おれまたは、人生を無理やり楽しむための人間参加キュレーション版です。
みなさんこんばんは。今日も始まりました。おれまたです。まずは自己紹介からいこうと思います。
宮口の元シナリオライター、Shojiです。よろしくお願いします。
マッタン漫画家Kiwaです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
いやー、Yoshidaのこと、もう1時間半待ってるよね。
本当は今回から初めてお聞きいただく方には説明しておくと、もう1人Yoshidaという男がこの番組にはいるんですけど、収録ということで時間を合わせて待ち合わせをしてたわけですよ。
一向にYoshidaから返事がない。そしてその1時間前には30分ずらしてくださいっていう連絡をしてきたにもかかわらず、その時間になったら何も連絡をしてこないっていう。
そう。
一向にリスケした後、何も音沙汰がないっていう新しいパターンですね。
そうだね。30分待ったあたりから、これはバラしか2人でやるしかないんじゃないのっていう風にはなったんだけど、一向に2人でできる話がない。
そうそうそうそう。
おれさ、結構考えてきたのにさ、ただあいつがいたらいいなみたいな。3人揃った時だと面白いよなみたいなのばっかりでさ。
わかります。
なので今日は急遽なんですけども、もう1回ちょっとリスケしてっていう余裕もないんだよね。もうこの番組ね。次回の。
余裕もないです。あとね、だからというわけではないんだけれども、間にメッセージもらってたじゃないですか。
メッセージを話そうと思ってたんだよね、吉田に。
いただいてたじゃないですか。あれ吉田君いないとダメだよねっていう内容をいただいてて、でもさすがにもう返事しないとちょっとねっていう気持ちもあり、我々はちょっと焦っていたので。
だいぶ焦っていましたね。
焦っているので、ちょっと今回ね、そちらの返事もさせていただきつつ、次回以降でね、これはもう吉田君にしっかりとね、それに対するコメントをいただいて、もうカチッとやりましょうよ。
また不安になること言わないでください。あいつカチッと答えるから。
カチッとやりましょうよ。
まあとりあえずせっかくお便りをいただいてますんで、本当は吉田君いてこそのお便りだったんだけど。
そうなんだよな。
まあまず先にちょっと読んでいただきましょうか。
逆にいるとね、ちょっとまだ準備できてないっすみたいな。
なんか逃げるからね、あいつ。
なんなんじゃこのラジオ、やめちまえ。
はい、じゃあまずね、お便りいただいたのを読ませていただきましょう。
よろしくお願いします。
はい、えーとですね、そしたらこちらLINEスタンプさんからいただきました。
LINEスタンプさんありがとうございます。
ありがとうございます。
お久しぶりでございます。
そうですよね、ちょいちょいいただいてますよね。
じゃあ本文読ませていただきます。
しょうじさん、いわさん、かっこ嘘つきの吉田さん、こんばんは。
その吉田がいない、嘘つきの上にないんだよ。
いないんだなー。
ぶっちぎりっていうね。
最悪だねあいつ。
そうだよー。
嘘つきぶっちぎりの吉田になりました。
お久しぶりになってしまいましたが、かっこ嘘つき2号、かっことじ、LINEスタンプの人です。
なんだろうね、オリジナルじゃないかな。
売ってるからいいじゃん、商業的にはプロですよ。
頑張ってますよ。絵を描くのって大変だからね。
ということで、吉田がいないとどうにもならないのにその吉田が全く連絡つかないっていうね。
じゃあとりあえずプロットのことをちょっと見てみましょうか。
ラインスタンプさんのね。
吉田プロットなんか書いてないので。
これはあれかな、異世界転生的な。
なんか俺は異世界転生的ものっぽいかなと思った。
でも書き方なのではなかろうか。
だよね、なんか面白くないそうだよね普通に。
なんかでも俺思ったのは、どっちに行くか迷ってるっていうファンタジーで、
なんかどっちかに行きたいにしておいて、
これ最近異世界物をちょこっと読んだりとかするからなんだけど、
どっちかに帰るのが目的とかにしておいて、
そこで帰れない帰る方法を探しながらそっちの世界でいろんなことが起こるみたいなのが、
なんか応答じゃないかなと僕は思ったんだけど。
生き返ろう生き返ろうって言って主人公が頑張ってるんだけども、
図らずもなんか彼女といい感じになってしまって、
このままではあの世に行くことになるんじゃないの?
