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2021-06-13 1:22:01

そこあに「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」特集 #691

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「そこ☆あに」691回目は『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』特集です。 原作は、富野由悠季による小説。1989年〜90年にかけて角川スニーカー文庫より刊行。 今回の劇場版は村瀬修功監督、脚本は機動戦士ガンダムUCのむ […]
00:01
そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあにー。
そこあにー。
今日は話題作の特集なんですけど、その前に。
ここ最近、そこあにのサポーター向けサイドBで、毎週のように話題に上がっているウマ娘。
はい。
私がね、そしあけのウマ娘を始めてしまったというばっかりに、ウマ娘の話ばっかりを毎週のようにしているわけですけれども。
それにみんなを巻き込んでいるというね。
で、ついにですね、みんなからアニメ見ろよ、だったらって言われまして。
そうなの?
そう、そうでしょ、やっぱりね。
で、アニメオンエアの時に私は見ないと言ったわけですよ。
うーん、当時ね。
当時ね、当時、当時。
当時の気分的には、いや、なんで歌うの?みたいなことを言ってたわけですね。
ええ。
この2週間で見たわけですよ。
今日2期の最終話まで行ったわけですけれども。
はい。
めっちゃ泣きました。
でしょ?
そうなるでしょ、あれは。
泣くでしょ、はいはい。
あの、歌うのも当然だと思いました。
みんな観客と同じ。
同じ気持ちでした。
はいはいはい、まるっきり同じでしたね。観客と同じように泣いてました、本当に。
言ったじゃん。
はい、言われた通り、だからみんなの言うことはちゃんと真面目に聞こうと思いました、本当に。
はい。
歌うのもね、ちゃんと再生してるから、必ず。
勝った時は、1位の時はね、ウィニングライブ必要だよね、やっぱりね。
まあ、かけがえのない要素ですから。
かけがえのない要素ですから、はい。
っていう風に、全然関係ない話をスタートしたところで、聞きたい人は是非再度Bをご購入ください。
ということで、まだ公開したばかりになります、今日の特集は。
機動戦士ガンダム、閃光のハサウェイです。
公開に。
機動戦士ガンダム、閃光のハサウェイ。
第二次ネオジオン戦争、シャアの反乱から12年。
ユニバーサルセンチュリー105。
03:00
地球連邦政府の腐敗は、地球の汚染を加速させ、
強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策、人狩りも行っていた。
そんな連邦政府高官を暗殺するという、可烈な行為で抵抗を開始したのが、
反地球連邦政府運動、マフティだ。
リーダーの名は、マフティ・ナビユ・エリン。
その正体は、一年戦争も戦った連邦軍大佐、ブライト・ノアの息子、ハサウェイであった。
アムロ・レイとシャア・アスナブルの理念と理想、意思を宿した戦士として道を切り開こうとするハサウェイだが、
連邦軍大佐、ケネス・スレックと、謎の美少女、ギギ・アンダルシアとの出会いが、その運命を大きく変えていく。
原作は、富野由悠季による小説。1989年、90年にかけて、門川スニーカー文庫より刊行。
今回の映画は、村瀬秀光監督。
脚本は、機動戦士ガンダムユニコーンの武藤康幸。
アニメーション制作は、サンライズ。
全3部作で公開。
第1章は、2021年6月11日上映開始。
まあ、サンライズ以外がガンダムを作ることはないでしょう。
まあ、そうですよね。
そういう意味じゃ、今の説明はいらなかったのかな。
要識尾としてね。
ということで、第1章6月11日、まだ上映開始したばかりです。
ここでこの特集をやるということは、ネタバレをどの辺の範囲までやっていいのかということになると思うんですけど、どうしましょうかね。
まあ、冒頭は良かったところぐらいでいいですか。
15分までは公開してますから、そこら辺まではサクサクと。
15分まではオッケーなんだ。そうですね、確かにね。
まあ、本格的なネタバレに入るところでは一言入れたいと思いますけれども、
まずは一つコメントをいただいておりますので、お読みしたいと思います。
つずらさんからのコメントです。
戦後のハサウェイ、ガンダムを全く知らないまま見てきましたが、とても楽しめました。
特にキャラクター描写がとても丁寧で、ハサウェイの葛藤やギギのミステリアスな言動が、全然世界観がわからなくてもキャラクターだけで入り込める作品でした。
また、戦闘シーンもとても良く、市街地での戦闘の絶望感が感じられるのと、燃える炎や雷の音がとても良いです。
また、戦闘シーンもとても良く、市街地での戦闘の絶望感が感じられるのと、燃える炎や攻撃が当たった水面の描写など、とても映像として美しい作りになっていました。
ただ、12年前の話が出てきたり、わからない部分もありましたので、過去のどの作品を見ておけばより世界観を楽しめるかなどお話しいただければ嬉しいです。
はい、ありがとうございます。
ガンダムもどこから見ればいいのか的な世界になってますね。
06:05
いやでもね、その話題は戦争の元なんですよね。
そうですね、今回のハサウェイに関しては完全にこれが初めてでも大丈夫なような作りにしてるなっていうのは感じますよ。
ただ、津浦さんがおっしゃってた12年前の話ってなんぞやみたいなのは、12年前の話そのものは逆襲のシャアなんですが、逆襲のシャアを単体で予備知識なしに見て、果たして楽しめるのかというと、ちょっと微妙かなというところもありますね。
そこなんですよね。
劇場版のガンダム3部作、ゼータ3部作見て、逆シャアっていけばおおよその流れはわかると思う。けど、劇場版のゼータと逆襲のシャアが繋がっているかと言われればちょっと微妙なんだよなという、劇場版ゼータがパラレルっぽい終わりをしている。
そうですね、テレビシリーズとは違うんですね。
繋がらなかったですね、あれは。
だから一応、歴史的には劇場版ゼータ、そうですよ、これね、公式サイトのストーリーのところを見ていただくとわかるんですけれども、その一番下のところにね、ちょっとくるくるくるっと言っていただくと、宇宙戦記念票っていうのが公式に公開されてるんですよ。
先行のハサウェイを内包する宇宙戦記作品、PDF形式約5メガっていうのがありますんで、それをまずダウンロードしてください。
これね、公式の宣伝しておりますよ。
読めば?
