2024-04-19 34:05

産後ドゥーラって知ってる?「買い物も残り物でもできます!」#7

みんなの子育てシェアするラヂオ「ソトイク・ラヂオ」。ソトイク・プロジェクト4人目のメンバーほなみん(小西穂波)が登場。長野県中信地区初の”産後ドゥーラ”の資格を取得。産前産後のお母さんに寄り添い支える”産後ドゥーラ”について、その仕事や気になる費用のことなども聞いてみました!

※今週から隔週金曜日朝公開に変更になりました!週末のお供にぜひお聞きください〜。


【お便りはこちらから】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/psjLkv1szj7QhGTi7⁠⁠⁠⁠⁠


▼ほなみ先生のインスタグラム

https://www.instagram.com/hnm.nico/

▼一般社団法人ドゥーラ協会

https://www.doulajapan.com/howto-doula/


▼ソトイク・プロジェクトHP

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.sotoiku2021-japan.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【番組概要】

「みんなの育児をシェアするポッドキャスト ソトイク・ラヂオ。この番組では、自分らしく子育てしやすいまちづくりを目指す私たちソトイク・プロジェクトのメンバーが、毎日お家で育児に奮闘する方々にむけて、育児の不安やあるあるをシェアしておしゃべりしていきます。

▼SNSフォローもぜひ!▼

⁠⁠⁠⁠⁠ソトイク・プロジェクトインスタ⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sotoiku_project/⁠⁠⁠⁠⁠

ソトイク・プロジェクトfacebook

⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/sotoiku.project⁠⁠⁠⁠⁠


【おしゃべりする人】

​■あかねちゃん(臼井あかね_ソトイク・プロジェクト副代表/株式会社Woomax 長野オフィス/ダイバーシティ推進ファシリテーター・講師)

長野市出身。上京し、学生時代に非営利活動コミュニティを立ち上げ運営。 医療系公益法人での広報、人材会社を経験した後、株式会社Woomax本社に入社。 第一子を出産後、松本市にJターン移住。 県内でダイバーシティ・女性活躍を中心とした人材育成・組織づくり支援事業を行なう。 一男一女の母。


​■ ほなみん(小西穂波_ソトイク・プロジェクト託児リーダー/保育士 / 木育インストラクター/産後ドゥーラ)

塩尻市出身。塩尻市の公立保育園に10年程勤務し独立。

個人宅を訪問しての保育や、銭湯で入浴中の託児サビースなど、保育園以外での働き方を模索している。訪問保育の中で産前産後の家族へのサポートを強化したいと思い、産後ドゥーラの資格取得。


​■あきちゃん(湯浅亜木_ソトイク・プロジェクト副代表/カサネル合同会社/想いを形にする代行屋)

東京都出身。商業施設デベロッパーで商業施設開発・運営を経験後、長野県塩尻市に移住。地域産品の商品化プロジェクトのマネジメントやイベント運営、地域中小企業のバックオフィスのサポートを行う。また、YOUTUBEチャンネル「ゆあさけチャンネル@ナガノ」にて移住ファミリーの長野ライフを発信しているほか、ポッドキャスト番組「ローカルナイトニッポン」パーソナリティ、noteでは移住や子育てに関するブログを公開している。

ゆあさけチャンネル@ナガノ

⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCzrE4AuGkRPvKxEmsGQE5dA⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠湯浅亜木のnote⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/aki_yuasa⁠⁠⁠⁠⁠


