00:00
ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあに。
まず、来週のお知らせから。
はい。
来週は、2025年冬アニメ新番組、あおたがい特集です。
はい。というわけで、やってまいります。
はい。いつものように推し作品アンケートも、もう始まりました。
1月24日金曜日21時締め切りとなります。
その中から1作品、1推し作品のとこもお待ちしております。
ということで、行きましょう。
みんな、見ましたか?今日の特集は。
機動戦士ガンダムGQuuuuX-Beginning特集です。
そこあに。
さあ、ということで始まりました。今日の特集は、機動戦士ガンダムGQuuuuX-Beginningです。
はい。
今日はね、もう作品概要もあらすじも読まない。
言ったらネタバレになっちゃう。
2025年1月17日金曜日公開ということで、
今日の特集が19日なんですが、収録が18日。
コメントの締め切りも18日ということだったので、
公開されて2日での特集。
いや、大変ね、申し訳ないとは思いましたが、
見に行って思いました。
正解だったなと。
そうですね。
この急なスケジュール。
よく言うじゃないですか、ネタバレ別に気にしないよとか言う人もいると思うんですけど、
いや、これはネタバレ、食らっちゃいかんでしょう。
食らう前に見に行った方が絶対にいいんで、今のところネタバレ話で今話してますね。
そうですね、はい。
とにかく見に行けと。
うん。
以外にない。
見に行ってこの後のネタバレありパートを聞けという話になる。
そうですね、はい。
今回ね、さすがというかめっちゃコメントきましたよ。
めちゃくちゃきて、申し訳ないんですけども読めないものも。
読めないコメントたくさんありましたし、
同じような内容の部分はだいぶカットさせていただいております。
それでもこれだけしか読めなかったという感じで、
ボツになった方大変申し訳ないです。
でもね、見たときの最初の感想はみんな同じだったよ。
はい、というところでね。
その中からこれはネタバレではないなという範囲のコメントをいただいてたので、
こちらをお読みしたいと思います。
大宮ランナーズハイさんからのコメントです。
私は熱心なガンダムファンでもなく、
ファーストガンダムは何度も見たという程度のアラフィフおじさんです。
たまたま時間ができたのと、
03:00
今年の年末年始はアニメ映画の公開の谷間だったということで鑑賞しました。
劇場は当然のように超満員。
鑑賞を終えたときの感想は、
なんだこれ、俺は一体何を見せられたんだ?
手口に向かって歩いていると、
同じ感想を友達同士で話しているのを複数目撃して笑ってしまいました。
率直に言うと、映画体験として最高だと思います。
単なるテレビアニメの先行上映の枠を遥かに超えた大仕掛けに願仏です。
私も友人に予備情報なしですぐに見に行けと連絡しました。
内容に触れるのはもったいないですが、一言で言えば、
新機動戦士ガンダムを目指しているのかと。
この作品が完結した後の富野由悠季さんと鶴巻和也さんや
庵野秀明さんの対談をぜひ読みたいと思いました。
はい、ありがとうございます。
意外とね、今回の作品、熱心なガンダムファンだけじゃなく、
初めてガンダムに触れるぐらいの人もいるわけですよね。
そうですね。まあ、彗星の魔女がかなりバズりまくってたので、
あれは見たよとかいう方は結構いらっしゃるみたいで、
劇場でもそれぐらいの人っぽいなっていう感想をちらほら聞きましたね。
結構キャッチーなキャラクターデザインであったりとか、
今風なものとかを入れ込んだりして、
何よりもガンダムと言うには、みたいな感じのデザインもぶっこんできてるので。
予告見るとね、予告PV見た人たちは、
ノリ的には彗星の魔女をもっとスタイリッシュにしたような感じの
ガンダムが見られるんじゃないかと思っていく。
初めてのガンダム体験の人もいるんだと思うんですよ。
そういう人たちをある意味裏切ってくれる作品だったと。
でも何を語ってもヤバだと思うので、さっさと本編行くのがいいんじゃないですかね。
そうですね。
ということで、この後は本編のネタバレありでいきますので、
ぜひ劇場に行って楽しんでから聞いていただきたいと思います。
カリーパンさんからのコメントです。
全く世代でもなく、彗星の魔女くらいしか見ていない人でも楽しめるのか、
自分を実験台にしようと試みていましたが、
初日鑑賞された方々の口コミを見て、
どうやら最低限ファーストガンダムの知識は必要そうということで、
急ぎファースト総集編映画3部作の第1弾だけ前日に見てから鑑賞に臨みましたが、
結果的に良い判断でした。
まず開始1秒、
昨日見たファーストカットが全くリピートされるという、
06:01
当然のように機動戦士ガンダムが始まる展開に爆笑。
以降のイフストーリー、
庵野秀明パートのやりたい放題加減に終始変な笑いが込み上げていましたが、
意外と周りの方は神妙な顔つきで鑑賞されており、
劇場によって差はあると思いますが、
これはこれで良い映画体験でした。
そして後半でのフリクリ監督脚本タッグの期間、
前半から一転し、
ケレン見あふれるどこかポップなアニメーションへの移行は、
まさに旧ガンダムからニュータイプガンダムへの移行を象徴しているようで印象的でした。
少年少女たちの交流や、
期待通りの派手な戦闘シーンが繰り広げられる中、
彼らの行動原理や前半・後半パートの間など、
明らかに意図された余白があり、
今後の魔女たちの物語が楽しみで仕方がありません。
続きまして直介さんからの投稿です。
ファースト世代だったにも関わらず、
温帯のガンダムはいずれもほぼ未試著。
履修済みなのは00と彗星の魔女のみという
お粗末なガンダム歴ですが、初日に見てきました。
すごいものを見たという記憶しかありません。
インターバルを挟んで2回しか見られなかったのが残念です。
時間が許せばもっとリピートしたかった。
前半のビギニング部分は手書きセルガ風の線処理や色指定、
昭和感を底上げする爆発エフェクトやSEを多用しつつも、
令和に公開される作品にふさわしい新鮮さもあり、
45年前にガンダム第一話を目にした視聴者が当時受けたであろう
衝撃と興奮を追体験させてもらえている感覚がありました。
断片的に見聞きしているキャラクター名や組織名や
エピソードの記憶と想像力を総動員しながら
ストーリーについていくのに必死だった自分から見ても、
例の赤く塗っておきました発言が絶対アカンとんでもこーいだということは理解できます。
対する後半のジークアクス部分はスタジオカラー色全開、
現実とかけ離されたフィクションを作り込まれた世界観と
圧倒的な画力と魅力的なギミックでリアルに引き寄せる力技はアッカン。
ああ、早くこの先の続きが見たい。
ありがとうございました。
自分を実験台にして見に行こうとは。
いや、いいですね。
まあ、オタクですよね。ある意味ね。
そういうところ、今しかその体験できないですからね。
そう、これね、映画体験という意味では
すごいものを持ってきたなと思うんですよ。
やはりガンダムもね、これだけ
時代を経てるわけじゃないですか。
ファーストから考えると。
私も小学生時代に見てたわけですよ。
もう50代半ばですからね。
そんな人たちが作ってるわけですけど、今回の作品も。
そうですね。
ファーストガンダムの知識は必要である。
09:03
これどうなんですかね。
まあ、必要なくても全部説明してるじゃん。
やってるじゃん。映画館で。
そうかな?あれはダイジェストだったわけじゃないですか。
あれ、たぶん何も知らなかったら
何かのダイジェストが行われてるけど
これは何だろうって思うと思うよ。
だって出来の良い同人誌だもん、あれ。
まあね。
だから、見て分かんなかったら
知ってそうな人に聞いてみて
そうすると全部説明してくれるんだけど
じゃあなんでこうなってんのって言われたら
みんながそれは俺にも分からんっていう話になるだけじゃん。
そうなんですよね。だって違うから歴史が。
そうね。
我々が知っている歴史とは全然違う歴史になっているから。
という意味で。
午前のように始まる機動戦士ガンダム。しかし違う。
ガンダム見に行ったらガンダムだったんだけど
ガンダムじゃなかったんだよな。
そういう感想になりますよね。
私が見に行こうとしたものとは
たぶん違うな、これなっていう感じはしたけど。
はい。でも、やりたいことをやられたんだなっていう感じは?
