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昔にすごいそうだなと思うし、無意識がすごい好きなんですよ。
人の無意識も好きだし、自分の無意識もすごい好きで、失敗って面白いじゃないですか。
いや、面白いですよね。
失敗って完全に無意識じゃないですか。
やっちまったみたいな。なんでこんなことしちゃったんだろう。
でも人の笑うとちょっと失礼だし、自分が噛む瞬間とかめちゃくちゃ面白くて。
面白いですよね。
録音してて、どういう脳みそで噛んだんだよみたいな。
なんかそういうのが好きで、そうかもしれない。写真とかも。
全然私はここを見てたんだけど、全然ここによくわかんないものが映ってるかなとか、音声とかも。
私はここを聞いてたけど、ここですごい喧嘩してる人がいる。
カメラとかマイクとかを通すことによって、自分の耳が拡張されてる感じですかね。
なるほど、なるほど。
すごい好きなんですよね。
いいですね。
無意識が認識できる。
そうなんですよね。ツール返すと。
それこそ自分の声ってこんな声なんだとか、凄い想像的なところから含めて結構面白いですね。
全然違って見える感じですね。
確かに見えるかもしれない。
基本的にそう言いますけど、なんか恥ずかしくて自分の声聞くの。
恥ずかしい。
すごい恥ずかしいですよ。
恥ずかしい。
なんか音声チェックするときとかすごいだから、わーってなります。
なんかすごい嫌になる。
なんか自分こんな嫌な喋り方してるんだとか、友達とかだとすごいきつい喋り方してるとか。
普段みんなこれでよく私と付き合ってくれてるな、みんな優しいなとか思わないですか。
そうなんです。
それで聞くモチベーションが減らないんですよ。聞き直すモチベーション。
そうなのかな。
09:01
でも僕の場合は聞き直すときはそれこそ自分が被写体になってる感じがあるんですよ。
だから普通に素材として面白くなってます。
あー。
だからなんかうわっみたいな。変なポーズしてるみたいな気持ちで聞いてて。
でもなんかそれはあるかもしれない。
なんかもう私はアップロードするときとかもうえいやって感じですよ。
行っちゃえみたいな。
でもそれはそうなんですよ。
週1で録音して週1で出してるのもちょっときついぐらいのペースじゃないと考えちゃう。
クオリティコントロールしようと思い出すと多分一生出せなくなるから。
出せなくなるから。
もう週1回出すものっていうふうに決め込んじゃうっていう。
あーそうですよね。
そうそうそう。
分かるわ。
結構大事かもしれない。
考えたら終わり。
そうそうそう。
勢い。多少の勢いを。
しかもなんかそのすぐ出すと自分の中で閉鎖して喋ってるようなものを考えてるじゃないですか。
その理屈があるから自分の喋ってる内容が理路整然と聞こえるんだけど
ずいぶん経ってから聞き返すと全然こいつ人話し聞いてない。
分かる分かる。
自分の言いたいことしか言ってなくて会話が成り立ってないじゃんみたいなのを感じるのがすごい面白くて。
2ヶ月くらい経ってから自分の聞き直して自分の整理としてのさを笑うみたいな遊びになってる。
タイムスリップ感あるよね。
ありますね。
そうなんですよ。
結構自分客観視するみたいなのは。
写真だとどうしてもなんかやっぱりちょっと間違えたなというか
もっとちゃんと気合い入れとればもうちょっと自分かっこよく写れるはずなんだみたいな
何かしらの言い訳が整理するんですけど声だけだとそこに録音されてることが全てだから
聞き直した時に自分の中でこいつ人話し無視したって思った瞬間はもうごまかしようがないんですよ。
そうですね。
それが楽しい。
すげえ分かるな。
時間を置けば置くほどどんどん他人になってきますね。
そうなってきますね。
過去の自分がね。
普通にほぼ過去の自分、他人だから。
逆に素直にこいつめっちゃいいこと言ってなかった。
そういうパターンもあるんですね。
すごいだからそれがいいですね。
たまにいい回聞くと気合が良くなるし、全然ダメな回聞くと何なんだろう。
それでもそれは消さずに。
消さずに。
ずっと残していく。
そうですね。
自分がそれを面白がれてるってことはきっと聞いてる側のバカデートになって面白がるだろうみたいな気持ちがあります。
それこそ演劇で作る時とかって撮ってチェックしたりとかしないんですか?
最近多いかも。
12:02
演出家がちゃんと見れてるときはもういいやってなるんですけど、それでも撮って自分の動きとか見ちゃうときもあるんですけど、
演出家不在で俳優だけで作ってるときとかは絶対あった方がいいって思います。
なるほどなるほど。
演出家がそれまで担保してる人からの目線みたいなのがないから撮っとくしかないみたいな。
あと演出家があんまり動きとかにそれほど興味がないパターンとか、
そこまで私が気になる、私は気になるけどその演出家はそんなに気にしてないこととかがいっぱいあって、
それを確かめるために撮ったりとか。
なるほどなるほど。
演出家って見てるなって思うときと全然見てないなこいつって思うと。
ここ気にしないんだみたいなのが割とある。
なるほどなるほど。
僕は学生時代だけの経験ですけど、演劇やってた頃はそれこそ演出が基本やってて、
あまり俳優みたいなところの仕事はやらなかったんですよ。
見てるだけだったんですけど、多分気になるポイントが違うんだろうな、演出家と俳優とで。
僕はそれこそあんまり人の体の動きに対してこっちからしてこなかったというか、
どう見えてるかとかあんまり気にしないというか、そこはその俳優の量分でしょみたいな気持ちで、
それをコントロールするっていう仕事の役割なんだろうなみたいなところで、
そこは結構任せちゃったんですけど。
それこそ今僕が喋ってるのとかも、後から客観視して聞くと自分が思ってるのと違うわけじゃないですか。
俳優さんの稽古場だったり舞台とかやってることって、
どれくらい自分が撮られた時とかに思った通りに動けてるかとかって、
相互ってどのくらいあるんですか。
経験値でだいぶカバーされるんですよ。
俳優なりたての頃は違うって思ったんですけど、
今はこんな風になってるんだろうなっていう予測がだいぶできるようになった。
自分の癖とか、思ったよりあんまり大きく動いた風に見えないとかっていうのも含めて。
なるほど。
慣れです。
慣れか。
経験測です。
自分が映ってる映像にどんだけ慣れるかっていう感じ。
それってやっぱり撮ったりとか、演出とかのフィードバックがあって、
修正ができていくって感じなんですか。
自分、それ以外に確認しようがないというか。
そうですね。
単純に相手役とのやりやすさとかっていうのじゃなければ、そうなる。
15:01
なるほどな。面白いな。
いいですね。
あれ、今、お二人は俳優ですか。
仲間にいております。
お二人どうですか。
自分の体の見られ方との、自分の振る舞いとの効果の想定とのギャップだったり、そこのギャップの埋め方だったりとか。
だいたい今の立川さんがちょっとコツが分かるなって感じですけど、
僕がちゃんとした背景ではないので、そこはもうちょっと見積もりがないことは聞きたいなって感じですけど。
ちょっと偶然関係ないですけど、
大学生に聞き始めてで、
後輩ですごい上手な方がいたんですよ。
で、気になったんです。
俺の演技どう?ってちょっと僕の口に聞いたら、
あさひのスカボがデカイっすねって言って。
あははははは。
あははははは。
あははははは。
あははははは。
あははははは。
あははははは。
めっちゃ物理的な。
あははははは。
なるほど。
でも大事なんですよ。デカイと映えますからね。
すごい言われるときショックだったので、
これもっと感情とか喋り口とか使ってみるかなーとか思って。
でもまあ、人からはそう見えなくなっちゃうよ。
でもそれいい話ですね。結構。
あははははは。
わからんくもない。
あははははは。
なるほど。でも演技どうですかって聞かれて、
最初に出てくるのがデカさ。
あははははは。
最初は悲しかったよ。
いや、なんか身を下むなさがすごいいいですね。
あははははは。
なるほど。
でも確かに逆に、
それは素朴に外からじゃないと見えない観点だったかもしれないですね。
映像とかも僕はあんまり、
まあ今までしか見せてなかった。
はいはいはい。
僕、見た目気にするが問題だった。
ああ。
沖縄さんは別に見た目が俳優の問題でしょっておっしゃってましたけど、
俳優の中でも見た目じゃないんだ。
コミュニケーションだった。
気持ちだった。
多分言うとは思うんですけど、
そういう意味で、
合ってる?合ってない?とか聞いたら困って、
僕が言うとかどっちかっていうと、
スタニースラフスキーに戻ってきてるから、
設定考えて、気持ち考えて、
なんか僕は、
このくらいの子供とかこういう幼少期の設定があって、
それ演技に何も関係があるよって、
18:01
そいつが思ってるんで、
もう鏡見て、あ、45度がいいみたいな。
本当に楽しさを感じたりする。
なるほど。
本当にその幼少の頃の設定とか喋ってる人いて、
いやでも、それはお前の演技がどこに反映されてるんや。
その時は思ったんですけど、
でもその人が違う公演で、
毎世自分の演技を見ながらやってる時に、
全然違う演技スタイルになってて、
僕はそれはいいなって思って。
なるほど。
面白い。
そうなんですよね。
だからそうか、俳優の中で、
この見た目、見た目に効果を重きを置くパターンと、
そうじゃないパターンもちろんありますよね。
そうか。
なんですか?
