2021-11-10 38:26

Ep.007 ゲスト玉樹真一郎さんと語る(前編)~Uターン&独立を振り返る~

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玉樹真一郎さん(わかる事務所)をゲストにお迎えして、任天堂を退職して地元の青森に戻って独立・起業した経緯や、その過程で感じたことなどを伺いました。

◆参考リンク

Shinichiro Tamaki : 玉樹 真一郎

社長が訊く Wii プロジェクト – Vol.3 Wii チャンネル編

任天堂「Wii」元企画開発者・玉樹真一郎が考えるレジリエンス VOL.1 | iXキャリアコンパス

わかる事務所 玉樹 真一郎氏、GOBの事業革新アドバイザーに就任

Vooxで聴いてみよう | 玉樹真一郎

コンセプトのつくりかた | 書籍

コンセプトのつくりかた Kindle版 Amazon

横井軍平ゲーム館: 「世界の任天堂」を築いた発想力 (ちくま文庫) Amazon

「ついやってしまう」体験のつくりかた | 書籍

「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ Kindle版 Amazon 

◆ゲスト

玉樹真一郎 (Shinichiro Tamaki) @tamaki_wakaru

1977年生まれ。東京工業大学・北陸先端科学技術大学院大学卒。プログラマーとして任天堂に就職後、プランナーに転身。全世界で1億台を売り上げた「Wii」の企画担当として、最も初期のコンセプトワークから、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワークサービスの企画・開発すべてに横断的に関わり「Wiiのエバンジェリスト(伝道師)」「Wiiのプレゼンを最も数多くした男」と呼ばれる。

2010年任天堂を退社。青森県八戸市にUターンして独立・起業、「わかる事務所」を設立。全国の企業や自治体などで、コンセプト立案、プレゼン手法、デザイン等をテーマとしたセミナー、講演、ワークショップ、プレゼン等を年60回以上おこなうほか、コンサルティング、ウェブサービスやアプリケーションの開発等を行いながら、人材育成・地域活性化にも取り組む。

2011年5月より特定非営利活動法人プラットフォームあおもり理事。2014年4月より八戸学院大学 地域経営学科特任教授。2019年4月より八戸学院大学 学長特別補佐。2017年4月より三沢市まちづくりアドバイザー。2020年4月よりGOB Incubation Partners株式会社 事業革新アドバイザー。2021年4月より株式会社八楽 社外取締役。

著書に『コンセプトのつくりかた』『「ついやってしまう」体験のつくりかた』(いずれもダイヤモンド社)がある。

わかる事務所

◆パーソナリティ

しげ (Shigehisa Murakami) @cool_warm

株式会社ファインディールズ代表取締役/GOB Incubation Partners CFO/iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授。学生時代は経済学を専攻。金融機関で不良債権投資、プロジェクトファイナンス、ファンド投資業務等に従事した後、スタートアップや地域の中小企業のファイナンスの支援等行う。

ファインディールズ Fine Deals Inc.

会計とファイナンスで読むニュース の記事一覧

まさき (Masaki Endo) @mskpogo

ゲーム会社→EdTechスタートアップ転職→非上場大企業勤務ののち、ビジネス系フリーランスを経て、2020年に合同会社エンドオブオーシャンを創業。実態は相変わらずフリーランス。ダイの大冒険のアニメ化が嬉しくて、ダイの大冒険だけを語るPodcastを始める。

合同会社エンドオブオーシャン

Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る – DRAGON QUEST -ダイの大冒険- のアニメを語り合うPodcast