いつものというか最近の杏野さんだなという
匂いしかしない前半パート。
今回は杏野さんは監督じゃないので
はい。脚本です。
この脚本も要するに脚本って書いてあるけど
一体何の脚本なんだよって言ったら
この前半パートの脚本なわけですよ。
そうですね。
監督でもないんですよ、杏野さんはね。
前半パートの脚本、コンテの担当だったっていうところで
そうですけど、今回言うて杏野さんは脚本って言っても連名だしねみたいなことを言ってましたよ。
嘘つきですよね。
そう、なんかこういう形で来ると思わないじゃないですか、あれで。
そうなんですよ。
もうちょっとなんか普通な作品想像してたよ。
ちょこちょこ口を出した程度かなと思ってたのに。
本人もちょこちょこ口を出した程度とかパンフレットに書いてましたよ。
やかましいわ。
やりたいもん全部やったじゃねえかっていうね。
いやーでもすごいですよね。
ナレーションから始まりのムサイが並んでるカットは
構図的に見たことあるんだけどやっぱこのカットかっこいいよなって。
いやもうね、最初の数秒で笑いが出ましたから私は。
そうですね。
もう終始笑ってましたよ本当に。
頭抱えたわ本当に。
ここね、初めてかりーぱんさんは見ていったわけじゃないですか、見たことなくて。
12:07
我々はやっぱり何度も見ているわけなので。
そうですね、なんならナレーションは見ずにクソラで言えますからね。
そのぐらい頭に入っているわけですよね、音楽から。
始まったぞっていう。
SEのタイミングまで。
SEのタイミングからね。
んーこれはここからやるんかっていうのを
まず携帯感として味合わさせられたわけですよ。
あーのやったなっていう。
やったなーでしたね本当に。
やったなーのっていう感じの。
これをやりたかったんだ、そうかそうだよなっていう。
サンライズとカラーが組んでやれることをやろうってしたらこうなるよ。
見た後だから言えるけど確かにこうなるよ、わかったよね。
いやそれをね、サンライズがオッケーするんだ的な部分も含めて。
そうなんですよ。
これはアニメ作品史上でも結構初めてのチンジだと思うんですけど、
同人作品を公式がオッケーって言って出したっていうのはチンジだよ。
これを同人と言っていいのかどうかわからないですけれども。
作りとしては同人の作りだよな、めちゃくちゃ金かかってるけど。
めちゃくちゃ金かかってますよこれ。
一体エンディングのテロップにどんだけ人いたの?本当に。
だってみんなが昔一回ぐらいやったことある妄想じゃんこれ。
もしジオンが勝ったら。
どうしたらジオンが勝つのかっていうのも含めてね。
連邦に対するいろんな思いがある人たちは世の中にたくさんいたと思うので。
ジオンもろくなもんじゃないけどな。
ジオンもね、ろくなもんじゃないんですよ。
ジオンもろくなもんじゃないけれど、
なんとなくジオンB期してしまう人たちの気持ちもわからないではないじゃないですか。
その結果いろんな妄想はたぶんみんなの心の中にあったはずなんですよ。
それをこの当時風現代作画で徹底してマニアが作るとどうなるんだと。
カット割りも同じ。
わざわざトレーラーガンダムを積んでるトレーラーに乗り込む。
シャアはアムロみたいな走り方していくしみたいな。
すべてがね、笑えるという。
私は笑ってましたから。
笑ってましたね。
狙いがわかったタイミングで笑ってましたよ。
15:02
え、これこのまんまどこまでやるの?どうすんの?
そういう意味でただ見てて楽しい。
いつあのキャラクターたちが出てくるの?