そうそう、これを読めば、大体その宇宙戦記に何が起きたのかっていう、それがどのアニメで描かれているのかっていうのが、まあ、わかりやすく公式だからね。
一年戦争、ざっくり年表とか、いろいろキャラクターとの関係とかそういうのが全部、グリプス戦役、ざっくり年表とか、ほんとざっくりだよっていう感じ。
PDFの順番に作品見ていくと大変なことになりますよね。
はいはい、めっちゃ長くなるので、これは無理だと思います、はっきり言ってね。
ああ、僕は、みたいな感じですかね。
これ見てみて、興味があったら調べていけばいいかなと思うんですけど、これを見て、へえ、そういうこともあったんだぐらいの感じで見てもいいんじゃないかなって私は思う。
俺も。
ぶっちゃけ言ったところ、今回のマフティ・ドーランの話、先行のハサウェイの話は、これ単体で見ても別に満足できる物語として作ろうとしているみたいだし、作る側もね、作り手側もね。
一応、ハサウェイとかケネスとかの登場人物との人間同士のお話なので、正直ハサウェイが前に悲劇で失恋をしたんだなという知識だけあればいいかな。
09:14
まあ、シャア・アズナブルが何者かっていうところまでいくと結構めんどくさいんですよね、これをね、語り出すとね。
気になったら調べてみてもいいと思うんですけど、なんか影響のある人がいたのねっていうぐらいの知識でも全然大丈夫だと思いますよ。
なんか、エヴァンゲリオンの時とかもそうでしたけど、エヴァのここがこうなってて、実はこれが人がこういう設定だからとか、分かんなくても別に、シンジ君は今こう思ってんだなとか、アスカはこう思ってんだなっていう人間ドラマが面白いよっていう話で成立するので、
で、しかも今回のこの閃光のハサウェイはちゃんとそういう人間同士のドラマを見て楽しめる風に作ってあったんで、別に過去のことは気にしなくてもいいよっていう感じですね。
あのね、よくできてたよ、正直。
いや、本当にめちゃくちゃ良かった。
あのね、期待の何倍も超えてきたよ。最初は俺はね、本当怖かったんですよ。
はい。
あの、ガンダム全部が好きになりたいじゃん、本音から言うと。
うーん、まあね、理想はね。
理想はね、特にその宇宙世紀に関しては、もう我々の中で毎回言ってますけど、ある種のないんだけど、もう一つの歴史なわけですよ。
えー、まあ付き合いというか愛着というかそういうものは。
愛着があるわけですよ、宇宙世紀。
ひとりも、そう、考えてる時間は長いよなっていうのは。
そうなんですよね。だからその中で、ずっと進んできて、逆襲のシャアから、まあその前のね、もちろん一年戦争の0079からスタートする物語で、
逆襲のシャアで、シャアとアムロがね、最終的にはいなくなってしまうという世界観を見た上で、作られたガンダムユニコーンがあり、
そして、なぜこうなったっていうガンダムNTがあり、そしてそこに続いてのこの閃光のハサウェイなわけですよ、歴史的には。
まあ順番で言うとね。
だからまあ本来は、まあ一年戦争を見て、本当は見てほしいけど、まあいざとなったらもう見なくて、見ないでもいい。
ゼータガンダムあたりを外しても、逆襲のシャアを見て、その後、閃光のハサウェイでもいいと思います。
興味があれば、ぜひユニコーンは名作なんで見てほしいと思うんだけれども、同じく脚本、武藤康幸さんなんで、すごくその原作を良くいい人間アニメとして描いてるなと思うので、
12:06
私はユニコーン推しなので、ぜひ見てほしいと思うんですけれども、逆にでもいいと思う。
でもいいと思う。ハサウェイを見た後、ユニコーンでもいいかなと思うぐらい。
でもこの辺はね、そんなに歴史的なものはどっちが先、後っていうのは気にしないでも済むかなって思ってます、今のところ。
逆襲のシャアの後であるっていうことだけ分かってればいいのかな。
そうですね。でも逆襲がどういう話だったかっていうのをちゃんと理解する必要までは別にないよなと。
そうですね、確かにね。地球の歴史がどんどん進んでいって、宇宙移民とかが出始めると同じことを人類っていうのは繰り返していくんだなみたいなことですよね。
どうするにね、地球上で起きたことが、宇宙でも同じようなことが起こすんじゃないか、人間は愚かなものなんだよなみたいな部分をなんとか粛清してやるっていうのが、ある種の逆襲のシャアみたいなお話なので。
今回の先行のハサウェイの主人公ハサウェイもまさにそれをやろうとしているわけですよね。ある意味では。
人間を全部宇宙にあげよう。
これはもうシャアが考えていたことと変わらないわけですからね。
急に続ける人々を粛清する。
そうなんですよ。だからやっぱり逆襲のシャアだけはせめて見ておいたほうがいいのかな。よく無料で配信したりもしてましたからね。それを見ておけば見やすくなるのかなという感じはありますね。
あと乱暴な意見にはなるんですけど、そんな時間かけてみるほどでもないけどっていう人は正直ネットで調べてもいいと思います。もう最近だと。
お客さんで検索してどんな話なのかみたいな概要をさらっとネットで読むだけでもいいと思います。どうせ見たくなった時に見たらそのネットで得た感想とは全く別の自分で感じる感想って違うはずだから。
そこまで興味があれば見ればいいし、そこまで興味がないけど知りたいだったらもうその辺で軽く済ませてもいいと思う。
よくわかるまとめみたいなやつありそうな気がするので、それをちょっと除くだけでもいいと思いますし、もっと極端なこと言ったら、過去に何か辛いことがあった人たちがこうやってしんどい世界で生きていく話なんだなぐらいの認識でもいいんじゃないかなって私は思っている。
すごく突き放した見方をしてもいいんじゃないかなっていうふうには感じます。
歴史ですからね。逆襲のシャアがあったのは宇宙世紀93年になるわけでしょ、言ってしまえば。
93年からもう105年なわけですよね。だから12年経っているわけなので、12年って結構な年ですよ、それはそれで。
15:10
ハサウェイなんてね、10代半ばぐらいの時から今この20代半ばみたいな。
そうなんですよね。もう少年だったハサウェイがね。
もう大人になってますからね。
例えばちっちゃい時にあった事件とかを12年後にそんなこともありましたよねっていうのがわかるかっていうことがあるじゃないですか。
そうですよね、実際にね。
それぐらいの他人事感でいいんじゃないって思うんですよ、本当に。
なんかすごく今回のハサウェイっていう作品は現実と実際の感じっていうのを体験させたいのかなっていうのを見てて感じたので。
今までのガンダムの描き方とはあえて変えてきているなっていうのはもう見てわかるような感じではありましたね。
実際のニュースを見たときぐらいの他人事感で触れるっていうのも全然いいアプローチなんじゃないかなっていうのは今回思いました。
だからこれ3章まである、3章という言い方でいいのかわかりませんけど、3部作で今のところ予定されているようなので、
ユニコーンの時のように増える可能性もあるかもしれませんけど、とにかく3部作でやる予定らしいですから、
3部作見終えてから、もう一度逆襲のシャアをから見るっていう手もありかなっていう気もします。
なぜこういうことになったのかっていうところを振り返るという道もあるかもしれないね。
これまでの作品全然見たことないんだけど、見て大丈夫?みたいな心配はなく見に行ける作品だと思います。
そうだね。途中でアンブロの声が聞こえたりとか、シャアって誰?みたいな部分は後から気づけばいいのかなっていう気もしますので、そのまま知らなくてもいいのかなっていう気もします。
もう過去の人だから、この作品の中では。
その辺はあえて一生懸命、新規のガンダムファンを、宇宙席ファンを作ろうというメーカー側の努力みたいなものは感じられるし、
実際それがアニメの映像としても現れているし、ストーリーとしても現れているなという感じはあるので、
もちろんガンダムである以上、宇宙席のガンダムである以上必要なものっていうのは、昔からのガンダムファンに向けてもちゃんと乗せ入れながら、
それをうまくやろうとしているなっていうのはすごく伝わってきたなという感じはありますので、
このように今までガンダム一切触れてない人でも十分楽しめる作品に、映像としても楽しめる作品になってます。
なんかね、私今回見たときに海外ドラマみたいと思った、海外SF映画みたいな感じ。
18:02
実際そうしたかったんだろうなっていう感じはしますよね。
絵作りとかもかなり写真に近いような絵とかが結構あるじゃないですか、背景とか。
一応SFなんだけど、割と身近な感じっていうのあるじゃないですか、空港の中のバーラウンジとか、今でもありそうなデザインにちょっと未来感っていう風に作られてるし、
これね、私一番驚いたのは、最初の方ですけれども、これまだ公開されてる部分ではあるんですけれども、
シャトルの中の描写がね、これすごい近未来感で良くなかったですか?
食器吸い込んで食べてるやつですか?
