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2024-03-22 43:34

第158回(1) オープニング~機動戦士ガンダム・関心領域・心霊マスターテープ etc…~

『口裂け女2』の話をしました。

オープニングではメンバーの近況の話をしています。※山口が飲み会帰りで酔っております。ご容赦ください。

■メンバー

・山口 https://bsky.app/profile/bunkai00.bsky.social ・まえだ ・マリオン https://twitter.com/marion_eigazuke ・オーイシ https://twitter.com/pteryx_joe

■月2バー「ちょっと映画の話でも」オープンのお知らせ

山口が店長の映画の話をするバーをオープンします。

毎月第2/第4火曜日

初回オープン:2024年4月9日(火)

場所:Osaka Metro「長堀橋」駅 徒歩2分「CAFE&BAR DC心斎橋」

詳細:https://chottoeigabanashi.virtualeigabar.com

■映画の話したすぎるBARのお知らせ

日時:2024年3月30日(土)

場所:『週間マガリ』大阪府大阪市北区天神橋1丁目11-13 2階 https://magari.amebaownd.com

詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar

■映画の話したすぎるBAR東京のお知らせ

日時:2024年5月25日(土)

場所:『イベントバーエデン日暮里』東京都文京区千駄木3-44-9パレ・ドール千駄木B102 https://eventbareden.com/bar-list/nippori

