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ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
はい、年内もあと2回。
早い。
そしてですね、YouTubeのチャンネル登録者数が、
600人に行くか行かないかというタイミングなんですよ。
はい、さっき599人だった。
はい、行ってると嬉しいなっていう感じですね。
よろしくお願いします。
年内目標1000人はなかなか難しいとは思いますけれども。
はい、ちょっとでも伸ばしたいですね。
ちょっとでも伸ばしていきたいと思います。
チャンネル登録、高評価、よろしくお願いします。
ということで、いきましょう、今日の特集は。
MFゴースト2nd Season特集です。
そこあに。
MFゴースト2nd Season。
欧州からのチャレンジャー、片桐カナタ。
ミハイル・ベッケンバウは、サワタリ・コウキなど若い力の対等によって、
MFG第2戦、アシノコGTは新たな局面を迎え、
86をかけるカナタは脅威のテクニックで順位を上げた。
そして第3戦、ザ・ペニンシュラ・マイズル。
かつて行動最速の一角王になった高橋圭介の弟子、
諸星セナが新たに参戦し、カナタのライバルとなる。
カナタはターボを搭載し、戦闘力の真下86で駆け抜け、
予選では圧倒的なパフォーマンスを見せた。
原作は茂野周一による漫画。
2017年より、ヤングマガジンにて連載中。
期間21巻。
アニメ版は、監督中俊彦、シリーズ構成山下健一、
キャラクターデザイン尾田尚之、アニメーション制作フレックスフィルムにて、
第1期、2023年10月から放送。
第2期、2024年10月6日より放送中。
今回は第22話、ザ・ペニンシュラ開幕まで視聴済みでの特集です。
前回の特集は、2023年10月22日809回でした。
1年ぶりですよ。
結構たってますね。
放送自体も丸々1年開いたんですよね。
いや、なんかさ、すぐやるんだろうと思ってました。
思ってましたね。
ていうか、終わり方がね、ファーストシーズンの終わり方がね、
レースの途中だったわけじゃないですか、言ってしまえば。
だから、あれ?っていう。
おいおい続きって感じでしたね。
もうね、作っているのは分かっていたわけで、
すぐ来るんだろうなと。
大体こういうのってワン来る明けとかじゃない?
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遅くても来る明けだと思うんですよ。
え、1年待たせるの?っていうところ。
いや、待った甲斐あったと思いますよ。
もちろんね。
絵がものすごく入り込める感じで見れて、ドキドキしました。
CGのクオリティって本当に日清月歩なんで、
1年間かかったわけじゃないと思うんですね、もちろん作るのにはね。
でも、期間を空けることによって、これはね、昔のイニシャルDでもそうだったんですよ。
シーズンが変わるごとに車が豪華になっていく。
車CGがめっちゃ進化していくっていう、その進化を楽しむ作品でもあったわけなので、
ほんとね、ファーストシーズンと最後のラストなんて、別物ですからね、車が。
っていうところもあるので、
そういう意味で、今回のセカンドシーズンもその進化が見られているんじゃないだろうかという部分は感じています。
今回に関してはもうファーストからすごかったからね。
すごかったと思うんですよ、っていうところもあるので。
そこまで詳しいわけではないので、
いやめっちゃグレード上がりましたねっていうのは、もうすでにいいから感じられにくい部分はないわけではないんですけれども、
ちゃんとしっかりと作るために期間を無理やり押し込まないっていうのも大事なことではあるだろうなと思うので、
1年はちょっと待ったなって感じはありますけれど、じゃあ忘れてるのかって言ったら忘れてるわけではないので。
急に始まっても全然楽しめます。
そうなんですよね。そうそうここからここからぐらいな感じでスタートできているので、そこはねある意味レースをしている強みなんじゃないのかなと思って。
物語としては何か変化があっているわけじゃないじゃない。
レース途中から再開しただけですよね、言ってしまえばね。
物語の中身は何も変わってないわけなので。
って考えれば納得なのかなと。
これだったら1年は待ちたくないけど、合いなのかなという気はしました。
ということでね、今回はMFG第2戦からスタートしております。
足の子GT。
もともとですよ、たいして戦闘力のないマシンなわけですよね。
86ね。
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86も前期型86ですから、いわゆるトヨタが出した、86ブームに乗っかって出した86初代ですよね、なわけですよ。
もともと86とは呼ばれてませんからね、インシャルDに出てきていた車は。
ふじわらたくみが乗っていた車とは違う86ってこと?
