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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送り致します。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあにー。
そこあにー。
今日の特集は、ネトフリ作品なんですけれども、
実は、ネトフリ作品で特集したい作品がいくつかありまして、
あおたがいで、スタッフおすすめ枠で紹介したグリム組曲と、
これもね、ちょっと話題でしたよね。実写版シティハンター。
これ、シティハンター、実写版やる?やらない?っていう話をずっとしてたんですけど。
ね、実写だしな、どうする?みたいなね。
でも、やってもいいだろうっていうぐらい、シティハンターでしたね。
めちゃくちゃ面白かったですね。
なんていうのかな。
アニメの実写買ってお金をかけると、こんなに面白くなるんだなっていう部分も含めて。
中の人たちもね、やっぱりね、サイバリオンになりきってましたから。
ね。あんなに自然にもっこり聴けると思わなかったです。
テレビ放送を前提としないっていうところも、やはりあるんだろうなと思うし、
今じゃあちょっとやりすぎかもなっていうところまで踏み込んでいる感じが、
ネトフリ作品らしくてよかったなっていうところもあって、
いいもん見せてもらったなっていうところですよね。
そんな感じで悩んではいたんですけれども、今回の特集が入るので、
さすがにネトフリの特集を連続でっていうわけにはいかないかなというところで、
今のところこの2作の特集はないかなという感じではあります。
はい。ということでいきましょう。今日の特集は。
タイムパトロールボンです。
どこあり。
タイムパトロールボン
平凡な中学生ナミヒラボンは、ある日、タイムパトロール隊員の少女リームストリームと出会った。
リームのミスがきっかけで、タイムパトロールの秘密を守るため見習い隊員となったボンは、
先輩の整隊員リームとコンビを組み、数々の任務を遂行することになる。
原作は藤子F藤男による漫画。1978年から1986年掲載。
1989年にテレビアニメスペシャルが放送。
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今回の特集は、監督安藤雅宏、シリーズ構成柿原裕子、脚本佐藤大、アニメーション制作BONESによりネットフリックスにて、
2024年5月2日から配信されているアニメ版シーズン1の特集です。
ということで始まりました。今日の特集はタイムパトロールボンです。
はい。初めてかな。
藤子F藤男作品の特集。
ドラえもんの映画も特集した覚えはない。
ないですよね。
全然特集してもいいぐらいの出来の良さが揃ってますけどあっちも。
そうですね。私もドラえもん、ドラえもんというかコロコロコミックを小学生の頃は読んでいたので、
しかもドラえもんが半分ぐらい入ってるコロコロコミックですよ。
あの厚みの中に半分ドラえもんですよ。
すげー時代だな。
そう、そんな時代を経験しているので。
でも、やってないですからね。
そうですね。
クレヨンしんちゃんはやっても、ドラえもんはやってない。
なので、初の藤子藤男アニメ作品特集だと思います。
まあ避けてたわけじゃないですからね。
いや、だって好きなのは好き。
いや、今回の特集はね、まさにそれを思い出させてくれた感じですよ。
ちなみにシーズン2がもう2024年7月17日に配信開始と決まっております。
これ特集決めたタイミングで私は知りませんでした。
で、12話を見たタイミングで、「え、ここで終わるの?」って。
これみんなね。
全く同じ反応を僕はLINEで今日してましたね。
えーって感じ。だってここで終わるってマジ?
途中までいい流れじゃんと思ってたのが、えー気になるって突然にやってきましたね。
ワンクールだとばっかり思ってたんで。
ちょっと驚きですね。
特集決めた理由っていうのが今回がBones作品であり、監督、脚本のお二人が以前特集に出てもらってたりとか、他の作品で。
っていうところもあったので、そういうところでせっかくだから特集しようかな。
しかもフジコフジオだしっていうところもあっての、見ずに特集決めたような感じはあったんですよ。
PVだけ見て、これ面白そうだなと思って。
PVの段階で結構面白そうだなってわりとざわついてた感じ。
そうですよね。面白そう感はすごくありましたよね。
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っていうところで特集決めて、見始めた1週間でした。
内容的にはね、先ほど言ったあらすじ通りではあるんですけれども。
原作の時期から考えると、だって私もまだこの頃って10歳ぐらいかな。
10歳になってないぐらいの頃。
いわゆる小学生ぐらいの頃に掲載されていたようですけれども、実は漫画は私は1回も読んでない。
だから多分掲載紙を読むことがなかっただけだと思うんだよね。
コロコロとかに入ってなかったんで。
なのでこの作品がどういう過程で、当時どういう本に掲載されていたのかというのも含めて、今回改めて初めて知るみたいな感じでした。
今回のアニメって、時代的には確実にアップデートされてますよね。
スマホのある時代ですよね、舞台はね。
そうですね。
そこがね、無理やり感がなく、でも無理やり感がなく、現代を舞台にして出てくるキャラクターたちも、なんだろうなこれがね不思議なところで、
今いる子供たち、子供たちっていうか中学生、高校生ですね、主人公たちはね。
そうですね。
ではあるんだけれども、昭和感がありながら、でも今の時代に生きているっていう、これってなかなか難しい。
結構話題や、なんかどこどこ行ってきた、いいなみたいなところが、今の子っぽくないですよね。
まあね、洋服とかもさ、制服とかが今の子っぽくないよね。
でも女の子は可愛いみたいな。
こんなデブキャラいないよね、今見ているのも含めて。
謎に。
これ誰かと思ったら日笠さんかよみたいな感じで。
そうなんですけど。
なんで日笠さんがそんな、いやこの作品めちゃくちゃ声優が豪華なんですよ。
うん。
まあね、演技派がみんな揃ってんなっていう感じはあるんですけれども。
まあそれも含めて、しっかりと作られているなっていうところはありますよね。
はい、ちゃんと現代にアップデートして、物語を再度構成し直したっていうところでのアニメ化だなという感じを受けます。
先のドラえもん見てないからさ、今のドラえもんはちゃんとスマホとか出てくるの?