番組へのメッセージやご質問などはTwitter @endofocean までお送りください。

00:07
SONOSTA 知ってもお金持ちにならないがお金を知ることは楽しい遊び、投資、金融、経済を楽しみながら考えるポッドキャスト第7回です。
語るのは私、まさきと、しげです。はい。と、この2人に加えて今回はゲストに来ていただきました。お願いします。
玉樹真一郎と申します。よろしくお願いいたします。
ゲストは玉樹真一郎さんに来ていただきました。
ご紹介等はですね、後でリンク欄等にも貼っておきますので、後で皆さんご存知かもしれないので。
一応この3人の関係性というか、最初に軽くご紹介しておくと、僕は昔任天堂に勤めてまして、玉樹さんも任天堂に勤めていらっしゃったということもあり、
もともと同じ会社にいたということにはなるんですが、僕は会社にいた時には実はお話したことはないので。
ないんですよね。
その後全然別のところでお会いして、そこで元任天堂だったんですねっていうお話をしたりした何年か前からという感じなんですが、しげさんは。
はい、そうです。私今GOBインキュベーションパートナーズという会社で働いているんですけども、玉樹さんがですね、GOBという会社のアドバイザーをされてまして、もともと代表の山口さんとはもうたぶんかれこれ10年ぐらい玉樹さんと。
長いですね、はい。
たぶんNRI時代の時、山口さんがNRIの時からですよね。
そうですそうですそうです。
はい、そういう意味でもともと会社として関係性があって、私も玉樹さんとですね、今月1ペースでGOBの経営陣が玉樹さんに毎月アドバイスをもらってまして、ちょうど先週もアドバイスもらったばっかりなんですけども、
あとはいろいろですね、GOB絡みのイベントにご登壇いただくっていう中でいろんな接点があって、その中ですね、先日私と正木さんでやってるポートキャストをまたまた玉樹さんがご存知になって、
とても面白そうですねっていうのをおっしゃってくださって、いや私も出てみたいですっていう、半分ちょっと社交事例っぽくおっしゃったのをあらゆる形で前に受けちゃってですね。
いやいやいやいや。
オファーを出してしまって、開催いただき、本当に今日はありがとうございますと。
はーい、ありがとうございます。
ちょうどあのね、後で正木さんにリンクも貼ってもらえればと思いますけど、BOOKSという音声メディアでもちょうど玉樹さんが全6回分の本の対のベースにしてお話しされて、私も聞かせていただきまして非常によかったです。
03:03
ありがとうございます。
というところですかね。
はい、というわけで進めていきたいと思うんですが、一応この第7回について、一応ざっくりとこういうことをお伺いしたいというのが一応ございまして、ちょっとしげさんからご説明いただけますでしょうか。
そうですね、あのー、正木さんですね、本に2冊書かれてまして、1冊目のコンセプトの考え方という本、私も愛読してます。
読んだ時から私はちょっと非常に正木さんに伺いたいなと思ってたのが、コンセプトをですね、突き詰めていくという中で、ご自身のコンセプトを突き詰めた結果ですね、
そのUターンをして青森で生活をしたいというようなことを書かれてて、あの本確か10年ぐらい前の本ですね。
10年ぐらい前っていうのは、いわゆる企業とか独立みたいな文脈ってそこまで日本では多くなくて、一方ですね、今、はい、私も正木さんもですね、
自ら会社を作って、ある意味独立したり、自ら会社を創業して作ってるっていうやり取りしてて、最近は結構そういう人が増えてきて、そういうアドバイスを私も受けたりしてるんですけど、
正木さんの時はおそらくロールモデル的な人もいらっしゃらないですし、本当にゼロからコンセプトを突き詰めた結果、Uターンされようと、一方で経済面とか今後どうやって生活していくんだろうかみたいなところの不安って、
かなりあるんじゃないかなと思うし、当時は正木さん30代前半とかですね、おそらく。
だから結構、お若いタイミングでそういうチャレンジをされたなっていうところを経済面であったりとか、そういったコンセプトの作り方に書かれた。
あとは、それから10年経ってみてですね、今振り返ると、あのコンセプトに従った行動っていうのはどういうふうにお考えなのかっていうのをちょっと伺えればと思ってます。
いやーなんか、なんと言うんでしょうか、まず読んでいただいて、しかもなんか僕なんぞのことを真面目に考えてくださってありがとうございますっていうのがまずありますが、
いやあの当時、当時ですね、こう理路整然と考えてスパッと辞めるぜっていう感じでもなく、もう3年以上ぐじぐじぐじぐじ悩んでるんですよ。
どうしようかな、大丈夫かな、怖いなーみたいな感じで。
3年間悩まれたんですね、本に書いてあるんですが。
なるほど、はい。
なんでそんなかっこいい辞め方でも実はないんですよね。
はい。
ただなんか前の会社で、Nintendoさんで勉強させていただいている中で、会社の文化なんですかね、
なんか人と違うことをやってると必ず価値になるんだみたいな、なんて言うんでしょう、確信があの会社さんの中にはあるんですよ。
