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2024-12-22 56:13

そこあに「らんま1/2」特集 #867

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「そこあに」867回目は、「らんま1/2」特集です。
原作は、高橋留美子によるマンガ。週刊少年サンデーにて1987年から1996年まで連載、全38巻。
リメイク版TVアニメは監督 宇田鋼之介、シリーズ構成 うえのきみこ、キャラクターデザイン 谷口宏美、アニメーション制作 MAPPAにより2024年10月より第1期12話放送。
今回は、収録日の関係で第11話「我愛你」まで視聴済みでの特集です。

「早乙女乱馬と天道あかねは親が決めた許婚同士。
しかし乱馬は水をかぶると女に、お湯をかぶると男に戻るという、不思議な体質になってしまっていた。
乱馬とあかね、そして個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるドタバタ格闘ラブコメディー。」

■TVアニメ「らんま1/2」公式サイト https://ranma-pr.com

スタッフの強い推しにより特集を決定した今回の特集、うる星やつら→めぞん一刻世代のくむとしては、当時原作もアニメ版も未視聴という中で、今回の特集にあわせて初視聴となりました。
現代ラブコメの全てが詰まっている感じも含め、一大ブームをおこした作品のリブートとしてのお手本になりそうな完成度に脱帽です。
これも全て高橋留美子の原作マンガの面白さがあってこそ、時代を飛び越えても楽しめる作品としてアニメも続いていって欲しいです。(くむ)

今回特集収録後に、第2期の制作決定と、2025年1月よりNetflix以外の動画配信サービスでも順次配信開始のお知らせがありました。

■出演:くむP・小宮亜紀・宇宙世紀仮面
■アートワーク:たま
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
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ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
2024年も、この回を入れてあと2回です。
もうわずかですね。
そうなんですよね。今年はYouTubeをしっかり頑張るようになったっていうところもあって、
年内1000人はさすがに無理でしたけれども、
現時点で、収録時点で630人を超えているということで。
じわじわ増えてるので、楽しいですね。
登録者数ね、来年春までには1000人超えたいですね。
ぜひYouTubeで再生していただいた方は、チャンネル登録と高評価よろしくお願いします。
お願いします。
ということで、来週のお知らせをします。
はい。来週の特集は、ライジングインパクト特集、ナンバひとし監督インタビューです。
お正月休みにぜひ見ていただきたいアニメということで、
久しぶりにそこあに何度もナンバ監督出ていただいてたんですけれども、
ご出演いただきました。
面白い話いろいろ聞いておりますので、お楽しみ。
ということでいきましょう、今日の特集は。
ランマ二分の一特集です。
そこあに。
サオトメランマとテンドーアカネは親が決めた言い名付け同士。
しかしランマは水をかぶると女になり、お湯をかぶると男に戻るという不思議な体質になってしまっていた。
ランマとアカネ、そして個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるドタバタ格闘ラブコメディー。
原作は高橋留美子による漫画。
週刊少年サンデーにて1987年から1996年まで連載。全38巻。
リメイク版のテレビアニメは監督宇田光之介、シリーズ構成上野紀美子、キャラクターデザイン谷口博美。
アニメーション制作マッパにより2024年10月より放送中。
今回は第11話ボーアイニーまで視聴済みでの特集です。
ということで始まりました。
今日の特集はリメイク版ランマ二分の一です。
令和版って言った方がいいのかな。
ですかね、まあ何でもいいですけど。
スタッフの強い要望で特集が決まった。
ですよ。
出来がいいんだって言われて。
一応言っときますと、私は高橋留美子の大ファンですよ。
漫画は結構いろいろ初期の頃からのやつを持ってます。
まあでも、私うるせえ奴ら世代なんですよ。
うるせえ奴らからメゾン一国に行って卒業してるんですよ。
高橋留美子漫画はね、ほんとずっと描いてるから年齢がバレますね、世代がどこかで。
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そうなんですよね、だからちょうどアニメの放送、だからもうあの頃ってずっとアニメやってたじゃないですか。
高橋留美子作品、漫画があると、その後アニメ化されて、
ランマ二分の一もうるせえ奴らの連載が終わった後からスタートしてるわけですよね。
でも原作をもう読み終わるタイミングには、サンデーは私は読んでなかったので、スピリッツに移ってたんですよ。
大人になっていた。
そうそう、原作だけは単行本で買っていってたのね。だから最終巻まで持ってますよ、いまだにうるせえ奴らは。
でも、ランマはだからサンデーで読んでない、世代的にね。
なので、アニメもね、見ていないっていうか、キャラとかは知ってますよ。
キャラとかは知ってるし、女ランマ、男ランマに切り替わるのが水であるとか、そういうのは知ってますよ、もちろんね。
でもそんなもん。
それぐらいの知識。
それぐらいの知識しかない。
リョウガとピーちゃんは同じぐらい。
それは知ってるぐらいの感じ。
名前もよくわかってない。
ほぼ初心者と言っていい?
いや、もうめっちゃ初心者ですよ。
高橋留美子好きだったっていうだけで。
そういう人多いと思いますよ、ほんと。
やっぱり世代が分かれますよね、どうしても。
少年漫画って卒業するタイミングっていうのもあると思うんですよね。
最近それが薄れてきた。
薄れてるけどね、最近はね。
当時はやはり、いわゆる少年史から青年史に移って大人になっていくみたいなところがあったような気がするし。
だんだん読まなくなるんだ。
で、好きな作品だけは単行本で買っていくみたいな感じがあったんじゃないかなと思いますし。
ジャンプとかも読んで、私は買ってなかったんで。
でも読むことはできるわけですよね。
病院行っても置いてあるしさ。
で、その中で好きな漫画は単行本で揃えるみたいな感じをしていたと思ってます。
私はね、もちろんジャンプ派とサンデー派がいろいろいたっていうのも知ってますし。
私はどちらかというとサンデー派だったなっていうだけで。
でも僕もね、言うて、連載87年開始だと、僕85年生まれなので、ほぼほぼ物心つく前から始まってるわけですよ。
で、兄がいたから知っていて、で、読んでた。
で、兄が単行本を前回持ってて、読ませてもらえないから自分で真相版が出た時に買ってたみたいな、そういう感じですね。
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だから多分世代的には犬屋舎世代に当たるけど、ランマの方が好きみたいな、そういう立ち位置です。
私は完全にこれ、ランマ1Ⅱが一番最初に買った単行本なんですよ。
漫画の中で?
