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2024-10-06 1:25:19

そこあに「2024年夏アニメ最終回特集」 #856

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「そこあに」856回目は『2024年夏アニメ最終回特集』です。 最終回を迎えた作品の中でスタッフが最終話まで視聴した作品は21本、投稿が届いた作品は10作品でした。 事前に楽しんだ作品アンケートを行いましたので、その順位 […]
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ディープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
えー、2024年夏アニメも終わりました。
終わりました。早い。
ということで、行きますよ。これを終わらせて、新番組に行くのです。
今日の特集は、
2024年夏アニメ最終回特集です。
そこあに。
そこあにスタッフ視聴済み作品は21作品。
今回投稿が来た作品は10作品となりました。
はい。
今回も事前に、今期楽しんだ作品アンケートを行っておりますので、
その順位順に紹介していきたいと思います。
今回の第1位は、
第1位、負けヒロインが多すぎる。
SQTさんからのコメントです。
原作者、天守たきび先生描き下ろしの最終回、めちゃくちゃ良かったですね。
柳さんのヒロイン力がこれでもかってくらい解放されてて、めちゃくちゃ可愛かったです。
柳さんが自分の妄想でセルフ脳破壊して、拳をキュッと握りしめて何かを決意してから、
ぬくみず君を誘っての二人きりの観覧車。
ここから最後までめっちゃ考察がはかどります。
ぬくみず君に彼氏を無理に作らなくていいと言われた時の柳さんの嬉しそうな顔。
それとも嘘を覚えたのかな、ぬくみず君?の嘘とは何か。
皆さんはどう感じましたか?
柳さんは最初からぬくみず君と二人きりでデートがしたかったんだと僕は思います。
それで観覧車の中でぬくみず君から自分に向いている矢印を確認して、ご機嫌になったと思っています。
恋愛感情までは言っていないのであそこでキスはしてないですよね。ぬくみず君の顔普通だったし。
それにしても最後のそういうとこだよぬくみず君の破壊力やばくなかったですか?
あそこからエンディング突入でシーン改装とスタッフロールはもう最高でした。
続きましてBBVVさんからのコメントです。
ヤナミに始まりヤナミに終わる見事な構成。
12話のエンディングクレジットが公式のまとめになっていて最後のちくわを噛みちぎるヤナミでエンド笑いました。
オープニングもエンディングもホームページのカロリー計算やらも公式やってんなそういうところだぞ。
ぜひとも豊橋の政治巡礼してみたいです。ありがとうございました。
負け因、ダントツですよ。
まあ仕方ないね。
2位の2倍差、2倍以上の票数でダントツ1位でした。
でもこれはいろんな勢いとかそういうのも含めて優勝だったなと。
03:03
そうですね、勢いがありながらちゃんと丁寧でクオリティ高いっていうのはまあ勝つよねって勝つべきして勝った感じですね。
勝ち負けじゃないけど。
アニメはね、楽しみ方は様々だと思いますし、
でもその中でも確かに我々もたくさん見ている中で、
もうこれは今期1位で仕方がないなと。
納得だなと。
すごいですね。ラブコメでここまでやられるんだっていう部分が。
まあラブコメか、そうね。
ラブコメでしょ?違います?
ラブコメはラブコメですよね。
一度ね特集して結構話はしてますけれども、
いやもう各キャラクターが可愛くてさ。
まあ案の定文化祭はコマリ良かったですね。
いやコマリちゃんすごかったね。
すごかったですよ。めっちゃ可愛かった。
でもああいうキャラ的にいじめではないんですけれども、負荷がかかるじゃないですかコマリちゃんに関しては。
その部長をするしないっていうところで。
だからああいうシーンをちゃんと入れても、そこが見終わった時にストレスにならない。
そうですね。
ちゃんと彼女の成長にもなっているし、キャラクターをより魅力的に見せた全体ですよね。
もうほんとみんなの力もあってっていうところもあるから。
いやたまらんな。
これ絵とか演出とかすごい丁寧だなと思って見てましたけど、最終は観覧車のところでガヤの子供の声が入るんですけど、
それがすごい子供のカナキリ声、キャーっていう声が入ってるんですよね。
普通使わねえだろっていう音が入ってたりとかして。
なんかすごいその辺も子供こういう音出すよねって言われてみればわかるけれども、
普通アニメのワンシーンに入れないよなっていう音が入ってたりとか。
遊園地ですからね。
すごいその辺り、作り込みというか愛情というか、そういうところも凝ってんな本当にって思って、ただただ感心して見てた。
そういう細かなことの積み重ねがこの作品を作り上げてるんだと思うんですよね。
ちゃんと喋ったやつはちょっと加工みたいな感じで色調が変わってたりとかして。
すべてがこんなクオリティでアニメ化できるわけではないですけれども。
いや本当、天森たきび先生はどんな徳を積んだんでしょうね。
06:08
だってこれ、負けヒロインが多すぎるって初の単行本作品でしょ?
この先生の。
で、今めっちゃ売れてるっていう。
あー面白いもん。
いやすごいですよね。
だからこの作品を選んで、この作品をアニメ化しようと企画して、ここまでキャラの魅力を引き出すアニメ化ができた。
もちろんこれって予算ないとできないわけなので。
わかりやすく金と情熱がかかっているという感じがすごく気持ちいい。
金だけじゃなくて、金と情熱がかかってるんですよね。やっぱりね。
その結果がこれですよという。
もし見てない人がいるんだったらマジで1話の10分でいいから画面を見てほしいって感じですよね。
魅力的?いやちょっと根拠はある種のズバ抜け感。
これはね1位と2位がまさにそのそういうズバ抜け感の作品ではあるんですけれども。
ここが1位になった理由っていうのはやはり見やすさみたいなものもあったんじゃないのかなっていう部分も含めて。
良かったなぁ。
全ヒロイン好きですよ。
だからここがねポイントだと思う。全ヒロイン好き。
この子が上とかじゃなくて全ヒロイン好きだけど、全部最終話に矢波さんが持ってくるわけですよ。
書き下ろし。
オリジナルエピソードで。
どうも原作では矢波さんもすでに奥さん枠みたいな感じになかなかなっていて、
2人の関係ってそこまで進んでないらしいような話を聞くんですけれども。
でもこのアニメとしてはやはり矢波さんがヒロインだったんだなと。
中心はそこで。
このワンクールではねっていう部分をしっかりと見せるための最終話にきちんとなってたなっていうところで。
いやもう私は付き合いたくはないけど矢波さんは好きです。
もうそれはね、やっぱりセリフとかキャスティングがとにかく良かったんだろうなと。
このね、そういうとこだよの久水くんの喋り方ですよ。
そう。
全然可愛くないけどめっちゃ可愛いんですよ。
ところどころすごく可愛いなっていうポイントがあって、キュートですよね。
そうなのよ。
この、なんていうの、いわゆる作られたキャラ、みんな作られたキャラなんだけどさ。
でも、巣の部分みたいな部分にドキッてさせられるわけでしょ。
09:06
うん。
いやね。
その塩梅ですよね。
そうなんですよね。
だから今回はちょっとやっぱり、今期一番ヒロイン枠は矢波さんだったなと、掴まれたのは私が。
持ってかれたね。
はい、と思いました。
私なんかこのコメントでいただいてる、この皆さんどう思いましたかっていうところにすごい、
なんでしょう、この感覚で見てなかったんで、そこはちょっとコメントに意外性がありました。
なんか、受け取り方というかが人によって違うのかもっとちょっと思った部分ではあって、
私は全然矢波さんからそんな恋愛の空気というかを感じなかったので、
なんか皆さんどんな感じでしたか?
