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2022-12-25 10:35

#243 ビジネス1年目の大クレームから学んだこと

#花凛のビジネス論
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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って35歳の時に出会って7ヶ月でスピードコンして、現在一児の母の私、花凛が33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日はですね、ビジネスの話をしてみたいと思うんだけれども、ビジネス1年目でね、私結構なクレームを受けまして、そこから学んだことっていう話をしたいかなと思います。
このテーマはですね、話すかどうか迷ったんだけど、ちょっともう時効かなって思ったから、ちょっと話をしてみようかなと思います。
ビジネスの裏側っていう感じになるので、ぜひ最後まで聞いててください。
私はですね、今までに300人ぐらいの婚活女性とお茶会をしたりとか、個別コンサルしたりとかで会っててね、本当にいろんな方とお話をしてきました。
その中で、そのサービスの中でも特に私が時間を割いてきたのが、この個別のコンサルって言ってね、60分だったり90分っていうね、その時間の中でお相手の女性からですね、婚活のお悩みを聞いて、それに対してね、私の方からアドバイスをするっていうね、そういうサービスをね、ちょっと今はやってないんだけど、やってたんですね。
で、大概の場合はですね、ご満足いただけていると私は思っているんですけど、一見ですね、めちゃめちゃね、すごいクレームがね、実はあったんですよ。
で、いつぐらいだったかな、今年の春くらいだったかな、ちょっとね、時期、今年じゃないかな、去年だったかもしれないです。ちょっとね、時期が定かじゃないんですけど、ちょっとね、そういうクレームがあって、で、どんなクレームだったかっていうとね、その方独身で私は結婚してるじゃないですか、それでコンサルをしたんだけど、
私正直ですね、その方のことを理解できなかったんですよね。
その方の話されてることとか、共感できないっていうのかな。だからこそ、そこにあまり寄り添えなくてですね、話を聞けば聞くほど寄り添えなくて、なので、すごく基本的なアドバイスしかできなかったんですよね。
人としてのコミュニケーションの取り方とか、それを何かお伝えしたところ、その後のアンケートに、なんかその個別コンサルがちょっと高いと思いました、みたいなのを書かれて、で、私がね、それはすいませんでしたっていうことで、その方に連絡をして、
その理由を聞いたのかな。その理由を聞いたら、それに対してね、なんかもうバーって長文でですね、メールが送られてきて、いろいろ書いてあったんだけど、要はその方は私に心を開けなかったというようなお話だったんですね。
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なんで開けなかったかっていうと、なんかその方からすると、私がこう、なんていうのかな、その方に対してマウントを取ったように感じたと、その方が独身であることに対してマウントを取ったように感じてしまったということみたいなんですね。
で、その方に対しての私の対応としては、まあそういうふうにね、感じさせてしまったこと、傷つけてしまったことっていうのをまずお詫びして、その上でですね、もう一度コンサルをさせていただくか、もしそれ自体ももう嫌なのであれば、もうそれだけの価値を提供できてないということなので返金するっていう、その2つのオプションをお相手にお伝えして、
お相手が返金の方を希望されたので返金して終わったっていうね、まあそういうことがあったんですよね。
で、今思うとね、その時はすごいショックだったんですよね。私としてはね、その一応自分のエネルギーを注いでね、一生懸命提供してたサービスに対してそういうふうに言われてしまう。
で、最終的にはね、あの返金とかっていう形にまでなってしまって、本来その私のところに来てくれた方は救えなかったわけじゃないですか。
で、私としてはしかもそれは自信を持って割とやってることだったので、結構ショックやったんだけど、まあでもね、なんかすごく私の中でそれはね、なんか学びになったんですよね。
で、まずどういう学びだったかというと2つあってね、まず1つ目はね、自分が理解できない人っていう人に対して、なんか好きか嫌いかっていうことをあまり史上絡めてはいけないなと思ったんですよね。
私のところに来てくれる人っていうのは、私が共感できる人もいれば、私が共感できない人ももちろんいるわけじゃないですか、人間なので。
だけど、自分がその相手に共感できるかどうかっていうことっていうのは、コンサルにおいてはあまり関係ないなと思ったんですよね。