詳細:https://virtualeigabar.com/eiga-bar_2024-5_in_tokyo

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00:12
はい、始まりました。映画の話したすぎるラジオ、第158回になります。
この番組は、大阪の南森町にあるイベント型カフェバー、週刊曲がりにて、映画トークバーイベント
映画の話したすぎるBARを開催している店長メンバーによる映画トーク番組です。
私、映画の話したすぎるBAR店長のマリオンです。
山口です。
前田です。
大石です。よろしくお願いします。
お願いします。
順番だいぶ混乱しましたね、今。
今すごいイレギュラーすぎて、なんのこっちゃんですよね。
事前に打ち合わせしとけよって話なんですけど。
今回、所持者あって僕が司会やりますっていう感じで。
僕が職場の飲み会の帰りで酔ってるので。
いつもの感じとはちょっと違うかもしれないですけど、聞いていただけたらなというふうに思います。
皆さんのそれぞれの近況について触れていこうかなって思うんですけど、
前田さんいかがですか?
今週は劇場でハンテッド・カラリル夜っていうホラー映画を見てきまして、
それはむちゃくちゃ好きだったんですけど、
今日はその話よりも私はガンダムの話がしたい。
ガンダムマラソンをやってる最中ってことですね、今。
僕も待ち構えてますよ。
毎日2話ずつぐらい見てて。
だからこれからオープニングではガンダムのネタバレが入るので、
ガンダムをまだ見ていない方は。
僕らもネタバレ食らうやんって、見てない僕らも。
そう、食らいたくなかったら早く来て。
今、何話まで見てます?
何話やろ?10話ぐらいなのかな?
結構言ってますね。
僕、前田さんがガンダム見始めたのを察知して、
これはちょっと自分も見らなあかんなと思って見始めました、僕も。
映像を始めたんですか?
20年ぶりにテレビシリーズの鬼造戦士ガンダムを見てます。
戦闘やん。
面白くて、まず1話目が10話目ぐらいじゃないぐらいの感じで始まってくるんですよ、急に。
いきなり。
いきなり。
そもそもなんですけど、ガンダムの世界では、
ガンダムの世界なんです、今、私が説明することじゃないんですけど、
地球に人類が住めなくなって、
宇宙にコロニーを作って、そこに移住してるんですよ、いろんなコロニーを作って。
そこの世界では、もう国っていう概念が多分なくて、
地球連邦軍が支配してるんですよね。
03:01
合ってる?合ってるよね?
合ってますし、僕は今猛烈に感動してます。
2024年にガンダムを最も新鮮な形で語ってる人間がここにいるという事実に、僕は猛烈に感動してます。
そうなんですよ。その世界って、そこからまず話したいこといっぱいあると思うんですけど、
平和って結局一つの大きな力に支配されることなんですかっていう、そこからじゃないですか。
それってなんか違うじゃないですか。
それって違うよねっていうとこから来てるのがジオン軍なんですよ。
ここはだいぶ私の気持ちは入ってるんですけど。
いや、ほんまにそうなんですよ。ほんまにそうで、ごめんなさい。
僕、球投げたいけど、まず前田さんに語ってほしくて。
もちろん、地球市民というか民間人からしたら、戦争とか争いが起こってほしくないっていうのはもちろんなんですけど、
だけど、地球連邦軍って一つの大きな力に支配されてる状態、そんなのって自由って呼ばないんじゃないかっていうところで、
ジオン軍がいて、そこにシャアが所属してるんですけど、
まずね、シャアがめちゃくちゃ魅力的なキャラクターなんですよ。
で、やっぱり面白い作品って、主人公のアムロからしたらシャアって敵なわけじゃないですか。
やっぱ魅力的な敵がいるっていうのが、この作品とっていかに大切かっていうのがわかるくらい、シャアがすごい魅力的で。
逆に、
あー、やばい、この話したら1時間経ってしまう。
まあ、ちょっと細かくは端折りますけど、すごいね、面白いんですよ。
シャアは、ちゃんとジオン軍としての捜査として来るんですけど、
アムロって、民間人としてたまたま逃げてるときに、たまたまガンダム乗れたからガンダムを捜査してるだけであって、
アムロたち、今のところ私が見てるところまでは、連邦軍として戦ってるっていうよりは、たまたま逃げてる人たち、だから素人集団みたいな感じなんですよ。
何人か軍の人はいるんですけど、基本的には民間人が協力して戦ってるんで弱いんですけど、
でも、ガンダムが思ったよりめちゃくちゃ性能が良くて、そのガンダムの性能がめっちゃ良いっていうその一点で、シャア率いるジオン軍と対等に戦えてるみたいな感じになってるんでしょうね。
その感じがちょっとまず面白いんですよ。
で、この話、本当すみません。
10話ずつ話していきたいんで、このラジオ。
このラジオ、たぶんね、拾えなくなると思うんで、逆襲のシャアにたどり着く頃には拾えなくなってくると思うんで、あれなんですけど。
06:04
まず、何が面白いって思ったかっていうと、ザクとかガンダムとか乗ってるわけじゃないですか。
で、アムロは人を撃つことはやっぱためらうんですけど、ザクっていうモビルスーツ、兵器に乗ってる人やったら撃てるんですよ。
やっぱそれを人って認識してないから。
なんかその描写はちゃんとされてて、でも最初のザクがやられるときに、ザクの中に乗ってる人もちゃんと撃つって、