稲津組穂さんっていう俳優さんがいらして、
その人が演技教室みたいになってるんで、
受けてみて、僕は面白かったんですけど、
その人はあまり劇団とかに所属してなくて、
基本的にプロデュース公演っていうか、
いろんな人の、いろんな演出家のところに行って、
出演するってことで、
じゃあ何してるのかっていうと、
自分なりに演技プランを立てて、
それがある程度実践できてると思うか、
っていうことだけをひたすら確認してて、
見え方とかなんか、できてるできないというか、
演出家は感想を言ってるだけなんだから、
感想をとりあえず聞いてればいいんだけどね。
自分がやりたいことがあって、
それができてる感じがするかどうかって感じられるかとか、
ちょっとざっくりすぎますね。
そんなこと言ってて、
あ、そうか。
僕はあんまり、
どう演出家に殴られていくかじゃないですけど、
例えですけど、
どう自分を歪ませていくか。
あれ、僕がやってないのかな?
あ、でもなるほど。面白いな。
そうか、そうか。
いやいや、僕もめちゃくちゃ画が強くて、
意味わかんないですけど、
結構ある。
白ヤフギの回とかでもそんな感じでやってる?
一回やりましたよ。
ここも集めてほしい、
なんかここも集めてほしいみたいなやつ。
本番中に言われて、
僕の感覚としては、
稽古期間をちょっと、
僕の経験とか、
能力的な稽古期間を短く感じたんで、
このチキリすばった前に何言っとんやみたいな。
あれやったら俺クオリティ下がるけどいいんすか?
みたいな感じで言って。
なるほど。
たまたまその日の前日に、
笑いが取れてなかったからと思うんですけど、
結果論か、みたいな。
なるほどね。
面白いね。
21:01
ある意味、演出家の仕事の一つに、
さっきの映像チェックのカメラ代わりになるというか、
その客観視して、
それこそさっきの、
自分の中で幼少期から設定を組んでいようが何だろうが、
見た目としてそれが成立してないよっていうのを指摘する役割は、
多分一つあると思っていて、
でも必ずしもそれの、
自分の中で、
自分の中で、
でも必ずしもそれの、
客観視が、
演出家の主観でしかないから、
本当に正しいかどうか分からない。
特に、俳優側の両軍としても何かしらのその子に、
正解の感覚って絶対あるじゃないですか。
なんかそこの、
なんか衝突があったり、
逆にどっちが折れるかみたいなところがあって、
すごい、
面白いことが起きてるなって思います。
あと何か、
私もなんか、
映画の演出、
監督の本とか読んでるときに、
メソッド演技とかスタニースラックスキーシステムとか、
行動、何がアクションなのか、
例えば、
今岡崎内さんを説得しようとしてるってことも、
アクションしようとしてるとか、
そういう考え方をするらしいんですけど、
だから監督もそういうことを、
どういう行動をして欲しいか言うべきなんだよっていう本も書いてあったり、
そうじゃなくて、
フォレストガンプっていうか、僕好きなんだけど、
それのオーディオコメンタリーを見たら、
いや別に監督はそういう、
行動とか、
そんな対応色に立ち入りしてはないんだ。
悲しそうな感じに見せたいんだって、
その見せたい絵だけを伝えればいいんだと。
それはそれですごく分かると思うんですけど、
なんか、
そういう意味で言うと、
さっきの話は受けなかったって結果は、
僕は共有してるつもりだけど、
そこの直し方のアプローチとして、
そこを間を詰めるとかいうのが、
仕組みとして雑すぎないかだとしたら、
なるほど、なるほど。
結局僕がいろいろ怒ったら、
いつも通りでいいって。
最初からいつも言ってるみたいな。
それまでのステーション通りでいいんだ。
そういうことはありますよね。
今のフォレストラームの話でいうと、
演出家にとっての正しい言い方としては、
あそこはちゃんと笑いを取ってくれって。
そうですね。
確かに。
ニコマヤの聖書と違います。
なるほどな。
いい話ですね。
なるほど。
面白いですね。
24:00
自分が学生の頃に演出をやってた時の感覚からすると、
確かにちゃんと笑いを取ってって言うのは難しいですよね。
お前がやれよって言われそうで怖いから。
具体的に俺も考えたんだけど、
ここを間を詰めた方が面白いんじゃないかと、
言いたくなる気持ちは分かるけど、
でも多分そういうことじゃないんだろうなみたいなのが、
すごい面白いですね。
状況とか相手とかいろいろ知らせるんですか?
そうですね。
それを間を詰めるために、
プログラムを組み直さなきゃいけないんですよね、俳優が。
そうですよね。
演出家が間を詰めてほしいっていうのも分かるし、
それを本番中にプログラムを組み直すの結構大変ですよね。
うまくできるか分かんないですよっていうのもすごい分かる。
なるほどな。
ちょっと声を大きくしてとかでも、
だいぶ崩れちゃうんですよね。
それが単純に、小屋入ってみたら、
思ってる客席とかが、
もうちょっと声張ってって言われても、
いやいや、全部が壊れちゃうんですけどね。
面白いなあ、そうか。
すごい勢いで修正をかけないといけないじゃないですか。
小屋入ってみて、なんかいろいろ違ったけど、
そりゃそうだよね、だいぶ違うもんね。
ここ稽古場と、でもなんか大変みたいな。
ああ、すごい面白いなあ、そうか。
だから単純に本当に表装だけでどうにかなる問題じゃないってことですね。
なるほど、面白い。
プログラムじゃなくて、
プログラムを組んでる場所が、
もうちょっと上の、表装に近いところでやるタイプの俳優さんもきっといて、
大きく出すとか、まつめるとか、
そういう表装、すぐ直せる、
振る舞いとしてすぐ直せるタイプの人もきっといるんですけど、
そうじゃないタイプ、私もレネさんも、
あさひ役もそうなんですよ。
え?
