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2021-05-16 1:14:15

そこあに「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」特集 #687

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「そこ☆あに」687回目は『Vivy -Fluorite Eye’s Song-』特集です。 原案・シリーズ構成はライトノベル「Re:ゼロから始める異世界生活」を執筆した長月達平と、アニメ版脚本を一部担当した […]
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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
リープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
質問をいただいてたんですけれども、そこあにのオープニングが変わりましたよね、と。
おお、そうですね。
はい。コミヤさんたちの楽曲になってます。
なのになぜ、宣伝しないんですか、ということを言われたので、宣伝してください。
ありがとうございます。
青互いの回から、フュージョンっていう、私コミヤと山本さよりさんで2人で歌わせていただいてあります曲に変わりましたので、
ぜひ聴いていただきたいので、フルで聴けるリンクをくむんさんに貼ってもらうことにしましたので、
そこあにの公式サイトに来ていただけると、リンク飛んでいただければ聴けるようになってますので、そちらのほうでYouTubeの動画で聴いてください。
今のところ販売どこかでっていうのはないんですけど、一応ちょっとさよりさんにもお話しして、
どこかでできればって今お願いしてるので、もし販売が開始されたらお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いします。
そしてこちらお知らせなんですけれども、来週の特集は爆点特集パート2を予定しております。
今期はね、爆点をめちゃ押していくぞ我々はという話をしておりました通り、爆点の特集は3回ある予定です。
その2回目が、あの素晴らしい第6話を迎えた後ということなので、いろいろ聞きたいこともありますので、
シリーズ構成脚本の根本としずおさんを迎えしたリモートインタビューを前半をお届けいたします。
今期はスーパーカブのシリーズ構成もやられてるんですよね。
そうなんですね。
お忙しい。
ということで、いきましょう。
今日の特集は、
Vivi フローライトアイズソング特集です。
Vivi フローライトアイズソング
史上初の自立人型AIとして生み出され、施設のAIキャストとして活動するViviは、
日々歌でみんなを幸せにするためにステージに立ち続ける。
ある日、そんなViviの元に松本と名乗るAIが現れた。
松本は、自らを100年後の未来から来たAIと話し、
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その使命はViviと共に歴史を修正し、100年後に起こるAIと人間との戦争を止めることだと明かす。
果たして、異なる使命を持つ2体のAIの出会いは、どんな未来を描き直すのか。
これは、私が私を滅ぼす物語。
AIの歌姫Viviの100年の旅が始まる。
原案・シリーズ構成は、ライトノベルリゼロから始まる異世界生活を執筆した永月達平と、
アニメ版脚本を一部担当した梅原英二。
ウィッドスタジオ製作によるオリジナルアニメ作品、2021年4月より放送中。
今回は前半第7話、ギャラクシーアンセム。歌でみんなを幸せにするために。まで。
後半第8話、エレジーデディケイテッド・ウィズラブ。たった一人の大切なパートナー。まで。視聴済みでの特集となります。
さあ、ということで始まりました。今日の特集は、Vivi フローライト・アイズソング特集です。
もう、サブタイトルが難しいですね。
難しい。ほんとに。英語と日本語が並んでるのは難しいよね。ほんとにね。
前はね、もう曲のタイトルですからね。答えが。
新番組はお互いの時に私の評価はそんなに高くなかったです。
そうですね。私とテンションの差がありました。
そうですね。逆に言うと今回出演してる2人、みきちゃんとこみやさんに関してはどっちも好きっていう話をしてましたね。
もうハマってましたね。
もうその段階で3話時点でハマってたっていう感じでしたけれども。
何が違うのかっていうと、やっぱりそのSFのこの手のものを経験しているかいないかなのかなっていう気がするんですよ、たくさん。
どうしても、ターミネーターじゃないですけれども、AIもの、過去改編ものみたいなものってSFの定番なわけですよね、言ってしまえばね。
だからその中で、じゃあこの作品はどういうものを見せてくれるのかっていうのは、まだ1話2話ぐらいじゃわからないので、どうなのかなっていう部分があったっていうところかなと。
そうですね。だから過去にこういうの見たことあるっていうのをどれだけ感じてるかでテンションの差が出てた感じですよね。
そうですね。だからこうどうなっていくのかなっていう部分に興味を持てたかどうかで、途中で止まってる人もいればみたいな感じだと思うんですよ。
今の段階ではまだ第7話までしか我々は見ていないんですけど、これ途中で収録中に8話が放送されるということなので、この8話は後半の方でネタバレありでやりたいと思ってるんですよ。
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初めての収録中に放送を見て。
アニメを見るっていうかね、これどう考えても7話8話はセットだと思ってるので、7話までの話、7話というか6話までの話かな、をとりあえず前半でやって、7話8話はセットで後半の方に持ってこようかなと今のところ思っております。
というかセットにしないと話できないからね、これやっぱりね。
どうなるんだろうっていう話しかできないんで、ある意味8話見たらちょっと感想が変わるのかなっていう。
そうなんですよっていう感じがありますので、そのために一応そういうふうに今回は珍しく分けてやりたいとは思っておりますけれども、今回ね朝から見てたんですよずっと1話からもう一度。
すでにね結構忘れてる部分もあったりとかしながら、特に1話はやっぱり重要だよね。
そうですね、私も見返して気づいた部分も特にあるんですけど、結構松本博士が言っているやっぱり100年後のシーン、あのあたりに結構気になる部分が多くて、今後にどう繋がっていくんだろうって思ってる部分が結構ありますね。
だってあれ1話、最初の部分一瞬だからね、小谷さんがやってる。だから、あれから過去に戻る。一番の疑問は、過去改変をするために未来から来ましたってそのいわゆるターミネーターもそうなんだけれども、
その未来から過去に行く技術、いわゆるタイムトラベル的な技術が存在するのか?1個しかないのか?みたいなものはあるじゃないですか。SF的なものから突っ込んでいくとね。
で、人は送れないのか?プログラムなら送れるのか?みたいなね。で、今回はプログラムが送られたわけですよね、結局はね。
でも、100年前にプログラムが送られるということは、他にも送れる人はいないのか?とかさ、いろんな疑問点は出てくるでしょ。
一瞬のシーンでね、気になることありますよね。
でも、最初見たときはそれはよくわからないまま過ぎていくんだよね、あれ1話の前半はさ。
なんですよ。わからないままね、うまいことできてるんですよ。
だから、ああ、なんとなく、えーって思いながら見ていて、でもここまで来た上でもう一度見返すと、なんかいろんな疑問点がここで生まれてくるな、みたいな。
何が正しくて、何が本当の正義なのかもよくわからないわけじゃないですか。
はい。
っていう部分も含めた物語を楽しめていけるように、今はなってます。
はい。
っていうことなんで、もし3話切りとかもしてる人いるんであれば、よかったら見てください。
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私もそんなタイプであったので、今回もう一度見直して、1話から見直していったら、
あ、ていうか、一応私はずっと見てはいたんですよ。
でも見てはいたんだけど、やっぱりどうしても忘れるじゃない?