その人たち一人一人モブキャラみたいな感じなのに、その人たちがちゃんと撃つって、うわーってなるとかちゃんと撃つされるんですけど、
その時にその人たちが、シャア少佐、シャア少佐とかって言うんですよ。
だからその視点で、ヤマグチさんの。
ヤマグチさんがガンダムを語ってるっていう事実だけでちょっと今泣きそうになってるんですよ。
いやいやいやいや。
なんだろうなこれ。
やってるんですけど、まずやってるんですけど、なんだろうな。
これ、これやなと思って。
そうやって、シャアってすごい冷静で、常に的確な指示を出すんですよ。
しかも、うわピンチじゃないっていう風になって、他の人がどうしようと焦ってる時も、いや大丈夫ってすごいポジティブな意見言うし、
敵であるアムロに対してもすごく冷静に、こいつ成長してるなっていうようなことを言ったりとか、すごい冷静なんですよ。
そんなシャアに対して、そうやってシャアの部下の人たちが、しかも多分見た感じシャアよりも年上っぽい人たちが、
そうやって散っていく時に、シャアの名前を呼ぶっていうのが、まず私はすごいグッとくるというか、シャアがすごい人望があるなっていう感じなんですけど、
1個だけほんまにネタバレしたいんですけど、
どうぞ。
そこに、ガルマってやつが出てくるじゃん。
ガルマってのは、シャアと年齢は同じぐらいなんですけど、ジオン軍の、ジオン軍ってザビ、ザビ家っていう一族がジオン軍を仕切ってるんですけど、
そのガルマっていうやつは、そのザビ家の末っ子なんですよ。
で、正直あんまりそんなに腕がいいわけじゃないんですけど、そのザビ家の末っ子っていうことで、シャアよりも上の立場なんですよ、一応。
でも、ちょっと自信がないのか、すぐにシャアの意見聞いて、シャアの意見にすぐ賛同したりするかわいいとこがあるんですよ。
で、シャアはそんなガルマのことを、ちょっと内心バカにしながらも、結構友人付き合いみたいな関係なんですよ。
で、ガルマが出てきたときに、私は、これはすごいいいキャラクター出てきたなと思って、これはすごい、シャアもすごい美形でかっこいいんですけど、ガルマも結構美形で、この2人の関係いいなと思ってみたんです。
09:08
そしたら、テレビシリーズなんで、最後、予告流れるじゃないですか。
次回、ガルマ散るって出てきて。
え?
出た。
なにその、情の内シスみたいなネタバレと思って。
情の内シスレベルの。
しかも、ガルマ出てきて、2話か3話目ぐらいなんですよ、それ。
え?
だからね、すごい展開が早くて。
でも、ガルマ散るの話の冒頭で、ガルマが恋人と一緒に、ちょっと過ごすシーンが出てくるんですよね。
だから私、あ、これガルマ散るって、失恋のことなんちゃうん?って思ったんですよ。
はい。
そしたら、いや、思った以上の散り方をしていくんですよ、ガルマが。
はい。
いや、そのあたりから1段階ギアが上がって、面白さの。
はい。
で、そこからスーは見たっていうとこに今来てるんですけど、
いや、ほんまに早く見てください。
早く追い付いてください。
いや、ほんま私、今一番話したいの、ガンダムの話はもう正直。
あの、僕ね、今日、見た映画ないんで、
あの、もう、僕のパートのネタないから、ガンダムのネタのらしてもらいたいんですけど、
やったー。
あの、まず、感想としてむちゃくちゃ良くて、僕は今、ちょっと今泣いてるんですけど、
あの、まず、シャアってガンダムで一番魅力的なキャラなんですけど、
ガンダムって、戦争に対する解像度がむちゃくちゃ高い話だと思うんですよね。
で、まず、そういう地球連邦っていうのがあって、
それに対して、スペースコロニーの人たちっていうのは、いわゆる貴民なんですよ。
地球の人口があふれ返ったから、そういう移民を宇宙に送り出すっていう扱いで生まれたものなんですよね。
だから、まずそこにヒエラルキーがあるんですよ。
地球に住める人は上で、宇宙に生かされた人々は下っていう構造があって、
そこからの、鬱屈からの反発から生まれたのが、ジオン公国っていうのがあるんですよ。
で、その対立構造っていう、その差別とかいろんなものをまず含んでるんですよね。
で、そこで、シャアっていう立ち位置なんですけど、
シャアの立ち位置はまだ、たぶん前田さんまだ見てない部分だと思うので、これからだと思うんですけど、
シャアが本当に魅力的で、ガンダムってその戦争のリアリティがめちゃくちゃ高くて、
本当に戦気者として見るんですけど、一人だけリアリティのラインがちょっと違うんですよ。
どっちかというと、ちょっと時代物みたいな芝居がかったことを一人だけやるんですよね。
なんというか、一人だけ自分を俯瞰したようなことを皮肉に言うみたいなことを一人だけするんですよ。
12:04
で、一人だけ時代行きをやってるんですよね。
で、その構造は後々見えてくるんで、ぜひ楽しみにしていただきたいんですけど、
そのなんというか、ちょっとずれた感じも楽しいですし、
本当に名もなき人が死んでいくっていうことに、一瞬だけカットで触れることで、
このガンダムが戦争を描いてるってことの厚みがめちゃめちゃ増してるんですよ。
この人はもう歴史に全く名を残さないけど、
最後の大松間を叫びながら死ぬみたいなのをちゃんと描くんですよね。
そこにその人が生きていたっていうことを、傷跡として残しながら物語が進んでいくんですよね。
これが本当にガンダム、むちゃくちゃいいんですよ。
わかっていただけますか?
いや、本当そうなの。