でもなんだろう。
出てないわけないよね、でもね、やっぱり時代の時にね。
09:00
ドラえもんだってその時その時にアップデートされてるわけでしょ?
あの家とかは変わらなくてもさ。
ジャイアンが殴らなくなったみたいな話は聞きましたね。
さすがにもう静香ちゃんのお風呂は覗かないんでしょ?
お風呂覗かない、パンツはめくらないみたいな話も聞きました。
そこはね、やっぱりね、ダメでしょうからね。
まあ今の価値観に照らし合わせると相当アウトですからね。
さすがにお風呂覗くのはやばいよね。一番やばいんじゃないかっていうね。
捕まるんだよな。
家族会議レベルじゃない問題になりますよね。
それを手助けした青だぬきを家に住まわせておくはずがないからね。
青だぬきね、問題ですよね。
毒なことしねえ。
この作品、ネトフリのレーティング的に行くと16プラスだったんですけれども。
小学生に見せちゃダメなんだっていう。
たまにね、そういうシーンがね。
そうですね。内容的に、やば、やばっていう。
絵柄は確かに藤子藤代の絵柄で、そこまでえぐくないかなって感じですけど。
やってることすごいことしてません?っていう。
本当に私結構1話から衝撃だったんですけど。
そうね。グシャッって。
今回シーズン1としては12話なんですけれども。
キャラクターはね、本当に藤子藤代のキャラクターで丸っこいというのか、漫画のキャラですよね。
アニメ用にアレンジされてるとかそういう感じではなくて、藤子藤代の絵にかなり忠実な感じになってんのかなみたいな。
そうですね。作画もあえてセル感。
もちろん今時デジタルなわけですけど、セル感のあるノイズとか入れてますよね、わざとね。
だからすごく綺麗なんだけど、その藤子藤代感みたいなものっていうのを映像としてきちんと描いてきているなっていうところが、
最初1話から見始めた時には、なるほどこういうテクニック使ってるんだなみたいな感じで見てたんですけれども、
最終的にはすごくノスタルジーを感じて、子供の頃好きだったものを思い出させてくれた。
っていうのが、私の中のこのタイム・パトロール・ボーンの感想だったなっていうね。
僕一番最初はちょっと結構逆なんですよね、それね。
それこそさっきの、友達が落ちて死んじゃったみたいなところで、血が地面に広がるじゃないですか。
12:04
血が、アニメなんでそれは当然赤く塗られてるわけですよ。
で、漫画だったらあれって多分黒ベタじゃないですか。
っていうところで、そういう漫画だからあっさり見れてた、そんなにこってり見せられなかったものが、
やっぱり色がカラーになって、よりショッキングになるところで、
なんかここまでどぎついものを藤子藤代の絵で見たくないなっていうのが最初にちょっと思っちゃったんですよね。
あの白石哲夫くんですね。
ひかすさんがやっている。
もうこんな感じで喋ってるところですよね。
だいぶコミカルにやっとるなみたいなんですけど。
その辺の描写とかも、別に藤子藤代ってそんなえぐい漫画を描かないなんていう人じゃないから、
そうですね。
怖い話とかもあるじゃないですか、水野太郎さんのさらの漫画に載ってるみたいな。
ドラえもん自体も決して、アニメのドラえもんでだいぶ変わった部分ってあると思うんですよね。
原作のドラえもんって結構えぐい話も普通にやってたりとかしますし。
なかなか畜生だってよく言われるんですよ。
描写も含めてね。
小学生向けにアニメの方はより改編していった、それがいい方向もありっていうところも、
藤子藤代らしさみたいなのが抜けていった部分もあるのかもしれないし、
でもそれは作り続けられていくオリジナルとして、
その中で変化していったものだろうなと時代性に合わせながらだと思うので、
それはそれでありだと思うんですよね。
ただカラーになってよりショックを受けちゃったみたいなのが、
最初僕はそれからちょっとね、
序盤なかなか入り込みづらかったんですよね、このタイム・パトロール・ボンは。