なんかすごいどっちにも取れちゃう感じがありましたね。
矢波さんがぬくみずくん、あれ私のこと好きなのか、みたいなのを感じ取ったとも思えるし、
でもそんなぬくみずくんは何とも思ってないで、そんなことを言っている気もするし、
すごい人によって感じ方、本当に捉え方が変わってくる。
どうとでも捉えられるような塩梅がすごく面白かったです。
僕は個人的にはここはすごく仲のいい友達であり続けてほしい感はあるので。
アニメとしては矢波さんが中心だったけれども、この4人で友達でいてほしいなというところがあって、
やっぱりそこのバイアスがかかりましたね。
いいね、一瞬だったら。
結構ラブだと誰かと誰かがっていうのが、メインキャラクターの誰かしらがっていうのが多い中で、
誰も矢印向いてない風なのにラブコメっていうのが。
なんかやっぱり新しいなっていうのは個人的にすごく思っていて、
作者さんがさっきすごいよねって話もしてましたけど、
邪道例えば言ったとかではなくて、
すごく王道を知ってるからこそこれを出してるっていうのをすごい感じるので、
そこが一番この物語の深みを出してるなと思いました。
まあ原作は続いているわけなので、
しかもね、まだちゃんと出てきていないヒロインがいるじゃないですか、もう一人。
出てはいるけど喋れてない。
エピソードをやってない。
そうそうエピソードをやってない。
しかも結構なんか評判のいい感じらしいので原作ではね、この後ね、という話を聞いていると。
ただこれをアニメとして見たときに最後にその柳さんが、
12:05
ヒロイン力があれば結果的に良かったんじゃないのかなって思うんですよ。
この2人の関係って、
ぬくみずくんは別に柳さんのことを恋愛感情では見てないわけですよね。
柳さんから見ると若干キープなんですよ。
っていうこの関係の距離感が今たぶん楽しいんだと思うね彼、彼女たち、彼らの間っていうのは。
だから誰かと誰かがくっついちゃうと終わっちゃう関係なんですよね、あのグループも。
しかもまあ高校時代というこの時間なので、高校を卒業したらまあみんなたぶんいろいろ離れていくだろうなみたいな、
あの短期間の中で行われる物語の面白さをやはり描いているだな。
だから決着はないんですよね、まだね。
っていうところで、この2人が恋愛なんじゃないのかなって思うのも自由だし、
ぬくみずくんとデートしたかったかもしれないけれども、
それがいわゆる恋愛な気持ちなのかどうなのかも正直柳さんの中でもよくわかってないんじゃないのかなと。
まだね。
友達と遊びたい空気にも似てるっていうか。
そう、でもみんなに取られたくはないんだと思う、柳さんは。
ぬくみずくんを誰かに取られたくはないけど、ぬくみずくんを彼氏にしたいわけじゃないみたいな。
そんな距離感だったと思うんですよね。
だからたまに唾をかけるみたいな、そんな感じのつながりが非常に見てて楽しいなっていうふうに私は。
このマインドが許されるのは本当に高校生までですか?
あとは柳さんが可愛いからですよね、言ってしまえばね。
魅力的に見えるキャラクターだから、色々問題はありますけれども。
その問題も含めて可愛いっていう感じなのかなと思うし。
どんどんどんどん魅力的な負け犬たちが現れていって、最終的に負け犬戦争が起こるんだと思うんですけれども。
そこがね、まだ原作はまだまだ続いていて、そこまで行っていないわけなので。
このまま順当にアニメ化し続けていってほしいなと思います。
第2位 逃げ上手の若気味 飯倉さんからのコメントです。
作中で死ぬ人数を数えると、物語としては今期最もシリアスな部類に入るのでしょうが、とにかく面白かったです。
歴史モノに現代のネタが挟み込まれる逆時代作語なハイテンションギャグ。
敵のイケオジたちが時に異形の姿で描かれるという探偵ネウローを思い出すような松井先生の手法。
15:06
当時の戦術を敵の特技とその攻略をもってゲーム的に描く作劇。
それらがすごいクオリティの作画で描かれるので終始圧倒されました。
命の危機から逃げることで生を実感し興奮もしてしまう若気味こと時行き。
オープニングの歌詞にあるように教科書通り定め通りの着地になるのかは分かりませんが、2期を楽しみに待ちたいと思います。
そういえば毎話次のタイトルが示される時に流れるいざの掛け声。
最終はそこであの場所が映るのを見てそうかと鳥肌が立ちました。
はいありがとうございます。
もういただいているコメントの通りですね。
そのお話としてはシリアスだし歴史を考えたらあの年頃の子だってバンバン戦場に出て人の首を取っているはずなんですけど、
こうやって見ると結構ショッキングだなぁみたいなのもあって、
その重たさをあのハイテンションなギャグで緩和しているという絶妙なバランスで作られている作品だなっていうのも感じるし、
松井先生の作品はやっぱり顔力と狂気みたいなのを絵の力で見せる作品なので、
これをアニメーションでやる時どうするんだろうっていうのを動いて見せることによってより狂気が高まるっていう作りにしているすごいアニメーションで見せてくれたのが本当に本当に良かったです。
結構デフォルメされてたりとかするので、あんまりこの先行きのことっていうのを忘れがちになるんですけど、歴史はもうすでにあるからこの人たちがどういう定めを送るのかっていうのは見えてしまっていたりするので、
今こんななのにこの後どうなっちゃうんだろう、どうしてそんなことになるんだろうっていうのも含めて非常に興味がつきないし、
なんならちょっと勉強してみようかな、ここら辺の歴史っていうふうに思わせてくれるすごくいいジャンプの作品だなっていうふうに感じました。
夏アニメ新番組青互いの時は1位が逃げ上手の若気味で、2位が負けヒロインが多すぎるだったわけですよ。
まあでもこの作品力としては十分1位ですよね、逃げ上手の若気味。
いや本当にそうです。最初から最後までパワーにあふれてましたし、アニメーションの楽しさっていう意味ではもう間違いない。
間違いないですよね、そうなんですよね。
ただやっぱり歴史物だっていうのと、そのハードな描写みたいな部分も含めて、見ていた人たちが感想をできなかった人も多かったっていうところがここなんのかなっていう感じはありますね。
気軽に押せるかどうかっていうのは結構あると思うんですけど、絶対押さえといて損はない作品なので、まだ見てねーなーみたいな方は是非見てほしいな。
逆に言えばこの逃げ上手の若気味みたいな作品が2位に入ってくると、青田では1位だったっていうのはまだ未来ありますよね、アニメ業界ね。
18:12
それだけの戸があったと思うよ、この作品。
見たいですね、楽しみ。きっとやってくれると思う。
3位に入り込みましたよ。
これ、うちの番組だからかもしれない。
特集もしたし。
世間的にはどうなんでしょう?我々は大好きでしょ?