語るところがまだその10話ぐらいしか見てないのに、語ることが1話1話すごいあって、
1話ずつ1回収録したいぐらいあるんですよ、本当に。
今のところ、連邦軍、地球連邦軍は、アムロとかがいるっていうだけで、
正直連邦軍自体の魅力全然ないんですよ。
連邦軍の出てくる奴ら無能ばっかりで、すごい球体依然としてて、
それに対してジオン軍って、シャアとか若手がちゃんと活躍してて、
しかもジオン軍の方がモビルスーツとかかっこいいんですよ、デザインが。
しかも有名だと思うんですけど、シャア専用ザクとか、
上に立つ人って自分の乗るやつ、カラーリング好きにできるんですよ。
その辺の感じもめっちゃ面白くていいなと思って。
でも気になることがいっぱいあって、何でシャアがずっとマスクしてるのかとか、
シャアってずっとマスクしてるんですけど、あのマスクが何なのかとか、
1話目でシャアが妹なのかみたいな人と女の子と対峙するんですけど、
それが本当に誰なのかわからないままずっと話し進んでいくと、
その辺とかも気になることがすごいいっぱいあって、
いや、ガンダムってすごいな。
アムロがね、反抗するんですよ、ちょくちょく。
ガンダム乗りたくないって。
めっちゃ正論なんですよ。
で、民間人を守らなきゃいけないんだぞって、
民間人も一緒に、ホワイトベースでしたっけ、ホワイトベースっていう戦艦みたいに乗って、
コロニーから地球の、自分たちの連邦軍のところに逃げていってるんですけど、
逃げていくんですけど、地球に。
だから、コロニーから避難してきた民間人も一緒に乗ってるんですよ。
でも、言ったらアムロもただの民間人なんですよ、本来。
別に軍の何か受けてるわけとかじゃなくて、
でも、たまたま乗れて操縦できるのがアムロしかいないから乗れって言われるんですよ。
でも、アムロは毎回毎回戦いが終わると、やっぱり疲弊していくんですよ。
15:02
すごいなって思ったのが、
アムロが兵隊がよくかかる病気にかかってますとかっていうシーンが出てくるんですけど、
それって完全にPTSDなんですよ。
なのに、乗れる人がアムロしかいなくて、すぐそこに敵が迫ってきてるから、
周りの人が、みんな、弱音吐くな、乗れって言うんですよ。
本当に、何て言うんですかね。
でも、アムロは乗りたくないから結構反抗するんですけど、反抗するアムロの言い方が、いちいち私は正論って思うんですけど、
その正論、通じないんですよ。戦うしかないから。
で、無理やりガンダムに乗っていくんですけど、毎回毎回。
そのあたりのやりとりも、私正直今のところまでアムロが出てくるシーンは、いちいちムカついてるんですよ、連邦軍のやつらとか。
正直、ブライトさんにもちょっとムカついてますし、アムロに質疑する上の人がいるんですけど、
ブライトさんって言うと、もう19歳ぐらいなんですよ。
それは大変だとなって、ブライトさんも辛いよとなって。
いや、ブライトさん、19歳にして中間管理職みたいな感じの辛さを背負ってて、
自分にはそんな、何て言うんですか、すごい才能とかカリスマ性とかリーダーシップはないみたいな思ってたりするんですよ、ブライトさんも。
でも、頑張ってる。
そんな、もう泥臭く頑張ってるアムロ側と、クールに攻めてくるシャア。
シャアがすごいのが、1話から出てきて、2話、3話って、ずっとシャア攻撃し続けてくるんですよ、しつこくしつこく。
全然引かないんですよ。そこがね、シャアの有能さが、もう毎回。
いや、シャアほんとかっこいい、もうあんなシャアの下で働きたいですもん、私もジオン君に入って。
でも、死にますけどね、シャアの下で働いたら。
ほんまや。
ちょっとこれからどうなっていくのか、楽しみでしょうがないです。
めっちゃ言いたいこともあるし、言えることもあるんですけど、残しときます。
来週1個も前田さんがガンダムを語るっていうのを期待して残しときますもん。
しかもね、結構周りにもガンダムの有識者の人たちがいたりするんですけど。
私は一応、逆襲のシャアに向けて今、ファーストガンダム見てるんですけど、
ゼータも見なあかんみたいな言ってくるんですよ、むっちゃ。
まあね、ゼータな。
でもゼータは、ゼータも映画版があるらしくて、3部作。
ゼータは映画版でもいいから、ゼータも一応見てみたいな、言われてて、とりあえず。
でもテレビシリーズ、今ファーストガンダム結構サクッと今いけそうなんで、ゼータは映画版で見て、
ゴールデンウィークぐらいまでには、逆襲のシャア行きたいなって思ってるんで、皆さんよろしくお願いします。
いやー、すごい、すごい解像度、すごい解像度だし、楽しんでくれてていいなって思いますけど、
18:04
正直、マリオンさんとオイスさんは、そこまで合わない気もしてるなって思います。
でも、人間ドラマの部分は、結構2人の方が乗れそうな感じもありますよね。
私は結構、シャアかっこいい、シャアかっこいいみたいなとこで、モチベーションがちょっとガーンってなってるとこもあるんですけど、
語ること本当に結構ある作品やなって思いますけどね。
いや、それはそうなんです。だからもう、蓋開けてみないとわかんないんですよ、そこは。
はい、はい、はい。
だから、もう、2人は蓋を開けるしかないというか。
蓋はもう開いてるよ、蓋はもう開いてるよ。
いや、すごいな、もう今日このままずっとガンダム話して終わるんじゃないかなって思ってたんですけど。
じゃあ、わかった、いいわ、2人は映画版でいいから見て、映画版やったら見れるやろ、6本。