ふじわらたくみが乗っていたのはAE86で、AE86は片番でしかなくて、スプリンタートレノが正式名称ですからね、車の。
で、今回、かなたが乗っているのはトヨタ86ですから、車の名前も86なわけですよね。
ちなみにZN6型という。
ここが、いわゆるAE86は、そういう片番呼びで言うとそうなるわけですよ、てしまえばね。
なるほど。
の違いがあります。
でね、この86が出てきたタイミングっていうのは、そういう部分もあって、若者にスポーツカーに乗ってほしいよね、という思いもあったみたいで、
私たちの10代の頃、10代から大人になって、免許、車免許取る頃って、やっぱりスポーツカーめっちゃあほがれだったんですよね。
私も20代の頃に、このイニシャルDのほうに出てきたS13シルビアに乗ってましたんで、やっぱりみんなね、あこがれだったんですよ。
86もね、選択肢にあったんですけど、
当時はまだね、86っていうよりも普通にトレーノとかレビンとかで呼ばれてて、若干それももっと古い感じだったの、自分たちの中で。
で、そういう時に出てきた日産車は、やっぱめっちゃおしゃれでかっこよく見えてたっていうところがあって、大学生の頃にあこがれて、社会人になってやっと買えたって感じでしたね。
でもまあ、要は、そういうスポーツカーブームだったことがある、実際にスポーツするとは別にね、っていうところが、もうブームをもう一度起こしたいっていう気持ちもあって、トヨタがそのイニシャルDブームに乗っかった、上で作ったのが、今、カナタが乗っている、あの86なわけですね。
だから名前もホント86という名前をつけ、でもエンジンは実はスバルが作っているというね。
そうなんですね。
だから同じ見た目のBRZという車種も存在するっていうね。
ただ当時と違って、今こういうタイプの新車を作ると、結構なお値段するわけですよ。
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いや、そりゃね、スーパーカーですもの。
えーとね、我々の頃でもスペシャリティーカーと呼ばれてた、その私が買ったS13でも、新車で200万ちょっとぐらいで買えるんですよね。
買えてたのね。
で、それが中古に落ちてきて百何十万になるんですよ。
で、それを要は若者が買って改造して乗る。
で、86とかも、トレーノとかレビンとかも、ベース車になってたわけね。
先輩が乗ってたものをもらったとか、普通にそういうのがあってたぐらいに、よくいた車でもあって、
で、それを、今みたいに行動してなかったからね、当時はね。
で、それをレース用にチューンしたりとかして、ジムカーナに行ったりとかしていた。
ジムカーナって草の根レースみたいなやつね。違法じゃないやつね。
レース場ってことですか。
そうそうそうそう。
安いから逆に言うと使いつぶしが効くみたいなところもあった。
だから、このトヨタ86が出たときに、トヨタの社長が、そういうふうになって、いずれなってほしいと。
だから最初は、今出すとこの値段になっちゃうけど、これが中古に回ってくるころには、若い子が乗るようになってくれたら嬉しいな、みたいな感じ。
いい、なんか元気を感じられる。
っていうのを聞いてたんですよ、当時。
やっぱり高いから、この86が出て新車に乗ってたのは、おっさんばっかだったわけね。
だから、当時を知ってるとか、イニシャルDファンのおっさんとかが乗ってたわけですよ。
言ってしまえば40代以上だと思うの。30代から40代、だしたら50代だと思うんですよ。
結構おっさん乗ってたんで、私も出たときによく見てましたから。
で、自分もちょっと欲しいなって思った気持ちはなかったわけではないので。
で、それが今、このタイミングで、今、このMFゴーストで出ている。
で、まあ、高いですよ。今でも中古価格も、たぶん相場から言うと高いとは思うけど、買えない値段じゃなくなってる。
若者がちょっと無理すれば買えない値段じゃなくなってるっていうのは、まさにベストタイミングになってるんじゃないのかなと思って。
今見てますけどね。
なるほどね。
今までの話を聞く限りでは、つがれていく86ってめっちゃかっこいいなと思いながら。
でもそれはもう、作ったわけですよね、ストーリーをね、そういうふうにね。
だからそのトヨタが、いや、ほんと今ね、スポーツカーって全然売れないんですよ、各社。
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ホンダとかも、全然出してなかった時期があって、やっと、今回のレースに出ている一部の車が出ているぐらいで。
まあ人気、出ているものに関しては人気なんだけれども、まあなかなか手に入らない。
あの、シビックタイプRは非常に人気なんですけど、でもこれもめっちゃ手に入らない車ですもんね。
だからもうまあ再三度返しに近いわけですよ、こういうタイプの車って。
もちろんNSXもめちゃくちゃ高い車ですから、その一般人がポーンと買える車ではないっていう感じなので。
だから一般人が買えるスポーツテイストのある車っていうものを、
トヨタは大企業であるがゆえに出したいと。
ある種、売れないかもしれないけど出したいっていう気持ちがあったんだな。
社長に会ったから実際出てきて、このシリーズは続いているだなっていうのを感じますけどね。
テレビ放送だとトヨタガズレーシンがCMを放送してたりとかね。
スポンサーが太い。
たしかに、でもこのブームに乗っかってね、なんかちょっとでも売れるといいですね。
いやいや、売れてると思いますよやっぱ。
そうなの?