作画が違うよ。
作画が全然。
最初にデニムが出てきたときに、
本物のデニムがデニムの顔してるやんってなって。
シャアの仮面もまあそのまんまだし。
ドレンが大佐も若いからなって出てきたときに、
ドレンじゃんってなって。
知った顔ばっかりなんだけど。
ジークアックスのキャラ、
事前に紹介されたやつぐらいは見てたけど、
タケさんのキャラじゃなかったよねこれって思って。
え、ヤスヒコヨシカズやんって。
そうですよ。
綺麗になったファーストガンダム見せられた感じが。
それは確かにエンディングのテロップの一番最初に、
ヤスヒコさんの名前とか出るよ。
でも同人誌に公式の名前を書いちゃダメだよ。
スペシャルザンクス本人みたいなのはダメだって。
そうですね。
やりたいことをやられちゃった。
不思議な体験ですよね。
知ってる展開で、
でもロボットのデザインとかは違っているのに、
BGMやキャラクターは知ってるデザインのまんま話が進んでいって、
展開自体が微妙に変わってるっていうのは、
少なくとも、
テレビや劇場ではこの体験はみんななかったよね。
ここまで徹底してやっているからこその怖さだと思うんですよ。
結局ほぼ一緒なわけですよね。
違ってるけど。
違うんですけど、
変えなくても成立するところは変わってないんですよ。
そこをここまでやれば、
すごくトリップしているような感じを受けるんだっていうのを、
劇場の大画面で経験させられたっていうのは、
パロディじゃないじゃないですか。
こういうのってパロディなんですよ。
言ってしまえば。
そうですね。
他の作品に名作の同じようなシーンが出てくるとかね。
ネタでね。
それはあくまでもパロディなんですよ。
パロディオマージュ。
でもこれはパロディでもオマージュでもないんですよ。
ガンダムなんですよね。
ガンダム見てるからな。
18:00
ガンダムを見に行ったと思ったけど、
ガンダムを見ていた。
何を言ってるのかちょっとわからないですねってなるこの感じね。
ちょっとね、やられたとしか言いようがない。
よくここまで本当隠し通してきたな。
いろいろ噂はあったじゃないですか。
宇宙世紀風なんじゃないかみたいなね。
宇宙世紀らしいよとか、もうこれはね。
読めそうで読めないギリギリのところを出してきたので、
向こうとしても分かって出してる感じではあると思うんですけど。
そこはさすがにさ、
庵野さんが名前入ってるからってみんな考えすぎだよって正直思ってたよ。
さすがにこれはトンチキすぎるから見終わった後は、
ああいう話もあったねって言って笑えてると思ったけど、
違う笑いが出てたからね。びっくりしたよね。
いや本当にね、
戦略的にも上手かったなって思いましたね。
そして珍しいたばかられ方をされましたね。
これだけファーストガンダムを知らない人に響いたというだけでも、
結果的にはすごかったんじゃないのかなと。
あの時間流れてる映像はすごく力のあるものだったと思いますし。
そうですよね。
ちなみに直介さんの赤く乗っておきました発言がとんでもこうではないですよね。
赤いガンダム自体はゲームとかで結構出てきてるんで、
ギレンの野望とかでも。
そうですね。
僕が知らないことがもしかしたらあるかもしれないですけど。
けど基本的にはシャアが乗るという以上は赤く塗っておくっていうのは正しい流れじゃないのかなと。
逆にクロート発言だと思いますよ。
ガンダムといえばトリコロールカラーじゃんっていう話だと思いますよ素直に。
そういう意味ですね。
それを赤く塗っちゃっていいんですかって言われれば。
プラモ的にもね。
かもね。
なんかインタビューでもトリコロールにしてりゃガンダムに見えるだろうみたいなインタビューパンフにあった気がするな。
大事なんだよそれに見える色合いっていうのは。
いやでもだってシャアが乗るのにそのままじゃダメでしょやっぱりね。
そういう意味でもちょっと近似て感を感じるっていうのはわからんじゃないですね。
イエローオスシさんからの投稿です。
一話でジーンが先走らなければアムロがガンダムに乗ることはなくジオン公国が勝っていたのでは?
とはガンダムファンなら一度は考えたでしょうけれどまさかここまでやるとは。
前半だけですっかり疲れ果ててしまいましたが主人公のマチも可愛かったですね。
わざわざ宇宙世紀のパラレルワールドという設定にした以上背景以上のギミックがこれからあるのでしょうが…
21:00
ジークアックスのUの部分は伏せ地ということですがどんな秘密があるのでしょう?
急で始まるモビルスーツといえば某永野守さんのデザインのニュータイプ専用機が思い浮かびますが…
何にせよテレビ放送や話の続きも楽しみです。ありがとうございました。
ジーンが…
ザクが不調だったから。
潜入しなかった。
逆にジーンもあれぐらいやれてたらヒーローだったわけですね。
そうね。圧倒的大戦犯みたいな扱いにされちゃったねこのタイミングで。びっくりだよ。
元からこいつがこんなことしなかったら連邦負けてたんじゃないか説無限にあったからな。
そんなジーンが先走らなかったおかげで。
先走れなかったおかげで。
シャアが先走ればこうなるんだってね。
そういうことですね。
ちなみに今回の物語はパラレルワールドではありません。
架空戦機です。
何がちゃうねんって話ですよ。
パラレルワールドとかね平行宇宙とかね一切使われてないですからね。
まあわざと使われてないシューしますよね。
パンフレットどこ見ても一切書いてないです。
使われてるキーワードは架空戦機ですから。
だから多分これはインタビューとかで平行宇宙なんですねとか出ても、
いやそこは架空戦機なんでって言い換えさせられているに違いないと思ってますよ。
架空戦機物って本当あれですよね。
同人で使うか、それこそ第二次世界大戦架空戦機物みたいな小説があったりとか。
そこがそういう感じで今回は作っているというふうに、
パンフレットのインタビューでも書いてありますので。
あえて架空戦機にこだわっているっていうところは、
この後に何かがあるのかないのか、どうなんでしょうね。
どうでしょうね。ないとしても、
あくまでオリジナルと平行するものではないですってスタンス取ってるのであれば、
正しい同人の形ではないかと思う。リスペクトというか。
そういうことを最初は始まっても、人気出たら続けるかもしれないですけどね。
ビルドファイターズそうだったし。
でも正直わからんですけど。
要するに物語として、オリジナルの宇宙歴の中に、
組み込まれるものではないんですよというのを言うために、
あえて平行でも何でもなく、そういう言葉は一切使わず、
パラレルワールドですらなく、
仮想であるということを言っているんだろうなと思うんですけれども。
24:03
そうですね。公式側から後々組み込みにましょうって言われるのはいいけど、
自分から名乗るのは違うよねっていうスタンス。
最初の設定としてはね、そういうことだと思います。
これが物語としてこの先どうなっていくのかはわからないので、
いやこれがね、ほんと庵野さんがどこまで関わっているのかっていう部分、
次第なのかなっていう気はしますけど、
そんな話は最後の方にしていこうかなと思いますが、
あくまでもこれは仮想戦記ものとして作られている。
シロッコが帰ってくると話がややこしくなるみたいな。
パンフレットに書いてありましたね。
その時代ぐらいに実用化になっている、急で始まるやつも見たいんだけどね。
出てこない可能性もあるよね。
それ考え始める苦しみは、もしこの作品が跳ねてから考えようみたいな感じなんじゃないかな。
受けたら続くかもね。
プラスさんからの投稿です。