世間的にも結構海外とかで評価は高かったという話は聞いております。
番に受けするネタではないというところはちょっとあるんですけど、その分刺さる人にはすごい刺さる。
そうですね、コメディ、ラブコメじゃないですもんね、恋愛ものということで。
以前の特集を聞いていただければ、どれだけ俺らが楽しんでたかという話はしていると思います。
心のきびを楽しむアニメだから。
最終話まで見て。
最終話一歩手前、いきなりこうなるんかはちょっと面白かったですよね。
お互いに新しい男の子と女の子が現れて。
そうですね。
特にさきちゃんに関しては、もともと綺麗だしモテる可能性はあったわけですけれども、
比較的自分から周りに近寄ってくる人たちを排除してた感じがあったけれども、
それに比べて、ゆーたもなぜかっていう感じがあったんだけれども、
今まではしおり先輩だけだったわけですよね、大学生の。
しおりのほうも、実はゆーたのこと好きなんじゃないかなっていう雰囲気はあったんだけれども、
そうじゃなく、また別の子が現れた。
新キャラがね。
いたんだよね、前からね。実はいたんだけれども。
ほぼほぼ関わってこなかった。
関わってこなかったんで、かほちゃん。
この子もちょっとめんどくさい系。
まあ特殊な、あんまりいない境遇ではありましたね。
そうですね。学校辞めてるんですよね、彼女はね。
予備校に通っているという、同じ予備校に通って、平日は定時制の高校に通っているというキャラクターである。
そのサバサバした感じがゆーたと非常に合うんじゃないか。
朝村くんと合うんじゃないか。
という感じで、何もなければうまくいく可能性もあったのかなと思うんですけれども、
21:02
やはりそこは今朝沼くん、ゆーたくんが一番気になっている、綾瀬さんとの関係がね。
ということで、だからあれをね、1話で描いたっていうのはすげえなと思ったんですよ。
もうラッタって最終話じゃんっていうそのタイミングで、最終話一歩手前で、最終話でこのお互いの関係をちゃんとクリアにして。
確認し合う。
確認し合う。
やってることは第一話と同じなんだけど、心の距離が違うんだわと。
っていうところがね、非常に良かったですね。
完全に付き合わないのもタイトル通りっていうか、この作品らしいなというところで。
でもあれはもう心の距離的にはお互いが好きだということを認め合ったわけですよね。
で、今まではそのどこかに兄弟で義毎である、その義毎はお互いを好きになっちゃいけないんだという部分で、ある種それが悩みでもあったんだけれども、そうじゃないんじゃないと周りの言葉もあった上で、自分たちで一歩前に進もうというところで終わる。
そうですね。義毎の兄弟で付き合っちゃいけないっていうのは世間的な話であって、世間の常識とかを自分たちの考えで一つ踏み越えるっていうのはやっぱり大人になるっていうことだと僕は思いますよ。
だからね、絶妙なところで終わっている。
そうですね。
作まだ続いてね、いろいろ差し柄というか、原作の表紙を見ると、この後どうこの二人がなっていくんだろうなと非常に楽しみではあるんですけれども、だからアニメとしての最終話、すごく綺麗だったなっていうね。
映像としても、ずっと心のきびを映像として綺麗に描いてきてたなっていうところもあるし、納得の3位と言っていいんじゃないのかなと。うちの番組的には。
大変後ろの方で煮ちゃわれましたね。
気持ちのいい恋愛物でしたね。
第4位、小市民シリーズ。
納得ですかね。特集してるんで、もしかしたら特集してなかったらもっと上の可能性もあったのかなと思いますけれども、先週の特集を聞いていただければと思います。本当シーズン2楽しみですね。
第5位、おしのこ第2期。
おしのこはこの収録のタイミングではまだ放送されてませんので、来週の特集ということで、それでも第5位に入ってきたというところですね。これ放送された後だったらないんだったんだろうなってちょっと気になりますね。
24:03
第6位、ラーメンあかねこ。ヘビさんからのコメントです。
猫の働くラーメン屋というとっぴな設定ですが、すんなり受け入れてしまう佐々木さんの包容力。
虎打ち麺を作る虎のクリシュナの声優さんが早見沙織さん。
毛を飛ばさない特訓って?などなど見どころはたくさんありますが、とにかくブラッシングをされている皆さんの表情から秀逸で、この番組を見ながら我が家のにゃんこもブラッシングするという謎のローテーションができていました。
しばらく佐々木さんロスが続きそうです。
続きましてミーシエルさんからのコメントです。
ラーメン作ったり運んだり二足歩行でおしゃべりもするのに、やっぱり猫なのがいいですね。
喜怒哀楽による猫らしい耳やしっぽの動きが原作漫画以上に堪能できました。
お店で起きるトラブルに猫ならではの解決ぶりが良かったです。
迷惑客が退場した後にサブちゃんが起点を聞かせて、その場にいたお客さんにお騒がせしたお詫びに割引などのサービスをする展開も好きでした。
最初はブラッシングのバイトで入った魂子さんですが、徐々にお店に馴染んでいって信頼関係ができたところで、最後には正式に社員になったことに感無量。
原作の連載は続いているし、ラストに次に出てくるキャラの姿もチラッと見えたので、ニキを期待しています。
はい、ありがとうございます。
今期の中で、実は6位、7位が私の癒し枠でした。
ラーメンあかねこはあんまり期待しなかったんですけれども。
ひどい。
でもね、分からないでもないんですよ。
まず設定上ですよ。猫が働くラーメン屋っていう設定で、どこまでリアルと整合性つけていくんだと。
別にアニメだからリアルじゃなくても全然いいんですけれども。
でも、猫じゃん。
猫大好きですよ。猫大好きだけど、まず猫が喋って接客をしている。
という時点で、もう別世界なわけじゃないですか。
しかもラーメン作る。あの手で。
どうやって?
猫ハンドですよ。
っていう部分の、え?っていう部分と、そういう設定の上で描かれる人情話だと思うんですよ、やっぱりどうせ。
って思ってたわけですよね。
これがね、まあまあいいバランス。
27:00
そのフィクションと、フィクション、リアルとは言わないよ、フィクションとアニメーションとして描かれている。
猫に説得力ありましたよ。
そこがね、あ、なるほどなっていう感じ。
だから、猫が喋るのも、喋らないと生きていけなくなった猫は喋る、とか。
で、しかもそれを受け入れる世界があると。
かといって、みんなが受け入れているわけでもないので、
当然猫として迫害、迫害と言い方悪いだけれども。
いじられるというか。
そうそう、部分ももちろんあると。
で、現代らしいそのSNS投稿禁止とかね、撮影禁止なのなんだろうとか、いろんな問題もあったりとか。
あの、一話一話で面白さをちゃんと感じさせてくれる作品だったな。
毎週がまあ楽しみというのか。
はい、ほっこりしましたね、ほんとに。
猫と人間のこの互いを思いやる気持ちみたいなのが、最後の話数につれてすごく感じて、ぐっと来る気持ちになる話も多かったです。
そうですね、たぶんまあなんていうのも、最初からそういう感動話は絶対来るんだろうと思ってたわけですけれども、
でも、そういう話だけじゃなくて、まあ現代社会風詞的なものもちゃんと入ってたりとか、書くは書くは面白さがばらけてるのも良かったなと思って、
もう全部が人情物みたいな感じだったら、たぶん豚骨ラーメンみたいな気分になったと思うんですよ。
はいはい。
醤油ラーメン食いたいよね、みたいな。
表現がうまい。
そんな感じのね、クリシュナ特製ラーメン食いたいよね、やっぱりね。
食べたい、あれ。
っていうような感じのね。
クリシュナは猫なのかっていうところもあって。
猫か?