そうです。
映像からフィードバックを受けてそこで何か修正できることって、
実はそんなに多くないというか、
あったとしても、この効果をどうにかすればいいんだっていうところで、
表装だけちょこちょこどうにかすればいいわけじゃなくて、
全部の計画を組み替えないと大きくならない。
思ったように表装に出てこないみたいな感覚なんですかね。
私は映像で見るときは外側の側で、
脳みそとのイメージとの違い層が思ったよりあったら、
普通に変えられます。
なるほど。
ちょっとここ書くと、
もうちょっとハード側に寄ったものというかは困っちゃいますね。
27:05
なるほど。
面白いな。
面白いな。
面白いな。
面白いな。
面白いな。
面白いな。
面白いな。
面白いな。
面白いな。
結構面白い。
本当に俳優の中で何が起きてるかって、
分かんないまま自分は、
学生時代に演出をやってたなって思って、
どのくらいの演出家がそこの理屈をある程度共有してやってて、
ある意味共有してやることが税なのかも分かんないですけど、
なんだろうなって。
全然違うミックスで動いてるなっていうのが、
今聞いてるだけでもすごい面白いですね。
なるほど。
俳優どうしても多分相当、
個々の俳優と相当違うでしょ。
うんうんうん、そうです。
俳優としてもよく分かんないことって。
うんうんうん。
別の答えなので、
完全に一致させるのは絶対無理で、
そんなに同じ、
同じメソッドを共有してますとかいうわけでもない。
そうですよね。
そうそう。経路が違うからね。
たどってきた道が。
そうか。
でもそれでも成り立つから、
すごいですね。
そうそう。
だからその1個の作品の中にも含めて、
複数のメソッドが同居しちゃってるわけですよ。
そうそうそうそう。
それは面白いな。
だから本来やってることは全然違うはずなのに、
同じ舞台の上に乗って、
最終的に幕が開くと、
なんとなく、
なんかまとまった1個の全体になってるっていう。
でもなんかバラバラ感のある演劇もたまにありません?
ありますあります。
それが何か意図的で、
良い効果を生んでる場合もあるし、
バラバラでしたね、みたいな。
なるほどなるほど。
ここは演出家が見てくれる。
そうですね。
そこの遠間の合わせは絶対そうですよね。
そうそうそうそう。
いやー面白いな。
だから人の芝居を見てると、
自分のメソッドと似てるなとか、
全然違うことをやってるなとかって、
わかるものですか?
わかりますね。
うん。
わかる?どう?
ある程度はわかる。
うん。
あとなんか、
その人の事前に知ってる状況とかって、
ああ、そっかそっかそっか。
まあだいたい青年代はこの程度は
共有できるみたいな。
はいはいはい。
演場に乗る派の人たちが
こんなことさしてるのは知ってるけど、
私は違う種族みたいな。
はいはいはい。
ああ、なるほどな。
でも、両方とも言うけど、
30:00
2月に転校生。
ああ。
2月に転校生っていう演目が、
まあ、誰聞かった?
山中紀子くん?
山中紀子くん?
うんうん。
で、あの、
ゲタさんをまだ見てるって聞いて、
で、なんか僕見て、
なんかよくわかんない、
もう変な演技だなって思ったら、
立川さんが、
もうあの人、何でしょう、
青年代はいろんな人が周りにいて、
それにすごく似てる。
それにすごく影響されながら、
バランスをとるようにやってるけど、
ゲタさんは1人対処。
1人対処。
ああ、なるほど。
個別に対処してて、
あいつはすげえなみたいな話を立川さんに見せて、
ああ、なるほど。
って、めっちゃこの説明聞いて
びっくりしそうだったみたいな。
ああ、面白いな。
そっか。
明らかに、あの、
周りが完全に現代交互演劇バチバチで
簡単にできてる中に
異星人って立川くんがいるんですけど、
ああ、こんなに異星人をちゃんとやれるのは
すごいぞと思った。
なるほどね。
そうか、そうか。
確かに。
面白いな、なるほど。
お互い引っ張られちゃったりとかするんですよ。
正解がわかんなかったりとか、
お互いのお互いとか、
客演だらけで。
正解を探すみたいな空気感になったりとかする。
だから引っ張られ合ったりとか、
ちょっとかっこいいな、あれみたいな感じで
やっちゃったりみたいな感じがあるけど、
そこで最近はこう、
最近っていうかその、影響されない?
みたいな感じのスタンスを取れるのは
なかなかすごいですよ。
ああ、なるほどな。
そうか、そうか。
だから完全に委ねてとか、
開いちゃっても良くないし、
かといって何も影響を受けなかったら
それこそ何か変にやっちゃう必要がする。
芝居してないですよね。
あの状況で、
真上の現代航空演劇に
慌てようとすると、
絶対ヒエラルキーの大会に
行けるんですよね、多分。
そういうことですよね。
経験値が全然違いますもんね。
今までやったことないことを
いきなりやる。
転校生の役だったんですけど、
そこで完全に異星人というポジションに
いようという決断をしたのが
次へなって。
ああ、なるほど、なるほど。
俺は浮いてていいというか。
浮いて大丈夫というか。
馴染まないように。
馴染むことを許さなかったというか、
馴染まないって決めたっていうことですよね。
それはすごい面白い。
なるほどなあ。
いやあ、面白いですね。
でもなんか、これを下鷹本人に
そういうのも込めて、
現代航空全然習得しなかったね
っていう感想を言ったら、
めっちゃににもたれてた。
笑
笑
笑
やっぱ伝わることに
言ってくるね。
今日下鷹くんこれ聞いてくれるでしょうから。
33:01
そこでやっと分かる。
やっと伝わるかもしれない。
いい意味で言ってるんだよ。
なるほど。
笑
そういうの苦手で周り、
作ってる間は
長いものに巻かれちゃうんですね。
はい、はい、はい。
自分の居場所というか
やり方をちゃんと保持するっていうのは
すごいなって思って。
いやあ、なるほどなあ。
面白いですね。
もうちょっと話し続けちゃって
いいのかと思うけど。
全然大丈夫ですよ。
木下歌舞伎の、
元々は立川さん
やっぱ周りに影響されて
って考えたんですね。
ああ、あの時はあんま何も考えてなかった。
変な役で、
あの、木下歌舞伎って
歌舞伎の演目を
木下歌舞伎としてやる
っていうやつで、
平家物語スピンオフみたいなのも
安徳天皇の子供の役だったんだよ。
はい、はい、はい。
で、
あと、
その前、
本編の子供役をやる前に
ちょっと大人の役も
やるんですけど、
あれは居場所が分かり、
作品上の役割が
すごい分かりやすかった。
子供でいろっていう。
はい、はい、はい。
無力な見てるしかできない
子供でいろっていう
役だったから、
それに合わせてやるっていう
つもりでやってたから、
まあ、やりやすくすいちゃいました。
あと、周りの人がとても上手なので
普通に乗ってればできるみたいな。
ああ。
すいません。
ちなみに、
この役嫌だった?