一番気に入ったところはシャアの声優さんにシン・ユウキさんが担当されていてとてもよかったことです。
しっくりきました。
映画館に見に行ってよかった。
本放送も楽しみです。
ありがとうございました。
今回のキャストは全員オリジナルとは違うキャスティングになっております。
変えるなら全員変えるべきだと思うんで、
私は良かったんじゃないかなと思ってます。
今やるならこんな感じなんじゃないかなっていうのはすごく私はしっくりきた。
そういう話もあるし、でも変えるんやっていうのはどっちがいいとかじゃなくて、
変えたことが一番びっくりでしたね。
年齢的にはあの頃のシャアってめっちゃ若いんですよね。
20歳。
っていうことを考えたらっていう部分もあるし、
それはねいろんな意見があるだろうとは思いますけれど。
正直僕最初はかなり違和感ありました。
私もねすごく病気だと思うんですよ。
ずっと今なら変えるべきだと思ってるの。
思うんだけど思いながらも、
あの顔から違う声が流れると自分が受け止めるまで時間がかかるんですよね。
見てて思ったのはシャアとチリアが結構俺の中で違和感があって、
でマクベの杉田さんそんなになかったのなんでかなって思ったんですけど、
これ多分マクベって翔沢さんが亡くなられたから結構いろんな媒体で声が変わっているんですよね。
でチリアは変わったことないし、
オリジンでねあったけどそれぐらいだし、
でシャアもずっと池田さんがやられてたんで、
単に慣れなのかなっていう。
ただこれはオリジナルの宇宙戦記ではないんですよね。
27:00
違うエクアックスだからね。
そうなんですよ。という風にして考えたら、
全部声が変わってても全く納得なのかなという気もするし。
多分見てるうちに慣れてくるんじゃないかなっていう気もしますね。
シャアが今後出るんだったらね。
2回目見に行った時にシンさんのシャアは1回目見た時よりも違和感がなくて、
これは自分の中のただ単に慣れ親しんでるだけの話なんだなっていうのに気づいたのと、
あとちょっと損だなーって思うのは、
絶対あれシンさんが、シャアのシン・ユウキさんが、
演出上、抑揚をそんなにつけないで喋ってくださいとか、
そういうことを言われて演じてらっしゃると思うんですよ。
他の出演作を見る限り。
だってハイジャック版ですからね。
ハサウェイの。
そうですね。
ガンの歌がわかるところで言うと。
そうね。タケメキさんが有名かな。
決して抑揚がつけられない人じゃなくて、
つけてないっていう演出がされてるからっていうのが、
昔の池田さんのイメージもありーの、
シャアっていう役のカリスマ的なイメージもありーのっていうところから、
今回の若いシャアっていうので要求される芝居っていうのが、
結構、
難しかったんだろうなと思うんですよね。
ちょっとしたカリスマ性をやはり持ってるキャラクターなわけなので、
ただ、それをどう演じるか。
しかもそれをモノマネじゃなくですよね。
言ってしまえばね。
だからもう池田さんのモノマネをする方が楽なんですよ。
たぶんそうだね。
そうだと思う。
それができる人を呼んできた方が。
楽でしょうね。楽だし。
楽なんでしょうけど、でもそれが作品的に正しいかってなると違うし、
でもシャリアブルーの脳を適度に焼くぐらいのインパクトは欲しい。
でも若いシャアなんですよね。
そうなんですよ。
だから難しかったんだろうなって思う。
割と適度かなって気がするんだよな。
2回見たときそう思った。
喋り方とかなんとなく声は違うんだけど、
シャアっぽいニュアンスっていうのを部分的に拾うとしてる感じとかが少なく。
だから最初がちょっとあれなんですよ。
でも途中からあっては思う。
だからこれは慣れだと思うので。
あとシンさんのシャアの方が池田さんのシャアよりも人出なし感がない。
そうかも。
池田さんのシャアはなんだかんだでどうしようねえなっていうところあるから。
そこが魅力なんですけどね。
この男はよっていうところがあるけど、
シンさんの方はちょっとこれは大抵みたいなところに実際シャリアブルーみたいになってたけど。
シャリアブルーなんなのあれおかしいよ。
なんだろうねあの空気ね。
30:00
お前サイド6でコンスコン隊の戦いララーと見てる時よりもエッチな雰囲気じゃねえかっていう。
そうだね。なんだろうねあの雰囲気。
でも確かに5年ずっと探し続けて待ってるぐらいの能焼き具合にならなくちゃいけないんだったらあれぐらいやんないとダメかもね。
いや握手じゃなくてチューしそうだなって思った。
なんだろうあれなんか雰囲気が夜なのも良くないと思うんだけどね。
薄暗いしさ。
ワイン飲むのにやっぱりこう雰囲気を作りたかったんだよ。
それもあるしまあねここからザビ家もあのやっちまうぞって俺たちで時代を作るんやでっていうところだからめちゃくちゃ通じ合わないといけないシーンなのでただシーンですけど。
でもなんかもっとカラッとした友情でいいと思うんだけどなんであんな質度高いんだろうねびっくりしちゃった。
一番笑ったシーンあそこかもしれない俺。
あれ見た瞬間にあー今回のヒルインはこの人ってことでいいんですねって思ったし最後までその感想変わらなかったよ。
そうねこの後のねWO85に変わってもねその通りでしたから。
いやーシャリアブルが攻めに回るパターンがちょっと想像しづらいんだよな。
それはまあいかようにでもですけど。
いやーよく見つけてきましたね本当にね。
だってシャリアブルなんて映画版にはいないじゃないですか。
いないね。
想像としてカットしてもいいかなって言われちゃうぐらいのところではあるけど設定を見ると確かに美味しくはある。
こういうのをオタクは見逃さない。
でも出てきてすぐにシャリアブルなんだって思ったぐらいだからやっぱ記憶としては残ってるんですよね私の中にもね。
多分オリジンのせいじゃないかな。
そうそうオリジンのせいだなって思って。
すごい気の毒な人にされてたけどあれはあれだね。
やっぱりねニュータイプとしてね今回はそのニュータイプをきちんと描こうっていう意思もあるみたいだからなおさらなんでしょうけど。
ニュータイプとしてある最初のパイロットなわけでしょ。
まあアムロシャア以外だとそうなるかな。
ニュータイプ舞台としてねっていうことなわけなので。
小説版ならルロイギリアムくんとかも確かいますけどそれはね多分関係ない話ですか。
まあそういう流れもあってのシャリアブルがマブだったっていうことになるわけですね。
いやーマブって言葉はわかりやすいですよね。
何がマブだよ。
いや空気感わかるじゃないですかなんかバディとかペアとかそういう意味なんだろう。
マブ立ちのマブですよね。
ではないんだけどまあ想像しやすい。
あの普通に部下の女の子はマブですよねみたいな感じのこと言うからえって思ったけどまあ用語としてこういうことが。
33:06
世界のマブってどういうマブなの。
あの世界もともとマブ立ちって言葉はねえのかって思いますよね。
ないのかもしれないね。
なんか若干私はいやらしさを感じました。あのマブですよね。
あれはなんかでもちょっと鶴巻さんのセンスっぽくて嫌いじゃないです。
そうですね。
BBVVさんからのコメントです。
さあがガンダムに乗れだとそのまま木馬も強奪もうその後もいろいろありすぎてなんだこのガンダム好きがこうじて胸厚脚本書いたやつ。
パンフは豪華版買ったのでじっくり読み込んでみます。
ありがとうございました。
ガンダムダッシュ木馬強奪パオロ戦士。
もうわかりやすくて。
いやー劇場版だったら運ばれていって終わりだったのになの人。
そうね。
テレビ版についで2回目の死亡。
木馬。ホワイトベースじゃない。