優先度的なものから言うと、どうしても忘れる部分があったので、
でも今回1話から見直して、あ、こんなアニメだったんだって改めて思った部分があったので、
そのおかげで今回特集にもなっているというところではあります。
特集してもいいぐらいに面白いアニメにはなってます。
はい。
ということで、まずはコメントいきましょう。
シリコンの谷のしかじがさんからのコメントです。
ありがちな歌プラスSFということで、当初は枠外でしたが、特集を機に一気に見ました。
歌の使われ方が効果的で、何より個人的に壺立ったビートレスを彷彿とさせる絵柄、サウンドや世界観にはまりました。
松本たちの活躍で静止と回編止が工作しながら、結局終末に近づきつつある緊迫感がたまらないですね。
はい、ありがとうございます。
ありがちな歌プラスSFということでありました。
今回特集のために一気見してくださったということで、歌はすごく効果的に使われてますよね。
というか、めっちゃこだわってるでしょ、この作品。
特集エンディングとかをよく見るんですけど、オープニングが毎回違うっていうのはちょっと新鮮でしたね。
普通飛ばすとこですよね、もうひどい言い方したらさ。
連続で見てたりとかすると飛ばす場所なんですけれども、これ飛ばせないよね。だって本編に関わってくるじゃない、オープニングがまず。
はい。そもそもオープニング曲が初めて出たのは4話でしたしね。
確かにね。
正式なオープニングが4話なんですよ。
3話でもオープニングがあったんですけど、私は最初3話のがオープニング曲なんだと思ったら、あれは挿入歌っていうやり方で、結果的に4話に出てきたのがオープニング曲なんだっていうのが驚いて。
そうなんですか。
そうなんですよ。ニーヤランドでディーバーがライブしてるときに歌ってた3話のがアテンダームーテンポっていう曲で、ちょっとゆったりした感じの、人が全然いない、お客さんいない中で歌ってた曲があったんで。
そういう感じのオープニングなんだと思ってたら、4話でめちゃくちゃかっこいいプレジャーが出て、こっちかって思って、いやーこの使われ方も。
本当にオープニングなの?毎回変わるんじゃないの?これ。
一応オープニングテーマっていう。
なるほどね。
はい、としてありますね。そうなんですよ。
いやいや、このまま毎回変わっていくのかなって思って、すげー金かけてんだって思いながら見てたんですよ。
でも毎回使われるとも限らないし、別の曲っていうことも。
話数によってはあるでしょうね。
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いやーこれは本当にリゼロから続いてますね。本当にオープニング使わずに、その尺まですべて映像にしたりとか、もうそこまで全部こだわってんだなっていう感じを感じますね。
今回その作品、原作にどれだけ長月さんが関わっていて、リゼロの脚本も一部担当した梅原さんという方と、要は2人で書いてるわけですよ。
ただ比率的にどのぐらいやっているのかは、そこまではよくわからないですけれども、やっぱり長月さんがやってるって言えば、引きになるじゃないですか。
もちろん、今や。
今やね、大人気作家ですからね。ただ実際はどうなんだっていうところは分かりにくいじゃない。
だからアニメの脚本と小説を書くのはまた別ですから、だからどうなんだろうなっていう部分はありましたけれども、ただ結果的にここまで見ていると、SFとして上手い作りになっているなっていうのはわかってきますよね。
そして長月さんセンスっていうのがちゃんと出ているのかなと。リゼロ的な、すべて幸せになりますみたいな未来はそんなに見えないなっていう部分も含めてですよ。
もちろん。あとは私的にはやっぱりリゼロで言うと、13話に言った一言を50話で回収するぐらいのその方向の回収力ですよね。
と思うと本当にやっぱり前半の1話で言ったセリフがどこまで後半に関わってくるのかとか、あんまり気にしてなかったセリフがすごく大事だったりするのかなっていうのはこの作品で思いますね。
その辺の話になってくるともう最後の話になっちゃうのでっていう部分はありますけれども、コメントでいただきましたけれども、週末に近づきつつある緊迫感はたまらない。
何が面白いって、100年間を描いているっていうところが面白いですよね。
未来と今じゃないんだよね、これね。
確かに。
未来と今的な物語は結構SFで見るんですよ。
でも、未来はもう本当1話しか出ないじゃないですか。
で、あとはもう破壊される未来の映像的なものしか見せてくれないわけですよね。
見れるか分からないですからね。
そうそう、どうなって、今いろんなふうに派生した未来があるわけじゃない。
Viviが活躍してしまったばっかりに歴史は分岐していったわけですよね、たくさんね。
でもその歴史が分岐していった結果、松本がいたはずの世界がどうなったかは伝わってこないわけだよ、彼らに。
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AIの松本に対しても。
だから分かんないんだよね、これね。
だから行き来する技術はないんですよね。
ないんですよ、あくまでもそう。
だから一回過ぎてしまった、一度100年前には戻ったけど、そっから進んだところから昔にもう一回やり直すはできないところが難しいですよね。
そうなんですよね。
可能かどうかは分かんないけどね。
同じ時間軸じゃない、別の時間軸からまたその100年後に行って、Viviに別の指令を下せば、変わっていくまた別のルートができちゃうかもしれないけどね。
救っていった先の未来があって、そこでタイムトラベルができるのであれば可能かもしれない。
けれど、こればっかりは時間をどういうふうに見ていくかっていうSFの問題になってくるじゃない。
現実的に時間軸は本当にいっぱいあるんですよ、みたいなものは証明できないわけだからね、我々にはね。
だからあくまでもSFの設定的な過去への改変っていう物語でしかないので。
現実的に過去に戻って改変できるのかどうか、歴史が修正するなんて大体言いますけれども、本当にそういうことが起きるのかどうかも、実際それができるように技術的にならない限りわからないわけなので。
だからあくまでもその辺はSF的物語っていうところでしかないですけれども。
分かんないから面白いんだよね、結局ね。
本来の生死、だからもともと生きつつあった未来史と、もうすでにかなり変わってしまった未来のはず。
なんだけれども、その結末は実際にこの物語を最後まで見ないと、100年の旅を最後まで見ないとわからない。
で、しかもその映像として我々が見れてるのは飛ばし飛ばしですからね。
そう、本当に。15年飛んだら次5年飛ぶし、その間も気になるっていうところが、もう基本的に松本が目覚めたときしか知らないくらいですよね、私たちって。
松本が目覚めるのは、いわゆる歴史のポイントなわけでしょ?