そう、それですよ、あれ。
あれも良いなと思ったんですけど、最初のキャビンアテンダントさんが足元のペダルみたいなのを操作する。
あれが、あのカットが来た瞬間に、めっちゃちゃんとしてる、すごいっていう。
あれ、普通あそこまで描かないですよね。なんか下手したらもうロボットでもいいぐらいな感じなわけじゃん、あの時代設定からいけばさ。
そんな安っぽいロボットで済ませるようなシャトルじゃない。
そう、シャトルは高級シャトルですからね、あれはね。政府公館が乗るような高級シャトルですし。
何しろ、あの客室乗務員も美人だしね。
思わずくどきたくなるような女ですね。
いい女でした、本当に。
しかも、あのあしらい方のうまいことうまいこと、どれだけくどかれてんだよ、お前っていうぐらいのあしらい方でしたね、本当にね。
そのぐらい、あの飛行機落ちなくてよかったなと思いました。
あの人には生きててほしい、本当に。
そういう細かな描写から、今までもいろいろあったんだけれども、
まさかシャトルの中で感じさせてくれるとは思わなかったね。
全部そうなんですけど、あの説明くさくなく説明してくれてるじゃないですか。
こういう世界観なんだよっていう。
あのシャトルの中から、ちょっと未来みたいな宇宙の技術とか、そういうのもあるけど、
こういうお金持ちがいるところはちゃんと人間がやってる高級さというものがあってという。
それがありの、でもお話の空気としては、ちゃんと人は死にますよという展開がするじゃないですか。
そうですね、テロリストが入ってきますからね、本当にね。
ハイジャックのやり方が、さすが宇宙世紀らしいハイジャックの仕方してましたね。
そうですね。
ギャプランが見れたのも僕は嬉しかったんですけど、
この前に一番最初のオープニングのところでアルパージールが見れたのが個人的にはすごーく嬉しくてですね。
21:05
ちょっとあそこで思わず声を出しそうになって、いかんいかんってなってしまった。
あれは結局過去を振り返ってるシーンの連続なんですけど、分かりますよ気持ちは。
でも知らなくてもいいし、知ってたらあっ!と思うっていう、そういうシーンですよね、あの辺はね。
あれ上手かったね、ちょっとね。俺もやられそうになったもん、やっぱりね。
不意打ちだったわっていうね。
そう、だからやっぱり歴史を知っているとそういう部分に引っかかってくるっていうのがあるので、
知らなくてももちろんいいけど知っている人たちからすると、
より美味しく、より楽しい情報がいっぱい散りばめられているという作りですよね。
そこがうまいですよね、本当にね。
結局津浦さんの質問に具体的にどう答えるかっていうと、
ファーストガンダムの劇場版3つ見て、ゼータ3つ見て、逆襲3つが一番手っ取り早いかなって感じです。
そこまでいかせますか。
ファーストガンダム逆襲のシャアじゃダメですか。
でもゼータに一応ハサウェイたち出てくるわ。
まあね、確かにね。
追いかけてあげた方がいいんじゃないかなとは思います。
ゼータ見てないとどうしたシャア、どうしたアムロになるか。
まあ確かに、そっか、そうなんで。
なんであの2人が2になるんだよね、確かにね、一度は。
だいぶ気合い入れてガッツリだったら、
それはもう富野由悠季監督の宇宙戦記ガンダムを順番に、
宇宙戦記の年号順に見てくださいになるんですけど、
そこまではちょっと重いからねっていう感じですね。
そうね。
いやでも、絶望するためにはユニコーン見るといいと思いますよ、その後。
逆襲のシャアの後、ユニコーンであんなことがあって、
地球の明るい未来を見せた後に、
いきなりこうなってるんだ、この時代ではっていう部分があるからね。
F-21もそうなるし、F-21Mもそうなるしって感じですからね。
そうなんですよね、本当にね。
ユニコーンが綺麗に終わりすぎたのは、
そうなんですよ、本当にね、ユニコーンが。
あの終わり方はいいんだけどっていう。
ユニコーンがね、ある意味良かったからダメなんですよ、本当にね。
そうね。
そう、ユニコーンで終わりでいいんですよ、もうガンダムは言ってしまえば。
ダメですよ、続くからいっぱい。
そう、あの歴史軸はもう、あの歴史軸で終わっていいんですよ。
いい話で終わってくれよって思うんだよ。
人間って難しいんだなって思いますよ。
人間そんなに綺麗にいられないんですって。
それがこのガンダムの世界なんですよね、本当にね。
実際の世界と一緒だと思いますけれども。
24:01
興味を持っていただけたら、触っていただけたらっていう感じですかね。
頭から長くなってしまったので、そろそろネタバレも込みでいきたいと思います。
次のコメントです。
ふちゅんさんからのコメントです。
ファーストから続く宇宙世紀の小説は逆襲のシャーマで読んでいましたが、
先行のハサウェイは事前の情報でブライトとハサウェイに起こる出来事が分かっていたことが理由で、個人的に避けていました。
今回映像化されるにあたり、もういい大人だし、大げさですが勇気を持って見に行きました。
結果、見に行ってよかった。
ハサウェイはまだどこか青臭くクエスを彷彿させるヒロインの義儀に翻弄され、
キレモノのケネス大佐にマフティと勘付かれ、ガンダム同士の戦闘の迫力に第1話からハラハラドキドキしましたが、
もうこの時点で先行のハサウェイという作品を楽しんでいることに気が付き、
次が待てなく原作小説を読むことが目に見えました。
2話が楽しみです。
はい、ありがとうございます。
小説版ですね。
もともと、なぜアニメ化されなかったのかっていうのも不思議ではありましたけれども、
私も読んでないんですよ、これは。
でもだいたい内容は聞いているんですけれども、
その聞いていたからこそ、だからならないんだなってずっと思ってたわけですね。
気持ちのいい話じゃないし。
全然気持ちのいい話じゃないじゃないですか、本当に。
で、出てくるモビルスーツはすごく書きづらそうだし。
おまけにハサウェイっていうキャラクター自体が逆襲のシャアで見たら、
人気があるとは言えないキャラだったという。
これこの後のコメントに来てるからさ、どうしたらいいんだろうって俺は思ってるんだけどさ。
ハサウェイだけは許さないって私は言ってますからね。逆襲のシャア特集で。
こういうような印象を持たれるキャラクターでもあったんですよ。
ちゃんと逆襲のシャアでも見たら、これ仕方なくないっていう。
この子子供だよっていうところはあるんですけど、そういうのはね。
そういうのと受ける印象ってまた別の話だから、あいつ嫌いっていうのは、
好かれる要素はそんなないよねっていう話で、みんな納得するから、
それを主人公にした話でアニメ作って売れるのかなみたいなところがあったんですけど、
いろんなゲームとかガンダムのゲームで、
ハサウェイがクスィーガンダムに乗って出てきたりとかして、
ちょこちょこみんなあれもしかしてかっこいいのではとか、
そういうイメージがだんだん直ってきたっていうのもあるし、
最近のアニメの描写的にやっぱり魅力的にキャラを描くっていうのが、
いろんなアニメですごい成功してきてるから、
じゃあハサウェイもできるんじゃないみたいな動きはあったのかなとは思います。
27:05
今回改めて見て思いますけど、
あんな事件、言ってしまえば逆襲のシャアで行われた、
チェーンアギを結果的に殺してしまった事件を起こしたから、
あれを超えたからこその、
ただキレイ事だけを言える人間ではない、
ハサウェイという男の子が男になっていった道がこの中にあるんだなとは思いましたよ。
これ多分みんなどっちなんだろうってなってるからあれですけど、
ベルトウチカ・チェルドレンっていう逆襲のシャアの小説があって、
そっちの続編なんですよね、先行のハサウェイっていうのは元々の小説は。
はい。
なのでベルトウチカ・チェルドレンではチェーンは出てこないので、
ハサウェイは誰を殺したって言うとクエスを殺してるんですけど。
はい、撃墜1ね。
今回の先行のハサウェイの映画の方で言われてる撃墜1は、
チェーンを殺す前にバルカンポッドでギラドーが撃墜してたあれかなみたいな感じなんで、
どっちの続編なのか微妙ですけど、
公式ホームページを見るなら逆襲の続編として作ってるのかなという感じですよね。
映画の逆襲の続編として。
確実にそうでしょうね。
基本的にはこれ映像化されたものが生死ってなるわけでしょ?
基本的に宇宙世紀に関しては。
だから完全に見るからに逆襲のシャアの後の話ということになってますね。
だからハサウェイが殺したのはチェーンだったっていうことになります。
アムロの当時の恋人だった。
あそこでチェーンがぶっ飛んだおかげで、サイコフレームがキュルキュルキュルって飛んでったから、
それがなければアクシーズが落ちてたかもしれない。
ハサウェイは地球を救ったってことで、もういいんじゃないですか?
まあまあ確かにね、許されるっていう意味で考えると、
あそこでチェーンが死ななければ、
あの後の歴史に残るあの光は起きなかった。
サイコフレームの光は起きなかったわけですよね。
あとは目の前で好きな女の子が死んで、
それの原因ってなって葛藤なっては仕方ないくない?
