2024-04-02 40:20

働き方と夫婦会議「会話 議論 対話」【ゲスト:おねむり先生トニー先生】#6

みんなの子育てシェアするラヂオ「ソトイク・ラヂオ」。前回に引き続きおねむり先生のトニー先生をお呼びして、仕事のお話などもきいていきました。すると話は「夫婦会議」に。働き方、夫婦会議、眠り…夫婦と子育てのあり方を考えるお話になりました。


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【今回の内容】


▼おねむり先生についてはこちら

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▼「夫婦会議」についてはこちら

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【お便りはこちらから】

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【番組概要】

「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。

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【ゲスト】

■トニー先生(谷合俊明_きこゆ_おねむり先生_夫婦会議アンバサダー)

1989年生、岐阜県各務原市出身。インテリア雑貨のショップの店長を経て、創業大正12年の寝具メーカーまくらのキタムラに入社。子どもの誕生を機に、まわりの子育て世帯の方にも快眠の実践方法をお伝えしたいと思い、日本快眠協会認定おねむりインストラクターに。また足裏から睡眠や健康をサポートしようと、國際促進会認定足診師としても活動中。NPO法人G-netで、地方の中小企業と人をつなぐ支援もしている。2023年、長野県塩尻市に移住。2児の父。

⁠https://www.instagram.com/kikoyu_sleep/⁠


【おしゃべりする人】

​■ゴレイコさん(ソトイク・プロジェクト代表/BRAND DESIGN gomarugo映像とデザイン tentoten inc.)

クリエイティブディレクター / ブランドデザイナー

企業•商品•場所•公共などのコンセプト作りの段階から目に見えるデザインに至るまでをトータルでディレクションする。2021年から塩尻へ Iターン移住。6歳と1歳の2児の母。公共と育児の接続点「授乳室」や「ベビールーム」などの育児世代の外出環境向上・改善を目的としたデザインも始める。

https://www.gomarugo.com/

https://ten-ten.co.jp/


​■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/想いを形にする代行屋)

東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、noteでは移住や子育てに関するブログを毎週公開している。

ゆあさけチャンネル@ナガノ

⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCzrE4AuGkRPvKxEmsGQE5dA⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠湯浅亜木のnote⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠https://note.com/aki_yuasa⁠⁠⁠⁠