ここで何かを行われれば変わる、そうなんですよね。
でもそれじゃないときに本当はもしかしたら重要なことがもうすでに起きているかもしれないわけじゃん。
この歴史がすでに改変されているわけだから、だからどうなるのかっていうのはますますわからなくなっているんじゃないかっていう気はしますけれども、これはもう見てのお楽しみっていうところですね。
笹眼鏡さんからのコメントです。
もしこうなっていたら一体どうなるか、というAIと人間の何か大きな実験を見ているかのようで、美美の介入によって生まれたいろいろな変化や反応がすごく面白いです。
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その中の一つで非常に気になったのは、佐伯博士とグレイスとの結婚の話です。
なるほど、AIが発展すればそのような文化も生まれるかもしれない、と思う一方で、この結婚には双方の合意みたいなものはあるのか、愛は存在するのかと疑問も生まれ、AIについて人間について考えさせられる、いいテーマだなと思いました。
この世界のAIは、時には人間のようにも扱われるが、使命を強制的に書き換えられたり、物のように廃棄される姿などを見ていると、どこかAIは人間の思い通りになる。
そんな人間のエゴが垣間見えて、その嫌な部分と相反するように、美美の美しさが同居している、いびつな世界観が、このアニメの何とも言えない魅力になっていると感じますね。
人型AIと共生する道を歩もうとしているのだけれども、いつの時代でも争いの火種が生まれるのを見ていると、人型AIは人類の手には余るテクノロジーだなぁとしみじみ感じます。
はい、ありがとうございます。
いやー、第6話は良かったというのか、何というのかって感じですね。
最初は良かったよね。
うん、良い展開だったのになぁ。
まさか、あそこまで酷い話になるなんてと。
いやー、辛い話でしたね、もう色々と。
いろんなところが辛かったな、私はやっぱりもうね、サプライズで歌ってくれたロボットたちが可愛すぎて、あそこで泣いてましたね、もうすでに。
何ですかね、なんか人間っぽいロボットよりもロボットらしいロボットって愛おしいなって、なんかこの作品見て、こういうロボット好きだなって思って見てました。
言ってしまえば、ほぼ人間に近いロボットっていうのは、もう首のところにあれがマークがあるかないか以外は人間じゃないですか。
ですね。
我々はあくまでもこのアニメーションという中でしか見ていないので、その肌の質感とかさ、そういうところまではわからないわけじゃない。
よく言うほら、あの不気味の谷だっけ。
はいはい。
似せれば似せるほど気持ち悪くなっていくっていう、それを感じさせずに済むでしょ、アニメーションって。
確かにそこは難しいですね。逆に描くのが難しいですよね、人間と。
そうそう。だからあくまでも見た目は人間により近くなっていくって見せることは簡単にできるんだよね、逆にね。人間を描けばいいんだから。
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首のところにマークがあるだけで。でもそうじゃない、いわゆる旧式タイプはあくまでも顔のところが人間ではないわけですよね、どう見たってね。
もう体もね、ロボットって感じですよね。
そうなんですよね。あれが要は、要するにヒューマンタイプに切り替わっていったのは、より近い人権を認めるだろうなんだろう、そういう問題もありましたけれども、
そういうものがあった結果として、より人に近くなっていったっていうことがあったんだと思うんだよ、歴史でね。
それに当然反対する人たちもいたわけで、結果的にでも、時の流れ的にはあっち側に来たわけでしょ、人間タイプか、作業用タイプか、だと思うんだけれども、
極端だよね、この第6話っていうのは、そういうMみたいなロボット、作業用のロボットタイプと看護AIの、いかにも天使みたいなAIが出てくるわけじゃないですか。
まさに心が持ってそうな、人間にほぼ近いようなロボットですね。
本物の看護師よりも看護能力がある。
申し訳ないけど、普通の人はやっぱり限界があるからね、休まないとつらいとかさ、人間関係で揉めるとかさ、いっぱいあるわけじゃないですか、現実には。
だから本当に天使になれる人ってほんの一部だと思うんですよね。
でもアンドロイドだったら休まなくてもいいわけでしょ、ご飯も食べなくてもいいわけだから、24時間稼働できるわけですよ。
ためのメタルフロートでしたね。
そうなんですよ。だからあんな天使が各病院にたくさん配置されたら、人間の看護師いらなくなるわけでしょ。
それは問題起きるよね、いろいろね。
そうですね。
しかも姿は変わらないわけだから、子供の頃に世話になった看護師がそのままいると、同じ姿で。
ここですよね、ここも結構切ないというか、やっぱりコンピューター的な、そういうAIものと恋愛とか一緒に人生を歩んでいくっていうところで、
これは結構いいじゃないですか、小さい頃からお世話になった人が、自分が成人して大人になって結婚するっていうすごくハッピーだけど、
どっからの未来を考えた時に必ず別れが来るだろうっていう切なさもきっとあるし、そこにたどり着く前に彼らはもう別れる運命になってしまったわけですけど、
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こういうところはやっぱりAIとかロボットっていうものと人間の差で生まれる必ず来る別れの辛さがあるよなっていうのは感じますね。
こういう部分はいろんな作品の中でも描かれている部分、結局人間と人間じゃないものの恋愛では起こり得る話じゃないですか。
別に相手が超寿命の宇宙人でも一緒だよね、結局はね。
そうですね、寿命が違うってところで起きる切なさ。
そうなんですよね、っていう部分も描いてくれて。
いやー、ただね、中身が実は違ってましたって中身というか、本来一緒にいた人は違うんだっていうのはちょっと驚きだったね。
うん。
普段一緒にいた人は妻じゃなかった。
一緒に暮らしてた。
普通に幸せそうに見えてたわけじゃん、あれでも。
ところが、みたいなね。
あれでも結婚した後じゃなかったの?