それはね、あの年頃の、
しかも自分にすごく自信過剰だった頃ですよね、
ハサウェイもね、若くてね。
それはまあ、やっていいかどうかはダメだけれども、
30:00
あの状況下だったらやってしまったかもしれない。
しかも彼はニュータイプだったからね。
それなりに能力があったから、
ジェガンをあそこまで持っていけたわけでとか。
そうなんですよ。だからセンスがね、
暴走しちゃった感があるんだよね、
あれ殺す時もね。
できてしまったっていうところはあるかなって気がしますよね。
自信過剰だった自分っていうのを、
あれは昔の自分だってセリフで今回出してたのとかも良かったんですよね。
大人になったなって、そう大人ですよ、今回のキャラクターみんな。
ケネスにしろハサウェイにしろ、ギギもそうなんですけど、
みんな二面性あるよね。
表の顔と裏の顔じゃないけど、仕事の顔とそうじゃない顔とか、
マフティの顔とハサウェイの顔みたいなんで、
すごいみんな自分の中に、
自分を使い分けてるみたいな描写がすごい多いじゃないですか。
公やけの自分であるとか、
どうしても消しきれないエゴがある自分とかを、
切り分けられるのが大人になるっていうことなのかなっていう風には感じられますよね。
その辺で唯一ギギが、
どっちなのみたいな曖昧なところに、
足を踏み込むタイミングがあるから、
そういう時にハサウェイだったりケネスだったり、
割とギョッとすることをギギに言われるみたいな。
子供の言うことって正しい時があるよって最初に言ってたようなことが起きるみたいなね。
ギギがみんな大人なんだなって。
ギギめっちゃいいキャラじゃないですか。
やべえやつですよ。
この後の小説を知ってるとそうなるんですね。
今の時点でやばいでしょ。
やばいけど、やっぱりなんでなのかって言ったら、
クエスのことと比べちゃうからじゃないですか。
クエスのことなくても単体でやばいでしょ、ギギは。
クエスは子供だったし、しかも私はあんまりクエスは好きじゃなかったので。
でも今回のギギは、
大人として若干惚れてしまいかねないヤバさを持っているっていうところじゃないの?
でもそれは多分、逆襲のシャアの時の富野さんの描き方が、
悪い言い方をすれば優しさがない。
今回の先行のハサミの村瀬さんのギギの描き方が、
嫌われちゃうと理解されなくなるからなのかわからないですけど、
でもみんなギギに興味を持ってもらう、ギギを拒絶してほしくはないっていう演出だから、
ギギとなっているのかわかりますよね。
確かに富野さんの演出って、
もう嫌われるなら嫌われてもいい、子供はそんなもんだよっていうような演出しちゃう時ってあるからね。
33:02
ジャック・ナイフなんでね。
そうなんですよね、確かにね。
まさにクエスとハサウェイの関係っていうのも露骨でしたからね、言ってしまえばね。
子供だからそうだよっていうような、パーンと突き放すような部分もあったかなっていう感じもあった。
逆にそれが物語を進める原因になったりもしてたなと思ってたから。
クエスに対しては本当にラストの数分でようやく他人のことを考えられるようになってもね、みたいなコメントを出しておられましたよね。
そう。もっと早く気づかなきゃいけないことが、本当ラストだけ、死ぬ前にやっと気づかれてもっていう部分は。
遅いでしょっていうのはすごく突き放した言葉だなっていうふうには感じますよね。
いうタイプだろうが洞察力があろうが子供だねっていう話だからな。
そうなんだよね。それをうまく使おうとしたシャアもひどいっちゃひどいんだけどね、本当はね。
責任は誰って言ったらやつなんですけど。
そうなんですよね。全てシャアが悪いんだけどね。道具として利用しようとしたわけだからね、結局はね。
大人もやらなかったので、あの人は。
そうなんですよね。そんな話をしていくと、やっぱり逆襲のシャアにつながっていってしまうわけですけれどもね。
でもこのギーは本当、クグンさんが好きっていうのがすごいわかるぐらいに、むちゃくちゃ絶妙のバランスで攻めてきたなって思ってるけど。
そうだと思うよ。
映画のハサウェイを見るまではギーはかなり危険というか、いい印象はそんなにないキャラクターだった。
小説の場合はね。
なんですけど、ただこの映像で見てると、やってることとか、私そんな綺麗な人間じゃないよって言ってる通り、
丈夫じゃないけど、そういう愛人的なこともやったんだろうなとか。
それは見せてますよね。
裾がヒラヒラしててパンツ見えないあたり、どんな下着なんだお前はみたいな。
ハサウェイと一緒に泊まっちゃうとか、でもケネスの方とも会うとか。
そういう一般的なヒロインのくくりとも違うし、すごくわかったようなことも言ったりとか、あれすごい危険じゃないですか。
マフティナビューエイリンかもしれない奴に、お前マフティ野郎って言ったらもう殺されるよっていう。
でもそれをスリリングだからとか言って、自信があるんだろうけれども殺されないっていうね。
でもあれってただ単にギギの中での自信なだけで、ハサウェイがバレたか、消すかってなってもおかしくないじゃんっていう。
ハサウェイドライにならなきゃいけないんだよね。本来なら組織をまとめているんだったら、危険なものはサクッとやらなきゃね。
36:08
でもそれができないのがハサウェイのマフティの自分と、そうじゃないエゴを捨てられない自分を捨てられない可愛い自分みたいなところもあったりとかするし。
あのシーンだとギギが完全に泣きじゃくっている子供じゃないですか。
本当に海戦山戦の城をくぐってきて、その経験に裏打ちされた結果、マフティだって本人に言っても別にいいよねって言ってるんだったら、
そこであんな集大は晒さないんで、やっぱりギギは子供の部分がすごくあるんですよ。
だからそういう意味では年相応なんだけど、彼女の立場とか立ち振る舞いとか考え方がそうじゃない時もあるっていうので、
めちゃくちゃ書くの難しい。喋らせるのも動きをつけるのもデザインもその辺のバランスを考えてやらないと破綻するキャラだなって思ったんで。
ギギどうやって映像化するのかなと思ったら、見ててね可愛いなって思って、こういう女いいなって思うところもあるけど、
いやいややべー危ない人だなとかバカだなってところもちゃんとあるから、すごくよくギギが描けてたと思う。
すごいですよね。瞬間瞬間で大人の時とか子供の時は切り替わる感じっていうのが絵を見ててはっとわかるし、
お芝居を見てても今切り替わった感じなんだなっていうのすごい感じ取れるのが、多面性があってめちゃくちゃ魅力的に感じるんですよね。
違和感がなくそれができてるから本当すごいよね。
そういう人っているよなっていうラインの先にあるんですよね、ちゃんと。
多分ね、他のキャラもそうなんですよ。ゴルフかヤンキーみたいなモヒカンみたいな変な人いたじゃん。
可愛い人ね。
ハサウェイの仲間のビジュアル結構キワいじゃないですか。
めちゃくちゃ濃いですよね。
でも例えばナラティブの撃っちゃうんだなの人とかだったら、あの世界の中でもこいつは明らかに異質なんですよっていうキャラクターデザインだったりしたんですけど、
それとは違う奇抜だけれどもあの世界の人だよってところをちゃんと踏めてるのが本当にバランスすごいなと思う。
特に女性のキャラクター、ハサウェイを迎えるために出てきてたエメラルダ。赤髪の女の人ですかね、大人っぽい。
とかめっちゃなんかこうイライラしている感じがあったじゃないですか、ハサウェイの行動に対して。
あれが大人だよねって思うわけよ。やっぱり。
マフティって別にハサウェイが始めたわけじゃなくて、別の人たちがやっていたものにハサウェイが引き込まれたんだよね。
39:04
そうですね、リーダーになったということなんですけど、そのハサウェイの挙動に対して悪いところが出たなって言いながらも許容できる感じっていうのはすごく大人だなと思うんですよね。
そういうデメリットがある人なんだよっていうのを理解した上で仕事上に付き合っていくっていうのって大人の距離感じゃないですか。
そうなんですよ。
でもああいう組織を運営するためにはやっぱりトップにはカリスマがある人が必要なんですよね、どうしてもね。
その結果やはりハサウェイがターゲットになった。ハサウェイが自ら起こしたわけではないということで。
いやーパンフレット見るまで私も知らなかったんですけれども、その原作読んでないんで。
一瞬だけ出てきたケリア・デイスという女性。
はい、ベリーショートの彼女。
ベリーショートの女の子が、ハサウェイの現在の彼女になるという。
そしてハサウェイがこの組織へ参加するきっかけを作った人物だということだと。
だからこの女の子に出会わなければ、ハサウェイはマフティにならなくて済んだかもしれないよね。
人生変わるタイプの男ですね、ハサウェイ君は苦労しますね。
女に苦労するタイプだよね。っていうかずっと女に苦労してるね、よくよく考えるとね。
そもそもマフティにいる女性人みんなちょっと何かしらヤバめな感じじゃないですか。
引っかかると怖いタイプの女の子ばっかだと思うんだけどな。
そう、あのメガネの女の子もちょっとなんかヤバそうじゃなかったですか。
ミッシャー絶対ヤバい。
ミッシャーね、ヤバそうな感じありましたよ。
ケリアもあれぐらいの尺間でしか出てきてないですけど、
お芝居の感じとか表情の目の流れ方っていうのかな。
見てると、あ、この人怖いと思う感じの子だと思うんですよね。
青山道に人を誘ってくるって相当だからね。
そうですよね結局はね。
テロリストの指導者になれってことですからね結局ね。
そういってなんかこうすごく意志が強くてハキハキしてるタイプに見えなかったから、
あ、怖って思ったんですよ私すごくあの子。
分かります分かります。
エメラルダならまだもっとハキハキしてる感じはあってね、いいんだけどね。
どたん場で泣いちゃう子ですよあの子も。
でもまあ確かにそうだったね。
あれ、何?何なの?全員どっかヤバいの?本当に。
だからこそ入ってるのか。
そういう作り方なんですよね。
あの人物すべてが。
途中で出てきたあの長官の山寺さんなんかもすごい気さくな感じですけど、
あの人マンハンターの親玉かって、あのヤベェジェガンを使ってる組織でトップですからね。
刑事警察機構がマンハンターを使ってるわけですからね。
42:02
なんか良さそうな感じのキャラクターを演じてましたけれども、
要は。
怖い。
そうだと思いますね。
途中でハサウェイたちと一緒に逃げてたあの先生って呼ばれてた人たちも、
あれは浮気の最中ってことでしょ?
