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西野キズナ
こんにちは、西野キズナです。ライブ配信を開始いたします。
つぶやく準備とかは全くしていないけど、なるさんできる?
なるせ美鈴
できるよ。
西野キズナ
お願いします。
なるせ美鈴
ツイートします。
西野キズナ
iPad、全然Twitterとかつなげてなくて。
もう全然ダメね。配信者として全然ダメね。
なるせ美鈴
大丈夫さ、大丈夫さ。
なんかね、聞かれた。確かラジオしてますよねって、フレンドさんに。
西野キズナ
うん。
なるせ美鈴
だから、ちょっと待ってね。
西野キズナ
そう、なんか、あれ、これは始まってから喋ったほうがいいのかもしれない。
あ、もう始まってる?始まってる、始まってる。
まあいいや、編集するときここ入れといたらいいかな。
なるせ美鈴
あ、そうね、そうね。
西野キズナ
あれです、なるさんがポスター作ってくれたじゃないですか、西野ラジオの。
あれをファンタズムさんにね、投げたりとか。
私はまた他の別のロゴ?ファンタズムのスポンサー?スポンサーにも応募して、ロゴを掲載してもらったりとかしてて、
ファンタズムに行ったフレンドの人たちが、ワールドにカエルいたよって言ってくれる。
いた?みたいな、マジで?みたいな。
ネタバレになるからどこにいたっていうのは言えないんですけど、あのカエル西野んでしょって言われる。
アイコンと同じカエルだったら間違いない。これは描いてもらったカエルだから、私しか使ってないはず。
なるせ美鈴
いいじゃないですか、すごいすごい。
西野キズナ
自分でも探しに行かなくちゃ、なるさんのポスターもどこにあるんだかわかんないから探しに行かなくちゃ。
なるせ美鈴
場所はネタバレになるので、探す楽しみをね、ファンタズム探す楽しみを。
週末お出かけしてみよう。
どの辺なんだろう。
この間イベントで初めて実は私行ったんですよ。
西野キズナ
対抗叩きのあれで。
なるせ美鈴
そうそうそうそう。
西野キズナ
私もそうです、私もそうです。だから全然初めて見ました、あの中に。
なるせ美鈴
あれは何ですか、あのあそこの暗号をピコピコ入れて、その向こう側にいっぱい出てくる扉、あれを端っこから行く感じなのかしら。
西野キズナ
10エリアぐらいあるって言ってましたかね。
なるせ美鈴
なかなか一日では回りきれないかもしれない。
西野キズナ
しかもなんかまだ更新がかかっているらしくて、
不具合があるとワビ石がいっぱい積まれるらしいですよ。
なるせ美鈴
ワビ石、なんかゲームみたい。
西野キズナ
ワビ石積んどけばいいでしょってあれで積んでるらしいです。
なるせ美鈴
ガチャ回さなきゃ。
西野キズナ
そうそうそうそう。
なるせ美鈴
そうなんだ、楽しみ楽しみ。
行ってみたいな。
カエル探しの旅ね、ぜひ皆さんカエル探しの旅に行ってみてください。
西野キズナ
クラウドファンディングも参加させていただいてて、
自分の掲載していただくイラストと名前を自分で入力できますよって、こういう名前で掲載してくださいっていうのを申請できたんですけど、
西野絆で残すのはどうかなと思ったから、西野ってしとこって言って、西野で提出したんですけど、
フレンドさんにエンディングまで行った、最後まで行ったフレンドさんが言うには、
西野絆って載ってたよみたいな。西野と西野絆が両方載ってたみたいな。
あれ?
なるせ美鈴
印象に刻まれましたね。
西野キズナ
隠れたかったのに、存在感を消したかったのに、あれ?
うまいこと行かなかった。
見に行かないとね、せっかく参加させてもらったから。
なるせ美鈴
それはそうですよ。
そのクラウドファンディングについて聞いても大丈夫ですか?
西野キズナ
はい、私が分かる範囲で答えられるなら。
なるせ美鈴
聞いてくださっている方には、何のクラウドファンディングだろうなって今思っているかもしれない。
西野キズナ
そっかそっか、ファンタズムっていう、あれ?ワールド?イベント?なんて言ったらいいか言われですけど。
なるせ美鈴
イベントワールド?
西野キズナ
イベントワールドですかね、になるんですかね。
なんか多分応援クラウドファンディングみたいなのがあって、
私は割とクラウドファンディングって昔からよくやってるんで、
どこだっけ、キャンプファイヤーっていうクラウドファンディングのサイトさんがあって、アカウント持ってたんで、
こんならって言ってポンって投げたんですけどね。
なるせ美鈴
それでクレジットが流れたっていう。
西野キズナ
そうですね、クレジットというか、この支援コースの人はワールド内に名前が載りますよみたいなやつがある。
なるせ美鈴
あれですか、クラファンは今ね、さっきキズナさんいろんなの、今まではいくつかされてるっておっしゃってたけど、
他にどんなクラファンに参加したりしてたんですか。
西野キズナ
他は?
なるせ美鈴
おっしゃれる範囲って大丈夫?
西野キズナ
ゲームのクラファンとかで、クーロンズゲートっていう超マイナーなゲームがあるんですけどね。
どういうゲームですか。
クーロン城って、香港にマクツみたいな建物を増築増築して作ったような、もう解体されちゃった、リアルには残ってない、
建物があるんですけど、そのクーロン城っていうのをモチーフにしたゲームがあって、
それがプレイステーションだったかな、プレイステーションで発売されてたのをVRにしようっていう計画があって、
それのVR化のクラウドファンディングをやったのが最初だったかな。
その次は、私の知り合いが活版印刷の事務所、みんなが活版印刷をできる場所を作るっていうので、それはリアルの現実世界の話なんですけど、
西野キズナ
それにクラファンしたりとか、あとは漫画家さんが連載が途中で終わっちゃった漫画のクラファンします。
クラファンしてお金を集めて、自費で続きの漫画を描きますっていうのをクラファンしたりとか、
あとは無料でサービスしてたけどお金が足りなくてなくなっちゃったっていう、ポーズマニアックスだったかな。
イラストを描く人たちが3Dのお人形を見ながらデッサンをするっていうアプリがあったんだけど、
それをもう一回ソフトとしてちゃんと作りますっていう時にもクラファンしたりとか、とにかく興味を持ったもの、何でもクラファンしてる。
あとね、機械のクーボっていう名前で検索すると出てくるんですけど、機械の尻尾だけのロボットがあるんですよ。
丸いクッションににゃんこの尻尾だけがくっついてて、抱っこすると尻尾がパタパタするやつがあるんですけど、
それのクラファーもしたし、
あとは今まさに使ってるイヤホンが、名前なんだっけ、名前が忘れちゃった。
ショックスさんっていうところが作ってるオープンイヤーの耳を完全にふさがない形のイヤホンがあるんですけど、
それもクラファンで買いましたね。
なるせ美鈴
今それ、声はマイク?