■ディレクター:湯浅章太郎

■監修:カサネル合同会社

https://www.kasaneru.jp/


--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/sotoikuradio/message
00:11
自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す、長野県のソトイクプロジェクトメンバーがお送りする音声コンテンツ、ソトイクラヂオ第6回目です。
すごい。6回目。
6回目。
はい、私、ソトイクプロジェクトの湯浅あきです。
同じくソトイクの五麗子です。
そして、前回に引き続きまして、ゲストにトニー先生に来ていただいております。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
前回はね、睡眠の、なんだっけ、おねむり先生。
おねむり先生。
おねむり先生、トニー先生に、我々の睡眠のお悩みはどうなのっていう話を。
別に勉強になりましたね。
普通に、本当に自分に実践できることばかりだなって。
今晩からできるよ。
そうだよね。
いろいろ教えていただきましたけども。
すごいためになりました、本当に。面白かったし。
ね、面白かったね。
で、今回はですね、そのトニー先生の話をもうちょっと深掘っていこうかなと。
え、おねむり先生だけではないってことですね。
そもそもですね、どうしてそういう睡眠の先生っていうのをやってるのかとか。
確かに、そうだよね。
聞くところによると、他にもお仕事されているっていうのが、その辺ちょっとお伺いできればなと思っているのと。
加えて、ニジのパパであるということで、その辺りもお話聞けたらなと今日は思っております。
お願いします。
まず、睡眠の先生っていうのはどういう経緯で。
なんか、やっぱ言い方あれかもしれない。変わってる。あまり聞いたことがない。
そうですね、馴染みないですよね。
馴染みが、そうですね、馴染みがないっていう感じ。正しい言葉。
そうですね。私、前回の放送で少しだけ話しましたけども、6年ぐらい枕を作っている会社で働いていました。
で、その時は特に先生って資格は持ってなくて、独学で枕を作りながらの必要な知識とかを得る中で、睡眠のことをやってたんですね。
ただ、その間に子供も生まれて、そこで妻が特に3前3後で睡眠に悩んでいると。
ペラス、特に3後、子供が大一の子供がめちゃくちゃ寝なかったんですよ。
寝なかったので、独学ですごい睡眠のことを学んで、どうしたらこの子供が眠れるようになるのかっていうのを1ヶ月くらいで整えて眠れるようになったんですね。
で、その間にやっぱり子供の睡眠を整えるのと、プラス大人の睡眠を整えるってすごい大切だなと思った中で、よりもっと睡眠のことを学んでいきたいと思いましたし、
03:10
私も悩んだように特に3前3後、女性だけじゃなくて男性もそれに合わせて睡眠に悩んでいる方って多いと思うので、
その方々の何かお役に立てることがないのかなと思った時に、たまたまこの資格があるんですけども、日本皆民協会という名古屋にある一般社団法人なんですけども、そこの団体がやっている資格がありまして、
それでおねむりインストラクターっていう名前が正式名称で、通称おねむり先生って言うんですけども。
インストラクター。
インストラクター。
そんな資格があるんですね。
あるんですよね。
全国あまた最近だと睡眠の資格があるんですけども、たまたまそこにご縁があって、そこで勉強をして。
すごい知らなかったです。
なんかそれこそ赤ちゃんができたとか、妊娠中に母親学級父親学級あるじゃないですか、そういうところにも来てほしい。
確かに。
こんなに眠れないって知らなかったんで、生む前は。
一番不安だったことだもん。妊娠中に、第一の妊娠中に、生んだ後どうも眠れなくなるらしいみたいなのは情報としては知ってるけど、
眠れないなんて私絶対耐えられないんだけどどうしたらいいんだろうって結構、妊娠中の一番の心配事だったよね。
それこそ産んでからも教室とかあると思うんだけど、そういうところにも登場していただきたい。
ぜひ読んでください。
歯ブラシ、歯磨きの指導とか、たまに離乳食の講座とかあるけど、睡眠も大問題。
同じぐらい大事。
本当に同じぐらい大問題なので、来ていただけるとすごいお母さんお父さん嬉しいんじゃないかなって思います。
そうですよね。
ちょっと仕事理事に行ってみましょうか。
ゴニゴニゴニってなっちゃう。
そんなこと言えんのかなとか。
で、その資格を取られて、活動としてはどうなの?
活動はまだ去年の頭に取得したところなので、そんなに活動してないですけども、
去年は一見小学校の小学生たちにお眠りの、睡眠の大切さをお伝えするっていう講座をやりに行きました。
