構見てるのよ。見てるんだけど。
喋って紹介したくなるのはやっぱね。Vシネっぽいやつとか。
ちょっとクセがあるやつを紹介したくなりますな。
そんな感じでございます。本日はですね。
なぜか映画やみきん牛島くんを紹介してみたという感じでございました。
以上、サンズバイ・モノリスでした。ありがとうございました。
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