結婚する前だったのか。
前だったのか。
ちょうど婚約指輪を渡した時に、宇宙のエステラとかの事件が起きて、そこから呼び出されてそのまま行ってしまったんだと思うので。
つらい。今でも彼もAIの研究者でもあるからこそつらい立ち位置だよね。
そうですね。だからエステラが活躍してしまったが故に活躍というか、人間たちに認められてしまったんですもんね。
そうですね。
そうじゃなければ、わざわざこのシスターズであるグレイスをこのメタルフロートの核にしようっていう話にはならなかったってことですもんね。
そうですね。
歴史が変わることによって、松本はその分岐点にしか来ないから、正規ではそこが分岐だったけど、過去が変わることによって違うところでも実際分岐点が来ているんだなってちょっと感じる話でもありましたね。
そうですね。これはさっきも話した話ですけどね。本当に松本が知っている青史とずれていったタイミングで何が起こるかわからないっていうのはいつでも起こり得るわけなので、
5年単位とか10何年単位とかじゃもうすでに無理なんじゃないのっていうぐらいいろんな問題が発生してるんじゃないかっていう気はするんだよね。
頑張って予測はしてますよね。結局同じようなことは起きているわけじゃないですか。メタルフロートだってどちらにせよ生み出されてたものではあるんで、そこから演算してこういう青史ではこうだったからきっとこうなるっていうことを予想してきているだけで、かなり松本もわからないことだらけですよね、すでに。
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すでにね、もうね。そんなことになりつつある。だからそういう面白さがこの作品の面白さなんだろうね。ビビだけがすべてを把握した上で解決していく物語であれば、もうわかりやすくていいんだけれども、そうではない。しかもビビはすでに記憶を失っているというね、過去の。
だからこそ。仕方がない。
そうなんですよ。
仕方がない6話のラストだったなっていう感じがありますね。
そうなんですよね。まあビビが記憶を失わざるを得ないほどショックを受けるような状態だったと。いやまあ一つの未来だったわけじゃないですか。AIと人間が結婚できるっていうのは。
で、その後歴史上本当はたくさんの人たちがAIと結婚するみたいなブームが起きたはずだったものが、彼らが結婚しなかったおかげ、まあ結婚できなかったおかげで、そういうブームは来なかったということになるわけですよね。
まあ現実的にそのAIとの結婚が許されるのかどうなのかみたいな話もあるんだろうと思うけどね。彼らが先頭を切ったからそれが許される法律が作られたのかもしれないしね。
広がっていくのかもしれないし。
扇動だってする人がいなかったから結果的にはそこまでは行かなかったかもしれない。
あとはやっぱりメタルフロートが使えなくなったのは相当でかいですよね。あれだけのシスターズみたいなものを24時間稼働させるための施設なわけで、この施設がないとかなりAIの稼働に影響が出るとは言ってたので、そうなるとそんなAIをたくさん生み出すのも難しいだろうしなっていうのはあります。
ただデカすぎでしたよね、あのメタルフロートはね。一体何作ってるのかもよくわからないものを作ってましたよね、本当にね。
一応AIの部品と基盤だとは言われてましたけど。
その割にはみたいなね、っていう部分はありましたけど。もっとわかりやすくAIらしくきちんときれいに分けられた区画があってみたいなそんなのかって思ったらそうでもないっていうさ。
パッと見たときに工場っていうよりは廃棄とかされてそうなくらいちょっと荒廃してるような施設だなって思ったんですよ。
そうだよね。だからそういうふうに見えるようにわざと描いてると思いますよ。だからあれは数字で作られたものっていう感じはしないよね。
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逆に言うとその効率を考えたらああなったのかな。
なんかそっちな気がしますよね。
そうだよね。
だから本当は中心にいるグレースとかグレースの意識がつながってしまったロボットたちからすると、人間も呼びたくてもっと活気ある街にしたいはずなのに、人間としてはあそこは本当に工場だからっていうところで突き放している感がある島だったなっていう。
次から次に作っていく立て増し立て増し立て増しをしていってた感じがするよね、あれはね。
あの施設はAIと人間との未来のイメージの乖離を感じたなっていうのはすごい思いましたね。
辛いなあ。あんなにね、なんか子供とか呼んで楽しませたいっていう意識と多分人間たちの思っていることとはかなりかけ離れている感じが。
まあプログラムしたやつが悪いって感じもするけどね。
そういう意味では育ってるAIの使命に対するこういうふうにしたらどうかなっていうのが、
人間が与えたはずの使命なのにどんどんその使命から外れていくことが起こってたりとか、グレースもそもそも使命が書き換えられてしまっていたりとかっていう人間に振り回されている回だなってすごく思いましたね。
そうね、結果的にすごく悲しい回だったし、いろいろ考えさせられる回ではありましたね、本当にね。
それで幸せになってくれればいいのにって思うけれども、そうはいかないよっていう部分と、
あと本当にここでViviが今までの記憶を完全に失ってしまうっていう大事な回ですよね。
しかもすごい皮肉なことに、やっとシンギュラリティ計画に対して前向きに自分が遂行していくViviだっていうふうに名乗ったその回でそれが起こるっていうところが、もう意地悪だなと思いますね。
なんかあの描き方もすごくよくて、グレースの血の色っていうか青色と人間のその博士の血の色で赤と青になってっていうその描き方もすごく綺麗なのに残酷だなっていうのもすごく思ったし。
バグったんでしょうね、あのどっちを見たときに自分が何者なのかとかいろんなことが全部こうおかしくなってしまい、結局ね、ああいう。
そうですね、なんか人間を幸せにするためにAIを犠牲にすることを認めたっていう部分もやっぱあの輪までで成長してきてあったのに結果的に人間の命が失われてしまったっていうのが可哀想だなと本当思いますよね。
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本当に救いたかったものがそれも奪ってしまったっていうその両点でしたよね、もう青と赤の血っていうのは。
あれ見たらね、そりゃね動かなくなっちゃうかもしれないよね、やっぱりね。
人間であったら壊れてますよね。
だから人間により近くなっていったViviにとっては同じように壊れちゃったわけですよね、本当にね。
さて、ここから8話を視聴した後になります。ネタバレを含みますので、8話を見てない人はここで一旦止めていただければと思います。
続きまして、つねしんさんからのコメントです。
さあ、第8話が終わったわけですよ、我々今見てました。
これはね、全然予想と違ったわ。
今まで2話で結構決着がついてたので、8話で区切りよく終わるんだろうと思ったら違いましたね。
いやいや、これは見といた方がいいよねって言って、あ、見れるじゃんっていう話から実際見たわけですけれども、ますますこんがらがったよ、本当に。
そんなことになるなんてですよね。
いや、7話、そうですね、みなさん今回いただいたコメントは7話までのコメントなので、
そのオフィリアンの自殺という件が本来なら生死だったら起こるはずだったわけですよね、これでね。
AIが自殺をするという事件になると。
で、今後その後AIの自殺が流行るみたいなことが本来なら起こるはずだった。
ところが、オフィリアンは自殺はしなかった。
いや、でも自殺しそうな何かがあるように見せられてた、7話の段階では。
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何ですか、あれ、本当に8話。
こういう、オフィリアンは自殺をしようとはしてなかったんですかね。
分からないですよ、だからオフィリアンがどこまでオフィリアンだったのか。
そうですね。もう既に乗っ取られていたのか、5年。