物語的に原作を私は知らないので言えないんですけども、
多分これは原作をなぞっているわけですよね。
だと思うんです。
ですよね、この特にボンがタイム・パトロールになる理由っていうところで必要なものじゃないですか、
この白石が転落死するということは。
だから変わってないんだと思うんですけれども、
結構、あのツッコミどころというのか強引というのは。
そこも強引だし、タイム・パトロールのやってることも、
それはどうなの?みたいなところが結構あるから。
最初見たときの感想ってやっぱりそこですよね。
そうなんですよね。
でもこういう作品は多分そういうところを突っ込まないで、
歴史を学んだり、命の重みを知るっていうところが焦点なんだろうなって思って見てました。
15:01
ある意味そのガバガバ加減も楽しめれば、もっと面白いねってところだと思いますし、
漫画のドラえもんにしろ、タイム・パトロールに出てきたり、
全然ちゃんと理屈が通ってるような組織ではないことが結構あるから、
全然おかしいことはしてないんですけど、
でもアニメーションでテレビで座って同じ時間で見ちゃうっていうのは、
漫画の読み飛ばしとかも効かないから、
やっぱりそのあたりは、
え?って思うことを。
引っかかり続けていくんですよ。
しかも一気見してますからね、今回ね。
毎週毎週見てるのとはまたわけが違うので。
っていうところで見てて、
うわー入り込みづれーってなってましたけど、
僕は途中の話でそこが、
あ、こういう見方をすればいいんだなって自分の中で整理がついたんで、
そっからもう全部楽しめるようになったって感じです。
私は逆に1話を見て、
すごい藤子F藤代感を感じたので、
逆に原作の方に忠実なんだなっていうのもあって、
すごい興味が引かれた部分でもあって、
ここでドラえもんとは違うっていうのが、
1話で本当にはっきりわかるなっていうのもありますので、
結構ここで見てみて、
あって思った人はたぶん藤子F藤代の漫画を結構読んだことがあるんじゃないかなとも思います。
アニメと漫画ってやっぱ違いますよね。
違うなっていう感じですよね、本当に。
漫画のあの良さをアニメで出すのはかなり無理なので、
むちゃくちゃなことを自分でも言ってるなとは思うんですけれども、
やっぱそこの整理がつかないタイミングがあったなって感じですよね。
自分がその作品の感覚に触れてないじゃないですか。
藤子藤代の作品にも触れてないしっていうのもあって、
ドラえもんも見てないし、
でも今のドラえもんって結構広範囲のターゲットで作られてるわけでしょ?
って思うんですよね。
でもだからそうではなく、
これってじゃあどこがターゲットなのって言われたときに、
めっちゃ難しいなと思うんだけど、
16歳以上、本当は小学生とかにも見てほしい作品だろうなとは思うんだけれども、
でもネトフリ的にはこれを16プラスにした理由っていうのは、
確かにもうすでに1話から出てるよねっていうところはありますよね。
でもこの制作人がそこをまろやかに描くことができたとは思うんですよ。
でもあえてしてないってことね。
かなりそこは原作通りというか。
そうじゃないとダメだったんだろうなっていう。
この時代にあえてこの作品をアニメ化するっていうことは、
そこから逃げちゃいけないことなんだろうなと。
18:01
いうことを非常に理解できるワンシーズンだったのかなという気もして。
いや大変見てよかった。
特集しなかったら見なかったかもしれないから、特集してよかったなって本当に思いました。
シーズン2も非常に楽しみですもんね。
結構挑戦的ですよね。
福富城作品でR-16だし、今そこまで有名な作品というわけでもないじゃないですか。
ドラえもんとか21エモンとかキテレス大百科と比べればみたいな。
ところでこれをこんだけ力入れてアニメ化するっていうのは結構挑戦だった。
言ってしまえばね、ボーンズで作るっていうことなわけですからね。
そこをびっくりしましたね。
そうなんですよ。作画どこに使うの?