小学校そのときは4年生から6年生の300人ぐらいの子たちの前に、
知識だけじゃなくて、実際にそこで実践できる方法をお伝えしたりします。
今日、今夜からこれをやってくださいね、みたいなのをお伝えするといった。
大事。
06:00
そういったことをやってたりとか。
あとは個別に対面とか、あとZoomとかを使って、前回やったような眠りの相談を受けて、
じゃあこれをやっていきましょう、みたいなお話をしたりとかっていうことをやってます。
そうですね。
個別にも駆け込めるってことですね。
お眠り先生に。
お眠り先生に。
駆け込んで、駆け込んで。
いい職業というか、お仕事ですね、本当に。
いや、必要ですよ。
お眠り先生としてのお仕事と、別のお仕事もされている。
はい、そうです。
別の仕事が、今フルリモートワークでNPOの職員をやっております。
NPOの職員。
また何か出てきた。
何か出てきた。
何か出てきたな。
そのNPOの職員というのが、ざっくりと人材系のNPOなんですけども、
具体的な例で言うと、岐阜県の大垣市とかにある木のマス。
お酒とか飲むマスがあるじゃないですか。
マスを作っている会社が、創業100年くらいの会社があるんですけども、
その会社、従業員が数十人、小さい会社なんですけども、
そこに、例えば新卒採用のお手伝いをしたいとか、
あとは新卒だけじゃなくて、兼業とか副業とか、
そういった外部人材と言われるんですよね。
そういう人たちを実際にマッチングをして、
じゃあこのマスをどうやったら売っていこうかとか、
どうやったらブランディングしていこうかとか、
もしくはその中の人を採用するということをなかなかしてこなかったので、
どうやったらその中の人事システムを整えるか、
みたいなことを一緒にお手伝いするというようなことをしているNPOで働いています。
なんか、眠りと関係なさそう。全然違うような。
それで素敵なお仕事だとは思いつつ、
眠りと何か関係するんですかね。
そうですね。全然関係ないように見えて、
なんか関係あるなって私は思ってそこにジョインしたんですけども、
やっぱり眠りのことを相談して、相談を受けていると、
その中でどうしても、夜遅い仕事だからとか、
特にママさんが言うのは、夫が遅くてワンオペだから。
だから子どもの子育てが遅くなっちゃって、私も眠れていませんから家事やらないといけないから。
そういうと、なんかそれってどうしようもないところに思っちゃうんですけども、
もっともっと働き方が柔軟になったりとか、
その働きやすい形になったら、
その睡眠とか、もっと言えば生活環境とかも、
すごい整うんじゃないかなと思って、
その働き方っていうのも関心を持ち始めて、
こんな仕事を選択するようになりました。
09:02
繋がった。
繋がった。
一気に繋がった。
本当そうですよね。
仕事の仕方だったりとか、
自分の仕事だけじゃなくて、旦那さんの仕事のスタイルだったり、
トニー先生今、フルリモートっておっしゃってましたけど、
リモートの人もいれば、毎日9時、5時、
残業も含めてオフィスに行かなきゃならないっていう仕事も、
全然普通にあって、
そういう時に奥さんはワンポイント、
その逆ももちろんあるかもしれないけど。
そうか、眠りと仕事ってそんなに、
仕事っていうかあれだね、働き方。
全部繋がってるんだよね。
そうだよね。
確かに。
なんか今、またトニー先生が、
すごい、またまたいいお話な感じがするな。
実際にその働き方の、
単純に言ってたら申し訳ないですけど、
お悩み相談みたいな感じで相談を受けるみたいな感じですか?
企業だったり人だったり。
そうですね、どちらかというと、
企業から悩みを聞いて、
その悩みをどう解決するかっていうことをやって、
サポートしてるって感じですね。
例えばサービス名言うと、
ふるさと兼業っていうものがあるんですけども、
ふるさと納税から文字って入れるものなんですけど、
ふるさと納税っていうのは、
思いのあるふるさと、
自分の故郷じゃなくても思いのある地域に、
お金という形で支援をするんですけども、
兼業という形なので、
ふるさと思いのある地域に何かスキルとか、
あとは思いとかっていう、
自分の体をそこに持っていくっていうサービスがあって、
そうすると、地方の中小企業とかの、
何か働くっていうことに対して、
働きに行こうみたいな、
だいたいフルリモートでやるっていうのが多いんですけども、
そういったことを教えて、
そういった先ほど言ったマスヤさんのプロジェクトがあったら、
そのマスヤさんのプロジェクトを、
まずはうちの会社が、
じゃあどういうプロジェクトを作っていきましょうかっていうのをやった上で、
そのお悩みに対して、
じゃあ私これ協力できますって人を公募して、
実際に働くみたいな、
そんなことを支援してたりします。
