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2025-07-25 15:54

森永ラムネにハマっている

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40年以上も販売されている森永ラムネ。ここ最近、ちょっと立ち位置を変えたのか、ラムネのあり方が変わってきた気がします。


森永ラムネ

https://www.morinaga.co.jp/ramune/

サマリー

森永ラムネは、そのコリッとした食感と甘みが魅力であり、最近のプロモーションにより再び注目されています。特に、勉強や仕事の合間にリフレッシュできるおやつとして人気があります。森永ラムネの販売戦略は進化し、従来の駄菓子から大人向けの機能性おやつへと変わっています。新しいパッケージングやプロモーションを通じて、多くの人々に再認識され、ラムネの人気が復活しています。

森永ラムネの魅力
Sounds by monolith。はい、こんにちは。 今日はね、
最近、すごく
自分の中で流行っているラムネについてです。 あのお菓子の方のラムネです。飲み物じゃなくてお菓子のあの
ちっちゃい粒のやつありますよね。あれですね。 自分が大好きなのは
森永ラムネという、いわゆるみんながラムネで思い出すあれよ。
今、この袋の上にもあるんだけど、わかるかな。
なんつーの、手で握ってちょっとはみ出るぐらいのサイズのさ、
青っぽい 樹脂のパッケージの中にさ、丸っこい
1センチもないね、錠剤みたいな感じの ラムネがあのいっぱい入ってるやつよ。
で、一口入れりゃさ口にポリポリというあの、
コリッとした食感というのかな。があって、 ちょっと甘くてっていう感じの
あれですわ。 40年以上発売から経ってるっていうからもう定番の定番よね。
とはいえ、結構
低迷してた時期があるんじゃないかなと思ってんの。 ここ最近
リブランドなのかな。なんかよくわかんないけど、 良いプロモーションみたいのとくっついたのか。
勢いが出てきたよね。 うん。
で、
なんだ、パッケージもさ、 昔からあるあのラムネの瓶を模したそのちっちゃい樹脂の入れ物だけじゃなくてさ、
グミとかが入ってるようなサイズ感の、少し大粒のサイズだったり、 さらに大粒のものもあるし、
味もね、いわゆるラムネ味に グレープとかソーダみたいな味とかあったりとか、コラボも確かあるはず。
とかバリエーション広がってんだよ。 で、
たぶんラムネ復活に一番貢献してるのは、 おそらくだけど、
あのー、 ブドウ糖入ってて集中したい時にみたいなさ。
たぶんそういう メッセージがうまくはまったんじゃないかなと思うんだけど、
今ね、森永ラムネのウェブサイト行くと、 東大生に聞いた。
ラムネを食べたことある経験とかさ、そういう、 ちょっと機能性食品に近いような
感じというの?という打ち出し方をしてて、 なんかこれうまく現代にはまってんじゃないかなと思ってんだけど、
実際自分も、もう今やね、ほぼ癖のように食べてるから。 あれ?そうでもないんだけど。
眠いとか。 ちょっと夕方過ぎぐらいに疲れてきたなぁと思ったら、ラムネ食べたくなるんだよ。
で、 ラムネでポリポリ噛みながら、なんか企画考えなきゃとか、このわずかな時間の中でパフォーマンスを
発揮せねば、みたいな。 偉そうだけど、なんかそういうことを思った時にラムネがいいんだよね。
なんかこう、 コーラとかさ、あの手の甘いものの持つ罪悪感が少なくて、
で、 なんかまあ甘みが取れるじゃない。
で、後引くような甘さじゃないし、それにポリポリしててさ。 食感を楽しむ感じもあり。
で、確かにこうなんだろう。 集中しやすいとは言わないけど、なんかこう、スッキリする感じやっぱあんだよね。
それがブドウ糖のせいなのか、気分転換になるのか? そのあたりちょっとわかんないけど、でもその感覚はやっぱりあって。
製品のバリエーションも増えてるし、露出というの?
