ナチュラルさの重要性
おはようございます。
本日は、作り込まない人間性がナチュラルさを生むという共感について、大事だと思ったので、お話をしていけばと思います。
多くの人がついつい硬くなっちゃったりとか、いろいろアータコーダー、小難しいことを考えるんですけど、そんなに難しいことを考えずに、作り込みすぎないナチュラルさをもっと大事にしてあげてもいいんじゃないかと。
何気ない、さらっとした何気ない人間性とかが大きな価値を生む可能性がありますので、そこの価値を持ってほしいなというところで、ぜひ今日の話をできればと思うので、よろしくお願いします。
さてと、あと40秒くらいで始まると思うので、ぜひ。
OK、準備は完了だ。
さっそくやっていきましょうかね。本日もよろしくお願いいたします。
じゃあ録音開始してやっていきましょう。
どうも、そーたです。
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はい、ということで今回はですね、SNS運用がうまい人が理解するナチュラルさとは、作り込まない人間性が共感を生むというテーマでお話をしていければと思います。
はい、こちらいつも通りですね、僕の講座生限定で配っているAIBOTに作らせたこう難しいようなタイトルになっているんですが、
端的にまとめると、ナチュラルさと作り込まない人間性ってものが本当の共感を作っていくんだよっていう話でございます。
いろんな人というか、最近も講座生と一緒にね、いろいろアカウント見たりとか、添削したりとか、最近大丈夫かどうか、運用うまくいってるかどうかっていうのを見たりとかっていうのはすごくしているわけですが、
そういう時に、ああこれはうまくいくよなって思うタイプと、いやこのままだとちょっときついよな、いやダメよな、あかんよな、みたいな、
いうふうに思うこのパターンの2つのところで、結構大きく分かれるのがナチュラルさっていうものだと思っているんですね。
ナチュラルさがあるかないかで、もうぶっちゃけほぼインスタうまくいくかうまくいかないかっていうのは、決定されると言っても過言じゃないぐらいだと思っています。
だからこの機会にですね、ナチュラルさってものを今一度理解していただいて、
自分は何でそれが足りなかったんだろう、自分はナチュラルさのどの要素が不足している、どの要素が欠けているんだろうとかっていうものをちょっと理解いただいて、
運用につなげていただければと思うので、本日もよろしくお願いいたします。
ナチュラルさの欠如
ということで、早速本題に入っていくんですけど、
ナチュラルさ、皆さんできてますか?
皆さん撮影する時とか、皆さん何かを掘ったりとか、何かアフレコする時とか含めて全てにおいてですけど、
皆さんナチュラルさ持ってますか?
そう言われた時に、はい、私は大丈夫です。めっちゃ持ってますっていう人は何の心配もないですね。
あなたはナチュラルの天才ですということで、一切気にせずこのままやっていったらいいというようになるんですが、
そうね、ナチュラルさできてますし、私自然体で移れてますって人って少ないんですよね。
これ何でかっていうと理由は結構明確にあって、
人ってね、動画とかに映るってなると無意識にね、なんか色々意識しちゃうんですよね。
そう、これ皆さんもともとの性質みたいなもんで、
人って例えば集合写真の時にハイチーズみたいな、ハイチーズパシャみたいに撮ることってあると思うんですよ。
でもさ、冷静に考えてみてほしいんですよ。
あの、それさ、自然?その笑顔。その笑顔、その動画自然?って言われたら、
自然じゃないパターンって全然ありますよね。
そう、なんか良さそうに見えて実は全然違う状態っていう。
めっちゃ多くない?あとは演劇とか。
普通の僕ら俳優じゃないですか、俳優でも女優でもないから、
演技しろって言われた時に全然ぶっちゃけ上手にできひんじゃないですか。
できなくて普通だと思うんですよ。
あと声優とかもいろんな人たちもそうですけど、
ちょっとこう、声優じゃない、俳優とか。
なんか芸人とかがポケモンの映画のキャラ一人演じたりすると、
え、こいつなんかその世界にいないなみたいな感じってめっちゃするじゃないですか。
あの違和感。