ペガサス。
ペガサス。
もともとペガサス級だから。
ペガサス級ではあるけれど、今回はペガサスという名前になってます。
募集用陸艦ペガサス。
ちなみにソロモンが発進していくシーンで青いペガサス級が映っている。
サラミス色の。
そうですね。
だからまあ原作というかもともとの設定の通り何隻かあるっぽい。
ペガサス級はねあるということで。
今回パンフレット。豪華版買ったのでっていう。
通常版を知らないんでわからないんですけど、
私が買った豪華版にはビギニングとマテリアルズという2つ。
2冊ね。
2冊入ってるんですよね。
ビギニングだけなのが。
ビギニングだけなんですよね多分ね通常版が。
通常版ってことです。
でマテリアルズの方にはビギニングと通常版と違って大事なインタビューが載ってるわけですよ。
クロストーク2ということで鶴巻さん瀬戸さん庵野さんの3人のインタビュー。
今回やったやつらですね。
やらかしたやつらですね。
言ってしまえば。
もうこれがすべて。
ひくはんかくさ。
このインタビューは豪華版にしか載ってないんですよ。
そうですね。
だから今回の作品を見て疑問に思った部分は結構このクロストーク2に書かれている。
36:08
なんでこんなことをしたんやと。
なんでこうなったのかという。
どういう形でこの物語がこういう景色になったのかとかは、
もちろん明かされる範囲内ではここのインタビューを読むとなるほどこうなったんだなと。
庵野さんが何をやったのかっていうのもなんとなくインタビュー読めばわかる。
通常版に庵野さん未登場で豪華版に出てくるの本当ずるいよなって思う。
いやーずるいよなって思いますよ。
本当に何が豪華なんだろうと思ってたんですけど、
いやまあ確かに豪華ですよ豪華。
いやーねマテリアルズ設定画っていうんですかね。
載ってて大変よろしいですね。
そうですね。
ウキウキです僕は。
確かにね。
これないと聞けろがってわからなかったしね。
聞けそうね聞けろがってわからないですよね。
そう、絶対ブラウブロだと思ってたから。
名前違うんや。
でもあれか、通常版のやつにも一応聞けろがの名前は出てるんだ。
聞けろがは出てますね。
ビグザムのデザインも実は変わっていると。
そうなんですよ。
もうそこはね、燃料タンクみたいなのがちっちゃいの6個ぐらいついてるんで。
可能時間の問題はこれで解決したんですねみたいなことを、
劇中で映った時に。
まあムサイのね、デザインとかもオリジナルを大事にしながら、
今風にリファインされてますし。
いやーでも本当にソドンですよね。
ペガサスがソドンになっちゃいますけど。
いやーね、私はね、ソロモンの上陸作戦で、
ソドンが突っ込んだ時、感動しました。
何に?
いや、教習洋陸艦の仕事をしているって思って。
そうですね、普通ね、教習洋陸艦ってね、
現代だったら海岸から砂浜に乗り上げて、
ガバッと開いたら兵士がダーッと出てくるっていうのが教習洋陸艦なんですけど。
本来の仕事ですよね。
でもホワイトベースがそんな仕事をしたところを見たことなくて。
わー、アボハ空戦で不時着したんですかね。
あれは不時着だからね。
エンジン取れたしな。
はい、不時着なんで、教習洋陸なんか一度もしたことないわけですよ。
ところがね、すげーと思って、感動したのね。
しかも足の部分がずれるじゃないですか。
ずれて、上追みたいな感じで。
いや、そんな機能あるんだっていうのと、
脱出する時のリバースですよ。
エンジンの。
39:01
もう、あそこの風車とかはロマンでしかないよね。
ロマンってめっちゃかっこよくて、
いや、これ見たかったわ、ガンダムで。
いや、ソロモンを破壊する艦隊を殴り込み艦隊って言ってるのも、
すごく庵野さんを感じるっていう。
銀河に殴り込んでいったり、
南極のエヴァンゲリオンの時にも何とか殴り込みみたいなこと言ってたし、
まあ、教習洋陸艦の正しい使い方ができてよかったと庵野さんが言っていたので、
インタビューで。
見てみたかった。
完全にやりたかったことをやったんだな。
長年突っ込まれてたからな、教習洋陸艦してないって。
なんで教習洋陸艦って名前にしたんだろうね、だいたいねっていう設定をね。
映像はそうだったけど、
これだろ。
活躍させることができなかったということだったもので。
でも最初から教習洋陸艦っていう設定だったんだっけ、ガンダムの設定上。
僕が物心ついた時にはそうでした。
あ、そうですか。
ペガサス級教習洋陸艦って書いた時はするもん。
ペガサス級っていうのも最初から設定あったんだっけ。
どの辺なんですかね。
いや、俺が持ってるガンダムの最初のロマンアルバム見直したいなって思うぐらいですもん、今。
そんな名前ついてたかなって思って。
歴史修正のごとくいろいろ追加されていくから。
でもとにかく見たかったものは見せてもらったなっていう感じはあって、
それが庵野さんのこだわりだったんだなっていうところはね。
自分が見たかったものはやろうっていうスタンスが非常に今回の作品としては合ってるんじゃないかなとは思いますし、
それに対して、いや解釈が違うっていう人もきっといるだろうっていうところも含めて非常に面白い作品だなと。
そこも含めて同人だよね。
ほんとそうだと思う、これは。
なのでぜひいろいろ知りたい方は、この作品が作られた経緯について知りたい方はぜひ豪華版パンフを買ってインタビューを読むといいと思います。
デザインの設定とかもね、もう少し詳しく書いてあったりとかもするので見どころはたくさんです。
あともう一個、通常版のパンフレットについて、私ちょっと細かいなと思ったんですけど、通常版の方は前半が85なんですよね。
後半が0079なわけですけれども、パンフレットのね、紙の質感が違うんですよ。
前半がこうツヤツヤの。
ツヤツヤなんですよね。
新しい感じになる。
新しい感じで、後半79になったら、昔からあるパンフレットの感じの紙質になるっていう、光沢感のない。
42:06
そうなんですよ。
いやこだわってんの。こんなことまでこだわってんのか。
オタクのこだわりなんだよな、こんなの。
これ誰の案で変えましょうって話が出たんですかね、まずね。
だからすごいなって思って、こんなことにまでこだわるん、いやこんなことにって言ったらあれだけど、そのこだわりが嬉しいじゃない、やっぱり。
よくそこまで気を回せる人がいたなとか、でOKでたなっていうのは、やっぱね、ファンとして見てる側としては愛を感じますよね、これはね。
そうですね、紙変えるとかになると予算が変わってきたりとかもするから、非常に判断としては。
ちょっと承認がいるようなところだと思うんですけど、これはデザイナーさんのこだわりなのか、紙変えたいですっていうのが誰かから出たのかはわかんないけど、そういうこだわりがある人たちが作ってるっていう。
いいですね、隅々まで。
本当に好きこれ。
本当にね。
いやほら、パンフレットはね、我々よく映画を見るたびにいろんな話をパンフレット。
あれは良かった、これはダメだったみたいな。
そう、そんな話をしますけど、このパンフレットは金かかってていいです。
気が利いてますね。
ガンダム知らない人はね、パンフレット買うと一年戦争の簡易年表とかいうのもね、ついてるんで。
この簡易年表はですよ、この世界の簡易年表だからね。
そう。
一応ね、特殊内容は。
俺、ソロモンと誕生日一緒でちょっとウキウキした。
いい話だったかな。
この世界を知る上でのその歴史というものは、逆に言うと通常のネットに、通常の宇宙世紀のガンダムの歴史を見ても合わないので、違ってるからという意味で考えると、この年表は必要なのかなという感じはありますよね。