前に。
前に。って考えた方がいいのか。
いいんじゃないのかなと思ってますよ、私は。
だからまあ、乗っ取られていたのか、その意識の半分ぐらいのところに存在していたのか、
か、もう二重人格と同じように、こう切り替えられるようになっていたのか。
オフィリアン自体は、あれだけ悲しんでいたぐらいだから、気づいてないわけですよ。
いそうな気はしますよね、乗っ取られたわけじゃなくて。
心の、そうそうそう、心というか、AIの領域の一部に存在し、
二重人格のように、実は既に行動していたのかもしれない。
記憶が失っているときに、勝手に何かをしていた可能性はある。
でも、それは本人が気づいていないからわからないわけですよね。
まあ、歌の指導をずっとし続けてくれていたAIが、最終的に、
こいつじゃダメだ、俺がやらなきゃ、みたいな風になったようなもんでしょ、言ってしまえばもう。
こうすればいいのに、みたいなさ。
だから歌っているときは、実は半分ぐらい乗っ取られてたっしょね。
でも、歌っている姿に対してリーバーもね、なんか気になっている部分がありますからね。
そうなんですよ。
あのタイミングがどっちなのかとかもありますね。
だから心が込めるっていう、何?初歩的なって。
初歩的な悩みなの?あんなにずっと悩んでいたのに。
っていうところもすごい気になるんで、早く答えを教えてほしい。
だって心を込めることの、心っていうものがわからないわけじゃないですか、AIには。
はい。
っていうか、実際自分たちにわかるかっていう話もありますよね。
はい。
人間のね、人間がじゃあ心を込めて歌を歌いますっていうときに、
心を込めるってじゃあ何だっていう概念的なもんだよね、もうあくまでもね。
ちょうど言ってたじゃないですか、心を込めるって何なのって聞いたときに演算できません、みたいなことを言ってて、
やっぱり人間もそれをプログラミングすることができないのに、
Viviは自分で気づいたってことっていうのも不思議だし。
そう、自分なりの心を込めるっていうのをやっと見つけ出したんだと思うんですよ、Viviは。
そう、いろんな、だって我々が知らないViviの時間があるわけでしょ。
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映像として流れていない、あの後、6話の事件の後、助かったわけですよ。
助かったけれども、もう記憶は全部失っているから、
ディーバとして歌姫としての仕事をやり続けた結果、彼女は大成したっていうことですよね、結局ね。
その中で心を込めて歌を歌うということに自分の中で納得できるようになってきた。
から完全にキャラクターが違ってましたもんね、もう。
貫禄っていうのかな。
いやー、性格が全然ね。
そうね。
驚きましたね。
明るくなってましたよね。
なんかずっと暗かったからね、あの子ね。
ねー。
だから、お、なんかさすがセンターみたいな感じだったよね。
かっこいいですね。なんか7話でポッと出てきた性格なのに、すぐにこのディーバも好きってなったのが、すごいいいなと思って、このキャラクターというか性格が。
なんか全然違うディーバなのかなと思ったら、こう要所要所のセリフとかにエステラとかエリザベスのからあったセリフとかが出てきて、
そういう部分でも、記憶はないけど染み込んでるものはあるんだなっていうところに伊藤さんも感じて、ちゃんとディーバだって思えるところもなんかいいなと思いますね。
これがさ、脳みそじゃないわけじゃん、人間のさ。
これはあくまでもAIなわけで、メモリーを削除してしまえば、本来なら消えるもののはずなんだよね。
はい。
ただAIってそれよりももっと、我々が考えてるよりももっと複雑に多分プログラミングされているはずなので、あと自分たちの中で増殖したりとか、進化したりとかっていう部分があるからこそAIなんだと思うんだよね。
自分で自分を作っていくみたいな。だからそれがある種心になりつつあるんだろうと思うので、そこの中で彼女はちゃんと成長した結果が今の最新話の彼女であるっていうことなのかなと思いますよね。
だから1話からあれだったら面白くなかったわけじゃない?
うん、こうなってないですよね。
そうなんですよ。
展開的に。
Viviとしてここまで来た、Divaとしてここまで来た成長した結果が、8話、7話、8話ってなるわけですけれども、いやー、なんだこれ、本当に8話。
ここまでの話で、いわゆる昔からあるロボットの三原則みたいなところにリスペクトしてきたのかなっていうのは私はちょっと感じていたので、ここから壊すぞみたいなのをちょっと感じて、よりスピード感あって予想つかない展開になるのかなってちょっとワクワクしてるんですけど。
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そうだね、この話は8話で解決する案件だと私も思っていたので、7、8が1セット、でまた9話から別の話に飛ぶと思ってましたよ。
でもなんか、6話までがある意味第1章みたいな感じで区切りがついて、ここからそれを踏まえた第2章が始まって、今回の7、8話を見ていくと、これは結構クライマックスまでずっと繋がっていくのかなっていうぐらいの広げ方だなっていう感じはありますね。
そうですね、オフェリアの事件、これも解決来週で終わるのって感じはありますもんね。ていうか、柿谷は何なの?何者なの?
いや一番の謎ですよね。やっぱりずっと気にはなってましたよ、やっぱり彼は。
でも彼の能力、あんなハッキング能力は何ですか?
いやいや、松本を超えるって思いますよね。今までにいなかったから。
そうそう、100年前から来た松本を超えるハッキング能力を持つ、しかも今までの柿谷はそんな能力はなかった。
そもそも歳をとってきたじゃないですか、ここまでで。
はい。
だから急に若返ったから、私7話の段階では子孫っていうか子供とかなのかなってちょっと思ってたんですけど、8話を見た段階で、あれ?本人?どういうこと?っていうのがやっぱり一番大きかったので。
だから、冒頭あたりで言ってましたように、タイムトラベルできるのはプログラムだけなの?それとも人はできるの?っていう問題にもう一度ぶち当たるわけですよ。
で、そのプログラムだけだとしても、そのプログラムだけを飛ばせるのは一人だけなの?っていうさ、松本だけなの?っていう、それも一切明かされてないですからね。
ここに来て、だから8話を見て、よりそこの1話で疑問に感じた部分が、もしかしてっていう風になってきてるのがすごく面白いですし、ディーバを選んだのはそもそも100年後に体があって100年前にいたからっていう理由だったはずなんですけど。
それだけの理由なんだよね、本当にね。
って最初言ってたはずなんですけどね。
そうそう、博物館で埃をかぶっていて、現在稼働してなかったからなわけだよね、結局ね。
45:04
松本の言い方もでも少しおかしくて、じゃあなんで私を守るのって8話で言ってたんですけど、確かにもうディーバがいなくても、阻止できればいいんだったらいなくていいはずなのに、ディーバのボディを守るっていうことは何かディーバがその100年後の未来を変えるのに必要なのかもなっていうのもちょっと考え始めるような8話だったなって。
結局言ってない嘘があるに違いないよね、松本にもね。聞かれてないことには答えてないみたいなさ。
嘘をつかない中で真実を隠しているのではないかなっていうところ、うまく。
部分を感じないわけではないですよね。みたいなことがこの7、8話でより深く疑問点が出てきたところかなと。
絶対7話のを見ただけで8話のこの展開は想像つかないよ。
見てよかったですね。見てよかったね。絶対変なこと言ってたと思うよ。
実際ね、死ぬのかな死なないのかなぐらいは考えてましたけど、こんな展開にっていう感じですよね、やっぱり。
だってね、オフィリアのサポートAIとのこの話はどちらかといえば悲しい話じゃないですか。
過度が止まってずっとね、そのことを思い続けているっていう話はいい話なのに乗っ取られてましたみたいなそんな話はええだよね、やっぱりね。