そうです。
おー、俺の誘発だ。
でも、それを買った時にもうすでに20巻ぐらいだったんですよ、最新というか。
で、そこから子供のお小遣いで38巻集めましたけど、すごい年月がかかりました。
今ほど本屋さんに置いてなかったので、漫画もこんなに20巻とか。
全巻置いてあるとかないよね、昔。
そう、わかる。めっちゃわかる。
大きいとこ行くとは全部あるんだけど人気作は。
そうなんですよ、だからめっちゃ長きで集めて、集め切ったっていう感じで集めたっていうぐらい思い入れがすごくて。
で、アニメも今みたいに配信とかじゃないじゃないですか。
だからもうビデオに撮るっていう、すごい今の子にしたらわからないだろうっていうぐらい手間と。
あと制限がかかってますね。
その時代になるとテレビの前に座って録画ボタンを押す準備をするんだっていう。
そう、しかも置いとけないじゃないですか、全話を。
どうしても、子供だったんで余計にね。
ビデオテープ高かったからね。
そうですね。
撮れる容量にも限界がありますから。
3倍でね、頑張って撮ってましたね。
絵がガビガビになるんで。
まあそんな感じなんで、今やっぱ令和に見れるっていうのもすごいなと思いますし、
そのグッズとかも今すごいじゃないですか。
昔はもちろん子供だったんで、こんなに買えなかったし、
種類があったかどうかも覚えていないんですけど、
今はやっぱり令和になってアクリルスタンドが出てっていうのを結構見るなと。
公式ページ、グッズのページ全5ページあるからな、すごい。
リメイクってすごいと思いました。
うるせえ奴らの頃からグッズ展開は当時からいっぱいしてましたよ。
おお、そうなんですね。
昔ですよね。
大昔ですよ。だからアニメ化された後にいろいろ出てきて、
アニメイトとかもその頃からありましたから。
私、ともびき高校のボタンとか持ってるよ。
へえ。
セット。あれはサンデーから買ったかな。制服につけるやつね。
アニメイトがある場所は都会なんですよ。
今ほどだから行きやすい場所でもなかったですよね。
俺の地域にはアニメイトのコーナーだけがあったんだよ。
本屋の一部分に同人誌とか置いてあるやん。
アニメイトじゃないの。アニメイトのコーナーだったのね。
そんな昔話にはなってしまいますけども、
09:00
今回ね、もう一人実はタマさんが出演予定だったので、
私は俺と高橋隆美子を語って終わるつもりだったんです。
はい。
だから一話ぐらい見て、「へえ?」っていう話をして、
あとはお任せしますっていうつもりだったんですけど、
風邪で倒れまして。
いやーもうみんなも気をつけてください、ほんとに。
流行ってますからね。
めっちゃ流行ってますね。
え、これもしかして二人だとやばくない?って思って、
そのまま最新話まで走りましたよ、今日。
ありがとうございます。
え、でも面白かったでしょ。
めっちゃ勉強になりました。
はい。あの、面白かった、面白くなかったよりも、
ある種すげえなって思いながら見てました。
いや、でも分かりますよ。
なんか、やっぱり昔の記憶もやっぱりあるので、
比べる部分もあるんですけど、それよりもなんか、
すごいなとか、ここここはこだわってるなとか、そういうところ?
そのストーリーの内容よりもそういう部分に結構目がいくなとは思います。
アニメ化にあたってのこだわりっていうの?
あとは原作として、
いや、俺原作を読んでないんで分からないんですけど、
うるせえ奴らが終わった後に高橋隆子が作った、
これ結構原作に近い感じで作られてるんでしょ?