やりたくなかった?
やりたくなかった。
それ、大丈夫ですか?録音。
それ、
あれか、
企画として嫌だったとかじゃなくて、
役として、
でも、嫌だったっていう
感情よりかは、
どうしようみたいな感じで、
全然これは悪い意味じゃないので
言えるんですけど、
前回お布団に出た時に
自分と近すぎたんですよね。
ああ。
プライベートに近すぎて、
私、結構入っちゃう型なんですよ。
何となく役を自分に引き寄せるタイプと
自分が役に近づいていくタイプ
みたいなのがあるんですけど、
私は役になりにいくタイプ。
なので、
これ、自分のを放っていっちゃったら
まずいなっていう感じの近さで、
できるだけ距離を取るように取るように
っていうのを
初めてチャレンジした感じがあって、
ああ、大変というか、
なんていうんだろう、
それによって失われたこととかも
結構あるだろうなって思いますね。
36:00
リアルっぽさっていうのかな。
あえてやりたくなかったから
やらなかったっていう選択をした。
ああ、面白い。
うん。
役との距離の取り方問題はありますね。
そうですね。
一回マジでヤバいところまで行ったことがあった。
ええ?
アイデンティクライスみたいな。
私が分かんなくなっちゃった。
はいはい。
すごいその役をやった時に
すごく良くて、
自分が拡張された感じがしたんですよ、
その役で。
人とこういう風にコミュニケーションを
取ればいいなっていうのを
役から教えてもらったんです。
面白い、忘れない。
なるほど。
だからそれにすごいハマってしまって、
逆に今度自分が戻れないっていうか、
自分って何なんだろうみたいな状態に
ちょっとなっちゃった時とかあって。
ああ、面白い。
距離感って難しいなと思いました。
子供の役をやった時に、
男性は子供なので、
心のフィルターが少なくなった感じがする。
はいはい。
周り数少なくなってて。
で、その後の社会復帰、
めっちゃ死んだ。
なるほど。
分かる?
はいはい。
なんでこの人たち、
何やってんだろうとか。
はいはい。
普通に言えばいいのに、
何か逃走しに行ってて、
本氏が見えないけど、
すごい不愉快な感じだけ分かる。
ああ、なるほどな。
普通の社会人用の
コミュニケーションの仕方が
分かんなくなって死んでしまった。
なるほど。面白いですね。
そうか。
面白い。
面白い。そうか。
なんか僕、
多分全然違う話なんですけど、
この、
パンデミック以降、
男はつらいようにすごいハマったんですよ。
えー。
で、トラさん50作全部見たんですよ。
すごい。
だから見た時に一番思ったのは、
もうその、だから、
もうずっと20何年、
トラさんであり続けた厚み気を知って、
どうなっちゃったんだろう。
それはだから、
金橋先生とかもそうですけど、
なんかもう一個そういう決定的なものがあると、
それこそ本当に相手っていうクライマックスに
簡単に人になっちゃうだろうな、
みたいなので、
すごい厚み気教師の人生に
すごい思いを馳せちゃったんですよ。
今それすごい思い出してる。
周りから求められるわけじゃない。
そう、そう、そう。
そういう姿勢を。
それって自分の中だけじゃない
さらなるこう、
そう、だから本当に、
多分厚み気教師は厚み気教師とは呼ばれず、
きっとトラさんと呼ばれてるだろうし、
厚み気教師も芸名だから、
本名であるあれなんだっけな、
佐藤甲羅康子かな、
とはきっと誰も呼ばないわけじゃないですか、もう。
だからそこのレイヤーで、
39:01
だからなんか一個戻ったとしても
厚み気教師のままだし、
そうじゃない人が多分トラさんだし、
っていうこの中で一体こう、
本名であるところの彼は一体どうなってたんだろうか、
みたいなすごい感じです。
面白いですね。
どういう意味ですけど、
おとといゲタくんの話をしましたね。
そうそうそうそう、
ゲタさんが芸名で、
それってアイデンティティどうなってるんですか、
っていう話をして、
それで終わるんだっけ、
そう、でもゲタっていう感じが
彼のアイデンティティだったから、
リックネームから、
芸名に昇格したんですよ。
そっかそっかそっかそっかそっか。
そっかそっかそっか。
リックネームから芸名に昇格したらしいので、
割とそっちの方の結びつきが強い、
みたいなことを言ってました。
うんうんうん。
本名は地元と紐づいてて、
はいはいはい。
あ、面白いですね。
東京と芸名がくっついてるから、
地元に帰れば本名だ、
みたいな感じで。
なるほどなるほど。
あれ、みなさんは本名?
私は本名。
あ、そうか。
なるほど。
あると思いますよね。
統一化しちゃって考えちゃう感じは。
僕はだから、それこそ、
ある意味芸名なので書けない称号。
だから、乗る場で書けない称号として来るときは、
ある意味もう一つフィルターが入ってる。
誰にもそこでもある意味、
何かしらを演じちゃってるところが人あるから。
そうですよね。
なんか、そうなんですね。
結構それ、面白いなと。
最近、会う人会う人、
名乗るの書けないのこの名前だから、
僕の今の、
名乗りない人間関係の方が多いんですよ。
本名より。
ってなってくると、
なんかだんだん、
どっちが。
それですね。
今、自分もあったなと思って。
でも、乗る場に助かるところは、
ゲタ君とか影山さん、
僕がこの名前を名乗る前から知ってる人。
ちょっと知ってるんですよ。
だから、たまにうっかり本名で呼んでくる。
そこで安倍が保たれてる。
いやー、でもそうか。
面白いですね。
面白い話だな。
結構話しましたね。
結構話しましたね。
雑談の話とか言って、
だんだん演技の話になってきたので、
大変よかったです。
ボリューム的に番外編で、
別で出したりしますね。
番外編で。
出しますわ。
いや、面白かったです。
最初に名乗ってないから。
お一人ずつ。
中橋るねでした。
あさひな岐生でした。
橘陽子でした。
どうもありがとうございました。
はい、というわけで、
42:16
3人目のゲストはこの方です。
はい、こんにちは。日和ゲタです。
よろしくお願いします。
今日初めてよろしくお願いしますって言ったかもしれない。
なんかぬるっと始まる人もいれば。
今回、だらだら喋ってる途中で
録音始めるみたいな。
なるほど。
結構人それぞれ違くて、
面白かったですよ。
影山さんと喋るときは、
すぐ影山さんにインタビューするみたいな感じになって。
そうなんだ。
周りの人が聞いたりとか。
いろんな質問とかをして。
これじゃあ別に周りの人も
喋って大丈夫。
コメントしたりするんだ。
パターンがあるんだけど、
その時はみんな聞いてるだけで
すぐ影山さんとの一問一答みたいな感じだけど、
次に来た影屋さんは
周りの人にめっちゃ話しかけて。
確かに影屋さんはそういうタイプかも。
引き出してたから。
人には人の雑談スタイルだなみたいな。
確かに。
結局ゲタ君と何喋るか
あんまり決めないまま
始めちゃったけど。
しかも影屋さんと最近話す時間が多くて。
結構いろんな話してるから。
そうなんだよ。いろんな話をし終わっちゃったから。
そうそうそうそう。
だから今日来るのはそこがネックで。
そうなんだよね。
意外と最近会うこと多くて。
いっぱい話してたから。
ゲームの話も聞いちゃったし。
でも結構気になるのが
ラジオやってるじゃないですか。
今まさにね。
ラジオは何で始めたんですか?
