メタバースでのセミナー
Sounds by monolith、こんにちは。
先日ですね、久々にメタバースの世界に使ってまいりました。
VRChatという、VRゴーグルを使って入るメタバースの世界に、
VRChatという、ユーザーとコミュニケーションするための仮想空間みたいなのがあるんだけど、
そこの中で、ちょっとスピーチしてほしい、セミナーやってほしいということで、
喋ってきました。
オーライという、VR系のことをやっている会社があって、
そこの人からちょっと依頼を受けて、ショート動画について話してほしいということだったので、
ショート動画とか、今自分がやっているバウンシーというメディアの方でもずっとやっていることだから、
それなりにノウハウだったり知見だったりというのを持っているということもあって、
そのあたりの話をVR上でやるという貴重な機会をいただきました。
VRChat自体は、今使っているOculus Quest 2って言ったかな?
Oculusってつかないか、Quest 2っていうのかな?今はVRゴーグルがあるんですよ。
別に最新のじゃなくて、コロナ中だったかな?
Quest 2っていうのが出たよって言うんで、じゃあ買うかと思って買って、
だけどVRChatはその時に一回、こういうものかと思った以外は、
ちゃんとは使ってなかったんだよね。
最初のうち、わーっと使って、外国の人の方が多いんだなと思って、
日本のサーバーみたいなのもちょっと行って、
なんとなくノリがわかって、こういうもんなんだと思ってからは、
VRのQuest 2を使ってやってたことといえば、
釣りゲームとFPSっていうの?
一人称視点の対戦ゲームみたいのをやるぐらいで、
あとはちょくちょくVRの空間上で発表会やりますみたいのがあったから、
そういうのはいけるときは参加してとかやってたぐらいで、
VRChatというので、しっかり話したりしたこともなかったから、
そんなところでショート動画について喋ってほしいと言われて、
ショート動画について喋ることはそんなに難しくないというか、
大学とかで喋ったりとかもするし、企業研修とかで喋ったりもするしとか、
ちょっと前まで朝日新聞の社内でも半年に1回ぐらいその手の喋ってたりとかもしたから、
そんなにハードルは高くないんだけど、
そのVRのゴーグルを使いながら、
大丈夫か?とか思いながらやったけど、
結果からしたら、すごくアタック高くというのかな?
盛り上げてくれながら、
VRChatでの体験
そのセミナーを参加していただいた方々が見てくれたから、
わりとやりやすかったんだよね。
オンラインの研修とかその手の喋り、スピーチ系で、
ちょっと課題だなといつも思ってるのが、
オンラインの研修とかだとさ、
お客さんの顔がさ、はっきりわかんない場合が多いのよ。
顔のカメラを振ってくださいとか言ってね、
ネットワークの問題でカメラを振ってくださいとかっていうのをよくやるから、
そうするとその人たちが熱心に聞いてくれてんのか、
興味なさそうにしてるのか、リアクションしとってんのかとかがわかんなくて、
オンラインのその手の研修、
やるけどそこまでどうだろうなとか思ってたんだけど、
VRChatのオーライのサーバーでやったやつはね、
みんなね、アバターでいろんな動きを示してくれるっていうの。
なんか飛び跳ねてくれたりとか、わーって変なポーズみたいな、
あれなんていうのかわかんないけど、
VRChat上だとコミュニケーションとして、
動き方のアクションみたいなのが決められるんだけど、
それで喋った内容についてやってくれるから、
意外と反応があるんだなというのがわかって、
比較的そこは安心してやれて、
ちょっと喋りすぎたかもなとか思いつつ、
まあまあなんとかやれたかなと。
そのVRChat上での自分はね、
久々にVRChatやるっていうんで、
アバターを見たらさ、
アバターがなんかこう、
昔やった時に適当に選んだやつだったから、
今の気分と違ったからさ、
そこだけなんかパブリックのとこにあるやつで、
気になったやつをポチッと押して、
魚の、アロハを着た魚みたいな感じのアバターを
使わせてもらったんだけど、
それで喋ってさ、
一応パワポの資料みたいのも用意してさ、
VRChat上だと、
それが正しいかどうかちょっと僕はわからないけど、
パワポをそのままだと表示が崩れるのかな?