猫かではあるけれども、猫が作るラーメンって言ってたけど、いやあいつ虎だろっていう。
クリシュナが噛む動きでイライラしてるっていうところもね、やっぱ設定がうまく盛り込まれてるなと思って。
そういうちゃんと動物だからこそっていう部分は描くし、毛を飛ばさない訓練、特訓とかね、いろいろありましたけれども、
普通もうそこ抜くと思うんだよね。
だって抜いた方が楽じゃん。
確かにそうだけど。
猫がラーメン作ってるだけでいいと思うんだけど、でも、そりゃ猫がラーメン作れば毛は飛ぶわなと。
30:07
猫がどうやって鍋振ってるかともかくとして。
だからそこのこのリアリティラインをうまくバランスとった感じ。
だから最初の数話は、どこにどういうふうに見たらいいのかがやっぱりわかりづらいんですよ。
ね。
これはリアルよりなの。
ファンタジーとしてもう完全に猫とか犬とかが普通に喋る世界なの、みたいな。
で、意外とすべての猫が話すわけではない。
人口を介するわけではない、みたいなところも、最初まで見るとね、あ、面白いなーっていう繋がりになっていくところで。
ね、それっぽい。
非常に良い癒し枠だったんじゃないかと思います。
原作続いてるということなので、ぜひ2期欲しいですよね。
また見たいです。
追いかけましたよ、私。
はい。
1話しか、あおたがいの1話しか見てなかったんで、今回最終回にランキング入りするなというのがわかったんで追いかけました。
はい。
さっきのと見れて。
1話15分だからね。
実質多分12分ぐらいしかないと思うんで。
そう。それでいてですよ。めちゃくちゃいいですよね。
いや、見てよかったよ、俺は。
よかったよかった。
あおたでも言ってましたけど、アニメーション制作今回Bonesということで、作画はすごく、このBonesが魔法少女を描くとこうなるんだよ、本気作画みたいな部分。
そんなにね、あの作画、このワンクールの中で1回ぐらいしか見れてないんじゃないの?変身する姿。
そうなの、途中から出てくる火花ちゃんは1回しか変身しなくて。
そうですよ、火花ちゃんは1回しかないですから。
めっちゃ凝ってましたよね。
火花ちゃんすごかったね、またね。
かわいかった。あれ、1回しかないの?って思いながら終わっちゃった感じ。
そうなんですよっていうぐらい、もちろん作画はすごかったですし、とにかくかわいい。映像めっちゃかわいかったです。
そして私の大好きな藤原ココア先生のここが好きっていうのが盛り込まれててね、フェチここだよなっていう、すごくよかったんですけど、なんて言うんでしょうね。
物理的にバッてはだけて、あっエッチーみたいな感じじゃなくて、それを連想させるようなところを描いていらっしゃるのが本当にお上手で、この作品でもそれが見れてよかったなって思って。
33:11
かわいいとセクシーとちょっと魅力、エッチまでいかないんだけどっていうバランスがすごくよくて、各キャラクターにそういう要素が散りばめられていたなと思いますし、
もちろんね、白夜めっちゃかわいかったわけですよ。魔法少女でも中原舞さんなわけですよね。今中原舞ですよ。でもこの作品、声優がとにかく豪華豪華豪華豪華。
悪の組織のメンツ、これ劇場版持っていく気ですか?ぐらいの感じ。ですし、身使いですよね。いわゆるキューベーですね。
あー言っちゃった。
もう世の中最近はキューベーは悪なんで、魔法少女にする奴らは悪なんじゃないかって常に思われるわけじゃないですか。今回の身使い、クソですよね。
あの白夜ちゃんどうしてあの猫と暮らしてて襲われないんだって思ってました。
襲おうとはしてますけど、ミキシンイチローの無駄遣いというか、ミキシンイチローを、最近たまに悪役やってますけど、こんなゲスに、超ゲスでしたよ。
素晴らしいゲスでした。
もう最高のゲスな感じが、途中で一体いなくなったじゃん。あいつもう出てこないのかなって思ってたら、いやあいつ天使ですからね、なんだかんだ言ってね。
人間じゃなかったね。
あの猫の格好してない時イケメンじゃんみたいな、ポストみたいな感じの。
あれもちょっとびっくりだった。
そうそうですね。そのままでいればいいじゃんっていうか、あの知ってるんだ、その格好、白夜。
そう、それも。
そう。わけわからない世界観なんですけれども、ミキシンイチローのゲスさは今回見どころの一つだったなという感じ。
で、後半から出てくるもう一人の見つかりの鳥ですね。
36:05
みどりかわひかるさんとのこのコンビ、コンビじゃないんだけれども、いやさすがね、盟友同士、あうんのこきゅう。
あうんのこきゅうのクソギャグみたいな。
すごいね。
やりとりが面白かった。
いやー、ちょっとね、なんか淡い可愛い感じの物語だけかと思っていたら、独舌ギャグみたいなのがガンガン入ってくるっていうところもあって、
そのね、書くは15分、トータルで12話しかない物語ですけれども、すごく良かった。
すごく良かった。あんなに満足感が高い十数分はいいですね。
良かったですね。
いやもうほんとね、これは悲しいかな。
ね、原作者が亡くなられているので、この後の物語は描かれないわけじゃないですか。
そこが一番の残念だよねっていうぐらい。
そのぐらいもう、最終話だよね、エンドレスって出ますけれども、エンドじゃないよ、エンドレスって出ますけれども、
いくらでも先が描けるというところで、物語を終わらせてあるっていうところもね、アニメとしてね、良かったなと思って、
是非これ見ていなかった方は見てほしい。
見てほしい。
すごくクオリティの高い魔法少女物でした。そしてミキさんを見てほしい。
第8位
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーレさん。
ツネシンさんからのコメントです。
学園者として見てました。微妙な人間感の距離感が良かったです。
マーシャはいつ大人なじみとバラすのかが楽しみです。
はい、ありがとうございます。
2期制作決定ということで。
2期もエンディング毎回違うんですかね。
どうなんでしょうね。力は入ってましたよね、この作品もね。
作画はとにかく良かったね。
生徒会戦がシリアスだから、最初に僕が求めていたジャンルと違うのかなって今ちょっと思ってるんですけど、どうなんですかね。
あのですね、私はイチャイチャしてるのが見たいんですよ。
まあ、そうね。
アーレさんがボソッとデレるから良いんでしょ?
