スピーカー 3
ありがとうございます。お越しいただいて。
スピーカー 2
いやーもうね、ゲームガガガはね、あれなんですよ。
ずっと始まった時から言ってるんですけど、ゲームなんとかファンフェスタの余韻から始まってますので。
まさかHARUさんに来ていただけるっていうのはね。
スピーカー 1
ゲームなんとかファンフェスタのね、おしゃべりコーナーの
スピーカー 2
唯一録音させていただいたというのが影間さんでしたからね。
スピーカー 3
聞きました私も。
そうなんですよね。みんなしてるのかなと思ったら、僕だけだったっていう。
スピーカー 1
びっくりしましたけど。
録音してご本人に、公開しないものをご本人に渡すっていうのをやったのは影間さんでしたね。
だけでしたね。
スピーカー 3
そうねー。いやーびっくりした。いろんな方が座ってたの見てたんで。
いろんな方されてるなーって思ったんですけど、聞いてみたら自分だけだったっていうね。
スピーカー 1
結局録音してたのは影間さんだけだったって。
その音源は私してるんで、なんなら全然かけたりしても構わないんでね。
スピーカー 3
いいんですか?
いいですよ。
スピーカー 2
いいんですか?私聞いたのは聞いたんですけど。
スピーカー 3
多分ね、僕とゆうさんしか聞いたことないと思う。
スピーカー 1
じゃあせっかくなんで100回記念の時に。
スピーカー 2
100回記念。
先が長いなー。
スピーカー 1
2年後かな?みたいな習慣でやってたら。
スピーカー 2
ピース上げないといけないかもしれない。
スピーカー 1
その前でも全然使っていただいて構いませんでね。
スピーカー 2
ありがとうございます。じゃあちょっとどっかここぞというタイミングで。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
春さんとはゲームなんとかファンフェスタの時と年末の神エヴォの時と2回お会いさせていただいて。
スピーカー 1
そうでしたねー。
スピーカー 2
ちょうど神エヴォの時が我々がVR会をやったんですよね。
はいはいはい。
で、ちょうどその時にVR会の話に春さんとなって。
で、もうちょっとVRの話をするなら。
読んでくださいよーって言って。
スピーカー 1
VRの話をするなら読んでくださいよーとか言ってすげーうざからめをしてね、現場で。
スピーカー 2
いやいやいや、あれがもうめちゃくちゃ嬉しくて。
スピーカー 3
僕らもね、VRの話した時に春さんの話もちろん出たけど。
あ、そうなんだ。
収録前に。
収録前に。
でも僕らあれ収録自体は2回目くらいだったもんね。
そうそうそう。
2本撮りだったから。
スピーカー 2
春さん始まってまだ2回目の収録の時にさすがに。
スピーカー 3
春さん予防勢なんてさ。
恐れ多すぎます。
スピーカー 1
気持ち的には分かるけど、だからこそちょっとこっち側から言いに行ったみたいなところはありましたね。
いやだって正直俺はゲームなんとかでね、VR持ってるのが俺だけなんだよ。
割とVRの話しても、えーそうなんだっていうリアクションしかもちろん返ってこないわけですよ。
そうだよねとはならない。
スピーカー 2
確かにそうですね。
スピーカー 1
だからあの回聞いた時にさ、それこそ実家のみかん作ってるんだけどね。
みかんの収穫の手伝いをしながらイヤホンで聞いてた。
くそーって俺も話していいじゃねーかと思って。
その胸をつぶやいたりしてた。
スピーカー 2
いやーありがたいですね。
スピーカー 1
ありがたいね。
割とVR持ってるのが何それって思って。
自分の身の回りにVR持ってる人そんなにいないんで。
スピーカー 2
そうですねー。
誰もいるなーって。
やっぱなかなか買うきっかけって難しいですもんね。
スピーカー 1
まあハードルは高いですよね正直ね。
スピーカー 2
なんか本当、VR界の時にその時も言ったんですけど、なかなか試してみるっていうのが結構ハードル高いじゃないですか。
どういう風に見えるんだろうとか。
どういう風な体験になるんだろうみたいなのが結局使ってみなきゃわからないみたいな。
スピーカー 1
YouTubeでVRのゲームのこう見えてますみたいなのあげられてても感覚としては違うじゃん。
そもそも3Dじゃないし視野の範囲も全然違うから。
スピーカー 3
全然違うよねあれね。
スピーカー 2
見え方とは感覚が違うよね。
スピーカー 1
ディスプレイ上で見ると画面ブレてるように見えるけど、ブレてるんじゃないんだ。
俺の顔が柄が付いてるだけで別にブレてるようには見えてない。
スピーカー 2
そうそうそう。そうなんすよね。
またその2Dの画面なんで視野角いっぱいに画面が広がってるっていう体験とは違うじゃないですか。
なんでそれもまた全然違うんですよね。
やっぱあれを見てVRってこういうもんだって思うとちょっとそこは違うなって思うし。
スピーカー 1
全然違いますね。
スピーカー 2
あとまた自分が動いて見たいところを見れるっていうのもあるじゃないですか。
振り返ったらちゃんと振り返ったところにもちゃんとゲームの中身があるっていうか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それってやっぱりVRあれ付けて家の中でしばらく時間かけてやらないとなかなか体験できないので。
その価値はあると思うんですけど、デバイスの値段の価値はあると思うんですけどなかなかそんな安いもんじゃないんで。
そうだよね。
スピーカー 1
安くない。
環境を選ぶ。
それこそゲームなんとかでよく言ってるけど小平さんみたいに子供がいたりするとね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
やっぱりこうイヤホンもするし目も隠れるしみたいな。
ある意味周りとの情報を遮断するから子供が家にいるときにはちょっと危ないなみたいな。
そうなんですよね。
外で何かあっても気づかないみたいなね。
そういう環境を選ぶ。
あと場所、スペースも選ぶみたいなことを考えるとどうしても。
スピーカー 2
本当そうなんですよ。
スピーカー 1
普通のビデオゲームよりはハードルはだいぶ高くはなっちゃいます。
スピーカー 2
ながらがやりにくいっていうのはありますよね。
スピーカー 1
そうですね。
全集中してやらないと。
スピーカー 2
全集中で。
っていうのもあってなかなかやるぞっていう気持ちの時じゃないとやろうってならないゲームでもあるかなってちょっと思ってるんですよね。
スピーカー 1
持っててもそうだからね。
スピーカー 2
