1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 仕事メモ、文化祭の振り返りを..
2019-11-10 12:01

仕事メモ、文化祭の振り返りを考えるた続きの話。 from Radiotalk

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はい、そのです。えっと、そうね、さっき話の途中であんまりにもぶつ切れだったんで、ちょっともう少しだけ考えようかなと思って、
えっと、さっき話してたのは、あの、そうそう、コミュニティのプロジェクトっていうのが、まあ、会社のプロジェクトとかとの振り返りとは違う振り返りをしないと、
あの、後に続かないよねっていう話をしてて、というのも、そうそうそう、えっと、コミュニティのプロジェクトは、まあ、会社とかと比べても人の入れ替わりが激しいので、
単純に、その場に今いるメンバーで、KPT、キーププログラムトライみたいな、まあ、良いこと悪いことを見て、で、次回はこうしようねって言っているときに、
まあ、結構その軽くやっても、それって短いスパンで人が変わらなくて、共通理解がどんどん高まっていく中での改善なんで、
あまりプロジェクトとして、例えば文化祭は1年ごとなんで、また来年、多分半年ぐらいは少なくとも時間が空いて企画をまた始めましょうというようなタイプのときに、
まあ、あまり機能しないというか、一応あるんだけど、何か書いてあることよくわかんないなとか、ちょっと今と状況違うなみたいになって、結局多分あまり効果なく終わっちゃう気がするんだよね。
で、そうすると、まあ、文化祭楽しかったなとか、断片的に強烈なあれが良かったなとか、あるいは結構限られた人でやっている期間とかの辛さとかが出てきて、
結局ゼロイチでまた作らなきゃいけないみたいな、でもプロジェクトものとしてはやっぱり連続しているアウトプットになるから、どうしても新しさとか改善が求められるというか、
そうしないと、やっている人も受け止める人も興味を持てないし、続かなくなっちゃうというところはあるんだよね。
そうやってどんどんゼロイチで作ることと品質を上げ続けることのギャップが乖離してきて、リソースが足りなくなるということが起きて、なんとなく縮小するのか、行きなし中断するのかは形はあると思うけど、終わってしまうと。
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そういうことを起こさないためにどういうふうに振り返り、知見を残して次に繋げるかということを考えなきゃいけないというふうに。
前回があまりにも話し途中で終わりすぎたので、ちょっとやばいと思って、仕事モード的なまとめになるという趣旨かな。
考えたのが、基本的には本人がやることもあるかもしれないけれども、3ヶ月もそれから離れれば基本記憶はほぼ忘れてなくなるかなと思うんだよね。
だから全く新しい人に向けて残る知見を基本的には残さないといけない。
それから振り返りというのは個人・俗人的なものになりがちだし、そうしないとなかなか深いインサイトというか学びが出てこないんだけど、
それだけだと結局のところすごい人が集まって頑張りましょうなんだけど、さっき言ったように要求水準が上がってくる中でそれをするにはすごい強いリーダーというか、
完全なマネージャーを作るか、あるいはもっと簡単な話は経験者をどんどん連れてきて、その人の経験のうちでクオリティ高いものを仕上げていくという方法だと思うんだよね。
でもコミュニティとかNPOとか、自分のモチベーションを中心にしてやりたいことを決めるということが普通というか、そうじゃないと長続きしないという環境の中では基本は素人がやるというのが前提になると思うんだよね。
なので、それで言うとやっぱり結局、なんか知見はマニュアルとかに落として、仕組みまで落とさないことにはそもそもレベルアップって望めないのかもしれないよね。
で、その上で多分個人の振り返りじゃなくてチームとしての振り返りにしなきゃいけないので、チームとしての観点での振り返り。
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例えば今言っている仕組みもそうだけど、仕組みを作るとか組織の方ってどうするかとか連絡手段どうするかみたいな、そういうものに落とし込んでいく振り返りが必要だと。
で、もう一つの観点として、プロジェクトはプロジェクトなんだけども、コミュニティの発展につながるっていう意味では、コミュニティの発展はアウトプットをし続けることだけで発展するわけじゃないというのは、
アウトプットをして外の人に対してのバリューを高めて、そこから収益性を上げてっていう事業会社ではないので、コミュニティ自体は中にいる人の価値を高めていくためにどうするかだし、
そういう、それも上位で出入りが激しい人に対して価値を残していくっていうことで言うと、やっぱり場を作っていくっていう話になるんで、そういう意味だと場を作る仕組みとしての学びっていうのは振り返らないと良い成長につながらないというわけで、
コミュニティの仕組みとチーム、プロジェクトの仕組みについて振り返り、チームの方ができれば仕組みを残すっていうのが基本的な振り返りになるんだろうなと思うと。
で、それをどうやって成し遂げるかな、成し遂げるって言ったのがちょっと大げさだけど、どうやってしていこうかなっていうところが難しくって、今ちょっと整理した考えで言うと、チームとしての仕組みにしようっていう観点で個々に、あるいはサブチームごとに振り返るっていうのと、
あとはコミュニティの仕組みに対してどうだったかっていう話なので、やっぱりプロジェクトを取りまえた環境をまず定義して、その後プロジェクトのエコシステムというか、何をもってプロジェクトの成功させていたかっていう気になるポイントを、
洗い出して、その中でうまくいったこと、うまくいかなかったこと、コミュニティとしてどういう仕組みを残すかっていうトライにしていくっていうところかな。
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あまり振り返りのフレームというか要素って多分ないというか、いいと悪いとしていいところを残しつつ、悪いところについては改善する。
それの抽象度を少しコントロールするのと、対象をコミュニティなのかプロジェクトチームなのか個人なのかぐらいで整理して考えるといける感じですかね。
話の5番目ぐらい、話すそれぞれの場所ぐらいの定義はなんとなくできたけど、その中でどうだったかっていうのはちょっと整理しつつやっていくのかな。
一旦それで振り返ってみて、ちょっとまた理解したこととか、それぞれの項目に対して思うことはまとめてしていこうと思う。
一方で、月末のコルクラブの定例会にはプロジェクトの報告を持っていくことになるんで、そこのアジェンダを作ってそれについてみんなで話すっていうことが必要ですと。
かつそれを次のプロジェクトのモチベーションにつなげるための締めで終わるっていう感じかな。
最後はちょっとタスクの挑戦みたいになってるけど。
それが内向けで、あとは外向けには個人の趣味はあるけどね。
広報っていうと仕事をやり遂げるためにも、あとは外のお客さんに対して、あれやそれも自己満足というか自分向けかもしれないけども、振り返りとか取りまとめとか。
あるいは今日ちょうどコルクラブ内のスラックではすごいありがとうが飛び交ったりとか、本当に楽しめた人関われた人っていうのが挨拶を見て、それはすごいやっぱり嬉しいなって思ったけど、
そういう自分たちが楽しんだ様子を見せるっていうのが広報的にやることかなと思う。
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