だから中古も売れるだろうし、今のところまだ出てきてませんけど、この後出てくることになると思われるGR86、
この一つ後の方のモデルチェンジした86、これがかっこいいんですよ、めちゃくちゃ。
ちょっとね、やっぱりね、カナタが乗ってるやつはね、模細感あるんですよね。
新型の方がね、まあ現行型ですよね。
これはかっこいい。
見れるといいの?
そこまで行くといいですね。
結構欲しいよ。
いや、たぶんね、私40代だったら買ってるかな。
どこか走りに行けんのか?
いや、もうね、走りに行くんじゃなくて、所有欲ですよね。
あーなるほどね。
40かな、30なら買ってるかな。
もう別にスポーツカーはいらないんですよね、この年になってくると。
っていうところもあって、でも結構そのおじさんも含めて買ってるのは知ってるので、いや羨ましいなと思う。
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こういうタイプの車を買える環境も含めて。
たしかに。
もうなんかタイミングを逃したな。
でもそんなふうに思えるのを作って、それがこの作中の中で活躍しているというところがポイントなんだろうなと思う。
フラットでも欲しいなって思ってる。
よくわかってない私でもかっこいいなってすごい思いますもん。
今回はね、やっぱりね、小型車がポイントなのかなって思ってて。
いや今たぶんね、一番くれるって言われたら、サワタリ後期が乗っているアルピーヌA110が欲しいな。
いや、まあポルシェも欲しいですけど、ポルシェは結構みんな乗ってるんで。
ポルシェは走っている人の中でも何台か乗っている方いらっしゃいますね。
まずね、今トップな神谷博史が、ミハイル・イーケン・ベッケンバーガーが乗っているのがポルシェですね。
KマンSかな。
欲しくも3位からだいぶ降格しちゃった石上さんも。
石上さんも。石上さんのポルシェの方が早いんですよ本当は。
そうなんですか。
石上さんのポルシェが早いんだけれども、でもそこまでのパワーはいらねえよと。
ミハイル・イーケン・ベッケンバーガーは。
ということで、このポルシェを選んでいるわけですよね、KマンGTSを。
911GT3の方が全然早いんですよ、確か。
石上のポルシェの方がパワーがあるんですよ。
だから自分が負けるわけにはいかない。
いかないんだけど負けるっていうところがね。
だからある種、石上は同メーカー対決で負けているわけですね。
ってことは腕の差が確実にある。
やっぱその差は腕の差なんですね。
あと車のセレクトかもしれないですね。
でもあれですよね、石上さんって後、後続が続いてたじゃないですか。
前のおっさん遅いなみたいな言われてなかった。
はいはいはい、言われてましたね。
だったらその後乗ってたフェラーリ、赤羽さんとかの方が馬力があるってことですか?