西野キズナ
声はマイクですね。
でもそうそう、イヤホンとマイク一体型なんで、クラファンで買ったオープンイヤーのイヤホンでも両方いける。
なるせ美鈴
すごい、今聞いただけで何個あったんだろうって。
西野キズナ
実はまだある。
アプリを売りたいって言ってた人のアプリにもクラファンしたことあるし。
あと、ブックサンタって言って、クリスマスまさにこれからの時期に、
本を買えない、家計が厳しくて本を買えないっていうご家庭のお子さんたちに、代わりに本を届けてくれるNPOがあるんですけど、
去年だったかな、そこに金はやるから届けてくれってバーンってポースいっぱい申し込んだ覚えがある。
好きな本を選んでお願いできるサービスがあったから、私の好きなこの本とこの本とこの本とこの本とこの本と買うんで送ってくれって。
なるせ美鈴
なるほどー、そういう使い方もあるか。
西野キズナ
なんかあれだな、お金を託すみたいな感じですよね。
自分のできないことに対してお金を託すんで、あとはやめてくれみたいな。
なるせ美鈴
そういう参加の仕方いい、参加の仕方は、なんていうか、やっぱり人間体が一つしかないし時間も限られてるから。
西野キズナ
そうそう、だからファンタズムも、なんか自分はそういう楽しいイベントみたいなのはできないし、
なんかね、楽しいことしてくれるんだったらお頼み申しますみたいな感じですよね。
あとで私は楽しみに行くのでみたいな。
なるせ美鈴
うん、わかる。
気持ちはわかるな。
できないけど、実際に手を動かすことが難しいけどっていう時にね、経済的支援というか。
西野キズナ
そうそうそう。
なるせ美鈴
そう、今聞いただけで何個あったって感じ。
途中まで数えてたけど数えなくなった。
西野キズナ
他にもまだあるよ。
VシンガーさんのDVDを出す時に支援したことあるし。
なんだっけ、キズナアイちゃんの最後のライブのプロファン。
ライブラリーマウスのプロファンもなんかあった気がするな。
割と謹括にいろいろやってる。
なるせ美鈴
そういうのはいいですよね。
躊躇せずに行動するっていうところが。
西野キズナ
そう、まさにそれ。思い立ったが吉日。
人からどう見えるかとかあんま考えない。
なるせ美鈴
そう、考えない。じっくり考えてるとだいたいそのまんまトーンダウンしていくしね。
西野キズナ
そうそう、タイミング伸ばすからね。
なるせ美鈴
そう思うな。そうなんだ、すごい。
このラジオを聞いてくださってる方の中にも結構いらっしゃるかもしれないですよね。
クラファンいろいろやってますよって参加してますよって。
参加してますよってね。
じゃあちょっと考えを真逆にしてみてね。
もし自分がクラファン立ち上げる側だとしたら、
今どんなクラファン立ち上げたいなって。
西野キズナ
唐突。唐突だな。何するかな。
でもクラファンってやっぱり価値の提供じゃないけど、
価値を感じてもらえるものを提供しないと絶対支援してもらえないじゃないですか。
そうね。
じゃあなるさんは何かあります?今。
なるせ美鈴
私ね、私ちょっとアプリを作りたいなって思って、
だけど、ざっと経費どのくらいかかるかなと思って。
西野キズナ
アプリすごいよ、金額。
すごい金額。
なるせ美鈴
すごいよ。
もうその時点で、あ、これはダメだって思ったけど、
すごくシンプルで簡単なのだったら、
素人でも勉強して作った方はいらっしゃるみたい。
しかもなんかご高齢の方でかなり、
勉強してアプリを作りましたっていう方の記事を見たことがあるけれど、
やりたいことはちょっとばかり複雑だから、
こういうわけにはもう絶対にいかないだろうなと思って、
これは専門の方に託すしかないなって思ったんだけど、
ざっと見積もり的なのを見たら、とんでもなかった。
西野キズナ
とんでもないね。
会社勤めしてる時に自社アプリとか作ろうとしてたから知ってるけど、
やばいね、金額が。
個人で払うにはちょっと。
なるせ美鈴
本当にさ、もうちょっと愕然として、
自力でどうにか、有料にしたとしてね、
例えばアプリ内課金にするとか、何らかの形で有料にしたとしても、
ダウンロードとか無料でもね、
これ以上、もうちょっとサービス受けたかったら有料みたいな形にしたとしても、
買収はとてもじゃないけど無理だと。
西野キズナ
そうだね、どんだけかかるかだよね。
恐ろしい。
使い続けてもらうためには宣伝とかをその間もしなきゃいけないしって考えると、
完全にペイするにはちょっとうーんって感じ。
なるせ美鈴
ちょっとね、本当にそう思って、
そこの部分で、予算の部分でかなり絶望しちゃったんだけど、
でもそれがもしもクラファンとかで、
いやクラファンでも厳しい金額だったから、
ちょっとあれですけど、何らかの形で実現できればいいなって思ったことはちょっとあったから、
クラファンと言えばまずアプリかなって。
西野キズナ
確かにね、自力でなかなか達成が難しいので資金調達したいっていう点では確かにそれはクラファンだね、
思ってるけどね。
なるせ美鈴
なかなかね、難しい。
なんかもうちょっとカジュアルに、
みんなが気軽に参加できる、
しかも社会的にも役立てるもの、役立とうなものってないかなってね、
考えるけどね。
なんかないかな、なんかないかしら、どうでしょう。
西野キズナ
なんかね、そうだね、
クラファー別としてもVRでなんかしたいなみたいな思った時も、
いろいろ考えるんですよね。
VRでやるんだったら来てくださった方の時間をね、いただくことになるからな。
ためになるものとか身につくものとか、何か持ち帰るものみたいなこと考えるけど、
考えてるとこう迷宮入りしていくので、結局始められないっていうね、難しい。
なるせ美鈴
難しいね。
走りながらやっていくのが本当はいいんでしょうけどね。
まずなんか、まず走り出すみたいな。
西野キズナ
そう、でもイベントやってる方のやり方を見てると、
やっぱりまずはやらないといけないんだろうなってこう、
自分でうだうだ考えるよりも、
参加してくれる人の話を聞いた方が絶対早いだろうなとは思う。
なるせ美鈴
ほんとね。
たくさんね、魅力的なイベントがVRチャット内ではあるから、
それ参加すると、よく考えたなとか、このイベント面白いなとか、このワールドすごいとかね。
最近あそこ行ったよ、コスモリ。
コスモリ。
西野キズナ
コスの宇宙の展示博物館みたいなとこですよね。