やっぱりうまいなと思うのは前半は全然そんなやっぱりことは感じなくて、それが理由で自殺しちゃうのかなってただ思ってただけだったのに。
思わせてたよね、絶対ね。
彼のサポートがないままずっとやっていくことには私の中で限界があるってなった上で、
飛び降りるなりなんなりというこのね、いわゆる自殺というか自戒するようなことに行き着くのかと思わせていたものが。
でもその原因がまだわからないけど止まってしまったっていうのも実際言ってて、そこで何かあったってことはわかってるのに人間は自殺って聞かされたらそういうふうにしか考えられないんですよね。
やっぱり最後の終わりの前でネタバラシじゃないですけど言われた時に、あ、なるほどそこのシーンでもしかしたら何かあったんだっていうところに行き着くのが本当に面白いなと。
今までの展開で自分で急に止まるなんていう展開のAIはいなかったわけじゃないですか。
48:01
それはかなり異常な事態なわけで、それに対して他のAIに入りたいと思うAIがいるっていうのもどういう理由があってそうなるのか。
なんかここも新たなAIの進化だなって、人間に対する何かではなく、同じAIに対して何かをしていくっていうのはどういう使命のもとで動いたのかっていうのもかなり気になりますね。
それは結局ね、オフィリアを歌姫にする、最高の歌姫にするっていうことを考えた時に、なんだ自分が入った方が早いじゃんってなったわけだよね結局ね。
怖いですね本当に。
そういうことじゃないの結局は。
でももしかしたら第三者がっていうのもまだ可能性のしているんじゃないかな、なぜなのか。
オフィリアの自殺の件と歌姫が関わってくるのかもちょっとまだわからないじゃないですか。
別のところでね。
怒ってるから。
でもなんでここにいる必要があるのか。
それはディーバなのか目的は。
わからないですね。
でもディーバが目的だとしてもこのタイミングが重なるっていうのも異常だよね。
ディーバがここにいるっていうのはわかってたわけだから、だからあえてここに来たっていうのかもしれないし。
必ずこのシンギュラリティポイントで出てくるじゃないですか。
彼はね。
それ以外で出会っているソブリはやっぱりVivi見ててもないから、何かやっぱりこの人が、Viviだけじゃなくってキーパーソンで歴史が変わっていく物語なんだなっていうのはやっぱり思いますよね。
8話でより。
そうね、確かに。そう思うと今までってシンギュラリティポイントって結局AIの進化が進むところとか、そういうところに反AI思想のトワークが関係してくるから、こういった柿谷とかがいるのかなっていうふうに最初は思わされていたけど、逆に考えたら柿谷が逆にシンギュラリティポイントを狙ってきている可能性とか。
なぜそこまで知っているんだっていうところはかなり気になる。
逆に言うと、反AI側のトラベラーだったりする可能性はありますよね。
全然じゃないですよね。だってそちらはそちらで100年後を迎えているわけですもんね。
だからどこの世界から来てるかもわからないよね。
100年後じゃないかもしれないですね。
どのルートになっているのかわからないわけじゃない。
本来の生死と呼ばれるものがすでに生死じゃないわけだからね。
松本が送られたところの生死は存在しても、もうすでに分岐した先でしかないわけじゃない。
ただこの世界で言う分岐が、分岐した世界もあれば生死の世界も存在するのか、分岐したらもうその世界しかこの世の中には存在しないのか、それは明かされてないわけだからね。
51:12
だからね、それこそシュタインズゲートみたいなわけじゃないわけですよ、これは。
もし柿谷がもしかしたらタイムスリップしてきたとしても、生死から来たのか、今のこの曲がっていった生死の先が来たのかがもうわからないし、そもそもそれもあってるのかもわからない。
そうなんですよ。
だってでもね、最後のシーパートのシーンを見る限り、確実にViviを狙ってきてるわけじゃない。
持ってきてた拘束具みたいなものを見る限り。
そうですね。
あれは完全にVivi狙いできてますよね。
ってことは、Viviを拘束するためだけに彼は存在したわけでしょ。
殺したいだけなら殺せたわけじゃん。
さっさと。
でも殺していない。
これは目的じゃなさそうですよね。
だからこれとオフィリエの話は多分別件だと思ってますけどね、これもう来週見ないとわからないけどさ。
繋げてそんな全く別の話が進むとは思えないからな。
どうなんでしょうね。
でも柿谷の過去のシーンがあったじゃないですか、最後に。
そこで、この人もやっぱり歌に関係してきてるんだなっていうのを思ったので。
ピアノを習ってましたからね。
し、あの先生の肩が古いじゃないですか。
どう考えても初期だよね、初期の形。
何かしらやっぱりViviとこの事件、シンギュラリティポイントとかと関係してくるのかなって。
来るから面白いんだろうと思うんですけどね。
でも今の段階では全然別件じゃないですか正直。
そうなんです、そうなんです、まだわからないです。来週見ないとわからない。
これがもうね、結末に向かって走っていくんであったら来週でもわかんないかもしれないよね。
これワンクールなんですかね。ところで未だにこんな話をしていますが。
ツークールならまだまだ余裕のある展開ですけど。
でもなんかもう結末に向かって走ってるような気がするよね。
綺麗にまとめそうな気もしますけど。
なんか予告を最初にやってた段階では4つの事件があってっていう予告だったので、
それ今一番最後のところまで来てるので。
終わってきれいに終わりそうな感じはありますよね確かにね。
たかちゅうさんからのコメントです。
果たしてシンギラリティ計画は成功するのでしょうか。
話は第7話まで進みましたが、相変わらずAIの進化は留まる気配がありません。
特に結婚が認められたり大規模なフェスが開催されたりと、
54:03
AIの社会的な進出が目覚ましいのが気になります。
100年後に起こるとされているAIによる人類虐殺は一層現実味を帯びてきました。
今回、生死の修正ポイントを定めているのは松本の生みの親松本博士。
博士の認識している歴史が事実かどうか、ここが怪しいポイントです。
事実、洛陽事件ではエリザベスの存在がごっそり抜けていました。
Viviが松本の支持を鵜呑みにしてエステラを機能停止にしたとしても、
ホテルの落下は阻止できなかったことになります。
そしてもう一つ心配な点が最新話でのViviの変化。
かつてのポーカーフェイスはなくなり、表情豊かな歌姫に変貌しました。
まるで第1話のアヴァンでステージに立っていたAIのよう。
Viviのこれまでの道のりは、生死以上にAIの進歩を加速させているように思えてならないのです。
ひょっとして、今回の計画にViviが加担しなかった方が、AIの暴走は防げたのではないか。
そんな皮肉な結末にならないことを今は願うばかりです。
はい、ありがとうございます。
そうなんですよね。本当にね、生死が正しいのかどうなのかがもうすでに全然わからなくなっているっていうね、何度も言ってますけどね。
そしてこの本当にViviの行動は結果的にAIにプラスになっているんじゃないかという恐ろしさですよね。
AIが暴走して人間を皆殺しするから、それを止めるために、AIの進化を遅くしたりするためにViviは行動してるわけでしょ、本来なら。
松本が言うのが本当であれば。
あの映像は本当だとさすがに思いたいわけですよ、虐殺のシーンは。
あれまで作ってViviを行動させる意味っていうのはさすがに捏造であるっていうことは、もう最初から嘘ついてますってことになるので、それはやっぱり信用しなきゃいけないかなと思うんで。
で、あれを抑えるための行動をしているはずなのに、すでにもうこんだけずれてきているっていう。
松本の使命は多分本当に言っている通りだと思うんですね。シンギュラリティ計画が松本の使命だと思うんですけど、じゃあそのプログラミングした人が果たしてそれを本当にしようと思っている、本当の目的かどうかっていうのは正直わからないなと思っているので、私は結構Viviという人間の構築が目的っていう可能性もなくはないかなとちょっと思ってはいるんですけれど。
それは100年後もまだ動くという、100年以降も?