これこそ、初見にこそ必要というか、ここから入った人にこそ大事な感じの情報かなっていう気がしていて、これさえ抑えていればとりあえずわかるっていうことでいいよねっていうラインだと思うので、これが。
そうですね。
そしてこの新しい物語に続いていくわけじゃないですか。
このマチュたちが今の世界で生きているのかということを知るために必要な情報であるっていうところかな。
知らなくても多分わかるように作っていくとは思いますけどね。
わかりますけどね。
パンフレットで最大にいらんなこの情報っていうのはビッグザムのパイロットドズルザビって書いてある。
出てきてねえよ。
まあまあみんな知ってるよっていう。
いやみんなは知らないから。
初めて見た人は知りませんよね。
ドズルザビ出なかったしね。
そうそうそう。
45:00
キャラとしては出なかったけどね。
まあ知ってるよっていうね。
ドズルが出ないのもびっくりですけどここまでマチュの話が出てこなくて今ようやく出てきたことに一番びっくりしてるかな私は。
確かに。
主人公なのに。
ここから。
マッサ555さんからのコメントです。
後半0085パートからは明らかにつる巻絵の木土館全開でここから本編開始だなと感じました。
キャラクターでは戦争が終わった後もシャアを探し続けているシャリアブルの池尾時間が最高でした。
あとはサイド6の空に浮かぶソドンのビジュアルがSF感増し増しで良かったですね。
この先も知っているけど知らないというイフ要素でも楽しませてくれると思いますので期待大です。
ストーリーはクランバトルは導入だけだと思いますし先が全く読めませんのでこれからの展開が楽しみです。
続きまして早水さんからのコメントです。
物語は後半昭和から令和にガラッと変わりますがキャラデザイア音楽など全然違うのにそこまで違和感を感じさせず実続感を出せているのはさすがだなぁと思いました。
この後半の流れで本放送は続くのだと思いますがメイン3人はとても魅力的だしブルさんイケオジだしとても楽しみです。
キラキラという激しい光に魅せられた令和のニュータイプたちの物語期待せずにはいられませんありがとうございました。
はいここからは0085のお話いきましょうか。
ようやく本編が始まる。なんだよ前座が長すぎるんだよなんだよ。
前座長かったですね。
でも言ってしまえばここからがテレビシリーズとしての場面になるわけですよね。
でしょうね。だってさっきまでの話って普通のアニメだったら物語の中盤ぐらいにっていうことがあってこうなったんですよっていうのがダイジェストで語られる部分ですよ。
なぜ2話分も使ったのかびっくりだよ。
だって映画1本分あったんでしょ庵野さんが作ったものは。
なんか急に上がってきた。
急に上がってきた脚本は。
フルの脚本は。だって映画1本分というか宇宙世紀のファーストガンダム1本分を作ったわけですよね言ってしまえばね脚本的にはね。
そんな気配がしますね。
しますよね。根底的にもうすでにできてたんじゃないかぐらいの感じがありますよね。
ただこれを全部やり直したと。
さすがにね。
そのままじゃね。
でもねそこをちゃんと受け入れる庵野さんも偉いなって思うんですよ。
そうね。
これをね、俺のこれでやってくれよって言わない。自分のやりたいことはやったけど。
48:06
嫌だ嫌だ2時間が良いとはならない。
ならなかった。
これで1本やりたいんだとか言わなかった。
ちゃんとビジネスわかってますね。さすが社長。
本当にやりたかったらやるでしょうからね。そこは分別というか。
全部やりたかったわけじゃないんだよね。
これで裏でめちゃくちゃゴネてたけど周りがむちゃくちゃ説得したとこだったらめっちゃ面白いんだけど。
それはそれでも表には出てこないと思うので。
どうですかね。あったあと面白いエピソードとして飛び出すかもしれない。
それはそれで楽しみなんで。
猫のタイミングでね。
良いと思いますけど。
ようやくキャラクターデザインが今風に。
これ延長線上でこのエピソードに入ってから突然絵柄変わるからびっくりだよ。
すごいよね。これ切り替えるんだっていう。
もちろん我々が予告とかで見ていたものはこっちなわけですよ。
あそこから地続きで何もなかったみたいに続けると思わなくて。
世界を超えたんですみたいな表現が入るとかだったらまだ分かるんだけど。
続けたマジかって思いましたよ。
でも差も当然のように切り替わるから割と受け入れるのも早かったんだよな。
そこはもう我々受け入れられるような体になってるんだと思うんですよ。
ですし割と馴染むようにうまく嘘をついてるタイミングがあるので
絵作ってる人上手いなっていうのも含めていい仕事だなと思いました。
ちょっとデザインそのまんまじゃないみたいな人いましたけど。
シャリアブルデザイン変わったじゃないですか急に。
まあ老けたっていうのもあるんだけど。
1年戦争パートの時からシャリアブルは前のデザインとは違う顔をしてたんで。
この人は多分この後も本編に出てくるんだろうなってのはパッと見で分かったんですけど
思った以上に出てきましたね。
いやいやもうメインキャラじゃないですか。シャリアブル完全なメインキャラですよ。
お前こんなに中心にいるのって感じですけど。
メインヒロインじゃんだって。
それはコメントでブルさんイケオジって言われるわなって。
それ以上に言えることがないよ。ブルさんイケオジ。
3日前までシャリアブルのことをブルさんとかイケオジとか言う世界線まるで想像してないんだが俺は。
いや仮想戦記なんですよこれが。我々が今いる世界。びっくりだよ。
こんなこと起こるんだなーびっくりだよ。
いやしかも大事にね、ソドに乗ってるわけじゃないですか。
愛があるね。
いや懐おじ城がね大変だから。
そうですね貧乏だからね。
まさかーみたいなことが言われてたけど。
はい。
まあどうなってるんでしょうねあの世界のジオとかねっていうところも非常に気になりますけど。
51:05
なんかね総督府とか審栄隊っていう言葉がある以上、まあギレンはバリバリなんだろうなっていうのと、
マクベイにいろいろ罰されるかもみたいな話があるってことはキシリア派もまだまだいるので。
いやー打ち毛場がすごそうですね。
そうですね。ただそこ描くのかなっていうところもあって。
わかんないです。
どれぐらいやるかは、あくまで主人公はそういう世界のしがらみの重さから逃れたいような人だと思うので、
そうなんですよね。
だからそこを描き始めたら、結局ガンダムに戻っちゃうじゃないですか。
宇宙製着物らしい物語になってしまうっていうのかな。
そうじゃないものを描きたいんだろうと思うわけですよね。
言ってしまえばこのジークアックス自体としては。
空は頭の上じゃなくて足の下にあるんだとか、本当の空も知らないとか、
主人公がバリバリ思春期、自分の居場所わからない系主人公なんで、
こっからこいつがこの世界で自分というものをどう確立していくかっていう話をしますよってこんだけ言ってるから、
たぶんギレンとかキシリアの話はそんな出てこない説、全然ありますよねっていう。
そうなんですよ。だからたぶんそっちを描いてほしいと思うのは、宇宙製着ガンダム太田だと思いますし、
誰は今どうなっているのとかは、当然気になるよね。
気にはなるんだけれども、果てそこに踏み込むのか。
今の時代に語る必要があるのかっていうのはね。
しかもあくまでも仮想戦記ものとして、全く違う軸を設定した中で語る必要があるのかどうなのかっていう部分に関しては、
やらないんじゃないのかなという。
そう思います。
あくまで伝聞ぐらいで出てきて、そんなことになってんの?