働き方改革とか、
ここ数年いろいろ言われてるというかね、
今結構もうメジャーになってると思うんですけど、
その言葉自体は、
でも実際その企業の働き方は、
そんなに変わってきているものなんですか?
具体的にというか、
言葉だけが走ってるだけとか、
なんとなくそんな印象もあるんですけど、
実際にやっぱり会社によっては、
すごく柔軟になったりだとか、
そういう仕組みができたりとかっていうことはあったりするんですか?
12:03
まだそんなに進んでいない感じはありますね。
よく最近出ているのが、
兼業とか副業とかOKですよって会社は、
多分この3年4年コロナがあってから、
すごい増えているようなんですけど、
じゃあそれで副業兼業してますかって率は、
まだそんなに多くない。
でも今日本で1割ぐらい。
1割?
1割。
そんな数字なんですか?
意外とそんなに多くない。
だからそこはまだまだ進んでいなくて、
制度はあるけれども、
やっぱり時間が取れなくて働けてないとか、
一緒かいたりとか、
そもそもどういうところで働いたらいいのか分からないとか。
それこそじゃあその育休とか、
産休とかっていう、
その育児者に関わりそうな働き方みたいなところも、
まだまだってことですかね。
そうだと思いますね。
まだまだ制度はあるけど、
ちゃんと会社の中で勤めてるかというと、
いろんな会社があると思うので、
難しいところは。
トニー先生はご自身も育休を取りました。
育休?産休?
育休と言いますね。
産休。
お産主だね。
産むのはね。
産めるといいね。
産めない。
産めるといいね。
産みたいって言っても。
結構長く取られた?
そうですね。
第一審の時に4ヶ月で、
第二審の時に1年3ヶ月。
違うんですね。
1年7ヶ月分取りましたね。
それは単純に期間が長くなったのは、
どういう理由か聞いてもいいですか?
期間が長くなったの。
第二審の時は単純にもっと長く子供といたい。
なるほど。
4ヶ月は短かったっていう感じ。
それよく聞くよね。
よく聞く。
短いです。
何がこれから?みたいなところだったので、
いやーと思ったのと、
もう2つあって、
もう1つが、
会社としても4ヶ月って行く期が、
前の会社なんですけど、
中途半端だったって言われたんですよね。
その会社の場合だと。
なんかその人事異動とかするわけでもなく、
新しい人入れるっていうのもちょっと短すぎるからって。
その時は派遣の方に合意をお願いしたんですけども、
1年ならガッツリ変えられるから、
そっちの方がありがたいって。
なるほど。
言われたのもあって、
じゃあ1年取りますって言って、
さらに1年から延長したんですけど。
へー。
そっか。
それはじゃあ、
その時にご自身で、
その勤めてる会社に、
話し合うというか、
働きかけたって感じですか?
働きかけましたね。
これこれこういう理由と、
あと自分の思いと。
15:02
思いはこうなんですけど、
会社さんはどうでしょう?
ぶっちゃけるみたいな感じですか?
ぶっちゃけるみたいな感じですね。
私の第1試の取得した時は、
まだ法律が変わっていなくて、
こちらから子どもが生まれるから、
育休取りたいですって言わないといけないんですけど、
確か第2試取ったちょっと後かな、
からは会社から問いかけられるようになったんですよ。
子どもが生まれるって分かったら、
会社から育休って制度があるけれども、
取りますか取りませんかっていう確認を絶対取ってくださいっていう制度が、
去年からかな確か。
去年、一昨年からかな。
へー。
よくなって、
割と取りやすくはなっているはずなんですけど、
前はやっぱり、
育児をしたい人が取りに行くっていうので、
ある種、私も第1試の時はあれですが、
けんけん草草と、
戦いに行くぐらいの感じで、
本来はそうじゃないのに、
取っていくみたいなところは正直があって、
まだまだ2020年の話なんですけども、
それがあって、
そんなに理解してない。
ついこの間だよ。
ついこの間ですな。
でもついこの間ですね、4年前だから。
4年前でそれでっていうか、
だって女の人というかね、
お母さんもそこも、
自分自身が3球、9球取るのってシビアなんですけど、
男性とかもやっぱり今の社会でいうと、
特に働き手というか、
家計を支える側とすると、
それこそまたね、
本当にけんけんがかく、
勇気というか、
よっぽどの思い出というかね、
ありますよね、その辺は。
よく。
でもそれ1人目で3球取るっていうのは、
ご自身でもう決めてたんですか?
だんだん。
だんだんでしたね。
それこそ初め、生まれた時は、
なんとなく取りたいなと思っていて、
でもやっぱり途中から、
ちゃんと取得したいなって、
変わってきたなと思いますね。
やっぱり妻とその辺は話あって、