そうなんですよそうなんですよ。
スピーカー 1
それは実際そう。
スピーカー 2
持っててもVRゲームやるぞっていう気持ちにならないと携帯ゲーム機とかスマホとかも真逆にある感じで。
そうだね。
スピーカー 1
気軽にはできないよね。
ちょっと心をそっちに持ってく必要はどうしてもある。
そうですそうですそうです。
スピーカー 2
なのでやっぱりタイトル次第かなみたいなところもありますね。
そうね。
スピーカー 1
それはかなり影響されるよね。
このタイトルはVRでやったほうがめちゃくちゃいいみたいなやつだと、それでしか逆にあんまりやりたくないみたいな気分にはなるんだろうなって気はして。
スピーカー 2
そうですね。
なんかそういう意味では映画館みたいな感じかもしれないですね。
映画館も後々映画館で見る体験みたいな感じ。
スピーカー 1
映画館とか4DXとかさ、そういうのに。
4DXとか。
4DXとかまでの体験までは行かなくても、でも家でそういうビデオゲームより一歩進んだエンタメ体験をできるっていうのはあるよな。
確かに。
スピーカー 2
そうですね。ゲームに限らずですもんね。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 2
結構一部デモみたいなのもありますけど、CGで作られた映像の中を自分で動きながら物語は進んでいくみたいな。
そういうVRシアターみたいなやつもあったりしますしね。
試しにそういうのをチラッと見てみたんですけど、これはこれで全然違うもんだなと思って。
同時進行でいろんなことが映像の中で起きてて。
自分が見てるところで起きてることと振り返ったら別のことが起きてたりとかして。
スピーカー 1
1回で全部は絶対楽しめきれないみたいなある意味。
でも最初の体験が多分一番親になる体験なんだろうなみたいな感じもあると思うんですよ。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
今までのこういう映画がいいよねとかさ、そういうものと比べると、比べるっていうかな、とは切り離して考えないといけないものでもある。
今までに良いとされていたものを1回全部リセットして、そういう新しい楽しみ方だったりとかっていうのが割と求められる。
スピーカー 2
そうですね。そう思いますか。
最近VR以外にもARとかMR眼鏡みたいなちょっと簡易的なやつとかもあったりするじゃないですか。
ちょっとサングラスっぽいやつとか。
あれはディスプレイの拡張みたいなところも少しあると思うんですけど、
VRゴーグルって普段つけたりしてたら分かると思うんですけど、長時間つけるの結構しんどいじゃないですか。
スピーカー 1
そうね。
重いよね。
重さだったりとか、視界が全部隠れるが故にちょっと目とか脳への負担があるなーって感じがあったりとか。
スピーカー 3
ある。
スピーカー 2
なのでVR、私の場合はなんですけど、VRゴーグルをつけるときってやっぱりVRでしか見れない画面とか、
スピーカー 3
さっきのVRゲームもそうですし、3次元ムービーというやつだったりとかであって、
スピーカー 2
例えばでっかい画面が目の前にドーンって出るからVRゴーグルつけようみたいなのはちょっとならなくて。
それをやるにはちょっとごつすぎるっていう。
スピーカー 1
そうね。
PSVRもVRゲーム以外のやつもバーチャルディスプレイが目の前にあるみたいな感じで他のゲームもできるんだけど、
それは普通にテレビでいいかーってなっちゃうと。
スピーカー 2
なりますよね。
スピーカー 3
完全にテレビが埋まってて。
スピーカー 1
でもゲームやりたいんだよなっていうときに時々そのモードでやったりもするときはあるけど、
基本はやっぱりそれではやらない。
スピーカー 2
できるけどね。
スピーカー 3
ケーブルが結構邪魔ですよね、PSVR系って。
そうね。ケーブルもあるからね。なおさらかもしれない。気軽さはさらに減るかもね。
スピーカー 2
確かにですね。
プライムのソフトとかアプリか。
もうありますけどね。アマプラのアプリとかもありますけど、
あれちょっと2時間見るのはしんどいかもなーとか。
スピーカー 3
そうなのよ。
前映画見ようと思ってさ、メタクエスト2で。
寝転びながら見ようと思って寝転んで、上見た状態で真っ正面に見えるように設定して見てたんだけど、
このソファに寝転びながら見てて、右と左にポップコーンとかも用意してたの、一応。
寝ながら。
寝ながら。
見てて、ポップコーン食おうと思って探ったら全然なくて、
スピーカー 2
あれ?これねえぞねえぞと思って見たらもうこぼれてて。
スピーカー 1
わとる。
スピーカー 3
わーって思って。これ見えてないからのあれだなと思って。
テレビで見てたらそんなことないんだけど。
やっぱり集中して、そのほうが集中して見れる。
映画は集中して見れるんだけど、携帯触りたいとか、他のことがあると邪魔だなって思うとこはあるかなーって。
スピーカー 1
まあその辺は使いようによってはいいというか、面白い使い方は確かにできるかもなー。
スピーカー 1
なおさらメタクエストはね、スタンドアロンっていうかケーブルとか無しでね。
単体で動くから、そういうもっといろんなところで使うっていう使い方ができるのかな。
PSVRはどうしてもPS5からコードでつながっちゃってるから、その周辺でしかできない。
スピーカー 2
ここはなかなか痛いところだけど。
じゃあその辺のデバイスの違いとかも含めて、本編のほうでね、少し話していきたいと思います。
スピーカー 3
本編に入りまーす。
スピーカー 1
はい、本編でーす。
スピーカー 2
今日ははるさんと語るVRゲーム界パート2でーす。
ありがとうございます。ほとんど殴り込みのような状態で、やれやー!ぐらいの感じで来ちゃった感じにしますけどもね。
どうもありがとうございます。
PSVR2の話を聞きたいんでですね。
スピーカー 3
そう、2、誰も経験しないからね。
スピーカー 1
PSVR2、そっか。この中だと俺だけなんですね。
スピーカー 3
僕がPSVR1は持ってるんですけど。
スピーカー 2
前提としては、私、ゆうきが持ってるのがメタクエスト2で、かげまんが持ってるのがPSVRの初代の方とメタクエスト2で、はるさんが持ってるのがPSVRとPSVR2を持ってるというところですね。
私、メタクエスト2しか持ってないんで、PSVRとPSVR2、両方の形見て最初に思ったのが、ヘッドセットの形がかぶるっていうか、頭に乗せるタイプなんですね。
スピーカー 1
PSVR2が?