今のところへこむときがちへこみになってるから結構重いんですよね。
39:02
そうなんですよね。生徒会選挙ってそんな大事なんですかね。
そこはね、フィクションあるあるですけど。
学園者のあるあるの一つだと思うんですけど。
だとしたら、すごい生徒のみんなが生徒会選に出る人に注目してるじゃないですか。
演説する時とかも。
っていうぐらいみんな注目して生徒会が力あるものであれば、私努力しますはちょっと今のところ弱いから、
第2期のところでちょっとアーレさんがちゃんとみんなを引きつけてくれるようなところが見れるのかなと思ってるし、
自分でも言ってましたけど、実質何も提案してない妹ちゃんがここからどう出てくるのかとか、その辺は楽しみではあるんですけど、
もうちょっとこうなんですかね、言い方あれですけどスナック菓子というか、気楽に見れるものがいいなという。
そうなんですよね。恋愛ものとして見るにしても、逆に恋愛ものとして見ようとすると生徒会選挙が邪魔になるし。
素直にコメントにありましたけど、マーシャーとのが幼馴染だろうというのは想像つくじゃないですか、もう見てて。
とかそっちの方でどっちを好きなのじゃないですけど、そんなドタバタの方が見たかったな、そういうのが見れるのかなと思っていたっていう感じが結構強かったですね、正直ね。
そうですね。
アーレさん可愛いのよ、本当に。
妹も可愛い。
妹も可愛い。各キャラみんな可愛いんですけど。
戦ってほしいわけじゃないんだ。
なんだよな、出れてほしいんだけど、戦いは恋愛でやってほしいんだけど、みたいな、そんな感じの感想です。
これニキーでどうなっていくのか、見はしますよ。
こんなだけ言ってる割には見るんだろうなという。
見はしますよ。だってこんな作画が良くてね、可愛いキャラがね、見はしますけれども。早く終わってほしい選挙、とにかく。
第9位、異世界失格。
キノさんからのコメントです。
異世界失格、良かったです。
1話目は奇抜な設定で面白いけど、出落ち感はあるなぁというのが正直な感想でした。
しかしその先、ストーリーや設定は想定外に練られていましたね。
異世界者といえば、転移者が無双してチヤホヤされるというイメージだったけど、癖が強くて困った人たちばかりというところが新鮮でした。
主人公である先生自身も、ま人間からほど遠いあの文豪がモデルのようですからね。
ダウナーで死にたがっていて面倒くさいけど、不思議な魅力がある先生のキャラクター。
42:01
確かにあの文豪ならこんな感じなのかも、と妙に納得感あって、キャラクター作りが巧みだなぁと思いました。
話自体も文学的要素というのか、人情に訴えかけるようなものや皮肉を帯びたものが多かったような気がします。
何度かうるっとしました。
まだ続くことになった先生の旅、私ももう少しお供したいです。
はい、ありがとうございます。
本当にコメントありましたけど、出オチですよ。
うん、と思ってました。
先生がね、ダザイオサムですよね。
ダザイですよね、ダザイらしき。
ぼんやり。
ダザイらしきダザイは、しかも神谷さんがやってるので、キャラとしてはすごく美味しいわけですけれども、
それ以外のキャラクターはみんな異世界にいる、今時風キャラなわけじゃないですか。
はい。
1話は、そう来るか、みたいなね。
うんうん、ダークホースだねって言ってましたよね。
面白い、面白かった、正直面白かった。
ただ、これでどこまで行くのと、もう最初の3話ぐらいで難しくないかと思ってました。
いやね、これがね、よくできてるよね。
ね。
ほんと、コメントいただいた通り、寝られてたよね。
うん。
いや、絶対最終話は、先生がさっちゃんと出会って終わる?と思ってましたけれども、終わらないじゃん。
うん、って感じで終わりましたね。
そう。今の先生とは、親中できないと。
ね。
幸せそうに見えるから。
先生。
いや、だって先生幸せそうじゃん、今。
確かに、いろんな人の作品描けてるし。
そう。で、先生の能力、スキルですよね、ストーリーテーラーが、この物語を、ほんと出落ち感じゃないですけど、なんかね、ギャグ、ギャグなんですよ、ギャグ。
ギャグなんだけれども、そこを物語として、作家だからこそ、できることに昇華しちゃったっていうところが、伊達に先生じゃないなっていう。
そういうスキル、確かにありって思いましたよね。
そうなんですよね。ちゃんと、この世界って、その転生者がどちらかというと、でもこれわかるわけ。異世界転生ってさ、勝手にさ、連れてこられて、魔王討伐してください、みたいなこと言われるわけじゃないですか。
45:10
ふざけんなんですよね、よくよく考えるとね。
いや、無理って思いますよね。
そうでしょ。でも、この世界は、その転生者が、結局反逆し始めるわけですよね。
はい。
だから当然だと思う。勝手に連れてこられて、勝手に戦ってくれ、戻すことはできません、みたいな。みんなよく勇者になるよな、みたいな。
ところの、ある種、アンチテーゼみたいなもんだと思うんですけど、結構悲しい話とかさ、いろいろあってさ、え、こんな話?みたいな。
そうなんですよね。
結果的に、先生が転移してきた彼らを、元の世界に戻すと。戻すためには物語が必要で、その物語を描くことで戻していくという、一個一個のストーリーが、しっかりしてるんだよね。
ね。
こんななんか、とっぴなネタでやってるのかと思っていたら。
うん。その転生前の嫌な記憶とかを消化して、ちゃんと戻しているっていうのもね。
そう。
そう。飛ばされた人もいい、ハッピーな感じで。
うん。っていう感じで終わっていくっていうね。ちょっとやられた。やられたよ。異世界失格。
なんか毎週気楽に見れる枠だなとか最初思ってたんですけど。
はい。
最後感動して終わったので。
うん。
まあ見事やられたなという感じでした。
さっちゃんはどうなるんですね。悪ですよね、今ね。
ね。そう、なんかだんだん見てるうちに、あれ、さっちゃん悪役なんじゃないっていうのはちょっと思ってたんですけど。
はい。
ちょっと続き気になりますよね。
だってまた豪華な悪役天使たちじゃないですか。
まだね、あいつらを倒さないといけないと思う。
でもみんなが敵みたいな感じもあってね、一体どうなってんのっていうところもあって。
うん。ほんとにね。
そこをね、原作が続いているということですので、アニメに行き会ってほしいなと思いながら見終わりました。
そこはやっぱりされないですよねっていうコメントをいただいておりましたけれども。
それなくなるってこと?
だめだよ。されない、されない。
こういう作品って毎シーズン必要だと思うんですよ。
はい。
あの、気楽に。
48:02
毎週あまり何も考えずに見て笑って見れる作品。
はい。大切ですね。
そう。
ノール先生、おかしいからね。
おかしい?
最後までおかしかった。
うそ?なんか周りの話聞いてないのかなって思うくらいに。
いや、ほんとにね、あれをイライラするか楽しめるかだと思うんですよ。
最初はこれどこまでいくのかなって思ったけど、途中からこいつは最後までこれだなと思って見てましたけど、ほんとその通り。
でも、ノールがなぜこんなに強い、
だって世界最強の冒険者になりたいって言ってるけども、十分世界最強かともかく最強部分には入ってますよね、すでにノール先生はね。
ほんとに、昔過去に習った師匠たちがびっくりしましたもんね。
だって師匠たちからサジを投げられたわけでは実はなかったっていうところも、最終話でね、ちょうどノールの老いたちの話が描かれましたけれども、
最初にやれよじゃないですけど、最初にやったら面白くないんだけどさ、
なんで彼がこうなっているのかっていうところをね、最後に描いて終わったわけですけれども、
いやもうなんか、こんなんでいいんだよの最たるものを見せてもらったっていうのを、非常に満足度は高かったです。
俺なんかしましたか系のやつって感じですけど。
でも、俺なんかしちゃいましたっていうのは、そういうキャラなわけじゃないですか。
うんうん。
ノール先生はノール先生なんで。
また別事件ですね。
ある意味、分かってないんで。