あとかつ、そもそも取るかどうかでもですし、
取るならどのくらい期間を取るのが一番ベストなのか、
みたいなのも、
2人で擦り合わせて、
じゃあ取得しいきましょう、
みたいなことは決めました。
そうなんだ。
実際ね、最初は、
第1試の時は4ヶ月で、
その後1年以上取られて、
どうでした?
育児期間どうでしたかってことですか?
4ヶ月はちょっと短かったなっていうのがあって、
第2試の時に長めに取られたと思うんですけど、
実際取ってみて、
どうでした?
全然変わりますね。
しっかり子供が見られる期間って、
生まれてすぐから取ってるんで、
18:01
比較はできないものの、
やっぱり今思えば、
すごいかけかえれない時間でしたし、
かつそれ以上に、
夫婦での話し合いというか話す時間が、
ものすごく取ることができたので、
そのタイミングで、
じゃあどういう子育てをしていこうとか、
どういう家庭の設計をしていこうとか、
働き方どうしようみたいな話も、
そこで実際したりとか、
復職するにあたってもどうしようか、
みたいなことも話したりとかしましたし、
私の第2試の時は、
それが育休中に働き方を変えようと思って、
結局育休終わって、
本当は育休って、
復職前提でやるものなんですけど、
私は復職せずに退職したの。
あまり良くない例ではないです。
ダメではないんですけど、
本当に良くない。
私はそこで働き方を変えようと思って、
変えるという決断をするというので、
意外と育休って、
仕事というものから離れるので、
キャリアを見直す機会になっているなと、
私は思いました。
大事だね。
キャリアを見直すというのは、
忙しさとかで、
後回しになりがちじゃないですか。
働き続けていると、
一回やっぱりストップする。
ちょっと距離を置くというところで、
また働き方に対して、
自分で問えるというか、
見つめ直せたりしますよね。
それまたね、
奥さんとも話できるっていうのが、
要は奥さんももしかしたら、
これから仕事また復帰していったりとかも
するかもしれないし、
そうなった時に、
どんなふうに子育てしていきたいかとか、
どんなふうに仕事をしたいかとか、
あるいはしたくないかとかも含めて、
そういうのをちゃんと夫婦で、
話し合うことができるっていうことが、
すごいその時間が大事な感じがするよね。
大事。
普通の会話すらやっぱりできなくなるじゃん。
会話して。
それぞれ、仕事と育児で、
てんやわんやで、
本当に人によっては、
業務連絡だけみたいなことになる
っていうのも聞いたりするし、
もうやばい、それこそ夫婦の問題にも、
その働き方も関わってる。
育児も双方から関わってるというか、
それぞれに思いがあるじゃんね。
自分はこういう働き方がしたいとか、
子供とこのぐらい関わりたいとか、
それ自分一人じゃやっぱ実現はできなくて、
パートナーとの考え方のすり合わせというか、
それも含めての働き方だよね。
そうだね。
暮らし。
暮らしというかね。
暮らしを2人で作っていく、
みたいな家族の暮らしをね。
そうだね。
話し合いってところで、
これ話していいのかわからないけど、
またちょっと飛ぶよね。
私別で、
夫婦会議アンバサダーっていう。
21:01
なにそれ、なんか出てきてまた私の。
そうそう、声が伝えてなかったんですね。
夫婦会議アンバサダー。
アンバサダーっていうのを、
実は3年ぐらい。
3年もやっている。
いろいろ。
この4年間結構すごい。
確かにね。
アンバサダーって活なんで、
特に何か仕事にしてるってわけじゃないんですけども、
夫婦が共同経営者であるという形で提唱している、
ロゼスタ株式会社っていう会社が、
実際に出しているツールというか、
夫婦会議っていうやり方がありまして、
一般的な夫婦会議ってよく言われるものなんですけど、
ちゃんと表彰登録を取っているような、
きちんと設計されていて、
行政とかのイベントとかもやっているような。
よりこの夫婦会議って広めていきましょうっていうのの、
アンバサダーを。
3年。
この放送の時はもう決まってますけど、
4期目も今年もやる予定なんですね。
じゃあ、トニーアンバサダーだ。
トニーアンバサダー。
なんか言い方。
トニーアンバサダー。
やってます。
ちょうどそれ関わったのが、
ちょうど第一子が生まれるタイミングで、
その夫婦会議っての出会って、
まさにその夫婦会議っていう、
ノートを使って、
どうしたら会話議論対話っていう順番で、
夫婦の対話ですね。
ただ単に会話しているだけでも全然できるんですけど、
会話では全然議論に行かなかったりとかできない。
でも議論しているだけじゃ対立になっちゃうので、
ちゃんと対話するとお互いに尊重し合うっていうのを、
対策にしているっていう話し合いの方法なんですけども、
それを実際に知ったので、
その方法で特に育休中とか、