そうです。どう見てもね。
だってわざわざこうね濡れてるシーンを見せたじゃないですか。
一瞬ポンとシャワー浴びてたかなみたいな。
普段こういう関係じゃないんだなっていうところでもあるから、
もう逐一そういう二面性を出してくるよねっていう。
上手いですね。
途中で買い物してる時に子供がハサウェイの方見てたじゃないですか。
あの目つきはたまにギギもしますよねみたいなね。
ギギがそういう人なんだよなって子供と大人の曖昧なところあるんだよねみたいな。
他のキャラはないけど。
っていうところとかすごく見てて楽しい。
そう、キャラクターがね大人のキャラクターがいいですよね。
だってそんなに人は大人になれない部分もあるし、
二面性はやっぱり、二面性三面性はやっぱり持っているものなんじゃないのかなって思うところはあるし。
特にまあ軍とかね警察組織とかにいるとより、
その表と裏を使い分ける部分もあるでしょうからね。
使い分けれているかどうかってのも、まあ人によって違うけどっていうのはあったけどね。
そういうところをこう全部いろいろ、いろんなキャラクターで見せるから、
やっぱりそのキャラが生きているように見える、身近に感じるようになるっていうところも、
俺はその最初に言ってたSF性、SFっぽいなーみたいなところ、
現代の延長っぽいよねみたいなところと繋がってくると思うんですよね。
すごく言葉少ないんだけど有弁なんですよね。
いろんなところから感情とか読み取ることができる作り。
これ贅沢だなあと思いますね。こんな丁寧にアニメ作るのできないでしょ普通。
だからめっちゃ楽しいって感じ。
そうね、ガンダムの中でも特殊例だと私は思いますよ今までの中で。
ぶっちゃけた話、私はユニコーンが大好きなんで、ユニコーンの時に感動した口なんですけど、
でもこれに関してはまた別のものを見せられたなっていう部分で感動してますからね。
これはでも映像の力だよね。
映像表現としてはよりレベルが高いっていう言い方をしているのか。
高いと思いますよ。レベル上げてきたなって感じがする。
だから今までと同じものを見せようじゃなくて、また新しいものをガンダムの中で見せようっていうものが、
45:03
世界で戦うぞっていうのがなんとなく伝わってきたっていうのかな。
より、そのぐらいの映像が作れなきゃダメだろうみたいなね。
アニメって結構これまでいっぱい存在してきたと思うんですけど、
こういうアプローチでドラマを描こうとした作品っていうのはなかなかないと思うので、
アニメ作品の歴史の中にも残る一本になっているとは思いますね。
それをある種ガンダムサーガの中の一つに入れ込んだっていうところもすごいなと思うし、
でもこれガンダムだからみんな見に行っているっていうところもあるわけだから、
こういうアプローチの方法があったんだっていう意味での感動は非常にあったなと思います。
特にガンダムじゃないと試せなかったと思いますよ、この表現って。
ここからなるかなっていうのも、まず見てもらわないとっていうのもあるしな。
もう間違いなくお初の方でも楽しめたっていうところも含めて、
ぜひ見ていただきたい作品ですよね。
アフランシシャーさんからのコメントです。
10代前半に小説を読んでアニメ化を待って、気づけばもうすぐ50歳に。
内容は自分の期待を大きく上回る作品で満足してます。
冒頭の飛行機のハイジャック、中盤のマフティのハサウェイのためのモビルスーツ戦、
ラストの2機のミノフスキークラフト搭載機による空中戦。
95分と最高の時間でした。
アムロの声を聞けてよかった。
気になるのは、ハサウェイ許さない派のクムさんは主人公になったハサウェイはどう思うのか?
やっぱりチェーンを殺したから許さんとかなってますか?
自分はベルチルの小説を読んで音声ドラマを聞いているので、ハサウェイに感情移入できましたね。
はい、ありがとうございます。
私に質問が来てるわけですけれども。
先ほども言いましたが、ハサウェイ許せないは言ってしまいますね。
逆社の頃のハサウェイが私は許せないというか、
ハサウェイがやったことによってチェーンが死んだっていうことが許せなかったわけですよね結局ね。
チェーン何も悪いことしてなかったからはっきり言って心配してたしハサウェイのこと。
いくら大人はとか言っても殺す必要ないだろうって思ったので。
だからハサウェイは許せなかったわけですよ私はね。
でも今回の物語としてのハサウェイはやっぱりそういうところをきちんと越えてきての大人になったハサウェイとして描かれているので、
48:05
あれをなかったことにはしてないわけじゃないですか。
上で生きてきた人の心の傷みたいなのをずっと抱えてるんでしょうね。
あの時は多分思えたかどうかはわからないよねまだね。
それよりもクエスが殺されたことの方って頭はいっぱいだったわけなので。
でもその後、普通に立ち戻ってみて大人になっていくうちに自分がやったことが一体何だったんだっていうことには当然気づいたわけでしょ彼は。
で、いろいろごまかしてくれた大人たちがいたわけでしょ、あの戦争の混乱の中で。
迷惑をかけたって。
だって自分が撃ったの多分バレてるよね。
まあジェガーの記録には残ってるんじゃないですか。
残ってるはずですよね。
だから仲間を殺したってあれも間違いなく公主権なんじゃないの?
まあ罪状がどこまであるかわからないけどね。
まあでも何かしらの責任は取らされるでしょう。未成年だから政府にはならないでしょう。
未成年だから政府にはならないでしょう。
でも暗い的にはアムロのそばにいれるぐらいの人を殺したわけじゃないってしまえばさ。
それは許されないよね。
結局物語はそこで終わっちゃってるから、その後どういうことがあってハサウェイが許されたのかわからないですけどね。
だからこそのブライトノアに対する言及の一言っていうのに全部詰まっているんだなっていうふうには思います。
人を殺めたことの後悔とかいろんなことは全部その迷惑をかけたっていうことに対して申し訳ないって言ってるのの中に全部詰まってるんだなっていうふうには思います。
結局逆襲のシャアで終わったブライトさんはその後またユニコーンで出てくるので、
我々の中ではそのユニコーンで出てきたあのブライトさんもその歴史の中に組み込まれちゃってるわけですよね。
そしてその先に今度はこれが来たわけですよね。歴史上は。
だからあのブライトさんも苦労したんだなというのがいろいろ思えると。
ブライトさんは苦労してないときないから。
そうね。
ずっと苦労してますね。
ブライトさんはずっと苦労してる。本当にかわいそうだ。
テンプテーションで働いてたときが一番平穏だったんじゃないかな。
そうね。
ほんとに殴られてたけど。
でもブライトさんはなんか夢があるんじゃなかったですか?船を降りてラーメン屋をやるじゃなかったですか?