■ディレクター:湯浅章太郎

■監修:カサネル合同会社

https://www.kasaneru.jp/


00:12
自分らしく子育てしやすい町づくりを目指す、長野県のソトイク・プロジェクトメンバーがお送りする音声コンテンツ、ソトイク・ラヂオです。
自分たちの何気ない日々の気づきやエピソードをシェアしながら、自分らしく子育てしやすい町づくりへのヒントを探ります。
育児への合間の息抜きや、育児を応援したい人の助けになるような話を、わちゃわちゃ楽しくお話ししていきます。
本日お送りするのは、ソトイク・プロジェクトの湯浅あきと、うすいあかねと、小西ほなみです。
はい、この3人でやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
ついにですよ。ついに。ついに。待ってたよ。
あかね、あき、れいこ以外の2人が出てきましたよ。ということで、小西ほなみさん。
4人目のメンバー、ほなみん登場です。よろしくお願いします。
一般社団法人ドゥーラ協会認定産後ドゥーラの小西ほなみです。よろしくお願いします。
その肩書き初めて聞いた。そのほなみさんに会ったの初めてだな。
でも名乗ったの今日初めて。
記念。新鮮。
ほなみ先生はですね、もともと保育士の資格をお持ちで、ソトイク・プロジェクトの結構最初の段階から、ソトイク・プロジェクトの保育スタッフ、保育リーダーみたいな形で関わっていただいて、
ソトイクのイベントをやる際の宅地の担当をバリバリ回していただいて。
ほなみさんがいなければ、ソトイクの9割のイベントはできない。
本当に本当にできないできない。
何ならソトイク以外の宅地系の相談とかも全部ほなみさんだもんね。
なんか宅地、とりあえずほなみ先生聞いてみるね。
もくいくおもちゃ、ほなみさんだね。
もくいくインスタラクターも持っておりまして。
どこまでカバーするの?
そんでこの度、サンゴドゥーラを取りました。
おめでとうございます。
結構難しい試験を乗り越えて。
苦労してたよね。
でもやっぱり人の命じゃないけど、命につながるお仕事にはなるので、厳しいのはもう当たり前かなと。
めちゃくちゃ信頼できるよね。
おめでとうっていうか、ありがとうっていうか。
サンゴドゥーラって聞いてる方の中にも、私たちも、ほなみ先生が身近な人が取ったから、
03:05
名前聞いたし、そういうのがあんのかなって思って調べたりしたけど、そもそも何なのっていう話をね。
このサンゴドゥーラって何なのかみたいな話を、取り立てホヤホヤのほなみ先生に聞いていこうというようなところでございますね。
よろしくお願いします。
で、サンゴドゥーラって何?
サンゴドゥーラってあんまり聞いたことがないかなって思うんですけど、
サンゴドゥーラっていうのが、ギリシャ語が語源で、女性を支える経験豊かな女性という意味を持っております。
サンゴドゥーラっていうのは、産前産後のお母さんとか、そのご家族に寄り添って、家事や育児時にお母さんの話し相手になったりとして、
産後の生活をそのご家庭に合わせて、トータルでサポートする存在です。
だからさ、あれなんだよね。ほなみ先生が試験受けてた時に、試験内容聞いたら、料理の仕方みたいなのとかね。
子供の世話とかだけじゃないんだなっていうのが結構へーって思った。
何をしてくれるんだ?実際。
実際、もちろん育児、お子さんを預かりしたりとか、例えばご兄弟がいればご兄弟と一緒に遊んだりとかもできるし、
あとその家事は日常のお掃除とか、お料理作り置きとか、本当に家でやることの訳隔てなくというか、関連なくサポートできるっていうのがドゥーラかなっていう風に。
何でも頼んでいい。
そうだね、一応ちょっとできないことっていうかもあるけど、やっぱり調理中にお子さんを預かりするとか、そういうこととかは細かいできないことはあるんだけど、一応トータルにサポートできる体制はできています。
すごいよね。産殖機って言うんだっけ?産殖機のサポートをお願いできる存在であり、でもさっき産前も言ってた?