育休が終わってからでもですけども、
いろんなどうしよう、
例えば保育園いつ入れようとか、
どこに入れようとかもあるし、
子どものことについて困ってたらこれどうしよう、
みたいなのはその方法で話し合いをしていっています。
え、すごい。
その何かテーマというかトピックを設けて、
話す方法をやる。
そうです。
会話議論。
会話議論対話。
そうです。
実際にアンバサダーに宣伝みたいになっちゃうんですけども、
いいですね。
宣伝してください。
世帯系の音というのもあります。
夫婦会議の音というのも2つあるんですけども、
世帯系の音というのも割と3前3後に特化したもので、
割とテーマが決まっているんですよ。
子育てとかお金とか、
3前3後だけじゃないですけども、
関わるテーマがあって、
それに則って質問が書いてあるので、
それに答えていけば、
勝手に会話議論対話ができていく、
みたいなツールになっていて、
やってみたら本当だ、みたいな。
お金のこととか、住まいのこととか、
それこそ夫婦関係に対するセックスのこととかも
テーマにあったりとか、
普段話しにくいこともあらかじめセッティングされている。
プラス、夫婦会議の音というのは、
そうじゃなくてフリーテーマで、
自由に話し合うみたいなのがあって、
そこをうまく使いながら、
24:00
話し合おうってしやすい。
それも母親学級に欲しい。
本当だね。
だいたい会話議論喧嘩になる。
対話にならないの。
会話議論まではできる自信がある。
解決というか、
対話にならず日々また過ぎていく。
過ぎて蓄積していく。
そうなんですよね。
私たちも割とそうで、
会話とか議論とか蓄積しているだけなんです。
ただ喋って蓄積するじゃなくて、
ノートなので振り返れるんですよね。
ちゃんと記録をする。
書記をするというツールなので、
それで子育てのことについて、
何回やったかな?
4回くらい過去にやったんですよ。
でもあの時どうだったっけっていうのを見直して、
ここから変わったかなみたいな話し合いもできて、
そのタイミングで建設的に話しているのかわからないですけど、
ステップアップしているなって感じはしているので、
書いて振り返るっていうのがいいなって、
私は使っていて思っていますね。
確かに。冷静になれますよね。
そうそう。
やっぱり自分の思いを溜め込んじゃいけないなとは思うから、
言うじゃない?
でも言うけど、結局言っただけというか、
自分が不満を吐き出しただけで終わっちゃうと、
中途半端というか、
なんとなく嫌な気分でお互い終わってしまうだけで、
終わっちゃうみたいな感じになりがちな気がして。
溜まっていることを伝えるって、
ネガティブで終わりそうだもんね。
それをポジティブに2人で変えたいんだよね。
したいから言うんだけど、
言わないのが一番良くないとは思うけど、
言ったきりでもあんまり建設的じゃないから、
そこに何かそういうツールがあると確かにいいですね。
ちなみにどれくらいそれ1回テーマ作ってやるとかかるもんですか?
時間的に。
どのくらいかけてるか。
人による?
人によるし、テーマによるので、
特に決まったものはないと思うんですけど、
私たち平均して1時間から2時間くらい喋ってる気がしますね。
先生だから結構みっちりなんだよね。
先生?これは先生じゃないんですか?
アンバサダー。
ただお伝えできるだけの。
だから講師みたいな形でこれをやりましょうっていうのは、
別の資格とか実際にやってる方がいるので、
その人を呼ぶ必要はあるんですけど、
私はそういうものではないので、
ただいいものですよってお伝えする人なんですけど。
いいですね、本当。
ガイドがあるとやりやすそう。
やりやすいですね。
やっぱりまさに本当に喧嘩になりやすいテーマとか、
それこそここで言うとあれですけど、
夫婦喧嘩とかした後とかに使ったりとかしたこともありますけど。
27:03
後に向き合えるかな?
でも本当にそうで、向き合えなかったです私は。
まずは向き合えなかった。
でも向き合いでタイミングが来た時に、
ちゃんとその向き合いなかったことも振り返るような形になってるから、
そうだったよねみたいな。
冷静になりますし、
お互いこうけんけんがくがくと喧嘩になりそうなテーマとか、
一方的に要求したい。
あれをしてほしい、これをしてほしいみたいなのも、
例えば妻から夫にこの家事をしてほしいとかだとしたら、
それをもっとお互いにとってどんな家事の仕方がいいんだろうっていうテーマに変えると、
課題が妻から夫へのボールじゃなくて、
お互いに同じボールを目線を合わせましょうみたいになれるんですよね。
だからすごくちゃんと場を設けてて、
場を設けるだけじゃなくて、
ちゃんと課題って何だろうって設定するのって大切だなって思ってやってますね。
課題ね。