なるせ美鈴
博物館か。
西野キズナ
あそこまだ巡り切れてないから、もうちょっと時間が足りない。
なるせ美鈴
あそこのまま一日じゃ無理。
西野キズナ
そうそうそうそう。
なるせ美鈴
あれが無料で見れるなんてちょっとね、もう信じられない。
西野キズナ
なんか、旧ツイッターのタイムラインにね、イベント情報が流れてくるたびに、
Googleカレンダーに予定を入れてね、これも見に行きたい、これも見に行きたいってやってるけど、もう時間足りないんですよ。
なるせ美鈴
いや足りないよね。足りない。しかもイベントが重なっちゃってたりして、
え、これはどう?体は2つに分からないんだけどとか。
西野キズナ
そう、それでイベントとかを参加してると、改編してる暇なくなるから、改編して、
なるさん聞いて、最近お買い物してないよ、私。買う暇もないよ。
なるせ美鈴
でもちょっと奇遇ね、私も最近買い物してないの、実は。
西野キズナ
そうなっちゃうよね。
なるせ美鈴
そうなの。見てはいるよ。でもね、私のLINEとか一応チェックはしてるんだけど。
でも、買い物は控えてるんです。ちょっとね。
こないだなんか、キズナさんとめちゃくちゃ買い物したよね、みたいなね。
もう、しんらちゃん可愛さにね、あれこれ全部手出しまくって、なんて話をして。
で、私は今年の総括でね、しんらちゃんに、どれくらい私は三つ入りになろうと思って。
はいはい。数えたの?
数えた。
西野キズナ
えー怖い。
何した?
なるせ美鈴
もうやめとけばよかった。
よかった。恐ろしいことになってて。
いやーちょっと、いやーもうそろそろ、もうね、冬にもなりますが、
もう去年買った?去年じゃないな。
西野キズナ
カレーニット?
なるせ美鈴
そう、もうカレーニットで。
そう、もう買った。
西野キズナ
私も今年の冬はカレーニットに回帰しようと思ってる。
なるせ美鈴
あれを、色を変えたりしながら、もう持ってる髪の毛を変えたりとかね、ヘアスタイルとか。
西野キズナ
そうそう。
これで通すわ、と思って。
わかるー。
そう、いろいろね、欲しいものあるんだけど。
あ、ひにさんがコメントを入れてくれてる。
なるせ美鈴
あー。
西野キズナ
あ、旦那さんとスーパーで買い物しながら聞いてます。
ありがとうございます。
なるせ美鈴
ありがとうございます。
西野キズナ
優先本で半分こしながら聞かれている旦那さんに。
大丈夫なんですか?VR世界のあれこれを聞かれてしまっても。
旦那さん大丈夫かな?
大丈夫かな?
日やさまざまなことが展開されているVR世界でございます。
なるせ美鈴
まあ、いろいろね。
もう本当、あの、今日ね、この配信始まる前にちらっと話してたけど、さっきもね、出たあの、イベント。
太鼓たきび、太鼓たたき、あ、違う、太鼓たきびダンスナイト。
ちゃんとした名称でいいよ。
調べよう。
私ずっと勘違いして覚えてたから。
太鼓たきびダンスナイト。
そうそう。
ね、あの、言ったんだけれども、ちょっと私はスペックの低い危機だったので、ちゃんと見ることができなくて、途中で落ちちゃったんですけど、
後で、あの、YouTubeの配信の方で確認したら、本来、本来、あの、観客の方たちは、えっと、あの、あれは何でしょうね、セキュリティの設定っていうのかしら。
西野キズナ
うんうん、多分、画設定みたいなところかな。
なるせ美鈴
そうそう。で、あの、おそらく、アバターの容量の多い方、ベリープワとかの方を、こう、表示がされないような設定で、多分、撮影をされていたのかなと思うんですが、
私のアバターは、ちわわですごい軽量アバターだったこともあり、本来映らないはずの観客として、なんか遠目に犬が佇んでるのが映ってて、そしてその横にもキズナさんが映ってる。
西野キズナ
そうそう、軽量化アバターの私が映ってるっていうね。
なるせ美鈴
そうそうそう、ちゃんとしっかり爪痕残せたって言って笑ってたんですけど。
で、その話をして、私なんかその続きで、喋りたいことがあったんだけど、忘れたんですよね、今話して。
西野キズナ
軽量化の話でしたっけ?
なるせ美鈴
そうそうそう、軽量化の話。
軽量化、軽量化、軽量化、アバターの軽量化って、キズナさんどうやってますか?
西野キズナ
最近ちょっと勉強をしまして、なんだっけ、ツールが出てたじゃないですか、モジュラーアバターで導入ができる、アバターオプティマイザーだっけ?
なるせ美鈴
出てた、確か。
西野キズナ
そう、アバターオプティマイザーが使いやすかったので、使い方が理解できたので、それを使って最近も極力下げる、アバターランクを極力軽い方に下げる努力はしてますね。
あとは、2月ぐらいにパソコンが壊れちゃった時に、クエスト短期で遊んでた時のあのショックが今だに引きずってて、やっぱクエスト見えないとクエスト勢すごい悲しいと思うから、クエスト対応はしようってずっと思って頑張ってる。
なるせ美鈴
うんうんうん。
西野キズナ
メニさんが、この方々はキャリコンの人たちだと説明しました。キャリコンでございます。同業者でございます。
なるせ美鈴
そうでございます。
西野キズナ
しんらちゃんのお洋服は重そうだから、そうなんですよね。だから、ふわふわとかひらひらとかっていう、ああいうお洋服は本当に軽量化が難しいので、しんらちゃんのお洋服も対応するときはもうアクセサリーを極力外してとか、ボーン、揺れる靴ボーンとか全部外して、
取っ払って、見た目だけでも対応させるとかみたいなことはやってるけどね。
なるせ美鈴
できる限りやるけど、なんかそうすると風外っていうのか、お洋服の良さっていうかね、多少犠牲にするところもあるからね。
西野キズナ
どこかで見ましたけど、そのクエスト版の対応するときに、どこに揺れる、揺れ物をどこに残すかっていう傾向があるらしくて、髪の毛を揺らすので残す派の人と、お洋服で揺らすので残す派の人となんかいるみたいですね。
なるせ美鈴
そこでもね、わかる。ずっと私クエスト短期だったから、PCアバターをクエスト用に変えるときに、何を犠牲にするかっていうのは選択しなきゃいけなくて、ボーンがすごいたくさん入ってる髪の毛だと、その髪の毛、お洋服全部ボーン抜いて、最後髪の毛だけになってもその髪の毛のどこを残すかっていうことで今度悩み始めるわけ。
前髪は揺れた方がいいかなって思うと、前髪残し、あとはサイドと後ろ、でもそれも、どこ残すって話になるんじゃない?