メタクエストってどんなのだっけ?
スピーカー 2
メタクエストはですね、基本的に初期のやつだとバンドで固定するんですよ。
前がすごく重くて、重りもついてる分厚いゴーグルを、覗き込む感じのゴーグルをゴムのバンドで止めてるっていう感じなんですね。
スピーカー 3
それをすると、当然顔面にも負担がたまらなくて。
前がめっちゃ重いのよね。
スピーカー 1
前で無理やり押し付けて押さえてるみたいな感じになるってこと?
スピーカー 2
押し付けて押さえてるんですよ。
それが軽ければいいんですけど、バッテリーも全部前にあるんで、当然ちょっと重たいレンズもあるからですね。
スピーカー 1
オプションであれだよね、オプションのものとかで後ろにバッテリーを付けてバランスを取るっていう。
スピーカー 3
バランス取ったら軽くないけどバランス取れてるから、ちょっと良くなるというか。
全体的なバランスが重さが分散されるから付け心地は良くなるんだけどみたいな感じはあるんですけどね。
スピーカー 2
僕は使ってるのがサードパーティーのやつで、ゴムのバンドじゃなくてダイヤル式で締め付けが調節できるちょっと固めの素材のやつが付け替えができるんですよね。
その付け替えをして、後ろの後頭部のところにダイヤルが付いていて、そこにクッションみたいなのが付くんですよ。
スピーカー 3
同じやつ使ってない?うちと。
スピーカー 2
多分有名なやつだから同じやつかもしれない。
スピーカー 3
初めて知ってる。
スピーカー 2
頭の真ん中のところ、サムライでいうちょんまげのところに、ちゃんと頭を下にずれ落ちないように固定するための紐というかクッションというかが前から後ろまで通っていて、
一応そこで全体の重量を頭のてっぺんでも支えてるみたいな感じですね。
あと、さっき顔面に押し付けるっていう話したんですけど、顔面に押し付ける部分も初期のやつだとちょっと固いスポンジみたいなやつなんで、
なかなか顔の皮膚がだいぶ引っ張られるところなんで。
スピーカー 3
そうかね。そうそうそうそう。
スピーカー 2
なので、ちょっとクッション性のあるものに付け替えれるんですよ。
スピーカー 3
それ変えてから少しはマシになったんですけど、初期のやつは結構重さもあって。
だからやっぱあれだよね。値段が安かったじゃん。メタクエスト2って。
スピーカー 1
だから安いなりにその辺の良さがあんまり悪いって言ったらあれだけど、必要最低限のもんしかなくて。
スピーカー 3
作りはちょっと雑といえば雑に感じるところはあった?
スピーカー 2
結局オプションでいろいろ買ってったらまあまあの値段するっていう。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
なので最低限は揃っていて、かつパソコンがなくてもできるっていうものではあるんですけど、快適に使おうとするとそのままではちょっと辛いかも。
スピーカー 3
ちょっと辛いね。
スピーカー 1
本体以外の部分がちょっとみたいなところはあった?
スピーカー 2
そうですね。あとスタンドアローンなんでバッテリーも積んで、チップも積んでっていうこともあって、レンズも持ってるんですけど、その本体が全部前にあるんですよね。
なのでそれをどう支えるっていう状態で、初期に用意されてるのがゴムバンドだけっていうのはなかなか辛くてですね。
確かにね。ゴムバンドだと心もなさそうだな。
スピーカー 1
正直PSVR2の話をすると、基本抱えてる問題は同じ。
やっぱり一緒ですね。
やっぱりフロントヘビーというか、前が重いんで、最初からついてるのがもうダイヤルで締め付けるみたいな。
スピーカー 2
それはじゃあやっぱり最初からついてる。
スピーカー 1
フロントは前後にスポンジ。前がおでこぐらいのところにスポンジがあって、後ろは後ろでスポンジがあって、要はその2点というか横に広い2点で抑えるみたいな感じ。
スピーカー 3
そのダイヤルで締め付けてね。で固定するみたいな感じにはなってるけど、やっぱり頭激しく動かすと、ほどほどに締め付けてるぐらいだとやっぱりずっと落ちてくる。
スピーカー 1
その辺はやっぱり同じ問題は抱えてるなっていう感じがある。
PSVR2でもなんか後ろにカウンターウェイト、要は重りをつけてバランスを取るっていうのができるっていう話は聞いたことはあるけどやったことは実際ないから。
スピーカー 3
私もカウンターウェイトはやったことなくて。
スピーカー 1
なんか共通なんだなって思ったけど。
スピーカー 2
そうですね。PSVR2はバッテリーでも動くんですか?
