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2022-09-08 25:38

#037 嬉しいご報告!(+お便りのご紹介)

人気 Podcastのアートワークのデザインを担当し、嬉しすぎて台本をガチガチに組んだ挙句、説明がグデグデになるデザイナー、、、、 それをなんとか軌道修正してお便りのご紹介をするデザイナー、、、、 とにかく素敵なご縁に感謝🙏

【※】UTAは土壇場に弱いのであたたかい耳でお聞きくださいww

 ご報告!(グデグデ)
 お便りのご紹介 その1
 お便りのご紹介 その2
 EDトーク

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タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか

00:08
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
今日はちょっと、仕事のご報告をさせていただきたいなと思います。
珍しい。
珍しいですね。
デザイナーっぽく、実績の紹介です。
わくわくラジオさんのアートワーク、ポッドキャストで言うとイラストの部分ですね、ジャケットって言ったらいいか、のデザインを担当させていただきました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
一人で。
いや、僕もしましたよ、拍手。
ありがとうございます。
絵がないんで、皆さんにはわかんないかもしれないですけど。
わくわくラジオさんって、多分リスナーの方でも何か聞いてらっしゃる方いらっしゃいますよね、きっとね。
聞いてもおかしくない。
おかしくないくらい人気番組で、そこから急にオファーが来たんですよ。
急に来ましたね。
そう、びっくりしちゃって。
そんなことあるんだと思って。
その経緯なんですけど、実はポッドキャスト経緯ではなくて、インスタ経緯で、僕の方がイラストアカウントをインスタでメインでやっていて。
そうですよね。
そうなんですよ。
そこでですね、たまたま多分森口さんの、森口さんっていう、わくわくラジオさんのパーソナリティですよね、パーソナリティって言った方がいいのかな。
ポッドキャスター、そのわくわくラジオさんの一人の方ですね、二人いるうちの一人の方で、森口さんっていう方がいらっしゃるんですけど、森口さんから森口さんのインスタのアカウントをたまたま知ったんですよね。
そのたまたま知ったきっかけわかんないですね、忘れちゃったんですよね。
なんかサジストされたんですかね、おすすめで出てきたのかな。
そうかもしれないですね。
わくわくラジオさんのことをいろいろ調べたと。
そうなんですよ。
多分それです、おすすめにたまたまでて森口さんや、森口さん個人のアカウントあるんだと思ってフォローさせていただいて、フォローバックもいただいて、それ以上特になんか交流することもなかったんですけど。
で、たまたまそういった急にね、たまたまじゃないですね急にね、お仕事のご依頼があって、アートワークのデザインをさせていただく経緯になりまして。
いや本当にね、すごいですよ影響力が。
反響がすごくてですね。
早速。
そう早速我々のポッドキャストも、ポッドキャストランキングっていうのがございまして。
そのデザイン部門で最高位である第3位まで行きました。
すごい、本当ですか。
そうなんですよ。
しばらくその第3位をビターって、ビタ好きといったりかずっと維持してて。
今でも多分6位とか9位とか。
03:01
そうなんですね。
はい、10位以内でキープしてます。
素晴らしい、ありがたすぎる。
そう、あくらじさんの影響力すごいと思って。
結構僕もね、宇多さんとポッドキャストやろうと思って、結構いろんな番組聞いたつもりなんですけど、あくらじさんって結構なんか抜けてるというか。
番組のクオリティがやっぱり高いし、やっぱりお話が面白いですもんね。
リスナーさん溜まっててもどんどん増えていくんだろうな、どんどん大きくなっていく番組なんだろうなっていうふうに。
またお二人が飾れない感じでお話するんですよね。
関西の方だからっていう作りにはしたくないですけど、自然体であそこまで面白おかしくいろんなことお話されるってものすごい才能だなって思うんですよね。
そうなんですよ。