作画スタジオじゃないですか、言ってしまえばボーンズって。
そこは売りの一つになりますからね。
売りの一つなわけですからね。
作画スタジオで、しかも安藤監督なわけでしょっていう。
期待しちゃいますよ、やっぱりこっちはさ。
そうですね。西武劇のところとか特にその辺を活かしてたなって感じがしますね。
だからいろんな部分で使われているCGも含めて、テクニック的にはいろんなものが活用されているなっていうところも含めて。
なるほど、だからボーンズだったんだっていうところもあるし。
逆に言うと、これができるということはスタジオとして子ども向け、子ども向けではないんだけれども、こういうタイプの作品を受けることができる。
しっかり作ることができるっていうのがある種わかったのかなっていう。
営業的にも。われわれが気にすることじゃないんですけど。
そこも一つの面白さ。アニメ見るときにスタジオでどうしても見てしまう、われわれとすればね。
そこも、なるほどっていう感じを受けたっていうところですかね。
コメントいただいております。
つねしんさんからのコメントです。
はじめは懐かしい、古めかしいやりとりから始まりましたが、1話が終わり、2話、3話と進むうちに違和感もなくなり、次々と見ていきました。
藤子藤代の絵柄が今見ても新しく感じられる良い作品だと思いました。
ところどころ地上派ではきつい表現も配信ではできるのは良いところですよね。
続きまして飯倉さんからのコメントです。
藤子先生の好きな歴史ロマン物でとても面白かったです。
扱うのはドラえもんでもわずかにしか触れていなかった人間の死。
不幸な死に方をした人々の命を救うという任務は、歴史に影響のない人に限定するとはいえ、その人の子孫が新たに生まれ、本来結ばれる運命の人が結ばれず、生まれるはずだった人が生まれないということを考えれば、間違いなく未来に影響を及ぼし得るものです。
21:11
そのことにSF好きの藤子先生が気づかなかったわけがなく、それでも先生が描きたかったものは何だろうと見ていました。
印象に残ったのは、おそらく見た人すべてに鮮烈なインパクトをもたらす魔女裁判と特攻の回です。
ここで彼らの死は実現しなかった未来として描かれますが、現実には実際に起きたことで犠牲になった人々がいます。
でもフィクションの中でならその人たちを救うことができる、そのフィクションの力を藤子先生は描き出そうとしていたのかなと思いました。
そう考えると序盤の洪水に飲まれるお婆さんを助ける話も、今となっては少し見え方が変わる気がします。
また、魔女裁判の回では村の噂と現代のSNSが対比され、いくつかの話で戦争の悲惨さが描かれますが、
現代の状況に照らして人が人を傷つけることを批判的に描くという意味でも、このタイミングで再アニメ化した意義があったと思います。
ありがとうございました。
そうなんですよね。結構助けてますよね、人を。
そうですね。助けるのは仕事だから。
タイムパトロールって人を助ける仕事だったんだっていう。
そういう部署もあるということで。
そうですよね。軸犯罪者を取り締まるのはわかりますよ、タイムパトロールの仕事じゃないイメージ的には。
よく出てくるからそれでね。
歴史を変えないために存在するのがタイムパトロールだろうという、なんとなく認識があるじゃない、自分たちの中に。
結構もうちょっとなんか非常な組織なのかなみたいな印象もちょっとあったりもしましたけど。
でもそれだけ言えば1話の状態は、まさにボンがタイムパトロールの秘密を知ってしまったばっかりに消されそうになるわけじゃない。
そうですね。
これもひどい話。
消されそうになったってことは、じゃあ他に消された人いるんですよねって話ですからね。
そうでしょ。結局秘密を守るためにね。
人の命を何だと思ってるんだろう。
この組織は。
かなりそこで引っかかったんですよ、僕。
だからね、こういうところを今の現代のアニメだったら確実に潰さなきゃいけないと思うの。設定で。
そう、理屈で潰してって、ちゃんと見てる人にうんうん、それならわかるって。
納得させるっていうのかな。
そこら辺はまあないですね。
結構ガバガバですよね。
そうですね。
だからタイムパトロールっていう存在がどういう存在で、退院になるときはどうやって退院になって、給料はどうやって出ててとか、
24:03
その組織の理念とか、どういう行動指針で動いているとか、このタイムパトロールをまとめているのは一体どこの何なのかとか、
そういうのは多分今のアニメだったら確実に設定があると思う。
そうですね、すごくぼやっとしてますよね。
そう。
本部はまあ未来にあるっぽい。本部がどんなものなのかわからんみたいな。
未来の組織ですよね、タイムパトロールの組織がね。
何する人たちなの?いいことする人たちみたいな感じじゃないですか。
そうそうそうなんですよ。そのね、ふわりとした感じが、まずこの1話ですごく受け入れられるかどうかみたいな。
すごいふるいにかけてきますよね。
そこですんなり入れた人はもう前話もう毎回楽しめたんだろうなって感じするんですけどね。