ファーストガンダム3本の映画版と、ゼータ3本の映画版見て、シャア見よう、そりゃあいけるやん。
ちょっと待って、ゼータガンダムも見る話になったの?これっていうのと、時系列って。
いや、一緒にしましょう。まずテレビシリーズで機動戦士ガンダムっていうのがあって、機動戦士ゼータガンダムっていうのがあるんですよ、続編として。
で、それぞれに映画版3部作があるんですよ。
で、とりあえずファーストガンダムって言われるのを、ある程度話をつかむ意味では、劇場版3部作を見たらつかめます。
なるほど、なるほど。
ただ、ガンダムって大河ドラマなんで、テレビシリーズを見ないとそのダイナミズムは伝わらないっていう側面もあるんですよ、これがまた。
まあまあ、わかります。言いたいことすごくそうだろうなっていう、映画版でわかった気にはなれんなっていう、すごいしますよね。
ただ、映画版でしかないドラマもあるんですよ、これが。
多い!
結局映画も見なあかんやーみたいな感じの多いですよね、これってね。
で、ゼータガンダムは僕飛ばしていいと思います。
シャアっていう一人の人間の人生としては一つのパートなんですけど、ちょっと正直ゼータガンダムは、面白いとは一概に言いにくい作品だと思うので。
ただ、正直僕今回見直して思ったけど、ファーストガンダムはめちゃくちゃ面白いです、本当に。
めちゃくちゃ面白い、本当。
だから、見ていいと思います。合わない別にしてね。
でもなんか、戦記物の側面もありながらさっき言ってたら、それこそ組織論の側面も多分あるんだろうなと思ったんで。
いや、側面とかじゃないの。もう全部なの。
そうなの?
僕そういう話好きなんですよ、組織がどう腐敗していくかとか。
本当に合ってると思う。むしろ大石さんとマリオンさんの視点もいるんだよ、ガンダムには。
俺たちだけじゃ救えない部分もあるから。
一緒に走ろう。
21:01
じゃあちょっとマリオンさん、行きますか、さすがに。
行きましょうか。
行きましょう。
じゃあファーストアニメですね。
このままイデオンまで行きたいな。
富野作品を。
やっぱね、富野由悠季の最高傑作はイデオンだと思うんです。
こそ見てほしい。
そうなんですね。
イデオンですよ。
で、イデオンは多分全員刺さるとは思う。
人間の業が凝縮された作品なんで。
人が生きるという生きたなさが凝縮されたような話なんで。
見てほしいなと思いつつ、これは僕のエゴです。
このラジオはエゴでできてるから。
そうですよね。
俺の好きなもの見ろや、みんな見たい。
ないですか?
だって今日のお題映画、そうじゃないですか。
私が好きなお口酒女2見ろや、っていう話でしょ、これ。
確かに、なんなら今日の映画のほうがエゴだと思う。
みんなでエゴを出していきましょう、みたいなところがね。
でも、いい機会なんでね、ほんとに。
そういうことないと通らないから。
いい機会だと思います、ほんとに。
どっかで通ると思う2人は、でも人生のどっかで。
確かにな。うちの父親とかがめちゃくちゃ好きなんですよね、ガンダム。
いや、お父さんと話できるよ。
したほうがいいと思う。
話したくなる作品ですね、ほんとにガンダムは。
信じて。
だってさ、信じて口酒女2も見てくれたんやろ。
まあ、そうなんですよ。
映画とテレビシリーズのハードルってちゃうやん、っていうのがあるからさ。
それはわかります、私もずっとつまずいてたんで。
ここまで言われたら、見ないとやばくね、みたいな感じ。
寂しいですもん、2人がこんなに盛り上がってて、一切乗れないのが。
なんか盛り上がってずるいみたいなね。
僕ら寂しいよね、今ね。
寂しかったですよね。
私たちも半分寂しいですから、その寂しさの半分は背負ってますから、私たちも。
だって今まで4人で話してきたのにさ。
2人でしか喋れない。
しかもこの私と山口さんとこうなることあるみたいな、こう別れることあるみたいな。
まあまあ、あんまないっすわね。
いやー、でもほんとにいい作品に出会えたなと思って。
すいません、ちょっとガンダムの話しすぎて、口酒女2の話の時間を押してるんで。
話し足りないかもしれないですけど、近況これでいいですかね。
24:04
すいません、時間取ってしまって。
いえ、問題ないです。
すごい、たぶんみんな熱量のある話聞いてめちゃくちゃうれしいかなと思うんですけど。
じゃあちょっと、僕めっちゃ巻きで、一応近況を言いますね。
僕は映画館で、マダムウェブと52Hzのクジラたちとフィースト共演。
あー、はい。ちょっとそれ見たかったです。
とかを見たりとか、あと先行上映で関心領域を見に行きました。話題の。
ちょっとアカデミー賞前日だったんで、これは見るしかねえということで見に行きました。
そうですね、関心領域はめちゃくちゃよかったですね。もうめちゃくちゃ重かったけど。
なんというか、人の想像力の限界みたいなのを測るみたいな映画だなって個人的にはすごい思いましたね。
見ていくうちに、家のすぐそこ、横で修行所があって、銃声も聞こえてみたいなのってわかるんですけど。
けど、向こうも全然気にしてないと、みたいな状態になってて。
その状態がまずおかしいなってなってくるんですけど。
映画僕ら見てても、ずっと銃声とかが嫌な音が鳴ってるので、だんだん慣れてくるんですよ。
映画見てる間に。
その慣れてくる感覚って、この家族が今この隣で起こってることを気にしてない感覚とちょっと似てるような気もちょっとしていて。