根拠があんのかなっていうぐらい、もう空気としてあるというか文化としてある。
それがでも実際面白いプロダクトを作り続ける厳選の一つになってると思うんですが、僕もそれに絆されてしまったわけですね。
06:08
そう考えると、田舎帰って企画のお仕事、地方なんて企画に金出すやつなんかいねーよって言われたんですけど、人からは。
いないの?っていう話なんですよ、Nintendo的に解釈すると。
いないんだってことは違うんだ、みたいな話で。
なんか上手くいくんじゃないの?っていう無根拠な自信みたいなものはありましたね。
確かにロールモデルとかはあんまりいなかったんですが、
Webは結構来ていたので、IT絡みで割と個人でやっているとか、デザインで個人事務所とか、その辺の方はそこそこいたんですよ。
だからその辺の人たちを見てると、なんとかとりあえず生きていけてそうだし、
僕もしばらくはご飯に塩をかけて食べれば、なんとか暮らせるんじゃないかしらっていう、
そんな感じで経済的な不安もありつつも戻ってきたって感じですかね。
ただあまり怖かったので、消費者金融の会員になりました。
何かでも買えるように。
いざという時に借金できるように。
今おっしゃったデザイナーとかそういう人がいらっしゃったっていうのは、青森にいらっしゃったんですか?
それとも周りで独立してるってどっちの意味になりますでしょうか?
ネット上にもいたし、青森にも何人かいて、
ツイッターとかで地元のことを調べたり、あとUターンして独立してみたいな人のことを見てみると、
割とIT系の人が多かった印象ですね。
10年くらい前でまだツイッターがちょっと流行りだしたとか、その頃ですけども、
アーリーアダプターの方はやっぱりそういうことをツイッターでつぶやかれてて、
田巻さんはそれを見てやっぱり多少勇気づけられたというか、こういうのはあるんだと。
そうですね。
ブロガーがアフィリエイトで儲けるのが最先端みたいな感じだったような気がするんですけど。
ありましたね、そういう時代が。
ありましたね。
Amazonリンク貼ってみたいな時代が。
そうなんです。
その辺りですよね。
だからなんか副業みたいな言葉もなかったし。
そうですよね。概念として日本でそんな副業ってなかったですもんね。
いけないものチャレンジするしかないっていう。
なんかこう昔からテキストサイトって言ってたじゃないですか、昔ブログじゃなくて。
侍騙しとか。
本当に昔ですね。
めっちゃ昔、ウェブ霊明期ですよね、本当。
その頃の面白いことをしてた人たちが、なんかウェブでお金の儲け方を覚えていく様子っていうのを
さらにウェブで発信していて。
で、その中でなんか独立するとか、なんかそういう話が端々に出てるっていうぐらいだったかと思ってるんですが。
09:01
だからなんかできるのかもなっていう感じ。
これも全く確信などはないんですが。
そんなふわっとしたのでいきました。
そういう意味では今伺ってるとやっぱり人と違う経験や体験することが価値になるっていう。
任天堂、この辺りまさきさん任天堂ご出身ですがやっぱりそういう空気があった感じですか。
あったと思いますよ。
やっぱりその独創性みたいな部分は会社のすごいコアの価値観で持ってたと思いますし。
それこそ巷でも言われてましたけど、別にその技術力で言えば任天堂は多分ソニーとかより下だと思うけど、
どうやってお客さんを楽しませるかみたいな部分の突き詰め方がやっぱり価値の源泉だよねみたいなのは世で言われてたと思うし、
会社の中でもそういう考え方は結構強かったんじゃないかなと思います。
任天堂で私も本読ませていただきましたけど、横井軍平さんの枯れた技術の水平思考みたいな感じで。
任天堂のゲームボーイが出た頃にはもう既にセガがゲームギアっていうカラーを出してたんですけど、結構長い間その白黒のモノクロのゲームボーイでやってて、
でもその方がやっぱりなんか電池の耐久性もいいし十分価値提供できるみたいなところで、
ああいうそのWiiとかもわかりやすいですけど、プレイステーション2とかがすごくテクノロジーに振ったところですね。
そういうやっぱり工夫を出してみたいな、そういうところが今のハッシュカーというと節々に任天堂魂としてあったっていう感じなんですよね。
何でしょうね、時々とんでもない訳のわからんプロダクトを出したりもしますが、
本当なんか楽しませようと思って作っているし、
みんなよそと同じものを作ってもみんなつまんないでしょみたいな、
今まで見たことないものを見たいでしょみたいな、僕らもそうだよっていうなんかそういうノリのようなものは感じますね。
もうでもやめてしばらく経つんで、あんまりこう任天堂の代弁者みたいなことを喋るのがおこがましい気がして、結構ビビりながら喋ってますが。
僕もそれはよく思います。僕は一時期働かせてもらってたというだけなので別に今、当時もそうですけど、
別にその会社のことについて何かを言える立場ではないなと。
そういう感じなんですね。
そこはどっちかというと個人の価値観の問題だと思いますけど、それはありますね。