喋りたくなったの。
普段は書いてるんでしょ?
そうそう。普段書いてて。
さっきちょっと微妙に話したんだけど、
それと別の話をしてて。
別の話をすると書いてたんだよ。
書いてて書いて
そこそこ見てくれる人が出てきた時に
文章ってめっちゃ嘘つけるんだよなって思ったの。
自己プロデュース的な意味で。
すごい間違いもしないし
正しく気遣いができる人みたいなイメージを
巨像をね。
上手に作れちゃうんだよ文章だと。
そうですね。
それにちょっと嫌気がさしたというか。
本の感想とか書いてくれる人たちの感想を見てると
まるですごいいいやつみたいな。
本の感想から読める柿内さんの像っていうのが
結構違うわけですね。
それはそれでよかったんだけど
ちょっと崩したいなって思った時に
いきなり文章で乱暴さを出してもしょうがないし
文章で出すと結構リスキーなんだよね。
ポッドキャストだったら
どうせ真面目に聞いてくれる人そんなにいないし
音声だから文字起こしも大変だし
45:00
多少乱暴でもいいだろうと。
あとはそれこそどんなにカッコつけようとしても
絶対どっかにさっさとポロって出ちゃうだろう。
ので始めたというか。
だから思ったより嫌なやつだし
思ったより大したことないやつだよっていうのを
自分でどうやろうとしたって
うまくそこの崩しができないから
喋りだったら取り繕う用がないだろうね。
気持ちで始めた。
結構書きないとして話してるんですかね。
今書きないとして話してる。
ほら僕も芸名。
そうだね。
その話もしたいね。
いいね。
芸名として話すみたいな
ポジショントークってあるじゃないですか。
あるある。
でもそれで言うと実は
この喋ることに関しては
あんまり
返りがないかも。
内容については。
内容についてもそうだし
喋ってることについても
別にあんまり変わんないって感じはあるけど
書くときはやっぱりどうしても
書きないっていうペルソナが強い。
からそこに合わせた
何かしらの
ブランディングってほどではないにせよ
何かしらのカッコつけが出て入っちゃう。
喋るときはあんまりそこを意識する余裕がないかも。
なるほど。
僕はゲタとして
過ごしてきて長いんですけど
東京に出てきてからだから
もうすぐ10周年。
すごい。やばい。
結構ヒロイン・ゲタとして話すとき
意外とこう
結構違うんですよ。
本名の自分と
認識としてはね。
もちろん
目立たせる要素が違うみたいな
感があって
ヒロイン・ゲタは自分を軽薄にさせる
名前だなと思って
軽薄に
不要意に
それがいいときも悪いときもあるんですけど
だから結構
積極的に軽薄になりにいっているところが多いですね。
なるほどね。
それは面白いね。
例えばゲタ君が
人から怒られるときに
ゲタお前はみたいなこと言われるわけじゃない?
言われますね。
そうすると
ゲタじゃないんだけどなって言われに帰ったりする
ゲタへの批判は
ちょっと切り離せたりする
それはある
でもほら
逆と一緒で
逆への批判が切り離せるときと
まさしく自分を刺されてるって思うときってあるじゃないですか。
文章とかもそうだと思うんですけど
それを言われる内容によりそれぞれみたいな
なるほど。
面白い。
なるほどね。
だから結構
雑談の話しますけど
話すときも
その場での
48:00
立ち位置とか結構意識しちゃう子で
昨日ちょうど話してたのが
沈黙が苦手なんですね。
沈黙苦手だなって思ったけど
別に沈黙してるときもあるなって思うんですけど
飲み会は
飲み会とか
飲み会って
飲み会って言ってるけど
みんなお酒飲むぜって言ってきてないじゃないですか。
基本的には
喋りに来てる
喋りに来てる場なのに
沈黙する人いるじゃないですか。
コミュニケーションを目的に
みんな集まってるはずなのに
沈黙で
あるとき
なんでって思って
結構
すぐトークテーマ考えちゃう。
そんなことないですか?
僕はどっちかっていうと
黙ってお酒飲んじゃうタイプね。
みんなと一緒だったり?
みんなと一緒だったりすると。
でもそれこそテーマ決めてもらえると
喋りやすい。
飲み会ってさ
テーマとしてはお酒を飲むことなくて
その建前のテーマ
その建前のテーマを守っちゃうから
すごいなんかこれおいしいなとか
めちゃくちゃ真剣に料理とお酒に向き合っちゃう。
そうすると
喋るの邪魔だから黙っちゃう。
なるほどね。
だからそれこそ録音が好きなのは
録音はもうおしゃべりしましょうじゃん。
それが目的になるから喋れるけど
そうじゃないと
結構建前無視がしかないですね。
本質が
本質ってなっちゃう。
なるほどね。
本当はこうでしょっていうところで
本当はこうでしょって言って
でも建前は喋るでしょってなったときに
いやいや文章の方が逆に建前でますよね。
建前でどっちかっていうと
そうだね。
でも文章建前の世界だと思った方がいいからね。
書いてないことが無限にありますからね。
そうそうそうそう。
わざわざ書いてると思うんだから。
なるほどね。
あー面白いな。
そうか。
ラジオでだって沈黙したら
何だんってなりますよね。
うん。
でも結構それもそれが面白いから
結構黙るもん。
確かに。
僕そういう意味で会話が結構
短距離層的な感じがあって
時給層できないなって。
なんか結構時給層
するためには
時給層的な態度になる。
でも結構アフタートークとかって
たまに僕もやったりするんですけど
あれって時給層的なスタンスの方が
いいなって最初思ってて。
おーなるほど。
特にあれですね。
俳優が喋るみたいな時ですけど
俳優ってこう
やってるから
本人にしか分かんないこと言えちゃうんですよね。
51:01
でも本人にしか分かんないこと言っても
理解を得られない。
ってことは本人にしか分からないことを
さもこの場にとって価値があるような
言葉にしなきゃいけない。
っていう時には
会話を回すみたいなことじゃなくて
意味のあることを言わなきゃいけない
っていう時は
ちょっと後ろに体を預けて
よくテレビとかで
インテリの人がしてる姿勢みたいなのにした方が
実はいいんじゃないかって思って。
なるほどね。
それも結局周りを見て
自分の役割はここやなっていうところに
載せていくんだね。
そうですね。
面白い。
だから普段は
とりあえず場を回すじゃないけど
喋る側にいるけど
トークの時はむしろ
俺から引き出してくれじゃないけど
そういうスタンスでいた方が
いいんじゃないかって最初思ったんですよ。
なるほど。