スピーカー 3
動かない。PS5からのあれですね。
スピーカー 2
電源もそこから取ってるって感じですよね。
スピーカー 1
そうそう。電源も映像も全部一本のケーブルでできてるみたいな。
スピーカー 2
じゃあ若干重さ的にはアドバンテージがあるっていう感じですかね。そうでもないですか?
いやーどうなんだろう。クエスト2をつけたことがないから正直全然わからないんだけど。
スピーカー 3
でもそこそこ重いよやっぱ。
スピーカー 1
すげー軽くてっていう印象よりかは頭を動かすとずれ落ちてくるからそこそこ重いなっていう感覚にはなっちゃう。
スピーカー 2
だから結構締め付けないとずれ落ちてくるんだけど結構締め付けると頭が痛くなる。
スピーカー 1
これは人によって誤差っていうか差はあるんだろうけど。
俺は強く締め付けるとだんだん頭が痛くなる。
スピーカー 2
強ければ強いほど締め付けるのが強ければ強いほど頭が痛くなるのが早くなる気がするんで緩めるんだけど緩めると頭が頭じゃないよずれ落ちてくるみたいなね。
スピーカー 1
悩ましさはどうしてもあるんだよね。
だんだん慣れてくるのかなと思ってるんだけどいまだに徐々に頭が痛くなってきちゃう。
そういうのってどうなの?クエスト2でもありますよね。
スピーカー 2
クエスト2の場合は私の時は頭は痛くはならないんですけどやっぱり目の周りとかが重さで引っ張られるというか。
スピーカー 3
うんうんわかるわかる。
スピーカー 1
でもそこは確かにないなVR2。
スピーカー 2
なんかやっぱり前だけで抑えてる感じがすごいんですよね。
スピーカー 1
だからそのおでこっていうかゴム部分以外で支えっていうのがないっていう。
スピーカー 2
そうですねPSVRを見た時に輪っかの部分があるじゃないですか。
あの輪っかの部分があるのはなんかいいなと思って。
メタクエスト前にしかないからですね。
前の重さを摩擦で何とか抑えてるくらいの感じなんで。
スピーカー 1
それはでも確かにストレスはありそう。
なんかほっぺの上のところがめっちゃ引っ張られますけども。
スピーカー 2
目が乾くんですよ。
スピーカー 1
そうだよね。しかも後ろのダイヤルで締め付けても前側の抑える部分が目の周りだと。
スピーカー 3
ずっと大きい目開いてる感じするよね。
そうそう大きい目開いてる感じ。
開かされてる感じあるよね。
それは確かに微妙っちゃうんだよね。
スピーカー 2
寝転んで上見てるとかだったらまた違うのかもしれないですけどね。
逆にずれ落ちることを考えなくていいんで。
スピーカー 3
抑えてるだけでいいんだったら。
寝転ぶときは初期のゴムバンドの方がいいのよ。
後ろに大きいものがないからいいんだけど。
普段やるときはあのゴムバンドじゃ本当に心もとないもんね。
動くやつとかやったらもうガンガン落ちてきちゃうもんね。
スピーカー 1
確かに確かに。
確かにその意味ではPSのおでこあたりをスポンジで支えるっていうのは
そっち側に負担が基本的に下がってくるときの負担はそこで抑えてるからいいのかもしれないね。
スピーカー 2
PSVRの方が被るっていう感じに近いのかもしれないですね。
スピーカー 1
そうかもしれないね確かに。
スピーカー 2
メタクエストなんかは前からつけてるっていう。
押しつけてるみたいな。
水中ゴーグルみたいな。
スピーカー 3
でかめの水中ゴーグル。
スピーカー 1
目の周りバコッて入れてるみたいな。
スピーカー 2
長時間やってると目がだんだん開いてくるんで。
スピーカー 3
クマみたいな感じになるわけでしょ。
スピーカー 2
そうなんだ。それは確かにな。
あとあれですね。ソフトの方にちょっと話をいきたいなと思ってるんですけど。
私もちょっと今回に先駆けて少しだけいくつかやってみてですね。
やったんだ。
メタルヘルシンガーの体験版のやつを、デモのやつをまずやってみて。
メタルヘルシンガーVR。
VRです。
Steamで出てるやつのデモがあったんで、ちょっとどんなもんかまずやってみようと思って。
トライアルでプレイしてみたんですけど。
はるさんやられました?まだやられてない?
いやいややってないやってないです。PSVR2の方の体験版はなかったはず。
PCに繋ぐのができてからじゃないかということですよね。
スピーカー 1
そうっすよね。俺のPCだとPSVR2をPCに繋ぐのが上手くいかなくてですね。
スピーカー 3
PCのVRがまだPSVRでできてない状態で。
スピーカー 2
触れてない。
スピーカー 1
どうですか?メタルヘルシンガーのVR。
スピーカー 2
元の作品自体は俺はガッツリやってクリアしたんですけど。
メタルヘルシンガーの最初思ったのが画像がめちゃくちゃ怖くて。
メタルの世界観だからね。
メタルの世界観で悪魔が出てくるじゃないですか。主人公というかプレイアブルキャラクターとして。
敵もゾンビ的な悪魔というかデビルみたいなやつが出てくるじゃないですか。
最初は刀みたいなので斬るじゃないですか。
近接武器みたいな。
近接の時に近づかないといけないじゃないですか。
スピーカー 1
顔が怖いみたいになる。
スピーカー 2
顔面いっぱいに悪魔が。
怖いと思って。振り返ったらまたいるし。倒すためには近づかないといけないし。
スピーカー 3
相反する。近づいて眼見しながらバッサバッサ斬らないといけないけどみたいな。
スピーカー 1
近接攻撃は自分でコントローラー振ってって感じ?