なんかナチュラルさが全くなくて、
なんか気持ち悪いな、なんか変やな。
なんかなんでこんな感じになるんだろう。
気持ち悪っていう感覚。
あの感覚が出てしまうのがナチュラルさがない状態っていうやつでございます。
でも残念なことにほとんどのインスタグラマー、ほとんどのインスタ発信者は、
それと同じような現象を自ら引き起こしてしまってるなって印象です。
そう、ナチュラルさが全くない。
そう、悲しいことにナチュラル、ノットナチュラリティみたいな感じになってしまっていて、
いやまぁ悪い、なんか悪いことではないんですけどもちろんね。
でもまぁ、これから成果を出していきたい、発信で深みを出していきたい。
ところか、発信で見てる人に感動を与えたいっていう人にとっては、
プラスではないよなって思いますね。
ナチュラルさがないって。
そう、でも逆に自分の運用側もナチュラルさを捨ててるような運用だったらどうぞ構いませんと。
むしろめっちゃ演じて、自分らしい雰囲気とか、
っていうところとか、演者としてのキャラを作って、
ただただ普通にリアリティを出していくってことをするんだったら、
それを大事にするんだったらどうぞしてくれというふうに思うんですね。
ただ、多くの人がそういうわけではない。
むしろ自然体でいたい。
むしろ自分のナチュラルさを全面に出して自然な自分を見てほしいと。
普通の自分を見てほしいと思っている人が大半なんですよ、ぶっちゃけ。
そう、ってなってくると、
ナチュラルさを追求する発信って必要だなって思います。
大根役者すぎて悲しくなります。
みんな役者になろうとか、プロも俳優になろう、女優になろうってなりすぎて、
結果的になんかめっちゃぎこちなくなったりとか、
あんた普段の生活でそんな行動せえへんやろみたいな、
そういう動きをしたんですね。
玄関から入ってくるとかも、
料理を作る時とかも、
いや絶対そんなことしないじゃん、普段。
絶対お前そんな行動を普段してねえだろみたいな感じな、
違和感がちがちな動き方をしてしまって、
自然体の発信
結果的に見られない。
結果的に反応もされないみたいな。
あら、みたいなオチが多くね、結構って思ってます。
だから僕もここで台本とか読んでたらきっと、
なんかすごくぎこちなくなるじゃないですか。
今日はこういうことについてしゃべろうと思います。
みたいな感じなんですけど、
今全く台本もないし、
本当に今思いつきでこのテーマでしゃべってる。
ちょうど昨日ですね、たまたま講座生の勉強会、
成果報告フィードバック会ということで、
僕が毎月講座生に対して一人一人ね、成果報告、
送ってくれた人に対してフィードバックをするっていうのをやってるんですよ。
個人で送ってくれた人には個人でやって、
全体に投げてくれた人には全員一人一人返すっていうのをやってるんですけど、
そこでもやっぱ一つ兼ねになってくるのが、
ナチュラルさっていうものなんだろうなってなんとなく思いました。
やっぱぎこちない人って多い。
なんか一生懸命動いてる感みたいな感じが出てる。
それって見てる人って感じちゃうんですよ。
理由はさっき言った通りの、
ドラマとか映画とかたくさん見てるし、
アマプラとかネットフリックスで。
っていうのが今の現代人だから、
台本役者って一発でわかっちゃうんですよ。
台本役者感。
あれ?なんかこいつわざとらしくやってるなぁ感がめっちゃ出ちゃうっていうところがあるんですね。
もったいないですよね。
せっかくいいこと言ってた人よりいい内容喋ってても、
それで全て台無しにしたら、
もともともないじゃないですか。
せっかくだし皆さんにはそうなってほしくはないので。
ってなるとやっぱり意識することって、
本当にいいものをちゃんと自然体で、
ナチュラルでやっていくっていうことが、
これから求められていくんじゃないかなって、
僕は強く思ってる次第なんですね。
リールで言ってる内容には嘘偽りないのに、
映像やアフレコがわざとらしいと自分にすごく違和感で気持ち悪いんです。
そう、作ってるからですよね。
やっぱり特に女性とかって感情とか感性で生きる生き物だから、
台本とかシナリオに沿って何かを発信する、発言するっていう、
逆算的なものってやっぱりきついと思うんですよね。