え、でも彼女かわいいみたいな。
彼女できて、あ、それいいね、なんか面白いかなと思っちゃった。
でも俺は現世に戻りたいんだみたいな。
現世に戻りたいけど、めっちゃかわいい彼女できちゃって、
いつも結局そっちになんか惹かれちゃってできないみたいなね、チャンスがあっても。
いや、現世に戻るために思い切って彼女に嫌われようとするんだけども、
惚れ直されるっていうね。
あー裏面であるね。
とかね、それで一体どれくらいの話かすげるのか。
りょうちゃん流石だね、上手いね、なんか考えるの。
単発だね、でも。
単発だけど、でも割とそういうのの繰り返しがさ、ラブコメとかあったりとかするじゃない。
ね、楽しい。
なので僕たちの答えは、とりあえず現世に帰りたいんだけど、
そこで彼女ができちゃって、それで現世に帰るチャンスがいろいろできるんだけど、
その度に彼女の方が結局可愛くて、決心がつかないままみたいな感じで、
まあずっと居残っちゃうみたいな物語か。
でも童貞は捨てれないんでしょ、そこも何かあったりとかして邪魔が毎回入って。
童貞なんて捨てちゃダメだよ。異世界転生する者が童貞を捨てちゃダメだろう。
で、何巻も、それで何巻も続いたら、ついに彼女と心が通じ合って、
すごい信頼関係ができるんだけど、でも俺は帰るとかって言って、
本当に帰るのみたいな、そこでちょっと涙が出てくるような展開とかもね。
あってもいいかもしれない。
やれますね。やろうと思ったらやるよね。
でも何かこう、そういう展開がないと、三巻だな。
現実な数字が出てきた。
頑張って。
じゃあ今日は、吉田くんいないままこの話を続けていくんですけども、何の話する?
そうっすな。漫画の話しちゃったからね。なんか漫画ネタいきますか。
俺ね、さっきもその、ちょっと自分が漫画家というにはおこがましい気がずっとしてるよねっていう話をしてたんだけど。
俺くらいしたらいいんじゃんと思うけどね。漫画書いてるんだから。
いやもう全然、漫画の原稿を書いてお金をもらって生活してるから、全然漫画家でいいと思うんだけれども。
別にね、原作者だろうとリジナーだろうと。
でもやっぱりね、これまでの人生で壮絶な漫画家人生みたいなエッセイ漫画であったりとか、
あのマガ・ミチオとかね、漫画道とか読んだりしてると、
俺はこんな苦しみを踏んでないっていう。
その漫画家としてのね。
そう、これを乗り越えてこそ本当の、なんていうのかね、兵隊になれるんじゃないのかっていうのがあるから。
まあ難しいよね。もともとがだって漫画家志望ではなくて、
イラスト系とかそういうのの仕事総合でやってたときに、漫画の方に今は流れてるって感じだもんね。
僕はイラストメインでやってるときに、やっぱりイラスト書きにバンバンコミカライズを振るっていう流れができていったときの一人なので、なんとなくやっちゃった。
でもそれが見事続いて良かったね。良かったことあるからね。
でもね、いつなくなるかわかんないですけどね。無職と隣り合わせですよ、この仕事は。
そう考えるとね、昔ね、ゲストに出ていただいた上谷先生とかはね、すごくすごい漫画らしい道を歩いてたりとかするからね。
そうだよ。借金一つせず何が漫画家だっていうのは違うんだけど。
自己破断までしなくていいと思うからね、上谷先生って。
違うんだけど、なんかそういうイメージあるじゃん、ちょっと。我々の昭和を生きてるものとしては。
でもそういう意味では、割と最近面白いなと思って見るのって、そういう漫画家の人がさ、例えば苦労してる時とかさ、
ニッチもサッチもいかなくなってる時のことを漫画にするみたいな流れの漫画を、エッセイっぽい漫画あるよね。
怖くて読めない。