西野キズナ
最終的に。
顔に視線が集まるから顔周りだけとかって、後ろ髪は全部外しちゃうんですけどね、私は。
前髪とサイドをちょっとだけ揺れればいいかなみたいな。
なるせ美鈴
ね、そうなんです。
西野キズナ
フェニさんが、男性は胸の揺らしを最後まで残しがち。
前髪揺れると走ったとき、確かに、確かに。
でも多分ね、その前髪の揺れ方も調整ができるので、かすかに揺れるみたいなのが設定できたと思うんで、あれも調整次第だと思うんですけどね。
なるせ美鈴
そう、やたら揺れすぎるやつとか、たまに衣装もそうだし、そこまで揺れさなくてもっていうのを自分で調整できればいいのになって、まだ私はそこまでスキルがないけど、ちょっとだけにするとかね。
西野キズナ
胸の揺れ方も、前なるさんと喋りました。喋ったことないって。揺れすぎですよねっていう。
なるせ美鈴
あ、言ってた言ってた。
西野キズナ
こういう宇宙みたいな、重力はどこへみたいな揺れ方はね、技術的にすごく難しいことをしてるっていうのはよくわかるんですけど、やっぱりちょっとリアリティに欠けるよねっていう、もうちょっと技術屋さん頑張っていい感じのぬんぷるんな感じになるといいんですけどね。
なるせ美鈴
もうちょっと揺れはリアルに揺らしたいって感じちゃうかな。
でね、揺れててもいいんだけど、ね、宇宙ですかっていうのが。
西野キズナ
なんか、不自然さが見えちゃうとね、柔らかそうに見えなかったりとかして、不自然さの方に意識がいっちゃうから難しいですよね。
フェニさんも揺らしてますもんね、お胸をね。
でもそう、腕が当たっただけでなんかすごい方向を向いちゃったりするから。
なるせ美鈴
グルグルっていうのが本当にそうで、グルングルしてるじゃないですか。
西野キズナ
私はもう絶対、胸ボーンはね、引っこ抜く、キス削除、真っ先に削除する。
しんらちゃんも最初から揺れるあれ入ってるけど、
入ってる。
消してますからね、私、そもそものシステム自体。
なるせ美鈴
あれはあの、やっぱり多分最初から消しちゃった方がいいんだろうなって思うのは、
メニューで、メニュー?メニューで消せるじゃないですか。
あれって消せるけど、でもめんどくさいからついつい忘れちゃってって、消すのをね。
でついね、気づいたらグルングルにさせちゃってる。
西野キズナ
そうそう、あれ確か、ユニティ上でデフォルトの設定を最初からオフにできるんですよ。
猫耳とかしっぽとか羽とか、全部デフォルトオフとかにできますし、
なんならあのオプションの項目自体はもうアップロードしないみたいな削除もできるんで、
私はもう消しちゃってるか、容量もったいないしとか思って、
最近軽量化の鬼になってるから、もうこれも消しちゃおう、これもいらないみたいな。
なるせ美鈴
ね、そうそう。
軽量化、やっぱり胸の方を抜くだけでも多少軽量化する?
軽量化するよね。
西野キズナ
揺れ物の数的にやっぱ減らした方がいいっていうのはあるから、
それだったらお胸はね、理想的な動きとはちょっと違うからなっていうので省いちゃうなーみたいな。
なるせ美鈴
ねー。
軽量化と可愛さの探求。
西野キズナ
そうだそうだ、話題飛んで大丈夫です?
なるせ美鈴
全然大丈夫、大丈夫。
なるせ美鈴
で、さっきちょっとあの、ネオスの経験者の方と一緒に行ったんですけど、
で、さっきちょっとあの、ネオスの経験者の方と一緒に行ったんですけど、
で、さっきちょっとあの、ネオスの経験者の方と一緒に行ったんですけど、
で、さっきちょっとあの、ネオスの経験者の方と一緒に行ったんですけど、
で、さっきちょっとあの、ネオスの経験者の方と一緒に行ったんですけど、
で、さっきちょっとあの、ネオスの経験者の方と一緒に行ったんですけど、
で、さっきちょっとあの、ネオスの経験者の方と一緒に行ったんですけど、
で、さっきちょっとあの、ネオスの経験者の方と一緒に行ったんですけど、
西野キズナ
で、さっきちょっとあの、ネオスの経験者の方と一緒に行ったんですよ
なるせ美鈴
って言ってきたら、
これ、野 맛織比さんのyou-tubeで usageで
見ると見るとね、
試験に出てくるような状況になっていますよね。
キャラクターのスタイルとかですね。
柄を置いてるみたいな感じ?
西野キズナ
はいはいはいはい。
なんかもう大前提が違うんでしょうね。
システムというか、あり方というか。
なるせ美鈴
そう、そうなんです。
西野キズナ
これはね、代金しないとですね。
なるせ美鈴
ほんとに、ぜひぜひ一回行ってみて。
で、その後Vチャに帰ってくると、
Vチャってやっぱり感覚的に操作できるんだなって思って、
慣れてるっていうのもある。
感覚的に操作して遊ぶことができるんだなっていうのも思ったし。
ただ一方でね、なんか作りたい。
その場でやっぱり作りたいと思った時には、
レズナイトは可能性がめちゃめちゃ広がってるなと思って。
西野キズナ
なるほど。
ぜひね、今度なるさんとまた行ってギャーギャー言いたいですね。
なるせ美鈴
ぜひぜひぜひ。
その後でかわいいアバターを作れるようになったら、
それはそれで面白いなと思う。
西野キズナ
そうですよね。一緒になんかわちゃわちゃ言いながら作れるってことですもんね。
どうだどうだ。
なるせ美鈴
そうなんですよ。
あのね、面白いこと、アバターで思い出したんですけど、
一緒にペンドさんが鳥ちゃんのね、鳥ちゃん頭に乗っけてて、
その鳥ちゃんは自分から離れて飛んだりとか、
いろいろかわいらしいペット、追従型ペットみたいな感じなんですよ。
いいなあ、欲しいなあって言ったら、
西野キズナ
全然パブリックで多分もらえるものだったみたいで、
なるせ美鈴
複製っていうのができるんですよ。
西野キズナ
すごい。
なるせ美鈴
自分がね、じゃあこれをコピーして、2話にして、
で、その1話を自分のものにするみたいな。
西野キズナ
すごい。クローンみたいだけど、それをじゃあ自分にセットアップできるってこと?