だから理解できないんだったら、そこに史上を挟まずに、まずは相手がどういう気持ちで発言しているのかとか、やっぱりそこに寄り添う気持ちが大事だなと。
好きか嫌いかとか、自分がその人と友達になりたいかなりたくないかとかは置いておいて、まずはその人がどういう意図でそういう発言をしているのかとかですね。
もっと寄り添って、相手の話を聞くべきだったなっていうふうにはね、1つ反省してるんですよね。
っていうのがまず1個あります。
もう1つはですね、今の話と相反する話になっちゃうかもしれないんだけど、やっぱりお客様にしちゃいけない人っていうのがいるなって思ったんですよ。
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その方の場合はね、別にその方がすごい悪い人ってわけじゃなかったんだけど、私とはちょっとタイプが違うし、
私に求めていることっていうのと、私が提供できることっていうのが微妙にずれてたんですよね。
だから、その方にとってはやっぱり私のところに来ても、その方が求めている回答は得られなかったんじゃないかなと思うんですよね。
だからこそ、私はなんとなくそういう嫌な予感を感じてたんですけどね。
その依頼があった時点で、質問の内容とかからして。
だけど、やっぱりなんとなく受けちゃった。
自分のところに来てくれたからっていう理由で、役に立ちたいと思ってそれを受けてしまったんだけど、
自分がこの人の役には立てないかなっていうふうに思ったら、やっぱりそこはちゃんとお断りするべきだったよな、その時点でっていうのをすごく感じます。
じゃないとお互いにとってね、時間の無駄なのでね。
なので、そのクレームっていう一見マイナスなことっていうのがあったんだけど、
そこから私はね、やっぱり相手の気持ちに寄り添う。
そして自分の市場を入れすぎない。
相手のことを好きか嫌いかで判断しないっていうことと、
お客様にしちゃいけない人っていうのはそもそも受け付けないっていうのがね、大事かなっていうふうに感じましたね。
私ね、やっぱりついついサービス精神が旺盛っていうかね、来てくれた人に対してはね、皆さんにこうなんていうのかなの役に立ちたいって思っちゃうし、
思っちゃうんですけど、でもね、とは言ってもっていうところもあって、
やっぱりお役立ちできない人もね、物理的にはいたりすると思うし、思うからね。
やっぱりそこはね、今後はもうちょっと明確に自分がお客さんにしたい人をまず決める。
そういう人とまず積極的に関わっていくっていうこと。
あとは相手の人に寄り添うっていうことですよね。
それをちょっとね、学んだかなという感じです。
ビジネスをやっててね、SNSの発信だけ見てるとね、皆さん結構キラキラして見えたりとかね、順調にいってるように見えたりするじゃないですか。
多分ね、私の発信もそうだと思うんですよ。
だけどね、実際はね、裏でね、いろいろあります。
それはね、お客様が増えたらね、それだけね、ちょっとしたトラブルとか、なんか別にトラブルまでいかなくても、なんかちょっとした違和感感じちゃったりっていうことだってあるし、
私の何か言葉で誰かを少し傷つけてしまったっていうことが、私が分かっているだけでもあるし、分かっていないだけであるかもしれないしっていうね。
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なのでね、やっぱりね、ついついね、こういうビジネスって、なんていうのかな、例えばSNSの発信だったらブログでね、文字を書くとか、このスタイフだったら音声を発信するっていうことで、
なかなかね、顔が見えない世界の話ではあるんだけど、でも最終的にですね、サービスでつながったら、一対一でお話をしたりとかね、
そういう人と人とのつながりが生まれてくるわけじゃないですか、もっと分かりやすい形でね。
その時にはね、やっぱりね、その個人を尊重してというか、一人一人を大事にしてね、やっていくっていう基本の部分がすごく大事だなっていうふうにね、
感じてるかなっていう感じで、今日はちょっとね、最後着地点がよく分かんなくなっちゃったんですけど、
ビジネスやってるとね、いろいろありますっていうね、そういうお話でした。
なので、ビジネスに限らずね、なんかね、いろいろあることあると思うんですよ。
そういう経験から学んだりとかね、なんかショックなこと言われたりとか、でもね、そういう経験からしか学べないことっていうのもあるからね、
そういう時は是非ね、それを糧にですね、じゃあ次はどうしたらいいのかっていうね、
私自身は頑張っていこうと思ってるし、今これを聞いてる皆さんもね、
なんかそういうふうにして、辛いこととかショッキングなことをね、乗り越えていかれてはどうかなと思います。
ということで、それではまた。
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