いやーでもね、そこはねやっぱり引っかかるのはわかりますよ。
特に最近のアニメを見慣れてると余計に気になる。
僕は汚れたのかなって自分で思ったんですよね。
頭でかちに考えすぎなのかもしれないみたいな。
そうね。かといってこの作品がその小学生に向けた作品じゃないっていうのもわかるじゃない。
だからなぜ今このタイミングでアニメ化したのかっていうのも含めて考えちゃうわけよね。やっぱりね。
逆にこれぐらいストレートな設定は海外には受けそうだなとは思ったんですよ。
まあね確かにね。わかりやすくてね。
アメリカとかだとこういう映画とかアニメに限らずストーリーが結構そんな感じでトンポンいくんだみたいなB級の映画とかも結構あるじゃない。
と思うと海外には受けるのかもしれない。
当然ネタフリでやる以上は海外での展開も考えた上での作品なわけですから。
だからそういう意味で見ていくうちに納得、リアリティラインの上げ下げを自分でしなきゃいけないなっていうところがあるよね。
リアリティラインを下げる理由を結構阻害してくるんですね。そのガバガバ加減が。
わかりますよ。
思ったのが本当途中で納得自分の中でできたのが、この人たちはやっぱり人間がその場に出くわして助けてあげたいとか、
いいことしたい、正義の行いをしたいとかそういうところの感覚で動いてるんだなっていう。
でもそれでもやっちゃいけないことがあるからそこはストップがかかるけど、
あとの別に影響ないですよって本当に影響ないのかみたいなところは特に深く考えなくて、
助けられたからよかったね、知らなかったからよかったねで、いいんだって思えるまでがちょっと時間がかかった感じですよね。
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結局やっぱり我々はもう大人としてたくさんの映像作品に触れてきて、映像作品だけじゃなくリアルな詩にも触れてきているわけなので、
その感覚からするとこの作品中で描かれるその人の死を救うっていう行為が、それはタイムパトロールの仕事なのかと。
すごい傲慢だと思うんですよね。
8話の特攻隊の話にしても、確かに特攻隊でいろんな人が特攻で亡くなってとかそういう話は実際にあってというところですけど、
だからそのただ一人を助けるってすごく不公平な話だよねとは思うじゃないですか。
そうですね、あの特攻で結局しきれなかった彼のことを助けることで、結果的にはおばあさんが旦那がいるという結末に至るわけじゃないですか。
なるわけですけれども、そこはまあおばあさん的には良かったのかもしれないけど、じゃあ特攻で死にきれなかったっていう思いとか、
戦友と一緒に死ねなかったことを悔やむとかそういう話になっちゃいそうで、どうなんだって思っちゃうんですよね。
あのマラソンの話にしても、自分が伝えに行けなかったことを一生気にするんじゃないかと。
でも本来なら彼は死んでたわけですよね、そこでね。
ボンが切り替わったわけで。
自分が走れなくするぐらいなら、一層走って死ねた方が幸せだったんじゃないかなとか、そういう余計なことを自分で勝手に考えちゃって。
でも多分このタイムパトロールボンの話はそういうところじゃなくて、死ぬことよりは生きてた方がいいですよ。
殺しは良くないですよとか、多分それぐらいの価値観なんだろうなって。
そのマラソンの話とか。
結果的に良かったねっていう話になる感じですよね。
だから1話1話30分ぐらいの枠の中でご見せるものとして、そこに深く突っ込んでいかないっていうのかな、その物語のキャラクターたちに。
そこはそれが良いのか悪いのかっていう部分は、これは価値観。
藤子先生の藤子F先生の価値観なのかなと思いますし。
やっぱり死ぬよりか生きてた方が可能性が多いよねっていうのは確かにそうなので。
そこで納得する。
やっぱりボンたちも1人しか助けられなかったって凹むんじゃなくて、1人でも助けられて良かったっていう話になるじゃないですか。
30:08
結果的にはね。
たくさんの人を助けたいという意識はあるけれども、結局それが全て叶うわけではないわけだし。
全員助けたいけれども1人しか助けられなかったんじゃなくて、全員助けたかったけど1人だけは救えたっていう、そういう考え方の方が素敵だし希望はあるなって思えたんで、僕はこんな話楽しめるようになったんですよね。
でもなかなか難しい感じはありますよね本当にね。
でもやっぱり子供が見るもの、これある重力だけど、子供が見た時にどっち見て欲しいって話じゃないですか。
そうだからねバランスはよく作られているなっていうか、だから原作の面白さをちゃんと引き出そうとして引き出しているんだろうなというところ。
そこの価値観に関してはあえて手を振れないようにしているというところが。
素材の味そのままなんですね。
そうそこがいいんだろうなと思いました逆にね。そこで今の価値観でいろいろ変えていく、原作を改編していくことがこの作品の良さを奪うことになるんだろうなというのが見ていくうちにわかる。
