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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
そこあに、今日の配信で17周年です。
おお。え?ぴったり?
はい。ちょうど2007年5月19日スタートだったので、
今日が5月19日、2021年。
同じ日付ってこと?
はい、そうです。17周年になりました。
おめでとうございます。
毎年のことなんですけど、今日も気づいてなかった。
毎年6月だと勘違いしてるんで、
でも、ギリギリに気づくということを毎年やってるんですけど、
毎年のスケジュールに入れときゃいいだけの話なんですが、
なぜか毎年入れてないんですよね。
そして、でも必ず気づくことは気づくっていう、不思議だね、これはね。
どこか、記憶のどこかにあるのか。
あれって思うんですか?
あれって思うのか?
いや、今回は本当に別の理由で、
今日の特集の内容を調べてたときに旧作があるわけですね。
今回の特集にはテレビシリーズが。
で、なんでこれ前回特集してないんだろうって思って調べてみたら、
いや、まだ配信前だったわっていうので、
その配信前だったわを見たときに、
5月19日っていうのを見て、
え、明日じゃん!っていうか、
今日じゃん!っていうことですね、今日ね。
収録前なんで。
っていうことに気づいたということで。
そんな感じで、結構毎年、周年をいい加減に過ごしてますけれども。
本当に今回の特集だから気づいたっていうところもあるわけですね。
そうですね、たぶんね、今回の特集じゃなかったら気づいてなかった。
っていうのもあって、後から気づいたと。
っていうところもあったので、
そういう意味では今回の特集はタイミングが良かったのかもしれないね。
っていうところで、18年目も何とかギリギリ耐えていきたいと思います。
はい、ということで、今日の特集は。
バーテンダー 神のグラス
バーテンダー 神のグラス
東京に開業したホテルカーディナルでは、
神のグラスを作れるバーテンダーが見つからず、
カウンターバーをオープンできずにいた。
03:02
バーテンダー探しに翻弄する中、
営業企画部のメンバーはプライベートバーイーデンホールに勤める
笹倉龍と出会う。
果たしてカーディナルのカウンターバーはオープンできるのか。
原作は原作 城荒木 漫画 長友賢治による漫画
2004年から2011年までスーパージャンプにて連載
全21巻
2024年のテレビアニメ化を記念してグランドジャンプにて
2024年11号より集中連載
今回のアニメ版は監督 倉谷良一 シリーズ構成 国沢麻里子
アニメーション制作 リーベルにより2024年4月より放送中
今回は第7話 バーテンダーの覚悟まで視聴済みでの特集です
さあということで始まりました
今日の特集はバーテンダー 神のグラスです
いやせっかくのバーテンダー特集なんで
今日は落ち着いた感じでいきましょうか
バーテンダー自体は2006年にアニメ化されてるんですね
そうですね 一回行われているという
富士テレビ系列での放送で作られて
全11話と
これが2006年版だったということなので
今回それを調べていくうちに
そこは2が17周年だということに気づいたということなわけですけれども
この当時は私も見ていないです
今みたいに配信が普通に便利な時代ではなかったので
BSではやってたわけですけど
なかなか情報を知ることがなければ見ることもない
っていうタイミングだったのかなと思います
こちらはこちらで結構特色があって
ナレーションがあったりとか実写パートがあったりとか
面白い作りではあったかなって思うんですけど
なるほど
見たことあるんですね
ちょっとだけ見た記憶がうっすらあるぐらいの感じなんですけど
これもしかして今FODでは配信されてるのかな
富士テレビ系だからね
他のサイトでは私が入ってるところでは見つけきれなかったんですけれども
それ以外にドラマ版もあったということで
これはテレ朝系列で2011年に
やはり映像化しやすいんでしょうかね
大体的には実写いいですよね
実写向きかな
少し前に女性のバーテンダーを主役としたドラマがあってまして
そちらの方私は見てたので
バーテンダーものいいなと思っていたタイミングに
今回のアニメだったというところで
06:01
がっつりハマって見ております
基本お酒が好きっていうところももちろんあるんですけどね
そうですよね