スピーカー 2
そうです。近接攻撃は音に合わせて。基本的には一緒ですね。
普通のメタルヘルシンガーのノーマルのやつと一緒で音に合わせて。
リズムがずっと画面上に左右から中心に向かって出るんで、それに合わせて攻撃を出すっていうのは一緒なんですけど。
近接攻撃の場合はすごく分かりやすくて、ビードセイバーみたいな感じで音に合わせて振っていくっていう感じなんですけど。
音に合わせて振るためには周りに入らないといけなくて。
スピーカー 1
近づかないといけない。
スピーカー 2
なんならちょっとお助け要素として、何のボタンだったかちょっと忘れましたけど。
いろいろコマンドを組み合わせると敵にスッと近づいていって、急激に敵にダッシュみたいなのをやるじゃないですか。
あれで自分がビビるっていう。
スピーカー 1
フィニッシュ攻撃みたいなのをやってたり。
スピーカー 2
フィニッシュ攻撃だったり。
スピーカー 1
相手が弱って点滅してるかなんかの時に。
近接かなんかすんだっけ?
近接ですね。
近く行ってブシャーみたいなね。
一気に近づくんですよ、相手にバーンって。
スピーカー 2
VRだと左手に合図が出て、左手にマークみたいなのが出て、それを出ると近接のダッシュ斬りみたいなのができて。
ダッシュするんですけど、せっかく離れてるのに。
スピーカー 1
自分の位に反してすごい急激に近づくみたいな。
スピーカー 2
うわーみたいな。
画面いっぱいにあったみたいな感じになるのと。
スピーカー 3
あれがまた結構解像度が高いのと、映像がすごい綺麗じゃないですか。
スピーカー 1
すごいね、メタクエスト2でもそこまでいける?
スピーカー 2
2でも全然。
スピーカー 1
でもPCだから。
ああ、そっかそっか。
でもちゃんとメタクエスト2で動いてるのか。
スピーカー 2
メタクエスト2で動いてますが、
スチームVRで起動したものをリンクさせて。
スピーカー 1
じゃあ一応PCで動いてるやつ。
スピーカー 2
PCで動いてるものを映像投影してるって感じなので、
クエスト2は3に比べてちょっとレンズの解像度というか、低いはずなんですけど、それでも全然綺麗で、すごい良かったです。面白かったです。
スピーカー 1
途中からだんだん慣れてきて、遠距離攻撃とかもできるじゃないですか、銃みたいな感じ。
ショットガン超気持ちいいじゃないですか。
スピーカー 2
ショットガンいいですね。
スピーカー 1
リロードのガッシャンが曲のBPMと合ってる。
バーン!ガッシャン!バーン!ガッシャン!みたいな。
スピーカー 2
ガッシャンもコントローラーで自分でやる感じなんですよね。
スピーカー 1
自分で振ってやる感じなんで、あれなかなか気持ちいいですね。
スピーカー 2
ちょっと弾数を気にしながら撃つ感じではあるのと、
あとどうしても敵が動きながら撃つんで、リズムに合わせてっていうのと、敵を狙いながらっていうのと弾数っていうのを3つ考えながらやらないといけない。
スピーカー 1
その辺の難しさはあるけど。
スピーカー 2
その辺の難しさはあるんですけど。
スピーカー 1
慣れてきた時の高揚感すごい。
スピーカー 2
そうですね。途中から遠距離になって楽しくなりました。
近距離に出てこれ続けられんかもしれんと思って。
スピーカー 3
敵が近いからね。
スピーカー 2
こんなに夢に出るわと思って。
スピーカー 1
そんなにか。
スピーカー 2
いやいや、最初見た時。
スピーカー 1
2Dの時はそんなに気にならなかったけど、やっぱ目の前のスケール感は全然違うわ。
スピーカー 2
そうなんすよね。目の前いっぱいに広がってるのはなかなかに恐怖だったっすね、あれは。
2Dをやってないっていうのもあったかもしれないですけどね。
でも、あの世界観はいいっすね。
メタルのというか、
主人公も、主人公の仲間っぽいのが出てくるじゃないですか。
女キャラというか。
スピーカー 1
うん、いた気がする。
スピーカー 2
だから、まだ初版っていうかデモのところだけなんであれなんですけど、
出てくるキャラクターみんなちょっと後輩してるというか。
だったりとか、なんか癖強いなーみたいな。
スピーカー 1
癖強いなーみたいな。あれなかなかいいっすね、なんか。
でも悪魔が歌で天使をぶっ殺してくるみたいな感じのストーリーラインだったよね。
でもあれもなんか、鈴木を出したいみたいな雰囲気で終わってった気がする。
そうなんすか。
もしかしたら出るかもしれない。
スピーカー 2
出るかも。
スピーカー 3
VRに来ると思うんですけど、
スピーカー 1
VRに来るとは思ってなかったから、あれはちょっと触ってみたい。
スピーカー 2
いいっすね。あれは最初こそあれだったんですけど、
なんかやるにつれて、これいいかもっていう感じだったっすね。
遠距離武器はほんと気持ちいいんで。
スピーカー 1
途中まで行くと二丁拳銃とか出てくるんで、多分そういうのだと、
2D版ではできなかった、違う敵を狙うとかもできそうですね。
あ、確かに確かに。
自分酔わない人なんだなと思って。
スピーカー 3
スターウォーズの飛行機乗って遊ぶVRのゲームがあって。
飛行ドローン。
自分酔わないからこれぐるぐる回転しようと思ってやってたら気持ち悪くなっちゃって。
あれはかなりきつそうだよね。
スピーカー 2
気持ち悪くなっちゃって。
スピーカー 1
あれはかなりきつそうだよね。
スピーカー 3
気持ち悪くなることあんまりなかった。
車酔いもあんまりするタイプじゃなかったから。
酔うっていう経験が少なすぎて。
人って酔うときってゆっくり酔っていくんだなと思って。