素晴らしいんですよ。
なのでぜひともみなさんもわくわくラジオさんのリンクを貼っときますので、ご視聴なさってみてはいかがでしょうか。
そうですね。
今ちょうどわくわくラジオさんの方で、今2周年記念なんですよ、ちょうど。
みたいですよね。
その2周年記念のきっかけに僕にアートワークのデザインのご依頼が来て、3年目は僕のアートワークっていう感じだらしいんですよね。
なのでその2周年、今ちょっと話がうまくまとまってない。
大丈夫ですか。
あれなんだっけ、何話そうとしたんだっけと思って。
2周年企画を実施中なんです、今わくわくラジオさんの方で。
なのでぜひともみなさんもわくわくラジオさんを聞いて、その企画であるプレゼント企画なんですけども、応募してみてはいかがでしょうか。
宇多さんのイラストというか、今回描かれたアートワークのステッカーがもらえる。
そうなんですよ。
特別版のステッカーなんですよ。
2周年企画用だけに作られるステッカーの色合いがちょっと違うだけなんですけども、作らせていただいて。
僕も応募しようかな。
作者だけど応募。
そう、作者だけど応募するっていう感じなんですけど、あれか、一応番組のご説明多少した方がいいのかな。
わくわくラジさんの。
はい。
ご興味のある方は概要欄から飛んで。
そうか、じゃあそうしましょう。
聞いていただければ。
はい。
良いのではと思いますが。
はい、すいません。
トークはグダグダですいません。
変なとこ書いてください。
グリッターのあまりあれですか。
そう。
グダグダですいません。
ふわふわしちゃってる感じ。
ふわふわしちゃって、そう。
いやでもすごいですよね。
まさか。
僕もチャンネル作るときに参考にさせていただいたという。
そうなんですよね。
経緯もあっていっぱい聞き込んでた番組から声がかかってるなんて。
嬉しすぎますわ。
そうなんですよ。
僕もパチパチさんから教えていただいてからずっと聞いてるんですよ実は。
06:02
毎回毎回聞いてて。
そう。
なんか習慣になっちゃってて。
それで自分のことを番組内で話されてて不思議な感覚でしたよ。
毎週土曜日でしたっけわくらじさんは。
そうですね。
土曜日と水曜日かな。
水曜日がアンダーグラウンド。
そうですね。
こぼれ話的な感じのやつですね。
今土曜日の21時というか。
そうです。
週2回更新でしょうかね。
我々は週1回ダラダラとやってますけど。
その辺も見習っていきたいなと思っております。
永遠のメンターと勝手に思ってます。
わくらじさん。
そうですね本当に。
ポッドキャストの中で。
そう。
我々よりも全然なんかこうおしゃれ感がある。
そうなんですよ。
クリエイター感の強いお二人っていう感じがしててちょっと恥ずかしい感じですけどね。
以上です。
わかりました。
今日は本題としてはいただいているお悩みですね。
僕の方にいろんな方面からいただいているお悩みがいくつかあって。
それに対して今日はお答えしていくような回にしたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
デザイナーの給頭室。
ごめんなさい。
お茶を飲まれていましたが。
どうぞ。
要するにいただいているお悩みを一つずつご紹介していこうかなと思うんですけれども。
いただいている文章そのままちょっと読み上げると長くなっちゃったりするので。
若干僕の方で調整させていただいてたりする部分はあるんですけど。
ご了承ください。
まずはですね。
学生の関係についてですね。
高専ちょっと聞き馴染みない方もいるかもしれないんですけど。
高等専門学校ですね。
中学卒業してからだいたい5年間通うのが一般的だと思うんですが。
僕も何を隠そう。
高専卒業生なんですけど。
一般的には。
たぶん。
たぶん。
たぶん。
たぶん。
たぶん。
たぶん。
たぶん。
たぶん。
たぶん。
たぶん。
たぶん。
一般的には多分技術系というかですね。
ロボットとか工学とかそういう感じの高専が多いと思うんですよね。
僕はたまたまデザイン系の高専だったんですけど。
たぶんこの方はデザインとは関係のない高専の方っぽいです。
なので。
工業寄りみたいな感じですか。
工業寄りの方なんだと思いますね。
今まで特に何か。
何となく多分そういうメカ的なものが好きだっていう経緯があって。
何となくで高専に入学したってことだし。
最近になってどういう経緯があったのかわからないんですが。