いやパワーはもちろんフェラーリの方がありますよね。
ストレート番長感が若干ありますけど。
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このMFGというレースは、
金持ちが勝つレースって最初は言われてたわけですよね。
この主催者側が狙っているところが明かされるまで、
いや気づく人がいるまでっていうのが正しいでしょうね。
まではパワーがあって、とにかくいわゆるスポーツカー、スーパーカー的な、昔で言うね、
車の方が強いと言われていた。
そのルールの中にグリップウェイトレシオの均一化という仕組みがあったおかげで、
パワーがあればあるほど良いというのは間違いであるという、
リッチマンズレギュレーションと言われながらも、実はそうではないんだっていうところが、
このレースの面白さ。
うん、解説で言ってた。
言ってたでしょ。
のところなわけですよ。
でもそこになかなか今まで、それを表現する、体現するレーサーがいなかった。
でもそういう意味では、ベッケンバウアーだってポルシェには乗ってるけど、
めっちゃパワーのある方のポルシェに乗ってるわけじゃないわけじゃないですか。
石上の乗っている、石上の乗っている911GT3ではなく、あえてそこをケイマンGTSに乗っているっていうことの意味。
パワーがない方の車に乗っている意味。
で、それに比べると、赤羽カイトのようにもうまさにパワーっていう感じの、
パワー、ワイド、スピードみたいな感じの、
これは赤羽カイトも大石大吾が乗るランボルギーニもみんな似たような感じなわけですよね。
とにかくパワーみたいな。
そういう意味でその中で輝いているのが、サワタリ後期のアルピーヌA110ですね。
ちっちゃいんですよ。
特にね、フェラーリとランボルギーニが横幅でかすぎですね。
いや、なんでこんなもん持ってくんだろうな。
いや、もうこれは見栄えだと思ってるんですけど、何が何?
これ、行動レースなんですよね。
サーキットを走るレースではない。
だから、これはもうずっとみゃくみゃくとつながっているイニシャルDの物語なわけですよ。
である以上、行動レース、行動で一番強いのは何なんだ?
っていうところにつながっていく。
だから最初はパワーのあるでっかい車でとにかく飛ばして、
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カーブをグリップで走行していって戦う。
しかも最新の車だからマニュアルでもない。
基本オートマである。
その電子制御に乗っかりながら走るっていうのがポイント。
下手なマニュアルよりも安全に速く走ることができる。
だから、かなたみたいなのは、ある種、もう鍛えまくった。
しかも彼は天才ですからね、ある種のね。
天才から教えられた天才ですからね。
藤原匠という天才から教えられた天才なわけなので。
バケモンだ。
バケモンなわけですよ。
だから電子制御を全部切ってマニュアルで走ってるわけです、やつはね。
他のメンバーはそんなことしないので、
その電子制御による悪影響を受けることもあるっていうのも描写されてたと思いますね、今回の、今シーズンの中でね。
そこの面白さですよね。
電子制御っていうのは安全に走るためのものなわけであって、
でも、それがレースとしては邪魔になることもある。
でもその電子制御も結果的に今はレースでプラスになってる部分もあるわけで、
時代に逆をするような感じの部分で戦って、
そういう意味じゃ、この86では勝てるわけがないわけです、本来なら。
っていうところに何をもって上位に入っていくための主人公をたるものが必要なのかっていうところが、
それもまさにそういう積み重ねだったんだろうなと。
くまさんの解説によって86って思った以上にすげえんだなって思います。
逆に言うと思った以上にすごくないわけですよ。
ただ、思った以上にすごくないんだけれども、
なぜここまで最終的に足の子GTで4位に入ったわけじゃないですか。
普通に考えたら86で4位に入れるわけないんですよね。
もう片遅れも片遅れ、なぜって言われるような車で出ているわけなので。
まずパワーがないですから。
ストレートで負けるわけですよ、とにかく。
悔しいですね。
そう。イニシャルDの頃はほぼダウンヒルだったんですね。
ダウンヒルって車重の軽さも強みなわけですよ。
ダウンヒルとヒルクライムで分けてやってて、
イニシャルDのグループとしての戦い方は、
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ダウンヒルを藤原匠が走って、
ヒルクライムを黄色いRX-7で高橋圭介が走っていたんですよね。
特性に合わせたレースなわけじゃない、それって。
登るメインのやつ。
途中で多少差変わっても登るメインのやつ。
と、下るメイン。
もう下るだったら非力気の車でもいけるわけじゃない、テクニックで。