一気に気持ち悪くなるもんじゃないんだと思って。
スピーカー 1
楽しんでやってたんだけどいつの間にか。
そう。
スピーカー 3
意外とHP少なかったんだなみたいな。
スピーカー 1
でもスターウォーズの飛行ドローンは宇宙空間じゃん。
宇宙で覗くスペースバトルというか。
だから宇宙酔いみたいな感じは上下左右がわからない。
わけわかんなくなっちゃって。
確かに。
酔うっていうのはあるかもしれない。
PSVRの初代の時にやったエースコンバットとかはほとんど酔わなかった。
スペースものじゃねえやフライトものというか。
全般が酔うっていうわけじゃなさそうだな。
スピーカー 3
宇宙だから酔ったのかな?上下が別に関係なくて。
スピーカー 1
確かに確かに。そうかもしれない。
スピーカー 2
目印がないから自分が今どういう体勢みたいな。
スピーカー 1
そうそう脳が混乱するというか。
フライトものもそもそもフライトシューティングとかエースコンバットとか
ああいうのに慣れてない人がVRやったら酔うかもしれないけどね。
そもそも2Dで普通にできてるんであればVRになってもそんなに酔わないとかありそうだなとかは。
スピーカー 3
確かに確かに。
スピーカー 1
ちょっとニュータイプ能力を上げていくしかないですね。空間感覚も。
というかVRゲーム自体が自分の中のVR適性レベルを上げていかないといけないみたいな感はいろんな部分であるから。
酔う酔わないであったり操作感というかね。
スピーカー 2
操作感もそうですね。VRじゃないんですけど私必ず酔うゲームが1個あって
ヒューマンフォールフラットってあるじゃないですか。
スピーカー 3
ふにゃふにゃ人間?
スピーカー 2
ふにゃふにゃ人間を手をピョンって動かしたり足をピョンって動かしたりして
スピーカー 3
ふにゃふにゃながら前に進んでいく。
スピーカー 2
もうあれやると敵面に酔うんですよ。
スピーカー 3
あれ酔うんだ!
スピーカー 1
俺ちゃんとやったことはないんだけど。そんな酔うの?カメラワークとかすること?
スピーカー 2
多分なんですけど、カメラワークじゃなくて画面の近さとかも関係なくて
自分が操作しようと思ったキャラが思い通りに手が動かないので
自分が思っている、頭の中で描いている動きとキャラの動きがずれまくっていて
思い出すだけで若干気持ち悪くなるんですけど。
スピーカー 1
もうなんかそれ違うレベルの何がなんじゃないかって感じ。
スピーカー 3
余裕なのかなそれ。
スピーカー 2
崖とかで崖から落ちないように踏ん張ったりするんですけど
踏ん張りが足りなくて重さでズリズリズリズリみたいなやつで下にポトンと落ちたりするんですよね。
自分の手の力とかがちゃんとキャラクターに伝わっていない感じで
思ってもない方向に体が持っていかれるのをずっと見てるともう気持ち悪くなってきちゃって。
スピーカー 1
それもう余裕っていうか不快感MAXみたいな。
気持ちよくねーみたいな。
スピーカー 3
余裕なのかな。
スピーカー 2
別な部分だと思う。
スピーカー 1
それはでもなんか初めて聞いたの面白い。
スピーカー 2
唯一気持ち悪くてクリアできなかったゲームですね。
スピーカー 3
だいぶ最終盤まで頑張ったんですよ。
スピーカー 2
でもちょっと無理で携帯モードとかでやっても無理で。
スピーカー 1
それはVRのその余裕理由ともちょっと近いところはあるかもしれないね。
VRで余裕の典型的なやつって画面がついてこないとか。
画面がカクついたりとかさ。
あとは自分の手の位置とゲームの中の自分の手の位置がずれてたら絶対気持ち悪いと思うよね。
スピーカー 2
そうそうその不慣れさみたいなところから思い通りに動かない気持ち悪さみたいなのもちょっとあるじゃないですか。
画面揺れもあると思うんですけど、キャラクターが思い通りに動かないからちょっと気持ち悪くなっちゃう。
攻撃ボタン押したのに攻撃が出るまでに絶妙にずれてたりする。
スピーカー 1
ゲーム気持ち悪いなとかって思うわけね。
それに近い感じ。
近いかもしれないね。
VRゲームも適切なタイミングで思った通りに動かないとやっぱり気持ち悪さってある。
PSVRの時にMove2本で操作するゲーム。
スピーカー 3
ウォーキングデッドのゲームがあって。
Moveって動かすとこないじゃないですか。
そうなんだボタンしかないんだよね。
スピーカー 1
スティックがないから。
スピーカー 3
スティックがない。
前にするときにボタンで右回転左回転とかして前に進んでとかを全部ボタンでしちゃわなあかんの。
それはね俺もやったことあるけどね。
あれは気持ち悪いよ。
あれは気持ち悪い。
スピーカー 1
めちゃめちゃやりづらくて。
前に行く後ろに行く左行く右行くが配置がおかしいんだよね。
直感的な配置じゃないところになってる。
スピーカー 1
常に頭で考えながら前に行きたいからここ押すってなるの。
やりづれーってなる。
銃撃つときは直感的な動きなのに足は直感じゃないから気持ち悪くて。
スピーカー 3
あれは俺を酔うとかそういうんじゃない。単純にイライラした。
スピーカー 1
極端な話で一番最初のバイオハザードのコントロールあるじゃないですか。
あれやったときぐらいのストレス。
思った通りに動かんみたいな。
ゾンビに襲われそうってバックしようと思ってバックどこ?ってなる。
そうなのよね。しかもゴーグルつけてるからボタンの位置もよくわからんし。
スピーカー 3
グッチャグッチャであれはやりづらかった。
あれはよくなかった。
あれはやりづらい。