これ飲んでみたいなみたいな興味っていうのは絶対にあるよなと思うんですけど
そうですね
やっぱり年齢っていうのもあるけれども
ウイスキーカクテルウイスキーから次第に
体にどちらかといえば負荷がないお酒
いやお酒は飲みたいからということで
そう変わってきているわけですけれども
そういう意味で結構ね若い頃
カクテルは飲んだかなっていうところもあるし
バー自体バー以外にも
行ったことあるかみたいな話
そうですね
私はねあの
このサントリーの新宿のサントリーラウンジイーグルかな
に一度調子に出張の際に連れて行ってもらってるんですよ
20年ぐらい前に
20年ぐらい前に
そこで山崎飲んだ記憶があるんで
ちょっとねあの雰囲気はすごくいい店でした
まあ今でもありますけどね
うんうんうん
あそこはねなんか
ほんとバーっていう感じの
バーの雰囲気があって
そういう雰囲気があって
そういう雰囲気があって
あそこはねなんかほんとバーっていう感じの
まあサントリー直営になるんですかね
だから雰囲気はずっといいままだとは思いますけれど
であとはねやっぱりね20代
東京除去して専門学校に行ってたのかな最初の頃に
私生活圏が新宿だったんで
どこだったかな駅の近くの
2階か3階にあるこじんまりとしたバーに通ってました
でもほら学生なんでお金ないんで
こう一杯でどれだけいられるかみたいな感じで
なんとなくほら行きつけを作りたくて当時
ちょっとわかりますその気持ちは
でそこに行けば
ほらもう知ってる店だから安心みたいなところもあって
別にかといって中のね
バーテンダーって言うほどなのかわからないですけど
お兄さんと友達になるほどは行けてないっていう
程よい距離感じゃないですかね
そうなんですよね
そんな感じでたまに行っていたという記憶がありますけど
なんかちょっと背伸びしたい頃に行くお店かなと
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ちゃんとした大人になっていく頃にはもう
バーがある環境になかったっていうところかな
なのでなかなか結局はもう居酒屋に行っちゃうみたいなところがあってね
それでいいですよね居酒屋の雰囲気はそれで楽しい
そうそうそれはそれでいいんだけど
そのバーはほら料理を食べるというよりも
基本お酒を飲みに行くところなので
だからバーに普通に行ける大人になりたかったなと思います
これも環境の問題もあるからね
そういういいお店があるかっていうところもあってね
地元に帰ってきてからは行く機会
一度あったんですけどね知り合いがお店をバーをやっててっていうところがあって
そこにはたまに通ってたっていうところはありましたけど
それを除くとほぼバー経験は大分
年の割にはあまりないなという感じですね
私はこの作品ともコラボをやっていた日比谷バーさんが結構好きで
雰囲気が良いお店なので
そこにめちゃくちゃよく行くとかではないんですけど
たまに行ったりとかしますね
あと横浜のオーファンっていうすごいいっこ立てのお家みたいなところにある
隠れ家的なバーが好きでたまに行ったりとかしてました
でも本当にたまにたまにです
あの雰囲気は独特でいいですよね
ちょっとお財布があったかい時に行きたくなる場所っていうそんな感じでした
そうねお財布の問題があるんですよね結局はね
そうなのね
行き前よく出せる時に行きたいの
そうね確かに
私は本格的なバーは友人に連れて行ってもらって1回ぐらいしか行ったことないんですけど
逆にラフなというかライブとかをやるような
お昼はカフェだけど夜はバーみたいな
お店はライブをやる時に会場がバーだったりして
そこに行くことは結構あったんですけど
ちょっとそこはまた経路が違うというか
この作品で出てくるような本格的なバーとはちょっと違う感じではあるかなとは思うんですけど
やっぱここの店の雰囲気っていうのは憧れのバーだよね
言ってしまえばね
1個敷居が高い感じが
扉と一緒ですよねお店のね
お客さんに知識が求められるのかどうなのか
実際はそうでもないわけですよ
お店の人バーテンダーは少なくともこの作品に出てくるバーテンダーの人たちはもっと優しい人たちが多いわけなので
12:00
実際このお店としても新規のお客さんは欲しいわけで
そんなハードルは上げてないはずなんだけれども
やはり客側が勝手にここはハードルが高いんじゃないかとどうしても思ってしまいかねない部分があるからこそこういう作品と
今回めちゃくちゃコラボしてますからね