ね、出版するっていうことがあるよね。俺それでちょっとじゃあ思い出したこと話してもいいですか。
いいですよ、怖い話ですね。
なんかね、ちょうど上谷先生と繋がったんだけど、えっとね、俺ね、すごい面白かったなって、そういう漫画家の実際の苦労系エッセイを書いてる方がいて、
えっとですね、これ名前が川崎潤平さんっていう方なんだけど、この人今思い出しちゃって、すごいこの人の漫画好きだなと思って読んでたのね、俺。
そしたらなんかね、ツイッターでね、上谷先生がそれこそさ、コミティアかなんかそれ系の即売会みたいなのに自分も出すだかちょっと見に行くだかいった時に、この川崎先生と名刺交換させていただきましたってツイートあげてて、
あの川崎先生じゃんって俺思って、それですごい思い出したんだけど、この人今連載をされてる方なんですけども、漫画。
知ってる方いるかな、これタイトルがまたちょっとね、パンチ力があるタイトルなんで、知ってる方もいるかなと思うんですけども、えっとね、童貞絶滅レッドっていう漫画わかる?
タイトルはわかる。 わかる。これ書いてる方で、で、この漫画がね、すごい俺読んでて、おかしいなこの漫画って思った漫画なのね、面白いけど。
おかしな漫画。
あのね、これ簡単に説明すると、主人公高校生なんだけど、18歳の誕生日になった時に童貞だと、なんか急に目をひんむいて死ぬっていう漫画。
いや、ひどい漫画だ。オタクに侵略な漫画。
そうそうそう、なんか恐ろしい漫画で、これまあ本人も、まあ今わかんないんだけど、自分の感じだと男性読者100%、女性アンチ100%って言ってる漫画なんだけど。
それで18歳を過ぎて童貞だと死ぬから、まあそこで童貞を必死に捨てたいわけじゃん、命かかってるから余計に。
なんだけど、そうやって童貞捨てたいって思ってる主人公と、それとまあそれをどう見るかっていう女の子とか、いろいろある人間関係がある漫画だったりするんだけどね。
まあ読んでいくと面白いんだけど、すごい展開になっていくのね。政府が出てきたりとか。
なるほど。
かなりね、すごい小さい話のように見えてめちゃめちゃスケールがでかくなってくる話なんだけど。
で、これ面白くて、これがなんでこんな漫画をやり始めたのかなってずっと思ってたのね。
面白いんだけど、なかなか思いつかないし、思いついたと思って。
やれんよな。
やろうって思うのって結構大変だよなと思ってたんだよね。
で、この漫画が連載になるまでのことも書いてある、この方の別のSA漫画があって。
で、俺全部は読んでないけど、えーとね、何巻か出てるからその定期的に、ちょっとその最初の方のことって思ってもらえればいいんだけど。
この川崎純平さんって結構苦労されてる漫画家で、その苦労してることをエッセイにしてるのがエッセイ漫画になってるんだけど、
それのタイトルが四季砲っていうタイトルの漫画になってて。
四季砲って四季って死ぬ木のね、死ぬ砲ね、死ぬ砲ね。
四季、四季決算じゃなくてね、死ぬ木のエッセイで四季砲っていう漫画と、
あと同じようなエッセイ漫画で四季のエッセイっていうのも書いてるみたいなね。
そっちを知ってるかもしんないな。四季砲は読んだことない。
俺もね、ちょっと混ざっちゃってるからどっちを読んだか忘れちゃったんだけど、
それに書いてあったことで、この童貞絶滅列島が連載するまでのことも書いてあったのね。
それで全てが俺の中で明らかになったんだけど、この川崎純平さんっていう方は、
漫画家さんだったらあるパターンだと思うんだけど、小さい頃から絵が上手くて、
それで中学生の時かなんかに書を出したかなんかしたのね。
そしたら何かの仮作かなんか書を取っちゃったのね、すんなり一発目で。
で、ここはちょっと俺もうろ覚えで、そもそも吉田に話し振ろうと思ったから、
全然ちゃんと理解してないからなんだけど、急な話なんで、
いつか話したいなと思ってたから、この話を今しようかなと思うんだけど、
それで漫画家の道を進むことになったのね。で、最初にすぐ書を取っちゃったから、
めちゃくちゃ俺天才じゃんみたいな感じで始まったんだけど、そっからが大変で、
連載を持ってもすぐ終わっちゃったりとか、
それから連載の準備が始まってるからってずっと編集の人と話をしてるのに、
原稿を渡してこれ始まるっていう感じで渡した原稿が一切全然動かないまんま、
1年近く経っちゃったりとか、ここら辺はすごい漫画の連載を手に入れるために苦労されてる方の、
すごい切実なあるあるネタがいっぱい載ってる面白いエッセイだったりとかするんだけど、
そうやって全然打ち切りになってから、復帰できないみたいな感じになってたのね。
そこら辺をギャグっぽくは書いてて、たぶん普通の人が読んだらすごい大変だなっていうので、
同情できるのと共感できるのと、笑えるふうに書いてあるんだけど、
いわは読めないよね。
リアルな同じ職業の人間は多分読めないと思うね、怖くてね。
やっぱりね、ガチガチ漫画をやってきたわけではないけれども、
フリーランスでね、イラスト描いたり、ちょっとした漫画描いたりってことをやってきてたわけなんですけども、
ほんと一寸先は無職なんで、
まあそうだよな。
なんかすげえ仕事がバンバン来てきて仕方ねえよっていう時期があると、やっぱり人って錯覚するじゃない?これが続くって。
それは確かにどんな仕事でもそうかもしんないね。
そうなんだよ。
突如半年ぐらい無職ってことがザラにあるんで、
いや営業しろよって思うだろうけれども、バイトしろよとかね。
わかるんですよ、わかるの。
もうこれ完全言い訳なんだけども、
いやでもバイトしたら仕事する時間がなくなるとか、絵を描く時間なくなっちゃうんじゃないのとか、
まあ甘えでしかないんだけども、
なんかね、変な頭になる。
なんて言ったらいいのかな。
ちょっとわからん。説明するのは難しいんだけど。
まあ難しいよ。
だって何かをしながら別のことをするってね、
結構やっぱまあ、もちろん当たり前のようにそれをしてる方もいっぱいいらっしゃるんだけど、
結構やっぱ大変なことだから、
それだったら本業に気合い入れてそっちを続けるっていう方がよっぽど良かったりとかもするからね。
どんどん減っていく残打感みたいな。
恐怖ね。
なかなかね、大変だよね。
そういうのを楽観的すぎても困るけど、楽観さがないとやっぱね、精神病んじゃったりとかもするからね、そういうのってね。
そういう恐怖にちょっと麻痺してくるんだよね。長いことやってると。
いいんだいいんだみたいな。どうせ最後はみんな死ぬんだからみたいな。
極論に達してしまって、極陣に達してしまってね。本当に良くない。
実際そうなったら慌てふためくんだろうけど。
まあそんな感じのことが面白く書かれてたりとかするんだけどね。
いやー怖いんだよ。面白くないよ。
で、それでちょっとその連載の話に行くんだけど、
それで原稿渡してるのに全然連絡ないし、
結局自分はいつそうやって漫画家がちゃんと書けるんだって、復帰できるんだって思ってるときに、
とある編集さんから連絡が来て会いに行くのね。
そしたらその編集さんが急にネタを出してきて、
で、あのね、なんかね、童貞捨てなきゃ死ぬって漫画どうですかって言ってくるのね。
ぶっ壊れてるよね。
それでこの川崎さん自体は、なんすかそれって意味わからんと思ったらしいのね。
全く意味がわからんと思ったんだけど、
ただやたらと編集の人が押してくるから、
じゃあ頑張って書いてみますって言って帰って、
で、頭からアイデアを絞り出してその漫画を書いたのね。
で、それで編集さんに見てもらうふりが来て、
編集さんに見せて、編集さんがまあ黙って読むわけじゃない、ファミレスかなんかで。
で、パタって原稿置いて、最初の感想が、この漫画気が狂ってますねって感想が来て、
で、その時は川崎さんも、僕もそう思いますって言ったのね。
わからんまま書いてるね。 わからんまま書いて、ただわからんままこうかなあかなって書いて、
感想が頭狂ってるよこの漫画って言われて、僕もそう思いますって、まあ普通の流れだよね。
そうだよね。 で、それでまあ一応ちょっとこれを連載会議ってあるわけじゃない、
その漫画の上層部たちがどの漫画を新連載にするかって決める会議に出すのね。
で、一応まあこの漫画、その会議にかけてみますねって持って帰ってもらうのね。
で、そしてだいたいこの川崎さんはずっとこれまで連載会議に今度こそ通すんでって言われて、
原稿を出しては音沙汰が全くないっていうのをずっとやってたわけ、もう長い間。
だからどうせまあこんなイカれてる漫画撮ることないから次さっさと頑張ろうって、
ここら辺ちょっと漫画うろ覚えなんでちょっと違ってるかもしんないんだけど、
って思ってたら次やったら連載決まりましたって言われて。
これかってなったな。 これかってなって。
で、編集部も全員なんだこの漫画イカれてるイカれてると思って。
それでただ他にない漫画だったからなんとなくのそのパンチ力で通っちゃったのね。
で連載が開始したってそのエッセイに書いてあって。
これね本当にね読んでほしいんだよなめちゃくちゃ面白いんだよね。
編集の言ってることをさなんだそのイカれた漫画ってありえねえそんな漫画って思って、
でも言われたから書くわけじゃん。
なんとか連載になったら嬉しいし。
で持っていってもイカれてるって言われて自分でもそう思うって言われた漫画が連載に通っちゃう。
この流れの皮肉さっていうか面白さがすごく面白くて。
そうね、そんなことあるんだよね。
まあそういうもんかもしれないなと思って。
だからそれで連載が始まってまあ今何巻も続いてる漫画になるんだけど、
この川崎さんさすがに苦労人だなって思うことがあって、
ネタは無茶苦茶でそのアイディア自体無茶苦茶なんだけど、
すごくねそのぶっ飛んでて意味がわかんなくてイカれてる作品だけじゃなくて、
ちゃんと漫画らしい良い話にもうまくまとめていくのね。
だからそういう意味では自力がめちゃくちゃある人だなと思って。
そうだよね。
だからうまいことを友情ものに持っていったりとか恋愛に持っていったりとか、
その価値観まあこれはあるパターンではあるかもしれないんだけど、
童貞を捨てるためだけに無茶に走る人がいて、
で女の子の気持ちといろんなものを工作するのを考えるようになる主人公とかまあいろいろいるわけじゃない。
でそういうのを考えていくとなんか良い漫画だなって見える時があるのね。
普通になんか良い漫画って良いストーリー展開するよなって結構思う時があって、
そういうなんかこの漫画は普通に良い話だなって思うんだけど、
ふとその元のネタと今までの話の流れを頭の中に思い出すと、
全く意味がわからんと思うのね。
バグっちゃってるんだよね。
バグっちゃってる。読んでてバグるんだよ。
なんでこんな良い話になってるかって別に良い話でもないけどなんか納得しちゃうよなみたいな感じで、
なんかすごい読んでて脳がこっちもバグってくるような漫画になってるのね。
でも漫画力なんじゃないですか。
だから漫画力がすごいんだと思うよ。
読ませてしまう。
本当に。だからそういう意味でこの漫画はちょっとすごいなと思って。
これじゃあおすすめですか?
おすすめですよ。一回読んでみてほしい。
おすすめ漫画出ましたね。
このタイトルの時点で拒否反応を起こす人には無理は読めとは言わんけど。
このラジオもおじさんしか聞いてないと思う。大丈夫だと思う。
女性の方には無理は読めとは言いませんが、おっさんはちょっと読んでみろっていう感じだよね。
だからこの漫画は面白い。
ちょっととんがった漫画を読んでないから。
これとんがってるわ。それも自分でとんがって書いたわけじゃなくてさ、
誰もとんがろうとしてないのになんとなくとんがったものを書かなきゃなんなくなったっていうノリがまた面白くてね。
そのアイディアに沿ったものを書いたらとんがっちゃった。
そうそうそう。なんかそういう意味ではさっきのラインスタンプさんのさ、
童貞を捨てたいという熱い思いを胸にっていう、その童貞というキーワードとも参考になるポイントになる漫画じゃないかなと思ったんで。
そうですね。童貞つながりでね。
そうそう。童貞つながりで喋ってみたんだけど。
吉田くんって漫画すげえ読んでるね。
多分この漫画も知ってんじゃないかな。
読んでそうだよね。多分ね。
今度聞いてみようか。
彼の意見も聞いてみたいところではありますが。あとまあラインスタンプさんにお返事をしてもらいましょう。
そう。ラインスタンプさんにちゃんと返事をしてもらいたい。
今日俺たちに対する返事すらないからね。
アンサーがないですからね。
吉田くんはちゃんとこのメッセージに返事をするのと、ラインスタンプさんは童貞スタンプを作るっていう。
童貞スタンプ作る。
いいですかね。それで嘘つきを脱しましょう。
そうだよな。嘘つき2号のみんななかなかできない、いろいろ大変だよっていうのを。
まあね。プライベートは大変ですからね。仕事もしてるしね。寝てるな。
寝てるな。
これはお子様を寝かしつけつつ。
自分も寝てしまうっていうパターンだよな。
まあ仕方ないですね。
仕方ないですね。
謝罪してもらう。審査してもらう。
審査してもらいましょう。
ということで、じゃあラインスタンプさんの話に戻りましょうか。
はい。
あのね、ラインスタンプさんのメール読んで思ったのが、かつやくんさ、一回離脱したわけじゃん。そういう目指すところから。
そうだな。
過去に。この番組ずっと聞いてる方しかわからない話ではあると思うんだけど。
今、漫画を書くっていうのもあるんだけど、介護職をちょっと頑張ってみようかみたいな感じになったところなんだけど。
頑張ってるらしいよ、しっかりと。
ラインスタンプさんさ、微妙に引きずり戻そうとしてるよね。
そうかね。
かつやくんがショーというのが先かって言ってるからね。
そうだね。仕事をやめろと言っている。
そうだね。
いや仕事しながらでもね、やる人はやるからね。
吉田は多分ね、なんか子育てが終わったらとかって言い出しそうだ気がする。
長いなあ。先人するまで何年かあるかな。
吉田でもみんなに罰ゲーム案まで過去に募集させてさ、それすら守ってないから、じゃあここで決めちゃおうか2人で勝手に1つちょっとルール。
あのね、吉田くんとかつやくんとラインスタンプさん3人いるわけだよね。
ラインスタンプさんもとショーになってる。
ラインスタンプさんも入れてるのね。ラインスタンプさん、ショーというかラインスタンプね。ラインスタンプ作るって言ってるからね。嘘つきって自分で言ってらっしゃるけどね。
だからこの嘘つきが最初に本当になったらラインスタンプさんが本当にラインスタンプを作ったら、もう強制的に今まで逃げてまだ続けるとかって中途半端なこと言ってる吉田に罰ゲームをガッツリ買わせるっていうことをしましょうか。
えーと、これはじゃあ3人の勝負ではなくて、ラインスタンプさんがスタンプを作ったらもう吉田くん罰ゲームっていう。
そうそうそう。吉田は漫画のショーを取るしか勝つ方法はない。
ラインスタンプさんより先にショーを取る。なるほどね。吉田くんまだネームも書いてないもんね。