逆に言うと重いとタイヤマネージメントの問題が出てくるわけですね。
なるほどね。重いほうがいいんじゃないかと思ったけど。
タイヤ熱だれで最後のところでコーナーで踏ん張りきれずに、
抜かれて負けるみたいなものはイニシャルDでもよくありました。
今回のレースの中でももちろん当然出てますよね。
タイヤのマネージメントがいかに大事なのかっていうのを、
今回ももちろんレースということでやっているわけですね。
この行動レースである。
そこの中でどういうタイプの車で、
どういう運転をするドライバーが実は最速なのかっていうところが、
この物語の面白さなわけですね。
それを最初はみんな気づいていない、ほんの一部の人たち以外は、
MFGが一体何なのか気づいていないわけですよ。
すでにみんなが買えないスポーツカー、
この当時はもうすでに内燃機関の車自体がほぼ滅んでいる世界ではあるわけなので、
この世界はね。
だからみんながガソリン車に乗ってるわけではないわけですよ。
でもその中で、あえて高級車に、
なんかちょっとよくよく考えるとこの設定無理がないかなとか、
いろいろ思うところはあるけど、
でもこれはこのレースっていう、
だって富士山噴火してるからね、何しろね。
富士山噴火させるんだと思いました。
しげの先生すげえなと思った。
確かにそれは走れるかもって思うね。
富士山を噴火させることによって、
行動をレース状にするという、
今まで行動レースってまずいでしょって言われてたものを、
ちゃんとしたレースにした。
はい。
レース状にしたっていう意味では、
いやさすがしげの先生天才だなって思いましたけど、
怒られないことほんと大事なんだ。
大事。
だっていろんな箱根はテレビに出るじゃん、よく。
ここじゃんとか思うけど毎回。
ここ突っ込んで行っちゃったらダメだよねみたいな。
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思うから、ほんとにね。
そうなんですよ。
だからなんかね、よく考えられてるなっていうのと、
いやもうほんとイニシャルディスタンスで、
大変なっていうのと、
いやもうほんとイニシャルディ好きでよかったって思う感じ。
え、なるほど。
イニシャルディを好きだった人たちからすると、
ああたまらんなというのと、
あの頃いろいろこうね、やっぱり行動ゆえのいいところもあり、
悪いところもあった部分も、
こうレースということにしたおかげでうまく。
見せてくれるようになったっていうところは、
今の時代のイニシャルディだなという、
そして車を好きになるとかさ、
欲しくなるとかそういうのも含めて、
いやもう若者が車買わなくなったというこの時代にね、
あれ欲しいな、あれかっこいいなって思わせてくれるのはすごくいいなと。
ね、ちょっとでも興味が出るといいですよね。
うん、そうね。
あんまり私も車難しくてわかんないけど、
ドリフトとかは乗ってみたいってちょっと思って。
ドリフトに乗ってみたいんだ。
そう、ギュイーンってしてるところ、わーってなりたい。
ドリフトに乗ってみたいとは思わなかったけど、まあいいでしょう。
一度私、横に乗せてもらったことありますけど、めっちゃ怖いですよ。
いや、そうなの。
ずっと見てるとき、
オーナーのおっさんと同じ気分、もうハラハラして。
もうね、最新話はね、まさにね、
イニシャルディ時代のことを思い出すぐらいに、
同じシーン見たなと思いながら、
ファンサービスだなみたいに思いながら見て、
いろいろゲストの、ゲスト解説者も含めて、
昔の人たちがたくさん出ているっていうところも含めて、
いやーね、やっぱりね、高橋兄弟がいいですよ。
いい。
いや、まだでも兄は出てないな。
そうなんですよね。
はい。
ケースケはちゃんとついに出てきたので、
いいねって感じですけど、
やっぱりDのファンにすごくこう、
を大事にしてるっていう気がして、
そこはね嬉しい。
嬉しい。
池谷とかも出てきましたので、
いつきとか池谷とかも出てきましたから。
そう。
いつきね、結構好きだったから、
うわ、おっさんになってると思って、
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ちょっとテンション上がった。
いやいやいやいや。
でもいつきちゃんと結婚してるから。
うん、よかった。
池谷まだ一人だから。
池谷はずっと、ずっとまこちゃんのことを。
まこちゃん。
ケンジが結婚できたんだっていうところ。
うんうん。
漫画で出てきたけど、
漫画で出てきたときには盛り上がったんだろうなと思いながら、
サービスカットではあるんだけれども、
やっぱ嬉しいよねっていうね。
ね。
ということで、全然本編の話をしてませんが、
今日はそんな感じでもいいのかな。
いやでもこれ、このくむさんの話聞いた後に見始めるでも全然面白いと思う。