あー、そりゃそりゃね。
分かって言うのと、分かってないのは違うんで。
どっちがいいかって言ったら分からないんですけれども、
ノール先生は分かってないから、理解できてないので、頭まで筋肉なんで多分。
確かに。確かにそういうところは頭使わないで。
いやもうちょっと考えろよって思うんだけど、考えない、考えきれない、でも強いみたいな。
なんかあの、清々しくてよかったなって感じですね。
あの、リーンにいつも吹っ飛ばされるとこって。
リーン、リーンね、ノール先生のこと大好きですけど、どうなるんでしょうね、あの二人の関係はね、いずれね。
51:04
っていうのもね、本当に面白い作品でした。
気楽にアニメ見たいときはぜひお勧めしたいと思います。
以上10位までお届けいたしました。この後は1000回となります。
真夜中パンチ。八音さんからのコメントです。
動画配信での炎上によりトラウマを抱えたまさきが、バンパイアのリブとの出会いを通して自分自身と向き合い、自分の好きを取り戻していく、なんだか優しい作品でしたね。
4話のいい話と素晴らしいアコギソングに心を打たれ、この作品はただ事ではないかもしれないと、改めて襟を垂らしてきちんと向き合ってみたら、面白いこと面白いこと。
主人公のまさきは炎上したのもわかる感じの性格ではあるのですが、最初から最後まで動画配信が好きという真っ直ぐな思いを抱いているのが話を終えることによくわかるため、トラウマになってしまったところに痛く感情移入させられて、話の作りが上手すぎないか?となりました。
真夜中パンチはアニメが終わってももう少し動きがありそうなので、もうしばしその行方を見守りたいですね。
あとエンディング曲の編集点は大変良いまさきソングですよ。みなさんフルで聴いてくれ。ありがとうございました。
ザ・ファブル まだらくさんからのコメントです。
コメディ作品なのかなと思って見始めました。実際見てみると、笑えるギャグだけではなく裏社会の危うい魅力もあり、ハードボイルドで感動的なストーリーもありと想像以上の作品でした。
ナナレ・ハナナレ ひひさんからの投稿です。
最近は実写に近いくらいの背景の作品が多いのですが、ナナレ・ハナナレではそれに反して大まかに描いて省略が多く色合いも独特でした。
きっと独特の色彩設計が苦手で見られなくなった方もいらっしゃると思います。しかし私はその意図が何なのかが気になって逆に見続けられました。
監督によると群馬の透明な風景を再現したかったとのことでした。とてもチャレンジングな作品としてワンクール楽しみました。ストーリー的にはもう少し尺があってほしかったです。
ありがとうございました。
アトリ・マイディアモーメンツ シーガル・ユウキさんからの投稿です。
投稿が最終回に間に合いませんでしたが、夏と海のギャグシーンの中にも考えさせられるものがありましたのでコメントします。
例えば、空気を読むという行為は過去の経験と照らし合わせて波風を立てない行動を選ぶことのようです。
現在の科学でさえ、周囲の状況や相手の顔色から感情をAIが察知することはほぼ可能とのことです。
54:02
心はあるのか?と聞かれたヒューマノイドアトリは、わからないと答えましたが、過去の経験を検索し最適解を出力するだけでは心ではないと言われてしまうと、作中でミナモも指摘しているように、これって私たちもやっていることですから、人間にも心がないことになってしまいます。
さて、心とは何なのでしょうか。
ありがとうございました。
こちらも推しのこと同じで、実は最終話がまだこのタイミング、収録のタイミングでは放送されていない。多分今放送された後かなっていう感じですよね。
そうですね。最終回1話前の時点で、もうどうなるんだ、どう終わるんだ、おいおいおいみたいな感じになっているんですが、本当に非常に私は好きな作品でした。アトリ。
ロボットのアトリと主人公の関係というのは果たして恋愛なのかっていうのとか、まずそもそもアトリに心はあるのか、だから愛として成立するのかみたいな部分とかもずっと描かれて、丁寧に丁寧に描かれてきて、それでこの結末に向かうのかっていう感じとかは、ちょっとこの夏、ひと夏の思い出の切なさみたいなのもあって非常に美しくてよかったです。
主人公のちょっと心閉ざし気味なところが、閉じてしまった心を彼女との出会いが広げていくっていう感じも、本当に11話までの時点で丁寧に描かれてて美しかったし、周りの友達も本当に優しくて、人間関係が広がるほどに豊かになっていく感じっていうのも、とにかく美しくて優しくていいお話だなっていう感じでした。
カラスは主を選ばない。ノービスさんからの投稿です。
あせびの恐ろしい本性が明かされるワンクール、そして異世界のお話かと思われた世界の外の謎が明らかになるツークール、それぞれにカタルシスがありました。
原作既読組としては、どんでん返しに驚いている方の感想がとても楽しかったです。あれだけ若み合いに仕えることを嫌がっていたユキヤが、真の金運に仕えることが家族を守ることにもつながることに気づき、忠誠を誓うところで終わるのは良い終わり方だったと思います。
原作は各巻ごとに何かしらサプライズがあり、今後も面白くなっていきます。続きのアニメ化も期待したいです。ありがとうございました。
はい、NHKで放送されていたツークール作品です。これね、特集しようかずっと悩みながら、ついに最終回を迎えてしまいました。
はい。
原作の方がミステリーとして描かれているということで、スタートから結構しっかりした物語、NHKらしいというのかな、NHKがやる歴史物として非常に面白そうな感じだよねというところでスタートしたんですけれども、
57:13
ただ、このコメントにもありましたように、これSFなんですよね。山内の世界。S世界、その日本の平安から鎌倉かなみたいな、そんな感じの文化圏の中にある社会なんですけれども、
カラスが人間に化けている世界であるという、化けているというのが変化できるという方が正しいと思うんですけど、そういう世界観で描かれる歴史物っぽい、そういう物語。
ワンクール目に関しては、キサキを選ぶ物語なわけですよ。このワンクール目のミステリーっていうところがまず一番最初の見どころなわけですね。世界観の設定とかそういうのをこう微妙に脱しながらワンクールちょっと物語が展開していって、結構このワンクール目の終わりらへんは、
どんでん返しですよね、本当にね。
本当に素直に見てたからさ。
こうなの?そこなの?え?みたいな感じになっていくところが、驚きのワンクール目になると思います。
いや本当ね、前半面白かったですよ。
面白かった。バカ正直に見てほしいって大きな声で言いたいくらい。
見て驚いてほしい。
はい。
そして、ツークール目後半の方に関しては、ちょっとモンスター物っぽく感じますよね。
そうですね。
ちょっとテイストをあえて変えてきたかなっていう感じもあって、彼らが一体何なのかっていう部分にももちろん迫ってはいくんですけれども、それだけじゃない、パニックホラーじゃないですけどに近い部分の面白さもあって、
この作品の広さっていうのかな、物語の広さみたいなものを味わえる部分だったのかなと思います。
ちょっとアニメでは後半駆け足だったかなっていう感じはしますけれども、ただ後半最後の方には、え?って思わせる部分もあるんですよね。
そう。
これはね、見てほしい。見た時の驚きにつながる。今まで見ていたものが一体何だったんだっていう部分につながる。
たぶんこれを描きたいから、若干駆け足になったのかなっていう気もするんですよね。
なるほどね。
NHKなんで原作も続いてますし、歴史物結構続けてやるじゃないですか、定期的に。
1:00:04
だから続編があればいいなと。原作面白いらしいので、原作ファンの方も言っているので、ぜひ期待したいなと思います。
以上コメントをいただいた作品でした。続きましてスタッフオススメ枠となります。
先輩は男の子。
はい、小宮さん推しだということで。
推しですって言っていいのか難しい作品だなとは思ってます。
全員にすごい見てください。いいですって言って見てもらう作品じゃないのかもなと思っている部分は、前編見ても思いますし。