目先のことになっちゃうからね。
目の前の皿が洗ってないとか、そういう話すぐになっちゃうんだけど、
でも根本的なことは別に皿が洗われてるか洗われてないか、
誰が、私が洗ったかあなたが洗ったかっていうことでは本来はなくて、
どういう分担だって負担の感覚だったりとか、
そこが本来はね、重要なことだからね。
そこをお互いがどう思ってるのかっていうのをちゃんと話し合うって。
確かに。言ってくれたら、分かったらこうやったみたいなこともあるかもしれないしね、夫婦の中でも。
ただね、一方的に言われたんじゃなくて、
なんか嫌な気持ちだけで終わっちゃうかもしれないからね。
根本的にはチームですもんね。
そこはね、一緒に子供と育てるね。
仲良くした方が絶対いい。
家を経営してるパートナー。
すごいなんか、夫婦会議アンバサダーの話も。
まさか、そういえば。
トニー先生すごいね。
すごいね。
前にトニー先生とメッセージとかやり通した時に、
睡眠の問題もそれこそ夫婦の問題に関わってくるから、
それこそね、睡眠不足でイライラして、
それがまたすぐに喧嘩みたいなのもあるから、
そういうところでも快適な睡眠があり、
柔軟な働き方があり、
そして夫婦間のやり取りもちゃんとコミュニケーション取れる、
みたいなことって本当に全部リンクしてる、
つながってるっていうところで、
トニー先生もそれ一人で全部カバーできるんじゃないかっていう感じですけど。
30:05
トニー先生と我が家は割とご近所でして、
カバーのこともしてはいるんですけども、
本当に仲いいし、2人で協力して子育てしてるなと、
畑目には見てるよね。
ありがとう。岩酒も見てます。
ありがとうございます。
畑目にはね。
でも今のお話聞いて、きっといろいろあったんだろうなと思って。
そこにね、至るまで。
そこにトニー先生が気がついて、
どうにかしなきゃいけないと思って、睡眠のこと勉強してみたりとか、
夫婦会議とかやってみたりとか、
確かにそうだよね。
いろいろトライアルをしてるんだなって。
でもそうかも。
その姿勢が素敵だって。
本当、多分わかんない。
これ聞いたら旦那さんちょっとイラっとするかもしれないけど、
やっぱりその夫婦会議のツールですか、
私は多分やりたくても、
もしかしたら主人の方は、いいかなって言うかもしれない。
でもそれも私の思い込みかもしれないし、
こういうのがあるけどやってみないとかっていうことももちろん大事かなと思うんだけど、
その辺のね、ポジティブさ、前向きさ、
課題があることに対して前向きにできることならやってみようみたいな姿勢がすごくいいし、
多分それ自体が奥様にとって、いいんだろうなって伝わってるんだろうなって思う。
一緒によくしていこうと思ってくれてるっていうのがね、伝わるね。
それがすごいいいなと思いますね。
そのポジティブさ大事だね。
睡眠でカバーしてますから。
良い睡眠で。
ちゃんと眠れてないとその判断もできない。
本当そう思います。
全部関わってくるんですよ。
賢い人だと眠れてなかったら頭回らないね。
そりゃそうですよね。
嫌なやつになりますよね、睡眠不足って。
睡眠不足で嫌なやつなんて自分嫌じゃん。
またね、自分がね。
自分が嫌だって。
去年の11月に外育祭、外育プロジェクトがやっている、少し大きめのイベントの外育祭の2回目があったんですけど、
その時のテーマは、パパと育児と仕事と家族。
大きくはパパをテーマにさせていただいて、本当にお父さん目線から見た育児環境であるとか、
育児そのものですよね。
33:00
見てみようというか聞いてみようみたいな感じで、トークとかいろいろさせていただいたんですけど、
鳥井先生、来ていただいたんですよね。
はい、参加させていただきました。
ということはファミリーで来てくれたんですよね。
率直に同じお父さんというか、イベント自体もそうだけど、どうでした?感想というか。
感想ですよね。まずそういう外育祭ってやっていただいていること自体がめちゃくちゃありがたい。
って思いました。
急に嬉しい。
そういう場がないから嬉しいなと思いましたし、
かつやはり最近は増えてきてるんですけど、パパも来ていいよっていうのがあんまりない。
たぶんママしかダメだよって言ってないところはパパもいいんですけど、なんか参加しづらいよなって思って。
私は1年、トータル7ヶ月育休を取ってたんで、途中からそんなの気にせずに、パパも行けますか?みたいな感じで。
行くぐらいじゃないと行き場所なくなるので、全然参加してたんですけど、あんまりないじゃないですか。
かつそうやってテーマでパパのってなってると、すごく参加しやすかったなとは思いますね。
嬉しいね。
おそらくパパなんだろうけど、男性の方がたくさん来てくださって、トークイベントでも話聞いてくださってた姿が印象的でしたもんね。