今回は原作準拠という話を聞いてはいるんですけれども。
だいぶ。
で、聞くと、
いや、かなり進化してるなと思って。
そういう部分に感動してる。
っていう感じかなというところで、
コメント結構来ましたね今回さすがね。
いきましょう。
ミスターレッドラムさんからの投稿です。
ランマをこの時代にアニメで見れるとは。
しかもかなり原作寄りになっているのも嬉しいポイントです。
うるせえ奴らはさすがに少し時代を感じますが、
ランマはあまり時代を感じないというか、
新作アニメと言われても違和感ない気がしますね。
ラブコメの面白さが全て詰まった作品だと思うので、
リメイクによって今のラブコメ好きの若い人たちに届いていたら嬉しいなと思います。
ありがとうございました。
コメントにもいただきましたけど、
ラブコメの全てが詰まってるねこれ。
まあそうなるんじゃないですか。
てかもう高橋隆子に影響を受けた漫画家さんとかめちゃくちゃいるだろうし。
すがすがしいくらいの感動があった。
だからまあキャラですよね。
キャラとキャラとの関係性がすごくいいというのか。
ランマが男ランマ、女ランマに変わるっていうところも、
キワキワだなと思いながら見てましたけど。
12:01
でもその切り替わりがあるからこそ面白いわけで、
そこにこの天道茂というヒロインとの関係が少しずつ進んでいくわけじゃないですか。
これラブコメの王道ですよね。
そこはそうです。
だけど次から次にまた新キャラが出てくるっていうところも含めて、
なんかポッとでキャラというよりも、
描くは描くは、いやもうまさにアニメのために作られていたような漫画だなと。
でもそれはね、なんかもうアニメ化が今回すごい、
漫画のページをめくっている時のテンポ、絵の切り替わりみたいなのが、
こんな感じだったなって漫画読んでた人間が見てて思うレベルで寄せて作ってるっていうのは、
本当すごいなって思うんですよね。
なんか漫画の小っちゃいコマとかで、
今だったらミニキャラとかパーって描かれてる背景にとかあるじゃないですか。
ああいう一コマをわざわざ入れてたりしてるシーンとかもあって、
拾うよね。
中国のなんかよくわからないイラストみたいな、
あったじゃないですか、最新11話でも。
それも原作の小っちゃいコマに描かれてるやつで、
そこは入れなくていいんじゃないの?みたいなところをわざわざ入れてたりする。
第1話とかでもパンダがランマを背負って、
街の人にドヨドヨみたいな感じで注目を浴びてる時の、
つって威嚇するところとかは、
結構読んでてフフッてなるところ、
僕はなってたんですよね。
っていうところをちゃんと入れてきてくれてるってことは、
このシーン印象に残ってる人いるんだな、多いんだなっていうところで共感できたりとかして、
すごい見てて嬉しいのと、
こうだった、こうだったって思えちゃうのは楽しいですよ。
コメントにもありましたけど、
うるせえ奴らは時代を感じますって、
そう思ってたんですよ、やっぱり。
リメイク版の時に、
うるせえ奴ら、リメイク版オープニングは、
まさにスマホのある現代を舞台にした感じにしたのに、
本編は昭和に戻したじゃないですか。
で、ランマも80年代オープニング1話に出てましたよね。
でも、見てて全く違和感ないじゃないですか。
スマホがないとか、そういうこととか、街並みとか、
そういうところに若干古臭さは感じないわけじゃないんだけれども、
ほぼ気にならないよね。
15:00
学校の机の形が古いとかそんなレベルですよね。
でも全然それが、逆に言うと自分が年取ってるからなのかもしれないけれども、
でも今の学園モノと比べて、
いやそれは洗練さだけで言えば全然違うとは思うんだけれども、
違和感を感じないぐらいの時代の物語になってるのかなと、やっと。
もともとそういうお話だったってのもあるし、
アニメがかなり色合いがポップな感じじゃないですか。
そこはやっぱりそういうところの助けになってるんだろうなっていうのはありますよね。
あとは、これバトルモノですからね。
一応恋愛モノ、ラブコメでもあるんだけど、
主軸は意外とバトルに振ってあんなっていうところも面白くて。
それが男の子には見やすかったんですよ。
だから分かりやすい展開。
それを通じて恋愛が進んだり、邪魔が入ったりの繰り返しをしていくっていう、
テンプレ的な流れも含めて、
いや、よくできてんなっていう。
本当なんですよ。
それで勉強になったの?
めっちゃよくできてんなぁ。
すげぇ高橋留美子って思いながら見てたんですよ。
あの時代にこれをやってたんかっていう。
そうなんですよ。
ちょっとね、これとその少し前というか、同タイミングというのかに、
メゾン一曲をやってたんだと思うと、
すごいなって思いながら。
でもいろいろと今だと普通のことが、
当たり前にこの時代に行われてる原作っていうのが本当にすごいなと思ってて。
言ったらアカネとかもツンデレじゃないですか。
そうね。
久しぶりに暴力ヒロイン見ましたよ。
そうですね。
優秀正しいツンデレの一人だと思うわ。
でもランマもツンデレだから。
他にちょっと思ったところは、
これ今からハーレムアニメにもなるんですよ。
言うたらば。
もうすでにね。
ヘンリンは見えますけど、どんどん女の子が求愛をしてくるわけですよ、ランマに。
だからそういう点も、
でもハーレムアニメとは作ってなくて、
だからこっから生まれていくんだなっていうのは。
そうなんだなっていうのもすごいと思った。
やっぱハーレムとまでは言わないんだけども、
ハーレムアニメの基本がここにあるなって思って、
天才だね。
よく思いつきますよね、こういう設定というか。
そうですよ。
