2025-04-18 40:03

Ep.090 実在企業がモデル!?《漫画トリリオンゲームの感想》前編

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スタートアップの成長物語を描く漫画トリリオンゲームについて、モデルと思われる現実の企業の話を交えて語りました。

◆参考リンク

トリリオンゲーム 1 | 稲垣理一郎 池上遼一 | 【試し読みあり】 – 小学館コミック

Team | ANRI

藤田 晋 | 株式会社サイバーエージェント

スタートアップアカデミー#7(資本政策策定の鉄則)

時価総額はメタ超え。「決済の王者」Visa、利益率65%を実現するビジネスモデルの秘密 | Business Insider Japan

◆パーソナリティ

しげ (Shigehisa Murakami) @cool_warm

株式会社ファインディールズ代表取締役/iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授/跡見学園女子大学兼任講師。学生時代は経済学を専攻。金融機関で不良債権投資、プロジェクトファイナンス、ファンド投資業務等に従事した後、スタートアップや地域の中小企業のファイナンスの支援等行う。2021年12月に初となる著書「決算書ナゾトキトレーニング 7つのストーリーで学ぶファイナンス入門」(PHPビジネス新書)を出版。近著に『決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術』(ソシム)。 ■ファインディールズ Fine Deals Inc.会計とファイナンスで読むニュース の記事一覧決算書ナゾトキトレーニング 7つのストーリーで学ぶファイナンス入門決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術

まさき (Masaki Endo)

ゲーム会社→EdTechスタートアップ転職→非上場大企業勤務ののち、ビジネス系フリーランス。2023年から6年ぶりに企業の勤め人になる。

*番組の更新情報はX (@endofocean) でも配信しています。よろしければフォローください。

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サマリー

ポッドキャストエピソードでは、漫画『トリリオンゲーム』について語られています。この作品は、稲垣理一郎が原作を担当し、スタートアップ企業をテーマにした成功物語であり、リアリティある描写が魅力です。エピソードでは『トリリオンゲーム』の紹介と、その内容が実在の企業をモデルにしている点について議論されています。物語は、主人公の二人が大学卒業後に起業し、資金調達やビジネスの成長過程を描いており、リアルなマーケティングや投資についての洞察も含まれています。このエピソードでは、『トリリオンゲーム』が実在企業をモデルにしていることや、トリリオンメディアの可能性について議論されています。特に、日本の企業が直面するグローバルな競争や時価総額の推移についての分析が行われています。『トリリオンゲーム』は、現実のスタートアップ企業のモデルに基づき、日本のIT業界の20年をフィクションとして描き、企業の急成長を面白く表現しています。