今の時代だからこそっぽい作品ではありますよね。
個人的にはここまでハードな設定って必要なのかなって疑問に思う部分もあったんですけど。
いろいろな多様性の紹介という感覚で見ると、こういう設定があることによって、
特殊な境遇とかを持っている人たちがどういうふうに考えたり対応していくのかとか、こういう考え方があってもいいよなって思える作品ではあったので。
そういう固定概念というのが感じなかったのが個人的には一番好きでしたね。
お父さんが優しかったですよね。
お父さんは本当に理解があるし、何よりリュウジがいいやつすぎて、
6本編通してても、自分より相手のことを気遣ってる感じを感じて、
最終的にはリュウジを応援しているみたいな、誰が主人公なんだよみたいな感じになってたのは多少ありましたけど。
でも個人個人にずっと思い出も出てくる感じがうまいなと思いましたし、
全員ちょっとやっぱり人と違うというか、一般的ではないマイノリティさっていうのを感じるんですけど、
マイノリティでいようというのも感じなくて、だから男と女どっちなのってお父さんに真言が聞かれるようなシーンがあるんですけど、
最終的にさきちゃんがバスケ部に入るか入らないかっていう話で、どっちでもいいんじゃないですかみたいな感じで、
間、真ん中を提案する、自分がやりたいものでいいんじゃないかっていう提案とかはすごい優しい感じで、私は好きだなと思いました。
私は結構ね、この物語の途中何話くらいまで見てたか、結構ね、最初途中で止まったんですけど、また見始めたんですよね。
でもまた途中で止まったんですよ。
1:03:03
結構ね、来るというのか、ある種リアルに描いているからこそ、親世代として見るといろいろ辛いなっていう感じ。
でも結構置かれている境遇とかによって感想が変わるとは思いますね。
だからその誠もそうだし、でも誠、そうだね、あとさきちゃんもちょっと思ってたことは全然違ったなっていう感じで、
りゅうじんもちょっとかわいそうというかいいやつだけど、誠だったからみたいなところもあって、難しいよね、辛いよねみたいなさ。
これを普通のラブコメとして見れないのが辛いなみたいな。
結構丁寧に過去の描写とかもやってくれるので、その部分で結構葛藤があって、このまま好きだからいいやってなったわけじゃなくて、何か迷いがあったり、でも自分はこれでいいんだ、このまま行こうっていう決断みたいなものもあって、
そこは同じような境遇の人が見ると勇気づけられる部分かなともすごい思いますし、さきちゃんとかも家庭環境とかも見たりとか、本人がちょっと好きって気持ち特別っていうものがわからないっていうのも、そういう人もいるよねって思いますし、
リュウジはリュウジで、ちっちゃい時から結構悩んできた部分もあるし、ただ本人は誠だから好きなんだろうなっていうのもあって、なんか葛藤があるんですけどそこは優しさがあるなというのも思いますし、誠は誠で自分も立ち向かおうとして最終的には自分のありのままの姿で、
お母さんとも話し合いをしていい関係性を築けそうな感じで、最終回はすごく明るく終わりましたし、結構印象的だったのが、お母さんとかお友達の顔が最初は目が見えないというか、のっぺるぼうみたいな感じで描かれてるんですけど、ちゃんと歩み寄った時にしっかり顔が見えるようになるような描き方、
をしてて、そこがなんかそういうふうに人間の見え方とかを視覚的に表現してくれてる部分とかもすごい好きでしたし、全体的に可愛さもずっとありはしたので、すごく忙しい作品ではあって、可愛いなって思う部分と苦しいなって思う部分があって、毎週結構苦しくなりながらでも見てしまうみたいな感覚があって、
1:06:16
そんな感じですよ。だから、ちょっと見てるうちに苦しくなって止めちゃったっていう感じですね。私はね、最後まで見る勇気がなかったのかもしれないと思ったら、なんか映画があるんでしょう?
そうなんですよ。でも、個人的には結構、まことの学校との友達、昔の友達というか、との関係性とかも、最終回までには、こう、ちゃんと解決して、新たな一歩というか、ここからきっと前向きに生きていけそうってなってるところで、その恋愛的なところも、うまいところ、そのままの関係性がいいんじゃないっていうところで終わってはいるんで、
これ、映画を観に行くことによって、よりまた苦しくなったり、変な話、別れが来たりするんじゃないかと思うと、学生だから仕方ないんですけど、別れが来るっていうのは、卒業は一個区切りだとは思うんで、仕方ないなとは思うし、そのオープニングとかエンディングとか歌詞もすごくよくて、この作品にすごく合わせて歌詞を書かれてるなっていうのも思うんですけど、
それを考えると、映画に行ったら、私は幸せになれるんだろうかっていう、もちろん本人たち、まこととかさきとか、牛耳とかは、正しいとは思うんですけどね、時と前向きにっていうのはわかるんですけど、果たして私はっていう、そうなんですよ。
彼らは成長、より成長できる形で終わるんでしょうけど、いや自分たちはそれを見て納得できるのかはまた別問題だよねっていう。
っていうのもありますし、でもなんかこのアニメを最終回まで見終えた感覚では、そうは言ってもきっと前向きに終われそうな感じというか、は感じるんで気にはなっていて、ここから逆に映画で何を描くのかっていうのもちょっと楽しみな気持ちもあり、なんかすごく複雑な気持ちなので。
2025年2月14日公開予定、映画先輩男の子雨のち晴れですからね、晴れるんですよ。
タイトルが。
タイトルからね。
でも雨は降るわけだから、やっぱりそういう気持ちになるのかなと、ちょっと2月まで心の準備をして、行こうかなと思いますね。
異世界ゆるりき子を、ご育てしながら冒険者します。
なんだかんだ、私今期これ一番楽しみにしてたくらい、結構癒し枠だったの。
ちょっとお勧めしていただいたから、見よっかなと思って見始めたんですけど、思ったより子育てしてたし、めっちゃゆるっとしてて面白かったです。
1:09:05
なんかストレスがないっていうか、わかりやすいから、例えば長波でもいいし、なんか幸せな気持ちになれるというか。
なれる。子供たちめっちゃ素直で可愛いんですよね。
それがストレスがなく見られるところだったのかなとも思うし、なんだっけ、最初の方で倒してた、子供たちが倒してたモンスター、チークオブチャみたいに見えてさ、めっちゃ面白かったです。
いやでも、子供が強すぎるから、それもいいところで。
なんかお育てするって言っても、やっぱ守りながらっていうのもあるじゃない?普通だったら。
でも守る必要はないというか、結構ガンガン戦いに行ったりするから、そこもちょっとコメディ的にも面白くて。
あと、コハン。
コハンね。
なるほどなっていう。
なんで登場すると思わなかった。
ところとかも面白いし、だから平和な感じももちろんあって、日常っぽい感じもあるし、コメディ的にも面白いし、異世界ものとして転生した意味もあるしね。
なんかその辺も、私の中では結構おすすめですね。
筋肉マン、パーフェクトオリジン編。
いやー、まいはまいはね、むちゃくちゃ面白かったこれは。
最後までずっと面白かったですね。今やってるところまで。
もうね、試合が全部名試合なのはね、すごいなと思った。
ベストバウトですよね、全部。しかもそんなにめちゃくちゃ引き伸ばすわけでもないのがね、すっごいいいんですよ。ちょうど尺間っていうのかな。
緊張感が保たれる尺間で一つの試合が完結して何作か見れるみたいな。これが非常に良かった。
こっちは悪魔超人も知らない、名前は知ってる、でもこの人は知らないみたいなところで話が進んでいくので、正直どっちが勝つかわかんないかな。
どうせ負けてもバッファローマンがよくやったって言って、次の話に行くんだろうってところは変わんないんだろうから、本当に勝敗がどっちかわかんなくてね、そういう意味でも楽しめたし。
こっちが勝つんだろうな、みたいな油断が全くないのと、またどっちも好きになっちゃうよね、必死にやってるからさ。
アトランティスかっこよすぎない?