今ちょっとお伺いしたいと思ったのは、やっぱり会社としてユニークなプロダクトが出せるっていうことと、
それを個人の生き方とかどう仕事につなげるかっていう部分って別に変な話あんまり関係ない部分もあるなと思ってて、
なんかその辺とかで、たまきさんの中で、さっきちょっとおっしゃってましたけど、
そこまで不安感みたいなのはそんなにたくさん持ってたわけではないって感じなんですね。
12:02
うーん、あのー、みちゃんの言葉かなんかで、昔読んだんですけど、
この世界で俺に関係のないことなんてねーんだよっていうセリフがあるんですよ。
道端で喧嘩してる二人がいて、それを止めに入った人がいると。
止めに入った時にお前関係ねーだろって言われた時の返事なんです、今のって。
俺に関係ないことなんてねーんだっていう話。
うわーなんていい言葉だって思ったんですよね。
確かにその通りってその通りなんですよね。
全部僕がどう感じるかだけの話だって。
要は7,80年死ぬまでに何感じるかだけの話で。
会社のやるべきことと自分のやるべきことが別であるっていう感覚が、
多分僕気迫なんだと思います。
会社で働くことは僕が生きることの一部ですっていう感覚だし、
やりたくないことはやりたくないし、
会社と切り分けたことがあまりないというか、
未だに切り分けられてないですからね、任天堂という会社と自分を。
別に切り分けなくたっていいんじゃないかみたいなノリでいますし。
だから会社でそういう文化がある。
なんかいいな、かっこいいなと思ったって言ったら、
それはもう僕の生き方にすればいいじゃないかっていうか、
もうなってましたっていうぐらいの。
かっこいいなと思った瞬間にもう僕のものになっているっていう。
そんくらいのノリで生きてるかもしれないです。
なんかすごい変な話になってきた。大丈夫ですか?
いやいやいや、でもそうか。
僕は今それをお伺いして、
そうか、自分は全然そういう見方をしたことがないなと思って、
すごい興味深く聞いてました。
めんどくさいやつなんでしょうね、僕。
会社は会社でいいじゃない、と。
5時に帰って家でビールでも飲んですっきりすりゃいいじゃない、
みたいな感覚になれれば楽なんだろうな、という気もするんですが。
僕がいるんだし、僕のいる会社がダサいってことは、
僕もダサいってことだろうな、みたいな感覚というか。
全部をじっぱひとからげにして考えちゃう。
めんどくさい成功が私にはありそうだ気がします。
でもあれですよね、例えば部屋にゴミが捨ててあったら、
自分の部屋にゴミ捨ててあったら、
当然しろ拾ってゴミ箱に捨てますと。
家の前にゴミあったら、多少散らかってても、
ちょっと掃除しようかって人もいるんですけど、
5キロ先のゴミどうしますかって言うと拾わない人多いんですけど、
その距離感だと思うんですね。
どこまで自分たちの、地球って考えれば、
そういった汚れてるのはやりましょうかっていうようなところが、
結構、玉木さんの場合は、
先ほどの2chのセリフもそうですけど、
全部関係してるっていう方眼したような感覚が結構おもしろいってことですかね。
そうですね。
なんか今日、なんだろう、
15:00
よその国にゴミ落ちててもどうでもいいやなんですね。
なんだろうな、なんだろうな。
なんかそこに関係する人がいる場所とか、
関係してる人が所属してるコミュニティとか、
その辺あたりまではなんか、
よくしたいなぁみたいな意識が働いてそうな気がするなぁと。
なるほど。
なんか、今まさきさんからのご質問でですね、
やっぱり玉木さんのそういった分けないっていうところがあると、
同時に私ちょっと思い出したのが、
以前玉木さんのプレゼンテーションを聞いたときにですね、
一番最初に玉木さんが高校生の時に表彰されて、
ゲームを作って表彰されて、
それが新聞に載ったっていうやつをすごく印象的なんですよね。
ものすごいインパクトがあると言いますか。
で、やっぱり子供、学生、高校生の頃はゲームが好きで、
自作のゲームを作って、
地元の新聞にも載られて、
で、その後、大学院で理系で学ばれて、
ニンテンドーに入られたみたいなところ。
結構今の玉木さんの話を聞いていると、
結構ご自身のルーツっていうところが、
全部フィット感高いところで歩まれてきた感じなんですかね。
例えば会社に入って、なんか違うなっていう、
自分とのフィット感があまり高くない人も、
結構もしかしたらいらっしゃる。
逆に言うともう仕事は仕事、
アフターファイブは全然別だからみたいな人も、
むしろそっちの方が多いかもしれないっていう中で、
結構、高校生の時にゲームを作ったっていうところから、
別のゲーム体験かもしれないですし、
コンセプトの作り方、配読して、
いろいろそういった玉木さんのルーツが、
たくさん書かれてるなっていうところが、
印象として思ってるんですけども。
いやー、フィット感ですか。なるほどな。
フィット感なのかと。
聞いてても、なるほどな。
いやー、本当そうですよ。
そうなんだと思います。
何でしょうねー、切り分けらんないなー。