ちょっとね、感動しました。
18:00
見てよかったですよ。
よかったです。
きっかけとしてね。
見ざるを得なくなったとはいえ、
すごく見やすく作ってある。
今の時代に。
っていうところも含めて。
あと多分これはテンポだね。
このテンポの良さは、
多分すごく計算して作られてるんだと思うんですよね。
今の時代にやるんだったら、このぐらいのテンポ感じゃないと間延びしてしまうとか。
でも漫画もこれぐらいのスピードで続いたの。
そうなんですよ。
あってた気がするんだよなっていう。
じゃあやっぱり漫画も速かったんだね、スピードはね。
漫画はどちらかというとイメージ的にはショートショートなイメージ。
もちろん長編も途中で入ったりはするんですけど、
基本はショートな話がいっぱいあるような。
連続してるっていうね。
イメージなので、このアニメはすごくそれを感じられるというか、
テンポがいいというか。
いやー、食わず嫌いしてました。
別に嫌いだったわけじゃない。
嫌いじゃないんですよ。でも好きでも嫌いでもない。
なんとなく見てないなって話。
自分はランマ世代ではないなっていうだけで見てなかっただけなんで。
あ、俺は高橋留美子の血を引いてるんだなと思いました。
きなこさんからの投稿です。
前のアニメ化から30年弱。
今だからできる原作準拠の再アニメ化はとても贅沢ですね。
当時を知る者としては懐かしく、また会えた同窓会のような気持ちで見ています。
まず楽しみにしていたのは山寺浩一さんの中国人ガイドと両がで、
自分の記憶の中の声との違和感のなさに痺れました。
そして九能兄弟です。
私はこの変態兄弟が大好きで、さくらさんが演じられるとのことでワクワクしていました。
おかげさまでダンダダン、MFゴースト、ランマ2分の1と、
今期は1週間の中でテイストの異なるさくらさんを堪能させていただいてウハウハです。
ただ今でも九能兄弟とパッと思い浮かべると、
鈴沖さん、島津さんボイスで脳内再生されてしまい、改めて凄さを実感します。
この後も出番が続く兄弟なので、令和版での脳内再生バージョンも追加されることを楽しみにしたいです。
ありがとうございました。
いや、声優さんの話なんですよ。
はい、私はわからないですよ。そのオリジナルをほぼ見ていないので。
日高さんの声は記憶はあります。
きなこさんが言ってるように山寺さんのガイドと令和がまんま過ぎて震えるんですけど。
でも明らかに中国人ガイド、声一緒なんですけど面白くなってるんですよね。
21:03
それが私はすごい一番最初に。
同じなのにアップデートされているっていう不思議な快感。
なぞって思いながらこれが見たかったんだみたいな。
うん。
っていうところがすごいなっていうのが、ぶっちゃけ山寺さんだけじゃなくて、旧キャストあらかたそうなってるんですけど。
さすが全員現役だなみたいな感じになってるんですけど。
この時代に日高のりこの女子高生役を聞くとは思いませんでした。
そうですね。
高山みな美もいいですね。
いいですね。
美希お姉ちゃん超かわいいんだ。
今って高山さんの声でこの女の子のこういうキャラクター見ることってないじゃないですか。
100%ないですよね。
そういう方がやっぱり多いじゃないですか。今はもう大人の役とか。
高山さんはちょっと子なんですけど、一番イメージがある。
精神的には大人だから。
だから今だったらこういう高校生の役を日高さんももちろんされない中で、
この令和のこの時代にこういうキャラクターが見れるってそこでやっぱり気づく、
なんか声の良さ、赤根が可愛かったりとかランマがかっこよかったりっていうのを今知れるっていうのが一番面白いことだなと思っていて。
私今いいのは配信で昔のランマも見えるわけですよ。
そうなんだよ。
だから私はちょっと見返しました。
でもちょっと令和は本当に同じすぎて、なんか昔の音源持ってきたのかなぐらい同じすぎて怖かったです。
そう、あとやっぱり全員ベテラン以上じゃないですか。Qキャストからやってる方は。
今も言ってましたけど、落ち着いた役が多くなってる中で最近こういう方々の若い芝居、若い精神の芝居。
若いってことは思ってることをどんどんどんどん表に出して出ちゃう。隠せないキャラクターだっていうところを演じることがみんなどうしても少なくなってる。
そんな中でこんなに思ってることをバンバン言うキャラクターばっかりじゃないですか。
出てくるランマも。恥ずかしいこと、照れることでは言えないけど、バカアホみたいなそういう話はどんどん出るじゃないですか。
そういう表に出す芝居をこんだけこのメンツで見れるのはめちゃくちゃ面白いし、バリエーションが多いんだこれ。
11話でバカを連発するところとか、あそこの日高さんのバカが全部、リアルでバカバカ言うとそれは同じ調子で言ってもリアルだからいいんですけど、
2回目の場合ってやっぱりお芝居の場合ってバリエーションをつけないと聞いてる側としては2回目3回目で飽きちゃうから変えるんですけど、ちゃんと全部めちゃくちゃ変えてて、いやバリエーションが多いぜってなるし。
24:13
しかもあのシーン何がいいって、茜の顔ぐつってなくて、だから声だけちゃんと聞き比べることができるように作られてるんです、絵が。
優位にやってくださいっていう。
だからどれだけキャストの方を信じているのかっていうのもそこですごくわかりますし、見直してもらったんですけどやっぱり山口さんのアップデートがすごくて。
いやもうピーちゃんも大丈夫かおいって心配してるところとか本当なんかもう、このランマー素手心配してるのが出過ぎててめちゃくちゃ楽しいんだよな。
ランマーは山口加平さんの初主役?
ぐらいじゃない?