感情的な人たちが、
女性こそ感情的である場合が多いから、
その場の思いやったりとか、
その時の一時の感情や気持ちってものが、
前面に乗ってる時の方がやっぱりうまくいくんですよ。
それをシナリオの逆算みたいな感じで、
もともと書いてある何かの台本を元に作れとか、
もともとそれはあっただろうみたいな、
そういう感じにすると失敗します。
これが肝ですね。
結構多いかな。
やっぱり無理やり感みたいな。
無理やり作ったんだろうな、台本作ったんだろうな、
歩く時もこうやってめっちゃ丁寧に歩いてるみたいな。
絶対そんな動きしねえだろうみたいな。
っていうのも変で気持ち悪いなと思います。
逆に言ってしまえば、
ほとんどの人が映像を映りに慣れてないし、
そうやって映ったら下手くそになるからこそ、
自然体、本当の自然体や本当のナチュラルっていうもので、
映り込めてる人はめっちゃうまいな、
逆にめっちゃ伸びやすいなっていうのは思うんですよね。
その映像に自然体がある。
ある意味だから子育て系で子供とか映したりとか、
猫とかペットとか映したりしたら伸びやすいのって、
ある意味あいつらは100%ナチュラルなんですよね。
人間じゃない生物にとって、
カメラがあるからどうこうなんてないわけだから、
自然体じゃないですか。
特に人間じゃない人は赤ちゃんとか全然人間ですわ。
間違えました。
赤ちゃんとか子供とかって、
全然そういうの知らないじゃないですか。
映ってるとか。
ってなるから結構自然体が強い。
ナチュラルな映像の重要性
結果的に自然体で映ってるナチュラルな映像が中心になるから、
結果的に伸びやすいっていう要素。
これも僕は全然あるんじゃねえかなって思います。
そういうことなんですよね。
自分の意識とか自分が何を大事にしてきたかって部分だけじゃなくて、
自分の自然体さ。
自分がどれくらい自然に変化とか何の無駄なものもなく、
ナチュラルさみたいなものを作っていけるか。
そういうことですね。
ナチュラルさを自然として出せていくかっていうのが、
結果的にうまい反応とか、
結果的にいいエンゲージメントを作っていくんじゃないかなってすごい思うんですよね。
かわいいだけじゃなくてナチュラル。
それは間違いないですよね。
少なくともペットとか子供とかはナチュラル。
100点。
大人になればなるほどある意味頭良くなっちゃうので、
こういう映像に対して理解が出てくるから、
だから結果動きがぎこちなくなっちゃうんですけど、
子供はそういうの知らんので、
容赦なくいろいろ自分の思いとかで動けていくので、
そこが僕らの大人との大きな違いですね。
確かに何かをやるときにずっと撮り続けてた映像と、
ワンカット分だけ撮影した映像だと自然さが全然違います。
そうそうそう。絶対違うんですよね。
だから撮り続けるもいいんだけど、
余裕があるんだったら定点カメラみたいにして撮り続けるのはめっちゃオススメなんですけど、
それだったら無理だと思うので、
僕は不意に撮ってもらうって方がいいと思ってます。
隠し撮りが一番いいと思ってます。個人的には。
隠し撮りほど自然なものはないんで、
だから私の好きなところを今日どっかで自由に撮ってていいからって、
言って忘れるぐらいですね。
朝だけ言っておいて、旦那さんでも誰かでもいいから、
勝手に撮られてるみたいな。
気づいたら撮られてますよみたいな。
盗撮されてたぐらいが一番多分自然体なんですよね。
結構その方がありそうなんですよ。盗撮されてたぐらい。
だから冷蔵庫を開けるシーンとかキッチンで何か作るシーンとかやる人いっぱいいますけど、
定点カメラか気づきすらしないみたいな。
だから隠し撮りの時の方が多分めっちゃ綺麗ですよ。
めっちゃ自然体でめっちゃ見ててほっこりするしおもろいと思うんですよね。
無理やりこうやって動きを加えたりとか、
冷蔵庫で変なこととかやってても全然自然じゃないですよね。
それぐらい僕らは演じることというか、
すごい適当な動きとかそういうものが自然体にできない。
それは僕らが素人だからですね。プロじゃないから。
プロのレベルにいったら別に容赦なくそういうのを演じてても、
演じてること自体が自然に見えるレベルまでいくからいいと思うんだけど、
