親との関係を見直す
みなさんこんばんは、セルフラブデザイナーのくみこです。
このチャンネルでは、大失恋、精神疾患、家庭不和で、
セルフラブの大切さに気付いた私が、
セルフラブの具体的な方法、セルフラブ奮闘中の模様、
日々の気づきなどを話したいと思います。
みなさんこんばんは。
今日は久しぶりに2本目ですね、続けて撮っています。
というのもですね、最近、この前の収録でも話したんですけど、
母親との関係に結構悩んでいて、
親といるとなぜか苦しいっていう、
リンジー・C・ギブソンさんっていう海外の方の本を読んだんですね。
なので、その感想をちょっと述べられたらなと思います。
この本の全体的な内容としては、
精神的に未熟な人はどんな人か、
精神的に成熟している人はどんな人か、
精神的に未熟な親と関わってきた人たちは、
後々大人になってどんな気持ちになるのかとか、
子供の頃どんな気持ちを抱いていたのか、みたいなことが書かれているんですね。
この本の目標とするところは、
親を変えるのではなくて、自分の親との関わり方、
自分の親との関わり方、気持ちの面でも親との関わり方を変えて、
自分が精神的に自立をして、
親と、親対子じゃなくて、大人対大人の対応をできるようになるっていうのが最終的な目標なんですね。
私は最初は親との関係を良くしたいと思って、
そういう本ないかなと思って読んだんですけど、
そうなんだ、なるほどと思って。
本に書いてあったのが、親との関係を良くしたいって思えば思うほど、
関係は悪くなるので、良くしたいと思うんじゃなくて、
自分が自立して大人対大人の関わりをするようになることで、
親との関係も良くなっていくっていうようなことが書いてあって、
ああそうかって思ったんですけど、
そうですね。で、なんかワークとかをやってみて、
かなりワークが良かったですね。
ワークがどんなものかというと、
前回の収録で話したんですけど、
親を冷静に客観的に見る。
自分の心が揺さぶれないように、
科学者みたいな視点で人間観察をするっていう感じだったんですけど、
冷静に親を、親を見るって言ってもLINEの文章だけだったんですけど、
でも私はすごい心を揺さぶられるLINEで、
恋愛と親の影響
結構ひどい言葉が書かれていたりとかして、
なので自分がこれ結構しんどいなと思って、
心を揺さぶられるので見ないようにしてたんですけど、
そのワークは観察してみるっていうことが書いてあったんで、
そのLINEの文章を冷静に観察してみようと思って、
挑戦してみたんですね。
そしたら母親の欲求みたいなのが見えてきて、
それも結構精神的に見たら幼稚だなみたいなところを感じるところがあったりして、
母親の欲求って多分こうなんだろうなっていうのと、
じゃあ私はどう対処していったらいいんだろうっていうところに気づきましたね。
あとは精神的に未熟な親に育てられると、
こういうパターンの恋愛とかパートナーを選んでしまうよっていうことが書かれてあったんですけど、
それがまさに旦那さんと結婚する前の前の方ですかね、とお付き合いしてるときがまさにそれで、
私がとにかく相手の起源を取って尽くしたりするっていう感じで、
相手はなんかこうちょっとカリスマ的なところがあって、
でも思いやりとか、あんまり人の相手のことを考えて行動したりしないだったりとか、
親と似てるところがすごいあったんですよね。
で、その本にも結局親から逃れたいと思って、
例えば恋人とか配偶者というか結婚するけども、
結局親のような相手を求めてしまうっていうのがあって、
それはなんかこの子供の頃の自分を投影しているって書いてあったかな。
なのでそういう人を求めてしまうみたいなことが書いてあって、
私は幸いその方とお付き合いしてる間に、
すごい自分が自分の感情を押し付けてるっていうことに気づいて、
それで、プラスこの人は私のことを大切にしてないっていうことに気づいて、
そこでいろいろ自分の内面を見つめ直したりして、結局お別れするんですけど、
その後に出会った旦那さんっていうのは全く逆で、
思いやりがあって優しくて、とにかく人の気持ちが分かってっていう感じで、
だからあの時、本の紹介の話から出るんですけど、
あの時その方と結婚してなくてよかった、本当に結婚してなくてよかったなって思ったのと、
すごい辛かったんですけど、自分を見つめ直して自分の気持ちに正直になったっていうのは、
すごい良かったなって思いましたね。
そんな感じで、今日は親といるとなぜか苦しい、
リンジシーギブソンさんっていう方の本の紹介、プラス私のちょっと過去の話でした。
そんな感じで今日は終わりたいと思います。
では何かこれを聞いていいなとか気になるなって思ってくださった方は、
いいねやコメントフォローなどお待ちしております。
それでは明日がいい1日になりますように。
くみこでした。