何かをやりたかったんじゃなかったっけ?
喫茶店をやりたいなと思っていらっしゃる。
51:00
あーそうか。
今回のハサウェはじゃあどうだったんですか?子供の時のことはさておき。
いやそれはもう素直に今日ずっと言ってるみたいに、このね揺れる心がいいよね。
うん。
トップらしさも持ちながらも、まだ子供ではないんだけれども、
優柔不断というか矛盾みたいなものを抱え込んだまま大人になってしまったハサウェイという人間の微妙な心理描写みたいなものが映像として現れているというか行動として現れている。
ところがすごく好きですね。
そうですよね。自分の行動のせいで結局仲間を危険にさらしたりとかしちゃってるわけなので、
描き方によっては結構ダメだろハサウェイ。優柔不断めって思ってもおかしくないはずなんですけど、
すごくそこに至るまでの心の揺れ動きっていうのをすごく描いてきてるから魅力的に感じるんですよね。悩む人なんだなっていう風に。
人間なんだなっていう感じがしますよね。
そこが言ってしまえばシャア・アズナブルとは違う。
彼はシャアになりたいのかもしれないけれどもシャアにはなれないよねっていう部分がこのハサウェイらしい部分なのかなと思って。
これがその人間らしさみたいなものにつながっているのがこの特に第一章に関しては面白かった。
だからキャラとしてはすごく魅力のある主人公だと思いますよ。
許す許さないじゃないからねこれはね。
シャアだって揺れまくってたじゃないですか。
まあでも一応外に出るときはきちんとシャアのキャラクターを演じてたじゃないですか彼は。
でも最終的にニューガンダムと付き合いしに行く人ですよ。
いやあれはもうあれが本心ですからね。結局アムロと戦いたかっただけなんだから。
アムロラブだったわけですから彼は。
ちゃんとネオジオンのことも本当はやりたかったんだよっていう。
アムロがねこっちについてくれればよかったんですよ本当は。
でもねアムロもアムロでこう自分の考え方がありましたからね。
本当にやってること一緒ですよね。迷ってるという意味では。
そうですね。
離して向こうに行けばいいのに行けないやつと、
アムロをほっといてちゃんとネオジオンのことに全力投球してやればいいのにできないやつとみたいな。
そうなんですよ。そういう矛盾をいろいろ抱えてるからこそ逆襲のシャアはまた面白いんだけどね。
アムロはアムロでちゃんとそういうところの迷いはないし。
54:00
アムロがすごくかっこよく見えるのが逆襲のシャアですからね。
ちゃんと大人のアムロの声が聞こえたのがよかったですね。
いいですね。最高っすね。
あれは逆襲のシャアの頃のアムロの声ですからね。
悩みどころですよね。出てきて欲しいけれども出てきすぎたらちょっとそれはもう…
できかないね。
…みたいなね。
正直これぐらいの塩梅が一番品があると私は思う。
じゃあ次はシャアの声が聞こえるのかしらとか思いながらいろいろ思ってますけどね。
結局トミノさんの宇宙戦記ガンダムって生きてる人の話だから。
まあね。
死んだ人のところにはいつでも行けるからって最初で言っちゃったよね。
まあそうですね。ララーとはいつでも話せるからね。
もうアムロも言っちゃったけど。
アムロもシャアも言っちゃったけどね。そっちの世界にね。
ケネスの話もしたいですね。私は非常に魅力的に感じたキャラクターの一人。
いやーケネスかっこよくないですか。
あの人迷ってないからな。ハサムよりと違って。
私はケネスの一番いいところはスケベなところだと思ってますよ。
そうですね。オープンですよね。
オープンですよ。
ちゃんと言えるのは、いやーある意味憧れるよなって。
あれはね、軍人だからというか。
でもある意味、いつ自分が戦争で死ぬかわからないわけじゃないですか、言ってしまえば。
まあ自分はもうモビルスーツには乗ってないんでしょ。前は乗ってたわけでしょ。
エースだったっていう話もあるし。
でも、いくら指揮官だからといって絶対やられないっていう保証はないわけなので。
そういうふうにして考えると、切な的じゃなく快楽主義者であるっていうところはいいんじゃないのかなと思ってるけどね、俺はね。
それもそうだし、指揮官だからやっぱり迷ってると自分以外のところにしわ寄せがいくっていうことがある職業をしてるから、判断が早いっていう。
でも攻めるときは攻める、攻めないときは攻めない。
冗談言うときは冗談言うみたいな。パキパキしてるのがすごくね、ああ慣れたらいいよねって見てて思ってしまう。
スワベさんとの声によく合ってましたね。
ああいうスワベさんほんとかっこいいですね。
ちょっと軽めのときとしっかりしたときの演じ分けみたいなところが、スワベさんらしいなっていうところがあって。
砕けてるときとかはちょっと親しみを感じるようなフランクな瞬間があったりするがある一方で、部下に指示を出すときのきつさとか、あと捕虜拷問するときのちょっとサディスティックな部分とか、すごい多面性あるように感じるんですよね。
57:08
指揮官的に見るといい指揮官なんでしょうね。難しいところですよね、これはね。
これはすべてがね、地球連邦軍が腐ってるからいけないわけですよ。素直に応援できないっていうさ。難しいね、ほんとにね。
今回ケネスはね、最後ハサウェイがマフティだっていうのに気づきましたから、あれからのライバル関係がこの後続いていくんだなって思うとすごいときめきがありますよね。
年齢的にもね、ケネスの方が上ですし、まあ負けるわけにはいかないっていうところもあるでしょうから、これからの展開がとにかく楽しみだなって。
若いガンダムパイロットがいたじゃないですか、レーンエイムですか。
昔の僕って言われてた。
そうですね、まだ若い感じがすごく良かったなっていうところもあったし、今後彼がどのように成長していくのかっていうのも楽しみですよね。
見え切らないところはクエスの影響が見え隠れし、主人公としての動きは次回以降の楽しみです。
3部作というのは見る直前に知ったのですが、知らずに見たらここまでとなっていましたね。
ただメインモビルスーツはハンブラビみたいでまだ好きになれないです。
前売り券を購入していたので気づかなかったのですが、あれだけの劇場数で同時公開して特別料金の設定は新しいファンに資金が高くなって良くないですね。
はい、ありがとうございます。
さあ、みんな大好きモビルスーツ。
私がこの作品すごかったなって思ったのは、ここまでの紫外線を今まで描いたことがあるっていうところですね。
民間人がいる場所で。
特に民間人目線から描くモビルスーツって猛威なんだなっていうのを見せてきたのすごいですよね。
だいたいもうちょっと上目線というかモビルスーツの位置での戦闘が多いじゃないですか。
乗って向き合ってるっていうシチュエーションがほとんどだと思うんですよね、基本的には。
そうですよね。だってモビルスーツ対モビルスーツの戦闘を見せたいわけなので。
どうしてもやっぱり民間への被害っていうのは、その戦闘が終わった後どういう街になっちゃったかとか、いなくなった人が出ちゃったとか、そういう描かれ方をすることが多いですよね。
1:00:11
そう、なかったわけではないんだけれども、ここまでリアリティを持って怖さを描いたのは初めてだったなと思ったんですよ。
ディサスタームービーとか怪獣映画みたいでしたよね。
こっちは手も足も出ない猛威がひたすらこっちを襲ってくるっていう感じ。
しかも猛威というか、向こうは別に自分たちを狙っているわけではなく、戦闘の結果起きているだけですからね、そこに落ちたりとかしてるわけでしょ。
結局ね、降りたりとかしているだけの話であって、別にそいつらを殺そうとしているわけではなく、あくまでもモビルスーツ同士の戦いの結果でしかないんだよね。
だから、あのぐらいのデカさのモビルスーツが市外で戦ったらどんな被害が起きるのかっていうのを、実際に下に人がいる目線で映し尽くしたって感じかな。