漫画『トリリオンゲーム』の紹介
SONOSTA 知ってもお金持ちにならないが、お金を知ることは楽しい遊び、投資、金融、経済を楽しみながら考えるポッドキャストです。
語るのは、私、お金にまつわる人間心理に興味があるまさきと、
金融業界で10年以上働いた後、今はスタートアップファイナンスの支援をしたり、経済メディアで意気込みをしたりしているしげえです。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
はい、ということで、今回は緩めな回ということで、漫画トリリオンゲームの話をしたいと思います。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ということで、漫画トリリオンゲームなんですけど、
簡単に漫画の説明をすると、2020年の12月から小学館ビッグコミックスペリオールで連載している漫画で、
今、25年1月ですけど、現在も連載中と。で、今、9巻まで漫画が出ております。
はい、で、原作は脚本というかストーリーの方を稲垣理一郎先生が書いていて、絵の方を池上良一先生が書いているということになっております。
で、テーマとしては、テーマは何なんだろうこれ。
企業もの。
そうですね、企業もののビジネスですよね。ビジネスの成功物語みたいな感じですかね。
そうですね、ビジネススタートアップ成功物語みたいな話ですね。
はい。
というテーマの漫画になってまして、で、まあこのぐらいがですね、そのスターの扱っているテーマとものすごい近いところにあるなと思いまして、で、ちょっと今回は使おうかなと思ってます。
はい。
えっと、そもそもこれ私トリリオンゲームなんで知ったかなんですけど、えっとですね、この原作者の稲垣先生がドクターストーンというジャンプで、えっと2年前、2、3年前まで連載してた。
ありますね、ジャンプの。
はい。あの石化、謎の現象で人類が石化しちゃって、まあそこから文明をもう一回立ち上げるみたいな、まあドクターストーンという漫画があるんですけど、まあそれ結構好きで読んでて、で、でもその後稲垣先生が何か書いてるのはうっすら知ってたんですけど、
あのちゃんと調べたらトリリオンゲームって言うんだっていうね、なんかスタートアップものなんだふーんということを知り、最近まとめて全部1巻から9巻まで読んだということで、あの全然最初から追ってるとかじゃないので、すごい大盗読者です。
はい。
はい。
っていう感じなんですけど、しげさんはこれは前から知ってましたか?
いや私は名前聞いたことあったんですけど、具体的にはほぼ知らなくて、であのまさきさんからまあこういう漫画があるけど知ってますかって聞かれて、いやちょっとあんまわかんないですねって言って、で妻に聞いたら妻は読んでましたね。
ほうほう。
はい。
でまあドラマ化されてたのも妻も知ってましたし、でまあスタートアップ文脈もあるので一応教えてもらって、まあ全巻読んだっていう感じですね。
はいありがとうございます。ということで一応今出てる漫画9巻までのところを今回はテーマとしては話そうかなというところなので、ドラマは僕も見てないんだもわかんないのと、まあアニメも今やってるんですけどアニメはまだ漫画の多分3巻とか4巻とかそれぐらいのところまでかなみたいなところなので、まあ今回は漫画ベースで話そうかなと思いますと。
作品のテーマと背景
でも流行ってるんですね。じゃあドラマ化やってアニメもやって映画化もなってるんで、やっぱ流行ってるんですね。
たぶん。たぶん。はい、あのそうですね。まあでも本当、いやこの後はなんかこの漫画の感想をなんかざっくり話していこうかなと思ってたんですけど、でもいや今のところにつなげて言うと、なんかこのスタートアップで起業者みたいな漫画が受けるって多分20年前だとありえなかったんじゃないかなって思って、やっぱ時代の。
ありえないっすよね確かに。
まあでも若者ターゲットで、まあねちょっと若者スタートアップ、一部ですけど関心がある人も増えてきてますし、まあそういうね、我々が今から20年ぐらい前ね、本当にあの堀江門、堀江さんが日本放送買収ってあれ確か2005年だと。
2004年、2005年とかですね。
確かに。
あの頃まだ小学生だった子供たちとかが今もうね30手前とかそんな感じですよね。
うーん。
はい。
確かに。
そうですよね。
そうですね。
やっぱなんかこの稲垣先生、このスタートアップものっていうのを次の漫画のこの題材として選んだのはすごいやっぱなんか時代の風を読んでるなという、はい。
そうですね。
そうですね、本当に。
うん。
はい。
まあということで、我々ちょっと9巻まで読んだんですけど、なんか率直に僕読んでて、いろいろあったんですけど、
やっぱなんか時代の風邪を読んでるなという そうですよね 本当に