バーの宣伝もしたりとかするのでそういうことを考えるともっと足を運んでほしいっていうこともあってのこの作品の再アニメ化だったのかなというところも感じますね
そうですねなんかバー活みたいな
バーにみんな行こうぜみたいなものとタイアップしたりとかもしてたから
とにかく行ってみてほしいなっていう感じを受けますよね
そうねそういうところまでちゃんとフォローしているのは今時っぽいといえば今時っぽいんだけれどもある意味ありがたいなと
これ見て行きたいと思ってもじゃあどこ行けばいいのっていうことは普通にあると思うわけですよ
そうなんですよね
バーなのクラブなのよくわからないとかさあるじゃないですかやっぱお店外側からだったらね
結構入り口がそのお店ですのーみたいな感じじゃなかったりとかするから非常に入りづらいとかあるじゃないですか
このドアを開けないといかんのだなそもそも開いてないんだなドアってなみたいな感じとかあるじゃないですか
そうですね確かにね
まあそういうことでその業界の活性化じゃないですけどそういうことも含めてよくできているんじゃないかと思いました
コメントいただいております
ラムス伝玄翔さんからのコメントです
今期物の数分で好きになった作品でそれから前は前は視聴するたびまさにオープニングの歌詞のように良い夢を見れそうな素敵な夜を過ごさせていただいています
1話が2部構成の回以外にも1話に2つのエピソードを合わせてステアし
繋がりのあるお話に消化させている手腕など同じテーマのオムニバス作品なのにマンネリ化させないシリーズ構成の妙もお見事
作品に寄り添う川崎孝也さんの歌声も素晴らしいですが
ボトルやグラス氷のきらめきを感じさせる導入部や氷が鳴るSEのタイミングも絶妙なアレンジがまた最高です
主役の寺島さんをはじめレギュラー声優さん各キャラクターにぴったりでゲスト声優さんも前は豪華
バー好きな方はもちろんかつてザ・カクテルバーやカクテルパートナーでカクテルの名前を知った世代の方にはきっと刺さる作品かと思いますので
密視聴の方はぜひともご覧ください
はいありがとうございます
15:01
あの原作とは若干内容変わってますよね
そうですねなんか順番とか構成がだいぶ変わっていたりとか
あとそのやっぱり時代性もあると思うので
連載当時現代にアップデートしているっていうのかなこの辺も
今の時代だからこそっていうところの物語になっているのかなという感じは非常に受けますね
この辺は大体最近のアニメ化作品っていうのは普通にスマホのある時代での物語になってますよね
せざるを得ないでしょうからねやはりね
昔を題材にするとなかなか身近なものって感じづらいので
身近に感じてもらって言ってほしいなみたいな意図がある作品だとやっぱちょっとそれをやっちゃうとねっていうところだと思いますね
そうですねあのイーデンホールに行く時も口コミを利用してとかね
そういう部分とかはあの今時ぽい描き方になっているのかなという感じを受けます
主人公の笹倉隆26歳
若い
この彼が普段の時とあのバーのカウンターの奥に入った時の違い
これがいいですよね
いいですよねこのバーのカウンターの向こうに入っている時はもうアクターなわけですよ
お客さんをどう楽しませるかっていうことをこうやってくれるサービス業の人であるし
そのこのバーを演出する舞台掃除であるっていうことなんだろうなって思いますよね
物語の中でも第6話本当の顔の時にカウンターの中に入れるじゃないですか
で内側からこういう目で見えてるんですっていうのを見せるのは非常に分かりやすくて良かったですよね
バーテンダーではない人からも見える景色っていうのかなの非常に理解させてくれる描写だったなと思いました
バーに行ったことがない人からするとバーの雰囲気というか
例えばちょっと暗めだったりとか作りの問題とか何も気にしたことがない部分にも目が行って
だからバーってちょっと暗かったりするんだとか席がL字になってたりするじゃないですかカウンターが
そういうのも意味があるのかなと
バーの配置に関しては
もちろん店によるとは思うんですけど
でもあそこのバーのカウンターが角のところが曲がっていて
そこに2人をある意味離しておけるっていうような配置っていうのは納得させてくれる
18:05
奥まった場所を一つ用意してあるというのもお店の雰囲気だったりしますよね
あれは完全にあの2人をちょっといい雰囲気にしてあげようという気遣いだったりとかすると思いますので
そうですね
出会いの場じゃないのよと言いながら