特に仕事、仕事ってだって、
よく言うじゃないですか、
人生の3分の1は出ています。
だから真偽は大切に選びます。
言いますね。
人生の3分の1は仕事です。
3分の1なんですよね。
人生の3分の1楽しくなかったらどうすんの?
っていう感覚の方が強いかもしれない。
なんか面白いことしなきゃ。
面白いことしてる時の自分の、
ちゃんと生きてる感というか、
人に迷惑をかけない感というか、
しっかり動いている感と、
つまんないことしてる時の僕のやる気のなさとか、
周りに対するネガティブな印象とか、
そういうこと考えると、
どうやって自分を楽しませましょうかね、
っていう問題はいつもつきまとってるし、
そこは大事にしてるのかも、
知れないですね。
今伺ってて思ったんですけど、
つい体験デザインの本ですけども、
今の話は、
玉木さんはご自身でいかに自分を楽しませるか、
っていう体験デザインは、
18:01
かなり意識してるっていうところですかね。
自分が面白いなと思ってる時に、
こういう自分の面白がり方って、
なんで起きたんだろうかっていう話を考える。
なんで僕は喜んでるんだろうかってことを、
ひたすら考えたくなっちゃうんですね。
映画とか見てて、
ふとした弾みに感動する、
みたいなことが起きた時とか、
ゲームの時に、
何かいつの間にか夢中になってたわっていう時に、
何をさせられたのか、
何を体験したのかっていうのが分かると、
同じようなことで、
僕もまた面白がらせられるし、
企画でも、
よその知らない人のことを面白がらせられるかもしれない、
というところで、
そのあたりはひたすら考えるというか、
もう趣味ですね、これは。
常に考えてる感じです。
生きてる間は考えているっていう感じですね。
自分が楽しいとか、
何か感情が動いたっていう、
その体験そのものがどうかっていうことを、
分析というか、
メタ視点で見るみたいな、
それ自体もまた楽しい、
みたいな、そういう構造があるんですかね。
学問やってる人も一緒だと思うんですけど、
やっぱり謎を解きたいんですよね。
僕の脳みそは一体何なんだ、
みたいな話とか。
あと大げさに言うと、
人生とは、みたいな話も。
その手の話を考えているときは、
やっぱり楽しいですね。
分かりきったことをやっているときとか、
解くことを諦めてしまっているときは、
楽しくないっていうことが、
確信できてしまったというか。
僕の場合、
ストレス耐性が低いのかもしれないですね、
その辺りで。
ちょっとでもイラッとすると、
嫌だ、みたいな話になっちゃって、
自然と離れちゃうのかもしれないです。
そこは押し殺して、
もうしばらくやりましょう、
みたいなのにならず、
これが自分にとって嫌だって思うんだから、
これはそうじゃないところを目指したい、
みたいな、そういう感じになるんですかね。
そうですね。
でも、コミュニティを接する人全員が、
あまり面白い人ばかりでもなくて、
年取ってくるとその辺いいなと思うんですけど、
結構時間かけて何とかするっていう解き方が、
見慣れてくるじゃないですか。
最初はうまくいかなかったけど、
半年くらい経ってからしっくりいき始める、
みたいな話とか。
そもそも、生まれてから僕今までの間に、
何個ぐらい収支替えをしたかなと、
価値観がひっくり返ったかなって考えると、
せいぜい数個なんですよね。
なんで、人にそれを強いるのも大変だし、
時間はかかるもんだから、
ゆっくりやりましょうやって。
その間にちょっとずつ変わっていく様子も楽しめば、
いいじゃないかっていうノリになってきて、
だから、うまくいかなくても多少楽しめるというか、
こう解釈すると面白いよねっていう、
解釈のボキャブラリーが増えてきた感じはありますね。
21:00
今伺ってるとね、先ほどまさにそう考えるのが
趣味みたいなものですとおっしゃってましたけど、
その趣味みたいなものは極めて仕事に近いものですもんね、
実際企画を考えるとかどう楽しませるかっていうのを、
自身で考えることは趣味ですけど、
それをちょっと対象を変えるともう、
玉木さんの最も強みであるところの企画とか、
仕事にもなってるっていう、
そういう意味ではまさに分けるもんじゃない、
分けられないですね。
本当に面白いことをやっているだけなんですというと、
かっこつけすぎかもしれないですが、
面白いなと思いながらやっている仕事が多くて助かりますね。
ちょっとそこをぜひ伺いたいんですけど、
Nintendo自体の時に、
Wiiの開発とかいろいろプログラマーやられてるって、
その仕事の面白さっていうのはある意味分かるし、
それをおそらく続けられても面白い意味はあると思うんですね。
ゲームがたくさん変わってくるし、環境も変わるし、
っていう中で青森に入団された時に、
それこそご飯に塩をかけて食べるみたいなところの経済性とか、
消費者金融のところの申し込みの準備だけしておくみたいな、
ものすごい不確実性が高いかつ、
でもそこが本当にこれ面白くなるのか企画も、
ウェブを見ればあるかもしれないけれども、
試行錯誤とかがかなり高いという状況を、