まあということで我々ちょっと9巻まで読んだんですけど なんか率直に僕読んでていろいろ思ったんですけど
やっぱなんか いくつかあるんですけどあのすごいやっぱり
なんでしょうねちゃんとスタートアップとかビジネスの実際に えーっとの実際のこれまでのスタートアップ企業がたどってきた方法論とかやり方
みたいなのをちゃんとよく調べてというかあの 脚本に入れ込んでんのがやっぱさすがだなっていう風にはい結構思いましたね
私もそこを思いましたね結構あの漫画の一番最後の緩末に スタッフって書いてて原作作家以外にもどういう監修が入ってるかっていうのが
取材協力と入っているんですけど全然見てなかった 結構私それを毎回注目しましたね
いきなりマニアックな読み方ですねあ僕ですよ読み飛ばすか 監修どこだろう
あの取材協力とかが一番あの漫画のコミックのページが終わった次のページに えっとてあるんですよ
大 スタッフって書いてるんですけど方法
あの緩末まで行かないんですねあの緩末まで行かず 電子書先で一番最後まで行かずに最後から34ページ目ぐらいのとこにあるやつですね
うーん本当だ今ようやく気づきました確かに はいあのこれ結構面白いのがはいはいどうぞ
えっ あれなんですよあのまあキリキリ姫っていう
キリカさんますねー えっとまぁ主要な女性の音登場人物いるんですけど
彼女にはですねスタイリストがついてるんですよ 本当だ
だからその漫画に出てくるキャラなんですけど彼女に何を聞かせるか 来させるかのスタリストがついてるっていうの結構見て面白い面白
a そして今一環の取材協力見たらさまた アンリーさんが藤田進む様
はいって書いてますけどこれたのベンチャーキャピタルの妻田さんとそう サイバーエージェントの藤田さん
そうですねそれが入ってますねなんでまあ案理っていうベンチャーキャピタルが あるんですけどもそれを作った妻田アンリーさんと藤田進むさんっていうのはまあね
あのサイバーエージェントの創業者ですよねこの2人が取材協力入ってこれの間が進むに つれて取材協力の人変わっていくんですよ
で例えば後半にテレビのあのネットの番組の話があると思うんですよ 出てますねあれとかちょっと私取材協力誰か知らなかったんで調べたらネットフリックスの
なんか日本のかなり大評価のか有名な人が入ってましたね へ
で結構そういうの取材取材をかなりしっかりしてる感じですよね ネタとしてそれをうまく漫画に組み込んでるんで読んでる方もすごい面白いし
リアリーに感じるっていうのは音があるよねましたねはい 本当はいリアリティあるなぁと思いながら
キャラクターと創作の裏側
読んでましたねはい 実際まあもちろんその何でしょうそういうストーリー部分もそうですし
まあなんかそのキャラクターのバランスとか キャラ作りみたいなのやっぱさすがにその
8うまいなぁと稲垣先生さすがうまいなぁと思ってなんかそのやっぱり 破天荒でむちゃくちゃなことをやっていく
春とはいが真面目な技術者タイプの学という2人 入ってまぁそのさっき言った桐姫様っていうあの
ドラゴンバンクというまああれソフトバンクを文字まあおそらくまあそうでしょう ねはい
はいあのソフトバンクまあ現実のソフトバンクのあの一番 ボスみたいな人村さんは多分あんま似てないと思うんですけど全然違うキャラですよね
まあ漫画なんで一応のラスボスが必要なんであの ラスボスとして出てくるあのドラゴンバンクの会長とかいますけどまあまあその娘の
桐か 桐姫とかやっぱりなんかその辺の主要キャラのやっぱりなんかめっちゃ濃いですよね
そうですねキャラクターを立てますよねじゃあキャラが濃いなぁという 感じで
でまぁなんか僕キャパあのやっぱこの同じ作者の稲垣先生の やっぱあのなんだろうドクターストーンとかあとその前に書いてたあのアイシールド21とかある
あの辺もやっぱり結構 なんか主人公側に破天荒キャラみたいなのと真面目キャラとか結構いたりするんで
なんかそれとちょっと 通じるものを感じましたね
あーアイシールド21はジャンプでやってたアメフトでしたね アメフトですアメフト
あれは原作画ってことですかね そうですです稲垣先生が原作かな
あーそうですよねなんか絵柄はねだいぶ全然違うんで あーそうそう絵柄あれは村田先生で書いてて
はいでドクターストーンは坊一先生が書いてて 今回は稲垣先生っていうまぁ全然
作風が皆さん違うんですけど まぁ脚本からもそれを教えてもらいましたあのねアイシールド21の人が原作入ってるって聞いたんで
最近の漫画も結構分業が進んでますよね まあ以前本当に そうですよね
わかります まあなんか本当やっぱりそれこそこの取材みたいなのもやっぱり分業だからこそ脚本家がなんか
取材してあの 面白い脚本作るのに集中できるみたいな部分があるんだろうなという気を
しましたそうですよねまあ古くは本当に北の県とか大の大冒険とかそんな感じでしょう ね