ちゃんと出会いを演出してるよねっていうところもあって
店員たちが良さそうであるっていう判断を彼はしたからこそそうしているっていうところなので
ケースバイケース
そうですね
我々飲みの場でやっぱり友人だったりもできるじゃないですか
話し合いでもいた方が多分お酒もやっぱ美味しい部分もあるのかなっていうのもあるんで
そういう意図でそのから先はねお互いで進んでいくことなのかなと思いつつ
後ろにずっといたのであの回は
そこも気になりつつでしたね
やっぱりそういう飲み屋さんで仲良くなることって結構あるので
横に並んでいる人と
特に一人で行く人も多いですしねバーだったら
そうなんですよね
常連さんもいるし場合によっては常連さんがめんどくさい場合もあるけれども
その辺をうまくマスターがコントロールしてくれるバーはいいバーっていうところかなっていう気はしますし
そうですねなんかバス営の人みたいな感じの強いお客さんがいっぱいいることもあるかもしれないからね
どこから来たのみたいな
そんなスタートからはいらないよなって思う場合だって
一人で飲みたいから行ってんだよとかいう時だってあると思うので
その辺はちゃんとコントロールできてこそ本当のバーテンダーなんだろうなって思いますけどね
その辺は全てが笹倉なわけではないのでっていうね
ここまでのバーテンダーがどれだけっていうところはもちろんあると思いますけれども
でもこういう店に行きたいよねって思わせるぐらい主人公の人格はできているなという感じですよね
それでもまだまだ成長しているところですっていうところも
ベテランの人を出すことによって
ミスターパーフェクトですか作中では
はいはい
葛原隆一ですねを出すことによってまだまだだぞと
それはねもう26歳でね最高だったらさ
神のグラスとは呼ばれていても
でもまだ伸び盛りなわけじゃないですか
まだまだ伸びしろがあるっていうのは非常にやっぱ主人公としては魅力的ですよね
21:04
完成されたキャラクターが主人公っていうのも悪くはないけど
やっぱりまだ伸びる余地があって悩む余地があるっていうのはすごく身近な感じがするからいいなって思います
お酒を題材にしてるじゃないですか
だからこれからもちろん今最新話でもやってる
ペン君のエピソードもそうですけど今から熟成されていくのかなっていうのも想像させられて
なんか作品に合ってるなぁというか
そうね
もうやっぱ彼が主人公だったから成り立つ物語でもあるなぁとやはり思うし
他のバーテンダーが出てきますよねこの作品にはね
若い人も年取ってる人もいろいろ出てきます
テクニックもまだまだの人もいれば
そういう部分で彼と対照的に見える部分でより分かりやすくなっているのかなと
全てがみんな笹倉みたいにはなかなかすぐはなれないわけなので
努力の結果でもあるんだなという部分を見せてますよね
世代としては中間なのがいいですよね
彼より若いバーテンダーもいる上のバーテンダーもいる経験もまちまち経歴もまちまちっていうのが
タイトルがバーテンダーじゃないですか
だからそのバーの話ではなくてバーテンダーのお話なんだな今回はっていうのをすごい感じるんですよね
原作もお客さんと笹倉のお話っていうのは結構いっぱいあるんだけど
他のバーテンダーがいっぱい出てくる話チョイスあえてしてるんだと思うんですよ
なのでいろんなバーテンダーのお話を書きたいのが今回のアニメなんだろうなって非常に感じます
青田貝の時とかはまだ全然他のバーテンダーって出てきてなかったイメージだったので
こんなにバーテンダーをたくさん出して話が広がっていくと思ってなかったんで
そこからさらに本当にそれこそコメントになったみたいに
カクテルみたいに広がっていってる感じはしてすごい面白いですね
お酒の顔っていう話出てきたみたいに
そのバーテンダーさんの個性みたいなところをすごい書きたいんだろうなって感じが
ありますよね
お客さんも資金が高い場所ってやっぱりなっちゃう部分が
いろんなバーテンダーさんが出てくることによって
ここだったらいけるかもとか行ってみようかなって
より行ったことない人だったり
例えばお酒が普段あまり飲まない方とか
そういう気持ちになるんじゃないかなというのは強く思いますね
確かに1箇所行ってみてあまり合わなそうだったら
もう他の全部同じなんじゃないかしらって思ったりとかしないように
いろんなとこあるんだよっていうのを出そうかなって思ってるのかなって感じしますよね
笹倉龍はある意味スーパーな人じゃないですか