僕らはそうじゃないから自然体でいようぜっていうところが大事で、
自然体を撮ってもらう、勝手に撮ってもらってたぐらいが一番いいんじゃねえのって思ったって流れとなります。
自然体でいるための工夫
そういうふうにこうやって伝えていくと、
相当さんが言いたいことってそういうことかってちょっとずつイメージがついていくと思うんですけど、
めっちゃ大事ですこれね。地味に。
おっしゃる通りオフ会とかで撮り合うとかってすごくいいと思いますよ。
ぜひやってみてあげてください。
勝手に撮ってました、勝手に撮影してたとか、
それこそこの間名古屋でもね、他の方々がババババって勝手にいろいろ動画撮ってくれたのが後々送られてて、
めっちゃ自然体だったっていうのもあったと思うんですけど、
ああいうのがいいですよね。
一方最後の集合写真の時とかってみんな結構カチッとしたじゃないですか。
あれが撮られてるって自覚してる状態と撮られることに気づいていないで自然体でいる状態の違い。
とにかく作り込まない人間性っていうのをどれだけ出せるか。
それが結果的に本当の意味での強い共感っていうものも生んでいくし、
多くの人の反応とか、みんなのより深みっていうところも作っていくと思うので、
大事にしてくださいねこれ。地味に地味に大事な部分。
けどみんなやらない部分っていうところの要素になるので。
なのでナチュラルさを作るにはどうすればいいんですかっていう質問に対して答えるのは、
ナチュラルになりましょうって言うしかないんですけど、
それってナチュラルになりましょうと思えば思うほどナチュラルじゃなくなっていくっていうものだと思うんですよね。
パラドクスみたいなもので、
自分は自然体でいいよ自分は自然体でいいよ自分は自然体でいいよと思えば思うほど自然体じゃなくなっていくし、
シロクマ効果と一緒で、
シロクマを思い浮かべないでくださいって言われたらシロクマが思い浮かんじゃわけですよ僕らは。
自然体でいいなきゃって思えば思うほど自然体っていうイメージがつきすぎて、
どんどん自然体じゃなくなっていくっていうのと一緒ですね。
意味がないじゃないですか。
だったらナチュラルを演じてるっていうのは全くもっと意味がないわけですよね。
演じてすらいないと。
下手くそな演技しかできない人がナチュラルを演じろって言われて、
ナチュラルを演じようとしたって無理なわけですよ。
だから変えたほうがいい、だから変わったほうがいいよねって僕個人としてはめっちゃ思ってるっていうことです。
今日の話めちゃくちゃ大事です、そういう意味では。
ってことを忘れなければ、今日の話は逆に言ったらシンプルです。
何でかっていうと、とにかく気づかれないうちに撮影されてろってことですね。
気づかないうちに撮影されてる状態の動画素材をバカスが持ってくるか、定点カメラでも置いて自然体撮ってみてください。
それと意識した映像の撮影の2パターンを撮ってみて、自然体にできてるか、自分らしさって出せてるか、
みたいなことをちょっと振り返ってみたりとか。
うわ、こんなにできてないのかよって、その差分を見て、
じゃあ何が足りてないか、もっとどうすればその差分が消えていくかっていうところを意識したりとか、
みたいな部分をちょっと調整していくことによって、だんだん自然体になっていくし、
ライブ配信の楽しみ
ナチュラルさってことを適切に理解できるようにもなっていくんじゃないかなって思うんですよね。
ナチュラルさの理解にもなっていくかもしれない。
それはめっちゃいいことですよね。
そう、っていうことを作っていければいいんじゃないかなって思ったので、
今日の話が少しでも参考になったりとか、気づきとかっていうのも随時あれば個人的に嬉しいなと思ってますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
はい、こんな感じで前差し次第からライブ配信を行っておりますので、
ぜひね、ライブで来れるよとか、ライブで参加したいよって方は、
ぜひライブでお越しいただけますと幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
うん、これがね、難しいからね、何とも言えない。