あれはよくなかったんでPSVR2出たときにPSVR2に移植しろって思って。
スピーカー 1
日本はちょっと遅れたんだけどちゃんと日本版も移植されたのよ。
あれ2作出てるんだけど1作目は俺クリアしましたね。
ウォーキングデッド、セインツ&シナーズ。
スピーカー 3
あれ面白かったです。
スピーカー 1
あれ結構映画に出てくるんですよ。
あれ面白かったです。
スピーカー 3
あれ結構PSVRの時でも面白いなって思ったけど操作性がひどすぎてやれんくてやりたいなって思ってた。
スピーカー 1
あれでもオキュラスとか出てたじゃないですか。
スピーカー 3
オキュラスは出てましたよ。
スピーカー 1
そっちが先だよね。
あれは面白かったな。なんならバイオハザードよりあっちの方がVRゲーとして優秀。
評価したいっていう感覚があった。
バイオハザードは評価してないわけじゃなくてあれめっちゃすごいんだけど、
前もちょろっと言ってたかもしれないけどバイオハザードで2Dゲーというか普通のVRじゃないゲームとして作られて、
それをまるっとVRでもできます移植。
だとね、VRゲーとしてちょっとボリュームがデカすぎる。
スピーカー 3
VRゲームボリュームが長いのキツくないですか?
スピーカー 1
うん、キツい。なおかつ不要な移動みたいな、探索みたいなシーンってあんまりVRに向かないなって。
狭い通路を行ったり来たりとか上向いたり下向いたりとかあんまりやりすぎると酔いやすいなと。
そういうのが多いかなっていう感じがして。
スピーカー 3
ベースがVRゲームとして作ってないのをVR化してるからやっぱりそういう細かな調整はできてないというか本編に沿ってるからなのかな。
スピーカー 1
でもVRゲームとしてはレベルめちゃくちゃ高いけどね。
スピーカー 2
死ぬほど高いかも。
スピーカー 1
確かに。
適当移植じゃねえガチすぎるってレベルでよくできてたけどね。
そういう意味でウォーキングデッドのやつはもうちょっとログライクじゃないけど、毎回行くたびにそのエリアに落ちてるものとかゾンビの配置とかが毎回ランダムで変わるんだよね。
そこへ物資になるものを回収しに行ったりとか、今回ミッションでこれを取ってこなきゃいけないみたいなところに行って探すみたいなところがメインになってて。
そんなにワンプレイが長くなりすぎないように調整されてたりとか、ワンサイクルがね。何回も行く場所だからだんだん手慣れてくるみたいな。
そういう気持ち良さもちゃんとあったりとかで。ゾンビの倒し方とかもちょっと手慣れてくるみたいな。
いろんな素材集めてくるとだんだん銃器とかもね、左肩にショットガン、右肩にマシンガンみたいな。
腰にはナイフとハンドガン。
なってくるとヒャッハーってなるんだけどでもうっかりこうするとVRならではの感覚で死ぬというか。
銃を片手に持ってて撃ってるんだけど途中で弾切れになって、弾がねえと思って肩から出そうと思ってる間に食われて死ぬ。
とか相手が思ったより数が多くて手に負えない。
スピーカー 2
リロードが間に合わないところですかね。
スピーカー 1
そうリロードが間に合わない。リロードちゃんと個人のところから弾取って入れなきゃいけないんですかね。
スピーカー 2
いやーそれすごいですよね。ちゃんとそこまで。
スピーカー 1
しかもバイオハザードは例えばハンドガンで銃のマガジン捨てるじゃない。下にポロって落ちるじゃない。
ポロって落ちたやつには弾が入ってない想定なので全部落ちたやつだけど弾はちゃんと弾の保管の方に入ってる状態。
マガジンの中のやつを捨てたとしても弾が減ったりはしない。ある意味便利設定。
大派のFPSとかもそうじゃん。そういう設定なんだけど。
ウォーキングデッドのやつは例えばハンドガンからマガジン抜いてポロってやって、ちゃんとその中に弾残ってんの。
その中から弾抜かないといけないってことはないんだけど、落ちたマガジンを拾ってちゃんとその弾入れのところに突っ込まないと回収されない。
だから例えばリロードする前に5発まだマガジンの中に残ってます。
スピーカー 3
これは打ち切るべきか、それとも一回抜いて足元に落ちたやつ拾ってとか、やって回収してもう一回ガチャコって入れ直すか。
スピーカー 1
あの辺は地味ながらリアリティを感じる絶妙なラインだな。
スピーカー 2
すごいですね。サバゲー要素みたいなところがそこまで再現されてるんですね。
スピーカー 1
もちろん弾抜いたりとかしなくていい分、ゲーム的ではあるんだけど、サバゲーとかより。
それでもちゃんとそこに緊張感があるというか、リロードするときの緊張感がある。
ボタンを押せばリロードされるみたいな感覚じゃなくて、自分でちゃんと銃の下のマガジンのところにガチャコってやらなきゃいけないし、
マガジン入れた後にちゃんと引かないといけないしみたいな。
スピーカー 3
そうそうそうそう。
スピーカー 1
そういう手間やってる間にこう食われてしまう。
非常にVRゲーとして良いと思います。
スピーカー 2
良いやんばい。
スピーカー 1
そういうのはやっぱVRゲーならではだよね。
スピーカー 2
本気のVRですね、本当に。
スピーカー 3
楽しい。そういうところが楽しい。
スピーカー 2
影マンはどう?最近やったのとか、前やったのとかでも。
スピーカー 3
でもね、前回の時に話してなかったのが、レズインフィニットとテトリスエフェクトの話を全くしてなくて。
スピーカー 1
水口さんのゲーム。
そう、水口さん作品。
スピーカー 2
テトリスエフェクトを私もやって、ちょっと後で話したいなと思って。
スピーカー 1
本当?