24:04
主人公だしっていうさ
めちゃくちゃ天才ですもんね
それにプラス寺島さんの声がまためちゃくちゃ落ち着いて
かっこいいっていうところもあって
でも若々しい感じもあるからすごく合ってますよね
あの声でこうね説明されたら
納得するしかないかなっていう感じ
寺島さんってなんとなく元気なキャラクターのイメージが強い声優さんなんですけど
今回の抑え目な演技めっちゃいいなと思いながら
毎週楽しみにしている
全体的にアニメした声をみなさん出してないじゃないですか
外画的な感じっていうのかな
実写的っていうのかな
結構リアル演技ではなくて
その間リアルな感じのナチュラルなところと
デフォルメというかテレビアニメっぽい演技のちょうど間ぐらいの感じで
差し引きしている感じがすごくあって
そこがなんかよりこの作品の深みを出しているところで
ちょっとアニメっぽいファンタジーな展開だったりとか
リアルなカクテルっていう本当にあるものとの間でちょうどいいので
そういうふうに演出されているのかなというのもちょっと感じはしますね
絶妙な塩梅ですよね本当に
ところで今コメント拝見してて
ザ・カクテルバーとかカクテルパートナー超懐かしいなって思って
しんみりしてました美味しかったですよね
そうねもう自分で作るっていうかもうカクテルが出来上がっているものですよねやっぱりね
そうそう
完成形がわからないじゃん自分で
こういうカクテルがありますよって言われて
お店で作ってもらえればいいでしょうけど
なかなかそこまではハードルが高いという人が
飲みたいと思った時に
ささくらが作るカクテルとは全然違いますけど
こういう味なんだって
特にお酒初心者がお酒に入っていく意味ではすごく飲みやすいものじゃないですか
そうなんですよ
メニュー表とかに名前だけ書いてあってもどういうのか全然わからないじゃないですか
これどんなんですかって聞くのも超恥ずかしいしっていうのを
お店でカクテルパートナーのやつを見て
なるほどねこういう感じかって思って
いつかお店で頼んでみたいなっていうのを
お店で頼むと全然違うものが出てくるんだけど
本当にお店ごとにも全然違うから
カクテルパートナーじゃねえみたいな感じだったりするんですけど
ちょっとそれを思い出していいなと思っちゃいました
昔はねやはりお酒のスタートって甘いものからだったと思うんですよ
27:06
だからカクテルからスタートして
最初からビールって人はあんま珍しいと思うんで
美味しくなるタイミング突然きますからね
それまではあんなに苦いものも
そうなんですよ
カクテルからスタートして場合によっては
日本酒ビールまたはワインとかになっていくのかなって思うんで
そういう意味じゃ苦味のあるとかいうものの味の良さっていうのは
辛口のワインとかいうのは後からですもんね
やはり味が分かるようになってきて
上級者向けな感じですよね
上級者って言うほどではないんでしょうけど
下が分かるようになるのか
下が年取って苦味とかが大丈夫になってきたのか
どっちだろうって思うところであるんです
下もだから違いますもんね年齢によって楽しむ感じ方はね
そこもある種華麗の楽しさなんじゃないのかなって気はするんですけどね
お酒ってそういう意味では年齢によって楽しみ方変わる感じしますね
そうなんですだからカクテルも全然飲まなくなってたんで
ただ結構私普通にウイスキー大好きなんで
ウイスキーでハイボールもよく作って
ほぼ毎日みたいにハイボール飲んでるんで
そこに最近はジンを加えてとかなったので
ちょうどこのアニメ見始めてたんで
他のやつも揃え始めたから
これでカクテルできるなとか思いながら
いいですね技術を磨かないとですね
ちょうど娘がまたそういうのが気になるお年頃っていうところもあって
なんか勝手にウォッカ増えてるけどみたいなそんな感じになってきてたんで
ちょうどいいかなっていう感じになりつつあります
だからタイミングが良くて
ずっとね多分ね若い頃みんなシェーカーは買ったと思うんですよ
でもね私はついに買わずに来たんです今まで
シェーカーは買わずに来たんだけど
ちょっとね今ずっとこのアニメ見始めてから欲しくてたまらないんだけれども
でも買うんならあれが欲しいんですよ
こうコラボしてるやつ
なるほど
だってこれ一生モンじゃん言ってしまえば
確かに一生モノですよねそんなに壊れたりするようなものじゃないから
そうなんですよただ思ってたより高いんですよ
一生モノだから
だからステアと軽量するやつですね