色とかデザインの勉強がしたいっていうふうに思い始めたらしくてですね。
将来舞台のフライヤーを作りたい。
そういう仕事に関わりたいっていうふうに何か思い始めてらっしゃるということらしいですね。
09:04
デザイナーになるっていうふうにたぶん調べた。
どういうなり方があるっていうかどういう風になる。
どうやるとなれるのかなっていうふうに調べられたと思うんですけど。
今から美大に通うっていうのは難しいと思うので。
諦めて専門学校をデザインの専門学校を目指そうと思うと考えてらっしゃるらしいんですが。
時期的に高生の3年生。
何か色々大丈夫ですか。
大丈夫です。
お知らせが。
そうですね。
高校3年生と同じだと思うんですけど。
そういう時期的に今からそういう進路を変更することが遅すぎるんじゃないかっていうことでちょっと不安を感じてらっしゃるということですね。
またそのために具体的に何をしたらいいのかがちょっとわからないということで。
その高生の3年生の1年を使ってできることは何かないか教えていただきたいですっていうことでした。
ご質問いただいたのはだいぶ前なんで。
1年間と言いながら今9月になっちゃってるんですけど。
じゃあ4月頃いただいたお話。
経ったかな。
ちょっとお話が裸じゃないんですが。
だいぶ前にはいただいてて。
お答えする時間がちょっと遅くなっちゃって恐縮なんですけど。
ちょっと進路変更。
これから変えるのは難しいから不安ですっていうことですね。
そうですね。
遅すぎるのかどうかっていうのが不安に感じてるっていうことと、
今から何をすればいいのかっていうのを教えてほしいということなんですけど。
どうですか宇田さん。
どうですかね。
まず不安と向かい合いましょうか。
でもまあね、大学行けばデザイナーになれるっていうわけでもないので。
そうですね。
そこはまあそんなに難しく考えなくても不安に思わなくてもいいのかなとは思うんですけども。
ただやっぱり工船の工業、工船って急にそのデザインって結構180度とまでは言わないにしてもそのぐらいの方向転換なので。
でももともとご興味があっていろいろやられてるんですかね。
どうなんでしょうね。
ちょっとその辺のところまではわからないんで。
割となんか多分ものづくりは好きなタイプの方なのかもしれないですね。
工船に入ろうと思ってるぐらいなので。
一般的な方向からいきなり無関係のデザインっていうよりはまだなんとなく若干近い位置にはいるのかなと。
そうですね。
大きくはクリエイティブワークみたいな感じですかね。
そうですね。
どうでしょうね。
確かにでもなんか美大行ったりとかむさび行った方が安心感は個人的にはあるんでしょうね、きっとやっぱり。
ただその美大に入るために予備校に通わないといけないだろうしということとか金銭的な面とかもいろいろあると思うので。
12:01
美大は難しそうっていう状況が今あるらしい。
この手のお悩みって結構いただくんですよね。
そうですね。進路を変更しようと思ってるんだけど遅いのか早いのかっていうのを知りたいみたいな感じのお悩みってあると思うんですけど。
僕こういうお悩みに対して共通して思うのは遅いとか早いっていうのはないと思うんですよね。
どうでもいいというか一般的な基準と比較するっていう意味で他人と比べると早いのか遅いのかってなるかもしれないんですけど。
遅いから辞めるってものでもないじゃないですか。
ちょっと遅いんだったらもう辞めたいっていうんだったら、その程度の気持ちだったらもうならない方がいいんじゃないかなっていうか。
僕はその高生だったんですけど、デザイン系の高生だったんで、美大ではないんですがそれでも普通の大学に編入した後に、
編入っていうか大学じゃないか、普通の高校に行って高校を卒業した後だったかなに高生に入ってきた同級生がいるんですよ僕ね。
その人はだから別にデザインの勉強とか全くしてなかったけどどうしてもデザインがやりたいっていうので、
年が2つ上だったんですけど、同級生として同じ学年でデザインを一緒にそこから学び始めて、
今やっぱり地元では結構活躍してるデザイナーになっているので、
だからその思いがやっぱり強かったんだと思うんですよね。
だから本人その時に、いやもう高校3だから遅いよな、やめようかなとは思わなかったと思うんですよねきっと。
どうしても今からやりたいっていう思いがやっぱり強くて、それで舵を切ってやったってことだと思うので、