そうですね、100年後に、どういう未来かわからないですけど、なった時にそういうViviという人間の構築が必要だから、いろんな事件に関わってもらわないと困るのかなっていう。
57:10
AIの成長のために。
そうですね。
Aでも1個あるかなとは思って、8話を特に見て松本の発言とかを考えると、ちょっと確かにViviをずっとこのままっていうふうにしなくてもいいような気はしてきたので、もう再起動しちゃってね、人格も変わっちゃうと本当にいらないじゃないっていうのは思うところであるんで、あるその状態でもボディを残そうとしている松本っていうのを考えると、
そういう可能性もあるのかなじゃないと、やっぱりその高知さんのコメントで言われてたみたいに、これによってよりAI進歩してるよなって思うシーンももちろんあったじゃないですか。
はい。
だからそこも不思議には思うところではあるので、どうなるのかなと。
松本が全てを知っている保証はないからね。その機械、AIの松本がね。松本はあくまでも命じられたことをやっているわけで、その松本が、松本博士が命じたことの中に、実は本来こうあるべきっていうことではないものをあえて混ぜている可能性もあるからね。
正直松本が本当に正義なのかっていうところも、そもそも2話のモモカを見捨てた時点でこいつ悪じゃないかって思いましたから、悪いんじゃないかと思いながら、本当にずっと信用してていいのかっていうところももちろんありますし。
AIにとって見れば、人間の命なんてっていうところはあるのかもしれないので、そこの冷たさはAIらしさをあえて出したのかなっていう部分は。
そこがうまいなと思うのは、それこそ最新の、なんでViviのボディを守ったかって、人間からしたらそれこそここまで見てきている中で、6話であの絆が生まれたわけじゃないですか、Viviとの。
それを見ると、じゃあ松本にもそういう心があってViviを壊したくないのかなって、人間だと思っちゃうんですけど。
でも人間じゃないから、どこか計算であれをしているとなると何があるのかっていうことかなって。
ね、思うんだよね。
意味があるのかなってやっぱり。
人間はね、だからそういう計算じゃないからね、意味のないと言ったら変だけど、気持ちで動いちゃうからね。
松本だけでもできる部分っていうのはやっぱ本にも言ってたけどあるわけなので、Viviを関わらせなくともできることはあるはずなんですよね、本来ならね。
実は8話の最後とかはもうViviじゃなくて、自分一人でオフィリアのところに行かなければっていう計算でこちらに来たわけ。
そう。
なので。
1:00:01
で、なんかいろんな変形もできるしね。
そうですね、急に6話を越えてから変形するようになりましたね。
ボディが増えたのかなって。
だからああいうことができるんだったら何もVivi巻き込まなくてもいいじゃんみたいな話はね。
そもそも松本って結構侵入していろいろなことができるじゃないですか。
だから正直Viviにすごくこだわる必要性っていうのは最初の時はあれですけどボディがないから、ボディが作れるようになってからはそれこそ本当にいらないけど、
何かそこにありますよね。松本の中の変化もあるし、それが氏名の中の必要な要素なのか。
なぜViviなのかっていうのは、そのあえてもう今松本にとってどのぐらい重要なのかっていうのはね、
結果的にはまだ明かされていないからわからないことの部分の一つになっていくんだろうなと思いますね。
ということでまだミステリー的な部分に関しては本当全然わからなくなってきたよね。ますますっていう感じではありますけれども。
公式サイトにも一応この作品はこれは私の100年の旅って書いてあるから100年で終わるんだと思うので、
結果的にはどうなっていくのか。AIを殺すAIで本当に終わるのか。
AIを殺すAIってViviは言ってますけど、AIいなくなったら多分あの時代も人間困るんじゃない?
本当に心とかないような、何ですかね、もうロボットぐらいの感じに戻すというか。
生産とか何とかそういうラインとか多分人間はもうやってないと思うんですよ。
全部AIでやらせてたはずなのに、それを元の世界、現代レベルぐらいまで戻してやれるのかって言ったら、
人口とかいろんな問題もあると思うけど、無理だと思うんだよね。
そうですね。
生活レベル落とすならいいけど。
技術を退化させるっていうのは難しいですね。
そうだと思うんですよ。技術を退化させるのは本当大変だと思うよ、逆にね。
AIを使わずに、例えばパンを作る、ロボットを作るとかさ、
もうすでにその時代では、そういう昔の技術は廃れてるわけじゃない。ないわけじゃない。
AIじゃないパンを作る機械とかさ、そういうのはなくなってるはずでしょ?多分ね。
そうですね。
だから大変なんじゃないの?みんなが普通に生活していくのに、もうAIが当たり前の時代になって。
AIを殺したら人間も死ぬんじゃないかって思うんだけどね、俺はね。
そうですね、本当に。どうやって生きていくんだろう。
どうやってAIと共存していくかですよね。
1:03:00
本来ならね、物語としては本当はそこで結末を迎えれば正しいんだろうとは思うんですけど、
ただそれはわかんないよねっていう感じですから。
さあ、ということで歴史的な話はしましたけど、一番大事な歌の話を全然せずに来てしまったかなっていうところはありますが、
まあね、さっきも言いましたけど、オープニングが毎回違ってたりとかいうところもありましたが。
音楽を作られているのが光崎悟さんっていう、有名なのはね、春日の楽曲とかを作られている方なんですけど。
もう名曲ですよね、この方が作るものは大体。
もうなんか思い出すと、私はもうスタドラから大好きだったな。
まあもちろん曲がさ、すごく作品に合ってる。
オープニングの少しの描写もこだわって絵も描いてたりするから、意味があるものになってて。
結構歌を題材にしたアニメって結構あるけど、アイドルとかじゃないじゃない?