2つだけで1万5、6千円ぐらいなんですね
30:03
プロの商品って感じがしますね
そうねでも確かに安いやつと比べると見るからに写真で違うわけよ
千円とかで買えるやつとは
だからやっぱこれ欲しいなーって先ほどからずっと画面を見ながら悩んでいるところですね
すごく道具のこだわりとかそういうものを絵の中に落とし込んでいる気がしていて
それを使った上での書作の美しさとかグラスの形の美しさとかそこに入るお酒の美しさみたいなのを
映像としてちゃんと出してくれてるな
見せようとしてくれてるじゃないですか
全体的にめちゃくちゃヌルヌル動いて作画がいいタイプの作品ではないんだけど
見せなくちゃいけないところへ力を込めるっていう割り切りみたいなのがすごくしっかりしてるから
ここだけ良ければもう本当に満足ですみたいなところにちゃんと手が届いてるのがすごい好きなんですよ
後ろのキャラクター動いてないんだけどとか思うこと普通にあるんで
いや動いてないんだけどこれは演出かなって思うぐらいでもあって
いやでもねこの作って大事なところはもう本当にお酒のシーンなんですよね
だからそこが上手く見せられればもうそれでいいんだろうなっていう
潤沢に予算があってアニメめっちゃ動かせますよっていうわけではないわけじゃないですか
どう見てもこの感じだとっていうのも含めて
よくこの予算内でこのアニメを作るんだとしたらどこに全力投球すべきかっていうのは非常によく分かって作られているなっていうのは感じますね
そう出てくるお酒の氷がカンってなるのとか泡がシューってなるところとか
絶対そこは動かしてくれるから分かってるねって思いながら毎週見ている
音がまずいいですよねちゃんとね
音いいですよねすごく
取材して音も入れとってるんだろうなっていうのが伝わってくるような感じではありますし
そこさえ成功していればこの作品はいいわけですよね
バーにいる気分が味わえるっていうのをすごい大事にしてくれている感じがしますよね
演技のトーンが抑え目であるとか画面全体がちょっと暗く落としてある雰囲気だったりとか
音の演出だったりステアするときのカンカンカンみたいな音だったりとか
いる空気っていうのをすごく感じるんですよね
いいんですよね本当にねだからとりあえずバースプーンだけ買おうかなとか思って
そこに戻る
いやバースプーンはね持ってるけどあんなんじゃないからさすがにね
33:05
あれで味が変わるとは聞いてはいるんだよ知ってはいるんだけど
いや自分がわかるかなっていうその前に氷作るところからねやらなきゃいけないし
綺麗に丸く削るところからやらないと
あれ業務用の氷ですよね家の氷じゃないからね
そうですねほら氷一つで味が全然違う話してましたから
そうなんですよだからもったいないから冷蔵庫の氷使うなよってやつでしょ
そうそれも含めて思います
違いますよね本当に冷蔵庫の氷はすぐ溶けるんでそこは自分でもちゃんと分かったんですけど
氷も高いんでねいいのはね本当にね
でもそうですけど雰囲気も大事ではあると思うので
そうですね
一個ずつそういうのをね買ってみてとかもスタートとしてはいいかもしれないなと
そうですね
と思います
いや多分何かは買うはず私はビルディングセットを買おうかなって本当にずっとさっきから悩んでるんで
ちょっと欲しくなる感じありますね私はお酒が欲しくなりましたけども
お酒はほら買ってるからさいろいろさお酒はね大丈夫なんですけど
いや出てきたお酒飲んでみてえなとか思うじゃないですか棚に乗ってる青とかさ欲しくなっちゃうじゃん
ジンね
そうですね今回サントリーがっつりと協力しているので
いやさすがに原作にはないであろう上流情報はここまでやっちゃうんだって思いましたよ
いやでもいいなって思います本当に行ってみてほしいなって感じとかすごい感じるんだよね
無理のない展開に入れ込んでるというか必要なことだったりするじゃないですかストーリー上それも自然なので
よくうまく入れて好奇心を引き起こしてほしいわけじゃないですか見ている人にね
っていうところはうまくやってるなっていういろんなコラボと関わっている部分の商売のうまさって言ったら汚いですけれども
でもそれを気持ちよく見せてくれているっていう部分いろんな意味で盛り上げようとしているところは非常にうまいなっていう
嫌な感じはしないというかやっぱりこう押し付けられているような気持ちになってしまうとえーって思っちゃうところあるんですけど
自然と本当に行きたいとかあるんだ実際にとかっていうふうに思うので