アフタートーク上手くなりたいみたいな
気持ちがありますね。
アフタートークって
出演者のアフタートークに
上手いことって
確かに見る側から何も求めてないかもしれない。
そうですね。
でもいいアフタートークっていう話を
したりする人がいるんですよ。
いいアフタートークって何だろうみたいな
ことがあって
結構お話が面白い面白くないって
人によって違うじゃないですか。
ラジオもそうですけど
ただ確かにあれですよね。
基本作品見に来てて
アフタートークは
やっぱり作品とセットで
アフタートークも
失礼した方がいいんでしょうね。
そういう意味では。
基本的には作品見に来る。
そういう時に
僕はエンバーに乗る派って
劇団で演劇やってますが
エンバーに乗る派の
アフタートークの良い形って
どういうのだろうなとかは考えますね。
なるほどね。
今までに言ったアフタートークで
一番面白いのは
オフィスマウンテンの
アフタートークで
大谷雄雄が舞台に出た後に
ダンジョンにいたんだけど
すごいね。
汗だくで
ゼーハーした
浄水しきった状態で
アフタートーク出てくる。
舞台上でめちゃくちゃ動き回ってたから
汗引かないまま出てきて
ずっとボーっとしてるわけ。
アフタートークで演出の山形さんが
すごいめっちゃ動きながら
一番オフィスマウンテンっぽい
アフタートークで元気を喋りまくって
それで大谷さんに
いろいろ振ると
え?みたいな
ごめんなさい聞いてませんでした
ぐらいの感じでぐったりしてた。
そのぐったりしてる様子が一番面白かった。
パフォーマンスですね。
これもある意味で
パフォーマンスと
54:00
パフォーマンスの可烈さを
大谷雄雄がこんなに上演中に
過酷だったんだとかよく分かる。
それが面白かった。
アフターパフォーマンスだったわけね。
実はトークしなくていいんじゃないかと。
すげえぐったりして
前に立ってるだけっていうのが
実は一番面白いのかもしれない。
その時は思ったんだよね。
たぶんそういうことじゃないんだよね。
今ぐったくんがやるとしても。
でもやっぱりね
言いたいこととかあるわけですよね。
かつあれですね。
僕がやっぱり
演売に乗る派も言うと劇団ですよ。
運営とかも僕やってるわけだから
そうなると
逆に言えることも
言ってもいいこともあるし
言いたいこともあるし
それが見てる人にとって
価値があるのかないのか
分かんないなと思ってて
でもなんか
少なくとも
これは
話し方の
構造の方が整ってないと
それだけでも聞けなくなっちゃうみたいな
人もいる。
あなたもそこはクリアしたいみたいな
そうか
アフタートークな
何求めてるんだろうな
ちょっとメイキングっぽい感じを
期待してるんだろうなと
個人的に思ってる
だからどういうこと考えてとか
っていうのが
語られるのが面白いのかな
YNは結構アフタートーク的な
イベントをするんですけど
そこでこうどういう感じなんですか
って聞いたら
やっぱちゃんと
あの場は
作品についての解釈が
より深まるようなことを言うんだ
なるほどなるほど
まさしくメイキングとか
それもレクチャーっぽいことですよね
別の形、言葉でのレクチャーみたいな
そんなことで
それをなぜしなかったかって
そんなことしたら
興ざめなんじゃないかみたいな
気がしてたんだけど
意外とそんなことない
確かに
だから今一個できそうかなと思うのは
ちゃんと何か
作品について
例えばこういう
構造を考えていて
自分の役割というのは
こういう風に考えたから
それを具体的には
こういう風な進退性を使ってやったんだ
みたいなことを言ったらいいのかな
っていうのが今一個の
案ですね
なるほどね
アフタートークについて
初めて考えたわ
なるほどね
そうなんだよな
俳優は難しいよね
演出家がその批評家の人と喋るとかだと
それもレクチャー的な
分かりやすいじゃん
俳優はその場で出てて
57:03
興ざめ感があるとしたら
そこはあるよね
やってた人が
連れてきちゃったみたいなところ
他の演出家とかにはない
感じ方だから
カーテンコールとかも
まさしくそうじゃない
カーテンコールするかしないかも
カーテンコールがそもそも好きかどうか
もあるから
なるほどね
アフタートークは
毎回やるの?
ないときも
あんまりやってもいいんじゃないかな
みたいなところもある
なるほどね
会った方がいいって
何で思うの?
会った方がいいって
思ってるかな?
思ってないかもしれない
なんかやるもんだからやってる?
やるもんだからやってると思ってないかもしれない
じゃあ何で?
でも確かに
会った方がいいかな?
前とちょっと気持ちが違って
やろうよって言ってた時は
やった方がお客さん増えんじゃないか
でもそんなこともなかった
見たらそんなことなかったから
やっぱまずは
すげえ面白い作品を作るのが
優先だと思って
最近はそういう方向になって
てかまず作品がむちゃくちゃ面白くて
このことについて知りたいって思わないと
他の関連イベントって機能しないから
確かにそうだね
そもそもむちゃくちゃ面白い作品で
でも何で面白いか分かんない
っていう時にやんなきゃいけない
なるほど
難しいねそれ
アフターに決めなきゃいけないじゃん
アフタートークやると
もうチラシに書かなきゃいけないから
すごいそこの判断
かなり難しいことをやるよね
で実際アフタートークをやることで
お客さんを増やしたいのであれば
やっぱ人気者を呼ばなきゃ
そうだね人気者を呼べば
伊藤聖子とか
伊藤聖子が出るってなったら
ちょっと見に行きたくなるな
その回行きたいかもなみたいな
実際そういう風に活用してる
アフタートークある種の
集客的なものとして活用してる劇団もいると
まあそりゃそうだね
なるほど面白いな
すごいだから実務的に
やったほうがお客さん増えるから
っていうのが一つ効能としてはあるけど
そうそう
メンバーに乗る場合アフタートークに
呼びたいと思う人で
お客さんがむちゃくちゃ増えることは
今のところそんなにないだろう
なるほどね
そもそも出演者もそういう風に
選んでないわけだから
ただ話したい人とか
まあただいいなと
普通にいいなと思われるよみたいな
なるほどね
だからマイナー趣味なんですね
やっぱ全体的に
そうだね
メジャーに
メジャーな人
誰だまだ伊藤聖子か
まああと佐久間さんとか
そうだね
1:00:00
来たら面白そうだけどね
なるほど
いいね
お客さん変えられなさそうなんだけど
どう?
