マリマリハッピーライフの紹介
マリマリハッピーライフのチャンネルへようこそ!
このチャンネルでは、家族時間も大切にしながら、あなたのやりたいを実現していく、そんなポイントをシェアできる時間になったらいいなぁと思って発信しております。
改めまして、ご紹介させていただきます。
マリマリハッピーライフというアカウントで、インスタグラムをメインで発信活動しています。
お仕事としては2軸ありまして、1つはスタートアップだったりとか、サービスは持ってるんだけど、まだうまくね、サービス設計できてないよとか、バックエンドがうまくできてないよ、バックエンドはあるけどそこに繋がってないよっていう方が、継続的にビジネスとしてサービスを提供し続けられるような、そんなコンサルをしています。
サービス設計だったり、シンプル動線、コンパクトタスクを得意としています。
というのもですね、3年半ぐらい、企業かままさんの秘書だったり、コミュニティやサロンの運営事務局としてね、お仕事させていただいていて、現在進行形で運営事務局はしているんですけれども、
ここでいろんな方に出会ったり、いろんなビジネスのやり方だったりとかね、アプローチの仕方、引き出しをたくさん分けていただいたので、それをこう、もっともっとね、いろんなビジネスステージの方に還元していきたいな、循環させていって、もっともっとママがね、稼げる形にしていきたいなと思って活動しています。
で、なんでママが稼げるようにっていうね、話をし始めたのかっていうと、ちょっと昔話というか、自分の過去につながってくるんですけど、私、母がね、専業主婦だったんですね。
そんなに仕事がバリバリするのが好きだったっていうタイプじゃないっていうのもあるんですけど、私のおばあちゃん、父のお母さんですね。だから母から言ったらおしゅうとめさんは、あの時代には珍しくバリバリ学校の先生として働いてた人だったんですよね。
でもその分自分の子供に、ちっちゃい頃、向き合えなかった。それこそ戦後すぐとか、戦中、戦争中とかも働いていたので、まだ全然法律とかもね、今とは全然違うんですよね。産休育休なんてもちろんないし。なので産む2日前まで働いてたって言ってました。
産休とかもないので、産んで1ヶ月ぐらいはさすがに仕事できないまでも、産んでから1ヶ月ぐらいで復帰して、赤ちゃんどうしたんだと思ったんですけど、なんか、うばさん、今で言ったらベビシタさんみたいな方を雇って、お昼休みの時とかにね、学校に連れてきてもらって受入して、教室に立つなんてね、今考えたらやばすぎでしょっていう感じなんですけど。
産休休とかもね、なかったりとか、戦中戦後で、結構地方に住んでるのでね、大人の数が足りないっていうのもあって、そんなことをね、10代の頃からしていたようなんですが、やっぱりそのもっと自分の子供と向き合いたかったよっていう後悔があったからなのか、自分のお嫁さん、うちの母には子供が小学校卒業するぐらいまではね、お家にいてあげてって言ったようなんですよ。
なので、占業主してました。うちの父は普通にサラリーマン、会社員をしてました。でも自分の親がね、占業主婦でいてくれって言ってね、やってるので、やっぱり子供が3人ね、私弟2人いて、3人兄弟なんですけど、子供3人いて、自分が一家の大国柱っていう気持ちが結構強かったと思うんですよね。
なので、家族を守らなきゃって言って、すごい責任感ある感じでね、仕事してくれてたんですけど、やっぱり今とね、いろんなことが、時代が違います。昔の方が良かったこともあるし、今の方が良かったこともいろいろあると思うんですけど、それこそ今はね、ちょっとしたことでパワハラとかモラハラってね、通報されたりとか、問題になって取り上げられるぐらいなんですけど、やっぱ当時はそういうことをするね、上司とかって、
結構当たり前にいたようで、私の父も一時、ちょっとパワハラというよりモラハラみたいな上司がいてね、しんどかったようなんですが、当時は全然知れませんでした。私も小学生だったので、後から聞いた話なんですけど、それでね、どんどんどんどん心と体が蝕まれていったんですけど、でもやっぱり奥さん占業主婦だし、子供さんにいるし、自分がね、
家族を守らなきゃっていうので、本当にギリッギリのギリッギリまでね、会社を休んだりとか、仕事を変えるっていう選択を取らなかったんですよね。
誰が悪いとかではないと思うんですけど、やっぱり後から振り返った時に、俺って、もう一人収入の柱がいたとしたら、父親はここまで、限界まで、その仕事をね、辞めずに続けたんだろうか、父ももっと違う選択が取れたんじゃないだろうか、っていうのをすごく感じていたんですね。
自由な働き方の提案