そうそうそう。
なるせ美鈴
そうなんですよ。
西野キズナ
ちょっとね、説明がうまくできないんだけど、なんかそうなんです。
どうでしょう?
すごいね。
なるせ美鈴
面白くないですか?
西野キズナ
面白い。だからみんなでなんかいろんなものを持ち寄って、
新しいものを作ったりとかできるってことじゃないですかってこと?
なるせ美鈴
そう、そうなんです。そういうことなんですよ。
西野キズナ
あれは楽しいわ。
なるせ美鈴
ね、めっちゃ楽しいと思いますよ。
もうちょっとスペック、パソコンのスペックを上げたら、
より楽しめるなあって思ったんですよ。
西野キズナ
パソコンのスペックね、あったらね。
なるせ美鈴
いやー、またフラフラで沼が始まる。もう一個の沼。
西野キズナ
フェニさんから、フェニさんから。
それは販売はできないのですか?ってなってるけど、
たぶんパブリックのアイテムとかだから、
誰かが販売しちゃうみたいなのは無理でしょうね。
そう、たぶんそうです。
その辺のルールがどうなってるかですよね。複製ができるっていうあたりとか。
たぶん複製ロックとかいちいち設定があるのかな、オブジェクトに。
鳥さんのオブジェクトはOKとか。
自分のアバターはダメとか。
無限に自分のアバターコピーされたら困りますもんね。
なるせ美鈴
困る、困る、困る。
西野キズナ
超困りますもんね。
これはきっと販売されてたら泣いちゃうもん。
泣きゃおかしいですよね。
なるせ美鈴
日本のJPチュートリアルワールドみたいなところには、
フリーのアバターが結構置いてあって、
自分で気に入ったかわいい女の子、
それを纏うこともできるんですよ。
だから、まずはその辺りから始めてね。
そこにたどり着くまで、
頭と手だけのアバターで移動することになるんで、
胴体なりに。
西野キズナ
頭。
ロボットみたいな感じね。
そうそう。
あれかもね。
あえてそうしているのかもしれないですよね。
早くこの抜け殻から解放されたり。
早く自作したいみたいな意欲を掻き立てるために。
なるせ美鈴
そう思いました。
嫌だもんね。
ぶいちゃんのフォールバックアバターとか、
かわいいのあるけど、
西野キズナ
本当に頭部と手だけのロボットみたいなアバターで始めるから。
すごい話飛びますけど、
ウエストのホームの画面に鏡あるじゃないですか。
あれで自分の姿を見たときの。
怖くないですか?
ウエスト単体でやったことない人がいたらわからないと思うんですけど。
髪の毛も何も生えていないマネキンみたいな自分が鏡に映ってる。
なるせ美鈴
ちょっと待って。
キズナさんは何もカスタマイズしてないアバター?
西野キズナ
してないんですよ。
鏡を見るたびにカスタマイズしようかなって思うんですけど、
誰にも見せるとこないしなと思って、
触ってないけど、
VRチャット終わって帰ってきたときに、
ウエストのホームに戻ると、
ホームワールド、和室にしてあるんですけどね。
夜の和室の中に鏡があって、
自分の顔をふって見ると、
スキンヘッドのマネキンみたいなグレーの肌のアバターが映ってて、
怖ってなる。
なるせ美鈴
あの鏡、位置的にも視界の端っこに来て、
びっくりするんですよ。
西野キズナ
真っ正面じゃなくて端っこにあるから。
あれカスタマイズしたんですか?
なるせ美鈴
最初の頃にして、
Vチャに入る前に、
別のプラットフォームがありましたよね。
西野キズナ
メタがやってる、ホライズンだったかな?
なるせ美鈴
VR、SNSあったんですよ。
西野キズナ
ハッシュの人々が。
俺は全く触ってないわ。
あれ?ホライズンがアバターだったんだ。
なるせ美鈴
上半身だけで集ってワーワー言ったりとかね。
それが最初だったから、そこまで違和感なかったけれども、
でもやっぱりすごく違和感はあった。
違和感なかったけどあったっておかしいけど。
違和感がそこまでなかったかもしれないけど、
でもなんかやっぱりおかしいなというふうに思いつつ、
一番最初の入り口はそれで、
なんでその時にアバター作ったんですよ。
でもどう作っても全然可愛くなんないの。
もうどう頑張っても全く可愛くならなくて、
もうすっごいそれが気に入らなくて。
西野キズナ
ふいにさんも可愛くないのって言って。
Vチャーがやっぱり可愛いもんね、
どの子でやったとしてもね。
日本人の感覚的にもデフォルメされた、
コミック的な容姿の女の子に慣れちゃってるから、
いきなりリアルな感じの顔に陰影かかってたりして。
なるせ美鈴
本当に、可愛くないというか若干怖いと思って。
西野キズナ
ホラーだよ、もうある意味。
なるせ美鈴
人像がもうちょっとにこやかでもいいんじゃないのって思うけど、
みんな真顔で怖いと思ってたんですよ。
ふいにさんが、そうなの?可愛くないの?
西野キズナ
ねえ、可愛くないの?