あわたしに金肉マンとかもまあ一応2人でやってましたからね ああそうなんですね
入れ卵って2人ですねあれ あれどういうより分かんないですけど分かんねえちょうど2人なのは知ってたんですけど
そうかやれも脚本と作画だといやどうなんですかちょっとちょっとわかるんですけどねはい まあみたいな感じではいなんかしっかり分業されてその
取材されてって感じなんですけどあでもね僕最初ちょっとこの生神先生って結構 劇画ですよね多分今本となぁ
いくつとかでその80年代とかに多分劇画の漫画を書いてた方だと思うんですね ああそうだから
うんあの絵のタッチがまあ少年ジャンプじゃないじゃないですか ちょっとだいぶ違うだいぶ違いますね
そうで僕やっぱ最初ちょっとこのトリリオンゲームの表紙とかえっとか見た時に 劇画かあんまり劇画の絵得意じゃないなぁとか正直ちょっと思っちゃったんですけど
漫画の背景と特徴
あのやっぱ僕ジャンプっぽいのが好きなんだよなぁとか思ってたんですけど はいでもやっぱり読み始めたらあの話が面白いしなんか
この話だったらこの劇画上の生神先生の絵って合う合うなぁみたいな気はだんだん 読むうちに馴染んできましたね
あーでも確かにそうですね少年ジャンプとか少年誌っていうのは本当にその青年とか 社会人向けの
漫画の絵ですよね昔だったりビジネスジャンプとかなんかそういう感じの 出てきそうな漫画のタッチですよね絵が
あの僕全く読んだことないけど島耕作とか そういう感じの感じですよね
あります みたいな感じではいなので
まあそうだんだんでもはい僕も読んでいくうちに馴染んできたなそうあんまり僕 劇画上の4
損傷時間も読んでなかったんではいっていうのはありましたねはい ということでまあなんか一応今回はネタバレ
針というかなんか一応あの 漫画のな話の中身をしていくんですけどこれ一応なんか9巻までのところ
なんかざっくりなぞっていくと最初に 8主人公の2人が大学卒業
して就職しないで2人で起業しますで起業して 最初出資を受けるためにいろんなことをやって
でまぁ最終的には家動員という人から出資を受け それで資金調達してでそのへたお金を
オンラインショップの開発と運営に継ぎ込むとはいでそれを成功させてそっから ゴップロって言う
何だから芸能事務所かそうですね はい集中に収めるようにしていってでそっからさらに
ドリリオン tv というネットテレビ局を作るみたいな まあそんな風にやっていくとでそっからまたさらにだんだん進んでいく
みたいなこう流れなわけですけどはいここなんかあの 最初の方で言うと
なんでしょうねあの資金調達 なんかそのベンチャーの資金調達を最初に行うの話とかってそれこそ
多分しげさんとかはなんか今までたくさん相談を受けたような話なんじゃないかな とか思いながら
そうですねあのそうですねそのところはやっぱり結構最初のところは私もね結構 実務は知ってるんでその辺は結構面白いなと思いながらとかまぁあの調達の条件とか
も結構ねリアルな 感じで確かの実際に調達が確か3000万で20パーとか
あとね15パーでしたね20パーって言われたんだけど 頼むよ15パーにしてくれよって言って
はい減らしたんですねそれもそれもリアルですね3000万15パーはなかなかリアルな 水準感はありますねそうですよね
だからシード投資ってことになるのかなあれは まあそうですねシード投資3000万15パーというのはよくあるイメージ
ですねはいはいはいそうですね ただやっぱりに漫画ねあごめん漫画なのはあの何のプロダクトもないんだけど
その時点では そうですね
やっぱそこは面白いですよね あとなんか現なまね3000万円全部実際にキャッシュにしてあの風呂に入れるみたいな
そういうのもないですからね やらないですか
あんなことやったらマジぶち切られると思うんですけどねそれはやっぱり 漫画なので面白いんですけど
とかね やってこうまあ調達していくんですけどあのやっぱこの最初の方で結構一個
思ったのは本当にあの 主人公の2人春と額があの株式比率どうするのかなと思ったら本当に
半々なんですよね そうですねあのまあいわゆるスタートアップのセオリーとしてはあんまり
行ったらいけない技ですけどそうなんですよね やってますね一般論は何々ぐらいが2人だったら推奨されるんですか
あれって まあ9位1とか8にいいとかですね
まあやっぱ9位1ぐらいが多いですよねイメージとしては それはやっぱりですかその桐姫も言ってるけどもめった時が大変だから
話なんですかね そうですね結局あの誰が最初までの車でいうハンドルに行ってるんですかという話の
時に 豪豪だとわかんないんですどっちがっていうのが
でまぁ64とかでも微妙な感じなんでもあの一つ寄せた方が 投資家とかも話に乗りやすいしっていうのがあったりはしますしまぁ実際
友達たとしてもやっぱり主従関係じゃないですけどどっちがリードするかってもある ケースの多いんですも今回でどうも