なのでそこからやっぱり今ってなった時にすごい技術が上がってるんで、やっぱ声はそのままなんですけどそういう細かい表現が違うなっていうのを聞いててわかるので、もう贅沢だなって思ってます。
リメイクの時にキャストを変えるか変えないかっていうのは色々問題になるじゃないですか。
変えずに成功したパターンですよねこれはね。
そうですね間違いなくそうですね。
間違いなく。
年齢的にどう考えても無理だよねっていうパターンもあるわけですよ。リメイクする際にね。
とか無理にしたばっかりに、ファン的には嬉しいけれども見てて苦しい。
見てて引き戻されるタイミングがあるっていうのはどうしてもあります。
そればっかりはもう仕方がないっていうところもあったりする時もあるので、それはもうほんとよしよしだと思いますから、そういう意味でこのランマのキャスティングに関してはもちろん変わっている人もいるし亡くなっている方もいるから、変わっている部分もあるんだけれどもほぼメインをそのままでやれたっていうところは、結果的にいいタイミングのリメイクだったんだろうなっていうのはありますよね。
そうですね。
だからこういう贅沢なものが見れるでしょうね。初代ファンからすると。
あときなこさんが触れてらっしゃる苦悩兄弟の、苦悩先輩の方ですけど、前は鈴木さんで今回は杉田さんなんですけど、
鈴木さんの苦悩先輩って変な人、変態度が高くて、杉田さんの苦悩先輩ってバカなんですよね。
でも原作読むとバカで変態だから、どっちの要素もちゃんとあるし、今回の杉田さんのお芝居も、昔の鈴木さんのお芝居も両方苦悩先輩としてめちゃくちゃフィットしてるんで、ここの相方は杉田さんがやって、この人こんなに苦悩先輩合うんだって思って、そこも感動したんですけど。
27:09
私はもうそれしか見てないから、杉田のキャラだって思いながら見てましたよ。
リメイクでキャスト発表された時に、いやそう、杉田さんって思ったんですよ。
でも本当にそのままやられているので、何も文句がないというか。
やっぱり特徴的な役者さんだから、合うのかって一瞬思うんですけど、合ってるっていう。めちゃくちゃいいじゃんって。
そして妹である小田ちくん。
さくらあやねさんで、確かにちょっとこういう嫌な女やれるよねって。
毎回キャラが違うんですけど、3週連続でさくらさん出てる。
リメイク版の久野先輩、このお兄ちゃんの方がちょっとバカっぽくなってるのに、小田ちもちょっとバカっぽいんですよ。リメイク版の方が。
この兄弟っぽいんだよね。
そうなんですよ。だからなんか不思議な感覚。全然違うキャラクターにも見えるんですけど、ちゃんと同じキャラクターで、こちらは納得させられてるんで、なんか不思議なことが起こってるんですよね。
いや、だってこの久野兄弟の問題がまず出て、どう考えてもこれ話おかしいじゃん、なんだけど、次が今度スケートなわけじゃないですか。
いや、なるほど、こういう作りなんだなっていう。
だからどんどん何々格闘というか、格闘何々をどんどんやっていくっていう話なんですよ、言ったらば。
だから、その流れをちゃんと見せてくれているから、本当に格闘モンなんだな、これって思いながら。
めちゃくちゃですけどね。
めちゃくちゃだけどね。
だって何なんだって話でしたよ。格闘身体像、格闘スケートって何?
何?何?ですよね、もう。
そして三千院みかどの、いつでもミアのみたいな感じも。
いやでもね、これもね、原作読んでると、なんかこんな声だった気がするみたいなぐらいあってんだよな。だって昔、和彦さんでしょ?井上さんでしょ?
井上和彦さんだよな。
なるほどね。
結城あおいさんもね、もう気の狂った女をやらせると、やっぱ天下一品ですねっていう。
素晴らしいですよね。結城さんだったんだって逆に思うんだけど、俺は今聞いて。
30:02
痛い痛いとかポカポカやってるところの返して返してみたいなのが、本当に絵もそうなんですけど、芝居もなんか本当、漫画読んでた時の脳内で再生されたセリフと似てるんですよね。
漫画のアニメ化ってこうだなっていう、ある種の形としてね。こうあってほしいのが一つだと思うんですけど、すごいですよね。
すごいですよね。もう出てくる、しかも全員を、やっぱり売れっ子って言っちゃいますけど、売れっ子ばっかりじゃないですか。
そうですね。
そう。で、いろんな役やってるから、またここにこの人かよみたいな、うがった見方をしたくなる人がいても、たぶんこれは納得させられるんだろうなぐらいのシンクロ度合いがあるんですよ。
いや、だって3000人は、もう宮野真守さん実写化でやってもたぶんいわからないぐらい、本当に3000人過ぎて面白くない。
そうですよ、本当に。
移りでやれますよって思うよね。
そのぐらい宮野でしたね。
やっぱそうやって出てくる人が全員うまいから、もう関友さんの実況最高すぎて。
関友さん実況しかやってない。なんか結構モブの声やってるよなって思いながら。
クラスにいる時かもしれないけど、みたいな感じだけど。
いやもう、いつまでも聞けるな、この実況みたいな。
贅沢ですよね、本当にね。
聞いてると音を上げたりとか透かしたりとか、もうね、いろんなことやってるから、もう面白くて仕方ないですよね。
だからランマは全体的に発信する芝居が多いですよね。ほとんどそうなんですけど。
って考えると、ほら、同じサンデーでもフリーレンはあれって発信はしない心の内に思ってる芝居がすごい多かったじゃん。
そうですね。無音が多いもんね。音楽に頼ってるからって感じもあるしね。
声優さんもあえて抑揚つけずに、顔もそうなってるからだけど、音の高さとかでの表現っていうのを最小限にして芝居をしてたんですけど、
こっちはもうどんどんやれどんどんやれだから、対極的で見比べるとそれはそれで面白いなみたいな感じになってました。
時代の差ももちろんあるとはいえ、もちろん今のリメイクである以上、今の中でどうやっていくのかっていうところになっていると思うので、
リメイクの成功例の一つになるんじゃないですか?