ただやはり現代の感覚でいくと、マラトン大回戦のあの戦いの中で、いやもう自分たちの命かけながら助けて回っている。
あのシーンをこの機械でこの人は歴史に影響があるかどうかって、あの機械もどれだけわかっているんだっていうところもある。
傲慢な機械だと。
そうだよね。
人の命の選別をしてるわけですからね。
そうですよ、本当に。
その辺はもう深く考えない。助けられたから助けられるんだったら助けられる。
助けたいっていうことですよね。
でもそこでさ、たくさんのさ、矛盾が生まれていくわけじゃない、本来なら。
まあそうですね。
その彼らが生き残ったことで変わっていく未来で、その時は影響はないけれど、結果的に影響が起こりかねないよねとか。
まあ起こりまくってんだろうなって思いますよね。
だってあそこで果物食べたから珍しい果物がみたいな話になってたじゃないですか。
あけびですね。
ゴリゴリに怒ってるんだろうなって思うんですけど。
あのぐらいのことですら怒られるのに。
生きてて変わることもあれば、死んだことによって周りの人の考え方が変わったりとかそういうことってやっぱりあるので、
その辺のことを考えだすとキリがないっちゃキリがないので、なら一層考えないっていうのはすごく潔いなとは思うんですけど。
そうですね。
いや本当ね、各話もね、バランスも面白くて、
33:01
いやだってほらもう8話の戦場の美少女の回を見たとこの話を見たときに、これはやりたかったんだなとか思うわけですよ。
でもそしたら次はバカンスですよ。
キョウリュウ。
そらね、みんなねキョウリュウ乗りたいわっていう。
乗りたいのそらな。
あれはマジで伸びたのキョウリュウの漫画を初めて読んだときの気分が、
蘇ってきた、はいはいみたいな。
それだけじゃなくて、リームとの関係どうなってんのとかいうぐらいのところの。
この作品さやっぱり何がいいって、私も結局何で見れたのかっていうのはリームが可愛いからですよ。
リームは可愛いっすね。
ボーンはめんどくさいですよ。
どちらかって言えば。
これもめんどくさいです。
若干今時のキャラクター感はないからねやっぱりね。
昔のキャラクターっていう感じで。
その点リームは種崎さんが声をやっているというところもありますけれども、非常に魅力的。
はい。
っていうのもあって、あとセクシーですよねやっぱりね。
あれね、ほんとね。
そう。
この作品の良さっていうところはその辺、この距離感っていうのかな。
ボーンとリームの距離感が近いんだよね。
そうですね。
まだボーンは中学生っていうところもあるんだけど。
ボーンの方が意識している説あるよね。
そうね、意識。
着替えてやりするところ。
そうそうそうそう。
わーって思うのはボーンだけど、リームは何も思ってないみたいな。
そこがアメリカ育ちだからなのか、
中学生を相手にしてないのか、その辺はよくわからないですけれども、
この2人の関係も見どころなのかなと思って。
高校生、しかも彼女は現代の高校生なわけじゃないですか。
ちょっと先の未来ですね。
2060何年とか言ってなかったっけ。
そうですね、2056年か。
だから未来から来た彼女。
だから彼女がどうやってタイムパトロールに入ったのかは描かれていない。
先輩がいた話は出ますけれども。
みんなタイムパトロールに入ったら、今回みたいに鍛えられていくわけですよね。
先輩と一緒に行こうって。
そうですね。
いやでも、ボンは大丈夫なんですかね。
やっていけますかね。
リームもそれでいったらポカ多いから。
とても教育係じゃないよね。
36:00
いざとなったら未来のタイムパトロールが来てくれるか。
それは運よく来てくれただけであって。
でも歴史がやばいみたいになると、ちゃんとそこはタイムパトロールが検知して人を送り込んでくるわけでしょ。
いやでも結構その割には壊れたりとかさ。
そうですね、左右機能保険とかもね。
そうなんですよ。死にかけたりとか。
ほんとよく死ななかったなってだけじゃないかっていう。
死んでもね、戻せばなんとかみたいな。
ボンだって死んでますからね。
っていうのはあるけど。
でもリームの魅力が引っ張ってきたのかなという感じはありました。
ハードな話の後には柔らかい話を持ってきて、みたいなところは上手いなと思いながら。
そしてその銃はOK牧場の近所のケットでしょ。
ゲーム牧場はね、そのまま使うんだって思ったけど。
いややっぱりこういうところのノリは藤子先生だなって感じはありますよ。
セリフ劇の話はあれ、武雄よんのセリフが良かったなと思いましたね。
結構後半で決闘シーンとかやっぱりかっこよく書いてあったりね。
ボンが銃撃戦を見てみたいとか、鉄砲に今結構憧れてるところみたいなのをちゃんと。
男の子の憧れはちゃんと出してるんですけど、その前にちゃんと武雄よんに
銃なんて人殺すための道具なんだから、ろくなもんじゃねえよみたいなことをちゃんと言わせてるっていうのは、
やっぱりこのあたりちょっと藤子を感じるところがあるな。
そうね、刀のかっこよさで描ききってしまわない?