そういうふうに普段お酒を買わない方でも見てえーって思って買おうかなってなるっていうのは素晴らしいことだなと
36:07
本当に醸造前のやつ飲んでみたいなって思いましたねこれが12年経つとこうなるのかみたいなの
まあそれでも一番の問題はえー国産ウイスキーの値段がめちゃくちゃ上がってるっていうところですけどね
国産ウイスキーの値段もびっくりするぐらい上がってるのとで海外のウイスキーも今どんどん上がってますからね
何ヶ月おきに上がってるみたいな感じになってて今まで飲めたお酒買えないよっていう値段に上がってきているっていうところが一番の困るところかなと思いました
ミーシエルさんからのコメントです
お酒は付き合いでたしなむ程度なのでバーに行く機会はほとんどない人生でしたが本作を見ているとバーの雰囲気が味わえますね
氷をマドラーでくるくる回す音が涼やかな印象で気に入っています
基本的にお店の料理は毎回同じものを作るものですがバーではお客さんに合わせて調合して出してくれるとは知りませんでした
本作を見る前は主人公の笹倉がお酒でお客たちの悩みを次々と解決していくのかと思っていましたが笹倉本人も悩みながら物語が進んでいくところに魅力を感じています
さて神のグラスを作れる彼が日本に戻ってきた理由は何なのか
そして最後は新しくできたホテルカーディナルのバーテナーになるのかどうか最後まで見守っていきたいと思います
はいありがとうございます
バーではお客さんに合わせて合わせて出してくれる
これももう本当にプロフェッショナルとはこういうもんだじゃないですけれどもそういうふうに取れますけど
全てのところでここまでのレベルをお出ししてくれるわけではないと思いますけれどももちろんね
あると思いますその同じお店に2日連続で飲みに行く用事があって行った時におつまみとか一緒に最初に出してくれるお水の冷たさを調節して出してくれたんですよ
前行ったところは今日は暑いんでって言ってすごいキンキンに冷えたお冷やとちょっとスパイスが効いたチップスとかを出してくれて
昨日と違うみたいな感動があったりとかしたのですごくやっぱり細やかにお客さんのことを考えていろんな用意をしてくださっているような気がします
実際のお店も
これはお酒だけでもなくてもねあることはあるんですけれどもその対面っていうところがバーは基本いいんだろうなと思うよね
距離も近いですよね
そうじゃないとやっぱりわからないわけじゃないですか
まあそれでもお店によってはそれをギャルソンが見ながら後ろに伝えてっていう場合ももちろんあると思いますしそこはもうあのお店の格によっても変わってくるだろうと思うし
39:10
その分ねそういうのがサービス量に入っている場合もあるわけじゃないですか
そうですねそれ相応のお値段だと思うけど
そういうお店に行けばねそれ相応のお値段の分はそういうところでサービスになっているっていうところだろうなと思うので
同じことを牛丼屋で求めても仕方ないわけだからね
そうなんですよやっぱね値段相応のサービスっていうのはあるからね
それが一体何なのかっていうのをちゃんとこの中でも見せてくれているなあというのを思いますし
まああのこの作品ってホスピタリティの話でもあるわけじゃない
うん
接客業私も結構長くやってたんで思うんですけど
いややっぱここもっと若い頃にこの作品を知っていればもう少し気持ち的にこう変えられたかなって思うぐらいに
お客様本位ですよね
いやまあいいお客さんばっかりじゃないわけじゃないやっぱり
本当にいろんな人に会いますよね
そうそう接客業やってるとね本当にそう思うわけですけど
いやそれでもこのぐらいの気持ちでやれたらなんか自分が変われたのかなみたいな気持ちを
ふうに思うっていうところがねこうなんかまあフィクションではありながらも
そのようにバーテンダーとして働いている人たちが現実にいるんでしょうから
ちょっとねプロフェッショナルってなんだっていうことをね思いました
考えますよね特にバーってお店自体がすごく狭めで
お客さんの人数が絞られるからこその1対1の重さみたいなのがあると思うんですよね
例えばファミレスとかだったら1時間2時間で100人裁かねばならないとかになるかな
またちょっと向き合い方が違ったりはするので
それでも忙しくない時間帯とかはいつも来ているお客さんが絶対何をするとかはなんとなく覚えたりとかするので
そういうののめっちゃすごい番なんだろうなっていう想像をしたりとかはするんですけど