いや、そう思いますね。
私は昔のを知らないからなんとも言えないんだけどね。偉そうに言ってるけどさ。
いや、でもだから、見たとなくないかどうかだったんだろうみたいな。
今見て面白いかどうかだと思うんですよね。
昔のやつとは関係なく、だってランマこれ、ネットフリックスって携帯でも見れるじゃないですか。
電車の中で見てたら一生にやけてるから、変な人になるなって思うんですけど、ぐらい見てて楽しいから、まあこれは成功でしょう。
33:11
今回テレビ放送はもう各局でやってるんですよね。全国裏裏みたいな感じで放送はやってるんですけど、
配信の方はネットフリックスオンリーになっているので。
このリメイク、ケチをつけるとするならそこであるって感じ。
そうね、最初私アマプラで見ようとして、あれ?アマプラに入ってない?とか思いながら、
なんで?ランマ、アマプラに入らないの?とか思ってネットフリに行ったら、
あ、なんだ、ネットフリオンリーなんだこの作品と。
いや、マジでもったいないんすよ。
でもネットフリから予算が確実に出てるパターンの制作でもあるので、間違いないと思いますし、
多分世界で売りたいだろうなっていうのも読めるし、
そう考えたら、このザグミはネットフリだったからこそできただろうなと。
いやーでもね、やっぱランマ世代とか犬ヤシャ世代の高橋留美子好きって、
あの頃の高橋留美子が好きって友達とかが、
あまりテレビを見なくなって、ゲームとかも全部パソコンでやってるみたいな友達多いんですけど、
そういう子たちに見てほしいんですけど、
そうするとネットフリがね、あ、ネットフリ俺入ってねえやって言われるから、
いや、金出すからちょっと一回これ見てみろって思う。
無料期間にね、見るっていう手もあるしね。
そうそうそうそう。
全部一旦ね、ワンクール終わったら、1ヶ月無料でいいから見ろっつって。
いやーね、ほんとねネットフリは当ててくる時と当ててこない時はあるんですけど。
まあ正直あるんですけど、これは当ててきた時です。
いや、だからやっぱり、最初いろいろオリジナルとかやってみて、
今でもオリジナル散々やってますけど、
その中でこういう日本の作品、もともとあった作品を世界に売っていくために、
新しくじゃあどうするかみたいなところで挑戦している部分。
で、これも多分ネットフリが入らなかったら果てリメイクできたのか。
できたのか。
そう、できたのかっていう問題も多分あると思うんですよね。
富士がやってるじゃないですか、うるせえ奴らから、ルロー・ニ・ケンシンからとかやってるから、
あそこの枠に入り込めればできたかもしれないけど、
はてそこでマッパが制作に入れたかとか、そういうことを考えると、
これはネットフリって最終話まで作ってから納品ですからね、基本ね。
みたいですね。
だからもうすでに出来上がってるから何も崩れる心配もないわけですよ。
とか考えると、いい座組になったんじゃないのかな、
36:03
まあいろいろ不満はあるけども、でもテレビ放送としては全国でやってるわけだからね。
そこが録画してくれよっていうところなんじゃないですか。
ライパックといい原作付きのアニメ化はネットフリは安定したかなみたいな感じしますよね。
安定してきたなっていう感じがするので、今後もいろいろ出てくると思いますが、
入っといていいかな、ネットフリも値段上がってきてますけどね、またね。
上がってはきてますけれども、その値段がちゃんと作品に反映されていると思えば、
オリジナル作品も多いですしね。
そうですね。ドラマから映画からいろいろ見れますので。
笹眼鏡さんからのコメントです。
昔見ていた時はそこまで気にはしていなかった。
なびきちゃんやかすみお姉ちゃんがなんか可愛く感じてしまい、
自分の趣味思考もいろいろと変わっているんだなぁと、
自分自身を顧みながら、令和版ランマを楽しんでおります。
しかし、元気で明るくて活発でありながらもしっかりとエロい女ランマの破壊力は、
今も相変わらずですね。
本編ももちろん面白いですが、一番やられたなぁと思ったのはエンディング。
リリアさんが歌うあんたなんての歌詞に甘酸っぱいタッチのアニメーション。
日高さんも私の気持ちが歌になっていると泣きそうになりました、
とコメントしておられましたが、ちょっと反則ですよね、あのエンディングは。
ランマの写真だけバカとアカネが描いているところにニヤッとしてしまったり、
最後にお湯をかぶってランマがアカネに手を差し伸べたり、
明るいエンディングもいいですが、アカネ視点でのランマへの思いを綴った胸キュンエンディングも最高ですね。
はい、ありがとうございます。
オープニング、エンディング、今時っぽい。
オープニングは特にキャッチーな感じ。
あのちゃんってランマに合うんだなぁって思って。
私もそう思って見てましたよ。
いろいろね、やられてますけれども、あのキャラクターとランマという作品っていうのが。
スカッとあっけらかんとしてるのがね、大変マッチングしている。
っていう感じがあって、よくセレクトされたな。
もちろんネームバリューもあってっていうところはあるんだと思うんだけれども、
非常に今作るんだったらこの組み合わせだなっていうところにあってるなっていう感じ。
大人気歌手なのに政治を感じないっていう。
そうですね。
私、あのちゃんのファン層っていうのを考えると、
ランマの昔のアニメとか漫画を通ってきてないそうな気はしてるので、
そこを入り口に見てくれた時に、
面白いってなる子がいるんじゃないかなとも思うんですよ。
そういう役割もになっていて、作品にもあってるっていうのが一番大きいかなと思います。
39:02
コメントいただいてたのはエンディングの方ですけれども。
エンディングに関してはコメントの通りやなって感じ。
本当に。
いやでもこれ、アカネバージョンがあるんですよ。
なんかCDにアカネが歌った特別バージョンがあって。
そんなのあるの?
あるんですよ。
ひなかさんが歌ってるんですけど、アレンジもちょっと中華っぽいというか。
へー。
感じで、それを聞くと、リリアさんは結構歌って感じで、
BGMみたいに聞こえるんですけど、
ひなかさんのアカネバージョンはめっちゃ歌詞が入ってくるんで、
なんかランマの部分のうち、セリぽいっていうか、
ランマの世界観、アカネとランマの関係性をめちゃめちゃ歌ってるっていうのは本当に納得するので、
なんか気になる方はちょっと聞いてみていただけたらなと思うんですけど。
令和の時代にひなかのりこのキャラソンってことですか?