はるくはるくんですねどう見てもその事業リードしているのは裏方で額が頑張っている みたいな感じなんでいわゆるその
世の中的なスタートアップのセオリーとしては寄せるって言う その時は99割ぐらい持つみたいな感じが多いかなという印象がありますけどね
そうですよねだからまぁ これもがそう一般論だったら春が9で額が1ででえっときそこに
気動員が15パー出すって時はえっと 春の9と額の1の中からそれぞれ15パーずつを出すみたいな
あーそうですそうですそうなそうなりますねまぁいわゆるダイリューションという形で あの高い持ち分が減ってまぁ合計100は超えないんで
15になって95から15パー減って10から15パー減るみたいな いい感じになるとですよねはいなんだけど今回は5050だから8
ストーリーと時系列の進行
だから37違う42.542.5で気動員が15パーみたいな そうですねそうそうなれそうなりますねはいはい
ですよねそうだからあそうだこの漫画面白いのはあの ずっと最初からなんだろうこのストーリーが時間軸で進むんじゃなくて
はい基本的には額の階層みたいな話なんですよね そうですねあのこれなんかうまいですよねその毎回その漫画の勘に合わせるっていうか
漫画の勘の最初はその過去の際 それの回数から始まりますよねはい僕も思ってこれ連載の時にどうやってうまいことを
やってるのかなすごい不思議なんですけど なんか漫画でちゃんとそうなんですよねその1巻2巻とか3巻の頭から読むと階層からだい
た入ってるんですよね その後はも出てこないですよね
今シーンがいい 漫画って連載で思う人は結構少なくなってるというかまあコミックで聞く買う人が
多いじゃないですかそれに合わせても設計してるとしか思えないですよこの書き方は もうねなんかそこらへんも含めてやっぱすごいですよねなんか
脚本がめっちゃ寝られててこの難関と難関までが何話に入る 何話までが何かに入るからじゃあここに額の階層を持ってこようみたいなね
そうですねそう でもそれ面白いですけどあのちょっと話ずれたらあれなんですけど昔の
ドラゴンボールもっと前の漫画って 多分ドラゴンボールとかって毎回その扉絵とか後ろに乗せたりとか
あの漫画の週刊連載のどこで区切るかって毎回わかったじゃないですか全10何話入ってるとかって あの1話ずつので私びっくりのキャプテン翼を読んだ時に
キャプテン翼って一巻の漫画に10何話入ってるはずなんですけど途中の区切りわかんないんですよ なんていうかあの例えば
漫画でいう1話目2話目3話目だったらもうなんか一気になってて 扉巡った時もその続きに繋がるようになってるんで
確かにつなぎ目をわかりにくくしてましたね昔はなんか 昔の漫画ってじゃあもうドラゴンボール前の漫画ですけどねだから
はいはい90年間なのにそうですね1巻の漫画に何か34話しかないように見えてるんです けど
がありましたね あれはちょっと多分今とは違うやり方で
あのある意味で週刊連載わかりづらい感じだったんですけど ジャンプとかドラゴンボール以降は多分本当にもう
1話の区切りがすぐすごいわかりやすくてすぐ扉絵とかになるし コミックだけのねなんか差し絵とか入れたりとかしている感じがあったんです
けど この漫画はねその本当に勘ごとに確実に頭に
回想シーンから入るんで しかにこれめっちゃそうですよねコミック向きな感じで連載よりコミックを意識した
まあよりってことはないんだろうけどまあ ハイミックで読んだ時のまとまりをめちゃくちゃ意識してますよね
そうですねだからあの 漫画としてはねその企業から始まってるんですけど最初も何かゴールしてるんですよね
そうなの成功したって全然やってるよね あのだって学がヘッド世界長者ランキングのなんかベスト10ぐらいに入ってるみたいな話
そうですよねですよね でこれ見ると学と春が2人になってるんですけど春がいないんですよね
なんか汚れそうな謎が残ってるそうですよね この謎がずっと多分漫画を通してあの読者は春どうなったんだね僕も何も知ら
ないんですけど はいねそのうち最後の方で明らかになるんでしょうけど
そうですねただ一応1巻の1話見ると2人ともね 長者版的になってるんで
あー春はまだいるはずなんですけど 死んだりはしてないんだろうなって感じですよね
そうですねただなんかもう会社には居なくてなんか別れたのかわかんないですけどっていう まあ一応そういう想定ですよね
そうですよね これ結構興味なんか途中から読むと気づくんですよね複数やってくるとなんか毎回巻の最初は
なんかね今の現代になってるんでっていう そうそうそうまあ現代って言ってもでも彼そのこの漫画の時点の現在も多分彼らって
30ちょっとぐらいですよねおそらく そうそうですねそうさ若いおそらくね
はいで起業したのが22とかだからまあ多分10年 ちょっとまあせいぜい10年ぐらいで多分