そういったことを考えさせられたりとか、人の想像力の限界とか、それぞれ関心領域あるものみたいなのをすごく考えさせられるような映画で、素晴らしかったですね。
これはもう、僕が言わなくても誰でも見ると思うんですけど、めちゃくちゃおすすめでした。
僕も腰こんな感じで。
関心領域って5月でしたっけ?ちょっと先ですよね。
5月、ちょっと先なんですよね。
先行上映がやってるのを全然気づいてなくて、マリオンさんのツイートで、うわ、先行上映やってたんかって気づきました。楽しみです。
もしかしたらね、ここでも撮り上げるかもしれないですね。
いいかなというふうに思います。
じゃあ、おいさんの近況いかがですか?
今週は劇場でゴールドボーイを見てきたのと、あとちょっと今日話したいなって思ったのが、今回テーマトークが口裂け女2だったじゃないですか。
寺渕幸太郎さんの代表作って何かなって調べてみたときに、心霊マスターテープってボキュメンタリーホラーがあるんですけど、それを見ました。
心霊マスターテープめちゃくちゃ面白いです。
エンタメーテレっていうとこのCSチャンネルでやってた連続ドラマなんですけど、いわゆる心霊ドキュメンタリーのアベンジャーズみたいな感じなんですよ。
心霊ドキュメンタリーって多分いくつか、本当にあった呪いのビデオとか、あといろいろそのシリーズがあるんですけど、そういう制作人というかスタッフが一堂に会して伝説の、僕らの元祖にあるはずの心霊マスターテープを探しに行くって話なんですけど。
27:13
なんかね、ボキュメンタリーなんですけど、スタッフがそこにかけていく情熱というか、だんだん心霊ドキュメンタリーとは何かとか、心霊ドキュメンタリーという仕事哲学論になっていくんですよ、このドラマ。
興味深い。
そう、このドラマ、多分1個ちょっと変わってるのが、必ずドラマの最後にこの物語はフィクションですって語るんですね。で、必ず出るんですよ。
で、本来心霊ドキュメンタリー、それ出ないのが今回の口先女2もそうだと思うんですけど、それを出なくて真実と虚構の淡いを曖昧にさせるっていうのが本来面白さだと思うんですけど、
これはあえてこれはフィクションですって言い切るんですよ。多分これフェイクドキュメンタリー級に近いテイストなんですけど。
で、前山口さんがおっしゃった、故に指先まで魂が籠るっておっしゃってるじゃないですか。
まさに心霊マスターテープはそういう作品で、心霊ドキュメンタリーの作家たちっていうのが、それこそ映画公開もされないし、ある意味Vシネマ、ビデオシネマっていうジャンルの中で、どういうふうに魂を懸けて作品作りに臨んでるのかっていうことを描いたドラマになっていて、めちゃくちゃ面白かったですね。
で、シーズン1、シーズン2両方とも寺内さんが監督でやられているんですけど、シーズン1はその心霊ドキュメンタリーを撮ることの、撮るという人間の、なんていうかな、怖さ、その撮るという人自身の怖さというか、追い求める怖さみたいなものを描いていて、で、2に関してはそこに命を懸けるとはどういうことか。
シーズン2?
そうなんです。心霊扱うってことは、要は人の生死を扱うっていうことに等しいので、それを扱う覚悟とはどういうことかっていうことを2で描くっていう。
しかも、アマプラで見れるんですね。
見れます見れます。僕UNIXで見たんですけど、各種配信サイトで見れるので、いや、確かにこれ代表作って言われてて、評判は聞いてたんですけど、めちゃくちゃ面白かったです。
へー。
すごいな、ちゃんとなんかテーマ性とかテーマをめちゃくちゃしっかりしたホラー映画撮れる人やなっていうのは、今回もちょっとね、話にも繋がりますけど、怖さの本質とかって結構立ち返るみたいな。すごいな。
なんかあと、ちょっとこれは本編と繋がってくる気がするんですけど、ある時期までピンク映画が、若松浩二さんとかがよく代表例として言われますけど、自由に作れる映画ジャンルとしてあったっていう話あるじゃないですか。
ただそれがだんだんレンタルビデオの登場によって衰退してったっていう話もあるんですけど、一方でじゃあそこで出た心霊ジャンル、心霊ドキュメンタリーってまさにビデオシネマの1ジャンルだと思うんですけど、
30:07
そこっていうのが多分一個土壌になって、そこからいろんなクリエイターがまた生まれたんだなっていうのをちょっと感じさせるんですよ。
例えば本当にあった呪いのビデオを一番最初に作った中村監督、その後めちゃくちゃ映画監督としていろんな作品撮られていますし、
なんか本当に若手の低予算だけどやりたいことを通してやるっていうところの土壌として、2000年代から2010年代までVシネマっていう土壌があったんだなってことを感じさせるというか、
そういう実験場としての心霊ドキュメンタリーだんだなっていうのも含めて感じられて、なんかすごいジャンルの存在意義みたいなのも感じました。
その時代時代ごとに、すごいジャンル的な場に見えて実験場として機能している場ってありますよね。
例えば、日活ロマンポルノとかもそう思うんですけど、例えば一昔前の2000年代の美少女ゲームっていうジャンルも一つの自由度の高かった場として言われるところだと思うんですけど、
そういう、要はこのジャンルのお約束を守ったらあと何やってもいいっていうお約束が表現の自由度として機能している場って、サブカルチャーの場でしばしば現れると思うんですけど、なんかその一つの場だったのかもしれないなって聞いてて思いましたね。