なんかそういうのがあって、
一旦Googleのスプレッドシートじゃねえや、
なんだあれは、
Googleのスライドのやつで作り直さなきゃいけない
とかなってたけど、
動画の埋め込みとかも今回はしないで作ったんで、
表示は崩れたりとかなく作れたみたいでよかったんだけど、
普段の大学とかでやるような講義だと、
手元にパソコンがあってそれを見ながらやったりとか、
マイクを使って喋りながら、
オーディエンスというんですか、
生徒たちが、学生さんたちがいるからさ、
大体つまんなそうにはしてるんだけど、
見てるなとかわかるからさとかあるけど、
VRチャット上だとアクションがでかいからさ、
わーって飛び跳ねたりとかなんかポーズ取ったりとかだから、
普通よりみんなが楽しんでくれてるような錯覚があるなと思いつつも、
楽しくやって、
喋り1時間ぐらい喋ったかな質疑応答を含めて1時間ちょいぐらいやったのかな質疑応答を含めたら、
今後の可能性
90分ぐらいかなわかんないけど、
やって、
終わってさ、
その後こういわゆるイベントとかのスピーチとかと一緒で終わった後に、
ちょっと挨拶的に喋る、
ご挨拶的に喋るみたいなのがあったりするんだけどその参加者の方とね、
で喋ってその時に思ったけど、
1対1で喋るとその人の表情とかが、
まだVRチャットだと多分足りないんだよね人間の表情みたいに、
コミュニケーションしてる時にどういう顔でとかどういう見ぶりでとかっていう部分だと、
1対1だと情報が少ない感じはする、
だなっていうのを感じて、
ただ大勢がリアクションとってるとかだとそこは気にならないでむしろ、
大勢の人に大きくリアクションしてもらえるからやりやすいみたいな感じはあるなぁと思いながら、
実際にVRチャットで1対1でなんか喋るんだったらなんかこうドカッと座って、
まったりしながら喋るとかの方がいいのかなとか思いながらやりましたね。
なんかVRチャット上で何かやるっていうのがどれぐらい、
今みんなができる環境にあるかわかんないところもあるのと、やっぱりこうゴーグルをつけるってハードルはまああるなと思ったんだけど、
なんかね、みんなそこまでコミュニティが大きくないっていうこともあるせいか、
比較的温かく迎えてもらったかな。
割と大学とかでゲストの講師として入るときって基本アウェーだからさ、アウェーというかお客さんだからさ、
アウェー感を感じながらそれでもまあやったりとかってなるんだけど、
そのあたりはね、ちょっとあんまり気にならずにできたから、
独特な感じはあったけど、もうちょっとVRチャットやってもいいかなって気になったわ。
で、VRチャットで何かやってることを、VRじゃない世界でどう見せるかっていうことが多分、多分あんだよね、課題として。
薄くて軽いやつも出てるから、そういうのを買えばあれなんだけど、自分が使ってるオキュラス、オキュラスじゃない、クエスト2とかもさ、
まあ全然ダメってわけじゃないけどやっぱサイズでかいし、重たいしとかあるし、
なんかこうボソボソと喋った方がいいのか、ちょっと声を張った方がいいのかのニュアンスがまだわかんないなとは思ったけど、
でもまあ久々やったらVRチャット楽しかったから、もしでも何かやるかななんていうことをちょっと思ったね。
新しいコミュニティだし、ネットワーク繋がってればその場所を越えて繋がれるし、
リアルでやっぱこう対面のイベント行く、参加する人ってのはそれなりにコミュニケーションスキルもあってって人が多いけど、
現状の多分VRチャットとかのコミュニティっていうのは、そこまで対人コミュニケーションが強いタイプの人たちだけじゃないから、逆にいろんな人がいるというのかな、
その感じが面白くて、自分は結構新鮮に感じたね。時間を忘れてどっぷり喋っちゃったりすると、平日昼間にさ、普通に仕事してたりするとなかなか難しいかなって感じはするけど、とはいえ楽しかったです。
VRチャットもし何かやってるよとかね、VRゴーグルあるんだったらこれやったら面白いよとか何かあったら教えてください。基本釣りゲームとなんかFPSのやつとぐらいかな。あとアバターをちょっといじったりするぐらいのことしかやれてないから。
もうちょっと性能のいいゴーグルを買ってもいいかなという気はしました。今回はVRチャットで講演してきたよというご報告でございました。以上、サンズバイモノリスでした。ありがとうございました。