うふふっていうぐらいが一番ちょうどいいんじゃないかなって気が。
そっからお前らが勝手に二次創作の二次創作作ればいいって。
想像しろぐらいな感じのフレーバー的にはあるのかもしれないなと思いながら。
やっぱこの令和の世の中にやる話だったら、
人の話、自分の置き位置の話とかをやったほうが若い世代にも刺さると思うし、
そもそもそういうところをガンダムって毎回やってるけど毎回結論というか、
受け取り方、表現の仕方が変わってるっていうのが楽しいところだと思うので。
モビルスーツ、うんうんだけの話じゃないっていうのはもう、
54:04
みんな知ってるけど、でもみんなやっぱりモビルスーツ好きだからねっていうので、
どっちつかずというか両方頑張らないといけない。
これもグレホ頑張ってるんですけど。
このインタビューでモビルスーツからキャラクター性を外したかったっていうお話があって、
俺これすごい良いことだと思うんですけど、
モビルスーツをあくまで横に置くことでもっと人物にフォーカスが当てられるようになるっていうのは良いことだと思いますし、
今回の戦闘シーンとかも結構機械とか兵器って感じじゃなくて、
手足の延長みたいな動きが多いので、
よりキャラクターにピントが合うお話なのかなっていうのはすごく期待してるんですよね。
えのきどさんはそういう脚本家じゃないですか、どちらかといえば。
うん。
というところもあると思うし。
お箱の方にようやくたどり着いたかなという感じは。
そうですね。前半からここまで来て、やっと本編に入るという意味では、振りまくった感じ。
前半でその辺好きなやつは、モビルスーツ好きなやつは満足しろみたいなね。
戦闘シーンはちゃんとしっかりとやる気満々ですからね、カラーらしい感じの。
ちょっとガンダムでは見られないアクションみたいなのが見えそうな気がするので、非常に面白いかなとは思ってます。
前半にもありましたけども、初っ端から180度首が回ってバルカン砲撃ったりもしてたから。
そんな動きするんだ、みたいなね。
でも、道理ですよねっていう。
だって人間の動きをストレスする必要なんかないわけですからね、本来ならね。
そういうアクションも含めて、今後は見せてくれるんだろうなと。
だって主人公たちは若者ですからね、なんて言ったらいいんだろうね。
ツネシンさんからのコメントです。
ところどころに現れるカムランなどオリジナルの人々。
進み方はトップ2を感じつつ、絵の動きで見せる圧倒感。
久しぶりにワクワクします。
どのタイミングでアムロらしき青年が出てくるのかも気になります。
続きまして、XOアットマーク森そばさんからのコメントです。
ティザービジュアルのテキストフォントもエヴァでおなじみマティスEBで、
機動戦士ガンダムではなく英語表記のガンダムとかなり攻めていたので、
後半の鶴巻監督の作風も含めて、
従来の宇宙戦機ガンダムからの脱却を思い切って狙っていたように感じて爽快でした。
あと、日本テレビ放送網の90分枠だから、テレビ初回は金曜ロードショー枠とか?
ありがとうございました。
57:17
アムロが出るメンバーっていうのは、どこまで出すのかっていうところは、
期待もありつつ出ない方が面白いのかっていうところで現れるカムランぐらいのキャラクターっていうのは、
すごく塩梅がいいなって思って、うまく出せたなっていう感じはありましたけど。
よく着れるカードだなって感じがしますね。
アムロが一番、どこで使う、使わないという選択肢もあるぞみたいな、
一番難しい取り扱いのキャラなような気はするから。
そうですね。アムロに関しては、まずモビルスーツ乗りになっていない可能性が高いと思うんですよね。
だってアムロは仕方なく乗ったわけですから、あのタイミングで。
自分しか操縦できないから乗ってしまったわけで。
その結果、主人公になってしまったわけですけど。
そうですね。ホワイトベースクルーってほとんどそういう人なので、セイラさんぐらいなんですよね。
そうですよね、確かに。
兄貴が赤い彗星のシャアが兄っぽいなっていうのを思ってたっていうのと、
ザビ家と戦う理由がありそうなのはあの人ぐらいで、だから。
今回出てきたわけですよね。
白見せするにはそう。
はいはい。
まあこの人っていう人生なんだろうなっていうのもありますし。
でもまあセイラさんがどうなったかわからないですよね、結局ね。
まあ弾き出されてったから。
まあ生きてはいるだろうなっていう。
ゼクノバには巻き込まれてないっぽいけど、この後出てくるかしらって。
っていう感じですよね。
だからまあ本来のホワイトベースクルーがどれだけ生きているのか、
どれだけ今何の仕事をしているのかっていうのは、結構読めないところも多い。
そうですね。
はい。
ブライトさんとリュウさんは結構危ないところが。
そうなんですよね、生きているのか、あの戦闘で亡くなったのか、ここもわからない。
死も起こりそうだなっていうところも含めてちょっと上手いですよね。
この後ずっと多分この作品の最後ぐらいまで生きているのかな、
それとも移ってしまったかしらみたいなことを想像することができるから。
そうなんですよね。
だからまあ出るのか出ないのか。
いや出たからといって、その本来のアムロではないわけですからね。
そうですね。
いやでもいいじゃないですか、なんか後ろ側でお父さんお母さんと仲良くしている滑舌キッカーの誰かが見えるとかもすごい幸せな気分になるよ。
そうですね、だって亡くなってないとすれば、あのタイミングで。
1:00:03
アムロだってお父さん亡くなってないから手伝いとかしてるかもしれないですし。
そうなんですよ。ガンダムはダッシュされましたけど、生きていたわけなので酸素欠乏症にはならなくて済んだわけですから、
結果的に。
まあだってデニムのザクが爆発してないから穴も開かないので、外に吸い出されてやばいことになるっていうのもなくなってるわけですもんね。
そうなんですよね。だからKキャノンを作ったのはテムレイに違いないわけでしょ、親父に。
そうですね、テムさんの可能性はあるかな。
テムさんの技術によって作られただろうと、想像はできますけどね。
そうですね。
昔の作品の人もそうですけど、今このサイドシックスにいる人の中でも結構難民だったりとか、
で別にジオンが勝ったからって、そこまでみんなスペースノイド全体が良くなったわけでもないみたいなのが。
いやー、これが現実だよねっていうある意味?
