1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の通勤から。読書会のこと、..
2023-02-06 12:01

朝の通勤から。読書会のこと、関係からはじまる、新しいことは表裏一体って話 from Radiotalk

#ひとり語り #落ち着きある #関係からはじまる #読書会 #新しいことの裏表

関係からはじまる―社会構成主義がひらく人間観 https://www.amazon.jp/dp/4779514231 #
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はい、そのです。おはようございます。朝の散歩からはんせい会ですというわけで、
今日は月曜日、あ、散歩じゃない、出勤中でしたね。
今、会社に向かって歩いてますね。
週明け月曜日になりまして、
振り返りをしようかなというところではありますが、
昨日は日曜日は特に予定がなくゆっくりした日ではありますが、
割と最近読書会に多く所属しているので、課題になっている本をちょこちょこ読んだりとかはしてましたかね。
えっと、そうね。
なんで、えっと、
リシューより始めよ?あれ違ったっけな。
本を読んだりとか、あとは関係から始まるっていうね、すごく分厚い本を最初の本を読んだりとか、そんなことをしてましたかね。
うん、なんか、そうだね。
あとは、いつこのまた勉強に付き合ったり、えっと、そうね、奥さんがちょっと体調が悪くて給食中なんだけど、
リハビリというわけじゃないけども、体を動かすために散歩をするのに付き合ったりと、割と家族と過ごした日かな、という感じですね。
なんかね、朝はすごく色々やりたいなーみたいなのもあって、本を読んで、でも午後はどっちかというと、ゆっくりして自分が落ち着いたみたいな日になったかな。
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で、そうだね。
まあね、きなどっしりと関係から始まるを読んではいたんで、紙しかないし、500ページぐらいなのと、ちょっと大判なんだよね。
普通の想定本のサイズなんだけど、文字も大きくないし、まあ本当、読みごたえ十分な本で、
まあね、幸いにもこれグラボで読書会をこれから1年かけてやるっていうんで、それに乗っかって読もうかなって。
なんか一人で読むとかなるとね、ちょっと多分浅くしか読み切れないなーみたいなところ。
みんなで読むって、多分ね、文字自体は追わないところはあるかもしれないけど、台湾も通して時間をかけて、多分その本について考えられるだろうなっていう期待感があります。
文字だね。
まあちょっとなんか読書づいてはいて、それが面白いかな。
ただ読書会っていうのを通してね、読書会っていう何か明確なテーマ、それも一冊の本にはなっているような深みがあるものについて、
なんかみんなで話す時間を持つっていうのがいいかなという感じで、ちょっとね、自分の中で分かもしれないですね。
一方で昨日、元々ね、関係から始まる自体は、どちらかっていうと大学とかね、そういうところで読むこととかも多い。
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社会構成主義っていうものを勉強する人たちの間にはなるけども、
どちらかっていうと記述はすごく一般の人向けに柔らかく書いてあって、翻訳者の方もよくてすごく柔らかく書いてくれてるんだけど、
内容はね、歯応えがあるところで、ちょっとね、そういう少し学術的なレベルでの文章を、
学術的なレベルって何だろうね、まあいいけど、そういうちょっと堅い文章を読む訓練も兼ねてになるかなって思いながら昨日は読んでたかな。
一つ面白かったのが、最初の方だからね、はじめにと、あと第一章の外観を読んでるところなんで、
基本的に教会主体観点っていうのかな。
はじめに聞くと、なんだみたいな感じだけども、個人っていうのがあるっていう前提っていうのは、そもそも近代の定義によるものだよねっていうところから始まるというか、
最初に話し始めてて、今起きている人の問題っていうのは、個人っていうものが明確に定義されて、個人っていうのは言ってみればね、
肌の中とか、本の中では目の眼球の内と外みたいな言い方をするんだけど、区切られていると。
そうやって区切られたことで、個人主義っていうのができて、個人の要望と集団の利益の対立みたいなものが生まれていると。
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なので、個人っていう区切りを持っているっていうところから持たないっていうところに視点を変えたときに理解できることってありますよねっていうのが、
学系から始まるの大きな論調なわけだよね。
そういう、なんていうのかな、わりと思いもよらないことというか、あまりにも当たり前って思っていることも実は近代に決まっているってことって多くて、
最近発見されたってわけではないと思うんだけど、注目は個人っていうものであったりとか、心っていうものであったりとか、
一昔前は神っていうものであったりとか、あるいは因果であったりとか、科学的ものの見方みたいなものに対して疑問を持つっていうことは多くなっているというか、
深くなっているのか、俯瞰で見るようになっているのか、いろいろ見方はあるんだろうけど、少しずつ扱われてきている感じがする。
自分の理解も実体験とともに、なかなか限界がいろいろあるよなと思って考えてきた歴史もあって、また新しいものの見方っていうのにチャレンジしているようにも感じるかな。
新しいものの見方の裏にそういう弊害が出てきたみたいに、良いこととか革新的なことの表裏一体に何か問題が起きるっていうものかなと思うんだよね。
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