表情が怖いのか、あれ今思ったけど、
確かに表情怖いですよね、あれ。
なるせ美鈴
本当に大事と思いましたよ。
やっぱりアバターって大事。
あの感じで迫って、迫ってっていうか近づいて来られると、
ちょっとね、ちょっとやっぱり怖い。
西野キズナ
怖い怖い、ホラーですね。
でも確かに海外製のああいうアバターの表現って、
西野キズナ
微笑んでないですよね、なんかデフォルトの顔が。
あれなんなんでしょうね、なんか不思議ですよね。
販売アバターとかってデフォルトは、
微かに微笑んでいるように見える顔になっていることが、
ほぼほぼかなと思うんですけど。
なるせ美鈴
だろう。
西野キズナ
本当にそう思う。
こんなアバター同士ならお里の文化は発達しなかったでしょうね、まさに。
あの顔で撫でられたりしても、ちょっと怖いもんね、みたいな。
凝って食われそうな感じ。
ホラー映画の演出みたいになっちゃう。
なるせ美鈴
本当にそうですよ。本当にそう。
やっぱりそれでブイちゃん来て、その後ブイちゃんに来て、
みんなが可愛くって、これこれと思ったもん。
全身がね、足先までちゃんとこう、人型でね、すごい可愛らしく、
西野キズナ
コスチュームもすごい可愛かったし、
なるせ美鈴
やっぱ可愛いのは正義。
西野キズナ
でも私一番最初入ってた時って、
本人がどこにいるかとか知らなかったし、
そのフレンドインスタンスとかね、インバイトのインスタンスとかも全然知識がなかったから、
ワールド画面の一覧を開いてワールドに飛ぶっていう、つまりパブリックに飛び方が分からなくて、
パブリック飛んでた時は、海外の人がいるところにやっぱ行ってたんですけど、
こんなVRチャットの中でも、やっぱ海外の人が扱うアバターって全然雰囲気が違うんですよね。
なるせ美鈴
確かに、なんかその体型もそうだし、顔立ちもそうだし、使う色使いとか、
全てがね、全然違う感じがする。
西野キズナ
なんか今思ったけど、なんか全然VRから言った話が通りますけど、
日本人の昔の浮世絵って平面じゃないですか、ベターにしている。
西洋の絵画の方って陰影がある立体じゃないですか、なんかちょっとあれに似てるなと思って、
海外の人が扱うアバターって立体感があるとかリアリティがあるとか、
そういう感覚の方によるのかなって思うけど、
日本人って多分昔から漫画的な表現に慣れているから、
平面なんですよね、2D的なとかコミック的なみたいな。
なるせ美鈴
やっぱその辺の文化の違いなのかなって思ったり。
よりこう、リアルを求める感じは、さっきね、フェニさんも書いてくださってた、
セカンドライフのアバターがそれを物語ってる気がして、
あれすごいリアルっぽいじゃないですか。
西野キズナ
ちゃんと人間ですよね。
そう、人間な感じ。
そういうことなのかなって思いましたよ。
なるせ美鈴
私はかわいい派ですけどね。
西野キズナ
かわいい派ですけど。
なるせ美鈴
そういえば、それで思い出したけど、
一時期、自分の写真を3Dで撮って、
西野キズナ
3D写真を起こして、それでアバターにしてる人もいましたよね、Vチャットで。
確かにそれを使ってる方もいらっしゃいますね、
なるせ美鈴
実際にリアル写真で作ったアバターを。
もうあれこそがリアル。
西野キズナ
あれはもうリアル中のリアルだけど。
なるせ美鈴
そうですか。
キズナさんは、あの空いたアバターは使いますか、使いませんか。
西野キズナ
使うの?
なるせ美鈴
そうそう、ちょっと考えたりしたことあります。
西野キズナ
でも多分ね、どんだけリアルのって考えても、
ちょっとお値段の高いアバター、
ヨヨモリさんだっけ?
ヨヨモリさんのところのお着物を着てる女の子、
申し訳ないお名前が今パッと出てこないんですけど、
お着物の女の子が一人いて、
あの子結構お顔がリアルめなんですけど、
多分あの子ぐらいだったら着れると思うんですけど、
でも多分海外の方がよく使うようなアバターからすると、
あれでもデフォルメ入ってるんだろうなぁと思う。
確かにね。
なるせ美鈴
ちょっと一回まとってみたら、
心理的に何かの作用があるのか、変化があるのかどうかっていうのは、
実験してみたい気持ちはあるけど、
実際に鏡に映ったらどうなんだろうとかっていうのは、
多少ちょっと興味があるかなと思ったりする。
西野キズナ
確かに。
なんかちっちゃい子のアバターを着たら、
ちっちゃい子の気分になるのかなとかっていうのは、
興味がありますね。
フェニさんがコメントくれてるよ。
しんらちゃんね、確かにそう。
体がリアルだと思います。
しんらちゃんは本当に女性の体型という、
それをいい感じにデフォルメしているかも。
なるせ美鈴
確かね、あれ作ってた時に、
作者さん、三尾さんが、
西野キズナ
海外アバターを意識してしんらちゃん作ったって言ってました。
お人形みたいな子にしたっておっしゃってましたもんね。
なるせ美鈴
水彩画みたいなアバター、綺麗ですよね。
西野キズナ
キズナさん似合いそう。
着て動くのと似合うのとっていうのはまた別でしょうけどね。
ヨヨモリさんのオタクの子たちみんないいなって思うけど、
自分があの子たちを着て、
小さ、小さをすごく意識するんだろうなっていうのはすごく考えるんですよね。
お着物の女の子を着たとしたら、
着物の似合う動きとかをしたいなって思うじゃないですか。
考えると、これはまだまだ着れない。
なるせ美鈴
着たら、着たらなるじゃないですか。
西野キズナ
手打つ効果で。
なるせ美鈴
身につくとかないですか。
ヒーローの格好をしたら勇気が湧いてくるとか、
多少ありそうな気がするから、
代償あると思いますけど、
その人によって影響度は代償あるかもしれないけど、
多少はね、影響がある気はしますよね。
西野キズナ
確かに、キャリコン集会私いつも、
どのアバターであったとしてもスーツ的なやつを着せて立ってますから、
ちゃんとしなきゃとは思うんですけど、
そうじゃないところで遊んでる時とかルームウェア的な、
それこそカレリット的なんでぐだぐだで過ごしてるとやっぱ気持ちが違いますもんね。
なるせ美鈴
そう、そうなんです。
西野キズナ
リアルの世界でもTPOとかありますけど、あるんだな。
なるせ美鈴
ありますよ。
この間ね、私VRC学園の説明会行ったんですよ。
VRC学園って私立VRC学園、正式名称あってますか。
西野キズナ
あってます、あってます。
なるせ美鈴
VRチャット内の学校なんですよね。
学園2周年の学園生活をみんなで経験する。
そこでほぼ毎日、日曜日は会わないけど、
土曜日も自由参加のイベントがあるのかな。
ほぼ毎日クラスメイトと会っていろんなことを学ぶっていう、
そういうイベントというか、
西野キズナ
学園型イベントであってます。
なるせ美鈴
学園型イベントなんですよね。
キズナさんもそこの卒業生だし。
西野キズナ
私まさに1年前の卒業生ですからね。
ちょうど1年前。
なるせ美鈴
講師もされてるし、いよいよ私もね、行ってきたんですよ。
西野キズナ
やったー。
なるせ美鈴
ただ、その時は申し込む気満々で行ったんですけど、
その後にどうしても参加できない日がめちゃくちゃ多くなることになっちゃって、
残念しちゃったんですよ。
すごい残念だけど、でも次は絶対また。
西野キズナ
まだ淡々と実施されるんじゃないかなとは思うので、
あとはARC学園もいいですけど、
他の学園型イベントもかなり増えているので、
なるせ美鈴
本当に?