そうですね、そりゃあんなのに毎度巻き込まれてたら、明日のこと考えるので精一杯だよって言いますよ。
いわゆる市外地にモビルスーツが立っているシーンっていうのは、存在今までだってあったはずですけれども、でもあそこまで怖いって思ったのは初めてですね。
ユニコーンとかでも確かに市外地戦ありましたけれども、確かに民間人が死ぬシーンとかあったけれども、ここまで怖くはなかった。
つまりそういうカメラアングルで撮ってるわけですよね、今回はね。描いてるわけですよね。
ちなみにF-91の冒頭とかですかね。Gキャノンの薬莢で死んだお母さんとか。
だからその薬莢だってすごい狂気になり得るわけじゃないですか、結局ね。
っていうのと同じような感じで今回は弾いたビームの粒子で消火栓みたいなのが一緒に。
あれ怖かったね、ビームの粒子。
ターンAとかでもね、メガレーションオドモンの体幹ビームがバーって通ったら下の木が燃えるみたいなのがあったんですけど、そこに人間を入れて人間をメインに描くっていうのは本当初めてだったんじゃないかな。
あとバーニアがどんだけ怖いものなのかっていうところも分かりますよね。
そりゃさ、ロケット撃ち出すのと小さいバージョンなわけじゃない、あれってバーニアってさ。
台風でもカササしてたら子供は浮きますしね。
しかも炎なわけでしょ。火事起きるよね普通にね、あんなとこでやられたらさ。
1:03:08
いろんなもん溶けていくわっていう。
また市街地の散策シーンみたいなのも割としっかり入れてたじゃないですか。
だから生活感があるところがこんな感じで一瞬で溶けて消えるみたいなのが描写されてるっていうのがエグかったですね。
泊まってたホテルのすごい高級感とかもバリバリ演出してたじゃないですか。
あれが一発でドーンっていう。怖いですよね。
結局マフティ側もやることはやってるわけですけれども。
でもあいつらはまさか人を盾にしたら撃たねえだろうという甘さを持ってたわけですよね。
でも全然関係なくガンガン撃ってきましたからね、連邦軍は。
その辺はあれですよね。高級ホテルはマフティが売ったからだけど、普通の市街地にいる貧乏人は別に守る対象じゃそこまでないのかなという。
それがこの世界の独特の設定っていうのかな。
それもありますし、むしろ僕が思ったのは、グスタフ・カールのパイロットも自分が死にたくないっていうのが一番に来るだろうし。
メッサーを倒さないとどこまでも被害が広がるっていうのもあるだろうから、とりあえずメッサーを潰すのを最優先っていうところだったり、自分が死にたくないっていう意図がすごい動きから行動から見えたので。
この機体の中にも人間乗ってんだなっていう感じがすごくして、下にいる人、モビルスーツに乗っている人みたいなのが両方が見える感じがして、すごいあそこのシーンは僕好きですね。
私はもう単純に、またかよ腐敗した地球連邦軍はって思いましたけどね、単純にね。
僕はもう終始どっちもどっちなんだよな。
もちろんマフティが正しいことやってるわけではないからね、はっきり言ってね。やつらはテロリストですからね。
間違ってると思いますよ。
そして地球連邦軍も相変わらず間違ったままなんですよ。その下にいる人の刑事、警察機構のことを考えるとね。
なんだあのマンハンターのモビルスーツは。
股間銃座についてる。
俺もね、一体いつの時代だよっていうような。
ただし、棒と鎮圧用なら。
ああなるでしょ。
あそこにあっても別におかしくないなっていうので、ああなるほどって思って見てたけど、怖いな。
そう、あれは自分に向けられたらめちゃくちゃ怖いものじゃないですか、結局。
1:06:00
あれを街中に持ち出してくる組織には逆らえないですよね。
結局は地球は選ばれたものしか住めないようにしたいわけでしょ、ああいうやつらは結局ね。
まだやってんだって感じだよね、でもね、本当にね。
続くんでしょ、この手の話はね、ずっとね。
そうですね、ビクトリーガンダムでも隠れて住んでる人がいますからね、地球に。
普通に家とかあるけど、でも別にちゃんと許可もらって、政府に許可もらって住んでるわけじゃないから、住民票みたいなのはないみたいな人が出てくるから。
本当選ばれた、地球に住む連中は選ばれた民になる。
それはね、独立戦争も起きますわっていうね、また戻るのか一年戦争にみたいな話ですけど。
いやまあ本当にね、ガンダムらしい話なんじゃないのかなと思ってました。
でも見せ方すごくて、初体験がいっぱいあるね、このハサウェイには。
モビルスーツがみんな見栄を切らないじゃないですか、今回。
それが俺はすごい良かった、逆に。
かっこいい決めのシーンみたいなのを、プラモの売れ行きとかそういうのにすると、入れてくれって言われるんじゃないかなーとか、入れたくなるんじゃないかなーっていうのが、
旗で見てる側としてはちょっと思っちゃったりするんですけど、その辺は一切なかったんで、
あーなるほど、その辺はもう今回は作品優先で行くんだ、入ってくれるんだっていうのは。
まあそれでもちゃんとプラモめっちゃ売れてるっていう話なんで良かったんじゃないですか。
私ね、ハンブラビーが好き嫌いはあると思いますけど、僕は好きな方。
ただまあ、ペーノロペは見せ方としてはすごいかっこいい見せ方してるなっていう。
私はね、正直ね、デザイン部分として、
トゲトゲしすぎててね、とかごちゃごちゃしすぎててね、
まあどっちのガンダムもあんまり好きじゃないって言えば好きじゃない。
それはね、言われるところではあります。実際にそういう人も。逆にそれがいいって言う人も多いし。
聞き慣れるとこでありますよね。
ただペーノロペがミノスキークラフトで浮いてるから、ちょっと飛行の音が違う。
あれかっこよかったですね、なんかピロピロ感みたいな。
どんな形してるのかがいまいちわからなくてね、劇場だと暗すぎてさ。
映画のやつ見てもどんな形してるのかよくわかんねえってみんな言ってたから。
ただ公開されている動画を見たら、ある程度形は見えたんで、
1:09:02
まあやっぱり劇場の暗さとモニターで見るものの違いみたいなものになるのかなって思いましたけれども、
劇場で見てる限りほんと全然形わかんねえなって思いながら見てましたよ、戦闘のシーン。
ブルーレイを買ってウォッチでもう一回チェックっていう。
劇場でも売ってるわけですからね。
というか私それも知りませんでしたけど。
私はモビルスーツ製はミサイルが着弾した時の煙とかがあんまりアニメでやんない感じのシミュレーションになってるのがすごく生っぽくていいなって思いました。
晴れな煙エフェクトみたいなのを手書きするんじゃないんだねっていうのがすごく良かったな。
パンネルミサイルが必殺技っぽくなく普通に使われてたのがかっこいい、逆に渋い。
ちゃんと武装って感じですよね、あれね。
あとジェガンとかグスタフカール、グスタフカールかビームサーベル使ってたのは逆射の使い方になってましたね。
撃ちる瞬間にちゃんと出力されるっていう。
学びがありますね、あれはね。
そんなリーチが分かっちゃったらダメじゃんっていう。
でも絵的になーって話だったらしいですね。
無駄なエネルギーももったいないよね、無駄なエネルギー使ってることはね。
まあそんな感じで、とりあえずはまだ第3部作の一章だということで。
もうぶっちゃけた話、私本当に知りませんでしたから。
最近ね、ちょっとまあいろいろ家庭の事情でドタバタしておりまして、いろいろ情報を入れる余裕があんまりなくてですね。
ツイッターとかを見る暇もあんまりないので。
でも公式サイトを見ても、3部作ってどこに書いてあるのっていうぐらいの感じで、あんまり表に大きく書いてないですよね。
書法があった時は3部作って言ってた記憶があるんですけど、その後その手の表記がなかったような気がするんですが、最近のニュースでまた3部作って書いてあるかなって感じ。
じゃあどうなるんですか?これ先行のハサウェイ1じゃないわけでしょ?次のタイトル何になるんです?