嬉しかった。
私たち外行くプロジェクトで、育児と町をつなげるっていうところをテーマに活動してるんですけど、
やっぱりまだまだお母さんたちがよく来てくださるんですね。そこはもちろんサポートしたいところではあるんですけど、
でもやっぱり町を育児環境として捉えたりとか、町と育児をつなげるっていうところになったときに、お母さんたちだけではその話って全然できなくって、
でも本当にお母さん以外、一番身近というかお父さんとか、同じ育児者なのでお父さんであるとか、本当に今育児されてない方々も来ていただけたらなっていうのを思ってたので、
まずテーマにしたパパが来てもらったことは、来てもらえたことはめちゃめちゃ嬉しかったよね。本当に。本当にやった甲斐もあるなっていうのも思ったし、
今まで私たちママとしてというかお母さんとして見てた育児ではない切り口の話とかで、すごくなんか私たちも勉強になったりとか、それこそパパに優しくなれる機会になったのかなっていうのはすごい思ったんで、
すごい嬉しいです。そういう言葉を聞いて。
嬉しいですっていう話。
感想?
あんまり外行く際振り返る場もないなっていうのもあって、みんなあの後も結構来てもらえてよかったねとかってなったけど、
36:08
イベントはイベントでやっぱり過ぎていってしまうので、こうやって生の声というか聞けたのはすごい嬉しいなと。
やっぱこう一緒に考えていけるっていうのがいいですよね。
今日プリン先生の話を聞いて、不満に思うとか愚痴るのもね、まあスッキリする部分もあるんだが、
なんかやっぱ具体的にどうしたら解決するのかっていうのをすごいなんかこう広い視野で見てるというか、
なんかその辺の視点はもしかしたら結構男性の特有というか強いところでもあるのか、もちろん人にはよると思うけれど、
どうしてもねこう目の前のことでバタバタしがちなところがあるところを、
仕事とかも含めてこう俯瞰的に見て、より良い状態にするにはどうしたらいいのかっていう風に考えるっていうのがすごく大事だなと。
そうだね、バランスですね。
でも俯瞰できなくなるじゃないですか。子育てしてると特に忙しい。だからこそその素晴らしいのは外で育児というか、
町と育児をする、町の人を頼るっていうのは必要なのかなと思いますね。
そういう単純に育児を外でするっていう余裕を持つのもですし、お話を聞いてもらうとかもですし、だから本当に素晴らしい活動をされてるなと。
ほら、褒められる。
そんな。
ありがとう。
思ってみてますね。夫婦間だけではなかなか解決しない課題ばかりだし、昔はそれが各家族じゃなくていろんな方がいたから、
いろんな方に相談するとか、いろんな方に子供を預けて夫婦だけの時間を取るとかできたと思うんですけど、
今はそんなことができないので、だからこそ他の人を頼るってことができるともっともっと楽になるんじゃないかなとは、僕も思ってます。
本当に素晴らしい。
その通りだ。
その通り。
まとめて、まとめて。
ありがとう。
ありがとうございます。
すごい勉強になったし、ポジティブな気持ちになったね。
そうだね。
今日はね。
じゃあ、今日の外に行くか。
ブレ子さん、お願いします。
会話、議論、対話。
はい、ありがとうございます。
素晴らしい。
素晴らしい。
会話、議論。
喧嘩にならないように。
対話していきましょうね、ということで。
ポジティブ。
はい、ポジティブに楽しんで、夫婦も。
夫婦チームで。
チームで、街も巻き込んでやっていきたいと思います。
39:04
ありがとうございました。
ありがとうございます。
ロニ先生、ありがとうございました。2回にわたって。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
本当に面白かったです。
面白かったです。
ちょっと今後もね、いろいろ。
ちょっと定期的に。
話していきたいですね。
いろんな角度から。
まだ働き方のところも。
まだまだ、隠し玉があるんじゃないかと思っておりますよ。
何でも話します。
ありがとうございました。
今回もお聞きいただきまして、皆さんもありがとうございました。
外へ行くプロジェクトでは、各種SNSもやっておりますので、
概要欄の方にリンク貼っておきますので、ぜひフォローですとか、
友達になっていただければと思います。
次回は2週間後ですね。
またお送りします。
次回はサンゴドゥーダについて。
サンゴドゥーダ?
ちょっとお話をしていきたいなと、お伺いしていきたいなと思っておりますので、
ぜひお楽しみにしていただければと思います。
では、ありがとうございました。
ありがとうございました。
またね。
ありがとうございました。
40:20

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