西野キズナ
ARC学園にこだわらないのであれば、
全然他の学園型イベント行ってみてもいいと思います。
なるせ美鈴
ちょっと希望が持てました。
西野キズナ
プラットフォーム分かれてるから、それぞれ身体を置くことはできる。
これがVRチャットが、もしモバイルで入れるようになるんだったら、
モバイルでVRチャットから入りの、デスクトップでクラスター入りの、
レゾナイトパソコンでやるの?とかできるかもしれないですけど。
なるせ美鈴
それも、ムーンショット計画のあれですかね。
西野キズナ
違うっていう。
なるせ美鈴
フリでアバターを何体も使いこなして。
西野キズナ
10体でしょ、あれ。一つの作業に対して10体操れるようになってね、みたいなこと言ってるけど、
はーんってなっちゃう。
別々の用事に別のアバターを使いたいんだよ、っていう感じです。
なるせ美鈴
おかしい。素晴らしい。
西野キズナ
日本のコピーロボットみたいなね、コピーロボット言っといてほしい。
なるせ美鈴
いやいやいや、でもね、技術的には可能っちゃ可能ですもんね。
西野キズナ
つよつよパソコンさんがいてくれたら。
いてくれたらね、これできちゃうかも、できちゃうかもしれない。
なるせ美鈴
すごい。すごいよな。
西野キズナ
時々何かタイミング見るとミルトになってるなーとか思ったら、別の世界を見に行ってるかもしれない。
なるせ美鈴
耳だけ消毒退治みたいにしなきゃいけない。
そうそう。ねえねえねえ、きぬなさんって言ったら、きぬなさんね、AFKになってる。
あー、きぬなさんね、今ね、クラスターの方に行ってるよって言ってね。
今体だけ置いてる。
西野キズナ
あれだよね、ニュースの中継のタイムラグみたいにして、ちょっとしてからワンテンポ遅れて反応が変わる。
なるせ美鈴
いや、だけどこれもね、AI使ったらできちゃうかもなんですよ。
西野キズナ
あー、わかった。AIで発声してもらって、テキスト打ち込んで喋ってもらえばいい。
そうそうそうそう。
なるせ美鈴
だから5分10分だったら深い話じゃなくて、挨拶とかね、元気とか、それぐらい、その程度の会話だったらできるようにしておいて、
西野キズナ
ちょっと不在をね、守ってもらうっていう。
あとはあれですよね、うなずきとかの反応みたいなのを自動化しちゃったら、それはそれでどうかなってところではあるけど、
全く無反応よりかは、うなずき的なテスチャーをボタン一つとかでできるようになると、すごいやりやすいんですけどね。
なるせ美鈴
あとでその会話を、相手の方が言ってくれた会話を、その体に戻ってきたら、アバターに戻ってきたら再生して、
なるほどこういうことを言ってたのかっていうのはね、理解、後追いでできれば、機会あった時にもお話の続きができそうでもあるしね。
西野キズナ
そうなるとなんかコミュニケーションの根本が覆りますよね。我々カウンセリングをやっているものとしていいのかわかんないですけど。
なるせ美鈴
ヒア&ナウじゃなくなっちゃう、もうね。一番の原則である、今ここっていうね、カウンセリングの大原則。
西野キズナ
目の前の人っていうところがもう前提状としてなくなっちゃうからね、顕在しますもんね自分が。
それはそれでまたなんか興味深い、あれだと思いますけどね。
これまでの前提、基本と言われていたものがひょっとしたら時代とともに変化するかもしれないし、覆るかもしれないし、でもやっぱり根本は同じだなってなって戻っていくか原点回帰するかどうなるか。
でも楽しみね、ある意味楽しみじゃないですか。楽しみ。
ちょうどキャリコンの更新講習を受けた時に、なんか前提を疑うみたいなことをそう思ったから、まさにそれだなって今思ってました。
相談者の方のお話を聞くときに、自分の先誘観であったりとか、思い込みで聞いちゃうともう全く違ったものになるから、決まりきったものはまだないっていうところに立ち返って聞くっていう、その人自身の何かがあるっていう。
そうですよ。国文先生でしたっけ?国文全本に書いてた気がしましたよ。酒でも飲んで酔っ払っているような感じに、なんか天真爛漫に相談者の話を聞くって。
最近すごく考えるんですけど、前にもなるさんとちょっと話したっけな、カンセラーはこういうマインドで相談者の話を聞かなければならないみたいな、倫理要項みたいなのあるじゃないですか。
あれも大前提として一番最初に叩き込まれるけど、果たしてそれは本当に何だろう、そういうあり方で聞くものなのかって、最近すごく考えるんですよね。
なるせ美鈴
考える考える。一緒一緒。
西野キズナ
二重関係になっちゃいけない、なぜなっちゃいけないのかっていうのもわかるけど、それは本当にダメなものであるのかとかね。
なるせ美鈴
思いますよ、思います。
それはやっぱり、その関係性が、これはロージャスの考え方かもしれないけど、その関係性が相手の心を癒す。
なんで癒さなきゃいけないかっていうと、その人が自分の意思決定をするなり、職業選択をするなり、何らかの自分で人生を切り開くときには、心の中にエネルギーが溜まっている状態じゃないと意思決定できないから、
もしその人の心のエネルギー状態が下がっていれば、カウンセラーとか対人支援をする側は、その人の心のエネルギーをまず満たしてあげることが最初の一歩なのかなって私自身は思っていて、
どうすればそこのエネルギーがちょっとでも満たされるかなって思ったときに、資格支援のことばっかりにとらわれていたら、そこは満たせるのかなっていうのが私の一つの疑問で、満たせるとするならば、皆さん、私たちは日常生活で感じてはいると思うんだけれども、
その人との関係性の中で満たされていくんじゃないのかなって思うから、深いところでつながってるっていう感覚が、その人を癒せるようにも思うんですよ。
西野キズナ
カウンセラーはこうあるべきとか、一昔前は感情をね、カウンセラーは感情を、自分の感情は感じてはいけない、なんて言ったらいいの?
