1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝遅くの散歩から。コルクラボ..
2019-03-21 12:01

朝遅くの散歩から。コルクラボの運営会議に出て、チームの発達について考えた話 from Radiotalk

話した中で触れてる、スナイパーのコミュニティの振り返りはこちら。今は、10回まで連続で公開中。

コミュニティ参加者に『なじむ』のハードルをクリアしてもらうには【連載第2回】|スナイパー川島 @kawahao|note(ノート)
https://note.mu/kawahao/n/n5143140643d6 #ひとり語り #落ち着きある #チームとしての成長 #組織開発 #組織発達 #コルクラボ #コルクラボRadiotalk部
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はい、そのです。 朝の散歩を遅めにしていて、今日は
収録してます。
いつもは前半を一日の振り返りに使っているんですけど、それは昨日の夜
通勤中にしたので、今日は普通に気づいたことだけで話そうかなと思ってて、というのもちょうどこの直前に
コルクラボの今度の定例会で、特にクルー会って呼んでる
ラボのメンバーだけで、実際には途中は別の人がゲストを連れてきたりするんだけど、メインはメンバー同士で
やる定例会っていうのが月2回のうちの片方であって、今回は
漢字チームにいるので運営について会議したんだよね。
そこでの、またちょっと最近考えていることの気づきのアップデートがあったから 記録に残そうかなっていうのが
今回の趣旨です。
今回のコルクラボの定例会は来週の水曜日に
メンバーだけだけどあって、
メインのコンテンツは合宿があったんで、合宿の振り返りっていうのをしようってなるんだよね。
その辺でなんかちょっと気づいたのが、
僕はちなみにコルクラボの3期っていう
だいたい半年に1回ぐらい入れてるんで、立ち上がって1年後ぐらいに入ったメンバーで、
その後4期5期っていうふうにだいたい半年ごとに人が集まる。
木によって違って、僕らの時はたぶん3、40人で、その後はちょっと拡大して80人とか
一応枠としては100人近く用意してたりして、
そのうちもう半分はリファラルって紹介で入るとか、設定決めてるんで、
全枠埋まらないで募集が終了するときっていうのはあるんだけど、入ってます。
で、なんかね、感じたのは結構実は2期の人が入った後って、
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メンバーの数も、1期は立ち上げでいろいろ作り上げて考えていくので、
2期の人たちも入った当初はそうなんだけど、3期目が入るときは結構人数もすごい多くなったし、
拡大するっていうのに対して、試行錯誤っていうところもあって、
割となんか、もっと自由な参加っていうか、よりフラットにしようみたいな方針が強かったのがあって、
逆に最初のコミュニティについて学ぶっていう設定している目的に対しての、
あんまり活動って感じなかったりしたんだよね。
ただ、僕とかも入って、オンラインサロンとかコミュニティ自体の参加も僕は初めてだったし、
なんかこういうもんなんだなぁみたいな、でも他のなんかすごい、一人主催がいて、
その元に人が集うみたいなサロンっていうよりは、もうちょいこうフラットだったんでいいかなぁみたいな思ってたんだけど、
なんかこう、一期二期の間は結構コミュニティって何とか、コミュニティについて学ぶみたいなディスカッションがより多かったりとかしてるんだよね。
なんかその辺を実は運営メンバーと言われつつ、お話しながらフォローしてなかったんだけど、
その今のリーダーをやっているスナイパーがノートで、10話分ぐらいで編成、コミュニティの運営とかマネジメントとかを参加してからリーダーになっていくところの立場でまとめてくれてるんだけど、
なんかこう、そういう感じで結構一期二期の人っていうのはコミュニティを学ぶし、コミュニティそのものをどうやって成長させていくかみたいな視点がより強いく意識してて、
3期以降は何かこう行って楽しんで、その中で自分を成長させるっていう視点が強いし、
あんまりチームとして成長するっていう概念がなかったんで、
その辺が抜けてたなぁみたいなのが今日の気づきなんだよね。
それが何か個人的にも、この前の中取さんの講演の後に、組織開発についてすごいイロハみたいな話を同じメンバーの安さんからちょっと教えてもらったりして、
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個人の成長と組織の成長っていうのは別物なんだなっていうのがやっとイメージがつかめた。
その概念がね、つかめたような。そんな時だったんで、すごい自分にとっては何か気づきが多かったなって思うんだよね。
だからずっと組織が成長するっていうのは、組織に所属している個人がより処理能力が高くなったりとか、
その環境に応じて適切な能力っていうのを身につけていくみたいな感じ。
それによって何か組織自体の問題への対処能力が上がっていくみたいなイメージをずっとしてたんだけど、
実際には多分、組織の成長っていうもの自体で言うと、
参加している個人の能力だとか、それ自体は全く成長しなかったとしても、役割分担とか合意形成の進め方とか、
そういうルールだとか文化だとか、そういったものっていうのが洗練されているっていう言い方なのか、
あとは、それはすごいシンカロン的な環境適応の話だから、今で言うと発達、
ティール組織みたいに関係性がより複雑な状況というか複雑性に対応できていくような、
そういう発達をするとか、そういうのがチーム組織としての成長あるいは発達っていうもので、
それ自体への働きかけっていうのは、個人の成長とは全く別物だなっていうのが思ったというので、
そうなった時に、割とそういう意味だと、僕も最初、合宿の振り返りって言われた時に、
結局、合宿で個人が何を持ち帰って成長したかとか、合宿に参加しなかった人っていうのも当然多くいるわけで、
その人たちが間接的に何かの学びを受け取って、
結果としてその受け取った個人が参加しなくても成長するかみたいなところに注目して考えてたんだけど、
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だからどっちかというと合宿っていうのはこういうことがありましたねとか、こういうところで誰かが活躍しましたねとか、
そういう話がすると振り返りになるのかなっていうイメージを持ってたんだけど、
実際には過去の合宿も強さの問題はあるけど、
仮説としてコミュニティが成長するためにはこういうものが必要。
例えば、昨日話したかもしれないけど、アダム科編のダイアログプロセスのように、
まずはみんなが遠慮し合うっていうところから、真摯なディスカッション、でもその立場の違いとか偉大なものを書くので、
対立が起きるようなコミュニケーションから、その中からお互いの違いっていうのを、
違いというよりも違うこと自体を認識して合意形成に進んでいって新しいものを作り出すみたいな、
例えば、ある程度対立、対立を流すとちょっと語弊があるけど、みんなが違うということを可視化するっていうところを、
例えば計画したりとか、そういった形でチームとして発達、あるいは成長するための仮説と、
それの実際の実行っていう検証っていうプロセスを過去にも回していたっていう話を今日聞いて、そうなんだみたいな認識だったんだね。
その時に、やっぱり過去にこういう仮説検証をした結果、今のその次のコミュニティができて、
その次にまた新しい仮説のもとに合宿だったりとか、合宿だけじゃないんだけど、それぞれの取り組みっていうのがあって、
そうやってコミュニティとして発展してきたっていう説明がされるといいね、みたいな話があって、
それはすごい、やっぱり過去に置いてきた点と今をつなげるみたいな、そういう認識の仕方によって、今自体の強さというか、今の強さっていうのが強まって、
それだからこそ今度未来につながるのかなーみたいな、そんなことをミーティングしながら思ったので、今日はちょっと言い残しておこう。
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