そうですね、言うたれば。
強い。
すごいね。
すごいわ、すごいものだらけじゃん。
最高かよ。
いつなんだ今は。
今回のアニメ化に関しては、
当時とはいろいろ世の中も変わっておりますので、
放送できることできないことはあるわけですよね。
そこは心配してました、本当に。
アニメ化によって規制される、
セリフとかの中にはもちろん、
今はじゃあ差別になったりする部分の言葉だったりとか、
そういう部分に対しては配慮されていたりとかするわけですけれども、
令和のランマに対する悪口とかは、
そういえばなかったなってコメントを読んでて気づくみたいなね。
とかがあるんですけれども、
それにしても暴力とかそういう部分は、
結構まだ残ってんなって思いながら、
このラインはいけるんだとか、
逆にそういう部分は見ながら、
今優しくなりすぎてんじゃないのっていう部分も思いました。
アニメ、このぐらいまでは自由でいいんじゃないっていう意味で。
そう思いますよ。
でも一番見やすい理由としては、
暴力っていうよりは格闘技なので、
そこの定義が、
タクワシイルミコさんがこの時代に、
今のこの令和にこういうふうになるっていうのは考えてなかったと思うんですけど、
そこが結構まろやかにしているというか、
これは格闘技ですって言われたら、
そうなのかなってちょっと思う。
ボクシングみたいなものというか。
茜が前半でも言いましたけど、
本当にいわゆる暴力系ヒロインのテンプレなわけですよね。
でも格闘技の、
道場の2代目ですから、
っていうふうにして考えれば、
まあ納得せざるを得ない。
あと、やっぱすごいなって思ったのは、
ランマで、
茜って基本的に殴られないんですよね。
42:03
やっぱりそれって、
茜がランマの登場人物の中の戦闘力的には下のほうで、
ランマとか令和とかのほうが強いじゃないですか。
そっち側のほうはぼかすか殴られるんですけど、
強いやつはよく殴られてるんだよねっていうところは、
見てて不快感が少ないところなのかな。
すごい上手だなと思うのが、
木立と戦う時って女の子じゃないですか。
だから女の子同士だから、
そこは大丈夫みたいな区切りが、
高橋留美子さんの中ではちょっと一線があって、
それでも中身はランマだから殴ったりとかってしないんですよね。
だからリングを壊すっていう方法を取ったりとかするし、
スケートの時もあずさちゃんは全然ボコボコになってないというか、
全然ボコボコにされてるだけで、
茜も実際そういう意味ではダメージあまり負っていないというか。
肉体的なダメージはないですもんね。
女性は結構そういうふうにレディーファーストみたいな、
言ったら精神が感じられるというか。
逆に今の時代から言うと、
じゃあどっちも同じぐらいでいいんじゃないの?
みたいな話になっちゃうかもしれないから、
でもそうじゃないんだっていうところ。
見てて楽しいかどうかでいいじゃん。
だからね、そういう部分も含めて、
すごくバランス取れてるなと思いながら、
もちろん細かなアップデートはしてあると思うんですよね、たくさんね。
実際見比べてみるとあるんだろうとは思うんですけれども、
いやでも、ここまではいけるんだっていう。
でも見ながらちょっと気になるところとかもあるわけですよ。
その気になるところをあるって思っている時点で、
だいぶもう洗脳されたなって思うわけ、自分でもね。
これぐらいやんなくちゃって思ってる段階で、
基準が移動してるってことですかね。
これやっていいんだとかを思ってる時点で、
それはアニメではやっちゃいけない。
例えば映画ならとか、Rなんとかならやっていいんだけど、
そうじゃないとやっちゃいけないんだって思うように自分たちがなってることが、
いつの間にか染められてるんだなっていう。
令和に染まってるんですね。
そういう気がしたっていうところも今回感じたところなのかなと。
いやでもね、変わらないものもあるんですよ。
原作を読んだ時、アニメを見た時、原作を読み返した時、
そして今のリメイクを見てる時、毎回思うんですけど、
いや女ランマ可愛いんだけど男なんだよなっていう。
見てると本当に可愛いんですけど、いやランマなんだよなっていう。
多分ね、子供だったらドキドキしただろうなって思うんですよ。
そうね。
45:00
もうこの年なんでドキドキしないですけど。
ドキドキはしないけど、いやでも可愛いなってなる。
可愛いなって思いますよ。
シャンプーもすごい可愛かったやっぱり。
アニメの、令和の色合いだと思う。
令和の色合い、確かに。
逆にね、シャンプーを最初読んだ時とか、
今までそんなにシャンプー自体を美少女ではあるけれども、
可愛い子という認識をしてなかったんだけど、
確かにこれに言い寄られたらドキドキはするわなみたいなのが、
今回ようやくわかったから、俺の好みが年を経て変わってる。
それもあるんですけど、アニメ化したことによって、
令和でより可愛く描かれてるなっていうのは。
キラキラだったもんね。
すごい感じましたし、それは同じだけ男の子も、
こんなにかっこよかったっけって思う部分が結構あったんですよね。
やっぱり紳士的だったりとか、
言葉のしぶしにレディーファースト感を感じるところも、
紳士だなと思ってすごいかっこいいなって思う部分もあるし、
女の子が可愛いっていうのももちろんそうだし、
やっぱ露出が結構多いのが、ランマの特徴だとは思うんですよ。
もちろん高橋留美子ならっていうのはあると思うんですけど。
特にランマの露出は多いね。
なので、ここはもちろんリメイクが発表された時にどうなるんだろうって、
多分全員が思ったと思うんですよ、この作品を知ってる人であれば。
だからもうこんなに線も入らず、カットもされず全部映ってる。
謎の光は来ない。
そう、これがすごいと思います。
ランマで謎の光入れちゃダメでしょ、どう考えても。
今日雨ではあります。
光だらけになりますよ。
そういう作品じゃないんだからさ。
そうですね。
でも、ぶっちゃけて思ってたんだけど、そういうところも気になってたけど、
今の感覚で思えば、
凌鶴が毎晩茜と一緒に寝てんの、お前どうなんだっていうところとかも、
輪郭的なところとかも、
昔は気にならなかったけど、今見るとすごい気になる。
だからちゃんと凌鶴が情けないから許されるっていうところはあるんですけど、
その辺バランス絶妙だなとは思いますけど。
だからそれをね、その当時から設定してたっていうことがすごいっちゃすごい。