私も車詳しくないけど面白く見れたより一層。
そうですね。
戦い方の、今回のセカンドシーズンの戦い方っていうのは本当その、
うまくやってたなって思うのは、
ジョイグループのポルシェアルピーヌ対決ですよね。
ポルシェポルシェアルピーヌ対決っていう感じかな。
だからサワタリコウキが強いと言われていながら、
どんな強さなのか、ちょっとほらナンパキャラだったじゃないですか、ロリコンの。
そう。
で、こいつはどんな強いやつなんだろうと思っていた。
けれども、こいつもちゃんとレース留学経験をしているし、
MFGのレギュレーションにアルピーヌを選んでいるという意味が、
ちゃんとわかっているから、このぐらいのクラスの車を選んでいるわけですよ。
もちろんミハエルも、行動でのレースであれば、
パワーがありすぎるのは振り回し方的に持て余すこともある。
これはタイヤマネジメントの問題にもなってくるから、あえて今このタイプの車に乗っている。
あと、これはレギュレーションの問題ですけれども、選べるんですよね。
だからこの後のレースによっては、別のポルシェに乗っても問題はない。
それはお金を持ってるかどうかにもよるけれども、
カナタだってすごい金額もらってましたよね。
そう、4位に入るだけでも。
つまりそのぐらい入るので、車一台ものによれば買える。
カスタム代も含めたらもっともっと行きますけれども、
ていう、彼らが、
ていうところが、まあこの面白さなんじゃないの。
なるほどね。
はい。
で、この2番手グループにいるのはパワーマシンなわけですよ。
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フェラーリ、ランボルギー。
ていうところが、まあこの面白さなんじゃないの。
なるほどね。
はい。
コースによって、いろいろ考えながら、この後も、
いろんなタイプの車が出てくる可能性はあります。
うん。
まあわかりやすかったのは、ホンダね、シビックタイプRから、
NSXコンセプトになったっていうところではありましたけれども、
まあこの後も、他のホンダ車に乗る可能性はあります。
うん。
逆に言うと、自分の失敗に気づいたわけですからね。
うん。2回も抜かれてるから。
そうそう。
いやまあ、フェラーリとかランボルギーと戦う分には、NSXでいいんですよ。
うんうん。
でも、上位にいるのがそういうタイプの車ではない、
ということは走り方を変えなきゃいけないわけですよ。
うん。
だから、馬力とトータルバランスがいい行動で、
すべて行動でにつながるわけです。
そうですね。
次のコースはどんなもんか。
そうそうそう。
今回のザ・ペニシュラー、
はいはい。
めっちゃくちゃ狭かったですよね。
狭かった。
まあ、いわゆる実際に、
あ、なるほど。
で、あんなところをフェラーリで、
どう走っていくのってことを考えたら、
フェラーリに小さい車確かなかったと思うんで。
もう、その車種を選んだ時点で、結構積んでくるわけですよ。
うんうん。
なるほど。
このレギュレーション上はね。
そういう意味じゃ、ポルシェは強いなと思う。
でかいのから、まあまあサイズがそこまででかくないのもある。
うんうん。
で、ここにアルピーノって書いてあるわけですよ。
うんうん。
で、ここにアルピーノって書いてあるわけですよ。
うんうん。
で、ここにアルピーノっていうのはね、全然頭に無かったんで。
いや、アルピーノちょっと、カッコいいなあと思いながら、
ディーラー調べました。
私。
いくらするんだろう、とか思って。
やっぱ欲しくなった。
いや、だから、こういうことなわけですよ。
なるほど。
そうそう。アウディは普通にその辺にあるんで、ディーラー。
あんま欲しいとは思わなかったんですけど、
アウディーはね、昔欲しかったアウディーはあるんですけど、これじゃないんですよね。私が欲しかったのはTTだったんでね、とか、こう、なんか、ね、いろいろ見ながら、それがね、楽しいわけはあるでしょ、ね。
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で、ぜんぜん頭になかったロータスとかが出てきて、いや、ロータスかっこいいじゃんとか思いながら見て、ただ、あんま活躍してなくて、ちょっともったいねえなとか、あの矢嵜北、ね。
お兄ちゃん。
そう、お兄ちゃんのほうなんですよ。妹のほうはアルファ・ロメオに乗ってるの。
うん。
アルファ・ロメオはちょっとさすがに似た者なんでって、これもいろいろ思うんで。
そうなんだ。
アルファ・ロメオはね、めちゃくちゃね、感動的なエンジン音しますよ。一度試乗させてもらったことあるけど、いい役、でも壊れるしな、これって思ってね。
まあ、いろいろね、あります。
そう。ティティもね、一度試乗したときに、めっちゃ気持ちよくてね、ほんとにこれ、最高に欲しかったな。