なんか接客業って基本的にはお客さんが主役っていうのは前提だと思うんですけど
この作品見てよりそれがすごく感じられてアニメとして主人公は笹倉だとは思うんですけど
前は前は出てくるゲストキャラというか
メインとなるキャラクターっていうのは笹倉ではないなというふうにすごく感じる時があって
なんかバーテンダーってサブに添えられているような感じで
この話の主人公は笹倉なんだけれども
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このバーテンダーのお酒を出すシーンとしては笹倉はやっぱりサブの襲えられた存在だなっていうのはすごい感じるので
なんかそこが見れる作品って少ないなとは思うので
本当にその点でホスピタリティって何なんだろうっていう部分を感じるなって思って
自分のこととしていろいろ考えることがあるな
その昔どうだったとかね
お酒に対してどうだったみたいなことも含めて
ふと懐かしくなるような感じもあるし
改めて勉強になるなっていうところもあるし
いろいろ思わせてくれる貴重なタイプのアニメだなというふうにして
見ております
物語的には
アニメオリジナルのキャラクターチェン君の話がまだ終わっておりませんので
ちょうどね今
前後編の前編が終わったばっかり
そうですね
っていうところなので早見翔が
声の強い父がね
早見翔でしたねやっぱりね
古川誠の父が早見翔強すぎるでしょ声が
いやまあ声優さんいいですよやっぱりね
いいですよねうまいですね
良いチョイスだと思います
ワンクールでどこまで描くのか
一応ここねホテルの話が入ってる以上は
そこに入る入らないっていうところまでは描くんでしょうから
そこを楽しみに最後まで見ていきたいと思いますし
あとこのようなタイプの作品がアニメとしてどんどん出てきてほしいなっていうところもありますね
はいということで今日の特集は
バーテンダー神のグラス特集でした
そこ兄
そこ兄サポーターズ募集
そこ兄の運営を応援していただくサポーター制度
そこ兄サポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎
チケットはそこ兄公式サイトからご購入いただけます
サポーターの皆様には毎週特典音声そこ兄サイドBをプレゼント
お送りしまいりましたそこ兄です
まあこのようにね2006年にアニメ化された作品がもう一度アニメ化されるぐらい
時間も経ったわけですよそこ兄も
45:01
そうですね17年
熟成しましたねお酒のように
熟成すればいいんですけどねどうなんでしょうね
違う味わいにはなってるかな
でもねこういうとこういうのを見ると
もっと前からしときたかったって思うときはある
写真リメイクも多いですよね
そうなんですよねだから2000年ぐらいからのアニメってやっぱり面白い作品いっぱいあったと思うんで
その辺をこう当時の感覚で話せてないのが残念だなって思うときがあって
後から見直して話すことではない
2000年当時でしか味わえない感想っていうのは多分この16年の17周年だから17年の中にたくさんあると思うんですよねそこまでの中で
まさにリアルタイムで見てたから感の感想
それを後から見たらまた変わるかもしれないけどもっていうのがあると思うので
いやだからやれたらよかったな
ただその当時ポッドキャストなんかなかったんだけどね2000年はねなかったんですけど
でもなんかこう後から改めてやれてたらよかったなって思うことはあるなと思いました
ということで来週の特集は
この素晴らしい世界に祝福を3特集です
ちょうどいいタイミングなのかなというところでもありますので
ゲラゲラ笑いながら特集したいと思います皆さんの感想を待ち取りまーす
コアニー.comまで投稿募集からお待ちしております
バーテンダー神のグラス特集は
アジキレセンコーさん
青梅財団さん
まきさん
りーさん
にわっちさん
つねしんさん
つくさん
さけさん
ひひさん
にこにゃんさん
なおすけさんのサポートにてお送りいたしました
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこアニサイドBをお届けいたします
今週もサポートありがとうございました
それではまた来週お会いいたしましょう
相手はタクシーくんと
たまと
小宮あきでした
そこアニはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました