精神疾患と親子関係
みなさんこんばんは、セルフラブデザイナーのくみこです。
はい、噛みました、すいません。
このチャンネルでは、大失恋、精神疾患、家庭不和で、セルフラブの大切さに気づいて私が、
セルフラブの具体的な方法、セルフラブ奮闘中の模様、日々の気づきなどを話したいと思います。
みなさんこんばんは、ゴールデンウィーク期間中ですかね、もしくは仕事の方もいるかもしれませんが、
ゴールデンウィーク期間中の方はぜひ楽しんでください。
お仕事の方はお疲れ様です。
今回は、最近ずっと同じ本から得られたものになるんですけど、
結構学びが多くて、
また大きく得られたものがあったので、それを話したいと思います。
今私が読んでいる本というのが、一応2週目ぐらいなんですけど、
親といるとなぜか苦しい、親という呪いから自由になる方法、
リンジー・C・ギブソンさんという本で、
そうですね、だいたい内容をまとめると、
精神的に未熟な人はどんな感じか、
精神的に成熟した人はどんな感じか、
すみません、今救急車が通ってピーポーピーポー入っちゃってますけど、
精神的に未熟な親に育てられると、
どういった反応が子どもに起きるのか、
精神的に未熟な親にうまく対処して、
自分の人生を生きる方法みたいなのが書かれている本なんですね。
私はこの本を読んで、またもう一つ気づきを得たんですけど、
私は短大を卒業してから10年ぐらい、
抑鬱神経症、気分変調性障害と思うんですけど、
その精神疾患を持っているんですね。
それは自分の元々の性格の部分が大きいのかなと思っていたんですけど、
この本を読んで結構家庭的というか、
家族との関わりの要素も強いなって思ったんですね。
なんでかっていうと、
この本の中にですね、
結構精神的に未熟な親に育てられた方が、
鬱病とか不安障害とかパニック障害とかを抱えている
患者さんの例というかお話が出てくるんですけど、
本当は親に怒りがあるけど、
子供だからその怒りを親に向けられずに、
自分に内側に向いちゃって、
自分を責めてその結果鬱状態とか、
死にたいって考えたりするっていうことが書かれてあったりとか、
子供の頃に経験した孤独っていうのが不安や鬱として現れたりとか、
あとは本当の自分に戻らなければいけないよっていう
心身の警告として鬱や不安症、
慢性的な緊張、不眠といった症状が現れるっていうことが書かれていて、
確かに私、父親に対しては嫌悪感あったのは、
父親と離れて暮らすようになってからそれは感じていたんですけど、
母親に対しての嫌悪感っていうのは母親とぶつかってたことが、
期間があるんですけど、学生時代ですかね。
その期間ぐらいで、その後はそんなに感じてなかったんですけど、
でも旦那さんと結婚して、
母親と離れて旦那さんと暮らすようになってからですね、
すごい実家にいたときにストレスを感じていたんだなということに気づいて、
またこの本を読みながら、
些細な日常の母親の態度とかで、
本当に些細なことなんですけど、
ちょこちょここういうところをやめてほしいなって思うところはあったんですけど、
何回言ってもやめてもらえないんですね。
そういうところに結構ストレスとかフラストレーションみたいなのが溜まっていて、
もしかしたらこれも私の持病の原因なのかもしれないと思って、
もうちょっとちゃんと自分が親に対して持っている怒りとか、
他のネガティブな感情を認めてあげた方がいいんじゃないか、
なんていうふうに思って、
この中で出てくるそういう方がいらっしゃったんですけど、
親に対する怒りがうつ病という症状で現れて、
でも親に対する怒りっていうのを認められたところから
症状が改善していったっていうのが書かれてあったんで、
自己理解とセルフラブの重要性
私ももしかしたらそうかもしれないと思って、
この持病もゆくゆくは治したいと思っているので、
持病を治すためにちゃんと、
今でも母親をちょっと嫌いとかって思うのは罪悪感があるんですけど、
でも感謝はしているけど、でも嫌いっていうのは、
本を読んで、私は母親嫌いだな、今の母親嫌いだなってすごい思ったんですね。
なんでそれを嫌いって思ってもいいんだよって、
自分にOKを出してあげるのがすごい大事かなって思いました。
今言った瞬間にちょっと楽になったので、
すごい大事なことかなって思います。
はい、そんな感じでまた大きな気づきを得られましたので、
オーディブルだと、最初オーディブルだと高いので、
Kindleで1600円ぐらいで買ったんですけど、
でも最近オーディブルを聞き始めていて、
オーディブルの本も欲しいなと思って、
2000円ぐらいで、2つで4000円ぐらいかかったんですけど、
でもとても大きな実りを得られている感じがします。
最初はこの本を読んだ時は心揺さぶられたんですけど、
最近はあんまり揺さぶられることもなく、
全然に普通の読書として読めてるっていう感じがあるので、
この本の中のワークとかやったりとかしながら、
また自分を見つめていけたらなと思います。
それでは皆さん何かこれを聞いていいなとか、
気になるなって思ってくださった方は、
いいねやコメント、フォローなどお待ちしております。
それでは皆さんにとって明日がいい一日になりますように。
富子でした。