ちょっと伸びたと一緒なんだなって思ったよね。
でもね、あの頃のキャラクターこれなのか、藤子先生はって思いながら、
こいつもガンマン要素ありかみたいな。
武雄よんが何のためにいるのかなっていうのがいまいちよくわからないことが多かったんですけども、
結構役に立ってますよね。
役に立つし、そういうセリフを言わせるには便利なキャラなんだなって思いますよね。
リアノさんなんだよっていうところはね。
なんというか、キャスティング面白いですね、本当に。
私この話を見て、ファンタジーだから嘘というか、そういうこともあったよねみたいな話でもいいと思うんですけど、
実際リアノに起こった事件のあたり。
歴史ですよね。
歴史なので、言ったら本当にあったことをベースに行われているんだなと思うと、
一番残酷なのって人間なんじゃないかなってすごい考えさせられて。
そうね。
簡単に死んでしまうっていうのも実際人間の脆さだったり、逆にちょっとしたことで命が続くっていうのも人間だなっていうのも思って、
39:11
それをこの今じゃなくて、この藤子さんが実際書いてた時代に書かれてるっていうのが、私はすごいなーってやっぱり思った部分で、
今見ても特に古びてないというか、この歴史のことなんで、当たり前にあったことなんで、今見ても昔見ても同じってのはもちろんあるんですけど、ここがすごい私は。
魔女狩りの話とかめちゃくちゃひどい話ですけど、これは実際にあったわけなのでね。
魔女狩りも特攻隊もあった話ですね。
そうなんですよ。
やっぱその辺は藤子不二乗、いろんな作品で結構そういうところある。
ある種人間っていうのを自重気味に書くみたいなのがちょこちょこ出てきますよねっていう。
宇宙の映画監督が実力の、いまだに地球同じ星の人間同士で殺し合いをやってる星の実力映像ですみたいなことを言ったら、
そんな野蛮な星がいまだにあるの?って、みんなそれを割れ先に見に行くみたいな。
ブラックユーモアっていうレベルでは言えないのかなっていう部分はありますけど、ユーモアじゃないような気もするしなっていうところもあって。
そんな野蛮な国がまだ星があるのかって言って、見に行ってるお前らは何なんだよみたいなところまであるから。
コメディ、ブラックコメディですよね。
すごいその辺りの俯瞰的な見方は藤子不二乗だなっていう感じがしますね。
そう。逆に今その感覚を持って作品を作れる人はほぼいないんじゃないかと思うので。
そうですね。逆にそれをやったらじゃあお前何なのみたいな感じでいろいろ言われるってのもあるしね。
だからこの作品が生まれたのはその時代で藤子不二乗という漫画家がいた。
あの時代の漫画家がいたからこそ生まれたもので、だからこそ成り立つものっていうものなんだなっていうのを改めて思ったっていうところと。
私はやはりこの作品、描くは描くは気になるところはありますけども、やっぱり最終話がすごく好きでね。
最終話ってワンクルメの超空間の漂流者。タイムトリッパーですよ。
いやこれはね、これを見た時に時空漂流者って子供の頃の恐怖の一つ、恐怖と好奇心の一つだったわけですよ。
それはちょっとわかる。
これ見ながら私はふっとフライングダッチマンっていう言葉が頭に浮かんで。
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浮かんで何だったかなって検索したぐらいですから。
だから当時やっぱりムーじゃないけど、ムーも好きでしたけど、ドラえもんの中でもね、時間を扱っているものだから描かれているわけですよ。
どうしてもね、時間旅行をしていくといろんな問題が、この作品の中でも描かれてますけども、
時空のね、歪みみたいなものが発生してみたいな、それがリアルな話ではないわけですけれど、
でもそういうことがあるかもねっていうSF的なお約束ごと、タイムトラベルのお約束ごとっていう部分の中に出てくる、
その時空漂流者っていうような話を、もうすっかり見てなかった。ここ何年も。
はい。
っていうものを、確かにタイムリーブとかいう話はいろいろありはするのに、時空の漂流者なんて出てこないよね、最近の作品にはね。
確かに。
あれだけ、いろんな作品の中で描かれているのに、時間はめちゃくちゃ使えるようになったはずなのに、こんなロマンあふれる部分っていうのをすっかり忘れてたなって思って。
漂流者のおっさんと一緒や。
漂流者のおっさんも強いしね、やっぱり。
やっぱり前向きでしたね。
ね。
やっぱり前向きであることって大事なんだなって。
そう。前向きじゃなかったら、生きていけないよね。もうおかしくなっちゃうよね、自分が。
あの状態で。
そう。
そんなね、こう、いろんな昔話をね、こう、そういう現実に起こったこともあるし、そうじゃないものも含めて。
まゆつばなも。
そうそう。
でもそれがなんか藤子富士をいう、少し不思議っていうのが、やっぱり日常の隣にあるものだとはもうね、もしかしたらこうかもみたいなとこから派生していってるんだなっていうのも感じられたので。
なんか日本のアニメーションここから始まってるんだけど、今は本当にその、そこの最初の部分がゴソッと抜けて、転生とかが残ってるんだなっていうのも、なんかこの作品でちょっと感じられたのが。