バリエーション増えたせいで、いろんなとこで見るようにもなったから、そのせいもあるんだと思うけど。
なんか不思議な広がり方してんじゃないかなと思ってんだけど。 どうなんだろうね。
リフレッシュと集中
ツダはですね、一番定番のやつを一番よく食べてますけど、 ソーダっぽいやつとか、
グレープっぽいやつとかってね、結構な割合で割引もしてんのよ。 で割引してれば、
買う。 味が、モリナガラムネはちょうどいいし、
あとね、他のラムネ? 100均とかで他にも売ってるから試してみたんだけど、
他とね、モリナガラムネの圧倒的に違うのは食感なんだよね。 食べた時のポリッと感。
うん。 他のは、味は、
あの、 ラムネだなと思うんだけど、食べた時になんか粉っぽさがあったりとか、
噛んだ時の噛み応えがなくて、 そのリフレッシュとかそっちのための感じじゃないんだよね。
うん。 で、あ、ラムネなら何でもいいと思ってたけど、そういうもんでもないんだなと思って。
あのサイズ感。 僕はその、
ラムネの瓶を模したサイズが好きなんだけど、それはね、 その錠剤のようなサイズのラムネ自体がちょうど良くて、
大粒のラムネも今あの、 グミのパッケージみたいので売ってんだけど、あれは僕にとってはちょっと大きいんだよね。
うん。 大きくて、
甘さが継続しすぎるというのかな。 うんな感じがして。
だったら小さいサイズの、 ラムネの瓶を模したサイズの定番サイズの方を
2個買うとかしていた方が、 なんか都合がいい感じ?
で、金額もさ、1個さ、 90円台から100円前後だよね。
ぐらいだしさ、そのなんつーの、 金銭的なこう、
ダメージも少なく。 かつさ、
ラムネ食べたところでさ、 そっから先の
食事とかに影響がないじゃん、ほぼ。 ガムとかに近いようなさ。
女だからさ。 お腹が膨れることもないし、
気分転換にもなるし、甘みでなんかこう、集中、 当分補給してる感じがあって。
なんか今はもうね、なんか企画考えるとかなんか、 ちょっと椅子に座って考え事が必要だなっていうタイミングのスイッチというの?
実際の効果は別として、何かを切り替える時の スイッチ感覚でラムネ食べてんだよね。
で、気づいたらこの感じで食べてるのって、 数年前はこんなことやってないわけ。
急にこのノリになってるってことは、 うん、売り場でもよく見かけるようになったりとか、その
集中のためのラムネみたいなメッセージが多分うまくハマってるせいで、 自然にラムネ食べてんだよ。
いやすごいなぁと思って。 いや新製品で機能性で、
何だ? 例えばほら、今だと塩のタブレットとかさ、この熱い時期とかね。
あってそういうので、ぶどう糖とさ、 網の酸とかさ、
あと塩気を取って汗をさ、 まあで汗で汗かいてフラフラなっても大丈夫なようにしましょうとかっていうのは機能性をさ、
モロに打ち出した 製品はまあ売ってんじゃない。
おそらく森永もやってるし、他のメーカーも多分やってんのよ。 ラムネってさ、そことはまたちょっと違ってさ、単純に機能性でもないわけ。
ご褒美というか。 うん、やっぱ甘いもののさ、
まあオフィスの机とかさ、 自分のこう勉強机とかのこう忍ばせておいたりとか、カバンに入れておいてそっから
スッと出してポリポリと食べてご褒美感覚よし頑張ろうみたいな。 その機能性すぎないし、ご褒美すぎないというの。
なんかすげーちょうどいいとこに今ラムネ来てるなぁと思ってて。 そんなことないかね。たまたまかね。
でも実際ね、お菓子売り場では、お菓子売り場しょっちゅう行くからさ。 お菓子の町岡大好きだから。
ラムネの販売戦略の変化
売り場ではね、面積増えてると思うんだよね。 定番のさ、そのラムネの瓶型のやつは同じ場所にあるけど、
グミっぽいサイズのやつはまた別のコーナーにあるし、 飴の大袋っていうの?何個も飴が入っているような袋だと、
グミのサイズよりさらに大きい粒の 盛り長ラムネもあんのよ。
で機能性というか集中とかでも売ってるから、そこはうまくハマってんだと思うんだよね。