どう自分を体験デザインして楽しませながら、
そういうことに対して企業とか独立に対してやっぱり、
恐怖心とか不安とか思ってる人の方が多くて、
なかなかそこにたどり着けないっていう人も多いんじゃないかと思うんですけども、
その点いかがでしょうか。
なんかフェイスブック上で知り合いの人とか、
仕事での知り合いの人っていう、
その人になんか食わせてもらったんですね。
そのお仕事いただいて、
ご飯連れてっていただいて文字通り食わせてもらうこともあれば。
それ気がついてなかったんですよ、会社辞める前って。
お金って人からもらうもんだっていうことがよくわかってなかったんですよ。
人からもらうもんだったんです、お金って。
なんていうんですかね、それに早めに気づけたのは良かった。
だからその前にある程度いろんな人と縁を作っておいていたっていうのがすごく助かったという感じです。
本当に一人でいるとちょっとあまり不安で、
僕は部屋にいるとなんかやだな、
もうちょっと部屋にいたくないなと思って夜散歩に行ったりとかしてたんですよ、
自然した直後とか。
部屋にいられんっていう感じになって。
なんですけど、そういう時でもなんかネット見たり、
あとFacebookで会社辞めたんですってニヤニヤみたいなメッセージをくれる方とかがいてですね、
そういう方に救われていたんですね。
なんで僕そこのとこは、
Uターンした後の不安に対する対処に関しては全く設計などできておらず、
突っ込んでた感じです。
24:00
無策です。
要は任天堂の思想だとか、
あと個人的に解きたい課題、家族がいるしなとかそういうのもある中で、
とりあえず田舎帰ってしまえば一旦その辺は全部肩がつくって話で、
もうどうなるかわかんないけど行ってしまえって言ってしまったっていう話で、
解き方は特に持っておらず。
でもたまたま縁があったので救われているうちに、
なんとなく自信がついてきたというか、
死なないだろうという感じが出てきたというのが本当の正直なところですね。
街の辺に戻られた時って、
例えば最初は実家に一回戻られたとか、
アパート借りられたとかそういうところってあったりするんですか?
最初はアパートもちょっと規制してそこで決めるっていうのができなかったので、
最初は合成に当時安かったので、
ホテルをちょっと長めに借りて、
そこにいながらひたすら不動産屋さんを回ってアパート借りました。
どんどんどんどんお金は減っていくわけなんですが、
とりあえずちょっとあるしっていう話で、
いろんな知り合いの人と会ったりとかして、
仕事ないかなみたいな。
そうすると自然と知り合いの知り合いみたいな人で興味を持ってくださる方がいたりとか、
あとは普通に仕事めいたものが発生してくれたりとか、
あとSNSでそういう立場なんだったらこういうことやってみませんか?みたいな話とか。
そういうのが続々とちょこちょこ出てきたと。
月収なんて安定は全くしなかったですけど、
とりあえず大丈夫だっていう感じに、
割とあっという間になった感じがしますね。
本当に半年もしたらなんとなくとりあえず大丈夫だぐらいの感じにはなりました。
結構早いですね。半年でだいたい軌道に乗ったっていうことですね。
これ大丈夫だっていうことは。
軌道に乗ってるというかですね、
本当に飢え死ぬことはないだろうと思ったっていうのが半年ぐらいですかね。
あとは自分が犯罪とかに手を染めずに済んだみたいな感じ。
窃盗をしてたことですね。
あまりに食べ物がなくて苦しくて窃盗をしてられないみたいな感じはならなかったってことですね。
これはもうそういう線はないっていうふうに確信したのが半年ぐらいですかね。
ちょっと今後他の人で、
例えば企業とかですね、
何か新しいチャレンジしたいっていう人とかに
ぜひ教えていただきたいんですけど、
例えば玉木さんね、
任天堂ってすごいでかい会社で企画をされてました。
企画のノウハウあります。
一方、蜂の日に戻られました。
27:01
明らかにもう違うじゃないですか。
企画っていうスキルはあるったとして、
持って帰った時に、
それをどうやって市場に蜂の日、
青森という市場に企画、
任天堂で使った企画力を対応させていくのかみたいなところとか、
そこの、
例えば、
Wiiのこういうのをコンセプト作ってましたっていう時に、
青森の方、
なるほどすごいですねと。
じゃあうちで何ができるんでしたっけみたいなところで、
結構ギャップがですね、
あるんじゃないかと思うんですけど、
そこっていうのはどういう風に通訳をされた感じでしょうか。
最初はホームページとか作ってましたよ。
あっ、
住宅で、
なるほど。
そういうことか。
自分のホームページじゃなくて、
お客さんのホームページを作ってあげる仕事ってことですか。
はい。
その、
なんで、
企画そのもので売るって難しいし、
よくよく考えてみたら、
僕任天堂時代だって企画だけやってたわけじゃないんですよね。
この、
なんかプロジェクトの進行の補佐みたいな感じで、
情報を整理したり、
寝回しまでは行かないまでも、
その、