で、時を経て今なんですけど、最近、ママが自由にとか、ママをもっと自由にみたいな発信とか言葉ってたくさん聞かれるんじゃないかなと思うんですね。私もいっぱい目にしました。もちろん、女性もママも自由に選択してやりたいことをやれる、そんな実現できる社会がいいなって思いますし、でもそれってママのためだけじゃないよなっていうのをすごく思ったんですね。
ママが自由に選んで、かつ、ちゃんとそれが趣味じゃなくて、お仕事として、収入として成り立っていたら、パパだって自由に選べるんですよね。今の会社がちょっと違うなと思ったら、転職してみようかな、転職してすぐね、うまくいくかどうかわからないとか、収入がね、前と一緒かどうかわからないっていうことだってあると思うんですよね。
でも収入の柱が自分以外にもね、ママだって持ってくれていたとしたら、じゃあちょっとチャレンジしてみようかなってなれたりすると思うし、お父さんもお母さんもちゃんと自立していたら、子供だっていろんな選択肢が増えたり、
あとはお金だけじゃなくて、自由に選んで、自由に働いている姿を見たら、子供たちは大人っていいなって思ってくれるんじゃないかなっていうのをすごく思ったんですよね。これも一つエピソードというか、あの実際あったことなんですけど、私母が7人兄弟でね、みんな子供がいるのでめちゃめちゃいとこが多いんですね。
14人、15人ぐらいね、いとこがいて、弟が2人いて、みたいな、めちゃめちゃ子供が多いんですけど、私一番年上なので、一番年が離れているいとこだと、まだ全然高校生とかなんですよね。
なので年が離れたいとこが、私が社会人になったぐらいの時に、あーもう俺絶対社会人になりたくない、一生子供がいい、みたいなことを言ってたんですよ。そこのお父さんね、もう会社行きたくないとかね、家族の前で半分冗談半分本気で言ってたりするので、
なんか会社って大変なとこなんだな、働くって大変なんだな、いやいややるもんだなっていうのをその子はすごく感じていたようで、一生子供がいいし、みたいな話を聞いたときに、なんかちょっと社会人の一人として、なんかそんな夢のない姿ばっかり見せてしまって申し訳ないなって思ったんですよね。
もちろん社会に出るって大変なこともあったり、楽しいことばっかりじゃなかったりする瞬間もあると思うんですよね。でも、楽しいと大変を天秤にかけたときに、もうほとんど大変で楽しいなんてほぼないとか、ボーナスもらったときだけが嬉しいみたいなのって、なんかつらすぎるなとかしんどいなって思ったし、
それこそ22歳とかでね、社会人になる人多いと思うんですけど、これからの人生ね、まだまだ長いし、年金なんて、私たちの頃なんて70か75までもらえないってなると、50年間ぐらい働くわけですよね、何らかの形で。
でなったときに、その50年間の9割以上がしんどさでできている、だったら、なんか将来に対して夢も希望もないよなと思ったんですよ。それはそういうふうに捉えちゃったら。だからこそ、社会に対してね、大きく何ができるのかって言われたら、今すぐ何かができるとかじゃないからこそ、
じゃあまず私と私の身の回りの人が、本当に楽しみながら仕事して、それが楽しい趣味だけじゃなくて、ちゃんとお仕事、ビジネスとして収入が立っている状態を実現できたら、こういう楽しい働き方もあるやん、楽しみながらお仕事って成り立つんだ。
そういう楽しさ、かつちゃんと収入が循環している状態っていうのが広げていけるんじゃないかな、そうなったら若子だけじゃなくて、その身の回り、生徒さんのお子さんだったり、その身の回りのお子さんが、なんかあんな大人になりたいなって思ってくれたら嬉しいなっていうふうに、そんなふうに思って、今活動しているなっていうのを、
今日もね、ちょっと一つ前の収録で、チャットGPTのお話をしたんですけど、チャットGPTで自分のサービスについての言い換えだったりとか、文章化とかをしていたんですけど、その中で自分が大切にしていることを出していったときに、やっぱり私ってそこを出したいんだよなって。
あと自分自身がね、ちょっと将来、なんか生きていくことが疲れたなとか、生きてて何の意味があるんだろうっていうのはすごく思った時期がね、正直あるんですよね。
その時の、当時の自分に対するアンサーじゃないですけど、生きてるって本当にいろんなことがあるし、100%楽しいことだけでは出来上がっていなかったりするなって思うんですけど、でも天秤にかけたときに楽しいのほうがいっぱいだなとか、楽しい、嬉しい、ワクワクする、そういう部分のほうがいっぱいあるよ、
っていうのを過去の自分に見せたいなって思ったのもすごくあります。
AIと自己表現の重要性
全然まとまってないんですけど、本当に自分が大切にしていること、言葉としての言い換えとか、きれいな、それこそライター的な言い回しっていうのは、AIでね、今は何本でも出てくるんですよね。
今までだったら、いろんな文章を読んで、いろんなキャッチコピー大全とか読んだりとか、いろんな文章に触れたりとか、いろんな外に出てテレビを見てとか、いろんな言葉を浴びて、自分の中にある引き出しから言葉を引っ張り出していった。