なんかちょっとつわりとかでね、しんどいときとか。
そうなの?めっちゃ助かるね。産後に限らずなんだ。
ご相談いただいてって感じで。
06:00
子供ができるとき、つわりとか思い方は多分妊娠中からだと思うし、子供ができた後ってさ、自分の手がもう一つ欲しいって思う瞬間だらけだったじゃない?そこよね、まさに。
分身をね、ポコっと作ってね。
欲しかったよね。
君はちょっと掃除をしといてくれ。
僕は寝る。
この子供を抱っこしてる間にもう一本、もう二本の手でさっきの哺乳瓶を洗いたいんだ。
洗いたい。
それよね。
本当、授乳とかしてるとそれしかできないじゃん。
そうだよね。
でもさ、暇じゃんとか言ったらだけどさ。
気持ちだけさ。
残ってるのあとあれで、これで、この後にこれしてってやってると全然寝なくてさ、トントントンみたいなさ。
自分だけが過ぎるみたいな。
30分?1時間?え?みたいなさ。
基本的にご飯作って、作り置き作ってくれたりとか、掃除しといてくれたりとかするっていうことだよね。
まあ、里帰りとかしてさ、基本的には出産後1ヶ月ぐらいはお母さんはできるだけ床に伏せていましょうって言って、子供たちのために。
休みましょうとは言われてるけど、それをこうやっぱり、その間の家事、育児?
頼めない人、頼め相手がいないっていう人もたくさんいるわけで、そういうところをドゥーラが助けてくれる。
ドゥーラがサポートいたします。
ドゥーラっていうのはどのぐらいの人が今その認定されている?
認定は、
関東だけで363人だね。
おー。
関東だけででも300人、360だけなんだね。
まだまだすごく新しい。
そうだね、10年ぐらいかな。
だからこれざっと計算すると400人500人いないぐらいだね、日本全国でね。
この中心地域でホナミさんが初めてのね。
そう、長野県の中心地区では私が初めてのサンゴルアで。
長野県全体でも5人出た?
5人。
ねー。
ありがたい。ありがたいよー。
でも5人で長野県全部よ。回りきれないよね。
年に何人生まれるんだよって。
そうだよねー。
やっぱり東京とか都市部の方が多いんだね。
東京から始まったサンゴルアの資格というか、
09:01
だから東京からこうじわじわってやっぱこう全国にね、
困りごとは東京のお母さんと地方のお母さんが違うってわけじゃないから、
地方でも絶対必要な存在かなって。
私とかね、やっぱ移住者だからさ、
そうだよね。
で、実家の両親が東京にいるから、こっちに来てもらうっていうのはちょっとやっぱ、
ちょっとは来てくれたけど、
でも向こうも向こうで仕事をしてる。
お仕事とかね。
今ね、おじいちゃんおばあちゃんって言ったって結構ね、まだまだ仕事してる人も多かったりすると、
そんなにサポートできないよねとかっていうのもあるし、
うちは自営だからいいけど旦那さんが完全にね、
もうサラリーマンでね、毎日どこか出勤しなきゃいけないとかで、
8時まで仕事ですとかって言われたらね、
どうしようもないというか、
本人が一人、お母さんが一人で頑張んなきゃいけないみたいな状態になっちゃうから。
ね、一人でね、頑張らなくても、
誰かこうやっぱ頼れる先っていうか、
そうだよね。
選択肢がやっぱ増えたほうがいいなとは思ってて。
いやまさに一人でやってたな。
うんうんうん。
里帰り、上の子の時は里帰りしたけど、
それこそやっぱり自分の両親は働いてるから、
日中は誰も家にいなかったし、
で、里帰りから自宅に戻った時にもやっぱり、
夫は仕事してたから、
日中はもう完全に一人。
で、さっきね、お母さんの話し相手になってくれるみたいなの、
本当に大事だった。
いや本当だよね。
誰とも喋らずに毎日終えていくとか、
すごいザラだったし。
なんかさ、旦那さんが帰ってきた時に、
旦那さんに向かってめっちゃ喋るみたいな例とかよく聞くじゃん。
なんか私あれも、でも、
それってすごく羨ましいというか、
それができるのはまた一つ才能だなって思いながらずっと聞いてて、
私さ、話すネタに困っちゃって。
それこそさ、子供の話とかをするんじゃないの。
そうそうそう、でもなんかさ、