どんな空気感なんだかなーみたいな、
その、
何心配事なのかなーみたいなものを聞きに行ったりとか、
で、
PowerPointを作るっていう、
手も動かす、
書類も作る、
だから、
そういうことなんですよね。
その、
やっぱり、
なんだろう、
どこまで行っても100%考えるだけの仕事って多分ないんですよ。
で、
多分そこに行けたっていう人は、
多分もう落ちていってる人なんじゃないかなという気すら、
おー。
します。
その、
手は動かさにはいかんというか、
汗はかかにはいかんような気がするんです。
で、
なんで、
あの、
そういうことをやって、
ホームページ作ります、
じゃあ企画しましょうっていうとき、
なんかに、
ちょっと企画、
あの、
やらせていただいて、
でも基本的には一生懸命手を動かしているっていう、
なんかあの、
それぐらいのところから始めていくと、
なんかだんだんその、
あ、そう、
そういう人なんですね、
みたいな理解がだんだんしていただきやすくなる。
すごい関係ない話しちゃうんですけど、
私プレゼン資料作るときに、
あの、
えっと、
手書きの資料、
手書きの絵をよく使うんです。
一番最初、
コンセプトの作り方という本を書くときに、
最初に僕が仮の絵でイラストを書いて、
後で、
あの、
イラストレーターさんに書き直してもらうか、
多かなと思ってたりはするんですが、
とりあえず手書きでって編集者さんに言われて、
で、
書いたんですけど。
で、
結果このままいきますって言われて、
えー、
っていう話だったんですが。
その、
で、
損したまでは言わないけど、
うーんと思いながら、
こう、
絵を書いてたんですが、
あの、
手書きの絵って本当に褒めてもらえるんですよ。
あの、
なんでこんなに褒めてもらえるのって言うくらい、
本当に下手くそな絵なんですけど、
でもちゃんといろんな人が、
いいですよね、
あのプレゼンの絵とか。
本のあのイラストってご自身で書かれたんですか?
すごい、
いいですねって言ってくださるんですよ。
で、
なんでかなと思ってたんですけど、
まあ仮説なんですが、
手間感がわかるんですよ。
僕が書いた手間を想像しやすいんですよね。
だから、
手書きの絵というのは、
えっと、
絵の内容だけを伝えてるんじゃなくて、
30:00
書いた人の手間も同時に伝えているんですよね。
で、
それがなんかこう、
ちょっとしたオーラみたいな感じで、
なんか匂うというか、
響くみたいなところが、
あるような気がするんですよ。
だから、
なんだろう、
仕事って賢いことをやるから金が儲かるっていう、
そうしてると、
私はもっと賢くならねばならないみたいな、
地獄に陥ってしまうんですけど、
ちょっと賢くて、
ちょっと汗かいてるっていう状態が、
むしろ健全だと思うと、
割と救われるというか、
頭良くないけど頑張るからみたいな話で、
頑張ってるから褒めてもらえるし、
なんかすっきりするみたいな。
なんかそんなところがあるような気がしますね。
だから本当あの企画家ではあるんですが、
基本的には一生懸命汗をかきたいと思ってますし、
汗かいてれば自然と伝わるなあと思います。
でもあれじゃないですかね、
もしかしたら、
玉木さんがね、
8話編Uターンされて、
最初ホームページの作成とかも受け負ってましたっていうのは、
本邦初公開というか、
あんまり話してない内容じゃないですかね、
もしかしたら。
そうですね。
あんまり言ってなくて。
だからちょっと意外というか、
そういうこと。
でも一方で、
ホームページっていう名のぐらいの会社の入り口、
会社ごとよく知れて、
ホームページのデザインなり設計とかする中で、
御社こういうことやってて、
もしかしたらこういう企画とか、
こういうのもいいんじゃないですかっていうところに、
動線としてはもう極めてつながってますし、
ホームページを作る中で会社の理解は当然必要で、
そこのディスカッションの壁打ちっていうところで、
まさにそういった玉木さんの持ってる、
その能力なりノウハウを他でも活かせるところが、
たくさん見つかっていくっていうのがあるのは、
極めて自然というか、
しかも手間感がホームページでもわかって、
この人手間かけてくれるんだっていうことも、
伝わるっていうことですもんね。
そうですね。
そうですね。
本当ですね。
整理していただいちゃって、
すいませんという気持ちになっちゃう。
本当楽しいですよ。
ホームページのお仕事もそうですし、
やっぱり形ができるのは面白いよな。
考えるだけのお仕事って、
賢くならなくていいんじゃないですかね、そんなに。
そんなのってあるのかしら、この世の中に。
勉強を突き詰めていったら、
究極の知恵を得られるっていう仮説って、
本当に正しいのかな。
勉強するなというつもりもないんですが、
勉強しないから私はダメだって言ってる人が、
時々いる謙虚だなと思うんですけど、
でもそれ本当に謙虚か?みたいな気持ちも、
ちょっとあったりするんですよ。
汗かかないで、何が知恵か?みたいな。
そういう古いノリですけどね。
でもそうなのかと思いながら、今聞いてました。