そうなんですよね。で、多分そのまさにシネマスターテープの中でもそのジャンル自体が今衰退、例えばレンタルビデオ自体がそもそもなくなっていったりとか、あとあるいはそのフィクションとノンフィクションというのはやっぱりきっかり分けなきゃいけない時代になってきてると思うんですよ、現代において。
だからこそ本作はその教授としてこれはフィクションだと言い切るんですけど、なんかその淡いの中でしか生まれなかったものっていうのがあったんだなっていうのも含めてすごいなんかちょっとノスタルジーすら感じるというか、ちょっと哀愁も感じる気がして、なんかすごい良かったですね。でもなんかとはいえ、実はそれがYouTubeとかに継承されていってはいるみたいな。
なるほど。さっきこれの作品はフィクションですって言い切るっていうところに作品としての力が全てまで伝わるっていう言い方されていましたけど、逆に今回のテーマ作品の口先女2っていうのはこれは実話ですって言ってるじゃないですか。でもそれって本物の実話でそれやったらダメじゃないですか。
逆説的に同じことやってるなって気もするんですよね。これは実話ですっていうのと、これはフィクションですっていうのは実はニアリーイコールなのかなって気もしてて。だから結局あの言い切ることでその何というか曖昧な部分がなくなることで、
こう、創作者の意図が末端まで伝わりきるものになり得るっていうのはもしかしてあるのかなと思ったんですよね。だとしたらちょっとそこが面白いなと思って。逆のことやってるのに最終的な着地点は一緒っていう見方ができるんじゃないかなと思って。面白いですね。
33:19
なのでこちらもガンダムももちろん見ますけども、もしお暇があれば心霊マスターテープもぜひぜひということで。
交換。
どんどんなんかおすすめですみたいなやつ増えてくるんですよね。こういう話出ると毎回思うんですけど。時間が足らないって毎回思うんですけど。
こんな感じですかね。山口さんもういいんですか?
もういいです。ガンダムの話したんで大丈夫です。
もうガンダムの話でOKってことですかね。
ガンダムの話したんで大丈夫です。
わかりました。皆さんの近況の話はここまでにしとこうかなと思うんですけど、お便り来てますのでちょっと呼んでいただきたいなと思います。
じゃあ大石さんお願いします。
はいフリッパーさんからいただきました。いつも面白い番組ありがとうございます。
さて大阪だけの話で恐縮なのですがシネリーブル梅田がテアトル梅田として生まれ変わりますね。
その劇場は2000年に当時交際して始めたばかりの妻と初めて映画、韓国映画シュリーを見に行った映画館だったので閉館時は心の中で号泣しました。
でも違う形でテアトル梅田の看板が復活するのはとても嬉しいのでついこちらの番組に連絡メールしちゃいました。
ミニシアターは存続が難しくなっていると聞きますが北のテアトル梅田南のシネマート震災橋またにとんでもないドキュメンタリーが出る重層のシアターセブン第1劇場など関西ミニシアターが続くように応援していきたいですねということでありがとうございます。
ありがとうございます。
なんかテアトル梅田が名前復活するってちょっとびっくりしましたよね。
テアトル梅田って関西のミニシアターの一つの象徴的存在でもありますし、
このシネリーブルがもち系列なのであるんだったらテアトルの方に集約するっていうのは一つの発想なのかなって気はしたんですけど、
皆さんテアトル梅田としての思い出ってあります?
テアトルは、そうなんです私テアトルとシネリーブルだったら、作品のこう見る作品の趣向的にシネリーブルばっかり行ってたんで、
テアトルは愛がなんだを見たのが一番思い出で、
僕も行ったなぁ。
しかも、なんていうんですか、テアトルとシネリーブルってグループで、ちょっとこれ文句なんですけど、
ホームページめっちゃ見づらくないですかね。
まぁね。
で、スケジュールもめっちゃ見づらいし、
で、私間違えて、デザインが全く一緒やから、間違えてシネリーブルに行ってしまって、
あ、それテアトルですって言われて、めっちゃ走って、全力で走ったら10分ぐらいで行けたんですけど、
36:05
っていう思い出があります。
確かにテアトル系全部同じデザインですもんね、だから。
分かりにくいし、もう間違えたら確かに結構歩かされますもんね。
いやそうなんですよ、距離意外とあったんで。
ありますよね。
僕も意外とそんなに見に行ってないんですよね。
何本か見に行ったりしてるんですけど。
なんかこの番組のテーマ作品にもまたこちらアミコはテアトルで見に行った記憶がありますね。
まあそうですね、確かに。アミコは確かにテアトルで見に行ったなっていうか。
あと今度新作やるクローネンバーグの息子さんの映画、ポゼッサーとか見に行った記憶がある。
確かに。
だったかな確かに。
僕の初テアトル目玉の思い出、多分2006年当時の時をかける少女なんですよね。
いやもうすごい思い出で。
就職する会社の面接受けに行って帰りに一緒に受けに行った友達とこれ見に行かへんって言って、時をかける少女をテアトルに見に行った記憶があるんですけど。
なんか濃いですよね思い出として。
しっかりとした思い出。
いやだって覚えてますもん。
まあ時をかける少女がすごい記憶に残ってる作品っていうのもあるんですけど。
なんか人生として結構大きいんでね。
面接の帰りに見た映画っていうのは。
確かに。
人生のイベント。