だからなんかその遅いか早いかを気にしすぎることにあんまり意味はないというか、
それで遅いからやめようかなって思うんだったらやめたほうがいいかなっていう気がするかなと僕は思いますね。
僕もそう思います。正直まだまだお若いですもんね。僕らの半分以下の年齢なので。
そうですね。おじさんからしたらそこの1年2年って差はないと感じちゃいますけどね。
まあ当時にとっては1年2年が本当に人生のすべてを変えてしまうとやっぱり思ってしまう時期なのかなという気はしますが、
まあ1年2年、長い人生の中で見たら遅いも早いもあんまりないよって。
ないですよね。だって30半ばからデザイナーやりたくてやってらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思うので。
いますよ。で、僕なんかも40過ぎてYouTubeに着手して動画始めてるみたいだから、
なんかやるってことに遅いもやっぱり早いもないのかなっていう。
ただそのデザインをやる環境っていうのが今実際ないのかな、あるのかなって思って。
15:03
やるっていうのは。
例えばアドビの学生版のアドビが使える環境にいるとかそういうのあるんですかね。
まああれば個人的にいじっていろんなデザインを吸収できるんで、
そういうのをねいじり倒すのが一番いいんだと思うんですけど。
そうですね。今無料体験でトライアルって1ヶ月とかで使えますよね。
だからまずは触ってみるってことでもいいでしょうし、
何回かいろんなところでお話ししてるかもしれないですけど、
アドビのソフトはまともに買うと高くて手が出ないと思うんですが、
いろんなところ経由すると学生価格で、特に学生は無条件で安く買えますんで、
それくらいは頑張ってバイトして貯めて、全然手が出る金額だとは思うので、
まずやってみるってことでもいいのかなという気はしますね。
うん。なのでまずそういった環境を整えてみて、
自分なりにいろいろいじくり倒して、それでデザインもっとやりたいって思ったときに、
その学校だったりとか、本当は直接アルバイトか何かで印刷会社とか、
そういう会社に入っちゃうのが手っ取り早いと思うんですよね、本当は。
お金ももらえて学べるしって。
そういうバイトがうまく見つかれば、一番手っ取り早いですね。
僕も会社員になる前、就職先の会社にバイトで何回か行ってて、その経験が結構生きたなと思って。
いや、本当そうですよ。一番いい経験だと思いますよ、それが。
で、なんかその1年間で何をしたらいいですかっていうことなんですけど、
これは僕はもう本当にデザインに浸りまくるしかないかなっていうことだと思いますね。
見て分析して手を動かす。
本当にこれをやってない人の100倍ぐらいやっておけばいいのかなっていう単純な話なのかなという気がしますね。
そうですね。明確な答えは出ないんですけど。
そうですね。とにかくやらないことには感覚もつかまないし、能力は高まらないから。
そうですね。これをやっとけば一気にデザインの能力が高まりますみたいな魔法とかそういうものはないので。
ないですね。
スポーツみたいな感じで、その筋トレ的なトレーニングを一生懸命やっておけばいいのかなという感じかなと思いますね。
まずアルバイトして、PC買って、アドビ契約して、環境整えていじり倒しましょうって。
そうですね。Windowsでも安いもの。
でも今だいぶ動くと思うので、マシンは。高いマークを買う必要はないですから。
ないですね。
という感じですか、じゃあ。
はい。
18:12
そしたらですね、もう1点いっていこうかな。
これもまだデザイナーになる前の方からのご質問なんですけど、独学で今デザインの勉強されていらっしゃる方ということなんですが、
デザインの仕事は結構面白そうだなっていうふうに思う反面ですね。
こういう場合にどうするのかっていうことをいろいろちょっと考えているということです。
特に広告デザインなどのお仕事の際に、商品に対して疑問を抱いてしまう場合、
この商品は高すぎるんじゃないかとか、費用対効果が本当にあるのかとか、
自分の感性で考えると、商品に対してウォーカリスムな価値で疑問が湧いてしまうことはないんですかねっていう話と、
もしそうなった場合にどうやってモチベーションを保って仕事されているんですかっていうことをちょっとお聞きしたいことなんですけど。
この方は学生さんですか?