ああそうね、そういう意味での題材とは違うんね。
だから歌が一つの要素になっていて、
こういう歌物のアニメってあるんだなって、ちょっと一個新たなジャンルだなとは自分では思っているんだけど。
最近その歌物ってなったらどうしてもアイドル物になりがちじゃないですか。
だから私たち年代からすると、クロスプラスとかのノリがあるなみたいな部分もあるんだけど。
クロス感はありますね。
でもあくまでも彼女たちの歌は歌で何かをするというか、
あくまでも歌っているときは歌詞としての。
歌なんですね。なんか戦ったりとかではないじゃないですか。
そうなんですよ。
ちょっとなんか違ってたっていう意味では、あの6話のずっと流れていたViviの曲を歌っている。
グレイス。
っていう感じですよね。
ただの恩恵と言われてましたよ。
そうですね。
確かにそうだよね。心がないんだからそもそも。
でも昔は心があったわけでしょ。
まああそこにね、ああいうふうな機械の一部になっちゃったから仕方ないんだよね。
結構歌が寄り添ってくるじゃないですか、作品のストーリーに。
だから特に6話はViviがやっぱり一番初期の方で、結構博士もViviに質問してきてたじゃないですか。
エステラの妹だと思うんだけど、みたいな質問があってどう思う?みたいな時に、
あそこで心がないなっていう返答だったなっていうのをすごく感じていて。
で歌はどう思う?って言った時に、やっぱりそういう問いかけをしても特に何も感じないわけじゃないと思うんですけど、
1:06:06
エステラの時みたいにグレイスを破壊しに行くんだっていうのを理解した上で送り出していて、
最終的に最後で私は幸せになってほしいっていうところでも歌の話をしてたけど、
やっぱり博士に必要だったのはグレイスの歌だったんだなっていうのがあって死んじゃったんだろうなっていうふうに思えた部分もあって、
歌っていうのが要素であり、人間とかAIの心だったり人生を変えていく一つの大きな要素になっているので。
そう、だってもうタイトルに書いてあるからね、今回ね。
もう本当歌がテーマですよね、これはね。
だから上手い使い方をしているなと思うし、いいところでいい歌が流れるなっていうのと、
あと声優さんが個人が歌っていないっていうところがまたポイントなんじゃないのかなって思いますよね。
なんか声優さんがもちろん歌ってもいいとは思ってるんですけど、
今回って結構全員、今までどこかで歌ってたかなって言われると、そこまで有名な方じゃないのかなっていう印象はあって。
本当にViviの歌歌ってる方とかは、いわゆる今のSNSとかで有名になってきた方とかだったんで、
そういうところから見つけてきたんだなっていうところも踏まえて、
もう完全にViviに合ってる人とか、それぞれのキャラクターに合っている人っていうのを、
有名な人だから使うじゃなく探し出したんだなっていう感じをしましたね。
うまいと思うんですよね、その辺はね。
もちろん今だったら、大抵は声優さん個人が歌うことが多いんですけども、
あえてそうしなかったっていうところも、いい表現になってるんじゃないのかなっていう気もしますね。
あとはもうそれこそ、最初で歌ってたアーテンダームーンテンポとかの最初の方で歌ってたViviの曲と、
この4話から出てきたオープニングのシングマイプレジャーのこの歌い方の差が、
心がこもってきてるって、こういう成長の仕方を歌い方で完全に表してるなっていう感じもして、
そういうところでもすごい感動しましたね。
私の中では、シングマイプレジャーがこのオープニングでよく使われる曲で、
これがViviにとっての最終的な心のこもった歌の終着点だと思ったんですよ、
4話で出てきてのオープニングとして使われた時に。
でも次オープニングで使われた時に、
昔の人気曲からみたいな紹介の仕方で、
ちゃんと5年前の曲として扱うんだっていうことで、結構ショックで、
そっか、さすがちゃんとここからも時間を経て成長していくんだViviはと思って、
ちゃんとこの曲のタイミングがその時その時の時代の曲として使ってるっていうところも面白いなと思いますね。
1:09:05
ちゃんと歴史を感じさせてるっていうところだよね、うまくね。
そうじゃないと見た目がほとんど変わらないわけじゃないVivi自体はさ。
少し大人びたかなみたいな感じはありはするけれども、
それは化粧とか側のボディの問題でしかないわけだからね、あくまでもね。
逆に老けたらおかしいですもんね。
そうなんですよね。
ロボットだからボディはね。
そうっていうところもあるので。
いやーこれはまだね全然先が読めない。
全く読めない感じ。
逆に言うとちょっと前までだったらなんとなく読めたのかなっていう部分が全く読めなくなってきたっていう展開をしているので、
本当に残りラストスパートをめっちゃ楽しみだなと思っています。
今日の特集は。
Vivi フローライトアイズソング特集でした。
そこあにサポーターズ募集。
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度。
そこあにサポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
今季面白いアニメやっぱり多いね。
そうですね。
結構見てる本数多くて困っちゃうよねっていう感じはあるんですけれども。
来週の特集はオープニングでもお話しましたように。
爆点特集パート2をお届けします。
そんなに面白い作品が多い中、あえてそこあには爆点を押していきます。
爆点特集がパート2になりました。
6話はすごいよと言われていた6話が終わったところなので、
この辺りでお話をもう一度聞きたいと思っております。
前半はシリーズ構成脚本の根本俊三さんのリモートインタビューをお届けいたします。
根本さんは実は2度目ですそこあに。
根本さんは以前永野久音でご出演いただいております。
非常に楽しみですね。
後半は普通の特集をお届けいたしますので、最新話までの感想をお待ちしております。
投稿の当て先は。
そこあに.comまでメニュー版にあります投稿募集からお待ちしております。
1:12:05
今週のそこあには、
断ち切れ線香さん、大目財団さん、bay555さん、
まきさん、夜さえあればいいさん、
bさん、みわっちさん、つねしんさん、
ぷくさん、メガネ属性ノットイコール負け属性さん、
中野のジョンスミスさん、たけさん、
シリコーンの谷のしかじかさん、
あびまるさん、きんねこさん、
直介さんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には、毎週アフタートークそこあにサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お相手は私、くむと、
田中美希と、
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そこあには、ポッドキャストウェーブの制作でお送りいたしました。
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