まあ、そんな車、楽しい、楽しい、楽しかったですよ、ほんとにね。
いい車アニメだ。
そう、だからね、車が好きだった自分を思い出すし、新しく車を好きな人を生み出す作品として、ちゃんとレースじゃなく行動であるっていう、で実車が走るっていうものを作って、毎週楽しませてくれているっていうのは素晴らしいなっていう感じがありますし。
で、あとは実際ここまでは前振りでしかなかったんだなっていうところが面白いわけです。
前振り。
はい。このセカンドシーズンというか、ファーストから始まって、ここまで来て、かなたのライバルというのは、ほんとのライバルというのは誰になるんだろうと思って見てました。
はい。
いや、それはね、最終的には、この戦い方をよくわかっているミハイルとサワタリコーキだと思うんですよ。
うん。
車の形から言うとね。
うん。
要はサイズがでかい車では、たぶん最終的には勝てなくなってくる。
うんうん。
パワーだけの車では。
そういう意味では逆に言うと、矢敷北兄弟なんかはこの後望みがあるのかもしれない。
おー。
とは思いますよ。
お、要注目だ。
はい。
ということでやってきた諸星セナですよ。
もうこの話をしたら今日は終わりだと思ってます。
お方さんが、同じトヨタ車だったら乗り換えがきくので、JRスープラに乗り換えたらと、にしようよと。
そしたら坂道のパワーが上がるわけですよ。
うん。
今、そこで負けて、最終的にそこで負けたわけじゃない。
うん、あーそうだ。
39:01
最後ね。せっかく勝ってたけど、ストレートのパワーで負けて、4位になったわけですね。
うんうん。
つまり、パワーのない車じゃ勝てないわけですよ。
うん。ターボと何が違うんですか?
200馬力程度しかない車だったのが、周りにいるの600とかあるので、エンジンのパワー自体が足りない。
そのぐらいだったらストレートじゃ確実に負ける。
うん。
いくらテクニックが強くても。だって踏み込むだけじゃん。言ってしまえば。ストレートは。
なるほどね。
だから負けるわけですよ、結局。
まあ、クーリーとかいろいろあるにしても。
うんうん。
まあ、逆に言えば、でかくてペタンてしてるやつのほうが空力はいいわけなので。
うん。
それはね、フェラーリには負けます。
うん。
その、300万ぐらい、2、300万ぐらいの車が、1000万の車に負けたらダメでしょ。
いやいや、1000万の車が数に決まってるんですよ、それはね。
うんうん。
でも、そこに今回はターボチャージャーをつけて300馬力にして、いろいろ空力も少し良くしたりとか、
フロントのボンネットをカーボン、フルカーボンにしたりとかね、で、軽量化を図って、みたいな、
以前、イニシャルDの86がやっていたようなエンジン改造とか、外装変更とか、いろいろそういうので、
うん。
より強くしていきますよっていうのが、コンセプトみたいですね、今ね。
うん、なるほど。
で、これも結局は、かなたが藤原匠の弟子なわけで、
うん。
MFGに参戦するときに、他の選手より馬力の低い車に乗れという課題を与えられてるわけですね、もともと、本人言ってましたけど、
うんうん。
なので、スープラに乗ったら、同等になっちゃうからダメなんですよね。
なるほどね。
だから彼はあくまでも別に、これで優勝するために来たというよりも、修行の一環なので、親を探すっていうのも含めてね。
うんうん。
だから、闘争心はあるとは思うんだけど、
うん。
1位を取ることに対するエネルギーが、他者とは違うんですよね。
うん。
っていうところが、天才ゆえの部分もあるんだろうなと思うし、
その、非力な車にこだわる部分。
うんうん。
っていうところなんだなと。
っていう、このかなたのライバルとして、じゃあ誰がふさわしかったんだっていうところに、
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今までは全然別のレース畑、海外のレース畑から来ていた連中か、工業車に乗っているやつらしかいなかったところに、ついにやってくるわけですね。
うんうん。
いやぁね、いいよ、諸星セナ。
うん。
ライバルとして、
はい。
いい、格なし。
もう、群馬県出身っていうところもいいし。
うん。
赤城明儀、秋名のレコードタイムを更新して。
うん。
とかもう、なんかドキドキするわけですよ、世代だと。
そうか、匠のレコードも更新してきたんだな、みたいな。
あー、そっかそっか。
まあ、車自体がね、当時とは違うわけだからね。
そう。
ついに、高橋圭介が送り込んできた資格なわけですよね。
いや、だってね、GRスーパーら、黄色に塗ってくるかっていうね。
今日も、あの、RX-7と同じ色にしてわざわざやってきたわけ。
ね、リスペクト。
そう。
うん。
ちゃんと挨拶しに来る。
挨拶しに来るのいいよね。
うん。
めっちゃ気持ちよかった。
俺はお前をライバルとして認めているっていう感じの、