いい意味で今、昭和の作品を令和でやるっていうので、より感じられたかなと思いますね。
SFの初期のワクワク感を最後まで見て感じたなっていうところでした。ただ、おいリム、リムどうなるな、リムどうなるな、本当に。
え、あのボンに任せていいの?っていうところが一番心配で終わりましたよね。
本部はあれで整体員にするんやっていうのがすごいですよね。
45:02
まあ確かに成長はしてるよ、このワンクールの中でね。
まあ確かに。
成長はちゃんと描いてるなって思いはするんで。
成長はしてるし、直前は肉体労働で死ぬまで、文字通り死ぬまで走ったもんな。
だから彼の頑張りはちゃんと本部を見ているんだなっていうところはあるんだけれども、いや、え、二人の関係ってここで終わっちゃうの?みたいな部分は見せるところで終わるという、そりゃワンクール、次のクール気になるわっていうね。
まあそういう意味ではいい引きではあるんですけど。
めちゃくちゃいい引きではあるんだけれども。
見てるこっち側からするとおいふざけんなよって。
リームファンとしてはですね、もうすでにリームに虜になった私としてはですね、え?っていうところで終わってますけど。
どうせそんなことにはならないみたいな予想も立ちますし。
まあ出ないわけはないしね。
昔からの、もうすでに原作はあるものなので。
気になったらこっち見に行けばいいし。
そうです。
いや、ちょっとね、俺原作買おうかなって思ってますよ。あの、高い方。
大全集の。
大全集の方。
いや、ちょっとやっぱ面白そうじゃない?で、その、もう今の年代で見ても楽しめる内容じゃないのかな。
あ、でもそれは間違いないと思います。
フジコフジオって、AもFも両方ともいまだに読んでも面白いのはすごいなってやっぱ思うから。
っていう。
繰り返し読んでも面白いのもやっぱすごいですよ。
そうですね。私はキテレツ大百科が大好きだったんでね。
読んでましたけど。
なんか都内だとドラえもんミュージアムっていうのがあって、そこだと漫画読み放題なんですよ。
だから近くとか行ったことがない人とかは行って、そこで漫画を読むっていうのもありかなとは思いますね。
畜生ドラを見に行くのがいいな。
綺麗なジャイアンもいるんで。
写真撮りたい。
参考目当てで行って、ついでに漫画も読んでみるみたいなタイミングとしてきっかけになるのもいいかなと思いますね。
はい、ということで。
シーズン2もあるので、シーズン2を見てまた特集するかわかりませんけれども。
取っ付きやすくはないと思う。今の時代から言うと。
決してね。
消せない部分が多いけど。
そういう部分はこれはフジコフジオ作品だからと思ってみると、最終的には納得いくかなっていう部分になるのかなと思って。
ぜひ見てほしい作品ですね。ネットフリー入っている方はぜひ見てほしいですね。
ということで今日の特集は。
アイムパトロールボンシーズン1特集でした。
そこアニ。
ふつおたのコーナーです。
フェビさんからのふつおたです。
あおたがいでは全くのノーマークでした。
48:02
大いとんぼがレトロ感満載で、なかなかに面白いゴルフアニメに仕上がってます。
バーディウィングとはベフトルが違いますが、ある意味とんがっていますので、ぜひご覧くださいませ。
はい、ありがとうございます。
バーディウィングはわりととんでもゴルフだったんですけど。
今のところ僕が見ている範囲ではそんなとんでもゴルフじゃないけれども、
田舎の良さとちょっとすねに傷あるトーチヒロキが田舎の天才の女の子に出会って、
傷を癒しながらみたいな話だったりするので、すごく丁寧な作りが高評価です。
あと、あおたのタイミングで、ゴルフの企画が今通りやすくなっているの?みたいな話をしていましたけど、
大いとんぼってゴルフ雑誌に連載されているらしくて、スポンサーしっかりとついているっていう情報もいただきました。
リスナーさんから。
なるほどなと。
でもいいですよね。何にしてもスポンサーがいないと映像ができないからね。
ふつおばのコーナーでした。
お送りしてまいりました、そこあにです。
オープニングトークで話しましたけども、ちょっとネトフリの作品もやりたかったんですが、さすがに続けてはというところで、
今期のテレビアニメからいこうかなと思います。来週の特集は。
はい、来週はバーテンダー、神のグラスを特集いたします。
いいですよね。とにかく飲みたくなる作品だなと思います。
皆さんの感想をお待ちしております。
はい、そこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
皆様には毎週アフタートーク、そこあにサイトBをお届けいたします。
51:04
今週もサポートありがとうございました。それではまた来週お会いいたしましょう。
お会いしたい私くんと、
小宮あきと、
米林あきこと、
宇宙戦記仮面でした。
そこあにはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。