なんていうのかな、本当に話すほどのことがないみたいな日々。
日々?
なんか話しても旦那だと、
本当だとなんか、あ、そうなんだって、終わりそうな話ばっかりっていうか、
なんかそのうちに何話したらいいか分かんなくなっちゃって、
12:00
なんか声は出したいんだよ、誰かと話したいんだけど、
話題とかにすごい困っちゃって、
なんかどんどんどんどん自分の中で、
なんか負のスパイラルに落ちてって、みたいな時期とかあってさ。
子供もだってさ、しゃべらないしさ、生まれたばっかり。
しかも、なんやかんや寝てるだけじゃん。
動きもそんなにしないしさ。
だから新生児美少あるかないかくらいの話じゃん。
それもさ、最初1ヶ月くらいって本当になくない?
いつ頃だっけね。
分かんないけど、同じ空間にいるのにいない感じじゃん。
あの子たちは、あの方たちは。
存在感だけはあるんだけどさ。
本当にね、何かこう意思疎通というか。
こうしてくるものはないからね。
泣いて訴えてくる以外のものはないからね。
子供が寝てる時間とかもずっと家にいてさ。
そうだよね。家から出れないもんね。
そうだね。
1ヶ月間は本当に出なかったから。
なんならさ、出産直前だってさ、結構孤独じゃなかった?
孤独。
下手に遠出もできないんだけど、確実に仕事とかは一旦して。
それまでやってたことが割とパタッとなくなって、
さて、
2ヶ月くらい前かな。
だから一応産休に入るかとか思って。
スナバのメンバーも1回辞めて、
クライアントにもちゃんとお話しして、
一旦ショートストップしますみたいな話で、
一通り全部済んだ後の虚無感っていうかさ、
すんごい手持ち不足なんだよね。
どうしよう。
できることって言ったらさ、
1.5人分食べるぐらいのことしかさ、
なくてみたいな。
なんか外出て、会う人会う人、親戚とかもさ、
2人分なんだから、いっぱい食べなとか言ってさ、
入んないんだわそんなにみたいな。
でもなんか本当食べる以外の仕事がないみたいな。
なんかこうやって、世の中から消えていくのかみたいな感覚があったよね。
ちょっとあの時寂しい感じとかあったよね。
誰と会ってもさ、もちろんみんな気遣ってくれてっていう話ではあるんだけど、
だいたい話す内容が、もう少しだね、大事にしてね。
しかもさ、元気なんだよね。
15:02
人にね、よるし、大変な時期の人もいるけど、
普通に健康な妊婦さんであれば、
出産の結構直前で、割と元気だよ。
もうつわりとかもなくなってきて、後は産むだけみたいな。
お腹大きいしは動きづらかったりはあるけど、
割と元気だし、頭も鮮明なのに、
なんか休んでねとか、無理しないでねとか言われるのがまた余計にこう、
へだたりを。
産後もそんな感じなんだ。産後の1週間、2週間はさすがにちょっと、
まだ痛みがあったりとかあるかもしれないけど、
それ過ぎて3週目ぐらいになってくるとさ、
もう割と元気だしさ。
なんか気持ちとかさ、やっぱ思考はしっかりしてるから、
体とか物理的な制約はあるけど、
やっぱり外に出たいとか遊びたいとか誰かと関わりたいとかさ、
そこのね、このバランス取れない部分っていうの、
誰かがいてほしいんだよね。
なんかオンラインのミーティングか何かに、産後2週間ぐらいのときに、
外行くじゃなかったかな?何かミーティング入って、
あ、外行くじゃないか。産まれ前だからね。
何かのミーティングがあってみんなに会えたのが、
めっちゃ嬉しかったもんね、オンラインでね、画面上だけど。
あるよね。
そのミーティングな感じも含めてね。
めっちゃ嬉しかったよ、覚えがある。
そうだよね。
子がね、そういう話し相手にも、
単に家事に手伝ってくれるだけじゃなくてね。
ルーラはやっぱ、お母さんの気持ちに寄り添うってこともすごく大事にしていて、
やっぱりその、家事代行とかベビーシッターとかと、
違うのが、やっぱその気持ちに寄り添うサポートっていうのは、
一番こう、違うかなっていうのは。
単に作業をしてくれる人っていう意味合いじゃないっていうことね。
じゃなくて、やっぱりその、で例えば、
事前に食事と掃除とお願いしますって頼んでたけど、
やっぱりいざ生まれてみると、
授乳とかの感覚もまだ整わなくて、
夜眠れなかったとかってあれば、
全然もうその日にちょっと今日も疲れてるんで、
子供を見ててもらっていいですかっていうのも全然大丈夫なので。
そこはもう柔軟に。
その方のその日の様子とかね、体調とかに合わせて、
サポートできたらなっていうのは。
実際さ、ルーラー、ほなみさんにお願いしたいとかって思った時っていうのは、
18:03
どういう、なんていうのかな、手順を触ればいいというか、
あと頼む側も何を用意しておけばいいのかなとかって思ったんだけど。
もし私にお願いしたいって思ってくださる方がいたら、
インスタグラムとかメールとかLINEとかもあるので、
とりあえずインスタグラム見ていただいたりとかして、
ご連絡をちょっと一歩いただければなって思うのと、
もしこれを聞いてくださっている方で、
他の地域に、長野県じゃなくて、他の地域にお住まいの方は、
サンゴルーラーの教会のホームページがあって、
そこにサンゴルーラーを探すっていうのがあるので、
そこからお住まいの地域とかが選べるようになってたりするので、
ルーラーが多い地域だと、育児系のルーラーとか、
栄養士さんの資格とか持っている方とかいれば、
ちょっと調理が得意なルーラーとか、
自分のお好みで選んで、
ご連絡を取っていただくっていうこともできるかなって思っております。
やっぱ最初に、ちょっとご連絡いただいて、
初回はちょっと、打ち合わせみたいな、サンプランニングって言って、
どういうサポートをしていくかとか、
ちょっとお家の中のものの確認とか、
そういうのもさせてもらったりしているので、
最初にちょっとお話させてもらってから、
もし、特に用意するものとかはないですけど、
例えば、1週間分のご飯の作り置きをしておいてもらいたいとかっていう、
めっちゃ具体的な話になっちゃうけど、
ってなった時に、買い物も行ってくれるの?
買い物も、その、事前にご連絡いただければ、
買って、持っていって、
で、調理して、
調理して、とか。
すごい。
たとえば、さっきの例で言うと、
違うことをお願いしてたけど、
当日やっぱりこっちを手伝ってほしい、みたいなこともありって話しちゃったじゃん。
ということは、急遽ちょっと、例えばなんだろうな、
今夜の夕食、夫婦一食分作ってほしい。
ちょっと急に作ってほしい。
冷蔵庫の余り物で、みたいなこともOK。
行きます。
21:03
声出せないよ。
驚き主婦力がやべえ。
すごい。
そんなこともできるの?
食材を買っておいて、たとえば1週間、
これ作ってほしいっていうお願いでもいいし、
買い物からもお願いしてもいい。
でも、何でもいけるってこと?
そうね。
1週間分だと量がいっぱいになるから、
ちょっと時間とかはね、
ここにこれくらいかかりますとかっていうのは、
ご相談させていただいてってことになると思うんだけど。
すごーい。
家に来てもらえるってのもめっちゃポイント高くない?
里帰り先とかってさ、家の勝手が変わっちゃうから、
ちょっと珍しくて、ご飯とかもちろん、料理作るのもそうなんだけど、
赤ちゃんのお世話するスペースが変わってくるとさ、
当然変わったりするじゃん。
どこにおむつ入れとくとかさ。
でも、今話聞いてると、
3000人1回会ってお打ち合わせさせてもらって、
こういう予定でいますとか、
こうやって考えてるって話した上で、
産まれたらお願いできるって状態になってると、
もう自宅帰った時に、
やっぱりベストかなとは。
手伝ってくれる人がいるっていうさ。
安心。
確かに安心にもつながるし、
3000人ちょっとこう、
産後プランニングって言うんだけど、
お話しさせてもらうことで、
多分、お母さんとかお父さん自身も産後の見通しが持てるっていうか、
じゃあこれ足りないから、これ用意した方がいいかもとか、
ちょっと気づきになったりとか。
なんかこう話をすることで多分、
お母さん自身の中の思考とか気持ちが整理されていくっていうのは結構大きいなと思ってて、
産まれた後こうやっぱり右も左も分からない状態の中ってさ、
なんかとにかく宿泊するんだよね。
しかも多分ね、機会があれば3000でも産後でも、
旦那さんも一緒にいて、3人で話できると、
またちょっと足りない視点になってもらえてとか。
すごいな。
あれよね、だからルーラの姿見てさ、
旦那さんもさ、こうやってサポートすればいいんだなとかさ。
そうだね。
みんな学び、この方法でも、この方法でも、この方法でもいいのって、
その冷蔵庫の余り物でも。
できますって答えられるっていうのがさ、
すごいよね。
すごい。
もうやっぱそこにちゃんと備えてさ、
そうだね、やっぱ。
こう取ってくれたっていう重み。
でもね、なんか先輩方が本当にそれをこう実践されてきてるというか、やっぱその重み。
やっぱこう、実践して実践してっていうのを、やっぱね、
24:00
近く取るときの講義とかでも聞いてて、私も本当にすごいなと思って。
でもやっぱそれが必要なサポートなんだろうなっていうのは、なんかね、じゅうじゅう感じるというか。
いわゆる家事代行とかと全然違うんだね。
そうだね。
寄り添うっていうか。
寄り添いをすごく大事にしてるので。
やっぱそうですね、家でさ、家にいたいじゃん。
やっぱさ、出産っていうこう大きな乗り越えて、休みたいっていう時にさ、やっぱ家にいたいんだよね。
でも家にいると普通だったら、自分で全部なんか片付けたり、あのなんだろうしなきゃいけないよねっていう前提があるから。
そこがね、そこだよね。
なんだっけ、ホテルとかもあるじゃん。
あれもいいけどね。
おもてなしされてるだけだとね、っていう。
そうだね、やっぱね、生活が成り立っていかなくなっちゃうからね。
やっぱりね、自分の日常の中で、しかも日常を作り変えていく時期のわけだから、そこに寄り添ってもらえるってことだよね。
なんか埋めそうな気がしてくるね。
その言葉がすごく嬉しいというか。
すごく励みになるよね、本当に。
励みというか安心というかね。
これさ、でも結構やっぱりお値段が高い。
そこ聞きたいよ。
そうですね。ちょっとね、保険とかも結構、賠償額の高い保険に、そこは責任だと思うので入ってるから。
ちょっと時給は、やっぱりベビーシッターさんとかカジダエコさんに比べると高いかなっていうのは。
なんか補助とかってない?
補助をね、できれば取りたいなっていう気持ちはあって、
首都圏の方だと、縛りはあるけど、例えば整合、何十日以内とか、何十時間とかって縛りはあるけど、やっぱ補助が徐々に。
それ自治体ごとに?
自治体ごとなので、やっぱその自治体への働きかけっていうのも大事だなっていう。
どんなにいいサービスでもね、費用的にかかりすぎちゃうと、なかなか使える家庭とそうじゃない家庭と一緒に出てきちゃうからね。
でもね、必要としている家庭はたくさんあると思うから、やっぱりいろんな方に使っていただきたいってなると補助金をなんとかね、っていう思いは。
27:07
ぜひね、これをお聞きの市の偉い方、市議会議員さん等、あれはもうね、総理に届いてほしいぐらいですけどね。
教会も本当にね、そういう熱い思いを持ってやってくださってるので。
本当にね、子育てしやすい、町づくりというか国づくりというか、そういうところだよね。
最初のスタートを支えてもらえるって本当大きいよね。
そこでつまづいちゃって、最初の1ヶ月でやっぱうつになっちゃったりとか、
あったりとかね、その旦那さんとの関係性がうまくいかなくなっちゃったりとかさ、
そういうこととかもあるし、逆にその1ヶ月を、1ヶ月乗り越えたら安泰ってことも全然ないけど、
でもね、少なくとも体が落ち着いてくれば、良くなってくることもあるからね。
その辺は、ルーラさんが増えるようにね、のも大事だし、地域格差もかなりあるから。
そう、かなりね、東京から始まったっていうのもあるけど、
ちょっと全国に必要なサポートというかね、東京のお母さんと地方のお母さんの困りごとが違うってわけではなくてね、
共通してる部分が多いと思うので、本当にちょっと地方からでも頑張りたいです。
素晴らしいよ。
心強い。でも育てるのが楽しくなりそうというか、本当にね。
育てやすさに繋がるよね。
本当にその生まれたてのその時を、我が子のそんな時を知っててくれる大人が少しでもたくさんいたらやっぱ嬉しいなって思うよね。
いやそうだよね。なんかその、新生児美少とかさ、お金も手前なのかもしれないけど、
ただ手グーにしただもん、パーにしただもんみたいなさ、あれって一瞬でさ、ビデオ撮り逃しちゃったみたいなことばっかり。
それを話したかったんだけどさ、夜になったら忘れてんだよね。
なんかね、あの時を本当に知っててくれる人いるので、全然違うね。想像しただけで全然違うね。
だってゼロ歳から保育院入れた時の、その時の保育士の先生ってさ、すっごい一緒に子供育ててくれた人だと思ってるからさ、
30:00
すごい存在大きいもん。もっと手前だもんね。
本当にあの一瞬しかない。
本当に一瞬だよね。先生してるからね。
サンゴドゥーラ、すごいね。広まってほしいね。
本当に。
売り気軽に使えるようになったらいいし、
ドゥーラさんの数もね、もっと増えていってね、生きる方が増えていったりしたらいいし、
まあそのままでもっと認知されてほしいね。
そうだね、認知もね。
知らなければそもそも使うこともなることもできないわけだから。
なんかね、今回こういう形でサンゴドゥーラというのを紹介させてもらったので、
ありがたいです、本当に。
もしこれ聞いてる方で、これから産むぞみたいな方だったりとか、
そうだそうだ。
もしくは、
この間外へ行くに、妊娠中の方とかも結構遊びに来てくれてるからさ、ちょうど生まれたりしてんじゃないかな、みたいな方々もね。
この間生まれたばっかです、みたいな方とかも、
自分の生活に合わせてね、サンゴドゥーラっていうのを使える可能性がある。
一回ちょっとね、使ってみる。
試しにね。
とかね、本当に、ちょっと連絡してみるだけでも気になれば。
確かに。
なんかね、さっき値段が高いみたいな話しちゃったけど、でも短い時間だってね、
いやでも本当に1時間でもね、そういうゆっくりできる時間が取れたりするだけでも気持ちリフレッシュになったりとか絶対すると思うし、
ぜひぜひ活用していっていただきたいですね。
はい、ぜひ。
ためになる話したね。
あ、そう、トイクラジオ珍しい初の参考になる話。
ためになってます。
ためになる話もしておりますが、
そうですね、じゃあ、
今日はこんなところですね。
はい。
ゾトイクの一言っていうのはね、やっておりまして。
いない先生から何か、なんだろうな。
さっきのできますはすごい痺れたけどね。
では、本日のゾトイク確認お願いします。
買い物でも残り物でもできます。
素晴らしい。ありがとうございます。
素晴らしい。言葉も素晴らしいけど、やっぱりできるってことがすごい。
でも料理はもう常に勉強中です。日々。
日々勉強中でございます。
優しい花見さんのこと言われるとさ、なんかね、わあ嬉しい、ありがたいっていう感じで。
よかった。
奈美先生のあの先ほど話していたインスタグラムのリンクですとか、
33:03
あとサンゴルラの一般社団法人ルーラ協会さんのURLも貼っておきます。
そこから自分のお住まいの地域のルーラさん検索したりとかもできるみたいなので。
本当に一人で悩まないで。
本当ですね。
ちょっとね。
そんな時こそね、頼るの大事だよね。
本当、頼って。
そう、その時はもう頼るでしょ。
でね、サンゴを乗り切っていただければと思います。
はい。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
ゾトイクプロジェクトでは各種SNSで情報を発信しています。
概要欄にこれも記載してますので、ぜひフォローしていただいたり、
友達登録していただければと思います。
次回配信はまた2週間後ということで、引き続きホナミ先生とお話ししていきたいなと思っております。
また次回お楽しみに。バイバーイ。
34:05

コメント

スクロール