ちゃんと紐づいてる思い出ですよね。
テアトルではないんですけど、僕は大阪っていうか神戸に住む前に仙台に住んでたんですけど、仙台に住んでたところに通ってたチネラビータっていう映画館が3月で閉まっちゃうんですよ。
それこそ僕はアイカナンだとか当時そこで見たりしたんですけど、さすがに3月末はちょっとそこチネラビータ行って俺に一本なんか映画見てこようかなと思って仙台に行く予定は立ててますね。
でもなんか劇場と人生ってやっぱり紐づくとこあるなぁと思います。映画見てると。
確かによく行ってた映画館が閉まるとかって結構喪失感じちゃいますね。
そういう意味ではね、なんかちょっと今回テアトルの名前は復活するっていうのはちょっとまぁね、一個意味のあるかなっていうのはあります。
でもシネリーブルがなくなっちゃうよ。
まぁね、確かに。どっちかっていうとシネリーブル梅田にほうによく行ってたので確かになぁと思うんですけど、映画館自体がなくなるわけじゃないので、なんとなくっていうのはありますけど。
結構今改装してるんですよね、なんか。
あ、そうですよね。
ちょっとしばらく梅田のほう行ってなくて、
あ、行くまでの道が?
道があって、中もロビーとか改装してるっぽい写真を見たので、
そうですね。
ちょっと行ってみたいなというふうに思います。
39:01
いつもそこで原口さんに会う。
僕もよく会う。
絶対原口さんが前の席に座ってるんですよね、シネリーブル行ったら。
絶対原口さんロビーに居るってイメージがありますね。
お便りありがとうございました。
ありがとうございます。
じゃあ次、もう一通お便り。
まいらさんお願いします。
はい、ヤングカピバラさん。
店長メンバーの皆様こんにちは。いつも楽しく聞いています。先日はお便りを取り上げていただきありがとうございました。
私、ヤングカピバラは愛知県在住で、これまでにバーやイベントへの参加経験はありません。
いつかおりあらば大阪は南森町へ出向き、皆様にお目にかかりたいと思っています。
そうだ、バーやイベントの名古屋開催はいかがでしょうか。
いつかもし実現した際には全力でサポートさせていただく所存です。
それでは前田さんの必修科目、口先女2をこれから鑑賞します。
今後の活動を楽しみにしております。
条文失礼いたしました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
僕、実はヤングカピバラさんの居住地はちょっと事前に何となく察しはついてたんですよ。
へー。
とある理由で。
ただ、名古屋開催はね、僕結構考えたんですよ。いろいろ試算したんですけど。
ただ、結構赤字いいかなっていうので、ちょっと戻そうかなっていうのはあるんですけどね。
東京であってもちょっと赤字の試算なんでね、なかなかむずいんですけど。
ただ、中部地域にリスナーさんがいるのはすでに結構な数観測してるんですよ。
ねー。
まず、無回転観覧車さんがそうですし、大阪の方のバーに来ていただいてる方にも中部から来たって方結構いるんですよね。
確かによくお会いしますね。
なので、だったら例えば名古屋でやるってなったら、お越しいただきやすいっていうのはあるんで、赤字同行とかじゃなくてやりたい気持ちはあるんですけど、っていうとこですね。
しかもガンダムは名古屋テレビですよね。
そうやけどさ。
そういう話?
そういう話?
そこ、ひもづいてるかな?
そうやけどさ。
でも、4人集まるにしてもね、真ん中ではあるんですよね、実は場所的にも。
まあまあまあ、確かにそうですね。
ただ、絶妙に日帰りできないんだよな。
昼にやるのはどう?昼間に?
昼間に。
花見とかやります?
え、めっちゃいい!
映画の話ししたすぎる花見とか。
なにそれ!
めっちゃいい。
例えば東京でね、やるとして、映画の話ししたすぎる花見って名目やったら別に昼やっていいじゃないですか。
42:03
まあ昼やらんと無理だから。
で、その店のキャパとか考えなくていいじゃないですか。
ああ。
究極ね。
で、まあ別になんかそのスペース構えて、こう、キャパとか考えながら何人来るかなとか考えるより、とりあえず、とりあえず場だけあって、しきりがない状態で、まあ来るだけ来てくれみたいな方が、まあやりやすいのかなって思ったことある。
んですけど、まあちょっとさすがに一応映画の話ししたすぎるバー、名乗ってる身としてのやり方として、シューシューつかなすぎるのは無責任かなって気持ちもあって。
うんうん。
いやでも、なんか名古屋で花見の店でよかったら来てくださいって面白いかもしれないなとはちょっと思いました今。
うんうん。
いいですね。昼間からお酒飲んで。
そうなんですよ。昼間から飲むのが一番楽しいですからね。
名古屋開催、でもできることは何でもやってみたいですよね。
うん、まあそうですね。
お前が言うかっていう。
いや、あの、一応予算は立ちます。予算は立つんで、でもな、結局面白いのが優先だからな、そこは。
いろいろ考えてしまいますけど、でもいつか開催できるようにね、なんか頑張りたいですねっていう。
うん。
はい、お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
それでは、だいぶちょっと時間使っちゃいましたけど、テーマトークの方いきたいなというふうに思います。
43:34

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