そうかもしれないな
そうだね
今どのくらいなんだろう
まだね
10分くらい
半分くらい
どうしようか
そこでやめてもいいけど
確かに
でもほら
これは雑談っていうことで
ベースが雑談ってことだから
テーマなんかなくていい
あるよね
なんかこう
違うね
やっぱ違うわ
違う違う違う
結構ね下田君とそれこそこのさ
2、3週間ずっと喋ってる
4、5時間くらい喋り続けるから
結構油断してて
いつもの感じで喋ればいいやと思って
結構今雑じゃん
雑かもしれないですね
いつもと同じくらいの雑さで喋ってるんだけど
下田君やっぱり録音ボタン押すと
ちょっとよそゆきに
そうですよ
今こっちがラフな感じでいくと
思っている下田君が
ラフじゃない
調整がまだ間に合ってないんだけど
いいこと言いたくなっちゃう
分かる
これまでの人はみんな
ちゃんとはい押しますよって
こっちも賢かった状態で
始めてたんだけど
今下田君だから大丈夫みたいな気持ちで
自分がちょっとラフにやりすぎてるなって
いうのを
それはそれでいいんじゃないですか
確かにこの間だって
5時間くらい話したから
5時間も話すことが尽きないんだ
あれ面白かったな
久しぶりの感じだった
大学生みたい
話してる内容も大学生みたい
みたいなのがあったからあれだけど
さっきの
下田ペルソナの話もそうだし
たぶん下手もそうじゃん
飲み屋で話すのと
何かしら録音ボタンを押すと
全然違くて
これ結構面白いなと思って
確かに
これが使われるか使われないか
そんな関係ない
だから
それこそ
今の面白い話なんで
撮らせてもらっていいですか
実は会談でもあるって言ってたじゃないですか
そういう時に
撮らせてるって思うと
みんな緊張するから
だから文化人類学とかで聞き取り調査する時も
書くのか覚えるのか
撮るのかみたいな
そうそう
結構それなんだろう
実は会談で聞くのは
ある意味何て言うのかな
証拠を残さなくてもいいというか
研究じゃないから
エビデンスなくてもいい
自分が聞いて覚えればいいんだってところで
1:03:01
むしろメモとかも含めて
残しますよという動作をしちゃうと
その瞬間に相手が身構えちゃうから
自分が覚えたことだけで書くんだ
人の話とかも聞いて
確かにな
実は会談は嘘になってもいいんですもんね
究極的には
聞き取りって本人が
それを本当だと思って書ければいいんだ
そうそう
そこの違いというか
撮られてるぞという意識っていうのは
きっとあるんだろうな
逆に研究だとエビデンスが大事だから
言ってることっていうのがずれちゃダメ
後から見せるしね
ずれちゃダメ
ラジオってなると
まさしく
撮るってことですよね
でもこれはエビデンスとかじゃないですよね
ただ撮ってるだけ
ただ撮ってこのおしゃべりを皆様に
届けよう
なんかねいいことね
喋りたくなっちゃうよね
でもさっきのもそうですよ
アフタートーク考えたいっていうのも
そうだよね
アフタートークもまさに見られること全体の人がいる
そうなんだよね
でも難しい
なんかポッドキャストなんだかんだ言って
ラジオではないから
電波に載せているわけではない
ってなると
これまた難しくて
ポッドキャスト始めた時から思ってるんだけど
ポッドキャストの自意識問題として
一番大きいのは
どこまでラジオっぽくするかなんだよ
コーナー作ったりとかする
お便り募集したり
そう
始めに前口を入れたりとか含めて
そういうのをどこまでやるかみたいな時に
結構それやってるポッドキャストって
ダサいって思っちゃう
もっと雑談でいいんだって思っちゃう
そうそうそうそう
どうせ素人がやってるものだし
これ聞きたい人は人と一緒だから
手作り感とか
普通のおしゃべりを聞きたいけど
今なかなか自粛期間に始めたから
聞けないから
飲み屋で隣の席で喋ってるような
ラフさんの話を
聞かせてあげますよっていう
テーマの方が絶対面白いのに
なんで素人がちょっと背伸びして
ラジオのテーマに包まれるとシャッパンだろう
みたいなところに
ちょっと思っちゃう
影原さんはそのタイプかな
影原さんは多分そのタイプ
だからね
ダラダラ喋る方が
ラジオライトの人は憧れはありますね
憧れはある
最初はそれやりたかった
最初は菊池成吉の夜電波みたいな
全然できなかった
そうか
YouTuberはどっちがいいですか?
YouTubeあんまり見ないから
YouTuberって
大体挨拶
はいどうもこんにちは
そうそうやるやる
あれ結構やだ確かに
じゃあもうVlogみたいな方がいいんだ
Vlogとかの方がいい
あとVTuberぐらいまで行った方がいい
なるほどね
生の人なんか難しいよね
どこまでそこの
作り込むかって
1:06:01
生放送ってやつになりますよね
そうそう
ゲーム実況の生放送とか結構好き
ああ
挨拶ね
すごい爽やかな笑顔で挨拶された瞬間に
YouTubeの心のシャッターが降りる
ああ
結構しません?
みんなするじゃん
あれを繰り返し繰り返し聞くことで
脳にインプットされて
その人のことが忘れられなくなる
分かるよ
分からないけど忘れたいのかな
笑
って思っちゃうんだよね
確かに
難しいなと思うんですけど
YouTube見ないんですね
本当にこの1ヶ月ぐらい筋トレにハマって
筋トレ動画とか見るんだけど
最初の5分とかで爽やかに
どうもこんにちは
とか言われるとその瞬間
どうもこんにちは
マッスルチャンネルの○○ですみたいな
今日も鍛えていきましょうとか言われると
いややめてください
なるほど
なるべく静かな人に
結構YouTube見るんですけど
現代人だから
現代人
笑
そう
YouTubeって
あれってGoogle検索とかと一緒で
検索ワードをしてないと
ああそうだね
動画にたどり着けないじゃないですか
だから自分が見てる動画の範囲でしか見れない
っていうのに僕は不満を覚えていて
だから最近はあった人に
テーマに困ったら
YouTube見ます?って
見るってなったら
なんかYouTubeで何見ます?って聞くようにして
なるほどなるほど
それを初めて意識したのは
電車乗ってて
隣のサラリーマンがYouTube見てたんですね
でちょっと目に入ったんですよ
そしたらプレイステーションの
ミニ四駆のレース動画見てたんですよ
おおー
こんな見て面白いの?って思ったんですよ
多分実況とかもなくて
見たことない
ゲーム画面でですよ
でも爆走兄弟レッツ&ゴーなんですね
その世代のやつが
でもこんなの見るの好きなんだと思って
返ってミニ四駆って調べたら
結構最近はミニ四駆ブームで
2010年
ミニ四駆の歴史動画を見たから
詳しいんですけど
2014年ぐらいから
ミニ四駆第三派が来てて
ブームとして
第一派がいわゆる
ダッシュ四駆っていう
ミニタイプのミニ四駆で
次の世代がレッツ&ゴーの
スポーツカータイプのやつで
第三派が2014年から
そこでは
かつての両方好きだった人が
お子さんと一緒にやると
その頃って大会やってたじゃないですか
あれが復活したんですよ
あれだよね
おもちゃ屋の前とかでね
全国大会
タミヤがそれこそやって
名前忘れたんですけど
それにみんな行って
そこで流行ってるんですよ
1:09:01
ミニ四駆改造動画とか
昔のホビー改造チャンネルがあって
僕が好きなチャンネル
50万人登録者が
かなり人気なんですよ
全然知らない世界で
YouTubeあんまり
興味がない理由が
検索ワードを持ってないんだ
って思った
今ミニ四駆
ミニ四駆結構おもしろい
みんないろんな
すげー速いモーター
すげー軽くする
例えば重心
どんどん下に下げてみる
これ実は
飛んだ方が速いんじゃないか
それのギャグも一緒にやって
ニコニコ動画文化が
YouTubeにそのまま来たの
なるほど
見てみよう
ゲーム散歩ぐらいしか見ないんだよね
ゲーム散歩
あれでしょ
ブレイズ・オブ・ザ・ワイルドとかを
歩いて
これは知識的にこうですね
研究者の人と一緒に見るやつ
まだチャンネル登録したものを
まだ見てない
面白いよ
ハデスの回が面白い
ハデスの回があるんですね
ちょうどだから先日話してた
ゲームの話はハデスの話
ゲーム散歩のやつだって
なるほどミニ四駆ね
それいいね
その検索ワードを新しく獲得する
YouTubeに限らず
現代人の課題じゃん
すごいデカい話をすると
自分の知ってる検索ワードしかないから
ポリが溜まっちゃうから
やっぱりそれはあれなのかな
隣のサラリーマンの画面を覗き見るぐらいしかない
一個はそれですよね
他なんかある?