そう、でも別に成分が変わったりとかじゃなくてさ、 昔からあるラムネが、前はただの
おやつだったのが、 なんか違うところにハマってるし、
で子供が食べる駄菓子のジャンルに多分一致するものだったわけじゃない。 それがなんかいつの間にこう、大人の、大人のって言ったら変だけど、
ある程度大きくなったやつのさ、何かのスイッチの切り替えのタイミングのものになってたりとかさ、
ご褒美になってたりとかさ。 面白くない?
なんかその製品は変わってないのに製品のあり方は、 この製品は変わったんだなっていうのはさ、
なんかすごい感じんだよね。 で多分それは盛り長ラムネの
打ち出し方が上手かったんじゃないかなぁと思ってんだけど。 違うかもしれないけど、実際パッケージには集中力にとかなんかそんな感じのことも書いてあるし。
今なんかキャラクターのなんかプロモーションもやってたりするから、 ラムネあるぞとか可能性あるぞと思ってなんか新しい売り方をしてんだと思うんだよね。
で大きく目立ってるかというとさ、そこまで目立ってもないじゃない。 まあ人知れずって言い方はちょっと変かもしれないけど。
なんかいつの間にかラムネ復活してきてねって感じだよね。 うん。
これまでさ、チョコレートがちょっとそこになってる感じはあったじゃない。 ご褒美の部分とさ。
ちょっとオフィスグリコ的なさ。 ちっちゃい小分けのパッケージみたいのが出てさ。
オフィスとかの勉強机とかのさ、引き出しからちょっと出して食べる、ちょっとつまむものみたいなさ。
ので多分チョコレートってすごい一時期増えたよね。そこに機能性の部分も出されたりとか、 ちょっと贅沢っぽいのもあったりとかバリエーション増えたけど。
ラムネもね多分その成功体験みたいのがラムネにも適応されつつあんじゃないかなと思って。 ただチョコレートと違ってこうラグジュアリーな感じには行ってなくて。
うん。 おやつ、あくまでもおやつっていうのと機能性みたいなとこじゃないのかな。多分。
まだラムネでラグジュアリーって言われたらちょっとピンとこない感じはあるからさ。
だけどなんかポジションできてんだよね。
そう。 なんかラムネ、あの久々食べてないなっていう人。
なんか 多分あるよこの、この感じは。
いやねぇよって言われたら終わりだけど。
多分この 感じでパッケージとかも今はこう
多分一番最小のサイズがラムネの瓶のサイズだけどミンティアとかさ フリスクとかさ
ああいうのと同じようなちょっと サイズ感変えてもっと手軽に持てるものとか
もっとそのパッケージに所有する喜びが出てくるやつとか
わかんないけどもしかすると 入れ替えて
使うような
小箱っていうのわかんない。 なんかこううまくこう持ち運んだ時にかっこよく見えるとか
なんかそういうのあんじゃないかなと思ってて。 なんだっけな10秒チャージとかさ
あれは何あのゼリー飲料っていうのあの レトルトのパッケージにさ
口でそのまま吸って飲めるタイプの穴が開いている ウィーダーインゼリーとかああいうのもさ
要はあのこう忙しいとかなんかあってギャッとこうサッとなんかするっていうのがさ これまでのゼリーの食べ方とかさ
とは違う ところにうまくはまったからもう市民権は得たじゃない
同じようなことが今ラムネで起きようとしているのであると思うのである はいという話でございました
ラムネの再評価
あの多分そんなにラムネにこう 思い入れがあったりとかなんかある方はいないかもしれないですけど
久々だなぁ食べてみようかなと思う人は シンプルにただおやつとして美味しいのもあるけど
この集中するとかそういう切り替えのスイッチとしてのラムネっていうのを 試してみてはいかがかなぁと思うところでございます
はい今日はそんなところでお話を締めくくりたいと思います 以上サンズバイモノリスでしたありがとうございました
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