そこまで行ったのかな そうですね
多分わかんないですけどね ちょっとあの
私も10箱の隅を積むようなことを言ってもいいですかね どうぞあのとても大事な話だと思うけどトリリオンゲームっていうタイトルじゃないですか
はいであの1巻の1話読むと時価総額1兆ドルっていう 100兆円という時価総額の議論をしてるんですね一番最初は
なんならもう今ってアップルとか300兆とかあるんでもうさらに超えてるんですけど そうですねそうですねただ多分凝ってね一番1話の一番シュームと
google amazon マイクロソフト世界最大の企業は1兆ドルなんですけど なんか後半なると売り上げが1兆円になっ変わってるんですよね
あマジすか全然気づかなかったそうであのこれからトリオンゲーム 1兆円の売り上げ目指すんだみたいな話になってるんで
なんかだいぶスケール小さくなったなっていう印象を すいませんなんかちょっとあの読んでて思ったっていうのがちょっとありましたね
それはちょっと僕もわかんないけどどうなんだまぁまずそもそもドルか円かの違いがあるの と
まずはい一旦はあれなんですかね売り上げ1兆をまずは目指すあの昔もらう孫さんが豆腐の1兆みたいに
売り上げ1兆みたいな話ああはいはいはいはいはいなんかそこになぞられてるのかな って勝手に思ったんですけどね
いやちょっとやっぱり私の蛇水ではちょっとやっぱり時価総額と売り上げの違いとかも なかなか
トリリオンメディアの考察
そんなに分からなかったりもするじゃないですか 途中からそのへんが普通一般の方が途中からとその辺が曖昧になっちゃってて
あの1兆目指すぞっていうのが何か売り上げになっちゃってるのかなっていう 蛇水ですけどねはいどうなっちゃったらまあ完結してないでまだわかんない
ですけどね そうちょっとやっぱり1兆ってまぁ別に普通あの普通って言い方ですけどまぁ時間ね
自然上場企業の全然一応行くじゃないですか そうですねいわゆる日本の電気メーカーとかの大手の売り上げがまあ大体年間10兆とか
そうですねいう感じですよね なんだろトヨタってあの利益で5兆ですからねトヨタ
はい売り上げ30兆とか40兆でそうですね5兆とかですもんね マッチマッチを最初のが今見つかったんですけどあの4巻の一番最後ですね
うーん 4巻の一番最後にですね売り上げだがトリリオンメディア提供のサーツはっていうセリフが春がバーン
と言ってるんですよね はいこの時あれと思って売り上げて売り上げて振り上げたいになってるんだみたいな感じで
驚きましたよね まあ一応どうなんだろう途中だからっていうことかなって僕はまあまあ
そうですねあの 売り上げ1兆なのか利益1兆なのか自家装飾いっちゃう方もだいぶ違いますからね
だいぶ違いますね 1兆ドルでしたね一番最初のやつは
そうそう一番最初はね まあだから僕の予想では一応最終的にはその現実には存在しない
自家装額1兆ドルの日本企業になるのではないかという勝手な予想してますけど あそうだと思いますね
まあトレーターでラムにし450兆ですよねはい トレーターの自家装額があってこそかそうですねはい
あれソフトバンクグループの自家装額で今はグッダラ13丁そうそうそうに20丁切っちゃうけど 一時にちっちゃもできましたよね20ちょくらいに
いやでもこのそっか と言ったの方が全然上なんですね日本企業で一番上がトヨタか
でトヨタより下は一気に20兆前後まで下がっちゃうんですよ あそこは聞こえ団子でいわゆるそのキーエンスとか
はいあの日立とかソフトバンクグループとかが1位になっ2位だったり 結構情報し並んでるときこその20兆前後でほんとだ
ブーブーですね日経のランキングとトヨタ40兆 三菱 ufj が20ソニーがに中級
リクルート17日立17確かに団子ですねこの辺ははいでまぁあのつい最近は日立が2位 でしたしその前はキーエンスが2位になってましたし
でまぁ nt とかソフトバンクルーが2位だと決まったんでこの辺はちょっと本当に株価 の状況で
だいぶ前後する感じリクルートが2の時もありましたと思いますけどはい 本当だ
なるほど面白いですねまぁだけど漫画の話戻ると彼ら この漫画でおそらく日本初の
ジョードル時価総額企業に最終的にはなるんじゃないのかなという気がします けどでもこれ今僕言ってて思ったんですけどそうなるためには日本国内の事業だけじゃ
ダメですよね そうですねだからあの
まあやるねこれで言うとガーファとかそのレベルですもね地下総額100兆超えるって いうことは
なんでまぁそういう方向に持っていくんじゃないですか今国内はメインですけど後半 なんかねそうですよね
なんかそのアラアラブとアラブと言いますかのなんか石油を的なところから投資を受けよう みたいでていますよ
日本の企業の現状
出てきますし
確かの でもこれあのねストーリーで言うと結構規模がで最初の it のサービスだったのが次いきなりね
ソーシャルゲームに行って その時に何かメディアのテレビとかになってその次
そうですねあのね通信でだからそうですね通信に来てるんで ざっくりイメージで言うとゲームで言うとその
元宝のモンストとかパズドラとかずはですね はいあの多分おそらくミクシュが dna みたいなソーシャルゲームみたいなイメージですし
テレビの奴はサイバーエジェントのにあげますいいみたいな ハンマーイメージあるんですよね
で次のあの通信になると楽天が参入したみたいな時の 入り方みたいなそういうまあ本当にこの20年の日本における
あのビジネスのまあ貼ってみても一社で全部やってるみたいな感じですね あーでも本当そうですね確かにそう言われるとわかりやすいんですけどでもそう
なってくるとさっき言ったフリーアウエイじゃないや 直層1兆ドルを目指すには結局
ガーファム的な it の圧倒的なグローバルな プラットフォームを作らないとまあアップルでもいいんですけどああいう感じですけど
いずれにしても超グローバルに it 注力して圧倒的なシェアを取るっていうのが できないと1兆ドルいかないじゃないですか
だからいかないですねしげさん的にはこの 旧館から先の後半じゃないこの先の展開ってなんか何の事業をしそうだなと思います
このまでもそのまあ流れで言うと sns とか出てくるかなと思うんですよね イーロンマスクがツイッター買収したりとか
ブーブーまあメタですねがすごい大きな存在感を持ったりしてて世界でっていうところ 世界のプラットフォーム取るとなれば
まあそういう方向に行くしそれぞメタの話ですねだとはまあ アマゾンで言うと今 ec とか
あとはまあでもクラウドとかちょっと複雑なんでそっちに行かない気もしますし まずちょっとスマホの端出てきましたよね
あのミスリルなんとか見たいですねあれはまたも iphone の対抗としてみたいな感じ でしょうねそう日本製のそうですねそうですね
なんかあのサムソンとかみたいなのの日本国内版みたいな雰囲気を感じましたよね そうですよねまあ当時とまあアコース
アコースフォンとかそういう感じに近いかなってイメージ僕も言いながら持ってたんです けど
でもあれの機器があるんで通信に行ってでまぁソフトバンクの流れで行くと いわゆる t モバイルとかを買収したようにアメリカの通信とかを取りに行ってそこで一気に
通信も取るとかそういうなんか海外取る時の まあ現実の話で言うと流れとして
まああるのかなっていうところですねあとはまあ今で言うとやっぱりその テスラとか自動車の文脈 ev とかあったりするんで
未来のビジネスモデル
世界取るにはそっちかとか またなんか世界を取るビジネスモデルに行くないと厳しいですよね
一層取るんですよねそうそうそうなんですよ今だと日本国内でどこまで行っても現実が 示す通りそれじゃあ1兆ドルいかないんで
そうにするだろうっていう でもやっぱなんか
テスラみたいな ev 作るとかってちょっとこの流れからするとなんかどうなのかな っていう気がするやなんか学っていう it 強い人の生かすんだったらさっきしげさんが
言った ソーシャルメディアみたいな方向なのか
あとなんですかね まあ今だとでもちょっと ai は新しすぎますかねその
生成 i とか当たるさ最近過ぎてあるですけど 生成会議がはい
あーでもそのこのこれだけさっき話した通りめちゃくちゃ脚本ねって書いてるから 最初の段階で生成 ai がここまで
炸裂するって多分予想してないじゃないですかしてないですねしてないですね だからなんていうかその生成 ai の巨人見たらずオープン ai みたいなのって今僕らの現実からすると
だよねって感じだけど多分脚本からするとちょっと無理があるような気もして そうすると何になるんだろうなっていう
こいつもず1巻は発売がいつになるんですかねにすると漫画の連載がに 2021年の頭からなんで21年は一応その頃だともうテスラがだいぶ来てる
通してはあるでまぁそこは一つ ev はあるかもしれないな そうですね確かにまあ確かに
そうですねでまぁテレビのところ阿部ま阿部マットネットフリックスの多分両方の イメージがあると思うんで
メディアの話はもう出てきてはいるんで でもやっぱり
検索はちょっとグーグル まあでもきっひっくり返すの厳しいかなっていう気がしますよね空そうですねちょっとここから検索って
言われてもあんまりなんか 説得力弱いなって感じしますよね
そうすよねー 何になるんだろこっから
あと金融とかのフィンテックをもしかしたらわかりやすくあるかもしれないですよ そのプラットフォームとまああのソフトバンクの
ペイペイペイとかもありましたから まあ海外のかに今でもビザとかも自家創業高いですからはい
確かに昔その下でビザの話とかも確かやりましたねはい ストライプとかって今時価総額どれぐらいなんだろう