普通にGoogle検索ワードレベルだと
いろんなこと経験しましょう
というのが一番近いと思っていて
ちょっと気になっていることを増やしていって
ちょっと気になっていることに
果敢に飛び込んでいったら
さらにちょっと気になっていることが増える
だからそれを増やすと
知っていれば調べられる
結構それは分かるんだけど
YouTubeは難しくない?
だからGoogle検索の方が
自分の中にワードを貯めといて
調べられるようにしとこう
が近いと思うんですね
だから本棚を充実させるみたいな
でもYouTubeは楽しむためにいるわけですね
そうだね
いろんなワードしていても
どれが面白い動画に引っかかるか
分からない
だからこれは
みんなが見ている動画を聞くんです
聞くしかない
全然知らない動画を見ているの
例えばアメリカの動画で
アメリカって庭に謎の穴がいっぱいある
謎の穴って水道管みたいな穴なんだけど
穴にも通っていない穴で
すごい長い縦穴で
ずっと下ろしていくっていうのがあって
なるほどね
全然いつも終わらなくて
でも途中地面のところとか
あと横穴があるところがあるんだけど
ずっとただ下に降りていく
1:12:01
面白そう
だからマイクラで無限に下掘り続けるのが
ミレイ
それなんて調べて出てくるの?
アメリカには穴とかで出てくる
アメリカには穴とかで出てくる
それチャンネルあんの?
ひたすら穴を
その動画だけ上がってるチャンネルが
めちゃくちゃ面白いな
ただ
でも結構そういう
文脈がいる
YouTube動画って
疲れてる時に見えないんですね
そうだね
だから結局最近は解説動画を見ちゃうんだよな
最近見てる解説動画は
モンスターハンターの解説動画
ディストラされてしまった要素とか
20歳に
動画がまとめされてるね
そうそう
ああいうの見ちゃう
今話してて思い出したんだけど
すごい疲れてる時は
国立公園とかの
散歩してるだけの
2時間くらいある動画とかを
ひたすら見てる
4Kランドスケープとか
4Kウォーキングとか
疲れると山とか
湖とかを
ただ散歩してるだけの
世界待ち歩きっぽい
のが結構上がってる
それ見て
気持ちよさそうだなって
それをただ見るんですか
ただ見る
何かしら他事しながら
そうですよね
でも結構流し見ができなくて
ちゃんと見ない
ガチで見ないと
流し見できないんですよ
公園散歩動画とか2時間がっつりある
流し見しないで見る
そう
もうちょっと意味がある動画を
見たくなって
例えば
何日間で
株に乗って
どこまで行けますみたいな
ここでアクシデント発生
みたいなのを見たくなる
普段動画見てくれてる視聴者が
差し入れを持ってきてくれました
みたいな心温まるのを見て
いいなとか思う
そうかそうか情報があったのね
そこかもね
youtubeにあんまり情報求めてないかもしれない
人間衣装の
名前が突然出てこない
とりあえず人間衣装の
ワジーか
キャンプしてる動画がある
人間衣装のどの人
メガネかけて髪が長い
はいはいはい
全員着物着てるんだ
白塗りじゃない人ね
白塗りじゃない人
そんな人が車乗って
キャンプ行って焚き火して
みたいなのを見たんだけど
焚き火の前でずっとこうさ
ただぼーっと火を見てる
シーンがね
差し挟まって2,3分に編集されてるのを
それだけ50分くらい見たのね
じゃあ耐久動画作るしかない
耐久動画とか好き
ミニオンズが好きだから
1:15:01
ミニオンズのショート動画を
たぶんお子さんを黙らせるためだろうね
3時間くらいの耐久でループさせる動画とか
そういうのにしてる
あー
焚き火動画も楽しく見れないんだよな
あー
まあね焚き火見た方が楽しいもんね
確かに
それはそうなんですけど
確かにそうですよ
解説見るんだったら
せめて焚き火の解説とかしてほしい
確かに確かに
ついに着火
でなんかおしゃべりしてほしい
確かに
焚き火見ながらおしゃべりする
テレビ番組最近ありましたもんね
あそうなの
そうそう
あのトンネルとか
誰かと一緒に喋るっていう動画とか
そういうのがいいな
あとテレ朝の屋上で
芸人が2人で喋るとか
焚き火しながら
あそんなのがある
結構テレビは見るの?
テレビは見ないです
今のは?
今のはYouTubeの
YouTubeのテレビCMが出てくる
あーテレビCMが出てくる
そうそうそうそう
10歳見てるわけか
10歳見てないです
そうか
でもだから解説動画とか見ると
いや世の中には
もっと見るべきものが
あるはずなのになって
思っちゃうんですよね
なるほどね
たまにすごい面白い時もある
最近見て面白かった解説動画は
エナジードリンクの
あ何かいい装備言ってたね
そうそう
あれはすごい勉強になった
そうか
感動しました
感動するんだね
エナジードリンクって
てかだから本当に
やっぱ知らない世界
そう全然知らない世界を
Googleよりは見やすく
記事とか
記事とかだとやっぱ気合いいるから
うん
でも動画だと見れちゃうから
なるほどね
っていうのはあって
そうか
みんな短くまとめてくれて
うん
今日帰ったら
ミニオンクと
アメリカの庭の穴を
そう
見てみよう
ぜひぜひ
アメリカの庭の穴が
めっちゃ気になる
名前何だっけな
アースフォー
何だっけ
何だろう
えでも英語で調べなきゃいけないんだよね
そうそうそうそう
チャンネル登録してるの
でも出るのかな
アメリカ
アメリカ
庭
穴
出てこないな
何だっけな
実はそれ後で分かったら
分かりました
リンク貼っておくよ
はい
いいな
いや面白い話だったな
よかったよかった
なるほど
皆さんも面白い話だと思ってくれるかな
どうだろうね
うん
でもねなんか喋ってると分かんないんだよね
面白い話だと
でも結構あれなんですか
実際にどうなんだろうと思ってやってみたら
いや面白かったですみたいな感想は来るんですか
あのね面白かったですって感想が来るのは
僕がすごい最後まで勘違いし続けて話が進行してたりとか
え
話してる途中で何話したか分かんなくなっちゃって
テンパったりしてる回は面白かったもんね
あーってことは書きなりさんが面白がられるんだ
そうだからその何か内容に面白がられてるっていうよりは
1:18:02
なんかそのハプニング的なところの面白がられ方
もしくは特に反応変わってこない
あー
ってことはあれですね
ユーチューバーとちょっと似てますね
あーでもそうかもね
ユーチューバーなんて企画内容みんな一緒なんだから
そうだねみんなねそこのね
そう
あでもなあこれに関してはただやってるから
あんまりそもそもリアクションどうとかっていうのは
そんなにコストも高くないしって
うん目的もない場もやってるからね
あー
なんかこういう反応もらいたいってとかも
たくさんないから成立してるんだろうな
あー
出てきた?
さよなら
うんまた見つかったら
また見つかったら教えてください
はい
というわけで今回のゲストは
清井下田でした
どうもありがとうございました
ありがとうございました