でも、ちゃんと自分はまだルーキーだからっていう態度もちゃんと取った上で。
うん。
結局こいつは、このレギュレーションで勝つ方法を知っているわけですよね、言ってしまえばね。
高橋兄弟がもともとやろうとしていたこのコードレース。
でも、なかなか、本来彼らが求めていた強さっていうところにたどり着かなかった人たちが上位に、上、15位にいたわけじゃないですか。
うん。
やつら勝つだ、みたいな感じで。
4年もかかったって言ってましたからね。
そう、4年もかかってやっと上位に出てきたわけですね。
このレギュレーションの良さをわかって戦う連中が満を持して、自分たちが育てた諸星セナが登場と。
あー。
いうことで、いや盛り上がっていきますよ、これから。
カナタもセナに対しても非常に良い感触だったじゃないですか。
うんうん。
だからこれがライバルってもんなんだなって。
まだ一緒に走ってないけどさ。
高敵種度界で。
はい。
45:00
ライバル。
いやいいなって思ってね。
うん。
すぐね、一緒にレースするのかなって思ったら、そうならなかったっていうところもね。
だから次回がどうなるのかわかりませんけど、まだ今予選中なので、今のところ1位ですからね、今後22話の段階では。
マジ?って思ってますけどね。
いやでもあの狭さ、だから本当にこれはそう思ったんですよ、めっちゃ狭っていう。
この部分、こんな道を走るって考えたら、それはターボバージョンの86は速いだろうなと。
まあもちろんこの後、ミハイルとか沢谷幸喜とかはもちろん分かって戦ってくると思うので、予選で抜かれることはあるんだと思いますけれども。
いやね、やっぱここからが面白いんだなと。フェラーリとかどうするんだろうなと思いながら見てますよ。
確かに抜くとかね、オーバーテイクのところどうするんだろう。
今は予選だからね、最終的にその予選での順位がほぼ順位になりかねないわけじゃない場合によってはさ。
もちろんそんなんだったら面白くないですけど、でもハイパワー者はまさにそうなりかねないっていうところがあるので、そこも含めた物語がこの後展開するんだと思うんですよ。
はい。
そして諸星セナのスープラも出てきますから、スープラってそんなにめちゃくちゃでかくはないので、これはほんとトヨタ社だなって感じなので。
今のスープラめっちゃかっこいいですよ。
このパワーは普通に成果するにはいらないなと思うのでいらないけど、かっこいいのはかっこいいと思う。
これでスープラもまた売れるんじゃないかな。たぶんね、でもスープラなんか欲しくても買えないんじゃないかな。結構欲しいと思っても買えない車、世の中今山ほどある。
いやー、MFコーストの車全部そうじゃないですか。
どうかな、買えるのもあるとは思いますけどね。ちょっとまでは買えるのもあると思いますけどね。
はい、そんな感じで、やっとイニシャルDらしくなってきたという意味では今からなんだろうなというふうに非常に思ってます。
レギュレーションの真の意味に気づいた連中と、じゃあこのままじゃ勝てないとなったその神15の連中が何に乗り換えていくのかというのも含めて非常に楽しみかなと思っています。
今日の特集はMFコーストセカンドシーズンでした。
48:02
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作品の話を全然してなかったような気もしますけど、最終的にはちゃんと作品の話になったのでよかったかな。
私は解説的にめっちゃ面白かったです。
そういうのを理解してみるとより楽しいんじゃないかという話をしたような気がしますね。
特に2期になってやっぱりよりわかるようになってきたなみたいなところが多分あると思うので、前期以上にね。
レンの恋は叶うのでしょうかみたいな話は最終回の時にできればいいんですかね。
続きそうだけどな。
友達だと思ってるよね絶対ね。
ファミリーだと思ってる。
さて来週の特集は。
来週はランマ二分の一を特集いたします。
リメイク作品としては非常に評判の良い作品となっているようですね。
皆さんの感想をお待ちしております。
投稿の当て先はそこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
MFゴーストセカンドシーズン特集は、
たちぎれせんこうさん、まきさん、にわっちさん、つねしんさん、くろうどんさん、たけさん、ひひさん、みこにゃんさん、ゆーしーさん、ぎんぱちさん、さいこさん、なおすけさん、プラスさんのサポートにてお送りいたしました。
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今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お相手はタクシー組むと。
米林明子でした。
51:32
そこあにはホットキャストウェブの制作でお送りいたしました。