あの話はマジで知らないんですよ、前のエピソード。
ロビン・マスクと戦ってた頃知らないんですけど、でもちゃんとそれの説明も30分の中に入れつつ感動できるように作ってあったから、
本当にお見事でしたね。
手厚いって感じだったしね。
いやこれ普通に続きが楽しみだな。
あの方、だから我々あの方あの方って言われてるけど、多分悪魔将軍なんだろうと思うけど本当にそうなのかわからんっていうぐらいのテンションで見てるけど、毎回毎回笑って熱くて続きが気になるっていう。
1:12:17
いやー、やっぱり長年人気あるやつってすごいんだなって思いましたね。
いやですね、ほんとそう。
第2期、2025年1月放送ということなんで、楽しみにして待ちたいと思います。
はい、シーズン1特集しました。
非常に面白いゴルフアニメだという話をしておりましたけれども、シーズン2もネタフリの配信で前話もすでに終わっております。
シーズン2はもうキャメロット牌ですよね。
そうですね。キャメロット牌の最後までやったからめちゃくちゃキリがいいところまでで終わってて、すごく見やすかったなって思います。
いやー、まあ、次から次に出てくる強敵たち。
大体みんな最初すごい感じ悪いけど、お互いの強さを分かり合った上で、お前なかなかやるじゃんみたいなすごい王道な感じの仲良くなり方するのをニコニコしちゃいますね、見てて。
そうなんですよね。敵対しているだけではなく、ゴルフのことが好きだということはお互い変わりないっていうところもあって、
あのランスロットも落ちるんだっていう時もあったし、そしてそのランスロットをちゃんと周りで支えてまた復活させていくみたいな、ほんと蹴落としたらいいわけじゃないですか、言ってしまえば。
そうなんですよね。でもお互いに支え合ってもっと強くなろうよっていう関係なの、最高にかっこいいし最高に少年漫画ですね。
そうなんですよね。当然後半になればなるほどギフトの戦いになるわけですね。
能力ものになっていくよ、スポーツアニメっていうのは基本的に。
そうなんですよ。ありながらも、だからこそっていう面白さに繋がっていくわけじゃないですか、でもこれも王道だよねっていう。
そうそう、こういうのがジャンプのスポーツものですよ、うんうんってなりながら見ていた。
そうですね。そしてガウェインの過去に繋がる部分も、本人には明かされないですけど視聴者はわかるというね。
まあ察しって感じ。
そうですよね。でもかといってそこをそれ以上、いやあそこはね、なんかもっとひどい話になるのかなって思ってたらそうはならなかったっていうところも含めて、
いやなんかすごく見終わって気持ちのいいアニメだったなっていう。
そうですね、もう出てきた時にちょっと感じ悪いですよって感じで出てきた、トリスタンですら武者ぶるいを覚えていくような、強者との競い合いみたいなのがね。
1:15:04
本当トリスタン美味しかったですね。
いいキャラですね、彼ね。
いいキャラですよ、本当に。最終的にはみんな好きになるっていうところが、この作品の魅力だったのかなという感じがします。
ネットフリで2期配信してますので、ちょっと時間ある時にでも見始めてもらったらハマるんじゃないかと思いますね。
見始めたら一気に言っちゃいますからね、これ。
NieR Automata Ver.1.1a 第2クール
もうずっと泣いてましたけど、私。
というか、ひどい、ひどい、ひどいみたいな話ばっかりでした。
後半は特にずっと、一瞬ね、A2のパスカル村の話が30分の中で一瞬、軽い気持ちになれるかな。
そうですね、あんな話やったらこの後落とす気満々なの、本当わかるから許さんぞ予行って思いながら見てましたけど。
業務でしかねえんだけど。
いやまあ、実際その通りになるわけじゃないですか。
ちょっとね、もうちょっと人の心というものを。
その心があるがゆえにどれだけダメージを受けるのかよくわかってるってことなのかもしれませんが、
個人的にはパスカルさんに関しては原作よりは慈悲がある終わり方だったと思っているので。
優しさなのか優しさなのかみたいな気持ち。
拒否反応がなるべく出ないような作りになっているのかなって。
アニメってやっぱりゲームよりも触れる時間が短いで実際に操作するわけじゃないから。
思い入れはやっぱりゲームの方がつくんですよね、キャラクターには。
そうね。
パスカルもそうだし、9Sに関しても、まあ丁寧にこもらせたなっていう。
そうね。
よく叫んでましたね。
いやー、はなえさんの喉が心配だよっていうぐらいには。
本当にね、叫び続けてましたね、9Sはね。
結構もう最終的にはひすってたんですけど。
まあひすらざるを得ないんだけど、あの時期になると。
っていうところだと見てて、うっとしいこいつって思われる可能性がある物語になっていくんですけど。
そこを思わせずに、いや9Sはつらいよね、それはまあつらい、つらいさっていう。
画像上の方に、寄り添う方に視聴者を誘導できてたのが本当に、いや難しいだろうなと思ったんですけど。
そこがちゃんとね、そういう描かれ方をしていたので。
まあアニメのその脚本として上手かったですね、構成としてね。
バランス良かったなって感じがしますね。
1:18:00
私はゲームしてないから、本当アニメとしてしか見ていないので。
最初、「え?」っていう部分はありましたけど、まあ見ていけばそこは分かってくるっていうところでもあったし。
その最初の疑問はちゃんと途中でクリアされていくみたいな感じで。
いやまあなんか本当徹底的に悲しい話ですよね。
彼らが悲しめば悲しむほど、命というものの存在が主張されていくわけで。
そうですね、でも人類はいないわけですからね。もうすでにね、とっくの昔にね。
ひどい話なんじゃないですか。
ひどい話ですよ、本当に。
押し合ったんだよ。
命はないはずの者たちに命が生まれていく、それが繋がっていくという話なので、これでいいんだという。
確かにね、その通りですよね。
最後はポッドですら命を得ましたからね。
そうですよね、別に人間ではないけれど関係ないんだっていうところがね。
でも主人公たちにずっとついてたポッド以外にも、どうやら心は芽生えたらしいっていうこともうかがい知れるカットが入ってたりとか、
あのわずかな時間の中ですごい丁寧な描写が入っているので、
そうか、みんな生きていて感情を持っているんだな、そうか、みたいな気分でエンディング、しみじみと泣くっていう感じでしたね。
全部ね、メインキャラクターたちは亡くなっているんだけれどっていうね。
友達のために命を懸けられるかっていう話になってくるじゃないですか、あれ結局のところ。
たとえ人間じゃなかったとしても、確かにここには友情があったんだな、美しいって思って、もうボロボロですよ。
シーズン2までしっかりと描いてきたからこそっていうね、
ゲームをアニメ化する時って多分いろいろ難しいことたくさんあるんだと思うんですけれども、
ちゃんと物語として再構成できた結果がこれなんだなと。
一本の長編映画見た感じですよ。
ゲームのアニメ化の成功例の一つだなっていう感じはしますね。
逆にゲームやっててアニメ見てる人にもちょっとしたサービスが入ってたりみたいな、
でもそれがアニメだけ見てる人ぐらいの微妙な塩梅になってるのもすごくいいバランスだなって思います。
ミイヤは結構コラボ先で新しい設定が生えてきたというか、説明されたりもするんで、
次ミイヤ勢が集合するのはステラブレイドのコラボかな。
かもね。
以上スタッフおすすめ枠でした。
今回もたくさんの投稿アンケートの回答ありがとうございました。
今日の特集は、
2024年夏アニメ最終回特集でした。
そこあに
1:21:00
そこあにサポーターズ募集
そこあにの運営を応援していただくサポーター制度そこあにサポーターズ
1週間1ヶ月のチケット制で応援していただいた方のお名前を番組内でご紹介いたします。
好きな作品の特集に合わせてのスポット応援も大歓迎。
チケットはそこあに公式サイトからご購入いただけます。
サポーターの皆様には毎週特典音声そこあにサイドBをプレゼント。
お送りしてまいりましたそこあにです。
はい。
いやもうね、新番組始まってるじゃない?話題作も。
らしいっすね。
見たくてしょうがなかったんですけどこれが終わるまで我慢していました。
いつものことです。
たまにねこうフライングするんですけど今回は我慢してました。
でも来週はおしのこなんです。
まだ終わらない。
まだ終わらない。
アニメが終わってない。
アニメが終わらない。
はい。来週の特集はおしのことくしゅうパート3です。
皆さんの感想、最終話まで見終えた感想を待ち取ります。
はい。そこあに.comまで投稿募集からお待ちしております。
2024年夏アニメ最終回特集は
サポーターの皆様には毎週アフタートークそこあにサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週いたしましょう。
相手はタクシーくむと
たまと
宇宙世紀仮面でした。
そこあにはホットキャストウェイブの制作でお送りいたしました。
01:25:19

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