おしゃれなサブタイがつくんじゃないですか?
ああ、なるほどですね。なんとかカント会への愛みたいな、そんな感じの。
ほら、1、2、3って振ると、2、3見なくなっちゃうからみんな。
はい。いやそれ騙しじゃねえかっていう。
で、もう一つ疑問なのは、なんで今回特別料金なんですか?
劇場版っていう言葉がついていないっていうことは、劇場版じゃないから?
円盤一緒に売ってるっていうことは特別上映なのでは?
OVA的な扱いなわけですね?ユニコーン的な扱いなわけですね?
1:12:02
まあ、劇場用に作っているけれど一応OVAなんですよ、みたいな体ってことなんじゃないですか?
ああ、なるほどね。
劇場でブルーレイ売ってくれたほうが。
まあ嬉しいのは嬉しいけどね、確かにね。
職見れますからね。
大きく売ってる間はこれぐらいの、こんないいやつ作ってもらったら、やってる間は劇場行くしなっていう。
そうそうそうそう。
だから最初特別料金なのか、今日安い日なのにって思いながら、私は無念を感じながら言ったんですけども。
いや、私はちょっと残念だなって思いながら言ったんですけれども、内容に関しては全く不満はなかったんでいいんですけど、
ただ本当に、
終わらなかったぐらいですかね。
本当に私の中の一番の不満は、これがこれで終わるの?って思った時ですよ。
なんだこりゃ、これ終わってねえじゃねえかって思って。
それまで最高、最高って思いながら見てたのに、終わった後に最後にポンと一言出て、
あれ?詳しく見る余裕もないまま終わっちゃって、どうなったのこれ?っていう。
俺が聞いてて終わり、まだ来てないんだけどみたいな。
これ、まだスタートしたばっかりですよこれって思って、劇場出て、スタッフとLINEをして、
よかったよ、ただ一つ不満があって、でもこれはネタバレになるから、後でねって言って。
そしたら二人とも知ってたっていう話で、
なんで俺だけ三部作って知らなかったの?っていうぐらいな感じでしたからね。
だから、終わらないよこの作品っていうところを、私の中ではネタバレだと思ってたんですよ。
三部作です。
三部作とかだと、1,2はとりあえず保留して、3が出たタイミングで全部まとめてみようかなみたいな気持ちになったりする時あると思うんですけど、
絶対劇場でかかってるうちに行ったほうがいいと思うんで、何やらなくとも今行ったほうがいいよ。
それはそうですね、それだけは言えます。めっちゃ面白いですよ本当に。
後悔しない。ガンダム好きは後悔しないし、ガンダム好きじゃなくてもちょっと行ってほしいな。
アニメーション作品ですごいの見てみたいなっていう人は絶対見に行ったほうがいいと思います。
あと、洋画好きの人にも行ってほしいかなって感じですかね。
ぶっちゃけ高校生以上は見て楽しめると思う。みんなね。
そう。大人楽しめる。より大人に楽しんでほしいな。
モビルスーツってこんなに怖かったんだっていうのも味わえるのはいいね、ほんとね。
あれVRとかで逃げたいね。ほんとね。あの街を。
1:15:01
いやもうモビルスーツがメインではないというのが見ててすごく伝わってくるので、僕は最高でしたね、そういう意味でも。
こういうタイプは、そう、閃光の破砕をやるならそうだよねっていう解釈一致だ、幸せってなってた。
私は人間の物語が見たいと思って行ったんですよ。
だから非常に満足度の高い映画だったな。
そして、やっぱり脚本は無頭安幸さんで良かったと思ったっていうところが一番のところでしたね。
はい、ということで、まだまだ話し足りない部分はありますけれども、
今日はこのぐらいにしておきたいと思います。
まだ2章3章と残っております。
章立てなのか一部二部なのかよく分かりませんけれども、そこも公開されてないからね。
また次の回が公開された時には特集したいと思います。
今日の特集は、
機動戦士ガンダム、閃光の破砕ウェイでした。
ふつおたです。
はい、Z1さんからのお便りです。
前回サイドBで雑談が多くてリスナーは不満を感じているのでは?
というようなことを言われていましたけど、私は全くそう感じていません。
十分に表の方でしっかりやられているので、裏では何やってもいい気がしますし、
そっちの方がバランスが取れていいと思いますよ。
むしろ雑談多めの方が出演者の方々のキャラクターがより楽しめるので、
個人的には大歓迎です。
はい、ありがとうございます。
先週ちょうどそんな話をしてたんですよね。
いや、サイドBもうすでに120回よりで超えてますからね。
超えてますね。
なので、ここ最近新たに購入していただいた方が、
過去のやつを全部聞きたいっていうふうに連絡をくださることが多いので、
みんな聞くの?この100回以上の。
いや、真面目にやってる回もあるんだけれども、
ほとんど作品と関係ない話を1時間してることもあるからっていうような、
そういう回を聞きますか?どうなんだ?みたいな。
みんな不安になってたから。
そう、不安になってたんですけどね。
こういうお便りが来たということで。
ありがとうございます。
先週も馬娘の話をしてましたし、今週も多分馬娘の話をすると思います。
また馬娘の話してる。
はい、ありがとうございました。
1:18:11
この皆様には、毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりました、そこあにです。
とにかく良かったよ、本当に。
10年ごとにめっちゃすごいの来るなって感じはするんですよね。
だから定期的にはあってるって感じなんですよね。
時間かけただけのことはあるわっていう、
ちゃんと自分たちが思っている以上のものの何倍もすごいものを見せられたなっていう感じでした。
幸せでした。
問題は次いつ公開されるのかですね、本当にね。
何も言われなかったっていうことはこれで終わりじゃねえだろうなっていう部分もありますけど。
さすがにね。
これだけ贅沢、そんなにすぐに作れないよ。
生きてるうちに3部まで見たいんですけど、私とりあえず。
早くね。
早くというのもなかなか難しいんでしょうけれども、
1年に1本難しいのかな。
ユニコーンの時くらいの勢いで作っていただければ嬉しいなと思いますが。
なかなかこのクオリティは難しいかもしれないね。
ずっと待てる、待つ価値あるもの。
そうだね、確かにね。
問題は我々の年齢の方になりつつありますからね、最近はね。
そうですね、生きてるうちにお願いします。
ということで、来週の特集ですけれども、ちょっと予定を変更して、
この作品、もうすぐ2章が公開されるということでやりたいと思います。
来週の特集は。
はい、来週はプリンセスプリンシパルクラウンハンドラー第1章を特集いたします。
はい、懐かしいでしょ。
プリンセスプリンシパル、劇場でいわゆる新章をやってるわけですよね。
続きです、完全にテレビシリーズの方をやっております。
今1章、もう1章の方は上映終わっておりますけれども、
まもなく2章が公開になると思いますが、
ブルレイの方の発売はまだ先なんですけれども、
現在各ネット配信サイトにてレンタル配信中なので、
ちょうど劇場公開も終わったタイミングですし、
テレビシリーズも振り返りながら第1章の特集をやりたいと思っています。
感想をお待ちしております。感想の宛先は。
sokoani.comまでメニュー版にあります投稿募集からお待ちしております。
1:21:03
今週のソコアニは、
たちぎれせんこうさん、おおめ財団さん、
とれびさん、
bay555さん、
まきさん、
夜さえあればいいさん、
にわっちさん、
ゆきさん、
つねしんさん、
ぷくさん、
メガネ属性のっとイコール負け属性さん、
中野のジョンスミスさん、
たけさん、
堀口たかしさん、
ぷもは42さん、
z1さん、
しおしおさん、
sqtさん、
あびまるさん、
きんねこさん、
かいづきさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には、
毎週アフタートークソコアニサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お相手はタクシークムと、
たまと、
宇宙定期仮面でした。
ソコアニはポッドキャストウェーブの制作でお送りいたしました。
01:22:01

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