出さないほうがいいですよねって言われてましたよね、相談の場面ではみたいな。
なるせ美鈴
クラウントの方が泣いたとしても、自分は泣かない、泣かずに冷静でいるとか、もっと言うと、私は最近、定員逆定員に関しては若干こう、うーんって思うところはいろいろあるけど、その話なくなるから置いといて、そのあたりのこととか境界線とか、
なんかそういうことをね気にして言ってると、一向に深いところでつながる感覚といけない気がしていて、守ろうとすると。
西野キズナ
そうだ、思い出した、両立支援の更新講習を受けたんですよ。両立支援、病気の方が治療を受けながら働き続けるにはどうしたらいいかとかね、その講習の会は、がんをサンプルとして、がんの患者さんをサンプルとして講習をしてたんですけど、
西野キズナ
先生もそういう現場にずっといらっしゃる方だったけど、やっぱカウンセラーも心が動きますよって言ってて、だから全然お話を聞いて泣くことがあってもいいってその方はすごい言い切っておっしゃってたから、そうだよねとか思って。
なるせ美鈴
うん、思いますよ。
西野キズナ
なんかね、更新講習行ってたらそういうふうに言ってくれる先生が2人ぐらいいて、全然別のオーダーだったんですけど、だから最新の更新講習受けてみるもんだなと思いながら、いうことなんか違う、昔とやっぱ昔っていうか5年前に受けた時とは変わってるなって思いながら勉強してました。
なるせ美鈴
ね、そんなふうに考え方、概念とかも変わってくと思うし、ちょっとADPをお勧めしましたよね。
西野キズナ
私はしました。
なるせ美鈴
それで、ADPっていう比較的新しい心理療法なんですけど、それ私今年筑波大学のエクステンションプログラムで学んで、もともと私がずっと言ってるコンパッション関連で心理療法があることを知って、一度どうしても受けてみたいと思って受けたわけですよ。
そのADPっていうのは治療で使うので、私自身がキャリアコンサルタントが治療することはないし、その心理療法を使うっていう感じにはならないと思うんですけど、あり方としてはすっごい学べるところがたくさんあって、
自分を使っていくってことで、その心理療法で、カウンセラー自身をね、自分自身を使うっていうところだから、もう全然泣くし、クラウンドと一緒に泣くんですよね。
だから全然、共感することを、この言葉多分適切じゃないと思うんだけど、でも私には恐れてないように見えた。すごく勇敢に見えたんですよ。
西野キズナ
だから、こうしなければならないみたいな決まりって、もちろん私たち自身を守るためとか、クライアントを守るためで積み重ねてこられた決まり事だとは思うんだけど、
それって見方によっては守りに入っているというか、自然体ではないよなっていうのは感じるところがあるんで。
なるせ美鈴
感じるよね。
西野キズナ
決められたものを疑うっていうことはやっぱりし続けないといけないなって思っていました、最近ね。
なるせ美鈴
そうですよ。大事大事。
自分が感じたものを、その中で自分が感じたことをやっぱり認めていきたいっていうのもちょっとあったりして、理論はこうなってるっていうけど、
でも自分の中では自分の感覚としてはちょっとその理論とはずれてるんだよなってなったときに、理論を否定するわけでもないけれど、
でも自分の感覚もやっぱり否定はできないなと思ってるし、理論が作られたのが過去のものであったりもするわけで、
実際私たちは現代に生きて話しているのも現代の人だけだから、他も異なっている可能性もあるしね。
だから今この生のこの状態で自分が感じたことをないがしろにしないでいたい気はするけどね。
西野キズナ
そうそう。だからVRとかでいろんな方のお話とか相談とかを聞くときも、結局やり方としては外の対面のやり方で今やってるわけじゃないですか。
だからこれも多分今あんまり適切じゃないというか、ぴったりくるやり方ではない可能性もあるなとか思ってて、
VRの中でやるときはなんかVRなりのやり方みたいなのがきっとあるだろうから。
そういうのもこれから探っていったりするのかなって考えたりしてる。
なるせ美鈴
いやー、これはそうVRならではっていうところで、
いやーでもちょっと今から話すのは後でもし編集が必要だったら編集してください。
私もそれを本当に思ってて、VRだからできることがあるという気もしてて、
現実ではできないけどVRならできることとしてひょっとしたらそれは触れることなんじゃないかなと思うわけなんですよ。
西野キズナ
あえてことしても?じゃなくて?
なるせ美鈴
そう多分切り込む感じになるけど、
例えば相談者と支援する側っていうのは、
基本的にはそこに物理的距離があって、
リアルももちろんそうだし、今VR内でもそういう風にしているんだけど、
なぜなら触れちゃいけないことだからなんだけど、
でもVRならば、
例えば辛そうにしている人の手を取ってもひょっとしたらそれはいいかもしれないというか、
その人を癒すという意味ではきっと有効なんですよね。
いいかどうかの前に有効か有効じゃないかとすると有効だと思うんですよ。
そう、それをやってもいいかもしれないけど、
ダメかもしれないっていうのは。
西野キズナ
あとの距離感とかですよね、関係性を保つためにどうしていくかっていうところが、
ルールを最初にお互いも確認し合っておかなければならないとか、
説明をした上で了解できる人だったらそれをできるとか、
あくまでもカウンセリングの中だけですよっていうことを承知してくれるんであればね。
なるせ美鈴
そう思うんですよね。
西野キズナ
だからこれはどうかわかんないですけど、
私たちが中に入っていてそれをやるっていうことがちょっとっていうことだったら、
アバター自体はAIが動かすとか、
声だけを私たちの声にするとか、それで癒されるのかは果たしてわかんないですけど、
技術的な接触でもその効果が得られるのであれば、
そのやり方は確かにありかもしれないですよね。
なるせ美鈴
確かに確かに。
そのなんていうか、
西野キズナ
あ、わかった。
なるせ美鈴
なに?
それをクライアントさんが選べればいいんじゃないですか。
なんかやっぱりこっちが主体的に、支援する側が主体的になって、
自分の意思でそうするってなっちゃうと、
多分なんか想定しないっていうか望まないデビリットな部分が生まれちゃうかもしれなくて、
だけどどういうアバターにどういう振る舞いをしてほしいかっていうのを
相談する方の方が選択をして、
そこは相談する側が通りになってるだけであって、
なんかこの中の人、話を聞いて話してる本人とはちょっと違うっていうね。
西野キズナ
例えばじゃあ選択肢としては、
神がいる西野で距離は取りますよっていうカウンセリングにするか、