そういうものだったと思うんですけど、今はチャットGPTとかクラウドとか、AIを使えば、自分が1出したことに対して10でも100でもね、言葉の言い換えっていうのはしてくれると思うんです。
めっちゃ便利だなと思います。でも結局その1つ目っていうのは、自分の経験とか思いとかからしか出てこないし、そこの1つに思いが乗ってなかったりとか、魂こもってないって言ったらね、すごい抽象的な表現になっちゃうかもしれないんですけど、
命がこもってなかったら、10個作っても100個作っても、それっぽいね、今時っぽいキャッチコピーを作ったとしても、結局誰より自分の心に響かないし、自分の心に響かないようなものって、やっぱりお相手には届いていかないよなって思ったんですよね。
本当にさっきの収録でも言いましたけど、本当にAIはめちゃめちゃ便利なビジネスパートナーでもあり、便利なツールだなっていうのはすごく感じるんですけど、でも結局その便利なツールに命を吹き込むじゃないですけど、温度を与える、色を加えていくのは自分でしかない、提供者である自分でしかないので、
その自分がどんな思いを大事にしてやっていきたいのか、何でこれを始めたのか、何でこれを届けたいのか、届けた先の人とどうなっていきたいのかっていうのは、やっぱり他の人では真似できない部分だし、自分だけのオリジナルのもの。
最初はすごくそういう思いってめっちゃあると思うんですけど、やっぱりビジネスとしてやっていく中で、もちろんビジネスとしてやっていく中で大事な流れだったりとか、見せ方ってあったりすると思うので、そっちに重きを置きすぎると、最初の思いとか、なかなか立ち返って見返してみたりとか、言葉にする機会が減ってきちゃう人も多いんじゃないかなと思ったんですね。
実は私、今日4周年、4年前の今日起業したんですね。なので、まるっと4周年経ちましたっていうタイミングで、この講義を受けて、すっごい初心を思い出せたなって。
やっぱり、提供しているツールだったりとか、届ける方のステージっていうのは、その時々ちょっとずつ違っていたりはするんですけど、一番届けたいコアってここだよな。やっぱり家族みんなが自由で、家族みんなが選べる。
誰か1人が家族のために犠牲になるとか、僕さえ我慢すればみんなが幸せとか、そういうんじゃなくて、家族みんなが本当に自由で選べる状況を保ち続ける、作り続けるために、まずは私からっていうのをすごく大事にしたいし、それを選べるママさんを1人でも増やしていきたいなと思った。
そんな時間でした。いつもよりテンポもゆっくりだし、全然まとまってないんですけど、でもちょっと40年目の今日、この思いに立ち返れたのはすごいありがたいなと思ったので、企業5年目にこれから入るわけですが、
ここから先はですね、肩の力を抜いて、でもずーっとステージを変えていける方法とかを体験していきたいなと思うので、私の身の回りに最近そういう方が増えてきたのは、私もそうなれる予兆なんじゃないかと勝手に思っているので、
急に最後ふわっとしたこと言い出したぞって聞いてる方は思うかもしれないんですけど、楽しみに見ていてください。まだちょっと私がそれを体験したわけじゃないので、一緒にそれをね、やりながらシェアしていきながら、
あわよくはね、同時に一緒にそんな世界に行けたら嬉しいなと思って、ちょっとそういうシェアできる場っていうのをね、これからご用意していこうかなと思っていますので、これを最後まで聞いてくださっている方は、ちょっと興味あるかなと思ったら、チャンネル登録して要チェックしておいていただけたらなと思います。
今まで4年間、私に関わってくださっていた方も、最近私を知ったよっていう方も、引き続きどうぞよろしくお願いします。
いいことばっかりだけじゃなくて、弱い部分とか、失敗したよとか、こういうの葛藤してるよ、悩んでるよみたいな部分も、ちょっとね、シェアできる場っていうのを用意できたらなと思っています。
便利なだけの情報って、それこそチャットGPTとか、フェロとかにね、頼んだら、いくらでも集めてくれると思うんですけど、その片側だけの情報にどれだけ価値があるのかなっていうのは最近思っているので、
今日なんか天秤とかどっちも、両輪みたいなね、そんな単語がいっぱい出てきたなと思うので、ちょっとそれがこれからの私の軸のもう一歩になってくるんじゃないかなと私も予感しています。
ちょっと取り留めもない感じで話してしまいましたが、最後までお聞きいただきありがとうございます。引き続き、ちょっと学びだったり気づきだったり、とんでもないすごい人とお話しする機会もあったりするので、そういう部分のシェアもこちらではシェアさせてもらいたいなと思います。
はい、それではまたよかったら聞きに来てください。ありがとうございました。