すごいよね、言っても。
そう。
好きがないんだよな。
ノービスさんからのコメントです。
昔のアニメはリアルタイムで見ていました。
OVAの販売が盛んな頃だったので、テレビ版終了後もいっぱいOVAが出ていましたね。
結局最終回は映像化されなかったので、
オリジナルキャストでの再アニメ化が原作の最後までいってくれたら感無量です。
発泡剤の扱いはどうするのかにも注目しています。
はい、ありがとうございます。
はい、私は発泡剤が何者か知りません。
まあ、うるせえ奴らでいうチェリーぐらいの闘神のとんでもねえ奴がいるんですよ。
チェリーみたいなアタルみたいな。
48:00
チェリーみたいなアタルですか。
そう。
めちゃくちゃヤバいじゃないですか。
ヤバいのがいるんですよ。
ランマが女だろうが男だろうが関係なく触りたくってくるような服の中に入り込んでくるようなジジイがいるんですよ。
なんか顔は見た記憶があるぞ。
あいつか。
そう。
昔は永井一郎さんがやってたんですよ。
めちゃくちゃいいですよ。
一緒じゃん。チェリーと。
でも結構たかしでみこ作品は声優さんがね、次の作品にも出てらしたりして。
あるよね。
そこもね、あるあるなので。
でも八方祭が正直、言ったら令和じゃないなっていう代表のキャラクターぐらい。
一等よね。令和に出せない男一等みたいな。
セクハラがどこまで許されるんだキャラですね。
日常的に下着泥棒をしているというキャラクター。
それはちょっといろいろヤバいですけどね。
カットとかできないんですよ。キャラ変更ぐらいにしないと。
解釈違いにしないと。
そうなんですよ。だからどっちにいくんだろうっていうのがいつも。
じゃあそこは見せどころですよね。
見せどころですね。
どういうキャラ変があるのか。
いやもう堂々といくのか。そこも含めて。
じゃあちょっと期待したいですね。
さて、この配信が始まったタイミングではもう既に第12話が放送終わってるんですよね。一部地域ではね。
第12話必殺シャンプー。
で、今のところ12話までと我々は聞いているわけですね。
まあ世間一般には。
一応公式的には、逆に言うと公式的には12話で終わるよとも言っていない。
連続ツークールではないっていうのだけはなんとなくわかっている。
見れなくなるのか、毎週。
というふうな感じなんですけれども、もう既に発表があっていたのかな。
まあ僕らが撮ってるときには何もないですけど。
まだ我々には情報は何も入ってきてませんけれども。
みんながこれを聞いているときにはどうせされてるんじゃろ。
されてるんじゃろって我々は思ってますが。
だってメインビジュアルにムースもウッちゃんも八方祭もいるもん。
ポロンちゃんだっているもん。
いや、私やらなかったら、いや、なんでそこに書いたんだよっていう気持ちになるじゃないですか。
詐欺かよってなるし、商売下手かよってなる。
でもうるせぇ奴らのこともあるんで、おそらくやるかなって思ってると思うんですよ。
だってコメントで誰も次のクールあるよねみたいな前提で喋ってる気がするので。
そんなことあると思うんですけど、誰も疑ってないんで。
八方祭どうするのかなって言ってるから。
そうですね、誰も疑っていないっていうところ。
だから、次がいつのタイミングなのかだと思うんですよね。
51:04
そうですね。
テレビ放送も絡むので。
私は12は5だと思ってるんで、きっとこの配信が配信された頃にはもう決まってると。
決まってると発表されている、制作決定で出るのか、来年の2025年のいつ頃放送スタートで出てるのかを楽しみにしたいと思います。
早く来てくれ。
そんな遅くならないと思うけどね。
だって下手したらキャストまで発表されてるかもしれないですからね。
そうね、可能性的にはありますよね。
ということで、私も初ランマを体験して楽しかったです。
今日の特集は、ランマ2分の1特集でした。
そこあに
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お送りしてまいりました、そこあにです。
はい
特急で見ましたけど
見れるもんですよ、ワンクールぐらい
見れますよ
ワンクールぐらい見れるもんですよ
しかも
テンポいいからな、特別テンポいいからなこいつ
そうですね、やっぱりテンポの良さはすごいな
あとやっぱキャラが次から次に出てくるっていうのもポイントかなという風に非常に思いました。
はい、番組収録後に予想通り情報が飛び込んできました。
第2期制作決定ということで
まだ放送シーズンはわからないということのようです。
もう一つ
今のところ第1期はネットフリックスのみでの配信ですけれども
2025年1月から各配信サイトでの配信も始まるということで
見やすくなりますね。
ということで
2024年最後来週の特集は
はい、来週はライジングインパクトを特集いたします
ナンバひとし監督インタビュー会です。
はい、ライジングインパクトは1回シーズン1の特集をやってます
そこにでは
今回はその作る目まで含めて
ライジングインパクト全体のお話をしてもらっております。
ナンバ監督久しぶりなので
ぜひ聞いてください。
収録はもうすでに終わっているので投稿は募集しておりません。
54:03
来週には最終回特集のアンケートも始まると思います。
そんな時期です。
はい、どんどん最終回を迎えてるからね、すでにね。
で、次が発表になったりしてますからね、もうすでにね。
この作品続くんだ、みたいなのもありましてね。
最終回特集は2025年1月5日の配信となります。
ランマン2分の1特集は
たちぎれせんこうさん、まきさん、にわっちさん、つねしんさん、
くろうどんさん、たけさん、ひひさん、にこにゃんさん、
ゆーしーさん、ぎんぱちさん、さいこさん、なおすけさん、ひらめさん、
プラスさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートーク
そこあにサイドBをお届けいたします。
本週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お会いで私、くむと
宇宙戦記仮面でした。
そこあにはホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました。
56:13

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