あーでもね ふーんあんまり思ったより大きくないのか
なんか日本円で何か6兆円みたいな書き方 たまに23年の記事ですけどでもあんまりですね
10兆とかだから ストライプになってもこれぐらいなんだ
うーん そうですねー
ストライプの位置に行っても意外と微妙なんですね そうすー
ビザはね結構100兆近くあったと思うけどちょっと厳しいですね まあビザがそのストライプの裏にビザがいますからその下に
あの今ねビザ時価総額で検索したらあのしげさんの記事が一番上に出てきました あーマジっ
2022年9月のあのビジネスイーザーの記事が出てきましたけど
でもこの時のなんか2年半前のビザの実価総額 でもやっぱアップルの何分の1ですもんね
まあ40 だから日本円で言うと50兆ぐらいあんのかな
今は100 でもメタよりその時上か 当時メタフェイスブック超えてたんですよねビザその時は
みたいですね 今見たらレイキレス65パーとかですからねビザやばいですよね
やばいですよね確かに 確かにビザ方面っていう可能性はあまり
消すファイナンスコースねフィンテック方面は あるかもしれないですね確かにそれは可能性あるか
このちょっと漫画で言うとやっぱその辺のスケールのデカさが半端なかったですね そのピボットっていうか
結構その実はの途中一番最初のあの it のあの 花のあの
e コマース見なかったじゃないですかありましたね ライブ9時ですねはい実はあれ書いてるんですけどもともと咲かせるっていう実際
サービスあるんですよまったくいろいろ街の方 その咲かせるっていうのがあの取材協力に入ってるんですよ
そうなんですかこれはにかにかにですはいあっそうなんですね a で私はこの咲かせるのビジネスをそもそも知ってたし
ブーバーそういうこれコロナ前とか特にだったんですけどそういう押しのところでやる っていうのをそもそも知ってたんですよね読みながらすぐ咲かせる思いついたんですよね思い出した
さあこれ咲かせるっぽいなみたいな その咲かせるにしたがやたらリアルというか
スタートアップのモデル
この細かいところまで知ってんだみたいな感じだったんですよそういう んで取材それだからし見たぞ取材協力をそれでも咲かせる入ってたんでああ
これもそのままだっていう感じはしましたねはい なるほどいやーだからまさに現実のスタートアップその花のサブスクなり
こうニーズに応じてカスタマイズして届けるっていうサービス 本当にやってるスタートアップがあって
そうですねはい で多分あのどこまで本当かわかんないですけどあの裏で最初人力であって ai 見せかけてとか
っていうのも結構リアルな感じですよね 裏であってみたいな
そうでません でそこまではまだいわゆる普通普通というかまあよくあるスタートアップだったのが
次いきなりなんか芸能事務所買収となっちゃいますかえらいスケールだなと思って そうですね
するとなんか咀嚼げに入ってテレビに入って なんか中心に入ってるとエラエライなんかバイバイゲームででかくなったっていうのは
スピード感もありますしこれはトリリオンゲームならではという気がしましたね そうですねあの現実の企業だとそれは無理ですけど
まあ漫画なのであの どんどん企業規模が大きくならないと面白くないので
そうですねただ今振り返ると今から20年前のサイバーエージェントとかも結局まだネット広告 とかだったのか
アベマのブログを出してで結構ヒットしてそこから下げに行って テレビのアベマ tv 作ってとか
まあちょっとその辺のやっぱり伸び方はすごいし 楽天とかもねもともと20年前とかって ec だったのが急ダウン
買ってでも大きくなって ec 伸ばしていって金融もかなり買収して金を強くなって さらに今
あの通信に入ってるみたいな伸び方 ソフトバンクとかもねあのやっぱり2000年ぐらいってまだヤフーのイメージじゃないですか
ヤフービービーとかやってる中であのボーダー本 買収してソフトバンクなってそこまで買収続けてみたいな見ると
私あのゲマンが早すぎますけど現実の今でかい会社の中そういう やっぱキーとなる授業を変えながらでかくなってるだっていうのは
総通りなんてなんか見ててなんか思いましたね今聞いててですけど 確かに
そういう意味でだから日本の it 20年ぐらいを色まあ 凝縮してフィクションとして面白くしたっていう漫画だって言う
そうですねますよね
次回への期待
ということで 今回
トリリオンゲームについていろいろ話してきましたがあのもう 後編も一応撮ろうかなと思ってるのではい前回は一旦この辺で終わりますが引き続き
聞いていただければと思いますはいじゃあここで一旦おりますありがとうございました ありがとうございました
40:03

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