学生なのかはちょっとわかんないですね。
今デザインを独学で勉強されていらっしゃるということですね。
商品に対して疑問はちょっと、僕もわかるんですよね。
わかりますよね。
わかるんだけど、そこはちょっと僕は目を伏せてますよ、いつも。
そうっすよね。
目を伏せていいとこだけを見るようにしてます、なんとか。
やっぱり正しいことを考えようとか、ちょっと正義感が強い方なのかなっていう感じがするんですけど、
やっぱり、どんな商品にももう完璧じゃないっていうか、どんな優れたものも悪い部分はあるかなという気がするので、
なるべくいいところに豚さんが言うように目を向けるしかないっていうか、
本当に好きになるしかないかなっていう気が逆にしますね。
そうですね。そういう気持ちが沸きそうになったら、もう好きになるしかないっていう。
僕は逆にそういう疑問に思う商品を、僕のデザインでいかに魅力的に立て直すことができるかということをモチベに頑張りますよ、僕だったら。
なるほどっすね。
それいいですね。逆説的な考え方。
本当そうですよ。デザイナーさんの力量はそこに現れると思うので。
そうですね。その過程で嘘をついたりとか、あまりにも古代表現とか大げさにやってしまうのはやってはいけないかなと思うんですけども、
そのいい面を自分なりに発掘してどう表現するかっていうのをやりがいにされるといいかなっていう感じですよね。
あとは本当にその商品に対しての疑問がものすごく湧くっていう感じだったら、
21:03
そのプロダクトの開発から関われるようなブランディングデザイナー的な職につけば、
その商品開発のところからひょっとしたら一緒になんか関われたりするっていうこともあるのかもしれないですけどね。
そこまで一貫してできれば。
一番いいのかもしれないですし。
理想な形ですよね、一番。
ただそこからやれるデザイナーっていうのはあまりほとんどいないと思うから、
やっぱりもうお仕事として受けたからには変な話割り切るしかないという。
そうですね。
ちょっとドライな言い方かもしれないけれど、いちいちそれでへこんだりとかはしないかなという気がします。
そうですね。
どうしようかなと悩むことはあるかもしれないですけど、
やっぱり胸を張って進めたくないみたいな気持ちにもあまりならないかなという気はしますかね。
前向きに取り組んで、結果って言っても商品のデザイン、どこの部分のデザインを携わるかわからないですけど、
チラシだったり広告だったりパケしだったりとかあると思うんですけど、
結果的に自分のやったデザインに満足いけるかどうかって、
なんて言ったらいいんだろうな、商品の価値をいかに魅力的に伝えるかもそうなんですけど、
商品といかにマッチしたデザインをちゃんと作れてるかっていうことがすごく大切になってきたときに、
商品のそのウィークポイントすらもちょっと魅力的に変えてしまうようなキャッチを考えちゃったりとか、
そういうアプローチも考えられるしっていうことをどんどん想像を膨らましていって、
お客さんに提案できるような良いデザイナーさんになれたら嬉しいなって思います。
そうですね。その通りだと思います。
価格的に見合ってないみたいなところはちょっとデザイナーが気にする部分じゃないというか、
そうなんですよ。
価格設定は高いか低いかって感じるのはやっぱり人それぞれだと思うので、
自分がそう思うからみんなそうだっていうことでもないのかなという気はしますね。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室、そろそろお別れの時間となりました。
今日は冒頭、枠崎さんとの嬉しいつながりが始まって。
本当感謝ですよ。
そうですね。続けてると思いもよらぬところでやっぱりいろんなつながりっていうのができていくもんだなって思いますね。
24:05
あと一番思ったのは、ポッドキャストのデザイン枠ってまだまだブルーオーシャンって思いました。
結構でも増えてきたなっていう印象もあるんですけど。
ここ最近ですよね。他のライバルの方も増えたなと思っていますけど。
女の子が2人で楽しそうに喋ってるチャンネルとかはよく伸びるんでしょうね。
誰もこのオッサンが2人で喋ってるってあんまり興味がないから非常に戦いにくいなとは思っていますが。
そこは諦めてます。
再生数を稼ごうとかもあんまり思ってないから、その辺は我々なりのスタイルを我々のやりたいようにやって、それを聞きたいと思っていただける方がいらっしゃればそぼそぼ続けていくっていう感じで良いのかなと思っております。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
TwitterのDMやYouTubeのコメント欄などからどしどしお寄せください。
またハッシュタグデザキーをつけて投稿していただければリプライやリツイートをしに参ります。お気軽に投稿してください。
次回は9月15日木曜日21時頃お目見にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと、
うたでした。
バイバイ。
25:38

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