やっぱり、僕もそういう傾向もしかしたら、
あるかもしれないですけど、
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会社員をやってて、そこから独立して、
仕事して飯を食っていこうとか思った時に、
やっぱなんていうか、
大変なんだけど、
あんまり見入りがないみたいなことって、
やっぱりちょっとしんどいなとか思ったりすることもあって、
やっぱそれがもし自分が会社員っていう立場だったら、
変な話、あんまりそこは考えなくてもいい部分だったりするんですよね。
会社がこうしろとか業種がこうしろって言ってるから、
まあ一応その時間はこうするっていう整理が自分の中でつくけど、
自分が独立したっていう立場になったら、
そういう何かがあった時に、
なんかもうそのモードに入っちゃうと、
うーんこれは、みたいになって、
結構思考停止しがちな部分があったりするなと思いつつ、
でも今まさにおっしゃってたみたいに、
でもその手を動かしていったり、
そのお客さんと一緒に考えたりしていくっていうことの中から
見出していったり、
そこからあるいは関係がつくられて、
いろんなことにつながっていったりするっていうのは、
まさにそうだよなって今、
聞きながら自分事として考えてました。
会社員って、
同じ量を働くと毎月同じ金額がもらえるっていう、
なんかこう、労働、
投下労働力と得られるゲインの割合が、
常に固定化された状態で生きていくじゃないですか。
しかもそれがじわじわ上がるっていう可能性を見せつけられながら
生きていくじゃないですか。
そうすると逆に、
その細い幅の中で生きていかないと不安になるみたいな、
そういう回路が僕の中でできていったような気がするんですよ、
サラリーマン時代に。
その細い中で生きていかないと不安だっていう感覚で独立すると、
最初こそストレスなんですが、
そのうちすげー安い仕事やったけど、
そこで知り合った人からいい仕事がもらえましたよとか、
なんかいきなりとんでもない金額の仕事が降ってきた、
比喩みたいな話とか、
そういうのを触れ幅を経験してるうちに、
なんか大らかになるんですよ。
前はこの労働力だったらこの分もらわなきゃおかしい、
みたいな話だったのが、
まあそのうちどうにかなるだろうみたいな、
大らかさが出て、
最近何年か前に、
ダイエットは1週間で長寿命を合わせなさいって言ってる人がいて、
要は月曜日に豚骨ラーメン死ぬほど食ったと言っても、
あと6日間の間、
割と野菜寄せの生活をしてれば、
体は結構バランスとりますよ、
そのくらいの柔軟性は体にありますって話なんですけど、
要はサラリーマンって毎日30品目の規則正しい食事を食う、
みたいな食生活なんですよ。
毎日適切な量の栄養を取るみたいな感じ。
独立すると、豚骨ラーメンの日とサラダだけの日なんですけど、
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1週間で長寿命合うんですよね。
これに慣れると割と大らかになって、
なんかこう、こんな狭いとこで生きてたんかっていう感じ。
もっと緩くてよかったんだ。
だからサラリーマンの人を批判するみたいなつもりは全くないんですよ。
むしろ、ご苦労様って思うんです、いつも。
大変ですよねって思う。
僕はちょっと緩い人間になっちゃって、ごめんなさいねと。
全然儲かんない月があって、
去年もありましたよ、月10万いかない月は。
月で計算するとです。
でも年で計算すると、とりあえずいいアベレージに
計算上はなるっていう感じなんですけど、
すごいこういう感じなんですね。
でもまあなんとかなるやんと。
で、大らかになって、
いろんな生き方を許せるようになって、
僕としても幸せになり、
実際この生き方ができてて、
何の文句があろうかっていう、
なんかそういう感じなんですよね。
独立するって、
さらに突き詰めていって最高を目指していくみたいな
発想で独立するとしんどいような気がするというか、
ちょっと緩くなるっていう、
清濁合わせ飲む的な感じの独立って結構、
醍醐味ですっていうのは伝えたいというか、
僕は割とそこが面白かったなーって思い出しますね。
こういうまとめ方もあれですけど、
いい話を聞いたなって思いました。
何がですか。
勇気もらえましたね、まさかね。
もっとピリピリしてるとか、
そういう時もあるとは思うんですけど、
全体で見れば大らかにむしろなってるっていう話ですもんね。
本当、緩くてすいませんって思うんですけど。
今日の話もこんなんでいいんですか?
大丈夫なんですか?
大成功ですよ、本当に。
素晴らしいです。ありがとうございます。
恐縮でございます。
じゃあ、ちょうどいい感じでお時間になってきたので、
第7回はここら辺で終わりたいと思います。
お聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
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