スピーカー 2
レズはやってないな。
スピーカー 3
レズはね、あれはドリキャス版やってた?
スピーカー 2
ドリキャス版やってたかもしれないけど、あんまり覚えてないかもしれない。
昔過ぎた。
スピーカー 1
これはPS2からやってます。
スピーカー 2
360に移植されたやつも確かやってるし。
スピーカー 1
大体やってます。
ただオリジナルはやってないんだけど。
スピーカー 3
でもほぼそのまんまの移植なはずなんで。
そうですね、インフィニットはステージが移植されてる。
多分インフィニットで追加されたステージが本来水口さんがやりたかったことなんじゃないかなって思ってる。
VRの時代になったからやりたかったことがようやくできたんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
もうちょっと自由度が高いというかブロック入力感がすごいというか。
PSVRの初代を買う理由だけが確かレズインフィニットだった気がする。
一番真っ先にやったのはそれだった気がする。
スピーカー 3
エリアXだったっけ?追加されたところ。
やった時にこれがVRかと思って。
宇宙?宇宙?宇宙としか言えないみたいな。
電子の宇宙みたいな。
綺麗だね。表現できないね。
没入感がすごくて宇宙を漂って。
綺麗っていうのが一言目に出たな。
あれは正直あれがやりたくてレズインフィニットを出したんだろうな。
スピーカー 1
もともとのレズのステージも全部VR化されててそれもめっちゃ組み合わせいいんだけど。
エリアXに関しては異様に綺麗で。
スピーカー 3
なおさら俺VR2になってからVR2にもすぐ対応したから。
スピーカー 1
VR2で久々にやったらあれめっちゃ綺麗になってる。
俺はレンズでボケてた部分があったのがなおさらクリアになったから体感が全然違ったんだなと思って。
めっちゃ綺麗だったな。久々にやるとすげー楽しいね。
スピーカー 3
あれは画素数が上がれば上がるほどたぶん楽しいゲームだと思う。
綺麗になればなるほど。
スピーカー 1
没入感が高いですね。
スピーカー 3
ゲーム自体はすごく短いんだけど追加されたところは。
でも満足感はあったな。すごい綺麗で。
スピーカー 1
レズはVRになって操作がめちゃくちゃやりやすくなってゲームの難易度がめちゃくちゃ下がってるんだけど。
でも没入感というか気持ちよさみたいな点でいうとすげーストレスフリーになってクソ気持ちいいゲームになったなと思う。
画面の真ん中にロックオンカーソルみたいなのが自分の視点の真ん中に常に追従するようになったから。
なんならVR2だとアイトラッキングを使って見たところにロックオンするっていう。
目でパッて敵を見るともうそいつロックオンしてるみたいな。
難易度爆下がりなんだよ。
没入感はすごい。
全能感がすごいと思う。
そのゲームの中でもはや神みたいな気分になる。
これ強すぎねとか思うんだけど。
元はアナログスティックで相手にロックオンカーソルを合わせてそこにロックオンしたやつをレーザーみたいなのを撃って倒すみたいな形なんだけど。
そこのハードルが爆下がりになった。
スピーカー 3
アイトラッキングないもんね。
スピーカー 2
今の話聞くとアイトラッキングがあるVRデバイスいいですね。
スピーカー 1
確かにね。
活かせてるソフトがそんなに多いかって言われるとそこまで多くないかなと思うけど。
でもそういう体験だったりとか。
あとアイトラッキングを常にしてて、見たところの周り以外の画質を下げるみたいなことをやってるみたいですね。
PSVRで。
スピーカー 3
そうなんですね。
スピーカー 1
だから本来的というかにはそこへのための機能なのかもなっていう感はありますけど。
もちろんゲームの中に反映させるっていうこともできるけど、
少ないスペックの中でより良い体験をさせるためのアイトラッキングなのかなと思う。
でもかなりアイトラッキングの精度は結構高い印象。
スピーカー 2
良い防止にもなりそうですよね。
スピーカー 1
なるかもしれないですね。
スピーカー 2
画面がそんなにちゃんと見てる方向を中心にして、そうブレなくすれば。
さっきの周りがボケるっていうのがちょっと体験しないんでわからないんですけど。
やっぱりどうしても画面が思った以上に動いたりすると酔っちゃうみたいなのもあるかなと思うんで。
スピーカー 1
そういうのもあるかもしれないですね。