そう、難民の違法建築なら屋根剥がしてもいいぐらいのテンションで警察がやってるんだったら、
もうやってることほとんど、閃光の狭いのマンハンターみたいなもんじゃんみたいなさ。
そう、だから意外とキラキラはしている物語としてスタートしているけど、すごく世界観的には黒い状態である。
そういう意味では、現代を反映したものでもあるのかなっていうところもあって、物語としてちゃんと今を見せてくれているなという。
ある意味、昔だったらここまで描けなかった部分、描こうとしなかったであろう部分にまで踏み込んで描いているっていうのが最近の物語でもあるので、
そこからその若者らしい物語になっていくんだろうなと。
そう、恵まれた主人公とそういう面では結構しんどい立場にいるニアンと、みたいなちゃんとキャラクターも用意されてますからね。
彼女たちの成長と、シャアはどこに行ったんだっていうね。
あれね、シャロンのバラって何?昔の小説のキャラクターの名前とか説あったりとかなんかいろいろね。
向こう側って何なんですよね。
キラキラした世界。
キラキラした世界が見える、そのキラキラした世界は一体何なんだろう。
ニュータイプだから味わう場所なんだとは思うんだけれども、そこに一体何があるのかわからないですよね。
わかんないですよね。しかもそれでいうと、エグザベ君いたじゃないですか。
はい。
あいつはエグザベって英語のアルファベットのスペルでいくとザビエルとおんなじとかいう話が出てて、ザビエルって宣教師じゃないですか。
1:03:08
うん。
一足を広めた人だよね。で、エグザベ君はニュータイプっぽいんでしょ?みたいな。
まあ意図はね、あるでしょうからね。
なんかあるんじゃないの?みたいなね、庵野さん作品にありがちな。
考察のきっかけみたいなのが降ってくれてると思うので。
まあ、その辺も気になりつつ。
まだ始まったばかりですから。
まさにビギニングですから。
はい。
町が思ったよりかわいかったですね。
かわいかったですね、ほんとね。
あの眉間にシワが寄ってるときとかね、あ、こういう表情をするんだっていうのはね、親しみが持てます。
はい。
いわゆる彼女たちがヒロイン、主人公としてこの後の物語が進んでいくわけなので、前半にあんな熱いものを見せられた後だったので、
ちゃんと後半でも、お、期待できるなっていう感じで終わったのは良かったなっていう感じはあります。
はい。
コメントいただきましたけど、テレビ初回は金曜ロードショー枠かなというのをいただきましたが、
あ、なるほどな。
フリーレンでもやってたな。
フリーレンでもやってましたから、ありえるっちゃありえますよね。
はい、確かに。
そうですね。
確かに。
それでいったら前半戦も放送できるのか。
できますね。
前半戦は放送しないんじゃないかというコメントもいただいておりましたけれども、
いや、あれはやらないとダメでしょっていうところはあるので。
せっかく作ったものだから。
せっかく作ったからねっていうところはあるので、これは話題性も含めて、金曜ロードショークラスなんだろうなと思います。
そうなんですよ。かといって後ろの話やらないと主人公が出てこなかったってなっちゃうから、やっぱり洋画枠が一番良いような気がするよ。
確かに。
そうだと思います。
でですよ。
23時から。
はい。でですよ。いつからなの?
知らん。わからん。
いやいや、普通こういうのって、最後にいつからテレビ放送開始っていうのを告知するもんなんじゃないですか。
そうね。
いやでもさすがに4月なんじゃないの?って思いますけどね。
思うけどね。
だいたい年度最初のね、4月でパワーのある作品多いじゃないですか。
まあ確かに、とは思うんですけどね。
いやこの状態で7月までだったらさすがにちょっと。
待ちきれんわっていう。
予想に困る感じはあるけど。
っていうところはあるので、4月開始を期待しつつ。
しばらくは考察に頭をうならせていると良いかなって感じですかね。
そういう感じですね。
はい、ということで、まだまだ話し足りないですけど、その辺はサイドBの方で話したいと思います。
1:06:04
今日の特集は。
機動戦士ガンダムジークアックスビギニング特集でした。
そこあに。
そこあにサポーターズ募集。
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度。
そこあにサポーターズ。
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
はい。
来週の特集は。
はい。来週は2024年冬アニメ新番組あおたがい特集となります。
はい。すでに推し作品アンケート始まっております。
皆さんの今期推し作品を3作品アンケートで募集中です。
はい。
1月24日金曜日21時締め切りとなっておりますので、
お忘れなく。
はい。
で、一押しには投稿でコメントをお待ちします。
お待ちしております。
アンケートのコメントで満足しちゃってっていう方もいらっしゃいますので、
ぜひ投稿してください。
はい。
宛先はそこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
機動戦士ガンダムジークアックスビジニング特集は、
たちぎれせんこうさん、まきさん、つねしんさん、ふくさん、すいすいさん、きひさん、
あしたから本気出すよていさん、にこにゃんさん、BBVVさん、ぎんぱちさん、さいこさん、プラスさん、
SQTさん、大宮ランナーズハイさん、ひらめさん、なおすけさんのサポートにてお送りいたしました。
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
私クムとたまと宇宙戦記仮面でした。
そこあにはホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました。